カテゴリー: マックス・フェルスタッペン

  • マックス・フェルスタッペン、初日最速「僕たちには強力なエンジンがある」

    マックス・フェルスタッペン、初日最速「僕たちには強力なエンジンがある」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年 F1フランスGPの初日に最速タイムをマークした。

    最初の走行をミディアムでスタートしたマックス・フェルスタッペンは、2ターン目のソーセージ縁石を超えた際にフロントウィングにダメージを負う。RB16Bのデブリを拾うためにバーチャル・セーフティカーが導入された。

    残り30分で、マックス・フェルスタッペンは予選シミュレーションのためにコースに出る。新品ソフトタイヤで、セクター3とセクター3で区間ベスト、セクター2での自己ベストタイムを記録し、バルテリ・ボッタスを0.008秒上回った。

    いつものように、1時間のセッションの最後の3分の1はロングランのペースに集中するために使用され、ラップタイムの大部分が改善されず、マックス・フェルスタッペンは初日のタイムシートのトップでセッションを終えた。

    「セッション中にはうまく改善しできた思う」とマックス・マックスは2回目のプラクティス後に語った。

    「最初のセッションでは、完全に満足していなかった。FP2の開始時も素晴らしいものではなかった。しかし、2セット目のタイヤでは、マシンのフィーリングが大幅に改善した」

    「ここはチャレンジングだ。風が強いので、完璧なラップをするのは難しい。風はさまざまな方向からトラックに流れ込み、ラップごとに変わる可能性がある。そのため、コーナースピードを判断するのが難しい。でも、結局のところ、それは誰にとっても同じだ」

    「僕たちには良いペース、強力なエンジンがある。明日のために十分に準備することができる」

    2021年 F1フランスGP FP2 結果・タイム
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分32秒872
    2.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分32秒880
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分33秒125
    4.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分33秒340
    5.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分33秒550
    6.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分33秒685
    7.ピエール・ガスリー(アルファタウリ) – 1分33秒696
    8.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分33秒698
    9.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分33秒786
    10.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分33秒822
    11.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分33秒831
    12.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分33秒921
    13.角田裕毅(アルファタウリ) – 1分33秒955
    14.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分34秒079
    15.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン) – 1分34秒447
    16.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分34秒632
    17.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分35秒266
    18.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分35秒331
    19.ミック・シューマッハ(ハース) – 1分35秒512
    20.ニキータ・マゼピン(ハース) – 1分35秒551
  • マックス・フェルスタッペン 「リカルドとはプライベートでも仲がいい」

    マックス・フェルスタッペン 「リカルドとはプライベートでも仲がいい」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、元チームメイトのダニエル・リカルドとはプライベートでも仲がいいと明かし、F1以外のことも語れる仲だと語った。

    マックス・フェルスタッペンはとダニエル・リカルドは、お互いに近くに住んでおり、2019年にリカルドがレッドブルF1を去った後も、信頼関係を維持している。

    二人はレッドブルで同じガレージを共有していたときに、2回のコース上での事件があった。バクーでは同士討ちを演じ、ハンガリーでマックス・フェルスタッペンに接触されたダニエル・リカルドは『f**k』と怒りを露わにした。

    ダニエル・リカルドの離脱以降、ピエール・ガスリーもアレクサンダー・アルボンもマックス・フェルスタッペンに追いつくことができず、すぐに放出された。

    ダニエル・リカルドも、マックス・フェルスタッペン重視のチームの雰囲気に不満を持っていたが、それでもフェルスタッペンについて高く評価している。

    マックス・フェルスタッペンを称賛した後、自分の性格について質問されたダニエル・リカルドは「僕は良い心を持っている人間だと思う」と笑いながら Sky Italia に答えました。

    「僕はいつも彼らとうまくやっていた。レッドブルはとてもいい人だし、僕たち全員がそれに突き動かされている思う。もちろん、コース上では常にお互いを打ち負かしたいと思うものだけど、コース外でも同じように楽しむことができる」

    現在のチームメイトであるセルジオ・ペレスは、マックス・フェルスタッペンの労働倫理について、進歩を追求するために休みをとらないと述べました。

    しかし、マックス・フェルスタッペンは、ダウンタイムでは近くに住んでいるダニエル・リカルドと過ごす時間を楽しんでいると語る。

    「リカルドと僕は二人ともモナコに住んでいるので、もちろん、お互いを少し会うことがある」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「たとえば、僕たちは一緒にサーキットに行き、飛行機を共有することがよくある。F1について話すだけでなく、他のことについても話をする。結局、F1は人生の一部だけど、それがすべてではない」

  • フェルスタッペン 「ピレリは僕たちに責任を負わせるべきではない」

    フェルスタッペン 「ピレリは僕たちに責任を負わせるべきではない」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、ピレリによるF1アゼルバイジャンGPでの2件のタイヤ故障についての“漠然とした”調査結果に納得しておらず、レッドブルやアストンマーティンを非難するのではなく、自分自身を見つめ直すべきだと主張した。

    マックス・フェルスタッペンとランス・ストロールが被ったF1アゼルバイジャングGPでのパンクに関するピレリの調査では、生産または品質の欠陥による故障ではなかったと結論付け、タイヤの“走行条件”が原因であると示唆した。

    この発表にレッドブルとアストンマーティンは明らかに不満を示しており、ピレリによって義務付けられた規定の圧力と温度のパラメーターに従ってタイヤを走らせたと主張する声明を発表した。

    レッドブルとアストンマーティンがどうにかしてタイヤをより低い圧力で走らせる方法を見つけたという疑惑に焦点が移っていることに対して、マックス・フェルスタッペンは自分のチームの誠実さを擁護した。

    「もちろん、彼らはレース中に測定ツールを持っていないと説明したけど、僕たちは彼らにタイヤ空気圧を提出しているし、それらは彼らが設定した制限内だった」とマックス・フェルスタッペンは説明した。

    「これらの制限が正しくない場合、僕たちにできることは何もない。ルール内で可能なことに従うだけだ」

    「それが僕たちが圧力を上げなければならないことを意味するなら、僕たちはそうするだろう。全員が圧力を上げると思う」

    「でも、彼らは正しい測定値を持っていなかったと言っている。でも、レース後にそれを彼らに与えている。そして、僕たちはそこで何も悪いことをしなかったことが示されている。アストンマーティンも何も悪いことをしなかった」

    「だから、彼らは僕たちに責任を負わせることはできない。彼らは自分自身を見つめなければならないと思う。そして、僕たちはもちろんすべてを喜んで手伝いたいと気持ちでここにいる」

    「彼らはすでに金曜日(バクー)から土曜日まで圧力を上げていたので、それは何かを意味していると思う」

    「多分それは十分ではなかったということだ。僕たちがここで圧力を上げるのは確かだし、それで十分なことを願っている」

    マックス・フェルスタッペンは、今週初めのピレリの公式説明は、答えよりも多くの質問をすべての人に残した“曖昧”なものだったと語った。

    「僕たちにとって、出てきたのは少し漠然としたものだった」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「でも、僕が言える唯一のことは、僕たちの側からは、チームがすべきことはすべてやっていたと思うということだ」

    「彼らはタイヤの空気圧などですべてのガイドラインに従っていた。そこには何も見つからなかった」

    「確かに、今週末はここで圧力を上げることになるだろう。僕たちはそうすると100%確信している」

    「それはバクーで起こったことと関係があるかもしれないけど、それがタイヤの空気圧に関連していたかどうかを知るためにもいいことだと思う」

    「ピレリは正々堂々と意見を言うべきだ。もう少し理解しやすく言えただろうし、チームは何も悪いことをしなかった。これまでに得た説明は十分ではなかったと思う」

    ピレリ F1 タイヤ故障

  • マックス・フェルスタッペン 「バクーは2台で戦える効果のいい例になった」

    マックス・フェルスタッペン 「バクーは2台で戦える効果のいい例になった」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2021年 F1世界選手権 第7戦 F1フランスGPへの意気込みを語った。

    前戦F1アゼルバイジャンGPでは、トップ走行中にタイヤが故障する不運により、ノーポイントで終えることになったマックス・フェルスタッペン。だが、ルイス・ハミルトンもノーポイントで終えたことで、再びポイントリーダーとして週末を迎える。

    F1フランスGPを迎えるにあたり、マックス・フェルスタッペンは、チームメイトのセルジオ・ペレスと2台で戦えることが今後のレースで重要になってくると語る。

    「もちろん、バクーでは勝ちたいと思っていたし、僕たちが勝利に向けて進んでいたことは明らかだけど、こうしたことが起きるのがレースだ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「自分たちの手の内でない部分のことなので、僕たちは継続して前進していくのみだ。まだチャンピオンシップをリードしているし、リードを広げたかったという思いは当然あるけど、しょうがないことだ」

    「2台のマシンがチャンピオンシップでトップを争うことができて、ポイントを獲得できるというのは素晴らしいことだ。それがどういう効果をもたらすかは、バクーがいい例になったと思う。チェコ(ペレス)がコンストラクターズチャンピオンシップでメルセデスに対するリードを拡大してくれたのはよかったし、彼自身もドライバーズチャンピオンシップで3位につけている」

    「(ポイントリーダーでフランスGPを迎えるのは)いい気分だけど、メルセデスがこうした“通常の”サーキットでは再び強力になるはずだと思っているので、プッシュし続けなければいけないし、まだ決して十分ではないので最後の最後まで進化し続ける必要がある。シーズンここまで、僕らにとっては上々の展開だけど、まだ多くのレースが残っていることを忘れてはいけない。ここまでのレース結果と、チャンピオンシップをリードできていることには満足しているけど、大事なのはアブダビの時点でもリードできているかということだ」

    「ポールリカールは高速サーキットだ。ラップの終盤にかけて高速コーナーが連続して、タイヤデグラデーションにもかなり気をつけなければならない。ランオフエリアが広く、スペースがたくさんあるので、普段あまり見ない光景だけど、過去2戦のストリートサーキットとは全く異なる。またここに行くのが楽しみだし、表彰台の頂点に立てればと思う」

  • 「セナとフェルスタッペンの比較は真剣に受け止めるべき」と元F1ドライバー

    「セナとフェルスタッペンの比較は真剣に受け止めるべき」と元F1ドライバー

    元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、自分にとってアイルトン・セナはまだ“特別”な存在だが、ホンダF1がそう言うのであれば、セナとマックス・フェルスタッペンの比較は真剣に受け止められるべきだと語る。

    最近、ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、F1モナコGPでのレッドブルの勝利に続き、マックス・フェルスタッペンとアイルトン・セナの間には類似点があると語った。

    「ホンダは1987年から1992年にかけて6年連続でモナコGPに勝ちました。そのうちの5回はアイルトン・セナによるものです」と山本雅史は語った。

    「奇しくも今回、ホンダとして第二期のセナ選手以来のモナコでの勝利を挙げることができたのですが、私にはいつもフェルスタッペン選手とアイルトン・セナの存在が重なって見えています。走りもセナ選手に似たすごさを感じますし、ホンダにとっては非常に特別なドライバーです」と山本雅史は語る。
    「まだ23歳と若いので、セナが残しているモナコでの6勝という記録に並び、追い越す可能性を十分に持っていますし、今回その一歩を踏み出す礎となれたことにも喜びを感じています」

    アイルトン・セナと比較して、マックス・フェルスタッペンがこれまでのF1でほとんど達成していないことを考えると、多くの人はこの比較はやや時期尚早だと感じるだろう。

    しかし、ベルハルト・バーガーは、元チームメイトであるアイルトン・セナは自分にとって最高のドライバーとして際立っているが、両方のドライバーと緊密に協力してきたホンダF1の田辺豊治が関係を築いたことを考えれば、そのような比較は真剣に受け止められるべきであると語る。

    「本能ではなく、統計と比較するのは難しい。セナはまだ私にとって特別で、まだ際立っている。とにかく彼にはカリスマ性があった」とゲルハルト・ベルガーは sport1.de に語った。

    「しかし、ルイス・ハミルトンも素晴らしい仕事をしている。それは忘れてはならない。彼の成功は、彼をアイルトンと同等にすることができた」

    「マックスに関する限り、ホンダの技術者のほとんどは当時そこにいなかった。しかし、ホンダでまだ上級職にいる田辺さんがアイルトンとの比較をしているのなら、それは真剣に受け止められるべきだ」

    「田辺さんは当時の私のレースエンジニアだったので、アイルトンのテレメトリデータを正確に知っていたからだ」

    マックス・フェルスタッペンは、彼のアグレッシブなドライビングスタイルによってアイルトン・セナと比較されることが多いが、結果としてエラーを引き起こし、過去にポイントを犠牲にしてkチア。

    しかし、ベルハルト・ベルガーは、今シーズン、マックス・フェルスタッペンはそのエリアで改善を果たした感じている。

    「若さにもかかわらず、彼はすでに非常に経験豊富だ」とゲルハルト・ベルガーは付け加えた。

    「バクーでのスタートでは、彼のマシンがあれば、バクーでは十分にオーバーテイクできることを彼は知っていたので、自分の状況に非常に慎重だった」

    「彼は何をすべきかを正確に知っている。たとえばモナコでは、スタートがレースを決める。だから、彼はもっとアグレッシブに行った」

  • マックス・フェルスタッペン 「自分が最高と思えないならF1をやめるべき」

    マックス・フェルスタッペン 「自分が最高と思えないならF1をやめるべき」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、自分に自信を持っていなければトップに立つことはできないと考えており、自分がグリッドで最高のドライバーだと信じていないならば、F1をやめるべきだと主張する。

    現在、2021年のF1世界選手権で自身にとって初めてポイントリーダーに立っているマックス・フェルスタッペンは、悲願のF1ワールドチャンピオン獲得にむけてこの先の挑戦を楽しんでいる。

    最近、マックス・フェルスタッペンは、同じメルセデスに乗れば、タイトル争いライバルであるルイス・ハミルトンよりも0.2秒速く走れると感じていると語った。最終的に、それはF1マシンのステアリングを握るのに必要な自己信念に帰着する。

    「レーシングカーにはステアリングホイールと2つのペダルがある。それが自分がコントロールできるものだ」とマックス・フェルスタッペンは BBC に語った。

    「ドライバーとして、常に自分が最高だと信じなければならない。僕? もちろん、信じている」

    「僕たちは、コース上でお互いに激しく競争している。そして、それはまさに望んでいることだと思う」

    「自分はそこにいる誰をも打ち負かすことができると信じなければならない。実際にそれが不可能だと思うなら、うまくいかないので、やめたほうがいい」

    マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンは、F1アゼルバイジャンGPで大量ポイントを獲得する機会を逃した。フェルスタッペンはタイヤ故障によってリタイアし、ハミルトンは偶発的なブレーキバイアススイッチの押し間違いにとってポイント圏外へと落ちた。

    戦いの真っ只中にいる二人は、そのうちクラッシュするだろうと複数の提案があるが、マックス・フェルスタッペンはその考えを打ち砕いた。

    ルイス・ハミルトンとのクラッシュの可能性について質問されたマックス・フェルスタッペンは「僕たちは二人ともこの種のことを回避するのに十分な経験を積んでいると思う」と語った。

    「もちろん、お互いに打ち負かしたいと思っているけど、コース上ではお互いを尊重している。公平で正直に競争している。そして、最終的には、最高のドライバーが勝つ」

    「僕は自分にできる限りのことしかできない。それ以上のことはできない。それは僕がいつも週末ごとに達成しようとしていることだ」

    「メルセデスよりも優れている必要があるし、ルイスよりも優れている必要がある。これらの両方を達成できれば、間違いなく戦うことができる」

  • ピレリF1、曖昧な調査結果報告 「タイヤにもチーム側にも落ち度なし」

    ピレリF1、曖昧な調査結果報告 「タイヤにもチーム側にも落ち度なし」

    ピレリは、F1アゼルバイジャンGPの決勝で発生したランス・ストロール(アストンマーティン)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)のタイヤ故障に関する調査方向を発表。タイヤの製造や品質に欠陥はなく、報じられたチーム側の内圧の違反も否定したが、「内側のサイドウォールの円周方向の破損」がなぜ発生したかは明確にせず、「今後は内圧の監視を強化していく」とした曖昧なものとなった。

    F1アゼルバイジャンGPでは、30周目にハードタイヤで走行していたランス・ストロールの左リアタイヤがストレートで突然破損してクラッシュ。そして、残り5周ではトップを走行していたマックス・フェルスタッペンがほぼ同じ場所で再び左リアタイヤが破損してクラッシュ。レースは赤旗中断となった。

    レース直後の調査では、ピレリF1はルイス・ハミルトンの左リアタイヤに深い切り傷があったとし、デブリが原因と推測していた。

    だが、ピレリF1は6月15日(火)に調査結果を発表し、デブリ説を除外した。

    「ピレリはFIAと協力して、最近のアゼルバイジャングランプリでランス・ストロールとマックス・フェルスタッペンに影響を与えたインシデントに関係した左リアタイヤの分析を完了した」とピレリF1は声明で述べた。

    「この分析では、レースで他のマシンが使用したタイヤも取り入れた。これらのタイヤは、損傷したタイヤと同じかそれ以上の周回数を走っていたものだ」

    「このプロセスにより、どのタイヤにも製造上の欠陥や品質上の欠陥はなく、疲労やデラミネーション層間剥離の兆候も見られなかったことが確認された」

    「アストンマーティンとレッドブルの2台の左リアタイヤの故障の原因は明確に特定されている。いずれのケースにおいても、内側のサイドウォールの円周方向の破損によるもので、規定の始動パラメーター(最低圧力と最高ブランケット温度)は守られたが、タイヤの走行条件に関連していた可能性がある」

    一部報道では、レッドブルとアストンマーティンは、ピレリが義務付けたタイヤの最低圧力に満たないタイヤを走らせていたことが破損の原因とされた。だが、レッドブルは改めてそれを否定している。

    レッドブルは「アゼルバイジャングランプリの47周目におけるマックスのタイヤの故障を調査している間、ピレリとFIAと緊密に協力し、マシンに落ち度は発見されなかったことを確認できる」とレッドブルは声明で述べた。

    「我々は常にピレリのタイヤパラメーターを順守し、彼らのガイダンスに従い続けている」

    それにもかかわらず、FIAは新しい技術指令をチームに発行。チームはレース週末を通してピレリによって設定された制限内に圧力を維持しなければならなくなる。

    「この分析の結果、ピレリはFIAとチームにレポートを提出した。FIAとピレリは、レースウィークエンド中の動作状態を監視するために、すでに配布されているアップグレードされた技術指令を含む新しいプロトコルのセットに合意し、他の適切なアクションを検討していく」

    ピレリは、タイヤが装着されているときに圧力をチェックできるが、マシンがコース上を走っているときに圧力レベルを監視する方法がない。内部からのは破損ということで、結局のところ、マシンがレース中の内圧が設定された圧力を維持していなかったことを示唆する調査報告となった。

    2021年 F1世界選手権 アゼルバイジャンGP

  • デイモン・ヒル 「レッドブルF1は所詮フェルスタッペンのチーム」

    デイモン・ヒル 「レッドブルF1は所詮フェルスタッペンのチーム」

    元F1ワールドチャンピオンのデイモン・ヒルは、レッドブル・レーシングはマックス・フェルスタッペンのチームであることに変わりはないが、セルジオ・ペレスというその状況に対処できるドライバーをようやく見つけることができたと考えている。

    マックス・フェルスタッペンのチームメイトを務めることは簡単ではなく、過去2シーズンでピエール・ガスリーとアレクサンダー・アルボンの両方が彼らの居場所を確立させることができなかった。

    その結果、レッドブルF1は自分たちのタレントプール外に目を向けることを決断し、ちょうどレーシング・ポイントのシートを喪失していたベテランのセルジオ・ペレスに行きついた。

    セルジオ・ペレスは、これまで非常に好調だ。まだ予選パフォーマンスにはムラがあるものの、レースペースは高いレベルであることが証明されている。F1アゼルバイジャンGPではレッドブル・レーシング移籍後初勝利を果たしている。

    元F1ワールドチャンピオンのデイモン・ヒルは、レッドブル・レーシングは、マックス・フェルスタッペンを中心に構築されているチームのダイナミクスに対処できるセルジオ・ペレスというドライバーをついに見つけることができたと考えている。

    「レッドブルでは、クリスチャン(ホーナー)、ヘルムート・マルコ、スポンサー、そして、すべてが、マックスと完全に没頭しているように感じている」とデイモン・ヒルはF1 Nation のポッドキャストで語った。

    「ドライバーとしてそこに加入して快適に感じることは非常に難しい。それがセルジオが今しなければならないことだ。しかし、彼の経験が助けになっっていると思う。彼は少し肌が厚く、それにうまく対処できている」

    デイモン・ヒルは、チームが分割された例として、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグの間のダイナミクスを指摘した。トトヴォルフやクリスチャン・ホーナーなどのチームプリンシパルは、最終的に全員を同じページに保つことを任務としている。

    「両方のドライバーに同じレベルの快適さを提供するチームを作ることは非常に難しい」とデイモン・ヒルは付け加えた。

    「チームでは間違いなく陰と陽の相反するが起こっているといつも感じている。1人のドライバーがうまくいっていれば、チームのすべてのエネルギーはそのドライバーに向けられる」

    「実際にそれを自分の方に引き戻すのは非常に難しい。それは浴槽の中の水のようなものであり、それができれば、再び一方の端にすべてのスロットが明けられる。常にチームのエネルギーのために戦っている。そのエネルギーを自分の方に送り続けてもらうために、チームメイトを打ち負かさなければらない」

    「メルセデスではニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンでそれを目にした。メカニックの戦いもありました。最終的には競争を平準化するためにエンジニアの交代もあった。そういったダイナミクスを避けるのがトト・ヴォルフやクリスチャン・ホーナーの仕事だ」

  • ピレリF1、マックス・フェルスタッペンのタイヤ内圧を故障の原因に疑う

    ピレリF1、マックス・フェルスタッペンのタイヤ内圧を故障の原因に疑う

    マックス・フェルスタッペンのF1アゼルバイジャンGPでのタイヤ故障を分析したピレリF1は、製造もしくは構造上の欠陥の兆候は見られなかったとの結果を出したようだと La Gazzetta dello Sport は報じている。

    ピレリF1のミラノでの調査はまだ完了しておらず、結果は公表されていないが、La Gazzetta dello Sport は、ピレリの関係者はマックス・フェルスタッペンのタイヤ故障が同社のせいではなかったことに胸をなでおろしていると報道。

    当初、ピレリF1の責任者であるマリオ・イゾラは、マックス・フェルスタッペンの事件だけでなく、ランス・ストロールが被ったほぼ同じ問題の原因はデブリである可能性が高いと考えているとバクーで語っていた。

    しかし、La Gazzetta dello Sportは、レッドブルとアストンマーティンが低すぎるタイヤ空気圧を走らせていた可能性があることを示唆しているとするピレリの情報源の発言を伝えている。

    不思議なことに、ピレリのエンジニアは、バクーでの予選とレースに先立って、推奨されるタイヤ圧をわずかに上げるようにすべてのチームに指示していた。

    「ピレリは金曜日にそれについて心配していたに違いない、さもなければ彼らはプレッシャーを挙げなかっただろう」と元F1ドライバーのラルフ・シューマッハは Sky Deutschland に語った。

    「しかし、ガードレールの横にある古い釘やその他のものでトラックが非常に汚れていたということもチームから聞いている。たくさんのものが飛び散っていた」

  • セルジオ・ペレス、フェルスタッペンを称賛「彼は休みをとらない」

    セルジオ・ペレス、フェルスタッペンを称賛「彼は休みをとらない」

    セルジオ・ペレスは、レッドブル・ホンダF1のチームメイトであるマックス・フェルスタッペンの労働倫理の強さを称賛。進歩を求めるフェルスタッペンは休みをとることはない語った。

    マックス・フェルスタッペンは、F1アゼルバイジャンGPのレースをリードしている残り5周でタイヤ故障によってクラッシュ。チームメイトからトップの座を引き継いだセルジオ・ペレスは、それを守り切って移籍後初勝利を挙げた。

    マックス・フェルスタッペンとレッドブル・ホンダF1のガレージに仕事を共にするようになったセルジオ・ペレスは、フェルスタッペンがどのように行動し、成功のために仕事をしているかに感銘を受けまたと語る。

    「マックスは素晴らしい才能だ」とセルジオ・ペレスは Sky F1に語った。

    「FP1の最初のラップから日曜日の最後のラップまで彼は110パーセントだ」

    「他のドライバーは休日がある。彼はそれをせず、非常に高いレベルで提供している。彼のリファレンスを得られる立場にいる僕は非常に幸運だ」

    セルジオ・ペレスがレッドブル・ホンダF1という新しいチームでスピードを上げるのに時間をかけたとの同じように、ダニエル・リカルドやF1復帰したフェルナンド・アロンソなど、チームを変更したドライバーたち、シーズンの初めに予想されていたよりも苦戦を強いられている。

    セルジオ・ペレスは、2021年のFP1とFP2の時間が90分から60分に短縮されたことが、ドライバーが新しいマシンの運転に慣れるのに時間がかかっている大きな要因であると考えている。

    プラクティス時間が削減された件について質問されたセルジオ・ペレスは「間違いなくそうだと思う」とコメント。

    「今は時間がほとんどないし、セッションでセットアップを変更することはほとんどできないので、チームを変更したドライバーにとっては難しくなっていりう。でも、全体的に見れば、全員にとって同じことだ」

    セルジオ・ペレスは、今年の最初の5レースでは、日曜日のペースが予選を上回っていたため、パフォーマンスが標準に達していないと感じていると付け加えた。

    F1アゼルバイジャンGP前にレッドブル・ホンダでの自分の時間を10点満点で評価するよう頼まれたセルジオ・ペレスは「点数をつけるつもりはないけど、全体的な結果に満足していないのは確かだ」と答えた。

    「時々示したスピードには満足しているけど、まだ多くのポテンシャルがある。このマシンをロングランで走らせたのは基本的にレースだけだ」

    「週末は、レース前に重い燃料で最大でも10周しか走れないので、読む余地はあまりない。でも、物事はこれから良くなるだけだ」