カテゴリー: マックス・フェルスタッペン

  • マックス・フェルスタッペン 「3番手以上は現実的に望めなかった」

    マックス・フェルスタッペン 「3番手以上は現実的に望めなかった」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2021年F1イタリアGPの予選を3番手で終えた。

    予選Q3でレッドブル・ホンダは、セルジオ・ペレスが先行してマックス・フェルスタッペンにトウを受けさせる戦略を採り、フェルスタッペンは1分19秒台に入れるベストタイムをマークして、3番手で予選を終えた。それでも、トップのメルセデスからは0.4秒の差がついた。

    「最高の予選とはならなかったけど、このコースでは僕たちはいつも厳しい戦いになると考えている」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「FP1では期待よりも苦戦したけど、予選を通じて挽回できたと思う。3番手に満足しているし、それ以上を望むのは現実的ではない」

    「スプリント予選ではもっと上位に近づけると思うけど、ここでは何が起きるか分からないので、プレッシャーはかけ続けていく。明日の午前にはFP2があるので、そこでロングランペースに取り組めるけど、このコースではロングストレートが厳しいはずだ。それでも、明日はポイントを持ち帰れればと思う」

  • マックス・フェルスタッペン 「アルボンはウィリアムズF1で成功する」

    マックス・フェルスタッペン 「アルボンはウィリアムズF1で成功する」

    マックス・フェルスタッペンは、レッドブルF1の元チームメイトであるアレクサンダー・アルボンがF1に復帰するチャンスに完全に値し、より“プレッシャーの少ない”ウィリアムズの環境で成功すると考えている。

    1年間、F1レースから離れていたアレクサンダー・アルボンだが、2022年にジョージ・ラッセルがメルセデスに移籍することで生まれたウィリアムズの空席を手に入れ、2022年にニコラス・ラティフィのチームメイトとしてF1に復帰することが決定した。

    アレクサンダー・アルボンは、2019年のルーキーシーズンのトロロッソでのわずか12レースの経験の後、レッドブル・レーシングに昇格してマックス・フェルスタッペンのチームメイトになったが、2020年の終わりにシートを失った。

    「ジョージには満足している。でも、これは非常に論理的なステップであり、誰もがそうなると思っていたと思う。いずれにしろ、それはおそらく最悪の秘密だったし、ショックではなかった」とマックス・フェルスタッペンは2022年のジョージ・ラッセルのメルセデスへの昇進について語った。

    「アレックスがF1に戻ってきたことにもとても満足している」とマックス・フェルスタッペンは付け加えた。

    「彼は僕のチームメイトだったし、素晴らしい男だ。勤勉であり、間違いなくF1でのスポットにふさわしい。才能が豊富なので、彼は力強く戻ってきて、良い結果を示すと確信している」

    「彼は自分にスピードがあることを知っている。僕隊全員が彼の実力を知っていると思う。彼はカート時代からそれを示していた」

    「でも、おそらくそれほどプレッシャーの少ない環境で戻ってくるのは良いことと思うし、言ったように、彼はうまくいくと確信している。もちろん、マシンに慣れる必要がある。僕たち全員が新しいルールでそうしなければならない。でも、彼はうまくいくだろう」

    今年のDTMでのレースに加えて、アレクサンダー・アルボンはレッドブルのリザーブ兼テストドライバーを務め、グランプリの週末にチームのシミュレーターで多くの時間を費やしてきた。

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、今年のF1モナコGPでのチームの勝利の重要な要因としてアレクサンダー・アルボンのシミュレーターでの仕事を挙げ、マックス・フェルスタッペンも今シーズンのアルボンの貢献を称賛した。

    「僕たちはマシンについて多くのことを話た。そして、アレックスがシミュレーターにいるとき、彼の発見したことなどをね」とマックス・フェルスタッペンは説明した。

    「金曜日に質問があるときに、アレックスがシムレーターなどにいると、彼はマシンのことを分かっている」

    「もちろん、クルマは昨年と前年から少し変わっているけど、一般的な運転方法は同じだ。だから、たくさんのことに関与とすることができる。開発でも行われていることにもね」

    メルセデスに移籍するジョージ・ラッセルは、親友であるアレクサンダー・アルボンをウィリアムズに推薦したと語った。

    「僕が最も適していると思った人たちにを伝えたのは確かだ。アレックスの経験は、彼に有利なほうにスケールを傾けることができたと思う」とジョージ・ラッセルは語る。

    「アレックスは素晴らしいドライバーだ。彼は明らかにレッドブルで苦労したけど、彼はさらに強く戻ってくると思う」

    「彼はこれまでに行ったことすべてにおいて常にそのレベルにいたし、ウィリアムズの環境は彼を適合させると確信している」

  • フェルスタッペン、F1イタリアGPでの戦略的エンジン交換は計画せず

    フェルスタッペン、F1イタリアGPでの戦略的エンジン交換は計画せず

    マックス・フェルスタッペンは、F1イタリアGPでレッドブルとホンダF1がエンジンを交換してグリッド降格ペナルティを受けることは計画していないと語る。

    レッドブル・ホンダは、夏休み前のレースにおけるメルセデスとの衝突によって2基目のパワーユニットを潰しており、すでに3基目のエンジン制限に到達しているため、どこかの時点でグリッド降格ペナルティを受ける可能性を把握しながら後半戦に突入した。

    セルジオ・ペレスに関しては、予選Q1敗退で16番手となったF1オランダGPで、エンジンを交換して、グリッド降格ペナルティを消化しているが、マックス・フェルスタッペンはまだ実施していない。

    レッドブル・ホンダは、まだマックス・フェルスタッペンのエンジン交換をどのグランプリにするかは決定していない。モンツァは比較的順位を上げやすいサーキットではあるが、予選前の時点では交換は計画していない。

    「実際にはまだどこでペナルティを受けるかは決めていない」とマックス・フェルスタッペンはF1イタリアGPの記者会見で語った。

    「このエンジンはまだ非常に新しいので、どうなるか見ていく。ここでそれを実施する計画ではないことは間違いない」

    モンツァは、ストレートスピードが重要なサーキット。近年、モンツァではメルセデスが席巻しており、レッドブル・レーシングは2013年以降勝っていない。

    今年は、それ以降で最も競争力のあるシーズンとなっており、レッドブルは概してメルセデスよりも速いマシンを持っている。

    それにもかかわらず、マックス・フェルスタッペンは、モンツァでルイス・ハミルトンと互角で戦えるかどうかについて確信を持っていないと語る。

    「確かに前の年と比較すればそうだけど、彼ら(メルセデス)と戦うのに十分であるかどうかは分からない」とマックス・フェルスタッペンは付け加えた。

    「でも、今週末は再びスプリント予選があるので非常に異なる。ここに来る前にしっかり宿題をこなすことができて、非常に競争力があることを願っている」

    「でも、僕たちがどのあたりにいるかを言うのは少し難しい。ザントフォールトのようになるとは絶対に思わない」

    今週、マックス・フェルスタッペンの元チームメイトであるアレクサンダー・アルボンは、2022年にウィリアムズでF1復帰することが発表された。

    アレクサンダー・アルボンは、レッドブル・レーシングでマックス・フェルスタッペンのレベルに近づくことができなかったが、それでもフェルスタッペンはアルボンを高く評価しており、スポーツに戻ってくることを喜んでいると語る。

    「アレックスがF1に戻ってきてとてもうれしく思う」とマックス・フェルスタッペンは語る。

    「彼は素晴らしい男であり、勤勉で、間違いなくF1のスポットに値する。彼にはたくさんの才能がある。彼が力強く戻ってきて、良い結果を示すと確信している」

  • マックス・フェルスタッペン 「トップスピードではメルセデスに分がある」

    マックス・フェルスタッペン 「トップスピードではメルセデスに分がある」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、今週末のF1イタリアGPではトップスピードに関してメルセデスに分があると考えている。

    先週末のF1オランダGPではポールポジションから完全勝利を収めたマックス・フェルスタッペン。しかし、今週末のF1イタリアGPの舞台となるモンツァはまったく特性がことなり、トップスピードが求められる。

    「ザントフォールトではこれ以上望めないくらいの結果が出せたけど、すでにモンツァへと目を向けている。すぐにイタリアGPはやって来るし、チャンピオンシップ争いは非常に僅差なので、お祝いは少し待って、レースウイーク間の休息が大切だ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「ホームグランプリでは普段以上のプレッシャーがかかると思われがちだけど、僕にとっては楽しいという想いの方が勝っていた。特に意気込んでマシンに乗り込んだわけではなく、F1は常に結果を出さなければならない場所なので、いつもと違いはない。ホームレースかどうかにかかわらず、僕にとっては普段と同じプレッシャーだった」

    「もちろん、多くの人が期待を寄せてくれる中で結果を出せるのはいいことだし、特に王族の方々の前で勝利を挙げられれば尚更だけど、チーム全体が素晴らしいパフォーマンスを発揮した結果だ。戦略面で非常に冴えていたけど、ほかのレースウイークもザントフォールトのようにいくわけではないはずだ。まだ多くのレースが残っているので、チーム一丸となって取り組み、プッシュし続けなければならない」

    「モンツァは、ここ数年僕らにとってはベストなサーキットとはなっておらず、メルセデスとの相性がいいのではないかと予想しているけど、今年は僕たちの競争力も増しているので、どうなるかは分からない。これまでやってきたように、チーム全体で取り組み、細部にわたるまできっちりとまとめ上げることができれば僕らは戦えるはずだけどが、トップスピードについてはメルセデスに分があるかもしれません」

    「コースは簡単そうに見えるけど、低ダウンフォースのセットアップでブレーキングゾーンも長く、マシンは大きく動くので簡単ではない。コースはバンピーで舗装も古いけど、レースやF1に情熱を燃やすファンが来てくれる。もちろんその多くはフェラーリファンだけど、彼らはF1を愛しているので、そうしたイタリアファンのエネルギーを見られるのは素晴らしいことだ」

    「チャンピオンシップ争いにおいては、僕たちとメルセデスでどちらかに大きなアドバンテージがあるとは思わない。ザントフォールトでの予選やレースでの僅差の戦いを見れば分かるように、ルイス(ハミルトン)はレース中ずっとプレッシャーをかけてくるし、僕たちはコース上や、ピット作業、戦略などすべての面でわずかなミスも許されず、それができたのが前回のレースだ。レースウイークに入るときからチームみんなでハードワークをして、セットアップを詰めて細部まできっちりと調整しなければならない。そこが差につながると思う」

  • フェルスタッペン 「F1はザントフォールトからトラック設計を学ぶべき」

    フェルスタッペン 「F1はザントフォールトからトラック設計を学ぶべき」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1のトラック設計は、ミスが罰せられるザントフォールトから学ぶべき教訓があると感じている。

    当初の契約よりも1年遅れて、F1オランダGPは36年ぶりに2021年にカレンダーに復帰。ザントフォールとターン3と最終コーナーのバンクが人気を博すとともに、ウォールと砂利によってミスを犯す余地がほとんどないチャレンジングなサーキットとして人々の心に改めて植え付けられた。

    現在では、ドライバーのミスが厳しく罰せられるトラックは珍しいものとなっているが、マックス・フェルスタッペンは、ザントフォールトはF1で使用されるサーキットがどうあるべきかを示していると考えている。

    「それはすべてランオフの背景になる考えだと思う。ある時点ですべてのトラックがフルターマックに移行したことで、トラックのキャラクターが少し薄れてしまった」とマックス・フェルスタッペンは Channel 4 に語った。

    「縁石でさえ、このトラック(ザントフォールト)には内側や外側にあるさまざまな種類の縁石があり、それが違いを生む」

    「新しいトラックについて、彼らが学べることがあるのは確かだと思う。このトラックは鈴鹿に少し似ていて、場所によっては容赦ない。ミスをすれば、ペナルティを科せられる」

    F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、ザントフォールトの改修、特にバンクコーナーに満足しており、この会場がF1が将来進むべき哲学を提供してくれることを期待していると語った。

    「我々はデザインに取り組み、いくつかのコーナーでバンキングを増やした」とザク・ブラウンは Formula1.comのコラムに書いた。

    「ドライバーが愛する特徴を追加し、ファンや観客に素晴らしいものになったので、我々は非常に満足しています。サーキット建設社のDromoは、それを実現するために素晴らしい仕事をした。プロモーターがそれを実現する自信と信念を持っていたのも素晴らしかった」

    「サーキットがどのように機能したかについてかなり満足している。ここ数年進化してきたサーキット設計のための哲学と文化を継続する自信を与えてくれたことを願っている」

    「オーバーテイクは難しいが、日曜日に何度か見たように可能ではある。来年、DRSアクティベーションゾーンを最終コーナーのバンクの前に拡張できることを期待しており、楽観的だ。新しいマシンならば、オーバーテイクの機会はもう少し増やえるはずだ」

  • ヨス・フェルスタッペン、F1オランダGP後にヘリコプターで病院に搬送

    ヨス・フェルスタッペン、F1オランダGP後にヘリコプターで病院に搬送

    マックス・フェルスタッペンが、母国レースで印象的な優勝を飾ったF1オランダGPの後、父親のヨス・フェルスタッペンはヘルコプターで病院に搬送された。

    De Telegraaf の報道によると、息子の優勝を見届けたヨス・フェルスタッペンは、腹部に痛みを訴え、ヘリコプターでルールモントの病院に運ばれました。

    元F1ドライバーは腹部に激しい刺すような痛みを感じた」と De Telegraaf に報道。

    「サーキットでは、彼の胆嚢または腎臓結石に問題があると考えられた。だが、49歳のフェルスタッペンは腸に炎症を起こしていることが判明し、抗生物質を投与された」

    幸いなことに、長期的な問題の兆候は見られず、ヨス・フェルスタッペンは完全に回復すると伝えられている。

    マックス・フェルスタッペン

    マックス・フェルスタッペンにとって、ザントフォールトでの勝利は間違いなく彼のキャリアの中で最も重要なものの1つだった。それはフェルスタッペンのプレッシャーに対処する能力に疑いの余地がないことを示した。

    マックス・フェルスタッペンは、2021年シーズンは初めてのチャンピオンシップバトルを経験しているが、すべてを難なく切り抜けており、要求の厳しいファンが集結して計り知れないプレッシャーがかかるレースでも圧勝してみせた。

    「ここに来る前からファンがずっと高い期待を持っていることを分かっていた」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「もちろん、彼らは勝つことを望んでいる。でも、ここに着くまでそれは決して簡単ではなかった」

    「シーズン全体で、メルセデスと僕たちが本当に僅差なことをすでに目にしていると思う。最終的に結果を出す必要がある」

    「もちろん、すでにポールに非常に満足していたけど、レースにも勝つこともできた」

    「もちろん、ファンの前で勝つことは、信じられないほどの気持ちだけでなく、王様も家族と一緒に見守っていた。素晴らしい日だった」

    「僕は運転に集中する必要があることを知っているし、それはかなりストレートなことではあるけど、もちろん、当然のことながら、気を散らすことがたくさんある。特にグリッド上について、マシンを運転し、より多くの観客が集まっている」

    「僕たちは、マシンに乗ったら仕事にだけ集中できるプロフェッショナルだと思っている」

  • ルイス・ハミルトン 「フェルスタッペンのスタートはホンダF1の改善の現れ」

    ルイス・ハミルトン 「フェルスタッペンのスタートはホンダF1の改善の現れ」

    メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、F1オランダGPのマックス・フェルスタッペンの“ロケットスタート”は、ホンダがF1パワーユニットで成し遂げたゲインを強調していると語る。

    ホンダF1は、近シーズン末の差し迫ったF1撤退を前に、2022年に予定されていた新型エンジンを前倒しで開発して、2021年に導入した。現時点でコンストラクターズ選手権ではメルセデスがレッドブル・ホンダに12ポイント差をつけているが、メルセデスが4勝なのに対し、レッドブル・ホンダは8勝を挙げている。

    マックス・フェルスタッペンは、ザントフォールトでのホームレースのスタートで抜群の蹴り出しを見せ、快適にバッファーを開き、ルイス・ハミルトンを寄せ付けずに圧勝した。

    「彼のスタートはロケットだった」とルイス・ハミルトンは語った。

    「彼はいなくなった。文字通り、それに答えるために僕たちにできることは何もなかった」

    「彼らは今年、エンジンで大きな前進を遂げた」

    「昨年それを目にしたけど、彼らはスタートが最高ではなかった。そして、彼らは明らかにパワーを改善したと思う。とにかく、彼らにとってすべての面で今年はパワーユニット全体が非常に良くなっている」

    「当然のことながら、彼らのドライバビリティとスタートは・・・今年全体で最も速いスターターだ」

    「だから、僕たちは多くの異なる分野でやるべきことがいくつかある」

    ルイス・ハミルトンは、レッドブルが「前回のレースで何らかのアップグレードを行ってマシンを確実に改良したが、実際のペースを確認することはできなかった」と雨に見舞われたベルギーGPの週末を指摘した。

    しかし、ルイス・ハミルトンは、メルセデスが今週末F1イタリアGPで反撃できることへの希望を表明した。

    「僕たちはより低いダウンフォースになる。そして、おそらく僕たちはそこでもっと近づくことができるかもしれない」とルイス・ハミルトンは語った。

    「でも…まあ、厳しいだろうけどね」

  • フェルスタッペン、初母国GPで優勝「必要な時に3秒の差を確保できた」

    フェルスタッペン、初母国GPで優勝「必要な時に3秒の差を確保できた」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、2021年F1オランダGPをポール・トゥ・ウィンで圧勝。初母国GPで優勝という偉業を成し遂げた。

    ポールポジションからリードを保ったまま周回を重ねていたマックス・フェルスタッペンは、2番手のルイス・ハミルトン(メルセデス)のピットインに反応し、21周目にミディアムタイヤへと交換。ハミルトンの前でコースへ戻る。

    これで先頭に立ったのは、1ストップ戦略を目指すべくピットを遅らせたバルテリ・ボッタス(メルセデス)だったが、ペースに勝るフェルスタッペンは間もなく追いつき、ターン1手前でオーバーテイク。相手のピットインを待つことなく、再びリードを奪う。

    40周目、マックス・フェルスタッペンは2度目のピットインでハードタイヤに交換。これもハミルトンのタイヤ交換に反応した動きだったが、ここでも前に出て、リードを盤石なものにしていく。

    リードを守りきったフェルスタッペンは、ハミルトンが再びタイヤ交換を行ったこともあり、約21秒の大量リードでチェッカーフラッグへ。自身初の母国GPでポール・トゥ・ウインを果たした。

    「ホームコースで勝利できたことは本当に素晴らしいことだし、ドライバーズチャンピオンシップでのリードもとてもいい気分だ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「レースウイークへ入るときには期待がとても高かったので、それを満たすのは決して簡単ではなかったが、観衆の皆さんはとてつもない雰囲気だったので、ここで勝ててとてもうれしい」

    「レースはかなりタフだった。ルイス(ハミルトン)はすごくプレッシャーをかけてきたし、メルセデスは2台ともとてもいいペースだったけど、僕らは必要な時に確実に3秒の差を確保できていたことが、とても重要だったと思う」

    「チーム全体のパフォーマンスにすごく満足している。正しいタイミングでピットインして、レースをしっかりとマネージすることができた」

    「このコースでの72ラップはとても面白かったし、これだけのファンの前なら尚更だ。レース中ずっと凄まじい歓声で、これまでこんな経験をしたことはない。今夜はもちろん自宅でも祝いますが、モンツァはすぐだし、チャンピオンシップ争いは僅差なので、最高のパフォーマンスを発揮したいと思う」

  • マックス・フェルスタッペン、見事な母国ウィン「最高の気分!」

    マックス・フェルスタッペン、見事な母国ウィン「最高の気分!」

    レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、母国レースとなったF1オランダGPで優勝。ファンの期待に見事に応えた。

    ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、メルセデス勢よりも0.3秒速いペースを発揮して後続とのペースをコントロール。10周目には1000周目のリードラップを記録。

    終盤はハードのフェルスタッペンに対し、ミディアムのハミルトンが猛追したが、先にハミルトンのタイヤがギブアップし、最後はファステストラップの1ポイント狙いに変更。フェルスタッペンがトップでチェッカーを受け、今季7勝目を挙げた。F1オランダGPの20人目のウィナーとなった。

    今回の勝利により、マックス・フェルスタッペンは、ドライバーズ選手権でルイス・ハミルトンを逆転し、3ポイント差でトップに立った。

    「ものすごい期待が高かったので、簡単ではなかった」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「でも、今は最高の気分だし、ご覧の通り観衆の皆さんは素晴らしい。今日のチーム全体のパフォーマンスに心から満足している」

    2位のルイス・ハミルトンは「なんていうレース、なんていう観客だ。素晴らしい週末だった」とコメント。

    「マックスは素晴らしい仕事をしたし、心から彼を祝福したい」

    3位のバルテリ・ボッタスは「1ストップ戦略を試して、序盤は僕にとって長いスティントだった。結局、僕たちにはレッドブルを悩ませられるようなペースはなかった」とコメント。

    「ここの観客は週末をとおして本当に素晴らしかったし、本当にサポーティブだった。ありがとうと言いたい」

    2021年 F1オランダGP 決勝・結果
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    3.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    4.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    5.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    6.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    7.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    8.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    9.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    10.ランド・ノリス(マクラーレン)
    11.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    12.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    13.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    14.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    15.ロバート・クビサ(アルファロメオ)
    16.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    17.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    18.ミック・シューマッハ(ハース)
    DNF.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    DNF.ニキータ・マゼピン(ハース)

  • マックス・フェルスタッペン 「ポールからスタートできることは重要」

    マックス・フェルスタッペン 「ポールからスタートできることは重要」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、ポールポジションを獲得したF1オランダGPの予選を振り返った。

    マックス・フェルスタッペンは、Q3の1度目のアタックで1分8秒台のタイムをマーク。2度目のアタックではさらにタイムを上げて、ポールポジションを獲得。母国の観衆からは大声援が送られた。これが、フェルスタッペンにとっては通算10回目、Honda F1にとっては87回目のポールポジションとなった。

    「ポールポジションを獲得できて最高の気分だし、それがホームレースであればさらに満足感は高まるものだ」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「フィニッシュラインを通るたびに、みんな熱狂的な声援を送ってくれたし、グランドスタンドで楽しんでいる皆さんを見ることができたのは素晴らしいことだった」

    「FP1からこのコースでのドライビングは楽しかったけど、予選で燃料搭載量を減らしてのアタックはものすごかった。セクター2やバンクのあるコーナーでは全開で、その感覚がとてもよく、大いにドライビングを楽しんだ。鈴鹿のようなリズムが重要な高速コースで、F1マシンのグリップを感じることができるし、チャレンジしがいがあるので、こういうコースはとても楽しい」

    「今日はチーム全体が上手くいき、昨日に比べてもう一段マシンを改善することができた。予選は赤旗によって難しい状況もあった。ミスができない環境は面白いし、エキサイティングさが増すけど、自分のラップはよかったと思う」

    「(最終アタックで)タイムを失った場所が2か所あった。ターン3出口のバンピーな部分で2段シフトアップをしてしまったこと、そして最終コーナーを抜けたところでDRSが開かなかったことだ。DRSについては原因を確認していく必要がある。ただ、幸いにもこのラップのタイムでポールポジションに届いた」

    「このコースではオーバーテイクが非常に難しく、前からスタートできることは重要なので、明日はスタートがカギになるし、タイヤをケアする必要もる。また、新しいコースでは波乱が起きやすいので、その点も注意が必要だ」

    「今日も僅差だったように、メルセデスは強いと思うので、明日も思っているほどすんなりとはいかないはずだ」