カテゴリー: マックス・フェルスタッペン

  • ラルフ・シューマッハ 「フェルスタッペンはペレスの走りに寄せるべき」

    ラルフ・シューマッハ 「フェルスタッペンはペレスの走りに寄せるべき」

    元F1ドライバーのラルフ・シューマッハは、マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングのチームメイトであるセルジオ・ペレスのような走りをするためにドライビングスタイルを変える必要があるかもしれないと語る。

    モナコグランプリでの勝利により、セルジオ・ペレスは、2022年のF1タイトル争いでチームメイトのマックス・フェルスタッペンのわずか15ポイント差につけた。

    2022年シーズン序盤の7戦で、セルジオ・ペレスはすでに4回の表彰台(昨年は5回)を獲得しており、レッドブル・レーシングと新たに2024年までの2年契約を結んだ。

    ラルフ・シューマッハによれば、最近のセルジオ・ペレスのパフォーマンスはマックス・フェルスタッペンを非常に警戒させるはずだと考えている。

    「セルジオ・ペレスがマックス・フェルスタッペンのような一貫性を示すとは思っていない。だが、モナコでは、週末を通して彼の方が優れたドライバーだった」とSky Sports F1のコラムで書いた。

    ラルフ・シューマッハは、セルジオ・ペレスの勝利により、マックス・フェルスタッペンが冬にペレスがこれほど大きな一歩を踏み出した理由についての秘密を発見しようとしていると考えている。

    グラウンドエフェクト効果へとコンセプトを移行した新世代の2022年F1マシンは、マックス・フェルスタッペンのようにマシンを振りまわるタイプよりも、スムーズな走りをするセルジオ・ペレスのようなドライビングスタイルに適しているように見える。

    「マックスはこれを彼のチームメイトからいくつかのことを学ぶ機会としてとらえるはずだ」とラルフ・シューマッハは続けた

    「マックスは非常にアグレッシブなドライビングスタイルを持っている。過去には、彼はより重い車で非常にうまくやってきた」

    「一方、新しいコンセプトの車両はセルジオに適している。タイヤの保護に非常に優れたドライバーとして、彼は車からより多くを引き出すことができる」

    「したがって、マックスはルートの特定のセクションでセルジオのドライビングスタイルを適応させ、どちらかのコーナーに少しゆっくりとドライブするように努める必要がある」

  • マックス・フェルスタッペン 「F1は予選での赤旗のルールを変更するべき」

    マックス・フェルスタッペン 「F1は予選での赤旗のルールを変更するべき」

    マックス・フェルスタッペンは、F1モナコグランプリの予選終盤の赤旗でポールポジション争いができなかったことを受け、F1にルールを変更するよう促している。

    モンテカルロ市街地コースでの予選で、マックス・フェルスタッペンは2年連続で別のドライバーがウォールに車をクラッシュさせたことで、予選最後のアタックでバックオフしなければならなかった。

    2021年にはシャルル・ルクレールがクラッシュしてポールポジションを獲得。今年はセルジオ・ペレスがクラッシュし、ルクレールにポールポジションを手渡すことになった。

    セルジオ・ペレスは、ポルティエの右コーナーでRB18のリアのコントロールを失って、バリアに後方から衝突。その後、避けようとしたカルロス・サインツJr.が横向きに追突して赤旗が提示された。

    コース上で彼らの後ろにいたマックス・フェルスタッペンはラップを中止しなければならず、シャルル・ルクレールが、カルロス・サインツ、セルジオ・ペレス、そしてフェルスタッペンの前でポールポジションを獲得した。

    「もちろん、ウォールにぶつかったのが僕のチームメイトだったのは苛立たしいし、残念だ」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「でも、結局のところ、そのためのペナルティはない」

    「最初の走行を良かったことを知っていれば、『そこに駐車して、戦術的にウォールにぶつかろうかな』と考えることができるし、そうするかもしれない」

    赤旗の原因となったドライバーがアドバンテージを得られないようにルールを変更する必要があるかと質問されたマックス・フェルスタッペンは「それはしばらくの間、僕たちが取り組んできたことだ」と答えた。

    「ウォールで終わった人はうれしいだろうけど、もちろん、僕にとっては残念だ」

    昨シーズン、シャルル・ルクレールがクラッシュしたとき、メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、 F1が予選での赤旗にインディカー型のルールを実装することを提案した。

    F1のスポーツ規則には赤旗を出すことに対するペナルティはないが、インディカーのルールでは、ドライバーはベストラップタイムを2回失う必要がある。

    「米国でそういうルールがあることは知らなかったが、混乱を避けるためのインテリジェントなルールだと思う」とトト・ヴォルフは語った。

    「いずれにしろ、シャルルが故意にウォールにぶつかったとは思わない。なぜなら、リスクが多すぎるからだ」

    「しかし、それを確認することはちょっとしたインセンティブになるだろう。そのような状況が論争を引き起こすのは疑問の余地がない、誰もそれを疑っていないので起こっていないだけだ」

  • ヨス・フェルスタッペン 「RB18はマックスのドライビングに合っていない」

    ヨス・フェルスタッペン 「RB18はマックスのドライビングに合っていない」

    ヨス・フェルスタッペンは、レッドブルF1の2022年マシンであるRB18が息子のマックス・フェルスタッペンが好むドライングスタイルに合っていないことに懸念を出だしている。

    モナコグランプリでのマックス・フェルスタッペンの3位は、ドライバーズチャンピオンシップでシャルル・ルクレールをさらに引き離すことを可能にしたが、チームメイトのセルジオ・ペレスの陰に隠れた週末でもあった。

    セルジオ・ペレスは、金曜日のプラクティスから予選までわずかではあるが優位に立っており、フェラーリのピット戦略の失態に乗じてトップに立ち、レースに勝った。

    マックス・フェルスタッペンが2021年を通してセルジオ・ペレスに対して持っていたと思われるペースアドバンテージは、2022年の最初の7レースでほとんど消えている。

    ヨス・フェルスタッペンは、息子が自分のスタイルにあまり合わないRB18と獲得していると考えている。

    「父として、私もレースに失望した」とヨス・フェルスタッペンはVerstappen.comのコラムに書いた。

    「マックスの3位は非常に残念だった。彼にとって難しい週末だったのは誰もが知っていた。それは彼のドライビングスタイルの特徴をまだ持ち合わせていない車から始まっている」

    「マックスにとってフロントアクスルのグリップが少なすぎる。特にモナコでは、コーナーが短いため、非常に速く曲がる車が必要だ。とにかく厳しかった」

    また、ヨス・フェルスタッペンは、モナコグランプリのレーススタートの遅れが、ますます激しい雨の中で予測できないスタートを台無しにしてしまったと考えている。

    「彼らは3時ちょうどに始めるべきだったと思う」とヨス・フェルスタッペンは語った。

    「最近、レースコントロールの誰もが数滴の雨を一目見ただけでストレスを感じているようだ」

    「カオスなスタートになっていたことは確かであり、チームはどのタイヤが最良の選択肢であるかについて疑問を持っていただろう。しかし、それが人々が見たいものだ」

    「今、彼らはただ待っていた。そして、その後スタートライトにも問題があったことがわかった」

    「FIAであれ、運営であれ、責任を負う者は誰でも、このような状況に備えてバックアップがあり、機器が正常であることを確認する必要がある」

    「今、我々はセーフティカーの後ろからスタートする。私の見解では、セーフティカーは鈍らせる。特にモナコのようなサーキットでは、我々は競争の激しいプロスポーツに生きている。このようなことは起こってはならない」

    また、ヨス・フェルスタッペンは、ピレリのフルウェットタイヤの現況を問題視し、タイヤの能力は彼のF1キャリアの間に提供されていたものの尺度ではないと述べた。

    「ドライバーがフルウェットでグリップがいかに少ないかを見るのは信じられないことだ」とヨス・フェルスタッペンはコメントした。

    「これは前回のレースで目新しいものではないが、長い間続いている。何かをしなければならない」

    「彼らはタイヤが3センチメートルの水に対応できることを保証しなければならない。ブリヂストンとミシュランとの競争の時代には、我々はそれを行うことができた」

    「また、最近は赤旗が早く出すぎる。角田裕毅ば予選で左フロントをガードレールにぶつけてすぐに赤旗が振られた。それは他のドライバーを台無しにしている」

  • 角田裕毅 「レッドブルF1でフェルスタッペンとタイトルを争いたい」

    角田裕毅 「レッドブルF1でフェルスタッペンとタイトルを争いたい」

    角田裕毅は、いつの日かレッドブル・レーシングでマックス・フェルスタッペンと並んでF1ワールドチャンピオンになることを証明できることを望んでいると語った。

    2021年のF1ルーキーシーズンに複雑な運命をたどった角田裕毅は、2年目のシーズンをより強力なスタートを切っており、スタートした6レースのうち3レースでポイントを獲得している。

    その結果、現在、ドライバーズランキングでチームメイトのピエール・ガスリーを上回っている。しかし、将来を見据えて、角田裕毅の夢はミッドフィールドでの戦いにはとどまっていない。

    RacingNews365.comのインタビューでF1の将来に何を望んでいるのか質問された角田裕毅は「もちろん、ワールドチャンピオンになりたい」と語った。

    角田裕毅は、レッドブル・レーシングでマックス・フェルスタッペンが2021年にF1ワールドチャンピオンを獲得したことを考えれば、レッドブル・ファミリーに所属しているドライバーとしてF1ワールドチャンピオンを目指さないわけにはいかないと語る。

    したがって、角田裕毅は、いつかフェルスタッペンと一緒にレースをすることは彼にとって良い経験になるだろうと認める。

    「彼と一緒に走れればそれは素晴らしいことだと思います」と角田裕毅は説明した。

    「彼は現在グリッド上で最高のドライバーだと思います。次は僕です! レッドブルに加入したとき、彼から多くのことを学ぶことができました。彼と一緒にドライブできれば、それは良いことです」

    「もちろん、ワールドチャンピオンになるには、彼を倒す必要があります。彼を倒せば、F1で最高のドライバーの1人のように感じることができると思います」

    「マックスは、僕が目指すべき目標、あるいは僕が目指すべきリファレンスドライバーのようなものです。将来、同じチームで彼と一緒にドライブできることを願っています」

    今のところ、角田裕毅はスクーデリア・フェラーリでチームメイトとして2年目となるピエール・ガスリーと一緒にレースをしている。角田裕毅は、ガスリーから多くのことを学んだと感じている。

    「もちろん、ドライビングに関して多くのことを学びました」と角田裕毅は語る。

    「しかし、特に、彼の行動やレースへの準備など、レース以外の多くのことを学びました」

    「昨年、シーズンの初めに、彼がシーズンの準備をしていた方法に大きな違いがありました」

    角田裕毅が気づいた主な違いの1つは、ピエール・ガスリーのF1キャンペーンへのフィットネスの準備にあり、以前は自分自身が「十分にフィットしていない」と感じていた。また、レースウィークへのビルドアップなど、チームメイトから学んだと彼が信じているエリアは他にもあります。

    「そのようなたくさんのことを学びました」と角田裕毅は付け加えた。

    「そういった詳細が、ドライバーとしての僕を向上させています。僕たちはレース以外でも良い関係を築いているので、それは良いことです」

    また、角田裕毅は、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコとも良好な関係を楽しんでいると語った。

    「彼のことは好きです」と角田裕毅は語った。

    「レース中は厳しい時もありますが、僕としては、ジュニアドライバーへのアプローチが気に入っています」

    スポーツにおける角田の将来を決定する上でヘルムート・マルコが果たす役割はまだ分からない。

    しかし、より広い視野で、角田裕毅はF1のファン層が成長し続けることを望んでおり、日本グランプリで彼のホームサポーターの前でレースをすることに特に興奮していると語る。

    「日本にはF1を愛するファンがたくさんいます」と角田裕毅は説明した。

    「日本グランプリがどうなるか見ていきます。マックスは日本のエンジンで勝ったので、マックスのファンもたくさんいます。それは日本のF1ファンを喜ばせました」

  • マックス・フェルスタッペン、インディ500には興味なし「命を危険に晒す」

    マックス・フェルスタッペン、インディ500には興味なし「命を危険に晒す」

    F1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンは、インディ500は「命を危険に晒す」レースだととらえており、モータースポーツの有名は「トリプルクラウン」を追いかけることはないと語った。

    モナコグランプリ(F1)、インディ500(インディカー)、ル・マン24時間レース(WEC)は、世界3大レースに数えられ、その3つで優勝することは「トリプルクラウン」と称されている。実際にそれを達成したドライバーはグラハム・ヒルただ一人しかいない。

    現役レーシングドライバーでは、2人のドライバーがそのうちの2つで勝利を収めている。フェルナンド・アロンソは、モナコグランプリを制しており、2018年と2019年にル・マン24時間レースで優勝している。しかし、インディ500は3回の調整をしているものの、勝つことはできてない。

    ファン・パブロ・モントーヤは、モナコグランプリと2回のインディ500優勝を達成しているが、ル・マン24時間レースは手の届かないところにある。LMP2でクラス優勝を果たしており。それ自体は非常に印象的な偉業だが、それは全体的な勝利とは見なされていない。

    モナコグランプリを制しているマックス・フェルスタッペンは、同じ日に行われる世界で最も挑戦的なオーバルレースであるインディ500に参戦することに興味があるかどうか質問された。

    「トリプルクラウンを追い求めたいという願望はない。少なくとも、インディカーではない」とマックス・フェルスタッペンは答えた。

    「彼らがやっていることの真価は認めている。常軌を逸している。そこでドライバーが達成したことを非常に尊敬しているけど、特に僕にとっては、特にF1にすでに長い時間を費やしている今、そこで命を危険にさらしたり、自分自身や足を傷つけたりする必要はない・・・」

    「もうそこに価値は見いだせないと言っておこうかな」

    しかし、マックス・フェルスタッペンは、ル・マン24時間レースに参戦する可能性は除外してない。実際、バーチャル・ル・マン24時間レースへは出場を果たしている。

    「ル・マンはあるかもしれない! 耐久レースが好きなので、いくつかのレースをするかもしれない。すぐでも参戦したいね」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「でも、僕にとってそれはあまり重要視していない。もちろん、僕はF1で良い結果を残したいと思っている。自分がやることは何でも良い結果を残したいと思っていいるけど、トリプルクラウンなどの願望には関心がない」

    モナコグランプリの数時間後に開催された2022年のインディ500では、元F1ドライバーのマーカス・エリクソンが優勝した。

    モナコグランプリの記者会見でマックス・フェルスタッペンと並んで登場したのは、チームメイトのセルジオ・ペレスとフェラーリのカルロス・サインツでした。

    F1でまだ勝利を挙げていないカルロス・サインツは、トリプルクラウンへの興味についての質問に率直に「ノーサンクス」と答えた。

    一方、マイアミグランプリ後に第3子が誕生したセルジオ・ペレスは、F1引退後は家族との生活を優先するつもりだと語る。

    「正直なところ、興味がない」とセルジオ・ペレスは語った。

    「耐久レースについては、いつかそれをするかどうかは分からない。それをするとは思わないけどね。F1を終えたら、家に帰って子供の世話をする必要があると思う。すでに3人の子供がいる! だから、かなり忙しいだろうね!」

  • フェルスタッペン 「ペレスとF1タイトルを争っても関係は変わらない」

    フェルスタッペン 「ペレスとF1タイトルを争っても関係は変わらない」

    マックス・フェルスタッペンは、2022年のF1タイトル争いにチームメイトのセルジオ・ペレスが参加してきたことで、レッドブル・レーシングの2人のドライバーが享受してきたポジティブな関係が変わることはないと語る。

    モナコグランプリでの勝利により、セルジオ・ペレスはドライバーズランキングで首位のマックス・フェルスタッペンからわずか15ポイント差、2位のシャルル・ルクレールに6ポイント差まで迫った。

    レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、セルジオ・ペレスがマックス・フェルスタッペンと同等のチャンピオンシップ候補だと語っている。

    日曜日のレース後の記者会見で、マックス・フェルスタッペンは、セルジオ・ペレスを含めた3者間のタイトル争いが、レッドブ・レーシングないの良好な協力関係を何らかの形で損なう可能性があるかどうかを尋ねられた。

    「関係が変わるかどうかという点ではそうは思わない」とマックス・フェルスタッペンは答えた。その発言にセルジオ・ペレスは「僕たちはまだ恋をしているよね?」と頬を張った。

    「僕たちはチームとして本当にうまく機能している」とマックス・フェルスタッペンは付け加えた。

    「僕たちは常に車を最適化し、チームのために働くように努めている。誰かが良い仕事をしたり、より良い仕事をしたりしたときに受け入れることができる。それがお互いを尊重する方法であり、非常に重要だと思っている」

    「最後に勝つのは最高の男だよね?」

    「もちろん、僕たちは常にコース上で最善を尽くそうとしているけど、お互いを尊重し、チームのために週末ごとに可能な限り多くのポイントを獲得しようとしている」

    スペイングランプリのように、マックス・フェルスタッペンはモナコでフェラーリ陣営の失態から利益を得ることを望んでいたが、特にレースのカオスな状況を考えると、最終的に3位表彰台に満足しており、チームメイトであるセルジオ・ペレスがキャリア3勝目となるモナコ初勝利を挙げたことを本当にうれしく思っていると語る。

    「もちろん、昨日以降、できる限りのことをした」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「僕たちは基本的にフェラーリに先んじる戦略で本当に良い仕事をした。チーム全体として、僕たちは日曜日に非常に満足できる思う」

    「雨などでとても忙しかったけど、うまくいったと思うし、昨夜は予想していなかったポイントリードを伸ばすことができたので、ポジティブだと思う」

    「特に雨が降っていて、天気やタイヤをあまり運転していなかったので大変だった。もちろん、とても滑りやすかった」

    「チェコにとって素晴らしい結果だ、彼のためにとてもうれしく思っている」

  • フェルスタッペン 「作戦が奏功してペレスが優勝したことが最大の収穫」

    フェルスタッペン 「作戦が奏功してペレスが優勝したことが最大の収穫」

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第7戦モナコグランプリの決勝レースで3位表彰台を獲得した。

    4番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、そのままのポジションでレースを進めていたが、スクーデリア・フェラーリが2台同時にスリックタイヤに交換してすぐにレッドブル・レーシングはダブルピットストップを敢行。

    セルジオ・ペレスはカルロス・サインツ、マックス・フェルスタッペンはシャルル・ルクレールをオーバーカットすることに成功。今週末はペレスに匹敵するペースを発揮できていなかったフェルスタッペンは、ダブル表彰台というチームリザルトを素直に喜んだ。

    「まずはチェコ(セルジオ・ペレス)、おめでとう」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「チームとして本当に素晴らしい仕事をしたし、戦略もうまくいった。もちろん、3位という結果は理想的なものではないけど、昨日はラップタイムを上げることができなかったので仕方ない」

    「戦いの熱気と慌ただしいスタートの中でも、チームとして冷静さを保ち、的確な判断を下すことができた。この作戦が功を奏してチェコが優勝したことは、この日の最大の収穫だった。今回、2台のマシンを表彰台に乗せることができたことは、チームの努力の賜物だと思う」

    マックス・フェルスタッペン F1 モナコグランプリ

  • FIA、レッドブルF1の2台の黄色線交差に対するフェラーリの抗議を棄却

    FIA、レッドブルF1の2台の黄色線交差に対するフェラーリの抗議を棄却

    FIA(国際自動車連盟)は、モナコグランプリ決勝でレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスがピットレーン出口の黄色線を交差してレギュレーションを違反した疑いがあるとのスクーデリア・フェラーリの抗議を棄却。ペレスの優勝、フェルスタッペンの3位が確定した。

    2回の赤旗で混乱の展開となったモナコグランプリで、セルジオ・ペレスはカルロス・サインツJr.を抑えきってF1通算3勝目を挙げ、マックス・フェルスタッペンは3位表彰台を獲得した。

    しかし、スクーデリア・フェラーリはピット出口で黄色線を越えたとして、レース後にレッドブル・レーシングに対する抗議を提出し、スチュワードによる調査が行われた。

    両チームとのヒアリングの後、スチュワードはスクーデリア・フェラーリの抗議を棄却。その結果、セルジオ・ペレスの優勝を含めたレースリザルドが確定した。

    スクーデリア・フェラーリのマックス・フェルスタッペンに対する抗議は、左フロントタイヤの一部がピット出口の黄色線の上にあり、レース前のイベントノートに違反したと主張し、2021年オーストリアグランプリでの角田裕毅の違反を前例として挙げた。

    レッドブル・レーシングは、FIAの国際スポーツコードで要求されているように、彼の車がまだラインの右側に残っていると言ってフェルスタッペンを擁護した。

    スチュワードはレッドブルの見解に同意し、ISCの付録Lの第IV章の第5条c)は、「ピット出口で車がラインを越えてはならない」と規定していることに留意した。

    「今回のケースでは、車はラインを“横切る”ことはなかった。それが該当するのは、黄色線の左側にフルホイールが出ていた場合となる」とスチュワードは言いました。

    「したがって、ドライバーはコードの関連するセクションに違反しなかったため、これはメモの解釈よりも優先される。したがって、抗議は棄却され、抗議料は没収される」

    セルジオ・ペレスの抗議のヒアリングについて、スチュワードは「フェラーリは、黄色線の左側にフロントタイヤまたはリアタイヤの一部がないことを認めた」と述べ、「抗議は根拠がないことを認めた」として棄却した。

    また、レースディレクターのエドゥアルド・フレイタスは、レース前のイベントノートは2021年版からの「カットアンドペースト」であり、「したがって、2022年の付録Lの変更を反映するように変更されていなかった」と説明した。

  • フェラーリ、レッドブルF1の2台の黄色線交差を抗議 / F1モナコGP 決勝

    フェラーリ、レッドブルF1の2台の黄色線交差を抗議 / F1モナコGP 決勝

    スクーデリア・フェラーリは、F1モナコGPの決勝後、レース中盤にレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスがピットアウト時に黄色線を跨いだ疑いがあるとしてFIA(国際自動車連盟)に抗議を行った。

    セルジオ・ペレスは、レッドブル・レーシングの大胆なオーバーカット戦略を生かして、スクーデリア・フェラーリのカルロス・サインツJr.に先んじてレースに勝利。ペレスにとって2022年シーズンの初勝利となる。

    マックス・フェルスタッペンは、シャルル・ルクレールの前で3位でレースを終え、ドライバーズチャンピオンシップでリードを広げた。

    抗議の根拠は、セルジオ・ペレスとマックス・フェルスタッペンがピットレーン出口の黄色線の右側に留まらなかったことであり、ペレスの事件はスチュワードによって指摘されたが調査されなかった。

    マックス・フェルスタッペンはピット出口の輪郭を描くラインに触れたが、テレビ映像では、レッドブルのホイールがラインに触れただけなのか、それとも交差したのかがはっきりとは分からなかった。ラインを越えるとルールに違反している。このフェルスタッペンの件は記録されなかった。

    F1モナコGPのレースディレクターのメモによると「ISC(国際スポーツコード)の付録Lの第4章(セクション5)に従い、ドライバーはピット出口で黄色の実線の右側を維持する必要がある。ピットを離れてターン1の後に終了するまで、このラインの右側に留まらなければならない」

    FIAは、事件を調査するために、現地時間19時15分にスチュワードと対面するためにマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスの両方を召喚した。

    「近くにいたのではなく、彼はライン上にいたと思う」とスクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットはレース後にSky Sport F1に語った。

    「国際スポーツコードを見ると、それは言い回しだ。交差と書いてあるが、2020年のトルコでは、議論を避けるために明確化が行われた。そして、レースディレクターのメモを見ると、右側に留まっていることが示されている」

    「つまり、ライン上にいるということは、レースディレクターのメモに違反しているということだ。各チームにはレースディレクターのメモに従う義務と任務があると思う。それは我々にとって不明確なことだ。我々はまだFIAに説明を求めており、できるだけ早くそれを入手できることを嬉しく思う」

  • マックス・フェルスタッペン 「今夜は雨乞いの踊りが必要かもしれない」

    マックス・フェルスタッペン 「今夜は雨乞いの踊りが必要かもしれない」

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1第7戦モナコグランプリの予選を4番手で終えた。

    今週末は、常にチームメイトのセルジオ・ペレスの後塵を拝していたマックス・フェルスタッペン。その状況は予選Q3まで続き、最後のアタック中にペレスがクラッシュしたことで走行は終了。そのペレスの後ろの4番手で予選を終えた。

    ポールポジションのシャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)とは0.290秒差。抜きにくいモナコでは雨乞いが必要かもしれないと語った。

    「全般的に今週末の僕のペースは少し苦労していた。完璧なバランスを見つけることはできなかった。 Q3の最後のラップはいい感じだったし、渋滞に見舞われたコーナーに到達するまで最後のラップは限界までプッシュしていた」

    「とても不運だったし、4位よりも上位になれたとは思うけど、ポールではなかったと思う。シャルルははるかに先を行っていたからね。でも、少なくとも2位にはなれたと思っている」

    「でも、それがモナコだ。完全に予測不可能で、全員がリクスを冒しているときは、常に赤旗のリスクがある」

    「明日のレースを少し掻きまわしてもらうためにも今夜は少しレインダンス( 雨乞いの踊り)をする必要があるかもね。ここはドライでは抜くことがことができないからね」

    マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング F1 モナコグランプリ