カテゴリー: トヨタ

  • トヨタ:SUPER GT 2016年 第6戦 鈴鹿1000km プレビュー

    トヨタ:SUPER GT 2016年 第6戦 鈴鹿1000km プレビュー

    8月27日(土)、28日(日)の両日、三重県北部、鈴鹿市に位置する鈴鹿サーキットで、SUPER GT第5戦「45th International SUZUKA 1000km」が開催される。

    伝統のレース「鈴鹿1000km」は夏の一大レースとして長い歴史を持つ、SUPER GT最長の1000kmレース。通常の300kmレースの3倍、春の富士500kmレースの倍というロングレースは、真夏の厳しいコンディションの下で、文字通りの耐久レースとして、およそ6時間にわたる熱い戦いが繰り広げられる。

    今大会はレース距離が長いだけでなく、入賞時の獲得ポイントも通常のレースよりも多く得られるため、タイトル争いにおいても重要な一戦となる。

    今季からの変更点として、ピットインは最低5回行うことが義務づけられた。昨年までは、燃費走行での4回ピット(5スティント)とハイペースでの5回ピット(6スティント)と作戦が分かれたが、今年は全車が最低5回ピットを行わなくてはならない。

    車両、ドライバーだけでなく、チームの総合力も一層問われるこの耐久レースで、LEXUS RC Fは新規定となった2014年以来2連勝を飾っており、3連勝を目指して臨む。

    チャレンジングでドライバーにも人気の高い国際サーキット
    鈴鹿サーキットは言わずと知れた日本を代表する国際サーキットの一つ。F1日本グランプリや二輪の8時間耐久レース開催など、長い伝統を持ち、世界的にも有名なサーキットだ。

    シリーズでの鈴鹿戦は、2010年まで年2回行われていたが、2011年より夏の長距離戦のみの開催。伝統のコースで、数多くの名勝負が繰り広げられてきた。

    世界的に見ても珍しい、立体交差を持ち8の字状に周回するコースは、前半がS字コーナーなどのテクニカルセクション、後半はバックストレートから超高速コーナーの130Rへと続くハイスピードセクションとを併せ持つ、チャレンジングなレイアウトでドライバーの人気も高い。1周5.807kmは、日本のサーキットでは最長。

    シーズンも後半戦突入。
    2連勝中「鈴鹿1000km」でのLEXUS RC F勢の活躍に期待

    シリーズ最長距離で争われ、チームの総合力も問われる鈴鹿1000kmレースで、LEXUS RC Fは2014年、2015年と連勝を飾っている。両レース共に勝ったのはトムスの36号車。2014年はポール・トゥ・ウィン、2015年は9番手スタートから追い上げての勝利を挙げた。

    昨年勝利の一端を担った伊藤大輔と、昨年の全日本F3チャンピオンであるニック・キャシディのコンビによるau TOM’S RC F 36号車は、今季最高位が4位と苦戦を強いられているが、その分ウェイトハンデも軽いため、3年連続勝利への期待も高まる。

    ウェイトハンデの面では、やはり今季不本意なレースが続いている立川 祐路/石浦 宏明組ZENT CERUMO RC F 38号車も外せない。昨年は同じコンビで36号車に続く2位に入っており、間違いなく上位争いに加わってくるだろう。

    ウェイトハンデは重いものの期待がかかるのがヘイキ・コバライネン/平手 晃平組 DENSO KOBELCO SARD RC F 39号車と、ジェームス・ロシター/平川 亮組 KeePer TOM’S RC F 37号車。共に今季表彰台2回を獲得しており、その勢いで今大会も活躍を期待したい。

    特に、37号車のロシターは、2014,2015年の両方で36号車をドライブした2年連続勝者。今季は車番が変わったものの、コンビを組むのは今季ELMS(ヨーロピアン・ル・マン・シリーズ)にも参戦し既に2勝を挙げ、耐久レースでの経験も積んでいる期待の若手、平川であり、重いウェイトハンデを跳ね返しての走りで魅せてくれそうだ。

    今季も後半戦に突入した。今大会は第6戦ながら、中止となった第3戦が最終戦もてぎの土曜日に代替戦として行われることが決まっており、残りレースは今大会を含め4戦。今大会最大26ポイント(ポールポジションボーナス含む)、終盤の3戦はそれぞれ21ポイントずつ獲得出来るため、まだまだどのチームにもタイトル獲得のチャンスは残っている。LEXUS RC F勢は得意な鈴鹿で今季初勝利を目指すと共に、後半戦での逆襲の狼煙を上げられるか、注目の一戦となるだろう。

  • トヨタ、“5大陸走破プロジェクト 第3弾”を南米で開始

    トヨタ、“5大陸走破プロジェクト 第3弾”を南米で開始

    トヨタは、2014・15年に続いて、第3弾となる“5大陸走破プロジェクト”を南米で8月22日に開始したと発表した。

    日本と現地事業体の従業員約110名が協力しながら、約3か月半にわたり、南米大陸の多様で厳しい道を走破。従業員自らがステアリングを握り、走行するという現地現物の経験を通じて、「もっといいクルマづくり」を担う人材の育成を目的としている。

    トヨタは2014年に豪州で5大陸走破プロジェクトの第1弾を開始。従業員80名が世界の様々な道が凝縮されていると言われるオーストラリアの砂漠や悪路が続く過酷な道を約20,000km走破し、テストコースでは得ることのできないクルマづくりの数々のヒントを得た。

    2015年には、北米で第2弾を実施し、トヨタ従業員140名が約28,000kmの道を走破。夏季と冬季に分けて実施することで、デスバレーなどの酷暑地やアラスカ・カナダの寒冷地など、厳しい走行環境下でクルマに求められる性能や水準を学んだ。

    第3弾となる今回の南米大陸走破では3チームに分かれ、計7か国で約20,000kmを走破する予定。いくつもの国境を越える中で、多様な文化、風土を肌で感じながら、熱帯の泥濘路や標高4,000m以上の高地山岳路を走行するほか、強い横風が吹く道での高速走行などを実施。また、世界一過酷なモータースポーツと言われるダカール・ラリーのコースにもなっている砂丘やワジ(涸(か)れ川)なども走行し、厳しい環境を走り抜くなかで、参加メンバーの「もっといいクルマづくり」の感性を磨いていく。

    豊田章男社長は「自らステアリングを握り、さまざまな道と対話する現地現物の経験の中で、感じたことや考えたことが、『もっといいクルマづくり』のヒントになる。今回の南米走破は国や地域によって『道が変わる』だけでなく、『気温や高低差が変わる』クルマにとってもドライバーにとっても数多くの困難に直面するプロジェクト。さまざまな壁を乗り越える中で、それぞれの感性を磨いてきてほしい」と述べた。

    トヨタはモータースポーツをクルマの持つ「夢」や「感動」をお客様にもたらす重要な活動と位置づけ、TOYOTA GAZOO Racingの傘のもとで、「もっといいクルマづくり」に向け、人を鍛え、クルマを鍛える活動から、クルマファン層を広げる活動まで一貫して取り組んでいる。

    2007年からはドイツで開催する「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に従業員で構成したチームで参戦。クルマを極限状態に置くレースを通じて「人づくり」を進めてきた。5大陸走破プロジェクトもこのモータースポーツ活動の思想を根幹とした「TOYOTA GAZOO Racing」の取り組みの一環として推進。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年をマイルストーンとし、グローバルトヨタ34万人が心ひとつに「もっといいクルマづくり」を推し進め、より多くのお客様に笑顔になっていただけるよう、今後も活動を継続していく。

    トヨタ自動車 5大陸走破プロジェクト 第3弾 TOYOTA

  • トヨタ、「ル・マン2016 ドキュメントムービー」を公開

    トヨタ、「ル・マン2016 ドキュメントムービー」を公開

    トヨタ、今年惜しくも2位に終わった“WEC(世界耐久選手権) ル・マン24時間レース”を振り返る映像「ル・マン2016 ドキュメントムービー」を公開した。

    「ル・マン2016 ドキュメントムービー」では、世界3大レースの1つである今年の“ル・マン24時間レース”のハイライトを映像で振り返ることができる。ドキュメントムービーを通じて、今年は残り3分で達成することができなかったTOYOTA GAZOO Racingの悲願“ル・マンでの勝利”に対する想いを表現していく。

    また、TOYOTA GAZOO Racingサイト内では、ドキュメントムービーの他にも、今年のル・マン24時間レースに参戦した日本人ドライバー、中嶋一貴選手、小林可夢偉選手、レーシングハイブリッド・プロジェクトリーダーの村田久武(モータースポーツユニット開発部長)、の3名によるインタビューテキストを公開。それぞれの視点で今年の「ル・マン24時間レース」を振り返り、“ル・マンでの勝利”やWECを通じたクルマづくりにかける想いについて語っている。

    関連:ル・マン2016 特別ハイライトページ

  • トヨタ:スーパーフォーミュラ 2016年 第4戦 もてぎ プレビュー

    トヨタ:スーパーフォーミュラ 2016年 第4戦 もてぎ プレビュー

    8月20日(土)と21日(日)の両日、栃木県芳賀郡茂木町のツインリンクもてぎでスーパーフォーミュラの第4戦「ツインリンクもてぎ2&4レース」が開催される。

    全7戦で戦われる2016年シーズンのスーパーフォーミュラも、折り返しの4戦目を迎える。この第4戦は、後半戦へ向けた新スペックエンジンが投入されるタイミングとなっており、後半戦を占う意味でも非常に重要な一戦となる。

    新スペックエンジンと2スペックタイヤで注目の1戦
    加えて、今大会は新たな試みとして通常1スペックのタイヤで争われてきたスーパーフォーミュラで、1段階柔らかいソフトタイヤが追加導入される。このソフトタイヤは、前戦富士のあとにテストが行われ、その結果を踏まえるとタイムアップが図られることは間違いない。

    決勝レースではこの新しいソフトタイヤと、従来のミディアムタイヤの両方を使用しなくてはならず、タイヤ戦略も非常に興味深いレースとなるだろう。追い抜きの難しいコースということで、予選から激しい争いが繰り広げられるはずだ。

    また、8月後半ということで、シリーズで最も暑いコンディションのレースとなることが予想される。タイヤやエンジン、ブレーキ、そしてドライバー自身にも大きな負担を強いる酷暑のレースで、後半戦へ向けて誰が抜け出すか、注目の一戦だ。

    珍しいオーバル併設のテクニカルコース
    1997年オープンと比較的新しい施設であるツインリンクもてぎは、1.5マイル(約2.4km)のオーバルコースと4.801kmのロードコースが併設された、世界でも珍しいサーキット。メインストレートはオーバルのストレートと並行し、コース途中2回にわたってトンネルでオーバルコースの下をくぐる。

    ロードコースではSUPER GTの他、二輪の世界選手権日本グランプリも開催されている。比較的タイトなコーナーやヘアピンをストレートで結んだストップ&ゴーが繰り返されるサーキットのため、ブレーキやタイヤ、ドライバーへの負担も大きい。

    観戦ポイントは数多く、後半セクションはコースの比較的近くで観戦できる他、オーバルコース脇は高さがあり、コースの広い範囲を見渡すことも出来るなど、バリエーションに富んでいる。

    現在レースには使用されていないオーバルコースにはストレート付近に観戦スタンドが設けられる他、第3-4ターンには特設駐車場も用意され、自分の車でオーバルに乗り入れることが出来るのもユニークな点だ。

    好調オリベイラ&もてぎが得意なインパルチームの組合せが優勝候補筆頭
    石浦、中嶋一貴、ロッテラーらとの好バトルに期待

    もてぎと言えば、SF14以前はアンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)が通算6勝と圧倒的な強さを見せてきたが、SF14初年度となった2014年は欠場。この年はジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)がポール・トゥ・ウィンでもてぎでの自身5勝目を挙げた。

    オリベイラは今季、前戦富士も制するなど勢いに乗っており、また、チーム・インパル自身がもてぎを得意としていることもあって、今大会の優勝候補最有力と言える。

    対抗馬の本命は、昨年ポール・トゥ・ウィンでもてぎを制したディフェンディングチャンピオンの石浦 宏明(P.MU/CERUMO・INGING)。そして昨年この石浦を最後まで追い、2位に入った中嶋 一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)も外せない。今季新しいタイヤとなったことで、シーズン序盤苦しんだトムス勢だが、前戦富士で中嶋一貴が2位に入るなど調子を取り戻してきており、ロッテラー共々優勝争いに絡んでくるはずだ。

    そして、もてぎが得意なインパルチームのもう一台、ルーキーながらファイティングスピリット溢れる走りで今季台風の目となりつつある関口 雄飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)も注目だ。前戦富士で3位表彰台を獲得した勢いで今大会も魅せてくれるだろう。

    また、今季は未だノーポイントと苦戦を強いられている小林 可夢偉(SUNOCO TEAM LEMANS)も、昨年のもてぎ戦では初走行のコースながら予選3番手を獲得。決勝は不運なピットトラブルなどで順位を落としたが、ここから、速さを取り戻す一戦となることを期待したい。

  • 女性のためのプロジェクト「TOYOTA GAZOO Racing WOMAN」が始動

    女性のためのプロジェクト「TOYOTA GAZOO Racing WOMAN」が始動

    TOYOTA GAZOO Racingは、女性にモータースポーツを気軽に楽しみ、参加してもらうためのプロジェクトとして「TOYOTA GAZOO Racing WOMAN」を始動させる。

    TOYOTA GAZOO Racing WOMANの始動に伴い、TOYOTA GAZOO Racing公式サイト内のスペシャルコンテンツとして「TOYOTA GAZOO Racing WOMANサイト(URL:http://toyotagazooracing.com/jp/woman/)」がオープン、女性に向けて提案するさまざまなコンテンツを紹介していく。

    TOYOTA GAZOO Racing WOMANは、女性にもっとモータースポーツを身近に感じてもらうことで、男性も含めてよりモータースポーツに興味をもってもらうこと目指したプロジェクト。世の中の女性たちに「モータースポーツを縁遠いものではなく、身近に感じてもらいたい」という想いのもと、モータースポーツに関心を持ち、最終的にはモータースポーツへ実際に参加したくなるような様々なコンテンツを展開していく。

    たとえば、女性に人気の趣味を活かした企画や、モータースポーツをスポーツ(フィットネス)として捉え、女性の「美と健康」を意識したメソッドの開発など、女性の方々に、徐々にクルマに触れていただく機会を増やしていく活動を行っていく。

    ■東京カメラガールズとのコラボツアー「真夏のワクワクカメラ旅行 in嬬恋」
    TOYOTA GAZOO Racing WOMANが展開する活動の第1弾として、日本最大のカメラ女子サークル、東京カメラガールズ(http://www.camera-girls.net/)とのコラボレーションによる撮影ツアー「真夏のワクワクカメラ旅行 in嬬恋」を実施する。

    「真夏のカメラ旅行in嬬恋」は、女性に“カメラ”を通じてモータースポーツに触れ、楽しんでもらう企画。国内最高峰のラリーである全日本ラリー選手権第6戦の開催地である群馬県嬬恋が舞台となる。
     参加者の方々には、大自然の中を豪快に走る迫力満点のラリーを通じて、スピード感、躍動感ある写真を撮影していただく。また、撮影いただいた写真の一部は、TOYOTA GAZOO Racing WOMANのページにアップされ、女性ならではの感性によるラリーの魅力を閲覧することができる。

    ■レーシングドライバーのトレーニングを体験!
    「TOYOTA GAZOO Racing WOMAN BOOTCAMP@MEGA WEB」
    9月24日(土)にお台場にあるクルマのテーマパークで実施する体験型イベント「TOYOTA GAZOO Racing WOMAN BOOTCAMP@MEGA WEB」では、最大30名を対象に、レーシングドライバーのトレーニング方法をベースに考案されたオリジナルプログラム「レーサーフィット」を体験いただくほか、ドライビングレッスン「ワクドキ体験」やレーシングカートの運転体験など、参加される方々がモータースポーツに気軽に触れることができる様々なコンテンツを用意する。

    「レーサーフィット」は、バランスボールやストレッチポールを用いて行われる。不安定なバランスの中で平衡感覚を整え、体幹を中心に筋肉を鍛えることにより、普段使っていない筋肉を使い、女性にとって憧れのしなやかなカラダづくりに役立つトレーニングを約100分間(休憩含む)体験いただく。

    当日はTOYOTA GAZOO Racingドライバーである大嶋和也選手、松井孝允選手が来場。さらに、ゲストとしてモデルのマギーさんが来場する予定。

    また、参加プログラムはモータースポーツへの興味・関心度に合わせて2種類から選択可能。希望者はジムカーナ、ラリー、ダートトライアル、サーキットトライアルなどの国内スピード行事に出場することができるモータースポーツライセンス「国内Bライセンス」の取得講習を受講することもできる。

    名称 TOYOTA GAZOO Racing WOMAN BOOTCAMP@MEGA WEB
    開催日 2016年9月24日(土)
    開催時間 【フルパッケージプログラム】
    10:00(受付開始:9:30)〜17:30終了(予定)
    【ハーフパッケージプログラム】
    13:00(受付開始:12:30)〜17:30終了(予定)
    開催場所 MEGAWEB
    住所:〒135-0064 東京都江東区青海1丁目3帖12
    JR埼京線・りんかい線「東京テレポート」駅より徒歩5分
    ゆりかもめ「青海」駅より徒歩3分
    プログラム 【フルパッケージプログラム】
    ?国内Bライセンス取得講習
    ?レーサーフィット
    ?ワクドキ体験(フルブレーキ/スラローム)
    ?レーシングカート体験
    ※ハーフパッケージプログラムは?を除いたプログラム。
    募集期間 2016年9月4日(日)23:59まで
    募集定員 フルパッケージ、ハーフパッケージ合計30名
    ※応募者多数の場合は抽選。
    ※同伴者は2名までとし、本人含め合計3名まで参加可能。
    ※同伴者を含めたイベント最大参加人数は30名
    参加費用 【フルパッケージプログラム】10,100円(税込)
    ※国内Bライセンス取得講習の受講費等を含む
    ※JAF会員ではない場合は、入会費(6,000円・税込)が別途かかります。
    ※JAF家族会員の方はJAF個人会員への移行手続き(4,000円・税込)が必要。
    【ハーフパッケージプログラム】5,000円(税込)
    参加方法 TGR公式サイト内にある募集要項より、必要事項を記入の上ご応募ください。
    参加資格
    ※代表者・同伴者共通

    20歳以上の女性で普通自動車運転免許を有する方。
    ※その他、参加資格に関する詳細については下記URL参照
    ゲスト/出演者 マギーさん/大嶋和也選手・松井孝允選手(TOYOTA GAZOO Racingドライバー)
    URL http://toyotagazooracing.com/jp/woman/event/bootcamp.html
    応募に関する
    問合せ先
    TOYOTA GAZOO Racing WOMAN 事務局
    E-mail :info@tgrwoman.com
    受付時間:10:00〜17:00 ※土・日・祝日および12:00〜13:00を除く
  • トヨタ:SUPER GT第5戦 富士 レースレポート

    トヨタ:SUPER GT第5戦 富士 レースレポート

    8月7日(日)富士スピードウェイでSUPER GT第5戦の決勝レースが行われた。予選で後方に沈んだLEXUS RC F勢は追い上げを図ったが叶わず、伊藤大輔/ニック・キャシディ組のau TOM’S RC F 36号車が最上位の5位フィニッシュという厳しい結果に終わった。

    8月6日(土)、7日(日)の両日、静岡県の富士スピードウェイでSUPER GT 第5戦「FUJI GT 300km RACE」が開催された。

    前戦SUGOから僅か2週間のインターバル、そして3週間後には鈴鹿1000kmが待つ「真夏の3連戦」は2戦目を迎えた。前戦SUGOでは、終盤、4台のLEXUS RC F勢による怒濤の追い上げで逆転が期待されたが、他車のクラッシュによる赤旗でレースは短縮終了、猛追劇は水を差される形となってしまった。

    LEXUSチームのホームコースである富士だが、昨年の夏大会は立川 祐路/石浦 宏明組 ZENT CERUMO RC F 38号車が2位、今年のGWに行われた第2戦でもヘイキ・コバライネン/平手 晃平組 DENSO KOBELCO SARD RC F 39号車が2位。また、今季これまでの3戦もLEXUS RC Fは全レース2位と、惜しくも勝利に届かない戦いが続いている。

    LEXUSチームはこの悔しさをバネに、「ホーム」富士での勝利を目指し臨んだ。

    6日(土)、夏の日差しの下で上位8台がQ2へと進出するQ1(15分間)は予定よりも6分遅れた午後2時51分に開始されたが、いつも通り全車ガレージ内で待機。残り9分を切ったあたりからコースイン。気温33度、路面温度は50度を超える酷暑のコンディションでのアタックが繰り広げられた。

    LEXUS勢では最初にコースインしたWedsSport ADVAN RC F 19号車の国本雄資が7番手タイムをマーク。しかし、6番手以降の7台が0.3秒以内に入る僅差の争いの中、LEXUS勢の残る5台は惜しくもQ2進出ならず。au TOM’S RC F 36号車が10番手、WAKO’S 4CR RC F 6号車が11番手、ZENT CERUMO RC F 38号車が12番手。ランキング上位で重いウェイトハンデを積むDENSO KOBELCO SARD RC F 39号車とKeePer TOM’S RC F 37号車はそれぞれ13,15番手。LEXUS勢は決勝レースで後方からの追い上げを目指すこととなった。

    午後3時36分から開始されたQ2(12分間)では、唯一進出を果たした関口雄飛が駆る19号車がライバルに先んじてコースイン。ライバルがピットで待機する中、たった1台でアタックを開始。関口は最後までアタックを続けたが、上位浮上は果たせず、8番手から明日の決勝レースに臨むこととなった。

    7日(日)も好天に恵まれ、気温、路面温度共にうなぎ登り。気温33度、路面温度49度という真夏の暑さの下、午後2時35分に開始された地元静岡県警の白バイとパトカーの先導によるパレードラップとフォーメーションラップを経て、66周で競われる決勝レースのスタートが切られた。

    スタート直後はほぼグリッド順のまま周回が重ねられていったが、まもなく接触などによるアクシデントが多発する波乱の展開に。8、9周目にライバル勢にトラブルが出てLEXUS RC F勢の順位は繰り上がっていったが、10周目に最後尾スタートの37号車が突然のリアウィング脱落というアクシデントに見舞われ、TGRコーナーでコースアウト。何とかピットへは戻ったが、リアウィングの交換作業で大きくタイムをロスし、コース復帰時には7周遅れとなってしまった。

    18周目には接触を喫したGT300車両から出た破片排除のためにセーフティカーが導入。ドライバー交代が可能な最低周回数を超えた25周目にレースが再開された。このタイミングでLEXUS勢最上位の6位を走行していた19号車がピットへ向かい、国本から関口へとドライバーチェンジ。10番手スタートから6位へとポジションを上げていたキャシディの36号車は前車を激しく攻め、27周目に5位に浮上。

    その後、レース中盤にかけて次々にピット作業が行われていき、最後まで引っ張った39号車が36周目にピットインすると、伊藤へと交代した36号車がLEXUS勢の最上位5位となり、前を行くGT-Rを追う形となった。

    一時は5秒以上あった差を最後は2秒以下にまで詰めた伊藤の36号車だったが惜しくも届かず、5位でフィニッシュ。LEXUS RC Fは最上位が5位という厳しい結果でホームレースを終えることとなった。

    レースを通してLEXUS RC F同士の好バトルを見せ観客を湧かせた38号車が7位、39号車が8位、6号車が9位、19号車が10位でポイントフィニッシュを果たした。

    au TOM’S RC F 36号車 ドライバー  伊藤大輔
    基本的には辛いレースだった。勝った12号車(GT-R)以外のライバルとは同じくらいのレベルで走れていたと思う。前半ニック(キャシディ)が良い走りをしてくれたし、セーフティカーで差が詰まったこともあり、それなりに良いポジションでバトンを受け取れたが、自分のスティントの序盤はオーバーステアが強く、クルマのバランスがなかなか取れない状況で前に離されてしまった。周回を重ねていくうちにバランスが改善され、終盤は前との差を詰めて行けたが、最初に離された分を取り戻すだけで、逆転まで仕掛けられなかったのは残念だ。今レースは予想外にLEXUS勢が苦しい展開になってしまったが、次の舞台となる鈴鹿では先日のテストでも良い手応えを得ているので、自信を持って戦いたい。

    au TOM’S RC F 36号車 ドライバー  ニック・キャシディ
    自分のスティントでは、ライバルをパスするなどバトルを楽しめて、とてもエキサイティングだった。後半を担当した(伊藤)大輔も良い走りをしてくれた。予選10番手というポジションを考えれば大きな進歩を遂げられたレースだったと思う。とはいえ、もちろん次戦以降はもっと上を狙っていかなければならない。

    関連:SUPER GT 第5戦 結果:カルソニックIMPUL GT-Rが今季初勝利

  • トヨタ、TOYOTOWNのオリジナルLINEスタンプを配信開始

    トヨタ、TOYOTOWNのオリジナルLINEスタンプを配信開始

    トヨタは、コミュニケーションアプリ「LINE」において、2016年8月2日(火)から、TOYOTOWNのオリジナルLINEスタンプ「TOYOTA×LINE FRIENDS」(全16種類)を配信開始した。

    公式アカウントで第12弾目の配信となる無料スタンプには、LINEの公式キャラクターであるブラウンやコニーたち“LINE FRIENDS”とトヨタがコラボレーション。

    “LINE FRIENDS”がバレーボールやバスケットボール、シンクロナイズドスイミング、体操、ラグビー、車椅子競技まで、さまざまなスポーツ競技のシーンを織り交ぜスタンプを開発した。

    スタンプはTOYOTOWN LINE公式アカウントと友だちになることで、LINEアプリのスタンプショップから無料でダウンロードが可能。

  • トヨタ、新型プリウスPHVの国内発売時期を延期

    トヨタ、新型プリウスPHVの国内発売時期を延期

    トヨタは、新型プリウスPHVの国内発売時期を、当初予定していた今秋から、今冬に延期することに決定した。

    プリウスPHVは、2012年1月からハイブリッドに次ぐ次世代環境車の柱として発売を開始し、現在までに日本、米国、欧州を中心に、約7万5千台(2016年7月末時点)を販売している。

    今回モデルチェンジ予定の新型車は、4代目プリウスをベースとしながら、EV走行距離の大幅拡大や先進的なデザインの採用など、お客様がPHVに求められる要望に応えることで、電気を活用した新しいカーライフスタイルを提案できるクルマを目指し開発に取り組んできた。

    トヨタは「今回、お客様により良いクルマを着実にお届けするため、発売時期を延期することを決定しました」としている。

  • トヨタ:SUPER GT 2016年 第5戦 富士 プレビュー

    トヨタ:SUPER GT 2016年 第5戦 富士 プレビュー

    8月6日(土)、7日(日)の両日、静岡県の富士スピードウェイでSUPER GT 第5戦「FUJI GT 300km RACE」が開催される。

    前戦SUGOから僅か2週間のインターバル、そして3週間後には鈴鹿1000kmが待つ「真夏の3連戦」は2戦目を迎えた。前戦SUGOでは、終盤、4台のLEXUS RC F勢による怒濤の追い上げで逆転が期待されたが、他車のクラッシュによる赤旗でレースは短縮終了、猛追劇は水を差される形となってしまった。

    LEXUSチームのホームコースである富士だが、昨年の夏大会は立川 祐路/石浦 宏明組 ZENT CERUMO RC F 38号車が2位、今年のGWに行われた第2戦でもヘイキ・コバライネン/平手 晃平組 DENSO KOBELCO SARD RC F 39号車が2位。また、今季これまでの3戦もLEXUS RC Fは全レース2位と、惜しくも勝利に届かない戦いが続いている。

    LEXUSチームはこの悔しさをバネに、「ホーム」富士での勝利を目指す。

    ロングストレートが特徴の国際コース
    1966年に開設され、60年代から70年代にかけて日本グランプリを開催するなど長い歴史を持つ富士スピードウェイ。2005年にリニューアルオープンし、2007年、2008年にはF1日本グランプリを開催。2012年からは世界耐久選手権(WEC)の1戦に加わるなど、日本を代表するサーキットである。

    約1.5kmもの長いストレートが特徴だが、後半には中低速コーナーの連続するテクニカルなセクションもあり、セッティングの難しいコースだ。このロングストレートや序盤の高速コーナーを含む高速セクションと、後半の低速セクションの妥協点をどこに置くかがセッティングのポイント。ストレートエンドでの最高速や、セクター毎のタイムの違いなどから、チーム毎のセッティングの違いを探すのも富士での楽しみ方と言える。  昨年から今年にかけトイレや観戦席の改修があり、カップルや家族連れでも安心してレースを楽しめる。

    首都圏から近く、観光地も満載
    首都圏から比較的近く、アクセスは容易。自家用車であれば、東名高速道路の御殿場インターチェンジや東富士五湖道路の須走インターチェンジが近い。公共交通機関ではJR御殿場線の御殿場駅もしくは駿河小山駅から富士急行バスもしくはタクシーでのアクセスとなる。また、東名御殿場まで高速バスも利用可能。

    宿泊については、御殿場周辺に数多くの施設がある他、ちょっと足を伸ばせば箱根や山中湖などのリゾート地も候補に入るだろう。

    富士山周辺、富士五湖や箱根といったメジャーな観光地が近く、温泉や富士サファリパーク、御殿場プレミアムアウトレットや富士急ハイランドなどとの観光と組み合わせたプランも楽しめる。

    ただし、メジャーな観光地の多い立地故に、行き帰りの渋滞は慢性的であり、渋滞対策を十分にしておきたい。

    暑さとハンデの厳しいレースでLEXUS RC Fの活躍に期待
    今季2度目の開催となる富士。500kmとして行われた春の第2戦では、後半、2位を走行していた38号車がまさかの燃料切れに見舞われリタイア。39号車が2位、9番手スタートから追い上げたジェームス・ロシター/平川 亮組 KeePer TOM’S RC F 37号車が3位となった。

    今大会はやや短い300kmレース。ピットは1回で済むことになると思われるが、前戦SUGOが予想外に温度の上がらないレースだったこともあり、今年初めて猛暑の中での戦いとなる可能性が高い。エンジンやブレーキ、ドライバーの暑さ対策や、タイヤ選択も重要になってくるだろう。

    また、ここまで3戦を終えたことで、ウェイトハンデも更に厳しさを増した。昨年までは50kgを超えた場合は出力制限で対応されていたが、今季からはフルにウェイトハンデを搭載することとなった。

    3戦中2度の表彰台でランキング2位、3位につける39号車と37号車は、共に60kg以上のウェイトを搭載することとなり、今大会は確実にポイントを稼ぎたいところだ。

    逆に、ここまで不運なレースでウェイトハンデの少ない伊藤 大輔/ニック・キャシディ組 au TOM’S RC F 36号車、そして前戦ファイティングスピリッツ溢れる走りで観客を魅了した関口 雄飛/国本 雄資組 WedsSport ADVAN RC F 19号車にとってはチャンスでもあり、その活躍に期待したい。

    ウェイトハンデはやや重めながら、前戦最後にあわや逆転勝利かと思わせる走りを見せた38号車、ポールポジション獲得から、スタート直後に最後尾近くまで後退するも追い上げ4位フィニッシュを果たした大嶋 和也/アンドレア・カルダレッリ組 WAKO’S 4CR RC F 6号車も好調ぶりを発揮してくれるはずだ。

    GT300クラスでは、嵯峨宏紀/中山雄一組のTOYOTA PRIUS apr GT 31号車が前戦SUGOで待望の今季初勝利。今大会よりGT300クラスのプリウスを含むJAF-GT車両には新たな性能調整が加えられることとなり、重めのウェイトハンデと相まって苦戦も予想されるが、2013年にプリウスにとっての初勝利を飾った「ホーム」富士での活躍に注目だ。

  • トヨタ、勝田貴元・新井大輝がWRCに初挑戦

    トヨタ、勝田貴元・新井大輝がWRCに初挑戦

    TOYOTA GAZOO Racingラリーチャレンジプログラムにて欧州でトレーニング中の勝田貴元、新井大輝が、7月28(木)−31日(日)に開催されたFIA世界ラリー選手権(WRC)第8戦、Neste Rally FinlandのWRC2クラスに参戦した。勝田貴元/ダニエル・バリット組は堅実な走りでクラス12位、総合27位で完走、新井大輝/グレン・マクニール組は最終日まで安定した走りを継続していたが、SS22でリタイアした。

    前回のFIA欧州ラリー選手権第6戦(ERC)auto24 Rally Estoniaで共にリタイアを喫した勝田・新井は、完走することを今回の参戦の第一目標とした。Neste Rally Finlandは、両選手が昨年よりトレーニングの拠点としているユバスキュラ(フィンランド)で開催され、2人はチーム関係者や地元ファンからの大きな声援を受けながら、4日間で総SS距離333.99キロを競うラリーに挑んだ。

    新井は3日目のSS16ではクラス6位のタイムを出すなど調子を上げていたが、4日目(最終日)のSS22でコーナーリング中にコーナー外側の木にリヤをヒットした結果、走行継続不可となり、ステージを2つ残してリタイアするという惜しい結果となった。一方、はやる気持ちを抑え、十分なマージンを取った走りに徹した勝田は、途中葛藤の表情を見せながらも、完走という目標を達成し、最後は清々しい表情で完走表彰を受けた。

    チーフインストラクターのヨウニ・アンプヤは「新井のリタイアは非常に残念だったが、2人とも十分な競技距離を走行し、世界レベルのラリーがどんなものかを理解することができたはずだ。この経験をもとに、また新たな一歩が踏み出せると考えている」と語った。

    2人は次回、8月19-20日に行われるフィンランド国内選手権第5戦「SM-Ralli Turku」に参戦する。

    勝田貴元
    「まずは目標だった完走ができてうれしいです。途中パンクやパワステのトラブルもありましたが、そういう経験もしながらフィンランドという特殊で難しいラリーを最後まで走りきれたことは自信につながりました。長い4日間のラリーは精神的に厳しかったですが、常にコミュニケーションを取り、僕をコントロールしてくれたダニエルにとても感謝しています」

    新井大輝
    「今回は残り2本というところでリタイアに終わってしまい、とても悔しいです。 今回のミスは、一言で言うのは難しいのですが、自分のペースノートに迷いがあったことが一番の原因だと思っています。次戦までに課題を明らかにして、集中して取り組んでいきます」