カテゴリー: トロロッソ

  • ピエール・ガスリー 「ランキングでフォースインディアに勝つのは難しい」

    ピエール・ガスリー 「ランキングでフォースインディアに勝つのは難しい」

    ピエール・ガスリーは、今年のコンストラクターズ選手権でトロロッソ・ホンダがフォースインディアに勝つのは難しいと考えている。

    ローレンス・ストロール率いるコンソーシアムがオーナーシップを取得し、新規エントリー扱いとなったフォースインディアはコンストラクターズ選手権を0ポイントからやり直すことになった。しかし、その初戦となったF1ベルギーGPで5位・6位とダブル入賞を果たして18ポイントを獲得している。

    現在、トロロッソ・ホンダは30ポイントを獲得してコンストラクターズ選手権7位に位置しているが、わずか1戦で9位に浮上したフォースインディアに12ポイント差まで迫られた。

    「彼らが獲得したポイント数を見れば、厳しいものになるだろうね」とピエール・ガスリーはコメント。

    「彼らがモンツァでも同じことをすれば、すでに2戦で僕たちを追い抜くことになる」

    「もちろん、彼らを後ろに留めておくことはチームにとって重要なことだ。モンツァを過ぎれば、その後のトラックはもう少し僕たちのクルマに適しているだろうし、もう少し彼らと戦うことができると思う」

    「彼らを後ろに留めるのは重要なことではあるけど、モンツァですべてがうまくいけば、僕たちもポイントを獲得できるかもしれない。そうなれば、今後のトラックで彼らを後ろに留めておくことが重要になる」

  • ブレンドン・ハートレー、F1シート喪失の場合はインディカーに転向?

    ブレンドン・ハートレー、F1シート喪失の場合はインディカーに転向?

    ブレンドン・ハートレーは、今シーズン限りでトロロッソ・ホンダのF1シートを失った場合、インディカーへの転向も選択肢のひとつになるかもしれない。

    ブレンドン・ハートレーは、来季レッドブル・レーシングへの昇格が決定したピエール・ガスリーが28ポイントを獲得しているので対し、2ポイントしか獲得できておらず、来季のトロロッソ・ホンダ残留が危ぶまれている。

    すでに後任ドライバーとして、マクラーレンのランド・ノリス、そして、ストフェル・バンドーンといった名前が繰り返し報じられている。

    ニュージーランドのレース界のレジェンドであるケニー・スミスは、ブレンドン・ハートレーがF1でシ-トを失った場合、インディカーへの転向が堅実な選択肢になるだろうと語る。

    実際、ブレンドン・ハートレーは、2017年にポルシェのWEC撤退が明らかになった後、2018年にチップ・ガナッシからインディカーに参戦する契約にサインしていたが、急遽トロロッソでのF1デビューが決定したことで契約を破棄していた。

    「私はブレンドン・ハートレーが子供の頃から彼と仕事をしていた。彼が16歳のときに最初のレッドブルとの契約を結んだ」とケニー・スミスは Racer にコメント。

    「彼はスコット(ディクソン)のようだ。決して動揺しない。ポルシェでル・マンに勝つために、彼は速くタフであるだけでなく、非常に地に足がついていた。トロロッソで彼に何が起こるか誰が知っている?」

    「(2018年にチップ・ガナッシで)彼とスコットは一緒になりそうだったが、F1に呼ばれ、彼は正しい選択をした」

    「だが、それがうまくいかなければ、彼はアメリカに戻ることができる。ガナッシは彼が離れたことに腹を立てていたことを知ってるが、彼はそれを元に戻したいと思っている」

    チップ・ガナッシのドライバーとしては、今年SUPER GTに参戦するフェリックス・ローゼンクヴィストもリンクされている。ローゼンクヴィストとスコット・ディクソンは、同じステファン・ヨハンソンがマネジメントを担当している。

  • ピエール・ガスリー 「ホンダのF1パワーユニットの改善を実感している」

    ピエール・ガスリー 「ホンダのF1パワーユニットの改善を実感している」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、9位に入賞を果たした高速スパ・フランコルシャンでのF1ベルギーGPでの決勝レースで、ホンダのF1パワーユニットの進化を実感したと語る。

    8月はピエール・ガスリーにとって楽しい週末となった。2019年にレッドブル・レーシングへの昇格が発表されただけでなく、苦戦が予想されていたF1ベルギーGPで9位入賞を果たしてトロロッソ・ホンダに貴重な2ポイントをもたらした。

    「そうだね、僕たちにとって本当にポジティブなレースだったし、ポジティブな週末だった」とピエール・ガスリーは、F1ベルギーGPでの結果を振り返る。

    「予選をトップ10の直後で終えて、レースを9位で終えられたのは僕たちの期待を上回る結果だし、全体的に本当にポジティブな週末だった」

    「このトラックで僕たちが苦戦を強いられることはわかっていたので、最終的に2ポイントを獲得して週末を終えられたのは本当にポジティブだ。本当に満足しているよ」

    しかし、ピエール・ガスリーは、ダニエル・リカルドをリタイアに追い込んだオープニングラップの1コーナーでの事故に巻き込まれていたらまったく違ったストーリーになっていただろうと語る。

    「本当にぎりぎりだった。その時は見えなかったけど、僕はダニエルの隣にいたし、彼はクラッシュに巻き込まれた。僕も本当にぎりぎりだったけど、なんとか避けて、9位でレースをフィニッシュできて良かったよ」

    ピエール・ガスリーは、フェラーリのF1パワーユニットを搭載するハースやザウバーと戦えたことで、ホンダのF1パワーユニットの進化を実感したと語る。

    「僕たちはこのようなロングストレートのあるトラックではフェラーリのエンジンを搭載したチームと比較して苦戦することはわかっていたので、彼らと戦えるとは思っていないかった。だから、かなり満足している」

    「フェラーリの新しいアップグレード版エンジンを搭載するハースがストレートでかなり速いことはわかっていた。第1セクターと第2セクターでは僕たちは彼らと比較して全てが劣っていた」

    「スーパーソフトではケビン(マグヌッセン/ハース)にかなり近づくことができた。でも、ソフトでは引き離されてしまったし、僕のレースではあまり多くのことが起こらなかった」

    「でも、週末が始まるためにレースで2ポイントを獲得すると伝えられていたら、本当に満足していただろうね」

    ピエール・ガスリーは、F1でも最速サーキットのひとつであるスパ・フランコルシャンでの決勝でのパフォーマンスは、トロロッソのエンジンパートナーであるホンダが正しい方向に進んでいることを明らかに示したと考えている。

    「全てが良くなっていると思う」とピエール・ガスリーはコメント。

    「ドラバビリティ、信頼性に関しては一切問題はなかった。まだ僕たちがもっと安定してトップ10圏内にいるには追加のパフォーマンスを得ることがとにかく必要だけど、今週末は本当にポジティブだったと思う」

    「来週末はタフなレースになると思う。でも、今週末だけを見れば、いい感じだった」

    「エリクソンと戦っていたし、彼を抑えることができた。ホンダは間違いなく良くなっていると思う。どんなドライバーであっても、より多くのパワーを得ることができれば、もっと満足できる」

    「ホンダがシーズン終了までにもう少しアップグレードが投入されることはわかっている。でも、ホンダは全力でプッシュしている。このようなトラックでポイントを獲得できたことは、シーズン序盤から僕たちが進歩を果たしているということだし、チームにとってポジティブなことだ。だから、それについては本当に嬉しく思っている」

    だが、ピエール・ガスリーは、ダブルヘッダーで開催される今週末のモンツァではスパ・フランコルシャンのようにはいかないと予想する。

    「モンツァは違ったストーリーになるだろう。ここでポイントを獲得できたのは本当に良いことだと思うけど、僕たちはモンツァがモンツァであることはわかっている」とピエール・ガスリーはコメント。

    「ただストレートで速い必要があるだけではない。でも、ストレートで速ければ、ラップの90%は決まる」

    「僕たちが改善を果たしているとしても、まだメルセデス、フェラーリ、ルノーよりも遅いことはわかっている。少しは近づけているけどね。だから、難しいレースになるだろう」

    「正直、モンツァでポイントを獲得するのはかなり難しいだろう。あそこでは素晴らしいパフォーマンスを期待してはいない。僕たちはまだ直線でもっと多くのパフォーマンスが必要だ。それでも何が起こるかはわからないけどね」

    ここではターン1で多くのクルマがクラッシュしたし、チャンスが巡ってきたら、いつものようにそれを掴み取るつもりだ」

    「悲観的になりたくはないけど、理論的には僕たちに有利なトラックのようには見えない。でも、全力を尽くすし、僕たちがどの位置にいるか見てみよう」

    関連:2018年 F1イタリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • トロロッソ・ホンダ:F1ベルギーGP 決勝レポート

    トロロッソ・ホンダ:F1ベルギーGP 決勝レポート

    トロロッソ・ホンダは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ピエール・ガスリーが9位入賞を果たして2戦連続でポイント獲得。ブレンドン・ハートレーは14位で完走した。

    第13戦ベルギーGPの決勝レースが午後3時10分より行われた。レースの開催地、スパ・フランコルシャンは朝から気温が低い天候だったが、レース開始時には好天に恵まれ、気温17℃、路面温度29℃のコンディションとなった。

    トロロッソ・ホンダの2台は、ピエール・ガスリーが5列目10番手、ブレンドン・ハートレーは6列目11番手からのスタート。ガスリーはスーパーソフトタイヤ、ハートレーはソフトタイヤでそれぞれコースインした。

    15時10分にフォーメーションラップがスタートし、44周のレースが幕を開けた。レースはスタート直後の第1コーナーで多重クラッシュが発生し、序盤早々からセーフティカーが導入される波乱の幕開けに。このアクシデントを無事にかわした2台はそれぞれポジションを上げ、ピエール・ガスリーが8番手、ブレンドン・ハートレーが12番手となる。

    4周目にレースが再開され、ピエール・ガスリーはポジションを守りつつ先行車を追いかける。ブレンドン・ハートレーは6周目に後続に先行を許し13番手に、7周目には後方から追い上げるメルセデスのバルテリ・ボッタスにポジションを明け渡し、14番手となる。18周目には、ガスリーもボッタスにパスされ9番手となった。

    レースは中盤に入り、各車ピットストップのタイミングを迎える。25周終了時点でピエール・ガスリーがピットイン、ソフトタイヤに履き替え10番手でレースに戻る。上位車のピットインで27周目には9番手へポジションを上げたガスリーは、その後もペースを落とさずに周回を重ね、9番手をキープしたまま44周を走りきりチェッカーフラッグ。タイヤ交換を引き延ばしたブレンドン・ハートレーは、10番手を走行していた32周目にピットイン。スーパーソフトタイヤに交換し、14位完走を果たした。

    ピエール・ガスリーは前戦ハンガリーに続いてポイントを獲得。高速コースのスパ・フランコルシャンで入賞を果たすとともに、トップと同一周回でフィニッシュした。

    連戦となる第14戦 F1イタリアGPは、モンツァで8月31日(金)~9月2日(日)にかけて行われる。

    ピエール・ガスリー (9位)
    「ポイントを獲得できて本当にうれしいです! スパのようなサーキットでは僕たちにとって難しい週末になると覚悟していただけに、2ポイント獲得という結果で終われるのは非常にポジティブです。今日は、僕にとっては比較的淡々としたレース展開となりました。10番手からのスタートだったのですが、ターン1でダニエル・リカルド選手(Red Bull Racing)とキミ・ライコネン選手(Ferrari)をオーバーテイクして8番手に上がりました。その数ラップ後にバルテリ・ボッタス選手(Mercedes)に抜かれてしまいましたが、これに関してはできることも多くなかったので、その後はとにかく全力でプッシュし続けました。最終的に9位でフィニッシュできたことに満足しています。Hondaがすばらしい仕事をしてくれましたし、マシンには週末を通していい感触がありました。マシンのパッケージを最大限に活かすことができたと思います。来週に控えるモンツァも、データ上は僕たちのマシンが苦戦を強いられそうなトラックですが、なんと言ってもチームのホームレースですし、少しでも上のリザルトを獲得できるよう、全力を尽くします」

    ブレンドン・ハートレー (14位)
    「今日のレースにはあまり満足できませんでした。何度かオーバーテイクしたりいいバトルを展開できましたが、やはり難しかったです。ターン1の出口でダニエル・リカルド選手(Red Bull Racing)の背後につけていて、そのままパスできるかと思っていたところでキミ・ライコネン選手(Ferrari)とリカルド選手のマシンが接触し、リカルド選手のウイングが破損してしまいました。その2台の後ろで足止めを食らってしまった影響で、オー・ルージュの手前でWilliamsとSauberのマシンに抜かれてしまいました。レース序盤に起きたアクシデントで僕のレース運びが狂ってしまったという感じですね。今日のレースではポイント獲得が難しいと分かっていたので、ピエールがポイントを獲得できるよう協力体制で挑み、僕のピットインを引き延ばして走行しました。使用するタイヤについてはピエールのマシンとそれぞれ異なる戦略でレースに挑み、僕がより硬いタイヤでコースインしました。ターン1での不運は少し残念でしたが、結果的には戦略を分けてよかったと思います。来週はすぐにモンツァが控えているので楽しみです」

    フランツ・トスト (トロロッソ チーム代表)
    「スパ・フランコルシャンは我々のマシンと相性がよくないサーキットなので、難しい週末になることを覚悟していました。それだけに、ピエールが9位でフィニッシュし、ポイントを獲得できたことをとてもうれしく思います。昨日の予選でも11番手、12番手とまずまずの結果を残せました。レース序盤、ターン1で起きたアクシデントは、幸運にも2台ともが無傷で切り抜けることができました。クラッシュに巻き込まれたマシンのドライバーもケガがなくて本当によかったです。ピエールは、スタートからチェッカーフラッグを受けるまで一貫していい走りを見せてくれました。いいペースを保ちつつタイヤもうまくマネージメントしており、9位入賞にふさわしいレースだったと思います。ブレンドンに関しては、レース序盤のアクシデントの影響によりいくつかポジションを失ってしまい、アンラッキーな部分がありました。今日のレースはブレンドンがソフト、ピエールはスーパーソフトと、それぞれ異なるタイヤ戦略で挑みました。スーパーソフトは期待していたよりもよく機能していたので、ガスリー選手のマシンのピットインのタイミングを引き延ばすことができました。それも一つの要因となり、レースを無事に走り終えることができました。今日は、コンストラクターズチャンピオンシップでも非常に重要な2ポイントを獲得できたのでよかったです。次戦はチームにとってのホームとなるイタリアでのレースに挑みます!」

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「我々のマシン特性を考慮すると厳しい戦いになることを想定して臨んだレースだっただけに、高速サーキットであるスパ・フランコルシャンで2ポイントを獲得できたことは喜ぶべき結果だと思います。ガスリー選手は終始、非常にすばらしい走りを見せて入賞圏内をキープしましたし、ハートレー選手もポイントには届かなかったものの、いくつかのオーバーテイクも含め、ライバルといいバトルを見せてくれました。 今回のポイントはチーム全員で獲得したものですし、PUとしても週末を通して問題なく、安定したパフォーマンスを継続できました。次もPUには厳しいモンツァサーキットでの戦いとなりますが、Toro Rossoのホームレースですし、いいレースができればと思います」

    関連:F1ベルギーGP 結果 | セバスチャン・ベッテルが今季5勝目!

  • トロロッソ代表 「コンストラクターズ選手権で非常に重要な2ポイント」

    トロロッソ代表 「コンストラクターズ選手権で非常に重要な2ポイント」

    トロロッソ・ホンダのチーム代表フランツ・トストが、ピエール・ガスリーが9位入賞、ブレンドン・ハートレーが14位完走を果たしたF1ベルギーGPの決勝レースを振り返った。

    高速サーキットであるスパ・フランコルシャンは、トロロッソ・ホンダのマシンとは相性がよくないサーキットであり、苦戦が予想されていた。

    しかし、ピエール・ガスリーはトップと同一周回で9位でフィニッシュして2ポイントを獲得。ブレンドン・ハートレーもタイヤ交換を32周まで引き延ばしてガスリーをアシストし、14位で完走を果たした。

    フランツ・トストは、コンストラクターズチャンピオンシップにとって非常に重要な2ポイントを獲得できたと語る。

    「スパ・フランコルシャンは我々のマシンと相性がよくないサーキットなので、難しい週末になることを覚悟していた。それだけに、ピエールが9位でフィニッシュし、ポイントを獲得できたことをとてもうれしく思う」とフランツ・トストはコメント。

    「昨日の予選でも11番手、12番手とまずまずの結果を残せた。レース序盤、ターン1で起きたアクシデントは、幸運にも2台ともが無傷で切り抜けることができた。クラッシュに巻き込まれたマシンのドライバーもケガがなくて本当によかった」

    「ピエールは、スタートからチェッカーフラッグを受けるまで一貫していい走りを見せてくれた。いいペースを保ちつつタイヤもうまくマネージメントしており、9位入賞にふさわしいレースだったと思う。ブレンドンに関しては、レース序盤のアクシデントの影響によりいくつかポジションを失ってしまい、アンラッキーな部分があった」

    「今日のレースはブレンドンがソフト、ピエールはスーパーソフトと、それぞれ異なるタイヤ戦略で挑んだ。スーパーソフトは期待していたよりもよく機能していたので、ガスリーのマシンのピットインのタイミングを引き延ばすことができた。それも一つの要因となり、レースを無事に走り終えることができた」

    「今日は、コンストラクターズチャンピオンシップでも非常に重要な2ポイントを獲得できたのでよかった。次戦はチームにとってのホームとなるイタリアでのレースに挑む!」

    関連:F1ベルギーGP 結果 | セバスチャン・ベッテルが今季5勝目!

  • トロロッソ・ホンダ:F1ベルギーGP 予選レポート

    トロロッソ・ホンダ:F1ベルギーGP 予選レポート

    トロロッソ・ホンダは、F1ベルギーGPの予選で、ピエール・ガスリーが11番手、ブレンドン・ハートレーが12番手だった。決勝はガスリーが5列目10番手、ハートレーが6列目11番手から上位入賞を目指す。

    第13戦ベルギーGPは2日目を迎え、プラクティス3と予選が行われた。朝方まで降っていた雨は上がったが、気温は低く、厚い雲に覆われた天候となった。

    正午からのプラクティス3は、ところどころ雲の切れ間から青空が覗くものの、気温12度、路面温度19度のコンディションで開始された。トロロッソ・ホンダの2台は、まずミディアムタイヤで1周を走行し、その後新品のスーパーソフトタイヤに履き替えてアタックシミュレーションを行った。徐々にタイムを伸ばした2台はガスリーが1分46秒182、ハートレーが1分46秒259のベストラップをマーク。2台は同じタイヤでロングラン走行を行い、ともに13周を走行しピットへ戻った。セッション終盤、新品のスーパーソフトタイヤで再度コースインの予定だったが、コース上のアクシデントで赤旗中断となる。残り時間わずかでコースインしたものの、アタックには至らずにセッションを終了。このセッション、ガスリーは15番手、ハートレーは16番手だった。

    予選開始の午後3時の時点で気温は15度となり、降水確率90%と降雨が予想される展開となった。Q1で真っ先にコースインしたピエール・ガスリーは、1セット目のタイヤで1分44秒985、1分44秒590とタイムアップ。ブレンドン・ハートレーも1分45秒046、1分44秒747とタイムを伸ばす。2セット目にはハートレーが1分44秒153、ガスリーが1分44秒221とさらにタイムアップし、ハートレーが14番手、ガスリーが15番手でQ2進出を果たした。

    予想された降雨はなくQ2がスタート。Q2では1セット目にピエール・ガスリーが1分43秒844、ブレンドン・ハートレーが1分43秒865と、ともに1分43秒台に入るタイムアップを果たす。2セット目のアタックが期待されたが、ハートレーは1コーナでスピン、ガスリーもタイムアップを果たせず、ガスリーは11番手、ハートレーは12番手でQ2を終了。トロロッソ・ホンダの2台は、プラクティスから大きなタイムアップを成し遂げたが、惜しくもQ3進出は果たせなかった。

    決勝レースで、上位車にPU交換によるグリッドダウンペナルティーが科されるため、ガスリーは5列目10番手から、ハートレーは6列目11番手からのスタートとなり、上位での入賞を目指す。

    F1ベルギーGP決勝レースは8月26日(日)午後3時10分(日本時間午後10時10分)にスタートする。

    ピエール・ガスリー (11番手)
    「今日の予選11番手というのはいい結果でした。スパは僕たちのマシンが得意とするサーキットではないのですが、事前の想定よりもいい結果を出せました。10番手まであと一歩というところまで行けたので、とても満足していますし、今日は間違いなくマシンの力を出し切れたと思っています。Q3進出まではあとコンマ5秒の差があるので、さすがにそこまでは届きませんでした。僕たちのマシンはいつもタイヤの磨耗が少ない傾向にあるので、明日に向けて前向きな要素ですし、決勝が楽しみです。前を走るマシンは速く、オーバーテイクは簡単ではないでしょう。しかし、いいスタートを切ってプッシュしたいと思っています」

    ブレンドン・ハートレー (12番手)
    「P2とP3が終わって、今日はチャレンジングな予選になると思いました。僕たちはマシンのパフォーマンスを引き出すことができましたし、満足しています。Q3に進出するにはかなりギャップがあると事前に考えていましたが、最終的にはそこに近いところで予選を終えられました。僕たちは雨交じりのコンディションには強いので、もう少し早く雨が降ればよかったのですが、今日はベストな結果を手にできました。ほかのマシンのペナルティーで二人ともグリッドが繰り上がることを考慮すると、11番手と12番手はいい結果です。明日はポイント獲得も狙えるいいポジションからスタートできると思います」

    ジョナサン・エドルズ (トロロッソ チーフエンジニア)
    「昨晩チームはP1とP2のデータを夜を徹して分析しました。P2で見えてきた競争力を考慮し、P3ではタイヤの作動温度や空力などをテストしようと思っていました。ピエールのマシンでダウンフォースを変えてみましたが、目論見どおりの結果をえられなかったため、セッション途中で元のセッティングに戻しました。スパでは前のマシンの影響がない状態で走ることが難しいので、空力のテストは苦労しがちです。一方で、ブレンドンが行ったセットアップやタイヤのテストは上手くいきました。ただ、P3セッション最後のレッドフラッグで二人とも2回目の走行を走りきることができなかったので、予選に向けたデータ分析は完全ではありませんでした。予選はQ1に向けて最適だと判断した空力セットアップで臨みましたが、二人ともそれが奏功したかたちでQ2進出を果たしました。Q2の最初の走行はいい感触で走ることができ、最後の走行でタイムアップを狙いました。しかしブレンドンが1コーナーでリアをロックしてしまいスピンを喫したため、すぐ後ろを走っていたピエールにも影響しました。ただ、結果としては一つ上の順位のマシンとのタイム差が大きかったので、スピンが無くても結果は変わらなかったと思います。11番手と12番手で予選を終え、決勝では10番グリッドと11番グリッドからスタートしますが、事前に想定していたものよりいいポジションですし、明日の決勝で前向きなリザルトを得るためにも悪くない予選結果になりました。最後に、予選でいい結果を残したRacing Point Force Indiaを称えたいです。チームを巡るここ最近の不安定な状況など、難しいコンディションのなかでいいパフォーマンスを見せたと思います」

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「昨日からのプラクティスを通して、パッケージとしてさまざまなトライをしてきましたが、今日の予選にはその結果からベストと思われるセットアップを選択して臨みました。結果としてQ3進出は逃したものの、明日は10番手と11番手というポイントを期待できるポジションからのスタートとなります。変わりやすい天候も考慮しつつ、チームとともにレースに向けた準備を進めます」

    関連:F1ベルギーGP 予選 | 雨の混乱のなかルイス・ハミルトンがPP獲得

  • トロロッソ・ホンダ 「前向きなリザルトを得るためにも悪くない予選結果」

    トロロッソ・ホンダ 「前向きなリザルトを得るためにも悪くない予選結果」

    トロロッソのチーフエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、ピエール・ガスリーが11番手、ブレンドン・ハートレーが12番手で終えたF1ベルギーGPの予選でのトロロッソ・ホンダの作業を振り返った。

    トロロッソ・ホンダは、フリー走行3回でピエール・ガスリーのマシンでダウンフォース量のテスト、ブレンドン・ハートレーのマシンでセットアップっやタイヤのデータどりを実施。終盤の赤旗で走行することができなかったが、最適な空力セットアップで予選に臨む。

    予選開始の午後3時の時点で気温は15度となり、降水確率90%と降雨が予想される展開となった。

    Q1で真っ先にコースインしたピエール・ガスリーは、1セット目のタイヤで1分44秒985、1分44秒590とタイムアップ。ブレンドン・ハートレーも1分45秒046、1分44秒747とタイムを伸ばす。2セット目にはハートレーが1分44秒153、ガスリーが1分44秒221とさらにタイムアップし、ハートレーが14番手、ガスリーが15番手でQ2進出を果たす。

    予想された降雨はなくQ2はスタート。Q2では1セット目にピエール・ガスリーが1分43秒844、ブレンドン・ハートレーが1分43秒865と、ともに1分43秒台に入るタイムアップを果たす。2セット目のアタックが期待されたが、ハートレーは1コーナでスピン、ガスリーもタイムアップを果たせず、ガスリーは11番手、ハートレーは12番手でQ2を終了。トロロッソ・ホンダの2台は、プラクティスから大きなタイムアップを成し遂げたが、惜しくもQ3進出は果たせなかった。

    しかし、ジョナサン・エドルズは、事前に想定していたものよりいいポジションであり、決勝にむけて悪くない予選結果だと語る。

    「昨晩チームはP1とP2のデータを夜を徹して分析した。P2で見えてきた競争力を考慮し、P3ではタイヤの作動温度や空力などをテストしようと思っていた」とジョナサン・エドルズはコメント。

    「ピエールのマシンでダウンフォースを変えてみたが、目論見どおりの結果をえられなかったため、セッション途中で元のセッティングに戻した。スパでは前のマシンの影響がない状態で走ることが難しいので、空力のテストは苦労しがちだ」

    「一方で、ブレンドンが行ったセットアップやタイヤのテストは上手くいった。ただ、P3セッション最後のレッドフラッグで二人とも2回目の走行を走りきることができなかったので、予選に向けたデータ分析は完全ではなかった」

    「予選はQ1に向けて最適だと判断した空力セットアップで臨んだが、二人ともそれが奏功したかたちでQ2進出を果たした。Q2の最初の走行はいい感触で走ることができ、最後の走行でタイムアップを狙った。しかしブレンドンが1コーナーでリアをロックしてしまいスピンを喫したため、すぐ後ろを走っていたピエールにも影響した。ただ、結果としては一つ上の順位のマシンとのタイム差が大きかったので、スピンが無くても結果は変わらなかったと思う」

    「11番手と12番手で予選を終え、決勝では10番グリッドと11番グリッドからスタートするが、事前に想定していたものよりいいポジションだし、明日の決勝で前向きなリザルトを得るためにも悪くない予選結果になった」

    「最後に、予選でいい結果を残したレーシングポイント・フォース・インディアを称えたい。チームを巡るここ最近の不安定な状況など、難しいコンディションのなかでいいパフォーマンスを見せたと思う」

    決勝レースで、バルテリ・ボッタス(メルセデス)にPU交換によるグリッドダウンペナルティーが科されるため、ピエール・ガスリーは5列目10番手から、ブレンドン・ハートレーは6列目11番手からのスタートとなり、上位での入賞を目指す。

    F1ベルギーGP決勝レースは8月26日(日)午後3時10分(日本時間午後10時10分)にスタートする。

    関連:F1ベルギーGP 予選 | 雨の混乱のなかルイス・ハミルトンがPP獲得

  • 動画 | ピエール・ガスリー、ピットレーン出口で単独スピン

    動画 | ピエール・ガスリー、ピットレーン出口で単独スピン

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ベルギーGP フリー走行3回目の終了間際にピットレーン出口でスピンを喫した。

    フリー走行3回目の終盤、ケメルストレートでストフェル・バンドーン(マクラーレン)がバルテリ・ボッタス(メルセデス)に幅寄せされるカタチで芝生でスピンし、ガードレールにクラッシュ。

    幸いにも大きな事故にはならなかったが、マシン回収のため残り10分で赤旗中断となった。

    セッションは残り2分から再開することがアナウンスされ、最後のアタックのためにピットレーンには多くのマシンが並んだ。

    ピエール・ガスリーもその一人、アタックに間に合うかギリギリのところで焦ったのか、冷えたタイヤでピットレーン出口でスピン。結局、再アタックできず、ピエール・ガスリーは15番手タイムでセッションを終えた。

  • トロロッソ・ホンダ:F1ベルギーGP 金曜フリー走行レポート

    トロロッソ・ホンダ:F1ベルギーGP 金曜フリー走行レポート

    トロロッソ・ホンダは、F1ベルギーGPの金曜フリー走行で、ピエール・ガスリーが15番手、ブレンドン・ハートレーが17番手だった。

    サマーブレイクを終え、シーズン後半の初戦となる第13戦ベルギーGPが、スパ・フランコルシャンで幕を開けた。スパ・フランコルシャンは年間カレンダーで最長となる1周7.004kmというコースレイアウトと「オー・ルージュ」と呼ばれる急激な登りコーナーに代表される高速セクションが特徴のサーキット。

    暖かい日差しに恵まれた前日の準備日から一転、気温が上がらないコンディションの中で、P1とP2が行われた。

    午前11時、ときおり晴れ間がのぞくものの、気温15℃で迎えたP1で、トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリー、ブレンドン・ハートレーは、ともにソフトタイヤで走行をスタートした。2セット目もソフトタイヤでマシンのセッティングを進め、プラクティスでのプログラムを順調に消化。ガスリーは25周を周回し1分46秒300のタイムで11番手、ハートレーは23周を周回し1分46秒932で15番手につける。

    午後3時からのP2も気温17℃、路面温度は27℃と低い温度のコンディションでセッションがスタート。ガスリーはソフトタイヤで、ハートレーはミディアムタイヤで走行を開始した。その後、2台はウルトラソフトタイヤに替えてコースインし、アタックシミュレーションを実施。長いコース、ところどころトラフィックの影響もあって、なかなか1周をうまくまとめきることが難しい状況だったが、ガスリーは1分46秒080、ハートレーは1分46秒337とP1のベストタイムを更新。セッション後半には、ガスリーがソフトタイヤ、ハートレーがスーパーソフトタイヤでロングラン走行を行った。セッション終盤にはハートレーがミディアムタイヤに履き替えての走行も行い、各タイヤでのプログラムを予定通りこなして終了した。プラクティス中のタイム差は僅差となっており、ガスリーが15番手、ハートレーは17番手に終わっている。

    ベルギーGPの2日目は25日(土)、正午(日本時間午後7時)よりプラクティス3、午後3時(日本時間午後10時)より予選が行われる。

    ピエール・ガスリー (15番手)
    「今日は総じて大きなトラブルもなく、穏やかな一日だったと思います。このサーキットの特性が僕たちのマシンの方向性とうまくマッチしないため、困難な週末になると覚悟していましたが、このレースウイークに向けてベストを尽くして準備してきました。今日のセッションでのマシンの調子はよかったのですが、ほかの競合チームはさらに速いタイムで走行していたので、まだ改善するべき点があると感じています。できれば明日雨が降って、予選、レースがさらにおもしろくなることを期待しています!」

    ブレンドン・ハートレー (17番手)
    「F1の夏休み明けの第1戦をスパで戦うことができるこの週末を、とても楽しみにしていました。オー・ルージュを1周目、2周目と続けて全開で走れたときは一気に目が覚めたような感覚でした。今日はマシントラブルもなく過ごせた一日になりました。解析するべきデータはまだたくさんありますが、残念ながら僕らのチームの2台ともがペースをつかめきれていない気がします。相変わらずトップ10までのタイムは僅差なので、今晩やるべきことに集中して十分に準備したいと思います」

    ジョナサン・エドルズ (トロロッソ チーフエンジニア)
    「2週間の夏休みを経て、シーズン後半戦の幕開けを迎えるのにスパ以上に最適な場所はありません。このコースはコンディションの変化が予想不可能で、いつもおもしろいレース展開を見せてくれます。今日は雨の予報がされていましたが降ることはなく、穏便に2回のセッションを走ることができました。ハンガリーではいいテストができ、そのテストをふまえて違うコースで試してみたかったいくつかのセットアップのアイディアを持ち込みました。まず、P1は2台のマシンそれぞれで違ったテスト項目を試すことを主に行いました。ブレンドンが空力性能のテストをし、一方でピエールはメカニカルなテストを行いました。このサーキットの特性が我々のマシンに合わないのではないかと懸念していましたが、このセッションを通して得た結果は期待していたものとなり、十分に戦えると感じています。セッション中はデータを解析しながら、それぞれのマシンに最適なセットアップを適応することができました。P2は通常のセッションと同じく、ショートランのあとにロングランでテストしました。ミディアムタイヤを温度の低いコンディションで温めるのが難しく感じましたが、スーパーソフトタイヤでのマシンのバランスにはドライバーたちは満足していたようです。ラップタイムには満足していませんが、P2で競合チームのタイムが落ちていたので、その原因を今夜解明し、明日に活かせるように努めたいと思います」

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今日は雨の予報もありましたが、結果的には終日ドライでの走行となり、車体、PUともにトラブルフリーで予定通りにプログラムを終えています。PUとしては主にエネルギーマネジメントの最適化にフォーカスしてセッションを進めました。明日はまた雨の予報が出ていますが、急なコンディションの変化などに対応しながら予選に臨めればと思います」

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    トロロッソ 「ガスリーはレッドブル・レーシングでも活躍するだろう」

    トロロッソのチーム代表フランツ・トストは、ピエール・ガスリーが2019年にレッドブル・レーシングで活躍すると確信していると語る。

    昨年後半のマレーシアGPでトロロッソに加入したピエール・ガスリーは、今年トロロッソ・ホンダで初のF1フルシーズンを迎えている。そして、バーレーンGPで4位、モナコGPで7位、ハンガリーGPで6位という成績を残し、ダニエル・リカルドの後任として2019年のレッドブル・レーシングへの昇格を勝ち取った。

    F1ベルギーGPの金曜記者会見に出席したフランツ・トストは、ピエール・ガスリーが来季レッドブル・レーシングでも活躍すると確信していると述べた。

    「彼らは高いスキルを持った非常に速く、経験豊富なドライバーを得ることになる」とフランツ・トストはコメント。

    「ガスリーはドライバーが鍛え上げられていく良い例だ。彼は下位カテゴリーで非常に成功を収めてきた。レースに勝ち、チャンピオンを獲得してきた。シーズン序盤にトロロッソにやってきたとき、すでに彼はかなりの経験があった。彼は速いし、技術面の理解、タイヤマネジメントの理解に優れている。したがって、私は彼がレッドブル・レーシングでも活躍すると確信している」

    ピエール・ガスリーの昇格によって、トロロッソ・ホンダには少なくとも1つの空席ができることになった。しかし、現時点でレッドブルのジュニアプログラム内にはF1昇格の準備が整っているドライバーはいない。

    フランツ・トストは、2019年のドライバー選択についてはすべてレッドブルに委ねていると強調する。

    「我々は成り行きを見守っていく。レッドブルは様々な名前を議論しているし、近い将来、名前を発表することになると確信している」とフランツ・トストはコメント。

    マクラーンのストフェル・バンドーンやランド・ノリスなど、レッドブル契約外のドライバーを起用する可能性も噂されている。

    「先ほど言ったように様々な名前が議論されている。だが、今のところは何も決定はしていない。我々は待っているだけであり、レッドブルがそれを発表することになるだろう」

    マクラーレンのドライバー起用には、トロロッソから引き抜いたジェームス・キーの状況が絡んでくると考えられている。

    しかし、ジェームス・キーの状況について質問されたフランツ・トストは「マクラーレンの計画については気にかけていない。彼はトロロッソと契約していえるというのが事実だ」と語るにとどめた。

    今季、ホンダは独占的なワークスパートナーとしてトロロッソにF1パワーユニットを供給しているが、来季からはレッドブル・テクノロジーを通して、レッドブル・レーシングとトロロッソの2チームへの供給体制となる。

    2019年のレッドブル・レーシング、トロロッソ、ホンダの技術的な関係について質問されたフランツ・トストは「来年、我々はレッドブル・テクノロジーと非常に緊密な協力関係を築いていくことになる」とコメント。

    「なぜなら、我々は同じリアパーツを採用することになるからだ。すなわち、パワーユニット、ギアボックス、サスペンションなど、レギュレーション内のすべてで同じものを使用することになる。我々はその多くを使用したいと思っている」

    「フロントサスペンションもそうだ。外部パーツではなく、内部パーツに関してね。それがすべてではなく、多くのものがある。完全なリアパーツとは、ハイドロリック、エレクトロニクスなどあらゆるものを意味する」