カテゴリー: トロロッソ

  • ダニール・クビアト、トロロッソ・ホンダと契約との報道

    ダニール・クビアト、トロロッソ・ホンダと契約との報道

    ダニール・クビアトは、2019年のトロロッソ・ホンダのF1シートの最有力候補の浮上しており、いくつかの情報源によるとすでにF1復帰のための契約が完了しているとも言われている。

    現在、トロロッソ・ホンダのドライバーを務めるピエール・ガスリーは、2019年にレッドブル・レーシングへの昇格が決定しており、少なくともひとつは空席ができている。一方、ブレンドン・ハートレーの将来も不透明なままだ。

    ジュニアドライバーが枯渇状態にあるレッドブルは、今年序盤にブレンドン・ハートレーの後任としてマクラーレンのランド・ノリス獲得を打診したが、拒否されていた。

    マクラーレンのランド・ノリスの保有権は9月末だとされていたが、チームはF1イタリアGP後の9月3日(月)にストフェル・バンドーンに代えて、ランド・ノリスを起用することを発表。長らく憶測を生んでいたランド・ノリスのトロロッソ・ホンダでのF1デビューという線は消えた。

    そこで2019年のトロロッソ・ホンダのドライバー候補として急浮上したのがダニール・クビアトだ。かつてレッドブルのジュニアプログラムに所属し、トロロッソとレッドブルでF1を戦っていたダニール・クビアトだが、2017年後半にレッドブルのドライバープログラムから外されている。

    その後、ダニール・クビアトは、フェラーリに開発ドライバーとして加入。レース週末でのファクトリーでの作業を含めたシミュレータードライバーの役割を担っている。だが、ダニーエ・クビアトは、フェラーリとの長期的なコミットメントから解放されたとされている。

    レッドブル陣営は、ダニール・クビアトがレッドブルを離れてレース活動を休止し、他チームでの環境を経験したことで、今では精神的にはるかに良い状態にあると感じている。

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ダニール・クビアトがトロロッソ・ホンダのドライバー候補であることは確認しなかったが、彼が好意的な状態に戻ったと認める。

    「彼はより成熟していると言える。だが、我々はトロロッソに関して急いではいない」とヘルムート・マルコは Autosport にコメント。

    「我々はドライバーの問題を解決するだろう。候補者の大きなリストがあるし、検討していくつもりだ」

    レッドブルが他メーカーのジュニアドライバーを起用することには消極的かと質問されたヘルムート・マルコは「我々はメルセデスのドライバーを欲しがってはいない」とコメント。

    レッドブルは、フェラーリのリザーブドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィに関してフェラーリと交渉したことが知られているが、ヘルムート・マルコはジョビナッツィはもはや獲得不可能であることを示唆した。

    これはシャルル・ルクレールが、フェラーリもしくはハースに移籍して、ザウバーの空席にジョビナッツィが収まるという推測を裏付けるものかもしれない。

    「私はジョビナッツィは別のところに行くと思っている」とヘルムート・マルコは述べた。

  • トロロッソ・ホンダ:F1イタリアGP 決勝レポート

    トロロッソ・ホンダ:F1イタリアGP 決勝レポート

    トロロッソ・ホンダは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ピエール・ガスリーが15位フィニッシュ。ブレンドン・ハートレーはスタート直後のアクシデントでリタイアとなった。

    第14戦イタリアGPの決勝レースが午後3時10分より行われた。モンツァは朝からぶ厚い雲に覆われ、レース開始時に気温21℃、路面温度28℃、降水確率は60%のコンディションの下、決勝レースを迎えた。

    トロロッソ・ホンダの2台は、ピエール・ガスリーが5列目9番手、ブレンドン・ハートレーは予選18番手だったが、上位車2台のペナルティーにより8列目16番手からのスタート。ともにスーパーソフトタイヤでスタートした。

    午後3時10分にフォーメーションラップがスタートし、53周のレースが幕を開けた。スタート直後、第1コーナー手前でブレンドン・ハートレーが他車と接触するアクシデントが発生し、ハートレー車のサスペンションが破損。これにより無念のリタイアとなってしまった。第1コーナーとその先の位置取りで後続に先行を許したピエール・ル・ガスリーは、1周目に11番手へとポジションを落とす。

    1周目に発生したアクシデントによりセーフティカーが導入され、2周後にレースが再開された。その直後、ピエール・ガスリーは前を走るマクラーレンのマシンをオーバーテイクしようとする際に接触、マシンにダメージを負った影響で、その後はペースが上げられない状況が続く。それでも中団グループでの激しいバトルの中、ポジションを守ろうと奮闘。10周目にはパワーユニット交換により後方スタートとなったダニエル・リカルド(レッドブル)と接触するほど白熱した激しいバトルを展開した。

    しかし、後方から追い上げるフェラーリのセバスチャン・ベッテル、リカルドらにポジションを明け渡し、11周目には13番手となった。その後、トラブルや早めにピットインするマシンもあったが、ピエール・ガスリーは13番手をキープ。ピットインを引き延ばして35周目にタイヤ交換を行った。

    ソフトタイヤに履き替えたピエール・ガスリーは16番手でレースに戻り、追い上げを開始。42周目、43周目に先行車がピットインし、14番手にポジションを上げたが、それ以上ポジションを上げることはできず、レース終盤にはニュータイヤでペースに勝る後続にパスされ、15番手でフィニッシュとなった。4戦連続でのポイント獲得を目指した戦いだったが、残念ながら、それは叶わなかった。

    第15戦 F1シンガポールGPは、シンガポールの市街地コースで9月14日~16日にかけて行われる。

    ピエール・ガスリー (15位)
    「今日は望んでいたような一日にはなりませんでした。レース序盤、1コーナーから2コーナーにかけてブロックされ、いくつかポジションを落としてしまいました。その後、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)との衝突で車体右側のフロアを、その後もダニエル・リカルド(レッドブル)との接触でリアにダメージを負ってしまいました。その状態ではマシンがそこら中でスライドしてしまい、走行することが難しく、最後まで走りきるのも一苦労でした。このレースが簡単な一戦にはならないと予想してはいましたが、マシンのダメージにより一層困難な状況になってしまいした。できる限りのことはしましたが、このレースウイークで見せていたパフォーマンスを、決勝では見せることができませんでした。次戦の僕らのマシンと相性のいいシンガポールGPに集中するために、今は頭を一度リセットしたいと思います」

    ブレンドン・ハートレー (リタイア)
    「僕にとって初めてのモンツァでのイタリアGPを楽しみにしていました。このレースウイークでのパフォーマンスに手応えを感じていましたし、グリッドポジションは離されてしまいましたが、予選ではピエールといい勝負ができていたので、決勝にも自信がありました。スタート直後にマーカス・エリクソン(ザウバー)が左側から僕を抜かそうとアプローチしたことで、危険行為ではなかったのですが、1コーナーで残念ながら僕のレースが終わってしまいました。見ていてとてもすばらしいレースでしたが、本当は僕もそのなかで戦い、レースを走りきりたかったので、とても悔しいです」

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今日はトロロッソにとってのホームレースでしたが、不運な接触により残念な結果となりました。ハートレー選手はスタート直後にザウバーのマシンに接触し、リタイアせざるを得ませんでした。また、ガスリー選手もセーフティーカーがいなくなったあとにオーバーテイクを試みた際、マクラーレンのマシンに接触しました。それによりマシンのバランスが大きく崩れ、その後はペースを上げられない状況でした。昨日の予選で力強いパフォーマンスを見せていただけに、それを決勝で見せられず、非常に残念です。いいかたちでヨーロッパラウンドを締めくくることはできませんでしたが、次はテクニカルサーキットが舞台となるシンガポールGPです。ここ2戦続いた高速サーキットとは異なり、我々のマシン特性に合ったトラックだと思いますし、気持ちを切り替え、確実にポイントを獲得するために準備を進めます」

  • 動画 | ブレンドン・ハートレー、スタート直後の接触でリタイア

    動画 | ブレンドン・ハートレー、スタート直後の接触でリタイア

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1イタリアGPの決勝レースをスタート直後の接触によってリタイアで終えた。

    8列目16番手からスタートしたブレンドン・ハートレーはスタートでやや出遅れる。直後、18番グリッドからスタートして右側から抜きにかかったマーカス・エリクソン(ザウバー)と接触。

    この接触により、ブレンドン・ハートレーは右フロントサスペンションを壊してリタイア。レースにはセーフティカーが導入された。

    2018年 F1イタリアGP 決勝 動画

  • トロロッソ・ホンダ:F1イタリアGP 予選レポート

    トロロッソ・ホンダ:F1イタリアGP 予選レポート

    トロロッソ・ホンダは、F1イタリアGPの予選で、ピエール・ガスリーがQ3進出を果たして9番手グリッドを獲得。ブレンドン・ハートレーは18番手。決勝はガスリーが5列目9番手から、ハートレーは8列目16番手からスタートし、上位進出を目指す。

    第14戦イタリアGPは2日目を迎え、プラクティス3と予選が行われた。午前中に降っていた雨も昼前には上がり、プラクティス3はドライコンディションの下、走行が行われた。

    正午からプラクティス3は、厚い雲の切れ間からところどころ青空がのぞき、気温17℃、路面温度27℃のコンディションで開始された。トロロッソ・ホンダの2台は、まずミディアムタイヤで1周を走行しピットイン。その20分後に新品のスーパーソフトタイヤでコースインし、アタックシミュレーションを行った。徐々にタイムを伸ばした2台はガスリーが1分23秒438、ハートレーが1分23秒459のベストラップをマーク。2台は同じタイヤで10周を走行しピットへ戻った。セッション残り10分となった終盤、新品のスーパーソフトタイヤで再度コースインした2台は、ガスリーが3回のアタックで次々にベストラップを更新し、最終的に1分22秒631をマーク。ハートレーも1分23秒164とタイムアップを果たした。このセッション、ガスリーは12番手、ハートレーは20番手となっている。

    午後3時の予選開始直前、雨がぱらつき始めましたがコースコンディションには影響なく、予選がスタートした。Q1で真っ先にコースインしたハートレーは、1セット目のタイヤで1分23秒684、1分22秒812、1分22秒711とタイムアップ。ガスリーも1分23秒836、1分22秒550とタイムを伸ばす。2セット目にはガスリーは1分21秒834、ハートレーは1分21秒934とさらにタイムアップした。しかし、僅差の争いのなか、コンマ1秒差の2人はガスリーが12番手、ハートレーが18番手という結果に終わり、ガスリーはQ2進出を果たしたが、ハートレーはQ1敗退となっている。

    降水確率は80%だったが降雨はなく、Q2がスタート。Q2ではピエール・ガスリーが1セット目に1分22秒174をマーク、2セット目で1分21秒667のベストタイムで10番手となり、Q2を突破。ハンガリーGP以来2戦ぶりにQ3進出を果たした。Q3では、1回目を中古のスーパーソフトタイヤでアタックし1分22秒918、2回目は新品に履き替えて1分21秒350と自己ベストを更新し、9番手で予選を終えた。

    決勝レース、ピエール・ガスリーは5列目9番手から、ブレンドン・ハートレーは上位車2台にグリッドダウンペナルティが科されるため、8列目16番手からのスタートとなり、上位進出を目指す。

    F1イタリアGP決勝レースは9月2日(日)午後3時10分(日本時間午後10時10分)にスタートする。

    ピエール・ガスリー (9番手)
    「信じられないぐらいうれしい予選でした。予選前はQ2までも行けるかどうかと思っていたのに、Q3に進むことができました。9番手からスタートできるなんて最高の気分です。すべてがうまくいった予選で、他車との間隔やスリップストリームをうまく使って今シーズン一番うまく走れたラップでした。この予選で狙えたベストの結果を出すことができたし、それをToro Rossoのホームであるイタリアで見せることができて本当にうれしいです。昨日はマシンのセットアップにあまり満足していなかったのですが、昨晩かけて改善され今日はよりいいフィーリングで走ることができました。今日の予選はまだ半分で、明日の決勝にこのレースウイークで成すべきことが半分残っています。グリッドから1コーナーまでの距離が長いので、いいスタートを決めることが不可欠ですし、その後もタイトな争いになるので、ミスなくこなしていく必要があります。スタートで順位を上げようとするのはリスクがありそうなので、クリーンなスタートを切り、それからできる限りプッシュして追い上げていきたいと思います」

    ブレンドン・ハートレー (18番手)
    「今日の予選は非常に接戦でした。1コーナーでミスをしてしまいましたが、あとは特に問題なくクリーンなラップで走行できたと思います。昨日のセッションではウエットコンディションの調子がよかったので、午後に雨が降ることを期待していました。チームがいい仕事をしてくれたおかげで、ピエールも僕も今日は悪くないフィーリングで走行できました。中団争いはとても接戦で、その中でよくない結果に転がってしまったのがとても悔しいです。約0.1秒というわずかなピエールとのタイム差で、6番手も後方(Q1時)という差ができてしまいました。18番手からのスタートは明日たくさんの課題が残ってしまったので困難なレースになりそうですが、他車のペナルティーで少しでも上位グリッドからスタートできることを願っています」

    ジョナサン・エドルズ (トロロッソ チーフエンジニア)
    「今日の午後は少し複雑な心境でした。私たちのマシンにとって難しいと予想していたコースで、またピエールがすばらしい予選を見せ9番グリッドを獲得してくれました。一方で、残念ながらブレンドンはわずか0.1秒差でQ2進出を逃してしまいました。Q1ではそれぞれのマシンがスリップストリームを有効に使いたがっていたので、誰もその列を先導したがらず難しいセッションでした。ピエールはセッション終盤ですばらしいラップを走りQ2へ進出することができました。Q2も同じくスリップストリームを使うのが難しく、接戦となりました。しかし、期待していた走りを見せたピエールが0.002秒の差でQ3進出を決めてくれました。Q3はわたしたちのできる限りを発揮できたセッションになりました。昨日から今日にかけて行ったセッティング調整がうまくいき、ストレートスピードも改善され、ドライバーたちもマシンのバランスに満足していたようです。金曜日のセッションで行ったレースを見据えたロングランでの走行に手応えを感じていたので、明日のレースにも期待ができそうです。予選の結果に喜んだホームのファンの歓声をピットウォールで聞いた時は、本当にうれしかったです。昨日の悪天候に耐えてくれたファンの熱心な想いが、共に喜ぶために今日の結果を導いてくれたのだと思います!」

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「前回のスパでも予選11番手といういい結果を得ましたが、同様にパワーサーキットであるここモンツァで、それをさらに上回るQ3進出を果たせたことは本当にすばらしい結果でした。この結果は、ガスリー選手の力強いパフォーマンスはもちろんですが、アタックタイミングなどのチーム戦略、そしてPUが持てる力を十分に発揮できたことによるものだと思います。ここまでPUとしては問題ない週末を過ごしていますが、当然ながら重要なのは明日の決勝レースです。このポジションをキープするために最大限までプッシュし、トロロッソのホームレースでいい結果を残したいと思います」

    関連:F1イタリアGP 予選 | キミ・ライコネンがポールポジション!

  • トロロッソ 「セッティング調整がうまくいきストレートスピードも改善」

    トロロッソ 「セッティング調整がうまくいきストレートスピードも改善」

    トロロッソのチーフエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、ピエール・ガスリーがQ3進出を果たしたF1イタリアGP予選を振り返った。

    苦戦が予想されたモンツァだが、F1イタリアGPの予選でピエール・ガスリーがQ3進出を果たし、9番手グリッドを獲得。ブレンドン・ハートレーは18番手。決勝はガスリーが5列目9番手から、ハートレーは8列目16番手からスタートし、上位進出を目指す。

    「今日の午後は少し複雑な心境だった」とジョナサン・エドルズはコメント。

    「我々のマシンにとって難しいと予想していたコースで、またピエールがすばらしい予選を見せ9番グリッドを獲得してくれた。一方で、残念ながらブレンドンはわずか0.1秒差でQ2進出を逃してしまった」

    「Q1ではそれぞれのマシンがスリップストリームを有効に使いたがっていたので、誰もその列を先導したがらず難しいセッションだった」

    「ピエールはセッション終盤ですばらしいラップを走りQ2へ進出することができた。Q2も同じくスリップストリームを使うのが難しく、接戦となった。しかし、期待していた走りを見せたピエールが0.002秒の差でQ3進出を決めてくれた」

    「Q3は我々のできる限りを発揮できたセッションになった。昨日から今日にかけて行ったセッティング調整がうまくいき、ストレートスピードも改善され、ドライバーたちもマシンのバランスに満足していたようだ」

    「金曜日のセッションで行ったレースを見据えたロングランでの走行に手応えを感じていたので、明日のレースにも期待ができそうだ。予選の結果に喜んだホームのファンの歓声をピットウォールで聞いた時は、本当にうれしかった。昨日の悪天候に耐えてくれたファンの熱心な想いが、共に喜ぶために今日の結果を導いてくれたのだと思う!」

    関連:F1イタリアGP 予選 | キミ・ライコネンがポールポジション!

  • トロロッソ・ホンダ:F1イタリアGP 金曜フリー走行レポート

    トロロッソ・ホンダ:F1イタリアGP 金曜フリー走行レポート

    トロロッソ・ホンダは、F1イタリアGPの金曜フリー走行で、雨のプラクティス1でブレンドン・ハートレーが4番手、ピエール・ガスリーが6番手、ドライとなったプラクティス2ではガスリーが14番手、ハートレーが16番手だった。

    F1世界選手権第14戦は、ヨーロッパでのシーズン最後の戦いとなるイタリア・モンツァで幕を開けた。F1カレンダーの中で最も長い歴史と伝統を誇るイタリアGPの舞台モンツァは、シーズン中トップレベルの高速コースとして知られている。

    また、トロロッソにとっては、ホームレースとなる特別なグランプリでもある。初日の金曜日、モンツァは朝から黒い雲に覆われ、午前中は雨が降り注ぎ、午後には雨は上がる天候の下、プラクティス1、プラクティス2が行われた。

    午前11時、プラクティス1の開始直前に雨脚が強くなり、全車レインタイヤでの走行となった。気温17℃、路面温度21℃のコンディション。トロロッソ・ホンダの2台は、レインタイヤで1ラップ走行し、ピットに戻る。

    雨は上がらないものの、路面コンディションは徐々に回復し、セッション開始から35分が経過した時点で、トロロッソ・ホンダの2台は、インターミディエイトタイヤでコースイン。コンディションの回復とともにタイムを伸ばす。このセッションで、ブレンドン・ハートレーのベストラップは1分35秒024で4番手、ピエール・ガスリーは1分35秒438で6番手となった。

    午後3時からのプラクティス2では雨は上がり、路面は完全にドライコンディションとなった。セッション開始まもなく、ザウバーのマーカス・エリクソンがメインストレートエンドでクラッシュし、セッションは赤旗中断となる。

    セッション再開後、トロロッソ・ホンダの2台はソフトタイヤで走行を開始し、ともに10ラップを走行した。その後、スーパーソフトタイヤに履き替えたピエール・ガスリーは1分23秒888、1分23秒402とタイムアップを果たす。長めのピットストップを挟み、ブレンドン・ハートレーはスーパーソフトタイヤでコースイン。1分23秒684、1分23秒531とベストラップを伸ばし16番手となっている。ピエール・ガスリーはスーパーソフトタイヤでのロングランを行い、セッション終盤に再びソフトタイヤに履き替えプログラムを順調に消化、14番手でプラクティス2を終えた。

    F1イタリアGP 2日目は9月1日(土)、正午(日本時間午後7時)よりプラクティス3、午後3時(日本時間午後10時)より予選が行われる。

    ピエール・ガスリー
    「今日は慌ただしい一日でした。午前はウエットでしたが、午後にはドライになり、両方のコンディションでのマシンのテストができました。ウエットコンディションで迎えた午前のテストでは感触もよく、午後に行ったロングランでのテストでは手応えを感じることができました。マシンのパフォーマンスはまだ完ぺきと言えるほどではないので、明日までに改善できる点はたくさんあると思います。明日は雨が降れば各チームのパフォーマンスの差が少なくなるため、そうなればおもしろいかなと思います」

    ブレンドン・ハートレー
    「午前はウエットコンディションの中、一時はトップタイムで走行しながら4番手の結果となるなど、モンツァでの金曜日は前向きな一日になりました。午前に行ったインターミディエイトタイヤでの走行はいい感触でしたが、午後のフリー走行2回目では小さな問題を発見したため、ガレージ内での作業に時間を取られてしまいました。これで時間をロスしてしまいましたが、タイムとしては混戦の中にいてそこでの競争力も感じているので、悪くない一日だったと思います」

    ジョナサン・エドルズ (トロロッソ チーフエンジニア)
    「モンツァで開催されるイタリアグランプリは、熱心なファンも多く、シーズンで一番の盛り上がりをみせる大会です。残念ながら今朝は大雨の中でスタートすることになりましたが、多くの熱心なファンのが詰め掛けてくれました。1回目のフリー走行中は雨が降り続き、このコンデディションではインターミディエイトタイヤが一番マッチしていたのですが、金曜の走行では予選・決勝で使う分とは別にタイヤを1セット使うことができるので、存分に走行することができました。今日のテストでは空力とメカニカルなテストを多く準備していましたが、ウエットコンディションのため全てをこなすことはできませんでした。グリップ力がとても低く、モンツァ特有のダウンフォースが低いセッティングでのマシンに、両ドライバーとも苦戦したのではないでしょうか。しかし、得るものもあったセッションだったと思います。2回目のフリー走行で予想されていた雨は降らずドライのままスタートしましたが、エリクソン選手(ザウバー)のクラッシュにより開始するのが遅くなってしまいました。エリクソン選手が無事だったのがなによりです。2回目のフリー走行では予選へ向けての準備にフォーカスし、2つのタイプのタイヤで、テストとロングランのテストを行いました。残念ながら、序盤に軽燃料で走行したあと、ブレンドンのマシンに問題を発見したため、修復するのに時間を取ってしまいました。それによって、スーパーソフトでの走行はセッション終盤まで行うことができませんでした。その時点でほかのチームは燃料を多く積んだロングランを開始していましたが、走行タイミングをうまく計りながら走ったので、トラフィックにより予選シミュレーションができなくなったということはありませんでした。ただ、彼にロングランのテストについては十分にできませんでした。しかし、最も苦戦するサーキットの一つと考えていたこともあり、総合的には午後の走行でのマシンの感触は悪くなかったと思っています」

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今日はまず第一に、あのような大きなクラッシュのあとでもエリクソン選手が無事だったことにとても安心しました。現代のF1マシンの安全性の高さが改めてよく分かったのではと思います。朝方の大雨の後に迎えた午前のセッションは、徐々にトラックがウエットからドライに変化していくコンディションで、難しいものになりました。午後は曇りながらもドライでのセッションとなり、通常の金曜日のプログラムに取りかかることができました。他車のクラッシュなどにより走行時間を失った部分はあるものの、PUとしては大きな問題はなく比較的スムーズな一日となりました。明日も不安定な天候が予想されるので、予選に向けて今日得られたデータを分析し準備を進めます」

    関連:
    ・F1イタリアGP フリー走行2回目 | ベッテル最速でフェラーリが1-2
    ・F1イタリアGP フリー走行1回目 | セルジオ・ペレスがトップタイム

  • トロロッソ・ホンダ 「総合的にはマシンの感触は悪くなかった」

    トロロッソ・ホンダ 「総合的にはマシンの感触は悪くなかった」

    トロロッソのチーフエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1イタリアGPの金曜フリー走行でのトロロッソ・ホンダの作業を振り返った。

    F1カレンダーの中で最も長い歴史と伝統を誇るイタリアGPの舞台モンツァは、シーズン中トップレベルの高速コースとして知られている。また、トロロッソにとっては、ホームレースとなる特別なグランプリでもある。

    トロロッソ・ホンダは、雨のプラクティス1でブレンドン・ハートレーが4番手、ピエール・ガスリーが6番手、ドライとなったプラクティス2ではガスリーが14番手、ハートレーが16番手タイムを記録した。

    それも、ジョナサン・エドルズは、最も苦戦するサーキットの一つと考えていたモンツァ、総合的にはマシンの感触は悪くなかったと語る。

    「モンツァで開催されるイタリアグランプリは、熱心なファンも多く、シーズンで一番の盛り上がりをみせる大会です。残念ながら今朝は大雨の中でスタートすることになりましたが、多くの熱心なファンのが詰め掛けてくれました」

    「1回目のフリー走行中は雨が降り続き、このコンデディションではインターミディエイトタイヤが一番マッチしていたのですが、金曜の走行では予選・決勝で使う分とは別にタイヤを1セット使うことができるので、存分に走行することができました」

    「今日のテストでは空力とメカニカルなテストを多く準備していましたが、ウエットコンディションのため全てをこなすことはできませんでした。グリップ力がとても低く、モンツァ特有のダウンフォースが低いセッティングでのマシンに、両ドライバーとも苦戦したのではないでしょうか。しかし、得るものもあったセッションだったと思います」

    「2回目のフリー走行で予想されていた雨は降らずドライのままスタートしましたが、エリクソン選手(ザウバー)のクラッシュにより開始するのが遅くなってしまいました。エリクソン選手が無事だったのがなによりです」

    「2回目のフリー走行では予選へ向けての準備にフォーカスし、2つのタイプのタイヤで、テストとロングランのテストを行いました。残念ながら、序盤に軽燃料で走行したあと、ブレンドンのマシンに問題を発見したため、修復するのに時間を取ってしまいました。それによって、スーパーソフトでの走行はセッション終盤まで行うことができませんでした」

    「その時点でほかのチームは燃料を多く積んだロングランを開始していましたが、走行タイミングをうまく計りながら走ったので、トラフィックにより予選シミュレーションができなくなったということはありませんでした。ただ、彼にロングランのテストについては十分にできませんでした。しかし、最も苦戦するサーキットの一つと考えていたこともあり、総合的には午後の走行でのマシンの感触は悪くなかったと思っています」

    関連:
    ・F1イタリアGP フリー走行2回目 | ベッテル最速でフェラーリが1-2
    ・F1イタリアGP フリー走行1回目 | セルジオ・ペレスがトップタイム

  • レッドブル 「ダニール・クビアトはトロロッソの2019年のドライバー候補」

    レッドブル 「ダニール・クビアトはトロロッソの2019年のドライバー候補」

    レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ダニール・クビアトが2019年のトロロッソ・ホンダのドライバー候補であることを認めた。

    レッドブルのジュニアプログラムに所属していたダニール・クビアトは、2014年にトロロッソでF1デビュー。翌年にはフェラーリに移籍したセバスチャン・ベッテルの後任として2016年の第4戦までレッドブル・レーシングのドライバーを務めた。

    マックス・フェルスタッペンと交代するかたちでトロロッソに戻ったダニール・クビアトだが、2017年のF1マレーシアGPでピエール・ガスリーと交代。ガスリーがスーパーフォーミュラに参戦したアメリカGPには出場してポイントを獲得したもののの、そのレースを最後にトロロッソのシートを失い、レッドブルのプログラムからも外された。

    しかし、ピエール・ガスリーが2019年にレッドブル・レーシングへの昇格が決定し、トロロッソ・ホンダに空席ができたことで、今週、ダニール・クビアトのトロロッソでの電撃復帰という噂が浮上した。

    レッドブルのクリスチャン・ホーナーは、ダニール・クビアトが2019年のドライバー候補であることを認めた。

    「シーズンのこの時期は噂はつきものだし、モンツァはその温床になりやすい」とクリスチャン・ホーナーは Sky Sports F1 にコメント。

    「トロロッソの状況はかなりオープンであり、あらゆることが経慮されている。彼はリストにいる何名かのドライバーのひとりだ」

    ダニール・クビアトを検討しているかと改めて質問されたクリスチャン・ホーナーは「その通りだ」と答えた。

    レッドブルはジュニアドライバーが枯渇しており、プログラムの筆頭株であるダニエル・ティクトゥムは、たとえ今年のヨーロッパF3選手権でタイトルを獲得したとしてもスーパーライセンスポイントを満たすことがでいない。

    ダニール・クビアトの他にもマクラーレンのストフェル・バンドーンとランド・ノリス、元レッドブルのジュニアドライバーで今季のフォーミュラEチャンピオンのジャン・エリック・ベルニュの名前が挙げられており、現行ドライバーのブレンドン・ハートレーの将来も不明となっている。

    トロロッソのチーム代表フランツ・トストは、ドライバーに関してはレッドブルが競技を続けており、“近い将来”ラインアップが発表されることを期待していると述べている。

  • トロロッソ・ホンダ:F1イタリアGP プレビュー

    トロロッソ・ホンダ:F1イタリアGP プレビュー

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレー、ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2018年のF1世界選手権 第14戦 イタリアGPへの意気込みと舞台となるモンツァ・サーキットについて語った。

    今週末、モンツァ・サーキットで開催されるF1イタリアは、トロロッソ・ホンダにとってホームグランプリであり、トロロッソがチーム初優勝を飾ったグランプリでもある。

    華やかで歴史があるこの特別なレースウイークは、パワーユニットの限界に挑む高速での戦いになるだろう。1コーナー手前の短い下り坂はライン取りが重要で、ターン1はオーバーテイクの絶好のチャンスとなる。

    ピエール・ガスリー
    「週のはじめにイタリアに到着し、トロロッソのファクトリーを訪ねました。僕らにとっては難しいレースウイークになるかもしれませんが、今はモンツァ入りが待ちきれない気持ちです。スパも難しいレースになることが予想されていましたが、すべてのチャンスを最大限に活かし、ポイント獲得を果たすことができました。モンツァでは過去2レースでどちらもポールポジションを獲得しており、いい思い出があります。ただ、F1マシンに乗って走るのは今年が初めてなので、まったく新しいチャレンジになるでしょう。カレンダー最速のサーキットであるモンツァでは、F1マシンで最速のサーキットを走るという意味ではじめての体験になります。エンジニアによれば、DRSを使いながらスリップストリームに入ることで、時速360km以上が見込めるとのことです。ストレートでの全開走行と、それに続くハードなブレーキングセクションを今から楽しみにしています。圧倒的なスピードを楽しめることが、モンツァを特別なトラックにしている理由の一つだと思います。今週末は、通常に比べてダウンフォースが低めのエアロパッケージを用意しています。少し横滑りしやすくなるかもしれませんが、モンツァではストレートでどれだけ速くなれるかが重要なので、問題ありません。ここではラップの約80%がフルスロットル走行になるため、シケインでできるだけ速度を落とさずに曲がることも重要です。縁石をうまく活用しながら、コーナー出口でいいトラクションを発揮することがキーになります。イタリアGPはヨーロッパ圏での最後のレースとなるだけでなく、トロロッソにとってのホームレースです。今週末は、ファクトリーから多くのメンバーが応援しに駆けつけてくれる予定になっているので、なんとかいい結果を残したいですね」

    ブレンドン・ハートレー
    「モンツァでは過去に何度か好成績を残しています。フォーミュラ・ルノー2.0では優勝を挙げ、ルノー3.5では表彰台を獲得しました。また、レースには参戦していませんが、LMP1マシンでは何度かテストにも参加しています。モンツァには長い歴史があり、会場に足を踏み入れただけで特別な雰囲気に包まれます。F1マシンでここを走るのは初めてなので、楽しみです。ここはカレンダー中でも最速のトップスピードで有名です。僕たちF1ドライバーは、日ごろからレースを続けているうちに、ハイスピードに慣れてきます。現行のF1マシンはダンピングやサスペンションに優れ、非常に安定しているので、なおさらハイスピードで走行していると実感しにくくなっているんです。しかしモンツァでは、ほぼ全チームがダウンフォースを低めにしたモンツァ仕様のエアロパッケージを導入します。それにアスカリ・シケインやパラボリカなど、時速350km以上からハードブレーキングするセクションがあるため、スピードを実感できるすばらしい機会になるでしょう。今週末のレースは、全てのドライバーにとっていつもとは違うマシンで挑む戦いになりますが、ライバルを追いかけるときやスリップストリームに入る際に失うダウンフォースが少ない分、よりエキサイティングなレースになることを期待しています。観客の目からは分かりづらいかもしれませんが、F1マシンは通常、多くのダウンフォースやグリップを使って進む方向を修正しながらブレーキングしています。モンツァのようにダウンフォースが少ないトラックでは、この問題がより顕著になります。ダウンフォースが少なければその分ブレーキングの距離が長くなるので、オーバーテイクの機会は増えますが、ブレーキング時にフロントタイヤがロックしやすくなります。この点に関しては通常のレースより若干、注意が必要ではありますが、同時に楽しいポイントになると思います。モンツァではレースクラフトが常に重要で、天候がレースを左右する要因になることもあります。非常に楽しみなサーキットですね。トロロッソにとってはホームレースになるので、トリコロールカラーがサーキットではためくのを見るのが楽しみです」

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今年のヨーロッパラウンド最後となるイタリアGPが行われるモンツァ・サーキットは、長い歴史と伝統を持ち、ここを訪れるのはいつでもどこか嬉しいものがあります。さらに今年のパートナーはイタリアに拠点を置くトロロッソですので、我々にとってもホームレースとなり、いつにも増して特別な気持ちで週末に臨みます。先週、ベルギーGPが行われたスパに続き、モンツァも高速サーキットとなります。長いストレートを組み合わせたレイアウトが特徴のモンツァでのスロットル全開率は高く、PUにはパワーと信頼性が求められます。我々のパッケージとしては厳しい戦いが予想されますが、最大限のパフォーマンスを発揮し、ホームの観衆の前で4戦連続のポイント獲得を目指して戦います」

    関連:2018年 F1イタリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ピエール・ガスリー 「モンツァでのポイント獲得はかなり厳しい」

    ピエール・ガスリー 「モンツァでのポイント獲得はかなり厳しい」

    F1ベルギーGPで素晴らしいパフォーマンスを発揮して9位入賞を果たしたトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーだが、連戦となる今週末のF1イタリアGPでポイントを獲得するのは“かなり厳しい”だろうと警告する。

    スパ・フランコルシャンでの苦戦が予想されたトロロッソ・ホンダだったが、ピエール・ガスリーは9位入賞を果たすとともに、トップと同一周回でフィニッシュした。

    ピエール・ガスリーの後ろの10位でフィニッシュしたザウバーのマーカス・エリクソンは、トロロッソ・ホンダのスピードに驚いたと認め、ホンダのF1パワーユニットの進歩を目の当たりにしたと語っている。

    「第1スティントの序盤に僕はガスリーのDRSレンジに入っていたけど、彼をオーバーテイクすることができなかった。DRSがあっても彼に近づくことすらできなかったし、ホンダが大きな進歩を果たしたことがかなり示されていると思う」

    しかし、ピエール・ガスリーは、トロロッソのホームレースとなる今週末のF1イタリアGPでは、モンツァの高速なサーキット特性によって同じようにはいかないだろうと警告する。

    「モンツァは違ったストーリーになるだろう。ここでポイントを獲得できたのは本当に良いことだと思うけど、僕たちはモンツァがモンツァであることはわかっている」とピエール・ガスリーはコメント。

    「ただストレートで速い必要があるだけではない。でも、ストレートで速ければ、ラップの90%は決まる」

    「僕たちが改善を果たしているとしても、まだメルセデス、フェラーリ、ルノーよりも遅いことはわかっている。少しは近づけているけどね。だから、難しいレースになるだろう」

    「正直、モンツァでポイントを獲得するのはかなり難しいだろう。あそこでは素晴らしいパフォーマンスを期待してはいない。僕たちはまだ直線でもっと多くのパフォーマンスが必要だ。それでも何が起こるかはわからないけどね」

    「ここではターン1で多くのクルマがクラッシュしたし、チャンスが巡ってきたら、いつものようにそれを掴み取るつもりだ」

    「悲観的になりたくはないけど、理論的には僕たちに有利なトラックのようには見えない。でも、全力を尽くすし、僕たちがどの位置にいるか見てみよう」

    トロロッソ・ホンダは、新生フォースインディアが0ポイントから再出発を切ったことでコンストラクターズ選手権7位に浮上した。

    しかし、新生フォースインディアは、その初戦となったF1ベルギーGPで5位・6位とダブル入賞を果たして18ポイントを獲得。わずか1戦で9位に浮上するとともに7位のトロロッソ・ホンダに12ポイント差まで迫った。

    「彼らが獲得したポイント数を見れば、厳しいものになるだろうね」とピエール・ガスリーはコメント。

    「彼らがモンツァでも同じことをすれば、すでに2戦で僕たちを追い抜くことになる」

    「もちろん、彼らを後ろに留めておくことはチームにとって重要なことだ。モンツァを過ぎれば、その後のトラックはもう少し僕たちのクルマに適しているだろうし、もう少し彼らと戦うことができると思う」

    「彼らを後ろに留めるのは重要なことではあるけど、モンツァですべてがうまくいけば、僕たちもポイントを獲得できるかもしれない。そうなれば、今後のトラックで彼らを後ろに留めておくことが重要になる」

    関連:2018年 F1イタリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール