カテゴリー: トロロッソ

  • ピエール・ガスリー 「トロロッソ・ホンダ降格は公平ではなかった」

    ピエール・ガスリー 「トロロッソ・ホンダ降格は公平ではなかった」

    ピエール・ガスリーは、2019年シーズン途中にトロロッソ・ホンダに降格したことはフェアではなかったと感じたと語り、ニュースを受け取ったときは怒りがこみ上げてきたと語る。

    ピエール・ガスリーは、ルノーに移籍したダニエル・リカルドの後任としてレッドブルに加入したが、シーズン前半を通してパフォーマンスと結果を出せず、シーズン中盤にトロロッソに降格した。

    そして、ピエール・ガスリーにとってトロロッソ復帰後の初戦となったF1ベルギーGPでは、サポートレースのF2で親友のアントワーヌ・ユベールが事故死した。

    そして、ピエール・ガスリーは、F1ブラジルGPでの衝撃的なF1初表彰台を獲得。トロロッソとの9戦で5回のポイントフィニッシュを達成した。

    2019年は最も厳しいシーズンだったかと質問されたピエール・ガスリーは「それは確かだね」とコメント。

    「何人かの友人と一緒にいたけど、彼らは『あなたの年はハリウッド映画のようだった。真実だとは考えないような映画のね。でも、真実であることが多すぎる』と言っているよ。僕もちょっとそんな不運に感じている」

    「欲求不満、怒り、スパでのアントワーヌの人生で最も悲しい瞬間、そして、2か月後のF1での初表彰台での人生で最も幸せな瞬間に至るまで、あらゆる感​​情や感情を経験した」

    「まるでジェットコースターのようだったけど、同時にそのような状況から個人レベルで、ドライバーとして多くのことを学んだ」

    ピエール・ガスリーは、F1ハンガリーGPの後、2019年シーズン終了までレッドブルのシートは安全だと確信していたが、8日後にレッドブルは彼をトロロッソに降格させるという決定をした。

    「ニュースを受け取ったときは本当にショックを受けたし、怒りがこみ上げてきた」とピエール・ガスリーはコメント。

    「最初の6か月は僕たちが示すべきものとは程遠かったので、公平だとは思わない。ちょっと怒りを覚えたけど、同時にすべてをポジティブなエネルギーに変えた」

    「正しい方法で進まなかったことがたくさんあった。

    「最終的にそんな状況だった。でも、終わったことだし、過ぎたことだ。僕はそれを変えることができなかった」

    「自分がシングルシーターでスタートしてからレッドブルに到達するまでに見せたものをスキル、スピード、一貫性を示すために9戦あるので大丈夫だと思った」

    「僕は全てのカテゴリー、すべてのシーズン、すべてのクルマで速かった。あの6か月間は、僕のキャリアで物事がうまくいかなかった唯一の6か月間だった」

    「突然、誰もが『彼はブレーキをかける方法を知っているのか、ホイールを回す方法を知っているのか』と疑問に思う。情報はチーム内で機密事項のままなので、そのような愚かなコメントが出てくる」

    「『今、それを証明するためにこれまで以上に懸命に努力しよう。この9戦で何も変えずに最高のレベルに到達したい』と思ったね」

  • レッドブルF1 「2021年以降の新コンコルド協定にはサインしていない」

    レッドブルF1 「2021年以降の新コンコルド協定にはサインしていない」

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2021年以降の新しいコンコルド協定にはまだサインしていないと認める。

    現在、2021年の新しいF1レギュレーションが発表され、リバティメディアは次のコンコルド協定の交渉を開始。しかし、2021年の参戦チーム、エンジンサプライヤーについては大きな不確実性が残っている。

    現時点ではまだコンコルド協定にサインしたチームはないとされていいるが、先週、FIA授賞式が行われたパリでは、リバティ・メディアとメルセデスが秘密裏に話し合いを行ったとも伝えられている。

    ヘルムート・マルコは「我々はまだサインはしていない」と Kronen Zeitung に語り、レッドブルとトロロッソの2チームがまだ2021年以降の参戦をコミットしていないことを認めた。

    2021年からは技術規則と競技規則が一新されるだけでなく、予算上限や新たな収益分配モデルが導入されることになっている。

    F1の最高責任者のポジションにあるチェイス・キャリーは、F1チームたちが“できる限り早く”新しいコンコルド協定にサインをしてくれることを願っていると語る。

    「いろいろ雑音が聞こえてくるのはこのスポーツにはよくあることだ。だが、我々には何の心配もない」とチェイス・キャリーは Motorsport-Magazine.com にコメント。

    「もちろん、目標はすべてのチームと関係者全員が可能な限り早くに一緒にやっていくことを決断してくれることだ」

    「だが、以前にも言ったように、その話し合いはプライベートに行っていくつもりだし、最終期限を定めるつもりもない」

  • ピエール・ガスリー 「2019年はキャリアで最も厳しい一年だった」

    ピエール・ガスリー 「2019年はキャリアで最も厳しい一年だった」

    ピエール・ガスリーは、レッドブルでスタートし、トロロッソに戻り、親友を失ったあと、力強い挽回をみせた2019年は彼のキャリアの‟最も厳しい一年”だったと断言した。

    ピエール・ガスリーは、ルノーに移籍したダニエル・リカルドの後任としてレッドブルに加入したが、シーズン前半を通してパフォーマンスと結果を出せず、シーズン中盤にトロロッソに降格した。

    そして、ピエール・ガスリーにとってトロロッソ復帰後の初戦となったF1ベルギーGPでは、サポートレースのF2で親友のアントワーヌ・ユベールが事故死した。

    そして、ピエール・ガスリーは、F1ブラジルGPでの衝撃的なF1初表彰台を獲得。トロロッソとの9戦で5回のポイントフィニッシュを達成した。

    2019年は最も厳しいシーズンだったかと質問されたピエール・ガスリーは「それは確かだね」と MototsportWeek にコメント。

    「何人かの友人と一緒にいたけど、彼らは『あなたの年はハリウッド映画のようだった。真実だとは考えないような映画のね。でも、真実であることが多すぎる』と言っているよ。僕もちょっとそんな不運に感じている」

    「欲求不満、怒り、スパでのアントワーヌの人生で最も悲しい瞬間、そして、2か月後のF1での初表彰台での人生で最も幸せな瞬間に至るまで、あらゆる感​​情や感情を経験した」

    「まるでジェットコースターのようだったけど、同時にそのような状況から個人レベルで、ドライバーとして多くのことを学んだ」

    ピエール・ガスリーは、F1ハンガリーGPの後、2019年シーズン終了までレッドブルのシートは安全だと確信していたが、8日後にレッドブルは彼をトロロッソに降格させるという決定をした。

    「ニュースを受け取ったときは本当にショックを受けたし、怒りがこみ上げてきた」とピエール・ガスリーはコメント。

    「最初の6か月は僕たちが示すべきものとは程遠かったので、公平だとは思わない。ちょっと怒りを覚えたけど、同時にすべてをポジティブなエネルギーに変えた」

    「正しい方法で進まなかったことがたくさんあった。

    「最終的にそんな状況だった。でも、終わったことだし、過ぎたことだ。僕はそれを変えることができなかった」

    「自分がシングルシーターでスタートしてからレッドブルに到達するまでに見せたものをスキル、スピード、一貫性を示すために9戦あるので大丈夫だと思った」

    「僕は全てのカテゴリー、すべてのシーズン、すべてのクルマで速かった。あの6か月間は、僕のキャリアで物事がうまくいかなかった唯一の6か月間だった」

    「突然、誰もが『彼はブレーキをかける方法を知っているのか、ホイールを回す方法を知っているのか』と疑問に思う。情報はチーム内で機密事項のままなので、そのような愚かなコメントが出てくる」

    「『今、それを証明するためにこれまで以上に懸命に努力しよう。この9戦で何も変えずに最高のレベルに到達したい』と思ったね」

  • ピエール・ガスリー、146周を走行「STR14での最後の1日はクールだった」

    ピエール・ガスリー、146周を走行「STR14での最後の1日はクールだった」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アブダビテスト2日目の走行を担当し、2日目の最多周回数となる146周を走破。4番手タイムとなる1分38秒166を記録して2019年の作業を終えた。

    「STR14での最後の1日を過ごすことができて良かった。僕たちは2020年シーズンに向けて丸1日作業を行った。非常に生産的だったし、今日、僕たちは誰よりも多くの周回数を走った」とピエール・ガスリーはコメント。

    「このような1日でシーズンを締めくくることができたのはとてもクールだった」

    「これからは休暇を取り、友人や家族との休日を楽しむ時間だ。その後は2020年にむけて作業を始めるために仕事に戻る」

  • レッドブル&トロロッソ、ホンダF1の2019年の仕事ぶりを称賛

    レッドブル&トロロッソ、ホンダF1の2019年の仕事ぶりを称賛

    レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーとトロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストが、それぞれホンダF1の2019年の仕事ぶりを称賛した。

    レッドブルは、2019年にマックス・フェルスタッペンが3勝を挙げて自己ベストとなるドライバーズランキング3位を獲得。9回の表彰台、2回のポールポジション、3回のファステストラップを記録。コンストラクターズ選手権でも昨年に2ポイント及ばなかったものの3位を獲得。

    夏休み後に加入したアレクサンダー・アルボンは8度のトップ6位内でのフィニッシュを果たしており、前半戦からセカンドドライバーが同じよに活躍できれば、昨年のポイント数は上回っていただろう。

    レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは「我々にとってはホンダとの完全な移行期の1年だったが、ひとつのチームとして自分たちの偉業は誇りに思えるものであり、自信を持って冬を迎えることができる」とコメント。

    「エンジンパートナーとの12年の後、まずは新しいメーカーにすべてを持ち込まれなければらなかった。振り返ってみると、我々は非常に良い方向にいるとしか言えない。パフォーマンスが向上し、信頼性に優れ、コミニュケーションも機能している。 2020年にトップに立つためのものが構築されていると感じている」

    「ホンダのヨーロッパの拠点は、ミルトンキーンズのファクトリーのすぐ近くにある。文化の違いについて話すつもりはない。我々は思ったよりも似ている。ホンダには、我々と同じ情熱と成功への決意がある」

    「さくらのモータースポーツ部門を見れば、彼らは私が話していることを把握している。F1はホンダのDNAの一部だ。東京に本社のロビーに置かれているリッチー・ギンザーのマシンはホンダにとってグランプリで初めて勝った。彼らは、ウィリアムズ・ホンダ、そして後にアイルトン・セナとマクラーレンとの歴史を誇りに思っている。ホンダは我々にとって完璧なパートナーだ」

    「2020年のタイトル獲得が我々の目標であり、ホンダとマックスの目標でもある。我々全員が同じ船に乗っている」

    一方、トロロッソは、F1ドイツGPでダニール・クビアトが3位表彰台を獲得、夏休み後に戻ってきたピエール・ガスリーがF1ブラジルGPで2位表彰台を獲得し、今シーズンでメルセデスとフェラーリ以外に2人のドライバーが表彰台に上がった唯一のチームとなった。コンストラクターズ選手権でもチームベストタイの6位を獲得している。

    トロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは「トロロッソにとっては最も成功を収めたシーズンになった。コンストラクターズ選手権を6位で終えたが、5位とのポイント差はわずかだ」とコメント。

    「ダニールとピエールの献身と成熟したパフォーマンスに感謝したい。そして1年を通して素晴らしい仕事を果たしてくれたチームの全員、ファエンツァだけでなく、バイチェスターの皆の多大な努力にも本当に感謝している。空力部門から得たアップグレードが本当にうまく機能した」

    「加えて、シーズンを通したホンダの開発は印象的だった。これらすべての要因が相まって、シーズンの最後まで競争力を維持することができた。今シーズンの準備のために昨冬に信じられないほどの仕事を果たしたホンダに心から感謝している。レッドブル・レーシングの3勝、我々と成し遂げた2回の表彰台という結果は、来年さらに強くなるという自信を高めてくれている。2020年を楽しみにしている」

    レッドブルと2020年からアルファタウリに名前を変えるトロロッソは、2020年もドライバーナインナップを継続。レッドブルはマックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボン、アルファタウリはピエール・ガスリーとダニール・クビアトという布陣でシーズンを戦う。

  • トロロッソF1代表 「最も成功を収めたシーズン。ホンダF1に心から感謝」

    トロロッソF1代表 「最も成功を収めたシーズン。ホンダF1に心から感謝」

    トロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストが、F1アブダビGPの決勝レースと2019年のF1世界選手権を振り返った。

    ピエール・ガスリーは、スタート直後に接触を受けてフロントウイングを破損し、交換のためにピットストップを強いられたことで最後尾まで後退。レースではセーフティカーの出動もなく、18位でフィニッシュとなった。

    チームメートのダニール・クビアトは、13番グリッドからハードタイヤでスタートすると、41周目まで走行してポイント圏内へ浮上。タイヤ交換後も、ニコ・ヒュルケンベルグをオーバーテイクするなどいいペースで走行。9位でポイントを獲得し、ドライバーズランキングでもヒュルケンベルグを逆転した。

    「レーシング・ポイントより16ポイント多く、ルノーより8ポイント下回る状態でシーズン最終戦に臨んだ。素晴らしいスタートを切った後、ピエールはレーシングポイントと並ぶ、ストロールが彼にクラッシュして、ペレスの方へと押しやられ、フロントウイングにダメージを受けた。そのため、ノーズを交換するためピットに呼ばなければならず、破損したスクリューが原因で交換作業に多くの時間を要してしまった。レース中のペースは本当に素晴らしく、あのアクシデントがなければピエールは7位か8位のポジションでフィニッシュできたと思っている」とフランツ・トストはコメント。

    「ダニールについては、今年の我々との最も強力なレースのひとつを戦った。ベースタイヤで非常に速く、非常に競争力のあるペースを示した。40周目にプライムに交換し、そのコンパウンドでも再び速かった。残念ながら、ヒュルケンベルグにオーバーテイクされた際、フロントウイングを損傷し、それが理由で終盤のラップでパフォーマンスを失っていた」

    「ダニールがホッケンハイム、ピエールがサンパウロと2回の表彰台フィニッシュを含め、トロロッソにとっては最も成功を収めたシーズンになった。コンストラクターズ選手権を6位で終えたが、5位とのポイント差はわずかだ。ダニールとピエールの献身と成熟したパフォーマンスに感謝したい。そして1年を通して素晴らしい仕事を果たしてくれたチームの全員、ファエンツァだけでなく、バイチェスターの皆の多大な努力にも本当に感謝している。空力部門から得たアップグレードが本当にうまく機能した」

    「加えて、シーズンを通したホンダの開発は印象的だった。これらすべての要因が相まって、シーズンの最後まで競争力を維持することができた。今シーズンの準備のために昨冬に信じられないほどの仕事を果たしたホンダに心から感謝している。レッドブル・レーシングの3勝、我々と成し遂げた2回の表彰台という結果は、来年さらに強くなるという自信を高めてくれている。2020年を楽しみにしている」

    トロロッソ・ホンダというチーム名としての参戦は今年で最後となり、2020年からはアルファタウリ・ホンダとして新たなスタートを切る。

  • ピエール・ガスリー 「“ファッキン”ストロールに全てを台無しにされた」

    ピエール・ガスリー 「“ファッキン”ストロールに全てを台無しにされた」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アブダビGPのオープニングラップでのランス・ストロール(レーシングポイント)との接触によって、カルロス・サインツとのチャンピオンシップ6位争いが台無しになったと語った。

    ピエール・ガスリーは、カルロス・サインツと同ポイントで最終戦を迎えたが、オープニングラップでランス・ストロールと接触してフロントウイングを破損。ノーズ交換とタイヤ交換の遅れにとって1秒以上遅れてコースに復帰することになり、トップ10を争うことができずにレースを終えた。

    ピエール・ガスリーは、フィニッシュラインを越えるとすぐにカルロス・サインツとアレクサンダー・アルボンの順位を無線で求めた。

    「アルボンはどこ?サインツは?」ピエール・ガスリーが尋ねるとエンジニアは「サインツがあのラップで10位を獲得したのではないかと思う」と答えた。「彼は11番手だった。彼はあのラップで10位を獲得した。アルボンは6位だ」

    「冗談だろ?」ガスリーは答えた。「“ファッキン”ストロールとの件がなければ、僕たちがそこにいるはずだった。いつも彼とは同じストーリーだ」

    レース終了後、ピエール・ガスリーは「カルロスと戦えなかったことにとにかく腹が立っている。僕たちにそれができるペースがあったのは明らかだった」とコメント。

    「11番グリッドからのスタートには良いアドバンテージがあった。ダニール(クビアト)は2つ後ろからスタートして9位でフィニッシュした。アレックスのことはあまり見ていなかったけど、カルロスの前でフィニッシュすることが重要だった」

    「今日、僕たちにはその機会があったし、ランスがすべてを台無しにした」

  • ピエール・ガスリー 「もっといい展開を期待していただけにとても残念」

    ピエール・ガスリー 「もっといい展開を期待していただけにとても残念」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アブダビGPの決勝レースを18位でフィニッシュ。ドライバーズランキング7位でシーズンを終えた。

    ピエール・ガスリーは、スタート直後に接触を受けてフロントウイングを破損し、交換のためにピットストップを強いられたことで最後尾まで後退。レースではセーフティカーの出動もなく、18位でフィニッシュとなった。

    「今日のレースではもっとバトルができることを期待していた。ダニール(クビアト)が見せてくれたように、僕たちのレースペースはとてもよかったので、最終戦はもっとエキサイティングな展開で締めくくることができたはずだった」とピエール・ガスリーはコメント。

    「残念ながら、最初の周で後ろから衝突された勢いで前のマシンにぶつかり、フロントウイングにダメージを負ってしまったことで、僕にとってはそこでレース終了というような展開になってしまった。フロントウイングを交換するためにピットストップを行い、コースに復帰しましたが、他のマシンよりも1周遅れとなった。周回遅れで誰と争うこともできず、ただセーフティカーを願うだけで、とてもフラストレーションのたまる時間だった」

    「シーズン締めくくりのレースは、もっといい展開を期待していただけにとても残念だ」

  • ダニール・クビアト、9位入賞 「今シーズンを締めくくる良いレース」

    ダニール・クビアト、9位入賞 「今シーズンを締めくくる良いレース」

    トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1アブダビGPの決勝レースで9位入賞。ドライバーズランキング13位でシーズンを終えた。

    ダニール・クビアトは、13番グリッドからハードタイヤでスタートすると、41周目まで走行してポイント圏内へ浮上。タイヤ交換後も、ニコ・ヒュルケンベルグをオーバーテイクするなどいいペースで走行。9位でポイントを獲得し、ドライバーズランキングでもヒュルケンベルグを逆転した。

    「今シーズンを締めくくる、いいレースになった。ハードタイヤでの最初のスティントは、僕のキャリアのなかでも一番いい走りだったのではないだろうか」とダニール・クビアトはコメント。

    「最大限にプッシュして走行することができた。どの周回でもライバルより速く、マシンの手応えも素晴らしかった。すべてが僕たちのプラン通りにいった。チームが立てた作戦は素晴らしく、レースに向けてのセットアップもできていたのではないだろうか。昨日の予選で少しロスした部分はあったかもしれないけど、今日はすべてをうまくまとめることができた」

    「ここ最近は、どこかやり残したような感覚があったレースが続いていたので、シーズンの最後はいいレースで終えたいと思っていた。今日のようなレースで今シーズンを締めくくることができて、本当に満足している」

  • トロロッソ・ホンダ 「タイヤを自由に選択できることはアドバンテージ」

    トロロッソ・ホンダ 「タイヤを自由に選択できることはアドバンテージ」

    トロロッソ・ホンダのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、F1アブダビGPの予選を振り返った。

    トロロッソ・ホンダはの2台はQ2で敗退となった。ピエール・ガスリーは先行するセルジオ・ぺレスからわずか0.034秒差の12番手、ハンドリングに苦しんだダニール・クビアトは14番手だった。

    バルテリ・ボッタス(メルセデス)がパワーユニット交換のペナルティーを受けるため、両選手は予選順位よりも1グリッド繰り上がっての決勝スタートになる。タイヤ選択の自由を得て、決勝をアドバンテージのある形でスタートする。

    「生産的な金曜日に続いてFP3もポジティブでガレージ両側が予選に向けたセットアップにまずまず満足していた」とジョディ・エギントンはコメント。

    「予選自体は”OK”だったが、それ以上ではなく、Q2では理想としていた以上にバランスを追い求めなければならず、今日は本来の力をわずかに下回っていた可能性があると思っている」

    「ただし、ここでのコンパウンド間のタイヤ寿命の違いを考えれば、トップ10圏外で自分にタイヤを選択できることは前のマシンと戦うチャンスをつながるかもしれない。明日はまた中団グループでエキサイティングなバトルが繰り広げられるはずなので、その中でいかなるチャンスが訪れてもそれをしっかり生かせるよう、2台とも全力を尽くすことに注力する」