カテゴリー: トロロッソ

  • ピエール・ガスリー 「メルボルンは間違いなく特別な週末になる」

    ピエール・ガスリー 「メルボルンは間違いなく特別な週末になる」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

    ピエール・ガスリー (トロロッソ・ホンダ)
    「シーズン開幕戦、そして僕のフル参戦シーズン初レースになるので、オーストラリアへ向かうことにとてもわくわくしている。僕にとって間違いなく特別な週末になりますし、楽しみで仕方ないよ!」

    「数年前、レッドブル・レーシングのリザーブドライバーとして来たことはあるけどが、ついにレースをすることになる。初めてのコースで走るのは、いつだってエキサイティングなものだ。かつてメルボルンを訪れた後、家に帰って両親に『もしなにかが起きてフランスから移住することになったら、オーストラリアへ行くよ』と話したほど、メルボルンが大好きになった。人々は親切で、常に笑顔を絶やさない。天候も最高で街も素晴らしく、とても素敵な国だという印象だった。本当に大好きな場所だ!!」

    関連:2018年 F1オーストラリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ブレンドン・ハートレー 「オーストラリアは一番楽しみにしているレース」

    ブレンドン・ハートレー 「オーストラリアは一番楽しみにしているレース」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

    ブレンドン・ハートレー (トロロッソ・ホンダ)
    「オーストラリアは、僕が年間で最も楽しみにしているレースかもしれません。数か月間待ち望んできたレースがいよいよ始まる開幕戦なので、アドレナリンが出てエキサイトしている」

    「そして、ニュージーランド出身の僕にとって、ここはホームのような気分だ。もちろん、オーストラリアとニュージーランドには大きな違いがあるし、それぞれの国の人と話してみればそれがすぐに分かると思う。でも、ニュージーランドへ帰国した際に、多くの人がオーストラリアへ来るとも言ってくれた。だから、今週末、僕にとっての特別な一戦で、多くのニュージーランド旗が見られることを願っている。仲のいい友達にはオーストラリア人もいる。ニュージーランドとオーストラリアは、特にスポーツ界ではライバル関係にあると思われがちだけど、それぞれ国を離れてヨーロッパにくれば共通点も多く協調してやっているし、人々が思うほどこのライバル関係も悪くないものだ」

    関連:2018年 F1オーストラリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • トロロッソ 「ホンダF1との仕事は以前のサプライヤーとは大違い」

    トロロッソ 「ホンダF1との仕事は以前のサプライヤーとは大違い」

    トロロッソのチーム代表フランツ・トストは、ホンダF1のワークスパートナーとしてのステータスと過去のエンジンサプライヤーとの関係との間には“大きな違い”があると語る。

    2006年のF1参戦開始以降、トロロッソは、コスワース、フェラーリ、ルノーのカスタマーエンジンを使用してきたが、2018年からは新たにホンダからパワーユニットの独占供給を受ける。

    フランツ・トストは、トロロッソにとってホンダF1との新たなパートナーシップは、これまでのサプライヤーとの関係とは全く異なっていると語る。

    「信じてほしいが、大違いだ」とフランツ・トストは Autosport にコメント。

    「クルマの設計から違う。これまではただパワーユニットを受け取って、サプライヤーから『見てください。これがパワーユニットです。パイプとすべての凝集体をクルマに入れてください』と言われるだけだった」

    「今、我々のデザイナーはホンダのエンジニアと一緒に作業をしている。彼らは『OK、どうっやってオイルタンクを作ればいい? 例えば、エンジンの前ではシャシーにどうやって取り付けるのが最適だろうか』と考えている」

    「エキゾーストシステムもそうだ。それはクルマの空力面に大きな影響を及ぼす。また、ラジエーターから後部への熱気をどこから逃がせばいいか? 以前は我々がその方法を見い出さなければならなかったが、今はホンダとそれを議論している」

    トロロッソは、昨年の後半、エンジンサプライヤーのルノーと信頼性を巡って論争になった。

    フランツ・トストは、トロロッソがエンジン側にこれほどまでインプットできるのはホンダとの新しいパワーユニットが“初めて”だと語り、トロロッソのエンジンはパワーユニットのセットアップにおいて自由を味わっていると語る。

    「ギアボックスとパワーユニットのダイナモ走行から帰ってきたエンジニアの顔には笑顔が浮かんでいる。彼らは『聞いてくれ、走行中にマッピングを変更することができたんだ』と言っていた」

    「以前はマッピングを手に入れても全てがブラックボックスだったし、何もできなかった。我々が『こっちの方がいいかもしれない』と言っても、彼らは『そのままで進めてください。そういうものです』と言うだけだった」

    「今、我々には影響力がある。『このような方法を試してみよう。パフォーマンス面でアドバンテージを得られるかもしれない』と言うことができる」

    「それは両社にとって大きな助けになったし、トロロッソとしてホンダとこの協力を決断したのは完全にベストだった」

    2015年にF1に復帰して以降、ホンダのF1パワーユニットは多くのトラブルに見舞われてきたが、今年のプレシーズンテストでトロロッソ・ホンダ STR13はトラブルフリーの走行を味わった。

    フランツ・トストは、トロロッソ・ホンダの2019年マシンに特に高い期待を抱いていると語る。

    「来年のクルマには多くの期待をしている。我々はほぼ1ヵ月間にわたって来年のクルマの作業を行っているが、シャシーにパワーユニットの様々なパーツを配置するための最適な方法でどんどん良いアイデアが出てきている。配置、熱処理、空力、重量配分など、それらはクルマのパフォーマンスにとって重要な要素だ」

  • ブレンドン・ハートレー 「自分がF1に相応しいことを証明したい」

    ブレンドン・ハートレー 「自分がF1に相応しいことを証明したい」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、自分がF1グリッドに相応しいドライバーであることを示す決意で今週末のF1オーストラリアGPに向かう。

    かつてレッドブルのジュニアプログラムを外された経験のあるブレンドン・ハートレーだが、そこから這い上がり、ル・マン制覇、WECで2度のチャンピオンに輝くなど実績を残して昨年末にトロロッソでF1グリッドに復帰。今年はトロロッソ・ホンダでF1フル参戦を果たす。1

    「F1ドライバーになることは夢だった。でも、今は自分がここに相応しいドライバーであることを証明したいと思っている」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「さらなるハードワークと献身、周りの人たちからのサポートが必要になってくるだろう」

    28歳のブレンドン・ハートレーは、スーパーフォーミュラに参戦するピエール・ガスリーの代役として昨年のF1アメリカGPでトロロッソから参戦。当初は1戦限りの参戦だとおもわれていたが、残りのレースでもトロロッソでレースを続け、その一方でWECへの参戦も続けた。

    「準備する時間はほぼなかったし、全てがあっという間に起こった。その一方で僕は人生を通してそのために準備をしてきたようにも感じていた」とブレンドン・ハートレーは振り返る。

    「2017年シーズンの最後の2ヵ月間で世界を何周したかはわからないけど、タイムゾーンを超えていたし、2日間飛行機に乗っていた。疲れはあったけど、同時にそれについて不満を言うつもりはかった。シンプルにそれを続けて、考え過ぎずに、楽しもうと決めたんだ」

    2018年、ブレンドン・ハートレーは、ピエール・ガスリーとともにトロロッソ・ホンダのレースドライバーを務める。一方でダニール・クブアトはレースシートを失い、レッドブル・ファミリーから去った。

    「僕には夢の仕事がある。それには多くのプレッシャーが伴うけど、ここでの時間を楽しめるように本当に意識して努力してきた」
    「いなくなった人もいるし、トロロッソの前任者のことを考えている人もいるかもしれない。彼ら全員がプレッシャーを感じていたし、やっていることを楽しむ時間はなかった」

    プレンドン・ハートレーは、ポルシェとル・マン24時間レースを制したことが、自分がF1deそのようなプレッシャーに悩まされることがないことを示したと考えている。

    「ポルシェを代表してル・マンに参戦するのは大きなプレッシャーだった。その経験が僕をうまく準備させてくれたと思う」とブレンドン・ハートレーは語る。

    「最高のドライバー、エンジニアと一緒に仕事ができた僕は幸運だった」

    ブレンドン・ハートレーは、F1フル参戦にむけてフィットネスの向上に焦点を当ててきたと語る。

    「これまでよりも身体は作れていると思う。でも、現在のF1カーは身体に厳しい要求を課すという事実は隠すことはできない」

    「シンガポールの湿気の高いストリートは最大の試練になるだろう。レースに向かうまでに暑さに対するトレーニングを積むことが重要になるだろう」

    ブレンドン・ハートレーは、新たにホンダのF1パワーユニットを獲得したトロロッソは、2018年に多くのトップ10フィニッシュを目標にしていると語る。

    「チームスポーツだし、正確な目標は数値にするのは難しい。でも、目標は一貫してポイントを獲得することだ」

  • トロロッソ・ホンダ、ハートレーのF1マシンの名づけ親をF1日本GPに招待

    トロロッソ・ホンダ、ハートレーのF1マシンの名づけ親をF1日本GPに招待

    トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーの2018年F1マシン『STR13』の愛称をTwitterで募集。名付け親になったファンを10月7日に鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPに招待する。

    トロロッソ・ホンダは、17日(土)に六本木ヒルズアリーナでF1開幕前イベント『Red Bull Toro Rosso Honda DAY in TOKYO』を開催。会場に多くのファンが詰めかけた。

    イベントにはトロロッソのチーム代表フランツ・トスト、ドライバーのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレー、そして、本田技研工業のモータースポーツ部長の山本雅史が出席して、新たなパートナーシップ、そして、2018年のF1世界選手権への意気込みを語った。

    イベント終盤にはファンからの質問コーナーが設けられ、来場者からの女性ファンから二人のドライバーに「マシンに名前は付けますか?」との質問があった。

    ピエール・ガスリーは「僕のマシンは“ガスモビル”かな」と回答。

    しかし、ブレンドン・ハートレーは「まだつけてないし、つけない」と回答。だが、「でも、もしツイッターで名前を考えて投票してくれたら付けるかも」と発言。

    この発言を聞いたフランツ・トストは「ウィナーは鈴鹿に招待します」と突然コンテストの開催が宣言。ホンダの山本雅史もその場で承認し、ブレンドン・ハートレーのF1マシンの愛称を名づけたファンは、F1日本GPにトロロッソ・ホンダから招待されることが決定した。

    コンテストには、Twitterで@ToroRosso @BrendonHartley #NameTheCarのハッシュタグをつけて愛称をツイートすることで参加できる。

    ブレンドン・ハートレーは「シーズン序盤はまずはポイントを獲ること、その後はトップ5、そして、後半には表彰台に上がれたらいいなと思っている。本当に中団を含めてF1は競争力が激しいので、そう簡単にはいかないと思う。だけど、どっかでシーズンで1レースくらい、転機というか、いろんなことが作用して、チャンスを掴めることがある。それが鈴鹿だったらいいね」と今シーズンへの意気込みを語った。

  • トロロッソ・ホンダ 「成功のために努力していくことを約束する」

    トロロッソ・ホンダ 「成功のために努力していくことを約束する」

    トロロッソ・ホンダは、3月17日(土)に六本木ヒルズアリーナでF1開幕前イベント『Red Bull Toro Rosso Honda DAY in TOKYO』を開催。トロロッソのチーム代表フランツ・トスト、ドライバーのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレー、そして、本田技研工業のモータースポーツ部長の山本雅史が出席し、新たなパートナーシップ、そして、2018年のF1世界選手権への意気込みを語った。

    トロロッソのチーム代表フランツ・トストは「コンニチハ、キテクレテアリガトウ」と日本語で挨拶。フランツ・トストは、1996年にラルフ・シューマッハが日本でフォーミュラ・ニッポンに参戦した際にマネージャーとして日本で仕事をしている。「日本に戻ってこれて本当に嬉しい。昔、日本に住んでいたし、日本の人々や文化が大好きなので、戻ってこれて嬉しい」

    トロロッソ・ホンダは、8日間のF1バルセロナ合同テストで、全チームで3番目に多い822周を走破。信頼性の高さをみせた。

    フランツ・トストは「本当にここに至るまで、さくらのホンダのR&Dがいい準備をしてくれた。そして、信頼性もパフォーマンスも向上したパワーユニットを用意してくれた。3826kmというトロロッソ史上、シーズン前で最も長い距離を走ることができた。ポジティブなことだ。確かに中団は拮抗しているし、本当に厳しい戦いになるだろう。特にシーズン前半はそうだと思うが、我々もアップデートしていくし、ホンダからも必ずアップデートがされるので、そういった意味では今後にむけて非常にポジティブに感じている」とコメント。

    ホンダの山本雅史は「昨年までホンダとしても非常に苦しいシーズンだったし、本当に悔しい思いをしたので、トロロッソと新たなスタートを切ることできて、来週の開幕を本当に楽しみにしている」とコメント。「ホンダとしてもさくらのメンバーが非常に今頑張ってくれている。今年シーズンを通して3基(エンジン)というレギュレーションだが、その3基の載せ替えるタイミングでは常にアップデートと信頼性を高めるという目標を立てていて、そこをトロロッソと共有して進めているので、ファンの期待にも応えられるように少しずつホンダも頑張って、トロロッソと前進していきたいと思っている」

    ピエール・ガスリーは「1周目のテストでは、どのチームよりも最も多い周回数を稼いで、2周目はもう少しパフォーマンスに集中した。非常にいい結果が出て、中団の戦いはかなり拮抗した激しいものになるとは思うけど、まだシーズンを通して開発していくところもあるし、ポテンシャルはあると思っている。どんどんクルマを成熟させていって、戦っていけたらと思っている。非常にいい感触を掴んでいる」とコメント。

    ブレンドン・ハートレーは「非常に好調なテストだったし、実はその2ヵ月前にファエンツァのファクトリーに行ったときから、とてもポジティブなものを感じていた。テストが始めって一番最初にトラックに出てったのは僕たちだった。そこからひとつも信頼性の問題は起きなかったし、それが最初の一番の目標だった。これからパフォーマンスを上げていかなければならないし、中団はかなり大変な戦いになるとは思うけど、テストの結果を受けてポジティブだし、高い目標設定をしている。最初のレースでポイントを稼ぐのは簡単なことではないと思うけど、チャレンジしていく」

    トロロッソは、ホンダとのパートナーシップを開始するにあたり、日本の文化を理解するためにセミナーを開催した。

    その件についてフランツ・トストは「日本とヨーロッパでは文化が違うので、ファクトリーで働いている人たちに日本の人たちがどういう風な考え方をしているかを学んでもらう必要があると思った。そういう意味では考え方が違うのでズレが起きないようにしなければならない」とコメント。「例えば、2つの例を挙げると、Eメールで何かを書くときに『できない』と書かないようにすることを。それは日本人をがっかりさせる。また、日本人から『できるかもしれません』とメールがきたら、だいたいできないということを理解しなさいなどね」

    「そういった意味でコミュニケーションをスムーズにするためにいろんなことを学んだ。それは全てこれからの関係を良くしていくためのものだし、とてもポジティブな結果になったと思う。今ではファクトリーにいるスタッフは日本の文化・人々のことをより知ることができたと思っている」

    昨年、日本でスーパーフォーミュラに参戦したピエール・ガスリーは「去年学んだのはお辞儀の仕方だね」とコメント。「去年は合計すると2ヵ月くらい日本にいたと思うけど、いろんなことを学んだ。確かにメンタリティや文化も違う。例えば、地下鉄はまったく違う。ヨーロッパは人で溢れて無法地帯だけど、日本はちゃんと列になっている。そういったルールを尊重して守るところが大好きだ。そういったところも含めて、文化のいいところを組み合わせていくことが大事だと思っているし、日本の文化が好きなので、学んだことをチームに還元していけたらと思う」

    また、スーパーフォーミュラとF1との違いについて質問されたピエール・ガスリーは「スーパーフォーミュラで去年走ってみて、とてもダウンフォースの強いクルマだった。それがF1に行くためにすごくいい練習になった」とコメント。「確かに馬力で言うと、F1は955馬力くらいあって、スーパーフォーミュラは555馬力くらいなので、トップスピードはだいぶ違うけど、ダウンフォースの部分ではすごく勉強になった」

    ホンダのF1エンジンについての印象についてピエール・ガスリーは「乗ってみて、最初から安心感や乗りやすさがあったし、ポテンシャルを感じた。それを延ばすためには、ポテンシャルを理解していかなければならないと思うけど、延ばしていけばポジティブな結果になると思っている。でも、F1のクルマは簡単に運転できるものではないし、限界を掴むのは非常に難しいので、そのポテンシャルを延ばしながら、どのように運転していくかということになると思う」とコメント。

    ブレンドン・ハートレーは「去年は何の練習もなくいきなり走ったので、それよりは全然乗りやすいけど、ドライバビリティはとても大事だ。なぜなら、正確な数字はわからないけど、900馬力以上あって、それが全部後輪にいく。さらにパワーユニットは複雑な作りになっていて、それをうまく制御するのはとても難しいことだ。でも、ドライバビリティが高いということはホンダがとてもいいものを届けていくれているということだし、とても乗りやすいね」と述べた。

    メディアからの質問では“表彰台”という期待が寄せられたが、今シーズの目標についてピエール・ガスリーは「テストではみんながそれぞれのことをやっているので、実際にどの位置にいるかはわからないものだけど、メルボルンに行けば金曜日にはだいたい自分たちの位置は分ることになるとは思う」とコメント。「でも、僕は闘争心のある男だし、なるべく上を狙っていく。そういった意味では目標はポイントを争うことになると思う。トラックを理解して、タイヤを理解して、クルマのいいセットアップが見つかれば、それも可能だと思う。すべては可能性はあるし、それにむかってベストを尽くすのみだ」

    ブレンドン・ハートレーは「答えるのは難しいね。シーズン序盤はまずはポイントを獲ること、その後はトップ5、そして、後半には表彰台に上がれたらいいなと思っている。本当に中団を含めてF1は競争力が激しいので、そう簡単にはいかないと思う。だけど、どっかでシーズンで1レースくらい、転機というか、いろんなことが作用して、チャンスを掴めることがある。それを掴めるといいね」と述べた。

    フランツ・トストは「中団はとてもタイトな戦いになると思うが、シーズン後半はいい結果を期待できると思う。そういった意味ではトロロッソ側の車体の改善が必要になってくると思う。ホンダのパワーユニットが優れているのはわかっているので、あとは我々の側で努力することでいい結果が出せると思っている」とコメント。

    山本雅史は「バルセロナのテストが8日間あるんですけど、その中で昨年の反省も踏まえて、今年はしっかり二人に走ってもらおうということをトストさんと言っていたし、最初の4日間で最多ラップを走ってメニューを一杯こなせたということも含めて、奇跡は起きないかもしれないけど、トロロッソ・ホンダを強くしようと目標はひとつなんで、着実に一歩一歩、ひとつずつチャレンジしながら前に向かっていく、それを最後までやり続ける、チャレンジし続けて、やり続けることが大事だと思っているし、それが最後結果に繋がればいいなと思う」と述べた。

    最後にファンからドライバーに『マシンに名前はつけますか?』との質問があった。

    ピエール・ガスリーは、自分の名前にちなんで「ガス・モビル」と回答。ブレンドン・ハートレーは「まだつけてない」と述べた後、「Twitterで投票しようかな」とコメント。するとその場でTwitterでの投票が決定。勝者になった人は鈴鹿に招待されることになった。@ToroRosso @BrendonHartley #NameTheCarのハッシュタグをつけると応募できる。

    イベントの最後の挨拶でフランツ・トストは「ホンダとトロロッソで努力をしていくことを約束する。それは成功するための約束だし、成功できると確信している。さくらのホンダも素晴らしい仕事をしてくれているし、とにかくそれを力にして頑張っていきたい」とコメント。

    「頑張ります。みんな鈴鹿で会いましょう」

  • ホンダ、『トロロッソ・ホンダ STR13 Prototype』を青山本社に特別展示

    ホンダ、『トロロッソ・ホンダ STR13 Prototype』を青山本社に特別展示

    ホンダは、トロロッソ・ホンダのF1ショーカー『STR13 Prototype』をHonda ウェルカムプラザ青山に特別展示する。

    トロロッソ・ホンダは、3月17日(土)に六本木ヒルズアリーナでF1開幕前イベント『Red Bull Toro Rosso Honda DAY in TOKYO』を開催。トロロッソのチーム代表フランツ・トスト、ドライバーのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレー、そして、本田技研工業のモータースポーツ部長の山本雅史が出席。

    当日は500枚の整理券が用意されたが、六本木ヒルズにはその5倍となる2500名を超えるファンが集まった。

    そのイベントでもステージ上に設置されたRed Bull Toro Rosso Hondaの「STR13 Prototype」が3月18日(日)・21日(水)~26日(月)の日程でHonda ウェルカムプラザ青山に特別展示される。

    「STR13 Prototype」は、昨年マシンSTR12をベースに2018年から義務化されるコックピット保護デバイスの『Halo』やレギュレーションに合わせたシャークフィン、そして、2018年仕様のカラーリングが施されている。

    『モータースポーツ 2018シーズン開幕 トップカテゴリー特別展示!』と題された展示では、競技専用マシン「RC213V」の一部仕様を変更し、一般公道での走行を可能とした「RC213V‐S」に、MotoGPクラスRepsol Honda Teamのマルク・マルケス、ダニ・ペドロサ両選手のカラーリングを施した車両も展示する。

    また、ホンダは、3月25日(日)に開催される「2018 F1世界選手権 開幕戦オーストラリアGP」のパブリックビューイングを開催。決勝レースの模様をHondaウエルカムプラザ青山で館内のモニターでライブ放映する。入場料は無料。座席は200席用意される。

  • 【動画】 Red Bull Toro Rosso Honda DAY in TOKYO

    【動画】 Red Bull Toro Rosso Honda DAY in TOKYO

    トロロッソ・ホンダは、3月17日(土)に六本木ヒルズアリーナでF1開幕前イベント『Red Bull Toro Rosso Honda DAY in TOKYO』を開催。その模様Youtubeでライブ配信した。

    ホンダとトロロッソが結成した「レッドブル・トロロッソ・ホンダ(Red Bull Toro Rosso Honda)」が、東京・港区の六本木ヒルズアリーナで開幕前イベントを開催。

    メインセレモニーの前から、レッドブル・トロロッソ・ホンダならではのパフォーマンスショーが展開。BMX・MTBによるジャンプショー、ブレイクダンスなど世界トップアスリートたちの技が会場を盛り上げた。

    15時からのメインセレモニーでは、チームから代表のフランツ・トスト、ホンダから山本雅史、ドライバーのピエール・ガスリー、ブレンドン・ハートレーをゲストに迎え、2018年のF1世界選手権にむけての意気込みを語った。

  • トロロッソ・ホンダ 「開幕戦には100点で臨めるよう努力していく」

    トロロッソ・ホンダ 「開幕戦には100点で臨めるよう努力していく」

    トロロッソ・ホンダが、8日間にわたるプレシーズンテストを振り返り、2018年のF1世界選手権の開幕戦となるF1オーストラリアGPにむけた課題を挙げた。

    ホンダF1は、これまで3年間、テストでF1パワーユニットにトラブルが多発し、十分な走行ができなかったことを思い起こせば、今回のテストはとても順調に終わった。想定外といえば、1回目のテストでバルセロナに雪が降り積もり、丸1日をフイにしたことくらいだった。

    しかし、新たにホンダF1のテクニカルディレクターに就任した田辺豊治は「テスト全般を通しての評価は、80点です。まだやれることがある、という思いがあり20点減点しました」と8日間のプレシーズンテストを総括する。

    ホンダは、1回目のテストには信頼性を重視した仕様のパワーユニットで、2回目のテストではより実戦的な仕様のパワーユニットで臨んだ。テストを通して、パワーユニットに大きなトラブルは発生せず、予定していたテストプログラムの大半を消化することができた。テストプログラムは、パワーユニット、車体の作動チェックやシステムチェック、ロングラン、予選に対応するモードの確認、そして種類の増えたタイヤそれぞれの確認など多岐に渡る。

    「現状で、パワーユニットに大きな問題はありません。目標であった信頼性の確保、多くの周回を走るというのは達成できました。そしてこのテストでは、トロロッソとの連携、共同作業がとてもうまくいったことも、大きな成果だと思います」と田辺豊治はコメント。

    トロロッソ側もホンダとのいい関係を高く評価している。チームのテクニカルディレクターであるジェームズ・キーは「いくつか車体側にトラブルが起こったが、テスト全般としてはとてもうまくいき、順調にテストプログラムをこなすことができた。こんなに多くを走れたのはチームの歴史上初めてだ。これはホンダの努力が実を結んだもので、彼らとはとてもうまくやれ、いい関係を作れたという点でもテストは大成功だった」とコメントしている。

    ピエール・ガスリー、ブレンドン・ハートレーの両若手ドライバーも、テストでは好感触を得ている。「マシンは確実に進化している。自分でも少し驚くようなタイムが出せたし、開幕戦がとても楽しみだ」とピエール・ガスリーは語る。

    順調だったテストだが、9月のパートナーシップ発表からここに至るまで、ホンダのエンジニアがトロロッソのメンバーと懸命の作業に追われていた。

    テスト初日を終えた後、田辺豊治は「今季に向けたトロロッソとの準備期間は決して長くはありませんでしたが、限られた時間の中で密にコミュニケーションを取り、順調に作業を進めることができました。互いにいいパートナーシップを築けていますし、イタリア、日本、イギリスのそれぞれのファクトリーにいるチームメンバーの努力にとても感謝しています」と語っていた。

    「しかし、テストはテストです。タイムにしても、他車の状況などまだわからないことが多い。皆が本気でくるのは開幕戦の予選です。そこで初めて力が示され、自分たちのポジションがわかるでしょう。我々はそれに備えて、十分な準備を進めるだけです。現場を預かる者としては、現場の運営やオペーレーションのつまらないミスで、ポジションを落としたりリタイアしたりということのないよう確実にやっていきたいですね」とテストを終え、田辺豊治は新体制での初陣に思いをはせた。

    「実際、蓋を開けてみなければわからないことは多いですが、やれるだけのことをやって、開幕戦には100点で臨めるよう努力します。そしてどのような結果が出るのか。楽しみでもあり、緊張もしています」と長いシーズンの始まりを見据える。

    開幕戦はオーストラリア・メルボルンで3月23日にスタート、25日に決勝レースを迎える。

    関連:2018年 F1オーストラリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 【動画】 ホンダF1 2018年 F1世界選手権 プロモーションビデオ

    【動画】 ホンダF1 2018年 F1世界選手権 プロモーションビデオ

    ホンダ・レーシングF1は、『This Is Why We Race.』と題した2018年のF1世界選手権のプロモーションビデオを公開した。

    2018年はホンダ・レーシングにとって新たな1ページの幕開けとなる。新パートナーにスクーデリア・トロロッソを迎え、グランプリの激しいバトルの中で自分たちのパワーユニットを戦わせる。

    ホンダの創業者・本田宗一郎のF1で成功するという断固たる決意は今の世代にも受け継がれ、日々の努力の源になっている。若く野心にあふれたトロロッソと手を組み、成功へ向けた新たな旅立ちに、胸が高鳴っている。

    遠い昔に始まった戦い。それでも、進化を止めずに成長し続ける…

    Honda Racing F1 『This Is Why We Race.』