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  • 【MotoGP】 第16戦 オーストラリアGP:マルク・マルケスがFP3トップ

    【MotoGP】 第16戦 オーストラリアGP:マルク・マルケスがFP3トップ

    ロードレース世界選手権 MotoGP 第16戦 オーストラリアGPのフリー走行3回目が21日(土)、フィリップアイランド・サーキットで行われ、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)がトップタイムをマーク。フリー走行2回目にアレイシ・エスパルガロが記録したタイムがフリー走行総合1番手tタイムとなった。

    気温11℃、路面温度18℃のウェットコンディションの中、マルク・マルケスは1分38秒522をマーク。2番手には0.461秒差でヨハン・ザルコ(ヤマハ・テック3)、3番手にはポル・エスパルガロ(レッドブル・KTM)が続いた。

    以下、カレル・アブラハム、ダニロ・ペトルッチ、ダニ・ペドロサ、カル・クラッチロー、アンドレア・ドヴィツィオーゾ、エクトル・バルベラ、ジャック・ミラーがトップ10入り。

    ホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)は11番手。バレンティーノ・ロッシが12番手、マーベリック・ビニャーレスが13番手とヤマハ勢が続いた。フリー走行総合1番手に進出したアレイシ・エスパルガロは最後尾23番手だった。

    2017 MotoGP 第16戦 オーストラリアGP フリー走行3回目 結果

    Po. Num. Rider Team Time
    1 93 マルク・マルケス レプソル・ホンダ・チーム 1分38秒522
    2 5 ヨハン・ザルコ モンスター・ヤマハ・テック3 1分38秒983
    3 44 ポル・エスパルガロ レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 1分39秒056
    4 17 カレル・アブラハム プル&ベア・アスパル・チーム 1分39秒212
    5 9 ダニロ・ペトルッチ オクト・プラマック・レーシング 1分39秒356
    6 26 ダニ・ペドロサ レプソル・ホンダ・チーム 1分39秒556
    7 35 カル・クラッチロー LCR・ホンダ 1分39秒704
    8 4 アンドレア・ドヴィツィオーゾ ドゥカティ・チーム 1分39秒760
    9 8 エクトル・バルベラ レアーレ・エスポンソラマ・レーシング 1分39秒802
    10 43 ジャック・ミラー エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 1分39秒889
    11 99 ホルヘ・ロレンソ ドゥカティ・チーム 1分39秒956
    12 46 バレンティーノ・ロッシ モビスター・ヤマハ MotoGP 1分40秒009
    13 25 マーベリック・ビニャーレス モビスター・ヤマハ MotoGP 1分40秒122
    14 38 ブラッドリー・スミス レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 1分40秒162
    15 22 サム・ロウズ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 1分40秒204
    16 19 アルバロ・バウティスタ プル&ベア・アスパル・チーム 1分40秒801
    17 76 ロリス・バス レアーレ・エスポンソラマ・レーシング 1分40秒879
    18 45 スコット・レディング オクト・プラマック・レーシング 1分41秒267
    19 42 アレックス・リンス チーム・スズキ・エクスター 1分41秒420
    20 23 ブロック・パークス モンスター・ヤマハ・テック3 1分41秒818
    21 53 ティト・ラバット エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 1分41秒822
    22 29 アンドレア・イアンノーネ チーム・スズキ・エクスター 1分41秒886
    23 41 アレイシ・エスパルガロ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 1分43秒415
  • 【MotoGP】 第16戦 オーストラリアGP:A.エスパルガロが初日トップ

    【MotoGP】 第16戦 オーストラリアGP:A.エスパルガロが初日トップ

    ロードレース世界選手権 MotoGP 第16戦 オーストラリアGPのフリー走行2回目が20日(金)にフィリップアイランドで行われ、アレイシ・エスパルガロ(プリリア・レーシング・チーム・グレシーニ)がトップタイムを記録した。

    気温16℃、路面温度31度のドライコンディション。アレイシ・エスパルガロは1分29秒225をマークして初日のトップに立った。2番手には0.005秒差でマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)、3番手にはアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が続いた。

    以下、カル・クラッチロー、マーベリック・ビニャーレス、ジャック・ミラー、アンドレア・イアンノーネ、ヨハン・ザルコ、ダニ・ペドロサ、ポル・エスパルガロまでがトップ10入り。

    ホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)が11番手タイム、バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)は12番手タイムだった。

    2017 MotoGP 第16戦 オーストラリアGP フリー走行2回目 結果

    Po. Num. Rider Team Time
    1 41 アレイシ・エスパルガロ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 1分29秒225
    2 93 マルク・マルケス レプソル・ホンダ・チーム 1分29秒230
    3 4 アンドレア・ドヴィツィオーゾ ドゥカティ・チーム 1分29秒322
    4 35 カル・クラッチロー LCR・ホンダ 1分29秒329
    5 25 マーベリック・ビニャーレス モビスター・ヤマハ MotoGP 1分29秒423
    6 43 ジャック・ミラー エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 1分29秒466
    7 29 アンドレア・イアンノーネ チーム・スズキ・エクスター 1分29秒604
    8 5 ヨハン・ザルコ モンスター・ヤマハ・テック3 1分29秒667
    9 26 ダニ・ペドロサ レプソル・ホンダ・チーム 1分29秒702
    10 44 ポル・エスパルガロ レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 1分29秒760
    11 99 ホルヘ・ロレンソ ドゥカティ・チーム 1分29秒820
    12 46 バレンティーノ・ロッシ モビスター・ヤマハ MotoGP 1分29秒977
    13 17 カレル・アブラハム プル&ベア・アスパル・チーム 1分29秒987
    14 38 ブラッドリー・スミス レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 1分30秒046
    15 42 アレックス・リンス チーム・スズキ・エクスター 1分30秒085
    16 45 スコット・レディング オクト・プラマック・レーシング 1分30秒140
    17 9 ダニロ・ペトルッチ オクト・プラマック・レーシング 1分30秒269
    18 76 ロリス・バス レアーレ・エスポンソラマ・レーシング 1分30秒274
    19 53 ティト・ラバット エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 1分30秒546
    20 22 サム・ロウズ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 1分30秒682
    21 8 エクトル・バルベラ レアーレ・エスポンソラマ・レーシング 1分30秒777
    22 19 アルバロ・バウティスタ プル&ベア・アスパル・チーム 1分31秒688
    23 23 ブロック・パークス モンスター・ヤマハ・テック3 1分32秒152
  • 【MotoGP】 ヤマハ:第16戦 オーストラリアGP プレビュー

    【MotoGP】 ヤマハ:第16戦 オーストラリアGP プレビュー

    15日に日本GPを終えたばかりのMovistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシ、今週末はアジア/オセアニア・ラウンドの2戦目、フィリップアイランド・サーキットで行われる第16戦オーストラリアGPを迎える。

    第15戦終了時点でランキング3位につけるマーベリック・ビニャーレスは、得意のフィリップアイランドで2位との30ポイント差を縮めようと意欲を燃やしている。これまでに合計3回、表彰台に上っており、2013年にはMoto3で2位、2014年にはMoto2で優勝、そして2016年には最高峰クラスで3位を獲得した。

    バレンティーノ・ロッシは現在ランキング5位。フィリップアイランドでの活躍はよく知られており、日本GPでの不運なノーポイントを取り戻してポジションアップを狙う。1998年と1999年は250㏄クラスで優勝、2000年は500㏄クラスで3位、2001年から2005年は5年連続で最高峰クラス優勝、2006年と2007年に同クラス3位、2008年と2009年に同2位、2010年は同3位と13年連続で表彰台を獲得。2011年と2012年は喝采から遠ざかったが、2013年に3位を獲得して表彰台に復帰し、翌2014年に優勝、2016年は2位を獲得した。

    フィリップアイランドで初めてモーターサイクル・レースが行われたのは1931年。1956年には恒久的な施設となり、1968年までグランプリを開催した。1989年と1990年に一旦、GPカレンダーに復帰し、1997年からはその常連として固定された。海に面した美しいロケーションに加えて、7つの左コーナーと5つの右コーナー、900mのストレートを含む、流れるようなレイアウトが多くのファンから愛されており、毎年、大勢が遠方から足を運ぶ。

    マーベリック・ビニャーレス
    「日本GPではベストを尽くしましたが、残念ながらまだ足りなかったようです。これからは次のオーストラリアに照準を合わせ、チャンピオンシップ・ランキングを上げるために頑張っていきたいと思っています。私にとってフィリップアイランドは大好きなコースのひとつで、レイアウトも雰囲気も最高。2月にテストしたときには私が最速だったので、今回もやる気は十分です。ポイント争いの行方は最後までわかりません。逆転を目指して100%の力を注ぎます」

    バレンティーノ・ロッシ
    「もてぎでは非常に苦労しましたが、今はもう気持ちを切り替えて、あのときの問題を解決するためにチームのみんなと力を合わせて頑張っています。あとはフィリップアイランドでドライ・コンディションに恵まれることを願うばかり。大好きなこのコースで良い条件で走ることができれば、初日の金曜日から順調に仕事を進めることができるでしょう。日本GPで転倒したあと、ちょっと痛みがあるだけで体調にはまったく問題ありません。ウイーク中ずっと晴れてくれることを望んでいます」

    マッシモ・メレガリ (チームディレクター)
    「もてぎのレースのあと、すぐにオーストラリアへ移動しました。前回のレースは予定通りにはいきませんでしたが、今はそれよりも、次のチャンスに賭けています。つまり日本GPでの経験をモチベーションに変え、次のフィリップアイランドで生かしたいと思っているのです。ここはチームにとって、MototGPカレンダーのなかでも最も相性の良いコースのひとつだと考えています。コースレイアウトがわたしたちのマシンに合っているということだけではなくて、海に近い美しいロケーションが大いに楽しませてくれるのです。今年の初めにここでテストを行い多くのデータを収集していますが、この金曜日以降、さらに加えていくことになります。フリープラクティスを有効に使い、手ごたえをつかめるよう期待しています」

  • 【MotoGP】 ヤマハ:第15戦 日本グランプリ 決勝レポート

    【MotoGP】 ヤマハ:第15戦 日本グランプリ 決勝レポート

    フルウエットのコンディションのなかで行われたMotoGP 日本グランプリ。Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスは終始、安定した走りを見せて9位でゴール。バレンティーノ・ロッシは絶好のスタートを切ったあと8位を走行していたが、S字コーナーで転倒してそのままリタイアとなった。

    予選14番手、グリッド5列目からのスタートとなったマーベリック・ビニャーレスは、好ダッシュを見せて一気に8位へ浮上。

    タイヤが暖まるのを待つ間、3ラップ目には一旦、アレックス・リンス(スズキ)とバレンティーノ・ロッシに先行を許したが、この後退は長くは続かなかった。

    3ラップ後にはホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)をパス。続いてバレンティーノ・ロッシが転倒したためマーベリック・ビニャーレスは再び8位へ浮上。その後もウエット路面に慣れるにつれて少しずつペースを上げ、順調に周回を重ねてゆくが、前を行くエレイシ・エルパルガロ(アプリリア)からはすでに大きく離されていた。

    レース後半に入るとロレンソが再び追い上げてきたため、残り6ラップは8位キープに目標を切り替えてバトルを展開。身体を伏せて懸命に逃げ切りを図るが、抑え切れずに9位でチェッカーを受けた。

    バレンティーノ・ロッシもグリッド12番手から好スタート。すぐさまチャージを開始し、3つポジションを上げてオープニングラップを終えた。その後も上位グループを逃すまいと懸命に食らいつき、6ラップ目にはロレンソをパス。しかし第8コーナーで転倒を喫し、再スタートすることはできなかった。

    この結果、マーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシはそれぞれ、ランキング3位と5位をキープ。コンストラクターズ・ランキングではヤマハがトップから29ポイント差の3位。チーム・ランキングではMovistar Yamaha MotoGPがトップから43ポイント差の2位につけている。

    ヨハン・ザルコが8位獲得! 野佐根航汰は不運な結果
    Monster Yamaha Tech3 Teamのヨハン・ザルコは、難しいコンディションのなか8位獲得と健闘。降り続く雨のなか、ポールポジションからスタートしたヨハン・ザルコは序盤、リズムをつかんでトップグループに加わりバトルを展開。その後、少しずつポジションを下げて8位でチェッカーを受けた。

    野佐根航汰は、前日のフリープラクティス第4セッションの転倒で右手を骨折した状態で果敢にも決勝に臨んだ。スタート直後にいくつか順位を上げていたが、4ラップ目に転倒してリタイアとなった。

    中須賀克行、日本人トップの12位でポイント獲得
    これまでのレース活動で経験のない最後列の8列目23番グリッドからスタートしたYAMALUBE YAMAHA FACTORY RACINGの中須賀克行は、 スコット・レディング(ドゥカティ)やサム・ローズ(アプリリア)らとのバトルをしながら徐々に順位を上げ、さらにレース途中でのリタイアライダーも手伝って12位でフィニッシュ。グランプリポイントを4ポイント獲得した。

    中須賀克行は今年で連続6回目の日本グランプリ参戦となるが、いずれもポイント獲得権内でゴールしており、その記録を更新することになった。また、2012年にスポット参戦したバレンシアGPでは2位、2011年にスポット参戦したバレンシアGPでは6位に入っており、出場したMotoGPクラスの全レースでポイントを獲得していることになる。

    チームはこのあと南半球へ移動。1週間後にフィリップアイランド・サーキットで行われるオーストラリアGPに出場する。

    Movistar Yamaha MotoGP
    マーベリック・ビニャーレス (9位)
    「午前中のセッションの状況からは、15位以内が目標でした。それを考えれば、予想よりも良い結果と言えます。決勝では序盤からプッシュ。必要なリスクをかけてベストを尽くしましたが、いずれにしても今日のこのような状況では、これが精いっぱいでした。今はもう、次のオーストラリアのことを考えています。タイトル獲得のチャンスについては最後までわからないと思いますが、少なくとも、オーストラリアではマシンもタイヤも異なり、間違いなく状況が変わります。大好きなコースなので、とても楽しみにしています」

    バレンティーノ・ロッシ (DNF)
    「非常に厳しいレースウイークが終わりました。ウエット・コンディションに手間取り力を発揮することができず、セッティングもなかなか思うように進みませんでした。決勝ではA・エスパルガロ(アプリリア)に食らいついていこうとしたのですが、残念ながら転倒という結果に終わってしまいました。シーズンも残り少なくなってきているので、このあとはとにかく良いレースができるよう尽力します。特に来週と再来週は重要で、このなかでできるだけ多くのデータをヤマハにフィードバックし、来年に向けたマシン開発に役立ててもらいたいと思っています」

    マッシモ・メレガリ (チームディレクター)
    「日本に到着した時点では、このような難しい展開になるとは思っていませんでした。問題解決のために懸命に努力してきましたが、最後まで答えを見つけることはできませんでした。ライダーたちは、ほとんどすべてのセッションでリア・グリップ不足に悩まされ、今日の決勝も同様の状態でしたが、マーベリックとバレンティーノは最後までベストを尽してくれました。依然、難しい課題が残されていますが、次回オーストラリアで、今後のために何らかの解決策を見つけたいと思います」

    Monster Yamaha Tech3 Team
    ヨハン・ザルコ (8位)
    「厳しいレースでした。スタートはうまくいったし、序盤のフィーリングもとてもよかったのですが、リアが少しスライドするような状態でした。それでもなんとかコントロールしながら周回を重ねていきました。一方でフロントの感触はまずまずで、ブレーキングは思い通りでした。何台かに先行され、4番手を走っていたときは、フロントにもう少し自信が持てるようになってからトップを追いかけようと考えていました。しかし想像とは逆の展開になってしまったのです。ブレーキングのフィーリングはずっとよかったにもかかわらず、タイヤを消耗してしまったのです。ストレートではスロットルを慎重にコントロールしてグリップを探しましたが、スピンが収まらず、ライバルたちに抜かれてしまいました。終盤で順位を下げたのは、これが原因です。でもあきらめず、来週のオーストラリアでまたトライしたいと思っています」

    野佐根航汰 (DNF)
    「今日は痛み止めを打ってウォームアップを走りましたが、その感触から、決勝レースに出場することを決めました。コースコンディションは午前中よりも厳しい状態で、もし怪我がなければ走りきれていたかもしれませんが、転倒リタイアとなり、不完全燃焼で終わってしまいました。このような結果となり、Tech 3、ヤマハ、そしてファンの皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。ただ、僕にとってこの3日間は夢のような時間でした。チャンスをくれたチーム・マネージャーのポンシャラルさんとヤマハに感謝します。そしてファンの皆さん、応援ありがとうございました」

    エルベ・ポンシャラル (チームマネージャー)
    「総合的に見れば、Monster Yamaha Tech3 Teamにとっては順調なレースウイークになったと思います。昨日はヨハン・ザルコがポールポジションを獲得。私たちチームの面々はもちろんですが、モチュールをはじめとするチームのパートナーたちにとっても最高にうれしい出来事でした。このような難しいコンディションになってしまったので、大変なレースになることは始めからわかっていました。コース上にはすでに深い水たまりができていて、雨は一向に止む気配がありませんでしたが、そのような中でヨハンは絶好のスタートを切り、終盤までトップ3にくらいついて行きました。残り5ラップくらいまでは楽に後続を抑えていたのですが、最後の最後でリアタイヤのグリップが落ちてペースが上がらなくなりました。最後は残念な展開になりましたが、8位獲得によって貴重なポイントを手にすることができました。総合的には良いウイークになったと評価しており、支えてくれたヤマハに感謝します。一方の野佐根航汰は、ウイーク初日の金曜日に素晴らしい走りを見せてくれたので、決勝はトップ10入りを期待することとなりました。しかし残念ながらフリープラクティス第4セッションの序盤で転倒し、右手を骨折してしまいました。そのような状態にもかかわらず彼は決してあきらめず、ひと晩のうちに何とか治そうと懸命に治療に励みました。そして今日の午前中のウォームアップ・セッションでは好調でしたし、本人もホーム・グランプリを走りたい気持ちが強かったので出場を決定したのですが、おそらく少し無理があったのでしょう。判断は間違っていなかったと思いますが、怪我の状態が決して良くないことはわかっていましたし、特にハードブレーキングが多いこのコースでは、非常に難しいチャレンジになったことは否めません。その意味で航汰には、とても感謝しています。彼は将来きっと、素晴らしいMotoGPライダーになるでしょう。私たちにとっては、彼をチームに迎えたことは喜ばしい経験でした。次のチャンスでは彼のフル・ポテンシャルを発揮させてあげたいと思います。チームのみんなに感謝し、これから荷物をまとめてオーストラリアへ向かいます。雨が降らないことを望んでいます」

    AMALUBE YAMAHA FACTORY RACING
    中須賀克行 (12位)
    「今大会は本当に苦しかったです。朝のウォームアップ走行で、ようやく自分の走りやすいマシンセットを見つけることができ、さらにファクトリーチームのデータも参考にさせてもらってマシン全体のフィーリングが良くなりました。最後列からのスタートはこれまでのレース活動で経験がないけれど、シグナルが遠くて見づらかったですね。スタート時も、第1コーナーでのライン取りで巻き込まれるのを避けるために、少し引いて様子を見ました。苦しいレースウイークでしたが、ライバルとしっかりとレースすることができましたし、最終的に12位に入ってポイントを獲得。しかも開発ライダーとしては、いいデータも残せたので、昨日までのフラストレーションは解消されました」

    鷲見崇宏 監督
    「朝からマシンセッティングをいろいろと変えて、ウエットではありましたがコンディションが一定だったのが幸いして、うまく改善することができました。最後列スタートという厳しい状況でしたが、なんとか勝負のできるマシンを中須賀手に渡すことができました。一方で、マシンを開発するという立場では、レースウイークの3日間ともウエットコンディションというのはほとんど記憶にないのですが、そうした環境下でリアルなデータを得ることができたので貴重な3日間となりました。ファクトリーチームそして中須賀選手の走行データとフィーリングを元に、さらなるマシン開発を進めます」

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  • 【MotoGP】 第15戦 日本グランプリ 結果:ドヴィツィオーゾが逆転優勝!

    【MotoGP】 第15戦 日本グランプリ 結果:ドヴィツィオーゾが逆転優勝!

    MotoGP ロードレース世界選手権 第15戦 日本グランプリの決勝が15日(日)にツインリンクもてぎで行われ、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が優勝した。

    雨となった日本グランプリ。優勝はアンドレア・ドヴィツィオーゾ。9番グリッドからスタートしたドヴィツィオーゾは、最終ラップでマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)と抜き抜かれつのバトルを展開。最終コーナーで前に出たドヴィツィオーゾがトップでチェッカー。今シーズン5勝目、最高峰クラスでは日本グランプリ初優勝。

    2位にはマルク・マルケス、3位にはダニロ・ペトルッチ(オクト・プラマック)が続き、表彰台を獲得した。

    以下、アンドレア・イアンノーネ、アレクス・リンス、ホルヘ・ロレンソ、アレイシ・エスパルガロ、ヨハン・ザルコ、マーベリック・ビニャーレス、ロリス・バズがトプ10入り。

    バレンティーノ・ロッシは転倒によりリタイアでレースを終えた。

    日本人ライダーでは、中須賀克行が12位、青山博一が18位、前日の転倒に右手を骨折した野左根航汰はリタイアでレースを終えた。

    今回の結果でランキングトップのマルク・マルケスと2位のアンドレア・ドヴィツィオーゾとの差は11ポイントに縮まった。

    2017 MotoGP 第15戦 日本グランプリ 決勝 結果

    Po. Num. Rider Team
    1 4 アンドレア・ドヴィツィオーゾ ドゥカティ・チーム
    2 93 マルク・マルケス レプソル・ホンダ・チーム
    3 9 ダニロ・ペトルッチ オクト・プラマック・レーシング
    4 29 アンドレア・イアンノーネ チーム・スズキ・エクスター
    5 42 アレックス・リンス チーム・スズキ・エクスター
    6 99 ホルヘ・ロレンソ ドゥカティ・チーム
    7 41 アレイシ・エスパルガロ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ
    8 5 ヨハン・ザルコ モンスター・ヤマハ・テック3
    9 25 マーベリック・ビニャーレス モビスター・ヤマハ MotoGP
    10 76 ロリス・バス レアーレ・エスポンソラマ・レーシング
    11 44 ポル・エスパルガロ レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング
    12 21 中須賀克行 ヤマルーブ・ヤマハ・ファクトリーレーシング
    13 22 サム・ロウズ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ
    14 8 エクトル・バルベラ レアーレ・エスポンソラマ・レーシング
    15 53 ティト・ラバット エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS
    16 45 スコット・レディング オクト・プラマック・レーシング
    17 38 ブラッドリー・スミス レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング
    18 7 青山博一 エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS
    RT 19 アルバロ・バウティスタ プル&ベア・アスパル・チーム
    RT 26 ダニ・ペドロサ レプソル・ホンダ・チーム
    RT 17 カレル・アブラハム プル&ベア・アスパル・チーム
    RT 35 カル・クラッチロー LCR・ホンダ
    RT 46 バレンティーノ・ロッシ モビスター・ヤマハ MotoGP
    RT 31 野左根航汰 モンスター・ヤマハ・テック3
  • 【MotoGP】 ホンダ:第15戦 日本グランプリ 予選レポート

    【MotoGP】 ホンダ:第15戦 日本グランプリ 予選レポート

    MotoGP 第15戦日本グランプリの予選は、ウエットコンディションで行われ、フリー走行でトップタイムをマークしたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が3番手につけ、今季11回目のフロントローを獲得した。

    フルウエットで行われたFP3、FP4でトップタイムをマークしたマルク・マルケスは、路面が乾き始める微妙なコンディションの中で1回目のアタックでライバルを圧倒する1分53秒台をマークした。

    2回目も新品のレインタイヤでコースインすればポールポジション(PP)は確実だったが、決勝日が”フラッグ・トゥ・フラッグ”になったことを想定、微妙なコンディションの中でスリックタイヤのフィーリングを確かめ、その間にポジションをふたつ落とし、3番手で予選を終えた。今季7回目のPPこそ逃したが、内容では今季6勝目に向けて大きな手応えを感じる一日となった。

    チームメートのダニ・ペドロサは、FP3、FP4と順調にセットアップを進め、予選でも周回するごとにタイムを短縮して6番手につけた。昨年の大会は、フリー走行のケガで決勝をキャンセルしたが、今年はその雪辱と2年ぶり4回目の日本GP制覇に挑む。

    初日9番手のカル・クラッチロー(LCR Honda)は、フリー走行で思うようにタイムを伸ばせず15番手。予選Q1でも思うようにタイムを伸ばせず15番グリッドとなった。ウエットコンディションでセットアップが進まなかったカル・クラッチローは、決勝日のウォームアップで最後の調整に挑み、ポジションばん回に挑む。

    ティト・ラバト(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は、フリー走行19番手、予選も19番手。代役出場の青山博一(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は、この日もミシュランタイヤのフィーリングをつかむための一日となり予選21番手。ともに後方からの追い上げに挑む。決勝日も不安定な天候が予想される日本グランプリ。ホームGPを迎えるホンダ勢が、2年連続の大会制覇に挑む。

    マルク・マルケス(MotoGP 3番手)
    「結果はよかったのですが、スリックタイヤを選択したのは正しくなかったと思います。スリックタイヤには少し早すぎるコンディションでした。とにかく、ものごとのポジティブな面を見ることが大切です。第一に、レインタイヤでいいラップを刻んでいたので最前列にいるということ、次に、フラッグ・トゥー・フラッグのレースになった場合についていくつか確認できたことです。また、ファステストとなったラップではクラッシュを避けることができ、チームの皆が今夜夕飯に行けなくなることが避けられたのでうれしいです。今週末はすべてのセッションがウエットとなっている中、非常にチャレンジングなコンディションで速いペースを保っているので、今までのところいい週末になっていると思いま す。これはとてもポジティブなことです。明日はまたウエットコンディションになりそうですが、ハーフウエットの可能性についても確認します。そしてそうなった場合には、あらゆる状況に対応できるようにしておかなくてはならないと考えています」

    ダニ・ペドロサ(MotoGP 6番手)
    「今日の予選は、条件が変化してコース上が乾いてきたので難しいものとなりました。また、ひどいスピニングに苦しみ、最初の走行からタイヤに安心感を得られませんでした。タイヤを変えたところ感覚がよくなったので、ラップタイムを改善することができました。ハーフウエットでは常にマシンを正しくセッティングすることが難しくなります。今日はエレクトロニクスでも多くの作業をしましたし、またコース自体についてもハーフウエットのときと完全にウエットのときとについて理解を深めました。明日になってみないと分かりませんが、天候がどうなるかを確認し、レースに備えていきたいと思います」

    カル・クラッチロー(MotoGP 15番手)
    「今日は全く満足していません。スターティング・グリッドは非常に残念な順位となりました。今の時点では、レイン・コンディションのときにマシンの感覚がよくありません。これまでMotoGPにいたシーズンでは、自分自身は雨に強かったと思うのですが、今は非常に苦戦しています。レインコンディションでも競争力を保ち続けるために、自分のパッケージを改善する必要があると感じています。明日がどのようになるかを確認する必要がありますが、長いレースになるので、皆で今夜データを確認して改善を試みたいと思います」

    ティト・ラバト(MotoGP 19番手)
    「Q1では、セッション開始後すぐにプッシュして2番手になることができましたが、作戦ミスをしてしまいました。ピットに戻ってタイヤ交換をするのではなく、そのまま走行して速度を落とし、タイヤを冷やしてから再びアタックすることにしました。セッションの最後にリアが大きくスライドしてしまったことから、もうやめたほうがよいと思いました。残念でしたが、この状況でも明日はしっかりと戦えると感じています」

    青山博一(MotoGP 21番手)
    「金曜日のFPではミシュランタイヤの限界点を探るためにほとんどの時間を費やし、限界点を理解するまでに時間を要してしまいました。チームは、リアのグリップを向上させるのに非常にがんばってくれました。今回のような状況下では、リアのグリップが重要になるためです。フルウエットのコンディションであれば大丈夫ですが、予選のときのように、路面が乾き始めると話が変わってきます。リアタイヤはオーバーヒートしてしまうのですが、スリックタイヤを履くにはまだ路面が濡れ過ぎていました。全体としては、いい形で前進していますので、明日のホームレースを楽しみにしています」

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  • 【MotoGP】 スズキ:第15戦 日本グランプリ 予選レポート

    【MotoGP】 スズキ:第15戦 日本グランプリ 予選レポート

    MotoGP ロードレース世界選手権 第15戦 日本グランプリの予選でアレックス・リンスとアンドレア・イアンノーネは、拮抗したタイム差の中でトップ12に入ることに成功した。リンスは1’55.483のタイムで10番手、イアンノーネはそこからわずかに遅れる1’55.617のタイムで11番手となった。

    昨日のセッションで見られた着実なセットアップの進化は今日のセッションでも継続され、二人ともQ2にダイレクトに進むことの出来るベストタイムをマークすることに成功した。

    新型フェアリングによる空力特性が効果を発揮し、フロントタイヤのフィーリングが二人とも良いことから、昨日に続き今日もウエットコンディションとなった状況下でも積極的な走りを展開。朝のセッションでイアンノーネは1’55.499のタイムで総合7番手となり、一方のリンスは1’56.139で総合10番手に付けた。

    ストレートインしたQ2ではコース上がウエットから徐々に乾いていく難しいコンディションとなった。そのために二人のライダーはリスクを避け、コースコンディションが良くなるセッション終盤まで待ち、そこでタイムアップを狙った。その結果、フリープラクティスセッションよりも少しポジションを落とし、リンス10番手、イアンノーネ11番手という予選結果となった。二人とも4列目からのスタートとなり、レースでは順位をリカバリーすることが必要となった。しかしライダー、そしてチームスタッフともにマシンのフィーリングも良いことから決勝へ向けて自信を深めている。

    アレックス・リンス
    「今日の予選セッションは僕のMotoGPのキャリアにおけるベストリザルトだったけど、それ以上にこの週末の予選までの流れはとても良いものだったんだ。午後になってコース上はドライとウエットのミックス状態になってしまったけど、安定したコンディションであれば自信があったし、特にフルウエットならさらに上位進出も可能だと感じていたよ。非常に良いペースを維持できているので、スタート位置は決して良いものではないけど、恐らく決勝は雨になるから、良いレースが出来るはずだよ。」

    アンドレア・イアンノーネ
    「リザルトに対して考えると、僕はハッピーだね。なぜならば、バイクを大きく変更することで、フルウエットからドライとのミックスしたコンディションに対応させようとしたんだけど、それが経験出来たことで、非常に興味深いことを今日は学ぶことが出来たからなんだ。路面がドライになっていく事で、順位を落としてしまったのは予想外だったけれど、非常に興味深く、エンジニアとコンディションに合わせるため、様々なトライをしてみたんだ。そうしたトライをしたことで、明日はどんなコンディションになったとしても、十分に対応できる準備が出来たと僕は考えているよ。ウエットコンディションでのパフォーマンスは、本当に満足のいくものだったんだ。昨日もかなりマシンのセットアップを進めることが出来たと感じたけど、今日はそれをさらに進めることが出来た。GSX-RRのセットアップは着実に進んでいるよ。明日は間違いなくポジティブなレースが出来るはず。もし天気が、みんなが言っているようにフルウエットになってくれればさらにね。」

    ダビデ・ブリビオ チームマネージャー
    「正直言うと、Q2へのダイレクトインが決まった後、もう少し良い結果を期待していました。アンドレアとアレックスはウエットコンディションでのマシンフィーリングがとても良かったからです。でも路面コンディションが午後になってウエットから時間の経過とともに乾いていく状況となってしまい、結局、何人かのライダーはスリックタイヤを装着するようなドライコンディションとなり、路面コンディションを正確に把握することが難しくなってしまいました。また、今週末の完全なウエットコンディションではタイヤの本数制限から、タイヤマネージメントも簡単ではありませんでした。その結果、我々は10番手と11番手から決勝をスタートすることになりましたが、決勝は恐らくウエットコンディションになるでしょうから、この週末に進めてきたセットアップを武器に、良い結果を得られるようベストを尽くします。きっと面白いレースになると思いますよ。」

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  • 【MotoGP】 第15戦 日本グランプリ 予選:ヨハン・ザルコがポール!

    【MotoGP】 第15戦 日本グランプリ 予選:ヨハン・ザルコがポール!

    MotoGP ロードレース世界選手権 第15戦 日本グランプリの予選が14日(土)にツインリンクもてぎで行われ、ヨハン・ザルコ(ヤマハ・テック3)がポールポジションを獲得した。

    予選開始時のツインリンクもてぎは、雨は降っていないものの路面はまだウェットという難しいコンディション。Q1では全車がレインタイヤでアタックし、マーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)、カル・クラッチロー(LCR・ホンダ)が敗退。ポル・エスパルガロ、ブラッドリー・スミスとKTM勢がQ2に進出した。

    予選Q2ではバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)が唯一スリックタイヤでアタックを開始。だが、その作戦はうまくいかず途中でレインタイヤに戻した。逆に1回目のアタックでトップタイムを記録したマルク・マルケスは後半にスリックタイヤに交換する賭けにでた。しかし、その作戦も裏目に出ることになる。

    ポールポジションを獲得したのはヨハン・ザルコ(ヤマハ・テック3)。1分53秒469をマークして2度目のポールポジションを獲得した。2番手にはダニロ・ペトルッチ(オクト・プラマック)、3番手にはマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が続いた。

    2列目にはアレイシ・エスパルガロ(アプリリア)、ホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)、ダニ・ペドサ(レプソル・ホンダ)。3列目にはブラッドリー・スミスとポル・エスパルガロのKTM勢、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が並ぶ。

    バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)は4列目12番グリッドからのスタートとなる。

    今年の日本グランプリには3名の日本人ライダーが参戦。青山博一は21番手、中須賀克行は23番手、野左根航汰は右手を負傷して本格的なアタックができず24番手だった。

    MotoGP 日本グランプリの決勝は15日(日)の14時から行われる。

    2017 MotoGP 第15戦 日本グランプリ 予選 結果

    Po. Num. Rider Team Time
    1 5 ヨハン・ザルコ モンスター・ヤマハ・テック3 1分53秒469
    2 9 ダニロ・ペトルッチ オクト・プラマック・レーシング 1分53秒787
    3 93 マルク・マルケス レプソル・ホンダ・チーム 1分53秒903
    4 41 アレイシ・エスパルガロ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 1分53秒947
    5 99 ホルヘ・ロレンソ ドゥカティ・チーム 1分54秒235
    6 26 ダニ・ペドロサ レプソル・ホンダ・チーム 1分54秒342
    7 38 ブラッドリー・スミス レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 1分54秒872
    8 44 ポル・エスパルガロ レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 1分54秒906
    9 4 アンドレア・ドヴィツィオーゾ ドゥカティ・チーム 1分55秒064
    10 42 アレックス・リンス チーム・スズキ・エクスター 1分55秒483
    11 29 アンドレア・イアンノーネ チーム・スズキ・エクスター 1分55秒617
    12 46 バレンティーノ・ロッシ モビスター・ヤマハ MotoGP 1分57秒786
    13 76 ロリス・バス レアーレ・エスポンソラマ・レーシング 1分55秒862
    14 25 マーベリック・ビニャーレス モビスター・ヤマハ MotoGP 1分55秒916
    15 35 カル・クラッチロー LCR・ホンダ 1分55秒952
    16 19 アルバロ・バウティスタ プル&ベア・アスパル・チーム 1分56秒292
    17 8 エクトル・バルベラ レアーレ・エスポンソラマ・レーシング 1分56秒668
    18 22 サム・ロウズ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 1分56秒771
    19 53 ティト・ラバット エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 1分56秒903
    20 17 カレル・アブラハム プル&ベア・アスパル・チーム 1分57秒144
    21 7 青山博一 エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 1分57秒157
    22 45 スコット・レディング オクト・プラマック・レーシング 1分57秒787
    23 21 中須賀克行 ヤマルーブ・ヤマハ・ファクトリーレーシング 1分57秒861
    24 31 野左根航汰 モンスター・ヤマハ・テック3 2分01秒730

    関連:MotoGP 第15戦 日本グランプリ:テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 【MotoGP】 第15戦 日本グランプリ:マルク・マルケスがFP3トップ

    【MotoGP】 第15戦 日本グランプリ:マルク・マルケスがFP3トップ

    MotoGP ロードレース世界選手権 第15戦 日本グランプリのフリー走行3回目が14日(土)にツインリンクもてぎで行われ、ポイントリーダーのマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)がトップタイムをマークした。

    土曜日も雨。気温14度、路面温度16度のウェットコンディションの中、マルク・マルケスは1分55秒254を記録。2番手には0.029秒差でバレンティーノ・ロッシは、3番手にはアンドレア・イアンノーネ(スズキ)が続いた。

    以下、ホルヘ・ロレンソ、アレイシ・エスパルガロ、アレックス・リンス、ポル・エスパルガロ、ヨハン・ザルコ、ダニ・ペドロサ、サム・ロウズがトップ10入りした。

    今年の日本グランプリには3名の日本人ライダーが参戦。青山博一は17番手、野左根航汰は22番手、中須賀克行は23番手だった。

    2017 MotoGP 第15戦 日本グランプリ フリー走行3回目 結果

    Po. Num. Rider Team Time
    1 93 マルク・マルケス レプソル・ホンダ・チーム 1分55秒254
    2 46 バレンティーノ・ロッシ モビスター・ヤマハ MotoGP 1分55秒283
    3 29 アンドレア・イアンノーネ チーム・スズキ・エクスター 1分55秒499
    4 99 ホルヘ・ロレンソ ドゥカティ・チーム 1分55秒558
    5 41 アレイシ・エスパルガロ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 1分55秒655
    6 42 アレックス・リンス チーム・スズキ・エクスター 1分56秒139
    7 44 ポル・エスパルガロ レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 1分56秒218
    8 5 ヨハン・ザルコ モンスター・ヤマハ・テック3 1分56秒257
    9 26 ダニ・ペドロサ レプソル・ホンダ・チーム 1分56秒267
    10 22 サム・ロウズ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 1分56秒281
    11 9 ダニロ・ペトルッチ オクト・プラマック・レーシング 1分56秒329
    12 25 マーベリック・ビニャーレス モビスター・ヤマハ MotoGP 1分56秒354
    13 4 アンドレア・ドヴィツィオーゾ ドゥカティ・チーム 1分56秒383
    14 19 アルバロ・バウティスタ プル&ベア・アスパル・チーム 1分56秒498
    15 35 カル・クラッチロー LCR・ホンダ 1分56秒787
    16 38 ブラッドリー・スミス レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 1分56秒849
    17 7 青山博一 エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 1分57秒218
    18 76 ロリス・バス レアーレ・エスポンソラマ・レーシング 1分57秒237
    19 53 ティト・ラバット エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 1分57秒247
    20 17 カレル・アブラハム プル&ベア・アスパル・チーム 1分57秒405
    21 8 エクトル・バルベラ レアーレ・エスポンソラマ・レーシング 1分57秒463
    22 31 野左根航汰 モンスター・ヤマハ・テック3 1分57秒497
    23 21 中須賀克行 ヤマルーブ・ヤマハ・ファクトリーレーシング 1分58秒528
    24 45 スコット・レディング オクト・プラマック・レーシング 1分58秒730

    関連:MotoGP 第15戦 日本グランプリ:テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 【MotoGP】 ホンダ:第15戦 日本グランプリ 初日レポート

    【MotoGP】 ホンダ:第15戦 日本グランプリ 初日レポート

    MotoGP 第15戦 日本グランプリのフリー走行は、終日、雨が降り続く中で行われ、総合首位で日本グランプリを迎えたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が2番手とまずまずのスタートを切った。

    午前中1回目のセッションでは、ただ一人1分55秒台のタイムをマークする好走で、快調にラップを刻んだ。午後のセッションでも順調にラップを重ねたが、セッション終盤の3コーナーで転倒。2番手で初日を終えた。しかし、1分55秒台で連続ラップを刻み、ウエットコンディションでのセットアップを進めることに成功した。

    2年ぶり4回目の日本グランプリに挑む総合4位のダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)は、ウエットコンディションに苦戦し、1回目のセッションでは20番手と大きく出遅れたが、2回目のセッションで大きくタイムを短縮。タイヤの温度が上がらず、グリップが不足するという課題を、午後のセッションでは大幅に改善した。

    カル・クラッチロー(LCR Honda)は9番手だった。ツインリンクもてぎとウエットコンディションを得意とするカル・クラッチローだが、この日はタイムを出すタイミングを逃し、9番手に終わった。しかし、セットアップもライディングも好調で、予選、決勝でのタイム短縮とポジションアップに期待がかかる。

    開幕前の怪我で欠場したジャック・ミラーの代役として出場の青山博一(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は22番手。ミシュランタイヤではウエットコンディションの経験値が少なく、レインタイヤのフィーリングを掴むために着実にペースを上げた。土曜日のセッションがウエットコンディションになれば、引き続き、セットアップを進めることになる。チームメートのティト・ラバトは、FP1で転倒したことが影響して思うようにタイムを更新できず、23番手だった。

    マルク・マルケス(MotoGP 2番手)
    「今朝はすべてが完ぺきで、マシンに乗った感覚が非常によかったです。しかし、FP2で最後に走行に出たときにセットアップの変更をしたのですが思ったと通りには行きませんでした。セッションの最後に新しいタイヤに履き替えたのですが、違う感覚があり、グリップを失ってしまいました。今のMotoGPでは珍しいハイサイドで転倒しましたが大丈夫です。ですが、どうしてこのようなことが起きたのかを確認しなくてはなりません。おそらく、この点を改良する方法として、エレクトロニクスについて少し作業することになると思います。とにかく、速さがあり、ラップタイムもよかったので、セットアップの方向性は変わりません。この週末には、自信を持っています」

    ダニ・ペドロサ(MotoGP 8番手)
    「今朝はタイヤに熱を入れるのに苦労してしまい、まったくグリップが得られず、とてもタフな状況でした。午後はこの低い気温に適合するようにセットアップを変更して、やや改善が見られたのですが、十分とまではいっていません。グリップがないので、マシンに乗っていてよい感触が得られていません。私たちのチームではより柔らかいスペックのタイヤを準備していますが、天気予報を見たところ、もっと雨が降ることをが予想されます。今のタイヤのコンフィギュレーションで、レース中持つだろうと考えているので、このまま継続して、より私たちに合うように作業していきたいと思っています」

    カル・クラッチロー(MotoGP 9番手)
    「今日は非常にいい一日でした。雨の日は非常に得意としていますが、マシンのエンジングレーキを少し改良しなくてはなりませんでした。このコースの路面は非常にグリップがよく、チームとしても今日はとてもいい作業ができていますが、残念なことに、間違ったタイミングで新しいタイヤを履いてしまい、セッション終盤に向けてラップタイムを上げることができませんでした。また、今朝は難しい状況だったので、残念なことにホルヘ(ロレンソ)(ヤマハ)との事故が起きてしまいましたが、2人とも無事だったのでよかったです」

    青山博一(MotoGP 22番手)
    「MotoGPにまた参戦することができて、とても素晴らしいことだと感じています。またEstrella Galicia 0,0とMarc VDS、そしてHondaには、今回のチャンスを頂いたことに対して、改めて感謝を伝えたいと思います。また、ここホームコースでのレースができることは非常に特別なことです。ただ、天気だけが残念ですね。ミシュランのタイヤにはあまり経験がないので、レインタイヤの性能を理解するために今朝は冷静に安定して走ることを心がけました。慎重に作業をしたので午後にはよくなっていきましたが、リアのグリップでもう少し自信を持てるようになるまでは、100%プッシュできる状態とは言えないかと思います。このコースではハードな加速が必要な箇所があるので、リアグリップの感覚がないと、簡単にはいかないと思っています」

    ティト・ラバト(MotoGP 23番手)
    「今日は難しい一日でした。FP1が始まり早い段階でクラッシュしてしまい、この状況に対応する自信がなくなってしまいました。午後は同じタイヤを使って、明日使うタイヤを温存しました。自分自身が遅いということは事実だと感じています。私が言えることは、明日改善ができるようにベストを尽くすということです。天候が好転してくれるといいですね」

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