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  • ホンダ 30年ぶりにカラーリングを刷新した2024年MotoGPバイクを披露

    ホンダ 30年ぶりにカラーリングを刷新した2024年MotoGPバイクを披露

    ホンダは2024年のMotoGPに向け、タイトルスポンサーであるレプソルの有名なオレンジ色に加え、独自のコーポレートカラーをバイクに取り入れた、まったく新しいカラーリングを採用した。

    レプソルがホンダと初めて手を組んだのは1995年のことで、その有名なオレンジカラーはモーターサイクルレースの歴史において最もよく知られたカラーのひとつとなった。

    レプソルとホンダは長年にわたるパートナーシップの30年目を迎えているが、スペインの巨大石油会社は、マルク・マルケスのグレッシーニ・ドゥカティへの移籍を受け、その関与を縮小している。

    これにより、ホンダは30年ぶりにMotoGPのカラーリングを大きく変更し、RC213Vのレプソルブランドを減らし、HRCの赤、青、白のカラーを採用した。

    HRCとレプソルのハイブリッドカラーは、火曜日にマドリッドで開催されたレプソル主催のイベントで、2024年仕様のRC213Vを発表する際にホンダによって披露された。

    スペインでの発表会には、2020年チャンピオンのジョアン・ミルとルカ・マリーニが、ホンダの経営陣とともに出席した。

    ホンダ・レーシング MotoGP ロードレース世界選手権

    2024年はホンダにとって重要な年であり、MotoGPで現代の成功を築いた6度のチャンピオン、マルケス不在の生活が始まる。ホンダは後任としてVR46からマリーニを雇い入れ、2022年チャンピオンのミル(ポル・エスパルガロの後任として昨年チームに加入)が復活の指揮を執ることになった。

    ホンダは冬の間にRC213Vマシンを大幅にオーバーホールし、MotoGPで再びトップランナーになることを目指して、トップからボトムまで全面的な刷新を行った。

    ライダーたちからの最初の反応は圧倒的にポジティブで、ミルやマリーニ、そしてプラマックから加入したヨハン・ザルコまでもが、オーバーホール後のマシンが以前のマシンよりも一歩進んでいることを明らかにしている。

    しかし、ホンダの前途に待ち受けている課題の大きさを理解しているわけではなく、ミルはカタールでの新シーズン開幕までにホンダの運命を完全に好転させることはできないと認めている。

    ホンダは2023年、オースティンで開催されたアメリカGPでLCRライダーのアレックス・リンスによる1勝を挙げただけだった。HRCのファクトリーチームは、地元もてぎでマルケスが表彰台を獲得したのみだった。

    HRC ホンダ・レーシング MotoGP ロードレース世界選手権

  • MotoGP:ヤマハ 2024年MotoGPマシンのカラーリングを発表

    MotoGP:ヤマハ 2024年MotoGPマシンのカラーリングを発表

    ヤマハは、セパン・インターナショナル・サーキットで行われる今年最初の本格的なプレシーズンテストを前に、2024年MotoGPに挑戦するマシンのカラーリングを発表した。

    ヤマハ・ファクトリー・レーシングのファビオ・クアルタラロとアレックス・リンスは、月曜日にマレーシアで行われたプレゼンテーションで、今年それぞれのマシンに施されるペイントスキームを初公開した。

    ブルーとブラックの配色は、モンスターエナジーがモビスターからヤマハ・ファクトリー・レーシングのタイトルスポンサーを引き継いだ2019年にM1に初めて採用されたデザインを継承したものだ。

    2024年は、MotoGPで20年ぶりの未勝利を記録したパフォーマンスの低下を食い止めたい日本のメーカーにとって、重要な年となる。

    昨シーズンのヤマハのパフォーマンスはあまりにもお粗末で、クアルタラロがハンドルを握ったとき、グランプリで表彰台を獲得したのはわずか3回で、フランコ・モルビデリはチームでの最後のシーズンにフルディスタンスレースで4位以上でフィニッシュすることができなかった。

    ヤマハは数カ月前から2024年型プロトタイプの開発に取り組んできたが、昨年ミサノとバレンシアで行われた最初の2回のテストでは、ライダーたちからの評価はいまひとつだった。

    クアルタラロは、ヤマハがここ数年、特にベンチマークであるドゥカティに対してM1の弱点として浮上していたエンジンで、わずかなパフォーマンス向上しか実現できていないと感じていた。

    彼はM1のエアロダイナミクスの向上は評価したものの、全体的な評価はまだ弱く、ヤマハがライバルに追いつくにはまだまだ時間がかかると認めた。

    ヤマハは、MotoGPの新しいコンセッション・システムの一環として、ホンダとともに開発とテストの自由度を与えられた2つのメーカーのうちのひとつだ。これは理論的には、ヤマハがヨーロッパのライバルであるドゥカティ、アプリリア、KTMとのギャップを埋めるのに役立つはずだ。

    24歳のクアルタラロは、2025年以降の新契約を結ぶよう説得するには「本当に短い時間しかない」と認めており、2年契約の最終年を迎えるクアルタラロにプレッシャーがかかっている。ライダー市場は来季終了後に開放されるため、ヤマハは最も貴重な資産のひとつを失うリスクを抱えている。

    MotoGP ヤマハ 2024 ファビオ・クアルタラロMotoGP ヤマハ 2024 アレックス・リンス

    ヤマハとしては、よりヨーロッパ的なメンタリティをチームに持ち込もうとしており、M1のモーター開発に元F1エンジンチーフのルカ・マルモリーニを起用している。

    また、不調だったモルビデッリに代わって、LCRのサテライトマシンでオースティンでホンダの2023年唯一の勝利を記録したリンスを起用した。

    ヤマハは、RNFが2022年シーズン終了後にアプリリアへの移籍を決定したため、今回もグリッド上で唯一、サテライトマシンを持たないメーカーとなる。RNFは「度重なる違反と違反行為」によってドルナ・スポーツからグリッドから除外され、2024年からトラックハウス・レーシングがグリッド枠と運営を引き継ぐ。

    ヤマハM1は今週2月6日から8日にセパンで行われる公式プレシーズンテストで実戦に参加し、その後クアルタラロとリンスは今月下旬のロサイルでさらに走行距離を稼ぐ予定だ。その後、カタールの会場では3月10日に2024年シーズンが開幕する。

  • F1とMotoGP 週末共同開催のアイデアは存続

    F1とMotoGP 週末共同開催のアイデアは存続

    F1とMotoGPは、それぞれの世界選手権で合同ラウンドを開催するというセンセーショナルなアイデアに前向きだ。

    昨年、MotoGPの長年のボスであるカルメロ・エスペレータが、「F1とモーターサイクルの選手権(ラウンド)を同じ週末に同じサーキットで開催する」ことについてF1のステファノ・ドメニカリと話したと発言し、波紋を呼んだ。

    「我々はそれについて検討している」とカルメロ・エスペレータは昨年4月に語った。「ステファノはマドリードのサーキットについて私に話してくれたし、私はマドリードの市長とも話をした」

    それゆえ、それから9カ月が経った今、2026年以降のF1の新しいマドリッドGPが発表されたまさにその日にエスペレータがF1とMotoGPの週末共同開催のアイデアがまだ生きていることを認めているのは興味深い。

    彼は火曜日、「ステファノ・ドメニカリとは長年にわたって素晴らしい関係を築いてきた」とEuropa Pressに語った。

    MotoGPとF1の共同週末レース構想について尋ねられたエズペレータは「我々はしばらくの間、このようなプロジェクトを立ち上げることを考えていた」と認めた。

    「簡単なことではないが、そのアイデアは頭から離れない。可能であれば、それを実現するつもりだ」

  • マルク・マルケス グレシーニ・ドゥカティMotoGPの一員として初コメント

    マルク・マルケス グレシーニ・ドゥカティMotoGPの一員として初コメント

    マルク・マルケスが、グレシーニのライダーとしてドゥカティのMotoGPマシンに乗った経験について初めて語った。

    12月31日にホンダとの契約が満了したマルケスは、元旦がグレシーニ・ドゥカティとの契約初日となった。ポストシーズンのテストで初めてドゥカティに乗り、輝きを放ったマルケスだが、新チームへの移籍が正式に決まる1月まではそのことについて話すことは許されなかった。

    「ナーバスになっていたし、胃の中に蝶がいるような感じだった」とマルケスはMundo Deportivoに語った。

    「長年チャンピオンにいたとはいえ、大きな変化だった」

    「でもその後は落ち着いて、リラックスしていた。その日は、新しいテクニカルチームと新しいバイクで自分自身を理解しようながら、穏やかでリラックスした一日だった」

    「最終的にはチャンピオンマシンに飛び乗ることになるので、思いのままだ」

    「最初はポジションに適応するための1日だった。一部で完全に快適ではないと感じたので、変更したけど、スピードはあった」

    「バイクのことも、物事の扱い方も理解できた。速く走るためではなく、より安定して、より安全に走るために、まだ学ぶことがたくさんあるけどね」

    マルケスはホンダについて「特に公の場でバイクを比較するのは好きではない」と語った。

    「ライディングスタイルが異なる別のバイクだ」

    「チャンピオンバイクに飛び乗れば、思いのままだ。このバイクで速く走るライダーはたくさんいるから」

    「すぐに気分が良くなったし、予想よりも早く適応することができた」

    「フィーリングがよくて、大げさにタイムを探さなくてもうまくいった」

    「テストでは、1日の終わりに新しいソフトタイヤを履くことができたけど、感触もよかった」

    「ポジションのレベルやチームとのコミュニケーションなど、理解しなければならないことはある」

    「11年間も同じグループで仕事をしているのだから当然だけど、彼らは僕をとてもよく受け入れてくれている。とても快適で、おかげでリラックスできている」

    マルク・マルケス グレシーニ MotoGP
    2024年グレシーニ・ドゥカティ・チームの公式プレゼンテーションは1月20日に行われる。

    マルケスは2月6~8日のセパンテストのためにコースに戻る予定だ。

    マルケスは今年、MotoGP史上最大級の移籍を果たした後、弟のアレックス・マルケスとパートナーを組む。

    8度の世界チャンピオンであるマルケスは、3年間の怪我とマシンのパフォーマンス不足でホンダを辞めた。

    彼はこれから1年落ちのドゥカティ(フランチェスコ・バニャイアとホルヘ・マルティンが2023年のタイトル争いに参戦したのと同じマシン)に乗るが、ライバルたちはすでに彼が2024年にチャンピオン争いを繰り広げるだろうと予想している。

    グレッシーニはマルケスの正式契約初日に、チームカラーに身を包んだマルケスの写真を掲載した。

  • マルク・マルケス 過去のF1テストは「四輪転向の動機にはならなかった」

    マルク・マルケス 過去のF1テストは「四輪転向の動機にはならなかった」

    マルク・マルケスは、F1マシンでのテストは二輪から四輪に転向する動機にはならなかったとホンダ・レーシング サンクスデーで語った。

    10年以上にわたるMotoGPキャリアで6度の最高峰クラスタイトルを獲得するなど、長年ホンダファミリーの一員として活躍してきたマルケスは、今年限りでホンダを離れ、ドゥカティのサテライトチームであるグレシーニ・レーシングMotoGPと契約を結んだ。

    過去2年間で怪我に苦しみ、最近の手術を11月に行ったばかりのマルケスは、日曜日にモビリティリゾートもてぎで行われたでホンダ・レーシング サンクスデー2023年に出席した。

    マルケスは、2018年にレプソル・ホンダのMotoGPチームとのエンジン関係からトロ・ロッソのカラーリングに包まれた2012年型レッドブルRB8をレッドブルリンクで走らせたが、それがバイクからクルマに乗り換えるきっかけにはならなかったと認めた。

    「ノー。もちろん、F1マシンに挑戦するのは超クールだったし、かなり速かったのは事実だけど、あの日はよく指揮されていた」とマルケスはRacingNews365.comに語った。

    「マーク・ウェバーとレッドブル、そしてヘルムート・マルコ博士とニキ・ラウダがテストに立ち会ったことに感謝しなければならない」

    「本当に特別な日だったし、かなりうまくいった。僕は速かったけど、レッドブルリンクという僕もよく知っているサーキットでのクローズドテストだった」

    「でも、モナコのようなストリートサーキットを走らせるのとは全然違う。そのためにドライバーとして必要なスキルは本当に信じられないほどだ」

    マルク・マルケス F12018年にレッドブル・リンクでF1マシンをテストしたマルク・マルケス。

    マルケスが言うように、その日曜日には、ヘルムート・マルコとニキ・ラウダが観戦に訪れ、MotoGPライダーがいいペースを見せていたことを明かしている。

    しかし、そのことがマルケスの二輪にこだわるという決断を今日に至るまで揺るがすことはなかった。

    「モータースポーツで成功したいなら、本当に幼い頃から始める必要がある」とマルケスは認めた。

    2013年のMotoGPルーキーシーズンにホンダに移籍したマルケスにとって、もてぎは10月の日本GPで表彰台に上った最後の舞台だった。

    しかし、2024年シーズンにドゥカティに移籍したマルケスは、再び表彰台、優勝、そして2024年のMotoGPタイトルを狙うことになるだろうと多くの人が予想している。

    「そんなことにはならないと思う」とマルケスはSky Sportsに語った。「マルティン、バニャイア、ベッツェッキは非常に強力なライダーです。そして彼らは若い」

    「スポーツに永遠はない。いつかは自分が落ちて、若いライダーたちに追い出される日が来る。それは自然な流れだ」

    「自分のキャリアを伸ばすためには、100%の力を出さなければならない。たくさん勝ってきたけど、この2年間は勝ってない」

    「バイクに乗ってすぐに速く走れるとは思っていない。やってみなければわからない」

    「ドゥカティが世界チャンピオンになったとしても、僕は11年間も同じマシンに乗り続けてきた」

  • MotoGP:フランチェスコ・バニャイアがタイトル2連覇

    MotoGP:フランチェスコ・バニャイアがタイトル2連覇

    ドゥカティ・レノボ・チームのフランチェスコ・バニャイアは、2023年MotoGP最終戦バレンシアGPの決勝レースで1列目2番グリッドからホールショットを決め、1ラップ目からトップを疾走。タイトル争いのライバル、ホルヘ・マルティンが6ラップ目に転倒したことから、リスクを回避してKTM勢にポジションを譲ったが、19ラップ目に再び1番手に浮上すると、第15戦インドネシアGPに続き今季7勝目を挙げ、2年連続のタイトル獲得に成功した。

    「信じられない。僕の人生の中で最高レベルと言えるほどに幸せだ」とバニャイアはコメント。

    「レースに勝ったことも、とても嬉しい。レースに勝って、タイトルを獲得することが僕の夢だった。ラスト5ラップのところで、バイクの上で寒さを感じ始め、フロントタイヤが冷えてしまうのではないかと、怖かった。大きなプレッシャーがかかっていたから、簡単な1日ではなかった。」

    「難しかったけど、昨年の方が大きなプレッシャーを感じながら、バレンシアに到着したのは事実。今週末は集中していた。昨日はリアのタイヤチョイスが悪かったけど、今日はタイヤの消耗を理解していたから(昨日と同じ)ミディアムを選択した。カタルーニャの転倒がシーズンにブレーキをかけてしまい、その後はスピードを見つけることに多くの問題を抱えていた。後半戦はスプリントで速く走れなかったから、来年は改善しなければいけない。どんな状況でも常に僕を理解してくれるチーム、周囲、恋人を誇りに思う。」

    「昨年はファビオ・クアルタラロが好発進を決めたけど、僕が勝ち始めると、彼は困難に直面し、バイクが僕との対決を許さなかった。今年はホルヘ・マルティン。カタルーニャ以降、勝って行く中で大きな自信を掴み、ポイントを挽回し始めた。(勢いを)止めることが非常に難しかったから、今年の方が難しかった。」

    「昨日、なぜリアにミディアムタイヤを選んだのか何度も聞かれた。僕もその理由が分からなかったけど、今日のレースを考えると、そのことがレース後半に役立ったと思う。グリッド上では、基本的に、トップ5に入るのに十分なペースあるから落ち着くように言ってくれた。」

    「競争力が高まり、意識が高まったから昨年のより優れていると思う。ポイント差が少なかったにも関わらず、プレッシャーに上手く対処することができた。その意味では、大きな一歩を踏んだ。毎年継続的な改善プロセスがあり、この流れを続けなければいけない。ミスから学び続けると思うから。」

    「カタルーニャの転倒は厳しかった。非常に厳しかった。転倒自体が厳しく、ブラッド・ビンダーが僕の上を通過したのは非常に危険だったけど、エネア・バスティアニーニが1コーナーで多くのライダーたちを道連れにしてくれたことは幸運だった。1週間後にミサノでグランプリが開催されたことも幸運だった。あそこで、2つの表彰台を獲得したことで、チャンピオンシップだけに集中することができた。」

    「素晴らしいことだ。今シーズン何度もそのことを考えた。MotoGPで連覇を達成したのは、バレンティーノ・ロッシとマルク・マルケスだけ。彼らも苦しみながら守った。ゼッケンナンバー1で総合2位になってとしても、あまり嬉しくなかったと思う。この番号を背負うのであれば、自分がナンバー1であることを証明しなければいけない。それほど競争力がなかったとしても、日曜日のレースでは僕たちが圧倒した。とても誇りに思えるシーズンだった。」

  • MotoGP:ファビオ・ディ・ジャンアントニオが初優勝 / カタールGP

    MotoGP:ファビオ・ディ・ジャンアントニオが初優勝 / カタールGP

    MotoGP 第19戦カタールGPの決勝レースが11月19日(日)にルサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、ファビオ・ディ・ジャンアントニオ(グレシーニ)が優勝した。

    気温26度、路面温度28度のドライコンディションの中、前日のスプリントで初めて表彰台(2位)を獲得した2番グリッドのファビオ・ディ・ジャンアントニオが1番手を追走すると、19ラップ目にトップに躍り出て、プレミアクラス39戦目で初優勝を飾った。

    4番グリッドのフランチェスコ・バニャイアは1ラップ目からトップを走り、レースの主導権を握り、19ラップ目に2番手に後退し、20ラップ目の1コーナーでオーバーランしたが、2.734秒差の2位。第14戦日本GPから6戦連続14度目の表彰台を獲得。

    5番グリッドのホルヘ・マルティンはスタートで8番手に後退。3ラップ目7番手、5ラップ目6番手に浮上したが、中盤以降にポジションを落として14.819秒差の10位。

    ルカ・マリーニ表彰台
    ポールポジションのルカ・マリーニは、フロントにライバルたちとは異なるソフトタイヤを選択して4.408秒差の3位。第2戦アルゼンチンGP以来今季2度目の表彰台を獲得し、ドゥカティが第16戦オーストリアGPから4戦連続9度目の表彰台独占。

    ウォームアップ走行で1番手に進出した8番グリッドのマーベリック・ビニャーレスは4.488秒差の4位。10番グリッドのブラッド・ビンダーは7.246秒差の5位。

    3番グリッドのアレックス・マルケスは7.620秒差の6位。13番グリッドのファビオ・クアルタラロは7位。14番グリッドのエネア・バスティアニーニは8位。15番グリッドのジャック・ミラーは9位。

    7番グリッドのマルク・マルケスは14.964秒差の11位。6番グリッドのヨハン・ザルコは終始チームメイトをサポートして12位。12番グリッドのマルコ・ベッツェッキ、19番グリッドのジョアン・ミル、11番グリッドのアウグスト・フェルナンデェスまでがポイント圏内のトップ15に進出。
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    20番グリッドの中上貴晶は27.740秒差の19番手。16番グリッドのアレイシ・エスパルガロは6ラップ目にリタイアを決断。21番グリッドのイケル・レクオナは1ラップ目に技術的問題が発生してリタイア。

    チャンピオンシップ
    総合1位フランチェスコ・バニャイアが20ポイントを加算。総合2位ホルヘ・マルティンは6ポイントを稼いだが、7ポイント差から21ポイント差となったことから、タイトルの行方は最終戦に持ち越しとなり、プリマ・プラマック・レーシングがチーム部門とインディペンデントチーム部門を制した。

    シーズンファイナルラウンド
    最終戦バレンシアGPは、サーキット・リカルド・トルモで11月24日に初日、25日に公式予選とティソ・スプリント、26日にシーズンのラストレースが開催され、プレミアクラスは当地に延滞して11月28日に2024年シーズン最初のオフィシャルテスト、軽量級と中量級は27日にプライベートテストを実施する。

  • レッドブル ホンダMotoGPとの契約を終了してグレシーニに鞍替え?

    レッドブル ホンダMotoGPとの契約を終了してグレシーニに鞍替え?

    レッドブルはホンダのMotoGPチームとのスポンサー契約を2023年シーズン限りで終了するとSpeedweekが報じている。

    レッドブルは、ホンダがニッキー・ヘイデンを擁してヤマハのバレンティーノ・ロッシとのスリリングなバトルを制してタイトルを獲得した2006年以来、約20年にわたって日本メーカーのスポンサーを務めてきた。

    Speedweekによると、レッドブルはホンダとの契約を打ち切り、マルク・マルケスとともにグレシーニに移籍することを決めたという。マルケスは先月、10年間で6度の最高峰クラスタイトルを獲得したホンダを離れ、イタリアのドゥカティのサテライトマシンに乗ることを発表している。

    2024年までタイトルスポンサーのレプソルは維持されるが、ホンダの現在の競争力のなさとマルケスの喪失が相まって、スペインの潤滑油メーカーもホンダとの30年にわたる関係に終止符を打つ可能性が取り沙汰されている。

    一方、2020年MotoGPチャンピオンのジョアン・ミルのチームメイトとして、2024年にルカ・マリーニがマルケスの後任としてホンダのライダーに抜擢されたという噂が絶えない。

    マレーシアGP後の月曜日、マリーニが現在所属するチーム(彼の異母兄弟であるバレンティーノ・ロッシが運営するVR46)が、マリーニが子供の頃にレプソルのレザーを着用していた画像を公開したことで、この噂はさらに強まった。このヒントは、マリーニがホンダに移籍することが決定したことを示唆するものだと考えられている。

    現在、Moto2の活躍するフェルミン・アルデゲルは、スピードアップ・チームとともにインターミディエイトクラスで過去2勝を挙げており、来期はマルコ・ベゼッキとともにVR46ドゥカティでマリーニの後継者として有力視されている。

  • MotoGP エネア・バスティアニーニがマレーシアGPで今季初勝利

    MotoGP エネア・バスティアニーニがマレーシアGPで今季初勝利

    2023年 MotoGP 第18戦マレーシアGPの決勝レースが11月12日(日)ペトロナス・セパン・インターナショナル・サーキットで行われ、エネア・バスティアニーニが今季初優勝を飾った。

    気温33度、路面温度51度のドライコンディションの中、3番グリッドのエネア・バスティアニーニがスタート直後の2コーナーでトップに飛び出すと安定したペースを刻み、昨年9月の第15戦アラゴンGP以来今季初優勝。ドゥカティのファクトリーチームで初優勝を挙げ、総合19位から15位に浮上した。

    アレックス・マルケス表彰台
    スプリントで優勝を挙げた4番グリッドのアレックス・マルケスは1ラップ目から2番手を走り、1.535秒差の2位に入り、第2戦アルゼンチンGP以来今季2度目の表彰台を獲得。

    フランチェスコ・バニャイア対ホルヘ・マルティン
    序盤に3位争いを繰り広げ、ポールポジションのフランチェスコ・バニャイアは3.562秒差の3位。5戦連続13度目の表彰台を獲得し、ドゥカティ・レノボ・チームが今季初めてダブルポディウムを達成。2番グリッドのホルヘ・マルティンは10.526秒差の4位。

    ドゥカティ8台がトップ12入り
    6番グリッドのマルコ・ベッツェッキは16.946秒差の6位。11番グリッドのファビオ・ディ・ジャンアントニオは9位。5番グリッドのルカ・マリーニは10位。12番グリッドのヨハン・ザルコは12位。2度目のスーパーバイク世界選手権を制した後、ワイルドカード参戦した22番グリッドのアルバロ・バウティスタは5年ぶりのレースで17位。

    ヤマハ両雄がトップ7入り
    ウォームアップ走行で1番手に進出した8番グリッドのファビオ・クアルタラロは15.000秒差の5位。15番グリッドのフランコ・モルビデリは18.443秒差の7位。

    ジャック・ミラー8位
    10番グリッドのジャック・ミラーは19.204秒差の8位。14番グリッドのアウグスト・フェルナンデェスは14位。17番グリッドのポル・エスパルガロは15位。7番グリッドのブラッド・ビンダーは、9番手走行中の12ラップ目12コーナーで今季14度目の転倒。

    アプリリア3台がリタイア
    9番グリッドのマーベリック・ビニャーレスは21.189秒差の11位。13番グリッドのアレイシ・エスパルガロは、13番手走行中の9ラップ目9コーナーで週末5度目、今季20度目の転倒。19番グリッドのミゲール・オリベイラは6ラップ目9コーナーで今季14度目の転倒。18番グリッドのラウール・フェルナンデェスは技術的問題が発生して7ラップ目にリタイア。

    ホンダ1台がポイント圏内に進出
    20番グリッドのマルク・マルケスは27.079秒差の13位。23番グリッドのイケル・レクオナは16位。21番グリッドの中上貴晶は、16番手走行中の13ラップ目に転倒した後、最後までレースを続けて18位。16番グリッドのジョアン・ミルは5ラップ目4コーナーで週末2度目、今季23度目の転倒。

    チャンピオンシップ
    総合1位フランチェスコ・バニャイアは16ポイントを加算。総合2位ホルヘ・マルティンは13ポイントを加算したが、ギャップが11ポイント差から14ポイント差に拡大。総合3位マルコ・ベッツェッキは、83ポイント差から89ポイント差に広がったことから、タイトル争いから脱落した。

    MotoGP マレーシアGP 決勝

    順位 ライダー チーム マシン タイム
    1 E・バスティアニーニ Ducati Lenovo Team Ducati 39’59.137
    2 A・マルケス Gresini Racing MotoGP Ducati 1.535
    3 F・バニャイア Ducati Lenovo Team Ducati 3.562
    4 J・マルティン Prima Pramac Racing Ducati 10.526
    5 F・クアルタラロ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha 15.000
    6 M・ベッツェッキ Mooney VR46 Racing Team Ducati 16.946
    7 F・モルビデリ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha 18.553
    8 J・ミラー Red Bull KTM Factory Racing KTM 19.204
    9 F・ディ・ギャナントニオ Gresini Racing MotoGP Ducati 19.399
    10 L・マリーニ Mooney VR46 Racing Team Ducati 19.740
    11 M・ビニャーレス Aprilia Racing Aprilia 21.189
    12 J・ザルコ Praam Racing Ducati 23.598
    13 M・マルケス Repsol Honda Team Honda 27.079
    14 A・フェルナンデス GASGAS Factory Racing Tech3 KTM 28.940
    15 P・エスパルガロ GASGAS Factory Racing Tech3 KTM 29.849
    16 I・レクオーナ LCR Honda CASTROL Honda 50.960
    17 A・バウティスタ Aruba.it Racing Ducati 53.564
    18 中上貴晶 LCR Honda IDEMITSU Honda 1’42.162
  • MotoGP アレックス・マルケスがマレーシアGPでスプリント2勝目

    MotoGP アレックス・マルケスがマレーシアGPでスプリント2勝目

    2023年 MotoGP 第18戦マレーシアGPのスプリントが11月11日(土)にペトロナス・セパン・インターナショナル・サーキットで行われ、アレックス・マルケスがタイトル候補者たちに競り勝ち、勝利を収めた。

    気温33度、路面温度55度のドライコンディションの中、4番グリッドのアレックス・マルケスが1ラップ目2番手、6ラップ目1番手に浮上。第9戦イギリスGP以来ショートレースで2度目の優勝を挙げた。

    タイトル候補表彰台
    サイティングラップでフロントフォーク付近に装着されたフェアリングの一部を失ったことから、グリッド上で修復することを強いられた2番グリッドのホルヘ・マルティンは1.589秒差の2位。第12戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPからの6連勝を逃したが、12度目の表彰台を獲得。

    ポールポジションのフランチェスコ・バニャイアは3.034秒差の3位に入り、第14戦日本GP以来今季13度目の表彰台を獲得

    ショートレースで14勝目を挙げたドゥカティは、第6戦イタリアGP、第12戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP、第15戦インドネシアGPに続き4度目の表彰台独占。

    3番グリッドのエネア・バスティアニーニは3.242秒差の4位に入り、今季の自己最高位に進出。6番グリッドのマルコ・ベッツェッキは5.307秒差の7位。12番グリッドのヨハン・ザルコは5.501秒差の8位。5番グリッドのルカ・マリーニは6.420秒差の9位に入り、ドゥカティ7台がポイント圏内に進出。

    11番グリッドのファビオ・ディ・ジャンアントニオは13位。22番グリッドのアルバロ・バウティスタは22位。

    KTM2台がトップ6入り
    7番グリッドのブラッド・ビンダーは3.310秒差の5位。10番グリッドのジャック・ミラーは1ラップ目に4番手に浮上して4.318秒差の6位。14番グリッドのアウグスト・フェルナンデェスは14位。17番グリッドのポル・エスパルガロは15位。

    15番グリッドのフランコ・モルビデリは、1ラップ目に11番手まで浮上して9.995秒差の11位。8番グリッドのファビオ・クアルタラロは、1ラップ目に18番手まで後退して11.911秒差の16位。

    9番グリッドのマーベリック・ビニャーレスは7.241秒差の10位。13番グリッドのアレイシ・エスパルガロ12位。18番グリッドのラウール・フェルナンデェス17位。19番グリッドのミゲール・オリベイラ18位。

    21番グリッドの中上貴晶は16.015秒差の19位。23番グリッドのイケル・レクオナ20位。

    20番グリッドのマルク・マルケスは1ラップ目に13番手まで浮上したが、13番手走行中の3ラップ目14コーナーで週末2度目、今季27度目(プレミアクラスで自己最多タイ)の転倒を喫した後、最後まで走って21位。16番グリッドのジョアン・ミルは、15番手を走行中の4ラップ目15コーナーで今季22度目の転倒を喫した後に23位で完走。

    チャンピオンシップ
    総合1位フランチェスコ・バニャイアは7ポイントを加算。総合2位ホルヘ・マルティンは9ポイントを稼ぎ、ギャップを13ポイント差から11ポイント差に詰め、総合3位マルコ・ベッツェッキは79ポイント差から83ポイント差に広がった。

    2023年 MotoGP 第18戦マレーシアGP スプリント 結果

    順位 ライダー チーム マシン タイム
    1 A・マルケス Gresini Racing MotoGP Ducati 19’58.713
    2 J・マルティン Prima Pramac Racing Ducati +1.589
    3 F・バニャイア Ducati Lenovo Team Ducati +3.034
    4 E・バスティアニーニ Ducati Lenovo Team Ducati +3.242
    5 B・ビンダー Red Bull KTM Factory Racing KTM +3.310
    6 J・ミラー Red Bull KTM Factory Racing KTM +4.318
    7 M・ベッツェッキ Mooney VR46 Racing Team Ducati +5.307
    8 J・ザルコ Praam Racing Ducati +5.501
    9 L・マリーニ Mooney VR46 Racing Team Ducati +6.420
    10 M・ビニャーレス Aprilia Racing Aprilia +7.241
    11 F・モルビデリ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha +8.775
    12 A・エスパルガロ Aprilia Racing Aprilia +9.995
    13 F・ディ・ギャナントニオ Gresini Racing MotoGP Ducati +10.067
    14 A・フェルナンデス GASGAS Factory Racing Tech3 KTM +10.643
    15 P・エスパルガロ GASGAS Factory Racing Tech3 KTM +11.005
    16 F・クアルタラロ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha +11.911
    17 R・フェルナンデス CryptoDATA RNF MotoGP Team Aprilia +13.591
    18 M・オリベイラ CryptoDATA RNF MotoGP Team Aprilia +15.058
    19 中上貴晶 LCR Honda IDEMITSU Honda +16.015
    20 I・レクオーナ LCR Honda CASTROL Honda +23.484
    21 M・マルケス Repsol Honda Team Honda +24.930
    22 A・バウティスタ Aruba.it Racing Ducati +36.501
    23 J・ミル Repsol Honda Team Honda +40.594