タグ: KERS

  • セバスチャン・ベッテル、レッドブルのKERS問題解決に自信

    セバスチャン・ベッテル、レッドブルのKERS問題解決に自信

    セバスチャン・ベッテルは、今週末のF1トルコGPでレッドブルのKERSがうまく働いてくれると自信をみせている。

    レッドブル RB7は、シーズン序盤戦で圧倒的な速さを見せているが、唯一KERSには苦戦している。F1中国GP後の3週間の休みの間、チームはKERSシステムのパッケージングを見直すことに費やした。

    レッドブルのKERSは序盤3戦で冷却系の問題に苦しめられたが、今週レッドブルのモータースポーツディレクターを務めるヘルムート・バルコは、KERSシステムの修正に復活祭日を利用したと述べていた。

    セバスチャン・ベッテルは「いくつか問題はあったけど、僕たちにはそれに取り組むための非常の優秀な人事がいる」と Auto Motor und Sport にコメント。

    「なので、今回のレースでは心配していないよ」

    またセバスチャン・ベッテルは、今週末のトルコGPにむけてRB7には他の改善も施されていることを明らかにした。

    「チームにどんな(新しい)ことを予想したらいいか聞いたら、多くの答えが返ってきたよ」

    昨年のイスタンブール・パークでは、チームメイトのマーク・ウェバーとクラッシュして、チーム内に緊張関係が生まれた。

    「すでに起こったことを変えることはできないし、僕はそこから学ぶことはできる」とセバスチャン・ベッテルは述べた。

  • F1チーム、KERSの起動に「キックダウン方式」を採用

    F1チーム、KERSの起動に「キックダウン方式」を採用

    2011年のF1チームの4チームが、KERSの起動効率を高めるために革新的な「キックダウン方式」を採用していると Auto Motor und Sport が報じている。

    同紙がいう「キックダウン方式」とは、すでにフルスロットルで走っているドライバーがKERSを使用する必要がある場合に、さらにフットペダルを強く踏み込むだけでKERSを起動させることができるという。

    今年ロータス・ルノーGPに加入したニック・ハイドフェルドは「キックダウン方式」のアイデアを以前から持っていたことを認めた。

    「トラクションコントロールがあった時代にキックダウンを使うというアイデアを思いついた。BMWではそれを実践していた」

    メルセデスGPは、ブレーキの左の3番目のペダルでDRSを作動させていると言われている。

  • レッドブル、F1中国GPでのKERS搭載は未定

    レッドブル、F1中国GPでのKERS搭載は未定

    レッドブルは、まだF1中国GPの予選と決勝でKERSを走らせるかを明らかにしていない。

    レッドブルは開幕戦オーストラリアGPで信頼性への懸念のためKERSを使用しなかった。またマレーシアGPでもレースでKERSをデビューさせたが、問題が生じてマーク・ウェバーはスタートから、セバスチャン・ベッテルも序盤からKERSを使用することができなかった。

    序盤2戦でポール・トゥ・ウィンを達成したセバスチャン・ベッテルは、今週末のF1中国GPでRB7にKERSが搭載されることを願っていると述べた。

    「KERSを走らせることは意味がある。もちろん、それが僕たちの目標だ」

    「そうだね、明日はKERSを使うだろう。土曜日と日曜日もそうなることを願っているよ」

  • レッドブル 「KERSへの信頼度は増している」

    レッドブル 「KERSへの信頼度は増している」

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、マレーシアGPの金曜日が終わるまで最終決定はしないが、KERSを走らせるチャンスについてより楽観的に感じていると述べた。

    レッドブルは、信頼性に懸念があったため開幕戦F1オーストラリアGPのプラクティスでマシンからKERSを取り外したが、パフォーマンスにほどんど影響はなく、セバステャン・ベッテルが圧倒的なポール・トゥ・ウィンを飾った。

    クリスチャン・ホーナーは、メルボルンでの決断はかなり予防的な措置であり、レース以来チームが取り組んでいる作業にとって、マレーシアでKERSを使える望みは高まっていると述べた。

    「オーストラリアGPの週末で、マシンにKERSを載せたままにしておくか、取り外すかという決断は非常にギリギリのものだった」とクリスチャン・ホーナーは BBC Radio 5 Live にコメント。

    「リスクがあったので最終的に総合的に判断をした。メルボルンのようなサーキットではスタート以外では利益はかなり制限されていたでのシステムを走らせないことに決めた。もちろん、他のサーキットでは利益はより明らかだ」

    「(オーストラリアの)金曜日にはシステムを走らせていたが、実際には問題なく走っていた。我々の自信が比較的低かったのは、単純にシステムでの走行距離が不足していたためだ」

    「今はその走行距離があるし、あらゆるコンポーネントを調査して、信頼度は増している。マレーシアの金曜日に順調に走れば、マレーシアの週末にレースデビューすることになるだろう」

    マレーシアにはいくつかロングストレートがあるためKERSは非常に有益となるが、レッドブルは信頼性のリスクを冒すつもりはないと主張する。

    「前回のレースでは(KERSを走らせなくても)それほど影響はなかったが、追加の80馬力は1周につきラップタイムで0.3〜0.4秒の効果があることを忘れてはならない」

    「もちろん、できるるだけ早くクルマにKERSを搭載することがモチベーションであり願望だ。だが、システムがまだレースに耐えられると感じられなければ、マシンのパフォーマンスやマシンの潜在的な信頼性を妥協するつもりはない」

  • レッドブル、F1マレーシアGPではKERSを搭載予定

    レッドブル、F1マレーシアGPではKERSを搭載予定

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、開幕戦での勢いを維持するためにはマレーシアGPでKERSを稼働可能にする必要があると考えている。

    レッドブルは金曜フリー走行でKERSに信頼性の問題が生じたため、残りの週末はKERSを外した。

    開幕戦オーストラリアGPではKERSなしでもセバスチャン・ベッテルがポールポジションから圧倒的な速さで勝利を収めたが、クリスチャン・ホーナーは、次戦マレーシアGPには非常に長いストレートがあるためKERSがなければ後退するかもしれないと考えている。

    「マレーシアではマシンにKERSを搭載する予定だ」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「種明かしをすれば、ここ(オーストラリア)は1コーナーまでの距離が短いのでKERSの効果は少なかった。我々がKERSを搭載していないことを教えたくなかったのはそれが理由だ」

    「マレーシアは1コーナーまでが比較的長いので、できるだけ早くKERSをマシンに搭載したいと思っている」

    クリスチャン・ホーナーは、KERSを外したのは信頼性問題のリスクを冒したくなかったとし、スタートで攻撃にさらされたくなかったためライバルに秘密にしていたと述べた。

    「テストをしていたし、週末の序盤はシステムを走らせ、ポテンシャルがあると判断していた。だが、小さな可能性ではあるが信頼性に問題があったので、今週末は走らせないことに決めた」

    「だが、もちろん他には教えたくなかった。スタートでみんなが搭載しているのがわかったが、我々には必要なさそうだった」

    クリスチャン・ホーナーは、スタート時だけに使用する軽量のKERSを搭載しているかもしれないというパドックの憶測は愉快だったと述べた。

    「皆さん(メディア)はかなり外れていたが、問題はエイドリアン(ニューウェイ)にそれについて考えさせてしまったかもしれないことだ! そうなったら皆さんを責めるだろうね」

  • チーム・ロータス 「T128にKERSを搭載することはないだろう」

    チーム・ロータス 「T128にKERSを搭載することはないだろう」

    チーム・ロータスのテクニカルディレクターを務めるマイク・ガスコインは、2011年マシン「T128」にKERSを搭載することはなさそうだと認める。

    ルノーエンジンを搭載するT128はKERSなしを前提に設計されているが、先月チーム・ロータスのキース・サゥントCOOは「最終的には搭載するかもしれない」と述べていた。

    だが、チーム・ロータスのテクニカルディレクターを務めるマイク・ガスコインは「ルノーと議論しているが、我々のような小さなチームにとってKERSは非常にコストが高い」と Auto Motor und Sport にコメント。

    しかし特に今年、KERSはレーススタートで最大の利点になるとみられており、マイク・ガスコインは考えを変える可能性を除外していない。

    「予選で直接のライバルの間にいる場合は不利になるだろう。我々にはスタートラインで追加のパワーがないので1コーナーまでに3〜4つ順位を失ってしまう」

  • ウィリアムズ、開幕戦でのKERS搭載を明言

    ウィリアムズ、開幕戦でのKERS搭載を明言

    ウィリアムズは、テストで苦しんだ問題を解決し、開幕戦でKERSを搭載する予定であることを明らかにした。

    ウィリアムズは、KERSのクールダウンの問題によって水曜日からKERSなしで走行をしていたが、テクニカルディレクターのサム・マイケルは「バッテリーやMGU(電動発電機ユニット)ではなく、2つの間の器材の電気的な問題だ」とコメントしていた。

    サム・マイケルは、問題が調査されるまでメルボルンでKERSを搭載するか確信できなかったことを認めていたが、ウィリアムズは問題を特定し、解決したこを明らかにした。

    「KERSの問題を再調査した。良いニュースはメルボルンではKERSでレースをすることができることだ」とウィリアムズのTwitterでサム・マイケルは述べた。

  • ウィリアムズ、開幕戦はKERS非搭載か

    ウィリアムズ、開幕戦はKERS非搭載か

    ウィリアムズは、FW33にKERSを搭載せずに2011年シーズンをスタートするかもしれない。

    KERSを開発するウィリアムズ・ハイブリッド・パワー社を保有するウィリアムズは、当初はフライホイール式KERSを開発していたが、2011年マシンのFW33には、よりタイトなパッケージのバッテリー式KERSを搭載することを選んだ。

    しかし、最近のテストではFW33にKERSのトラブルが多発しており、ルーベンス・バリチェロは2週間後の開幕戦F1オーストラリアGPではKERSを搭載しないかもしれないと認めている。

    「どうするかすぐに決定する必要がある」とルーベンス・バリチェロは f1today.nl にコメント。

    「KERSなしでメルボルンでレースをしなければならないという結論にならないことを望んでいる。でも、その可能性もある」

    「僕らにとってそれは不明確な要素だ。ある日は全く問題がなくても、翌日には何百もの問題が発生する」

    KERSを除けば、バリチェロはFW33に満足しており「Q3と定期的な多くのポイント獲得」を目指していると述べた。

  • マニエッティ・マレリ 「KERS規約は記述が不十分」

    マニエッティ・マレリ 「KERS規約は記述が不十分」

    F1チームにKERSを供給するマニエッティ・マレリは、F1のKERS規約の記述が不十分だと述べた。

    コスト制限規約では、KERSユニット供給への支払いは100万ユーロで、追加の研究開発に400万ユーロしか支払えないと規定されている。

    「この500万ユーロが全体のためなのか、それぞれ個々のチームのためなのかは明白ではなかった」とマニエッティ・マレリのモータースポーツディレクターを務めるロベルト・ダーラはコメント。

    「チームに義務付けられる数字で、ソリューションに1500万ユーロをかけたと言う人もいるだろう」

    マニエッティ・マレリのKERSは、フェラーリとルノーが使用するKERSの基盤になっているとみられている。

    他にKERSを供給しているのはメルセデス・ベンツのみで、同社はメルセデスGP、マクラーレン、フォース・インディアにKERSを供給している。

  • ウィリアムズ、2012年のフライホイール式KERS搭載を示唆

    ウィリアムズ、2012年のフライホイール式KERS搭載を示唆

    ウィリアムズのテクニカルディレクターを務めるサム・マイケルは、今後フライホイール式KERSを使用する可能性を完全には否定していない。

    ウィリアムズは、2009年にKERSが導入された際に、唯一フライホール式KERSを開発してきたが、今年はパッケージング的な理由でバッテリー式KERSでシーズンをスタートする。

    サム・マイケルは、今年フライホイール式KERSを使うことはないだろうと認めるが、来シーズン使用する可能性はあると主張した。

    「マシンにはバッテリー式を搭載している。KERSの全てがシャシーの底面に収容されている。主に空力的な理由だ」とFW33のカラーリング発表でサム・マイケルは述べた。

    「このクルマでKERSも検討した。目前までいったが、残念ながら、パッケージング的なことでスタートで使用するのは止めた」

    「だが、どこかのポイントで導入することを考えていないわけではない。2011年は可能性は低いが、2012年は可能性はある」

    関連:ウィリアムズ、FW33のカラーリングを発表