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  • FIA、ベルギーGPでのフェリペ・マッサのスタート違反を調査

    FIA、ベルギーGPでのフェリペ・マッサのスタート違反を調査

    FIAは、先週のF1ベルギーGPでのフェリペ・マッサのスタートを調査している。

    F1ベルギーGPのスターティンググリッドで、フェリペ・マッサはスターティグボックスより約2メートル前でいたことが確認されている。

    レースディレクターやライバルチームらは、マッサの有利なスタートに気づかなかったが、一般の観客がYouTubeに投稿した動画で確認された。

    Telegraph によるとは、FIAはフェリペ・マッサがどのようにしてドライブスルー・ペナルティを免れたのか調査を開始したという。

    報道では、マッサがスタート位置からあまりに離れていたため、マッサのF10のフロアにあるトランスポンダーがターマックセンサーに信号を送信せず、マーシャルからレースディレクターへの報告もなかったという。

    「日曜夜に公式リザルトが発表される前に、詳しい情報や異議が届かなかったため、ベルギーGPの順位は変更されません」とFIAの広報はコメント。

    「FIAはこのようなことが二度と起こらないよう、レースコントロールとのコミュニケーションの問題について原因を調査してます」

  • レッドブルとフェラーリのフロントウイング、FIAは合法と判断

    レッドブルとフェラーリのフロントウイング、FIAは合法と判断

    FIAは、レッドブルとフェラーリのフロントウイングを合法と判断した。

    F1ドイツGPにフェラーリとレッドブルは新しいフロントウイングを持ち込んだが、ウイングの両端が地面の方へたわんでいる画像が出回り、フレキシブルウイングではないかと指摘されていた。

    マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは「今朝写真をみせられたが、私もエンジニア達もどんなものかを説明できる。普通のものではなさそうだね」と語っていた。

    しかし、日曜日のレース後、FIAの技術部の責任者ジョー・バウエルは、レッドブルとフェラーリのウイングは、規約テストを通過したとの声明を発表した。

    マーティン・ウィットマーシュは、合法であるならば、他チームもフロントウイングをコピーしようとするだろうと示唆した。

    「それが巧妙に成し遂げられた合法的な方法であるなら、すぐに学ぶ必要がある」

    しかし、フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、写真が非合法であることの証拠にはならないと述べた。

    「それは、プレッシャーの一部であり、ゲームの一部だと感じている」

    F1ドイツGPの決勝レースでは、疑惑をかけられたフェラーリとレッドブルが表彰台を独占した。

  • FIA 「クビサに譲るようフェラーリに指示した」

    FIA 「クビサに譲るようフェラーリに指示した」

    FIAのチャリー・ホワイティングは、イギリスGPでフェルナンド・アロンソがコーナーをカットしてロバート・クビサをオーバーテイクした直後、3度にわたってフェラーリにクビサを先に行かせるよう指示していたことを明らかにした。

    フェラーリはこのアドバイスに従わなかったため、アロンソにはドライブペナルティを科せられたことになる。

    フェラーリ側は、FIAの決定が遅すぎたため、指示されたときにはすでにクビサとの間に大きなギャップが生まれおり、クビサはトラブルによってスローダウンしていたと主張していた。

    フェラーリ側は、FIAの指示が遅すぎたため、指示されたときにはすでにクビサとの間に大きなギャップが生まれおり、クビサはトラブルによってスローダウンしていたと主張した。

    しかし、チャリー・ホワイティングは、オーバーテイクの直後に指示を出したと述べた。

    「無線で、ポジションを入れ替えれば、スチュワードが介入することはないと彼らに提案した」とチャーリ・ホワイティングは Autosprint に述べた。

    「クビサにポジションを譲るよう、フェラーリに3度も伝えた」

    「我々は、オーバーテイクの直後、すぐにそれを彼らに伝えた。しかし、彼らはそうしなかった。3回のコミュニケーションにおいて、彼らはその時点でポジションを譲るにはクビサがあまりに離れすぎていると語った」

    フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは月曜日、アロンソがポジションを譲るかどうかFIAの決定を待つ必要があったと述べ、「そうでなければ、積極性が足りないとして、我々が批判されていた」としていた。

  • FIA 「F1ドライバーは交通ルールを守らなければならない」

    FIA 「F1ドライバーは交通ルールを守らなければならない」

    FIAは、F1ドライバーは交通安全ルールも守らなければならないと宣言した。

    オーストラリアGP期間中にルイス・ハミルトンが公道での危険な運転により逮捕・起訴された事件を受け、FIA会長ジャン・トッドは、今後F1ドライバーがそのような違反を犯した場合にはペナルティを科すかもしれないと示唆していた。

    ジャン・トッドは先日フランス紙に「我々は・・・何をどうするか考えているところだ」と述べていた。

    ジュネーブで開催された世界モータースポーツ評議会のあと、ジャン・トッドの新たな計画の第一歩が発表された。

    FIAの声明には「競技者は・・・スポーツの大使として行動し、公道における振舞いで模範となり、交通安全ルールを尊重することを認識しなければならない」とに記された。

    またFIAは、「交通安全に対する全体的な目標と、特にその貢献を発展」させるために、国際スポーティング・コードを変更する可能性もあると述べた。

  • FIA、スローダウンラップのルールを明確化

    FIA、スローダウンラップのルールを明確化

    FIAのレースディレクターであるチャーリー・ホワティングは、予選ラップ後に故意に燃料が尽きさせたチームがアドバンテージを得られないようにルールを明確化された。

    F1カナダGPの予選でポールポジションを獲得したルイス・ハミルトンに対し、マクラーレンは義務的な燃料サンプルがなくならないよう予選後のスローダウンラップでエンジンを切るよう指示した。

    この行為はF1レギュレーション違反ではなかったが、予選後のインラップを最大時間内に完了するようチームに忠告したチャーリー・ホワイティングの指示に違反しているとみなし、1万ドルの罰金と戒告という処分を下した。

    チャーリー・ホワイティングは日曜日の朝にチーム側に文書を送り、今後は故意にそのような行為を行ったチームには処分を下すと通達した。

    「スローダウンラップでクルマを止めたチームは、スチュワードからそれがなぜ起こったかについての説明を求められることになる」

    「それらがドライバーまたはチームの管理の及ぶ理由であると納得できず、競争的なアドバンテージを故意に得ていると感じられた場合、適切な処置がとられる」

  • FIA、F1セーフティカー規約を改定へ

    FIA、F1セーフティカー規約を改定へ

    モナコGPのミハエル・シューマッハのオーバーテイク問題を受け、セーフティカー規約が改定されることになりそうだ。

    モナコGPでは終了間際のクラッシュによりセーフティカーが出動したが、レースリーダーのマーク・ウェバーがフルースピードでコントロールラインを通過できるようにセーフティカーは最終ラップでピットに戻った。

    その間にミハエル・シューマッハがフェルナンド・アロンソをオーバーテイク。これはスポーティングレギュレーションの40条13項で認められていない行為だが、コース上ではグリーングラッグが振られていたこともあり、メルセデスGPはレースが再開されたと判断していた。

    シューマッハには20秒加算ペナルティが下され、6位から12位に降格となった。

    FIAは、この問題について6月23日に開催される世界モータースポーツ評議会で検討することを発表。40条13項は整理されるとみられている。

    「2010年FIAフォーミュラワン世界選手権 モナコGPの最終ラップでの問題は、セイフティカー先導中のオーバーテイクを禁止する規約の適用に関して明確性を欠いていることを示した」

    「チームとドライバーに対する指示を明確にしつつ、最終ラップでセイフティカーに先導されるときにマシンが従わなければならない手順を明確にするため、規約の調節が必要である」

    「これらの調整は、モナコGPで発生した問題が今後再発することを防ぐのに役立つだろう」

    「スポーティング・ワーキング・グループからの提案を受け、F1委員会はこの問題に対処するためスポーティングレギュレーションの改正を提出する。これら改正は、6月23日(水)にジュネーブで開催される次回の世界モータースポーツ評議会で検討される」

  • FIA、フェラーリのエンジン変更を承認

    FIA、フェラーリのエンジン変更を承認

    フェラーリは、シーズン序盤の信頼戦問題を理由としてエンジンの変更をFIAから承認された。

    フェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサの両ドライバーは、序盤のフライアウェイレースでエンジン問題に悩まされた。アロンソは、2基のエンジンがブローし、残りのエンジン数で窮地に立たされている。

    フェラーリからエンジン供給を受けているザウバーもエンジントラブルが多発しており、フェラーリは中国GP後に詳細な調査を実施した。

    フェラーリは、エンジン設計に本質的な問題を発見し、信頼性を理由にFIAにエンジンの改善を申請していた。

    フェラーリはFIAから申請を承認され、今週末のスペインGPまでにF10に改良したエンジンを搭載する予定である。

    フェラーリはエンジンの問題が何であったかを正確に説明していないが、ニューマチックバルブの漏れによる空気消費に関連したものであるとみられている。

    「テストベンチで多くの作業を実施し、何度かロングランを完了した。この作業による解決策によって、バーレーンとマレーシアで経験した信頼性問題は解決すると感じている。その結果、チームは現在のエンジン規約の枠組み内でいくつかの変更をFIAに申請し、承認を受けた。それら改良はスペインで使用されるエンジンに加えられる」とフェラーリは説明。

    「中国から、ジェスティオーネ・スポルティーヴァでは全員がいつものように様々な分野で懸命に作業を行っており、ここ数週間にわたってエンジン部門のスタッフは、日夜を問わず過去のレースでエンジンパフォーマンスに影響を与えた問題を分析、評価、解決するために多大な努力を行ってきた」

    スペインGPではフェラーリがフリー走行で初めて完全版のFダクトを2台のマシンを搭載するが、Fダクトを予選と決勝で使うかどうかは、金曜フリー走行の結果をみて決定される。

  • FIA、早期のF1への環境エンジン導入を望む

    FIA、早期のF1への環境エンジン導入を望む

    FIAは、2013年に新しいパワープラントを導入する前に、F1により環境に優しいエンジン規約を推し進めることを望んでいる。

    F1チームは、現在2013年から実施される新しいエンジン規約について合意に達しようとしており、KERSをフィーチャーした1.5リッター ターボエンジンを導入する方向に進んでいる。

    しかし、モータースポーツ界はより環境に配慮しようとしており、小排気量で燃費の良いエンジンへの動きは歓迎されているが、FIAはそれより前に変更になることを望んでいる。

    FIAのパワートレインとエレクトロニクス部門のディレクターを務めるジル・シモンは「我々は燃費効率を推し進めなければならない。エンジンエンジニアとして、最大の燃料搭載量を与えられるなら、私は可能な限り最大の馬力をトライバーに与え、出来る限り効率的なエンジンを構築しようとするだろう」

    「それは技術的な競争であり、効率化は市販車にとって間違いなく良いことだ。彼らにとっても素晴らしいことだろう。そのため、我々は新しいエンジン形式への準備段階として規約を適応させたいと思っている」

    ジル・シモンは、F1のレギュレーションを変更するいかなる動きも市販車産業が向かっている方向性に合致していることが不可欠だと考えている。

    「理想的には、市販車が5〜10年でどこにいるかを理解したい。それを予想して我々は今後3年間のレギュレーションを構築する。我々独自の見解を押しつけたくはないので、それは最も困難なルートだ。我々はマニュファクチャラーがどこにいるかというきちんとした見解を持っている必要がある」

    「そのあと、我々は異なるチャンピオンシップのために論理的に進めていく。市販車に使われるハイブリッドテクノロジーとパフォーマンスを開発して披露すると同時に、小排気量、低トルク、クルマ間を差別化するさらなる電子トルクの使用を実際にショーに加えることができると思う」

    またジル・シモンは、実際のトラックでF1カーからはカーボンがほとんど作られないということを一般にもっと教育する必要があると考えている。

    「F1マシンを走らせることから出るF1チームのカーボンフットプリントは1%未満だ。残りのすべてはチーム運営、とりわけ60%以上のカーボンフットプリントはファクトリーや風洞で使う電気から出る」

  • FIA、ブリアトーレとシモンズへの控訴を取り下げ

    FIA、ブリアトーレとシモンズへの控訴を取り下げ

    FIAは、元ルノーF1チームのフラビオ・ブリアトーレとパット・シモンズと和解。クラッシュゲード騒動が終焉を迎えた。

    フラビオ・ブリアトーレとパット・シモンズは、2008年シンガポールGPの八百長疑惑“クラッシュゲート”を首謀したとしてF1から追放処分を受けたが、両者はその控訴。フランスの法廷はプロセスに非合法性があるとして処分は覆していた。

    FIAは、その判決に対して控訴を検討するとしていたが、両者は和解に達し、控訴は取下げられた。

    合意では、フラビオ・ブリアトーレとパット・シモンズは、2011年末までFIAのいかなる競技においても働くことはできないが、2013年からはF1で働くことができるようになる。

    FIAは月曜日に声明を発表。フラビオ・ブリアトーレとパット・シモンズが彼らの行動について謝罪したことを明らかにした。

    「両者の弁護士とFIAとの話し合いにより、フラビオ・ブリアトーレ氏とパット・シモンズ氏は、FIA会長に訴訟手続きを即座に終了させることを視野に入れた和解案を申し出た。両者は、2008年のシンガポールGPで起きたドライバーのネルソン・ピケJr.を巻き込んだ意図的なクラッシュについて責任があることを認め、フラビオ・ブリアトーレ氏はルノーF1チームの『チーム代表』としてFIAに対して後悔の念と謝罪を表明した」

    「両者は、2012年12月31日まで運営上の役割を担うことを自制することを約束するとともに、2011年シーズン末までFIAカレンダー上に登録されたいかなる競技にも関わらないことを約束した。また、2010年1月5日の判決による宣伝活動と金融政策を放棄し、本件についてFIAに対してこれ以上の行動をとることを放棄するものとする」

    見返りとして彼らはFIAに、進行中の上告手順を破棄し、WMSCが2009年9月21日に下した裁定に対する批評の正当性を認識せずに、本件に関して彼らに対する新たな訴訟を起こす権利を放棄するよう依頼してきた」

    「2010年1月5日の判決は2009年9月21日にWMSCが下した裁定の内容ではなく手順だけに関係したものであり、フラビオ・ブリアトーレ氏とパット・シモンズ氏から要求された全ての保証と放棄はWMSCが求めているものに一致しており、FIA代表は法的論争を永久化することがFIAの利益にとって最良の方法と言えないと考えた。この法的論争は、非常に多くのメディアによって報道され、結果に関係なく、FIAやモータースポーツのイメージに対して非常に不利益だった。これにより今回の和解を受け入れ、この件に終止符を打つことになった」

  • FIA 「いかなる車高調整デバイスも違法」

    FIA 「いかなる車高調整デバイスも違法」

    FIAは、グランプリ週末の予選とレースの間にマシンの車高を調整させるダンパーシステムを使用することは違法であるとF1チームに通達した。

    FIAの広報は、FIAが日曜日の夜にF1でのサスペンション使用に関するFIAの立場を明確にすべくFAXを送付したことを認めた。

    「クルマがパルクフェルメの状況下にある場合、いかなるシステムデバイス・手順であっても、サスペンションのセットアップの変更を目的したものや影響を与えるものは、スポーティングレギュレーションの34.5に違反すると考える」とそこには書かれている。

    この動きは、レッドブル・レーシングが予選でポテンシャルを最大限に発揮されるために車高を下げるシステムを使用しているという疑惑をきっぱりと否定したことに続くもの。

    レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は、レッドブルはそのようなデバイスを使用していないだけでなく、他チームをそのようなデバイスを使用するなら抗議するつもりだとしている。

    FIAはマレーシアGPの週末にRB6を徹底的に調査し、問題ないと判断している。

    しかし、ライバルチームは、レッドブルが機械的なシステムを使用することなく効果を得る方法を得たかもしれないと疑っている。

    メルセデスGPのロス・ブラウンは規約の説明を求めており、マクラーレンは空タン状態でのポテンシャルを引き出すための独自のシステムを開発する意向を示している。