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  • 【動画】 ポルシェ 919ハイブリッドが夜の街を疾走?

    【動画】 ポルシェ 919ハイブリッドが夜の街を疾走?

    ポルシェ 919ハイブリッドがまるで夜の街を疾走している動画をポルシェが公開した。

    もちろん、ポルシェ 919ハイブリッドは公道を走ることはできない。この動画はポルシェ パナメーラ ターボS E-ハイブリッドに3Dプロジェクションマッピングを用いて制作。“Hybrid racing technology for the road.” レースで培った技術を市販車に生かすというポルシェのフィロソフィを体現した動画に仕上がっている。

    ポルシェ 919ハイブリッドは、ポルシェが昨年までFIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスに投入していたレースカー。34レースのうち7回の1-2フィニッシュを含む17レースで勝利。マニュファクチャラーズとドライバーズの両方の世界選手権タイトルだけでなく、2015年、2016年、2017年のル・マン24時間レースで3連覇を達成している。

    ポルシェ パナメーラのフラッグシップモデルとなるパナメーラ ターボS E-ハイブリッドは、4リッターV8エンジンとエレクトリックモーターを兼ね備え、システム最高出力500kW/680PSを発生させる。

    “Hybrid racing technology for the road.” レースで培った技術を市販車に生かすというポルシェのフィロソフィを体現した動画に仕上がっている。

  • ミシュラン 「FEとWECの方がF1よりも革新的なタイヤ開発に適している」

    ミシュラン 「FEとWECの方がF1よりも革新的なタイヤ開発に適している」

    ミシュランは、F1よりもフォーミュラEと世界耐久選手権(WEC)の方が“リスク”を冒すには適切なカテゴリーであると考えている。

    2014年のフォーミュラEの初シーズンからタイヤを供給しているミシュランは、昨年12月に同シリーズへのタイヤ供給契約を2020/21シーズン末まで延長した。

    ミシュランは、フォーミュラEにドライとウェットの両方のコンディションで使用できるオールウェザータイヤを供給している。また、WECには2012年からトレッド面に溝がないにもかかわらずある程度のウェットコンディションにも対応する「ハイブリッド・インターミディエイトタイヤ」を供給している。

    ミシュランのモータースポーツディレクターを務めるパスカル・クアスノンは、WECがオールウェザータイヤの“次の場所”になる可能性があるとし、F1よりもフォーミュラEとWECの方が革新的なタイヤを開発することに適していると考えている。

    WECへのオールウェザータイヤ導入の可能性についてパスカル・クアスノンは「それは主催者と話し合う必要のあることだ」と Autosport にコメント。

    「リーダーとして、我々はリスクを冒すのが大好きであり、我々はそれを続けていきたいと思っている」

    「我々は長年にわたってF1と18インチタイヤについて話し合ってきた。2010年からだと思う。だが、我々はそのようなリスクを冒すことを当事者に納得させることができなかった」

    「それらのコンセプトにはWECに導入した雨天で機能するスリックタイヤというかなりクレイジーなものもあったが、それは機能している。それが我々が大好きなことだ」

    パスカル・クアスノンは、オールウェザータイヤを優先させたフォーミュラEは、サスティナビリティと市販車との関連性に関する共通のメッセージを唱えているとし、オールウェザータイヤへのフォーミュラEのコミットメントは、ミシュランが関与し続けるために“非常に重要”なことだったと付け加えた。

    「我々はこのコンセプトを他のシリーズに導入していくつもりだ。なぜいけない?」

    「リスクを冒すためには他の当事者を見つける必要がある。モータースポーツはショーであり、技術面で適切なカーソルを見い出す必要がある」

    「オープンホイールカーに18インチタイヤを初めて導入し、未知のものをテストするには完璧だった。うまくいっているし、今後も続けたいと思っている。

    昨シーズン、ミシュランはフォーミュラEに約5kg軽量で転がり抵抗を減らして効率を改善させた“バージョン2”のオールウェザータイヤを導入した。

    パスカル・クアスノンは、フォーミュラEはミシュランと同じ“精神”を持っており、優れたテストベットを提供してくれたと語る。

    「驚くほどのことではないかもしれないが、1kg以上軽いタイヤでも同じパフォーマンスを発揮している。トン数で言えば、一年でかなり多くの材料を節約することができる」

  • マクラーレン、フェルナンド・アロンソの2018年のWEC参戦を示唆

    マクラーレン、フェルナンド・アロンソの2018年のWEC参戦を示唆

    マクラーレンは、フェルナンド・アロンソの2018/19シーズンのFIA 世界耐久選手権(WEC)参戦を示唆。WECへの参戦はF1でベストな状態を維持することに役立つだろうと述べた。

    フェルナンド・アロンソは、ル・マン24時間レースを制することを主な目的として、来年F1と並行してWECスーパーシーズンにトヨタから参戦すると考えられている。

    フェルナンド・アロンソは、11月にアブダビで開催されたルーキーテストでトヨタ TS050ハイブリッドをテストしている。

    2018年のF1とWECのカレンダーは、アメリカGPと富士6時間の1戦だけ日程が衝突している。

    マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、フェルナンド・アロンソがWECの他のレースに参戦したとしても、F1プログラムの妨げにはならないだろうと考えている。

    「まず何より、いずれにしろ来年は少なくても1戦は日程が衝突することになる」とエリック・ブーリエは RACER にコメント。

    「最終的にル・マンに加えて3戦だけなので、それほど多くはない。彼はすでに常に様々な場所でカートレースをしている。彼はレースする必要があるドライバーのひとりであり、常にレースをしている必要がある」

    「多くのドライバーがそうだ。私がそうすることができれば、彼らは年間50週でレースをするような本物のドライバーだ。それは体調を維持し、注意を怠らず、うまく反映させ続けることになるだろう。十分にレースをしなければ、レース勘を失うことになる」

    「最終的に彼にとっては実際に良いことだと思っている。非常に競争的な環境に身を置き続けることにより、F1のために鋭さをキープすることになるからね」

    フェルナンド・アロンソは1月にデイトナ24時間レースにも参戦するが、エリック・ブーリエはチームメイトのストフェル・バンドーンは、キャリアのこの段階ではF1を唯一の焦点にする必要があると考えている。

    「フェルナンドは素晴らしいドライバーだと思うし、私にとっては今日におけるベストドライバーだ。彼が最も完成されたドライバーであることは間違いないし、彼はすべてのものから最大限を引き出すことができる」

    「彼はリファレンスであり、彼がいることはストフェルにとってもリファレンスとして良いことだと思う。彼は仕事の仕方、レースの仕方やアプローチを示しているからね」

    「フェルナンドは他のことができるすでに十分な経験を持っているし、それが妨げになることはない。一方、ストフェルはF1で懸命に仕事をして、学んでいく必要がある」

    トヨタは今月19日、来シーズンもFIA 世界耐久選手権のLMP1クラスに参戦することを正式発表。ドライバーラインナップなどを含む詳細情報は、来年早々に発表する予定としている。

    関連:【WEC】 トヨタ、2018-2019年シーズンのWEC参戦を決定

  • 【WEC】 トヨタ、2018-2019年シーズンのWEC参戦を決定

    【WEC】 トヨタ、2018-2019年シーズンのWEC参戦を決定

    トヨタは、来シーズンもFIA 世界耐久選手権(WEC)への参戦継続を決定。来シーズンは、従来のLMP1規則が一部変更され、新たな規則のもとで参戦することになる。

    TOYOTA GAZOO Racingは、レースやラリーといったモータースポーツを通じて、「もっといいクルマづくり」の活動を推進している。特にWEC参戦は、先端ハイブリッド技術並びにEVシステムの開発を進めるうえで大変有益であり、引き続き重要なプロジェクトとして取り組んでいく。

    一例を挙げると、WECシリーズではこの数年間の激しい技術競争によって、2012年以来、35%もの燃費向上が図られたが、ここで得られた様々な革新的な技術がトヨタの市販車に日々フィードバックされている。

    また、技術面と共にWECプロジェクトは、先端パワートレーン開発を行う技術者の育成の面においても、トヨタが目指す『もっといいクルマづくり』に繋がるという点で大きな意味を持つ。プロジェクトの開始直後から、多くのトヨタのエンジニア達がWECチームに加わり、耐久レースの重圧の中競い合うことで、日々の業務では得難い様々なことを学んできた。

    尚、TOYOTA GAZOO Racingの2018-2019年シーズンへ向けた、ドライバーラインナップなどを含む、詳細情報は、来年早々に発表する予定としている。

    豊田章男 (トヨタ自動車社長)
    クルマが誕生して100年を超え、“電動化”、“自動化”など大きな変化の時を迎える中、「次の100年もクルマは楽しいぞ!」、そうしていきたいという決意を、私は強く抱いています。

    2012年より、我々はハイブリッド技術を載せたレースカーで、ル・マン24時間レースを含む世界耐久選手権の道に挑んでまいりました。もちろん、どのクルマよりも長い距離を走りきり、レースに勝ちたいという想いで続けてきた挑戦でしたが、我々がそのクルマに載せていた想いは、それだけではありませんでした。

    「燃費など環境性能だけを高めるだけでなく『運転が楽しい』、『もっと乗っていたい…』、『もっと走らせていたい…』、ドライバーがそう思えるハイブリッドカーを実現したい」、これが私どもの強い想いでした。

    今年、はじめてル・マンに行きましたが、トヨタを応援してくださる声援と共に、「こういうハイブリッドのスポーツカーは出さないのか?」という声も多くいただきました。私自身、そのようなクルマを世に出したいと思っていますし、それは「次の100年もクルマを楽しくする」ための1台になると思います。

    今年、我々のクルマは、ル・マンの道を“速く”駆け抜けることは出来ました。しかしながら、24時間走り続ける“強さ”を兼ね備えることは出来ませんでした。お客様に乗っていただくクルマをお届けしたいと願いながらも、まだその域に達していない…それが我々の今の実力です。

    この道で技術を磨き合うライバルが去ってしまったことは大変残念ですが、スピード域の異なるクルマが混走し競い合う世界耐久選手権という競技、とりわけ、公道をも舞台にしながら24時間戦い続けるル・マンが「次の100年もクルマは楽しい」の実現に向けた最適な実験場であることに変わりはありません。

    私どもトヨタが目指す“もっといいクルマ”は、モータースポーツという極限の環境において鍛えられ、つくられていきます。だからこそ、我々は、景気の良し悪しなどに左右されることなく、永続的にモータースポーツに取り組んでまいりたいと考えます。

    TOYOTA GAZOO Racingは、来シーズンもこの競技への参戦を続けます。そして、この先も、運転が楽しい…もっと走らせていたい…、そう思っていただけるクルマをお客様にお届けできるよう、培ってきた技能と技術を更に高めてまいります。引き続き、応援いただければ嬉しく思います。皆さま、よろしくお願いいたします。

  • 【WEC】 BMW、2018/2019シーズンの参戦ドライバーを発表

    【WEC】 BMW、2018/2019シーズンの参戦ドライバーを発表

    BMWは、2018/19シーズンのFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦するドライバーランナップを発表した。

    BMWは、2018/19シーズンからGTE Proクラスに復帰。BMWは、ニック・キャッツバーグ、アウグスト・ファルファス、アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ、マーティン・マーティン・トムチェクが2台のBMW M8 GTEを走らせることを発表した。

    ル・マン24時レースとセブリング1500マイルでは、トム・ブロムクビスト、フィリップ・イング、アレクサンダー・シムズが加わる。

    また、RLL Racing teamとして参戦するIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権では、アレクサンダー・シムズ、ジョン・エドワーズ、コナー・デ・フィリッピ、ジェシー・クローンを起用する。

    また、BMWは、アレクサンダー・シムズが、フォーミュラEのMS&ADアンドレッティにリザーブドライバーとして加入することを発表した。アンドレッティは、香港大会で小林可夢偉を起用したが、次戦マラケシュからはトム・ブロムクビストがシートに戻るとみられている。

  • 【WEC】 トヨタ、来季も同じドライバーラインナップで参戦へ

    【WEC】 トヨタ、来季も同じドライバーラインナップで参戦へ

    トヨタは、FIA 世界耐久選手権(WEC)の2018/2019年“スーパーシーズン”に今季と同じ6名のドライバーで挑むことになるようだ。

    トヨタは、先月のバーレーンでのシーズン終了時に来季もWECに残ることを確認してはいるものの、まだ正式発表はなされておらず、来週にも公式声明が出されると予想されている。

    トヨタは、最終決定を下す前に、FIAとACO(フランス西部自動車クラブ)によるハイブリッド車とノンハイブリッド車のバランスに関する計画の詳細を確認するのを待っていたとされている。

    トヨタは、WECの2018/2019シーズンもセバスチャン・ブエミ、中嶋一貴、アンソニー・デビッドソン、マイク・コンウェイ、小林可夢偉、ホセ・マリア・ロペスという今季と同じ体制で参戦することになるという。

    トヨタのチームディレクターを務めるロブ・ロイペンは「我々は来シーズンも6名のドライバーを維持する」と Autosport にコメント。

    「我々は長期的な契約を結んでおり、我々はそれらを順守している」

    だが、トヨタは、フェルナンド・アロンソがル・マン24時間レースと他のWECラウンドへの参戦の可能性が噂されており、来シーズンの最終ラインナップには疑問が残されている。

    トヨタが、フェルナド・アロンソを乗せるために3台目のクルマを投入するとは考えにくく、6名のレギュラードライバーのうちの一人は控えに回されることになる。

    今年からトヨタに加入したホセ・マリア・ロペスは、シルバーストンと中国で重大なミスを犯しており、特に中国でのミスは、マニュファクチャラータイトル争いに大きな影響を与えることとなった。

    ホセ・マリア・ロペスの状況についてロブ・ロイペンは「彼は初年度であり、マイクや可夢偉の初シーズンを振り返れば、全員がミスを犯していた」とコメント。

    「その点では学習曲線だったし、来年彼は結果を出さなければならない」

    ホセ・マリア・ロペスは、重大なミスを犯したものの、2017年は全体的にポジティブだったと考えており、WTCCを離れるという決断は正しい選択だったと語る。

    「1年しかいないためにここに来たわけではない」とホセ・マリア・ロペスはコメント。

    「僕はWTCCにいたし、永遠にあそこにとどまって、もっと多くのチャンピオンを獲得することもできたかもしれない」

    「でも、これは僕にとってフレッシュなスタートだった。完全にゼロからのスタートであり、はるかに速いクルマをドライブしている」

    「僕にとって学習のシーズンだった。この決定によって、僕は快適な場所に留まらなかった。いくつかミスを犯したけど、その2つの週末(シルバーストンと上海)を除けば、僕にとって良い一年だったと思う」

    「レースでのッペースはとても良かったし、それが最もポジティブなことだ。学べることはあるし、僕はまだ学んでいる。特にトラフィックのマネジメントに関してはね」

    「でも、シーズンには満足しているし、このカテゴリーに転向するという決断に満足している」

  • 【WEC】 レベリオン・レーシング、LMP1クラス復帰を正式発表

    【WEC】 レベリオン・レーシング、LMP1クラス復帰を正式発表

    レベリオン・レーシングは、FIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスに復帰することを正式発表。ポルシェのワークスドライバーであるアンドレ・ロッテラー、ニール・ジャニを加えた強力布陣で2018/19年のスーパーシーズンに挑む。

    スイスの強豪チームであるレベリオン・レーシングは、シリーズがFIA 世界耐久選手権となった2012年からプライベーターとしてLMP1クラスに参戦し、2016年まで5年連続でクラスチャンピオンを獲得してきた。

    今シーズンはLMP2クラスに参戦してタイトルを獲得。1年のLMP2での成功を経て、再びLMP1クラスへ挑戦することになった。

    2018/19シーズンを戦うマシンについては、3月のジュネーブモーターショーで発表される。またコンストラクターについては言及されていないが、2014~16年にチームのR-Oneを製造し、今年のLMP2でシャシーを供給したオレカとの関係を継続するとみられている。

    レベリオン・レーシングは、LMP1クラスへの復帰とともに来シーズンを戦うドライバー体制を発表。今シーズンを戦ったブルーノ・セナ、マティアス・ベシェに加え、ポルシェLMP1チームからアンドレ・ロッテラーとニール・ジャニ、シルナテックのグスタボ・メネゼス、ジャッキー・チェンDCのトーマス・ローランが加入することが発表された。

    現時点では、2台のクルマでどのようなドライバーラインナップが敷かれるかは発表されていない。

    今年、レベリオンとともにLMP2チャンピオンを獲得したブルーノ・セナは「2018-19 FIA WEC スーパーシーズンでレベリオン・レーシングとLMP1にいられることをとても嬉しく思う」とコメント。

    「ルールの多くの変更にとって大きなチャレンジになるだろうけど、僕たちにはその挑戦に対処するためのドライバー、質の高いチームがいる。ル・マンで勝つために懸命にプッシュしていくつもりだ!」

    チームとLMP1デビューを果たすことになったグスタボ・メネゼスは「レベリオン・レーシング、特にカリム・バハドラとアレクサンドル・ペシの信頼に感謝している。僕は昨年、レベリオン・タイムピーシーズのアンバサダーを務めていたけど、今、チームの公式ドライバーになった」とコメント。

    「チーム・シグナテックと素晴らしい時間を過ごし、これからまたアドベンチャーが始める。僕は23歳だし、トップカテゴリーに移行する。素晴らしいチャンスだし、信じられない経験になるだろう」

    ポルシェに移籍する以前、2010年から2013年までレベリオン・レーシングに加入していたニール・ジャニは「9年前にい耐久キャリアをスタートさせた場所に戻ることを楽しみにしている」とコメント。

    「レベリオン・レーシングは僕のキャリアで大きな役割を果たしたし、ポルシェのファクトリードライバーになる手助けにもなった。ポルシェがLMP1から撤退したとき、レベリオンでまたレースをしたいと思った。新しいレギュレーションによって、少しの運があれば、ル・マンの総合表彰台に到達できると思うし、WECのスーパーシーズンで勝利を手にすることさえできるかもしれない」

    3度のル・マン・ウィナーであるアンドレ・ロッテラーは「チャンピオンチームのレベリオンに加入できてとても嬉しい」とコメント。

    「LMP1プロジェクトは非常にエキサイティングだし、ル・マン24時間とWECのチャレンジへの挑戦は僕が逃したくないものだ。モチベーションは高いし、素晴らしい人々と素晴らしい時間を過ごすことを楽しみにしている!」

    ポルシェとの契約を継続するアンドレ・ロッテラーとニール・ジャニは、2017/18シーズンのフォーミュラEに参戦しているが、2018年のWECの5戦はフォーミュラEと日程は衝突していない。

  • ポルシェ、4台のワークスGTカーでル・マンへの出場を目指す

    ポルシェ、4台のワークスGTカーでル・マンへの出場を目指す

    ポルシェは2017年のポルシェ モータースポーツ活動を締めくくるパーティー、「ナイト・オブ・チャンピオンズ」をヴァイザッハのポルシェR&Dセンターで開催。

    パーティーでは、今シーズンに世界中のレースで活躍したチームとドライバー業績を讃えるとともに、2018シーズンにおける世界的なGTプログラムの拡大を発表した。

    過去最大規模のワークスGTチームでル・マンへ出場
    ポルシェは、第86回ル・マン24時間レースにおいて4台のワークスカーによるエントリーを計画している。FIA WECとIMSAウェザーテックスポーツカー選手権にそれぞれ参戦する2つのポルシェGTワークスチームはヴァイザッハ生まれの最大出力510PSを誇る911RSRでル・マンに出場する。ポルシェ911 RSRの 91号車はジャンマリア・ブルーニ/リヒャルト・リーツ/フレデリック・マコヴィッキ組、92号車はケヴィン・エストル/ミカエル・クリステンセン/ローレンス・ヴァンスール組、93号車はパトリック・ピレ/ニック・タンディ/アール・バンバー組、94号車はティモ・ベルンハルト/ロマン・デュマ/スヴェン・ミューラー組がそれぞれコックピットをシェアする。バンバー、ベルンハルト、デュマ、タンディの計4名のル・マン覇者を擁するポルシェ GTワークスチームから参戦する。

    ポルシェは2018年に再び世界選手権に出場
    2018/2019年シーズンに、ポルシェは再びFIA世界耐久選手権(WEC)のGTE-ProクラスにポルシェGTワークスチームを送り出す。ポルシェ911 RSR 91号車はジャンマリア・ブルーニ/リヒャルト・リーツ組、92号車はケヴィン・エストル/ミカエル・クリステンセン組がステアリングを握る。GTE-Amクラスでは、2017年モデルの911 RSRを駆る多数のカスタマーチームがグリッドにつく。WEC、ル・マン24時間レース、およびヨーロピアン・ル・マン・シリーズのために、ポルシェは合計7台の911 RSRをカスタマーチームへ販売した。

    米国でのモータースポーツへ強力な体制で参戦
    IMSAウェザーテックスポーツカー選手権で最も成功を収めたドライバーペアの中の一組が2018年にも再びチームを組む。2015年の選手権獲得時と同じニック・タンディ/パトリック・ピレ組が911 RSR 911号車のステアリングを握る。912号車は、2度のル・マン覇者であるアール・バンバーと、インターコンチネンタルGTチャレンジとブランパンGTシリーズチャンピオン、ローレンス・ヴァンスールからなるワールドクラスのペアを結成する。

    カスタマースポーツレーシングカー、911 GT3 Rのアップグレード
    成功を収めた911 GT3 Rカスタマーレーシングモデルは、2018年GT3シーズンのためにアップグレードされている。2016年と2017年の全モデルのアップデートに使用可能なパーツキットには、特にサーマルマネジメントを最適化する新しいフロントリッドと空力バランスを改善するサイドフリックが含まれる。

    世界的なGT3スポーツへの堅実な関与
    インターコンチネンタルGTチャレンジの各ラウンドにおいて、ポルシェは1組以上の911 GT3 Rでプロクラスに参戦するローカルチームをサポートする。ワークスドライバーのディルク・ヴェルナー、ロマン・デュマ、フレデリック・マコヴィッキは全レースに出場してドライバーズチャンピオンを目指す。ブランパンGTシリーズ耐久カップでも、この3名が911 GT3 Rをシェアし、全レースでマンタイレーシングから出場する。ヨーロピアン・ル・マン・シリーズ、ピレリ・ワールドチャレンジ、日本のスーパーGTシリーズ、IMSAウェザーテックスポーツカー選手権(GTDクラス)、およびニュルブルクリンク長距離選手権など、その他多数の国際および国内GTシリーズにおいても、ポルシェのエンジニアとドライバーがカスタマーチームをサポートする。

    世界チャンピオンのティモ・ベルンハルトがADAC GT マスターズに出場
    FIA WEC現世界チャンピオンでル・マン覇者のティモ・ベルンハルトは、2018年シーズンにGTレースに復帰する。自分が所有するチーム75ベルンハルトからケヴィン・エストルとともにADAC GTマスターズにエントリーする。

    9台の911 GT3 Rがニュルブルクリンク24時間レースに出場
    9台のポルシェ911 GT3 RがニュルブルクリンクのADAC 24時間レースにラインナップされる予定。5台はプロクラスのカスタマーチーム、4台はアマチュアクラスから出場する。マンタイレーシングはファクトリードライバーがステアリングを握る2台で出場する。ポルシェ911 GT3 Rの 911号車がアール・バンバー/ローレンス・ヴァンスール/ケヴィン・エストル/パトリック・ピレ組、912号車がロマン・デュマ/リヒャルト・リーツ/フレデリック・マコヴィッキ/ニック・タンディ組です。総勢13名のポルシェ ワークスドライバーと4名のヤングプロフェッショナルが5月12日と13日に開催されるニュルブルクリンクのADAC 24時間レースに参戦する。

    若手育成プログラムをさらに拡張
    2018シーズンには、総勢4名の若いトップパイロットがポルシェ ヤングプロフェッショナルとして世界中のレースに出場する。デニス・オルセンとマット・キャンベルは、ポルシェ ワンメイクカップシリーズの成功によって次の段階へと進む。マッテオ・カイローリとマシュー・ジャミネも、ヤングプロフェッショナルとして、初シーズンとなった2017年の圧倒的なパフォーマンスによって引き続き2018年もサポートを受けることが決まっている。この実績ある支援計画に、来年初めてポルシェ セレクテッド ドライバーが追加される。ポルシェは、これらのパイロットに、体力テストを含むトレーニングも提供する。この支援プログラム初のドライバーとして選抜されたのがクリスティーナ・ニールセン(デンマーク)です。2018年に初めて開催されるドイツE-カート選手権(DEKM)の覇者も、ポルシェ ユース育成プログラムの多数のトレーニングプログラムを受けることができる。ポルシェ モータースポーツは、革新的で特に費用効率の良いDEKMと最初のレースから提携する。最高速度130km/hに達するカートは、条件を公平にし、コストの上昇を防ぐため、集中管理される。

    911 GT3 Cupが新記録を達成
    2017年シーズンのポルシェ・モービル1スーパーカップ、カレラカップ ドイツ、カレラカップ ノースアメリカの3シリーズにおいてデビューを飾ったニュー911 GT3 Cup(485PS)は、2018年にポルシェ カレラカップ ジャパンなど世界中で開催される21のポルシェ ワンメイクカップシリーズの大半で使用される。2018年の春までに、合計339台の911 GT3 Cupが、シュトゥットガルト-ツッフェンハウゼンにあるポルシェのアセンブリーラインを離れる。1シーズンに1タイプのレーシングカーがこれほど多数製造されたことはかつてありません。これによって911 GT3 Cupは世界のベストセラーレーシングカーとなる。

    919ハイブリッドが世界的なフェアウェルツアーを計画
    ポルシェLMPチームは、フォーミュラEでの成功という新しいミッションに取り組む。2019年末に開始されるシーズン6からの出場を目指し、チームはパワートレイン全体を設計、開発、およびテストを行います。最初のステップは2017年にすでに開始されており、2018年には具体的なコンセプトを元にした導入計画が実行される。2019年前半に、完成したフォーミュラEレーシングカーの最初のテストが予定されている。もうひとつの活動が、3回のル・マン覇者、ポルシェ919ハイブリッドカーのフェアウェルツアーの開催。FIA世界耐久選手権(WEC)のレギュレーションを離れ、1年を通してこの革新的なレーシングカーが多数のイベントで披露される。ツアーの詳細は2018年の初めに発表される。2018年末には、この900PSを誇る革新的なハイブリッド プロトタイプレーシングカーの時代は幕を閉じる。その後、919ハイブリッドは、ポルシェ ミュージアムに展示される予定となっている。

    ポルシェ カップ: 2017年に最も成功を収めたプライベートドライバーはクリスティアン・リード
    世界で最も成功を収めたポルシェ プライベートドライバーのためのトロフィーであるポルシェ カップは、クリスティアン・リード(38歳)が獲得した。レーシングドライバーでデンプシー・プロトン・レーシングチームオーナーの一人であるリードは、ポルシェ監査役会会長のDr.ヴォルフガング・ポルシェから念願のトロフィーを授与された。さらに、120,000ユーロ相当のポルシェ車も獲得した。彼は、ポルシェ911 RSRを駆りFIA WECとヨーロピアン・ル・マン・シリーズの成功によって今シーズンに8,700ポイントを稼いだ。2位となった昨年のポルシェ カップ受賞者のロバート・レナウアーは賞金30,000ユーロ、3位のダニエル・アレマン(スイス)は25,000ユーロを受け取る。ポルシェ カップはフェリー・ポルシェのアイデアによって1970年以来、授与されている。

    2018年 ポルシェワークスドライバー
    アール・バンバー (27歳)/ニュージーランド
    イェルク・ベルクマイスター(41歳)/ドイツ
    ティモ・ベルンハルト (36歳)/ドイツ
    ジャンマリア・ブルーニ (36歳)/イタリア
    ミカエル・クリステンセン (27歳)/デンマーク
    ロマン・デュマ (39歳)/フランス
    ケヴィン・エストル(29歳)/フランス
    ブレンドン・ハートレー (28歳)/ニュージーランド
    ニール・ジャニ (34歳)/スイス
    リヒャルト・リーツ (33歳)/オーストリア
    パトリック・ロング (36歳)/米国
    アンドレ・ロッテラー (36歳)/ドイツ
    フレデリック・マコヴィッキ (37歳)/フランス
    スヴェン・ミューラー (25歳)/ドイツ
    パトリック・ピレ (36歳)/フランス
    ニック・タンディ (33歳)/英国
    ローレンス・ヴァンスール (26歳)/ベルギー
    ディルク・ヴェルナー(36歳)/ドイツ

  • 【WEC】 LMP1クラスのチャンピオンシップタイトルを再定義

    【WEC】 LMP1クラスのチャンピオンシップタイトルを再定義

    FIA(国際自動車連盟)は、FIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスのチャンピオンシップタイトルを再定義。チャンピオンシップタイトルは、マニュファクチャラーズではなく、チームに与えられるものとした。

    FIA 世界耐久選手権は、昨年のアウディに続き、今シーズン限りでポルシェがLMP1クラスから撤退。まだ正式に参戦は発表していないものの、2018年シーズンのLMP1クラスのマニュファクチャラーはトヨタだけとなる。

    6日(水)、FIA世界モータースポーツ評議会でLMP1クラスのチャンピオンシップタイトルの再定義が承認された。

    2018-2019シーズンからは、ワールドチャンピオンシップタイトルは、マニュファクチャラーではなく、チームに与えられることになった。また、チーム順位を定めるために、今後は各レースのチーム内で最も順位が高かったマシンにのみポイントが与えられる。

    WECのレギュレーターであるACO(フランス西部自動車クラブ))は、より多くのマニュファクチャラー、プライベートチームを誘致し、予算をコントロールし、技術的な特徴を保持することを目指している。

    マニュファクチャラーは、非ハイブイッドカーでWECに参戦することは許されいないが、プライベートチームにエンジンを供給することができる。ノンブリッドカーのブランド化は、パートナー、マニュファクチャラーを含む特定の条件のもとで可能となる。また自然吸気エンジンとターボとの技術同等性が正式化された。

    来季のWECは、今後ル・マン24時間レースを最終戦とするための調整として、1シーズンで2回ル・マンを開催する“スーパーシーズン”として2019年6月まで行われる。以後はウィンターシリーズ化される。

  • FIA会長ジャン・トッド、F1とWECのエンジン規格統一を提案

    FIA会長ジャン・トッド、F1とWECのエンジン規格統一を提案

    FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長は、2021年に導入される新しいF1エンジン規格を他のカテゴリー、特に世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスでも使用できるものにしたいとの考えを明かした。

    先月末、FIAとリバティメディアは、2021年のF1エンジン案として現行のF1パワーユニットよりも構造がシンプルで、より大きなエンジンノイズを発生する安価なF1エンジンを提案した。

    だが、1.6リッター V6ターボエンジンを維持しつつ、MGU-Hの廃止やコンポーネントの標準化によって完全に新しいエンジンの開発が必要になることで、既存エンジンメーカーであるメルセデス、ルノーはすでにリバティメディアの案に反発しており、フェラーリに至ってはF1撤退の可能性もちらつかせている。

    一方でWECのLMP1クラスは、アウディとポルシェが相次いで撤退。トヨタも来季の参戦を正式には発表していないなど、危機的な状況に陥っている。

    「F1には、10チーム、20台のマシン、4つのエンジンメーカーがる。それは素晴らしいことであり、大きな成功だ」とジャン・トッドはコメント。

    「だが、我々はF1のエンジンを他のモータースポーツカテゴリーで使用できるかを考えなければならない。それは簡単なことではないがね」

    「各カテゴリーには独自のルールがあるし、いくつか相乗効果が見れば素晴らしいだろう。特に我々の耐久選手権であるWECのLMP1は完全に異なるエンジンではあるが、最終的にはとても近いテクノロジーだ」

    F1もWECも新規参入メーカーを求めており、エンジン規格を統一するというアイデアは理にかなっているとジャン・トッドは語る。

    「2つのカテゴリーが同じエンジン規格を共有できるというビジョンは理になかっている。さらに現在では各エンジンのマイレージは近くなっている。F1では年間3基となり、1基あたち約5000km走ることになるが、それは我々のWECでの最長のレースであるル・マン24時間レースに相当する」

    「理にかなっており、参入する自動車メーカーを奨励するかもしれない。我々は、フェラーリ、メルセデス、マクラーレンが他のカテゴリーで競争しているのに、なぜレッドブルは参戦していないのかについて考える必要がある」

    ジャン・トッドは、F1よりもWECの状況に懸念を抱いていると認める。

    「我々はビジョンを見い出す必要がある。市販車のスポーツカーの数とスポーツに関与しているビルダーを見れば、我々はLMP1の将来について検討する必要があると思う。あまりに高価であまりに複雑だ。我々はそこを修正していく必要がある」