タグ: F1

  • レッドブル:バルセロナテスト初日(2008年2月1日)

    レッドブル:バルセロナテスト初日(2008年2月1日)

    レッドブルは、バルセロナでの冬季テストを開始した。2台目のRB4が到着し、チームは初めて2台のRB4でテストを行った。

    デビッド・クルサードは新しいシャシーのRB4のシェイクダウンを行い、一般的なセットアップ作業を進めた。マーク・ウェバーもまたセットアップ作業を進めた。サーキットの気温は低く、やっかいなコンディションであったが、テスト終盤には異なるタイプのブリヂストンタイヤで走行した。

    一日を通して目立ったトラブルはなく、クルサードは60周を走行し、10番手となる1分23秒491。ウェバーは11番手となる1分23秒547をマークした。明日も両ドライバーによりテストが行われる。

  • BMW:バルセロナテスト初日

    BMW:バルセロナテスト初日

    BMWは1日、バルセロナでのテストの初日を迎えた。クビサは3番手、ハイドフェルドは5番手タイムを記録した。

    今朝の路面温度は低く、チームがテストを開始したのは11時を過ぎてからだった。ロバート・クビサとニック・ハイドフェルドはいくつかの新しいメカニカルパーツを装着したF1.08でセットアップ作業を行った。低い気温とたくさんの赤旗中断により両ドライバーは、計画していたほど多くの周回を走行することができなかったが、良い結果を見せた。クビサは、ピットストップの練習も行った。

    明日も両ドライバーがセットアップ作業をつづけ、クビサはF1.08の新しいエアロパーツをテストする。

  • レッドブル、RB4に奇抜なエンジンカバーをテスト

    レッドブル、RB4に奇抜なエンジンカバーをテスト

    レッドブルは1日、バレンシアにてテストを開始。この日、登場したRB4には尾びれのような奇抜なエンジンカバーが装着され、注目を浴びた。

    エイドリアン・ニューウェイが設計した斬新な改造は、RB4のブレーキング時におけるリアの安定性を狙ってのもの。リアエンドは、エンジンブレーキなどのドライバーエイドを禁止した今年のレギュレーションで、大きな影響を受ける部分である。

    マーク・ウェバーがこの新しいエアロパッケージを最初のテストを行った。一方、デビッド・クルサードは従来通りのルックスののRB4をテストした。

  • マーク・ウェバー:インタビュー

    マーク・ウェバー:インタビュー

    チームは昨シーズン、信頼性の問題を経験しましたね。2008年は解決される自身はありますか?
    去年は、信頼性の問題で困難な一年だったよ。しかし、今年は改善されるだろう。ただ、我々はそう決意しているけど、100%の信頼性なんてないんだ。去年、フェラーリはいくつかのメカニカルな問題でリタイアした。我々にだって今年ないとは言えない。でも、1つか2つ、最大でも3つくらいであることを望んでいるよ。以前は4〜6ものトラブルがあり落胆した。去年よりよくなっていることを望むよ。でも、誰もまだわからない。

    RB4の第1印象はサム・アップ?それともサム・ダウン?マシンはチームが待ち望んでものですか?
    新しいマシンには満足しているよ。信頼性で去年より大きく前進していて、とても励みになった。去年のマシンより、速いしね。だから今、我々は、我々が得たいもの、メルボルンの前に可能な限り速くなるよう作業する必要がある。あと4週間くらいだけど、そうなるチャンスはあるよ。

    RB4は去年のマシンとどんなところ違いますか?まだ少ししか走行していないですが、チームメイトのデビッド・クルサードと話して、データを見てどう思いますか?
    似ている部分もあるし、かなり異なる部分もある。多くのチームがピットレーンでアップダウンを繰り返すようにね。チームは前のシーズンの弱点を克服するために毎年異なるマシンを走らせる。今年は信頼性で変わって欲しいというのが最も大きなことだ。パフォーマンスに関しては、我々はマシンの空力の改善に努めている。そしてそれは正しい方向に向かっているよ。

    これまでテストを見てきて、デビッドとあなたはどちらも限界までプッシュしていませんが、そうしなければならない初期の問題があるのですか?
    我々がタイムシートの上位にいないのには2つの理由がある。我々はたぶん十分に速くない、しかし、異常な位置にいるいくつかチームは、少ない燃料で走っていると思うよ。ある程度のポジションのある程度のチームがいるとする。彼らは、a)もっとスポンサーが欲しくて b)チーム内でのポジションに気を配っているかもしれない。彼らは燃料を少なくして、テストでよい結果を得ることによって、次の週までプレッシャーから開放されるだろう。幸いにも、レッドブルには政治的なものはない。だから、テストをして、学んで、改善するだけでいいんだ。テストよりレースの方が慎重なんだ。

    RB4を発表した先週のヘレステストで、レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは2008年のチャンピオンシップでチームが3位のポジションまであがると自信をもって語っていました。どのくらい現実的ですか?
    我々が直面する競争を考えると、タフな目標だね。でも、もし我々がマシンが大当たりで、良いスタートがを切れれば不可能ではない。すべてのレースに首尾一貫したレベルの維持が必要だろう。3位が手中にあるかはわからにけど、彼が正しいことを望んでいる。

    チームメイトは、トラクション・コントロールなしでウェットを走行する危険性に対して懸念を表明しています。あなたはどう感じていますか?
    ウェット・コンディションでレースをするときは、注意しなければならないレースがいくつかある。視界が非常に悪いときなどがそうだが、マシンをコントロールするのがとても難しくなり、マシンがスピンして事故が多くなれば、その時点で正しい判断を下す必要があるだろう。トラクション・コントロールが禁止されるので、今年はウェット・コンディションのグランプリで戦うのはより困難になるだろう。ドライバーは難しいコンディションでマシンを操縦する才能を持っているが、不可能なコンディションでマシンをコントロールする才能は持っていない。だからそのバランスをとらなければならない。

    今年はどの分野の安全性の改善を進めますか?
    いくつかの新しい公道サーキットでレースがある。一面ではエキサイティングだが、公道サーキットはチャレンジングかつ安全性が可能であることを保証する必要がある。ドライバーは全員、公道サーキットを楽しみにしている。今年の最大の未知数は、トラクション・コントロールなしにレース可能と認められるコンディションだと思う。

  • ホンダ:バレンシアテストレポート

    ホンダ:バレンシアテストレポート

    ホンダは25日、スペイン・バレンシアでニューマシンRA108のシェイクダウンを行った。そして今週29日には、イギリス・ブラックリーのファクトリーで、改めて発表会を行うことになっている。

    水曜午後に最初にステアリングを握ったのは、ルーベンス・バリチェロ。そして翌日にはジェンソン・バトンも新車を走らせ、今週末からバルセロナで始まる本格的なテストに備えて、基本的なチェックなどの作業を行った。さらに金曜日にはヤングドライバー育成プログラムの一環として、マイク・コンウェイも走行し、全4日間のテストを終了した。一方、新たにテスト兼リザーブドライバーとしてチームに加入したアレックス・ブルツも、テストに初参加。2007年マシンを走らせながら、Hondaのシステムや仕事の進め方に習熟した。

    また、フォーミュラ・ニッポンおよびSUPER GTシリーズに参戦している小暮卓史も、2日間テストに加わった。これは人材育成プログラムである「Hondaフォーミュラ・ドリーム・プロジェクト」の一環として。木暮はRA107を走行し、2日間のテストで計77周を周回した。

    29日に行われる新車発表会では、RA108を初めて走行した感想などを、ドライバーが語ることになっている。

    小暮卓史
    「初めて本格的にF1マシンをドライブするという貴重な経験をし、二日間、とても楽しむことができた。マシンは、加速はもちろんブレーキもダウンフォースもハイレベルで最高の気分でドライブできた。左足ブレーキの経験がなく、初めは戸惑ったが、徐々に慣れ、もう少し走れば、同じ条件で走ったドライバーと遜色のないタイムは出せたと思う。今回のテストでF1の素晴らしさを身をもって体感し、この経験を今後のレース活動にいかしていきたい。この機会をくださったHondaと、お世話になったチームの皆さんに感謝したい。」

    スティーブ・クラーク レース兼テスト担当 ヘッド・エンジニア
    「「新車を初めて走らせる際にはいつでも、入念なチェックや観察が必要だ。われわれがその2日間その作業を行う間に、RA108は198周を走って信頼性の高さを示した。今後、ここで収集したデータを解析し、バルセロナでの本格テストに備えたい。」

  • ルノー:バレンシアテスト(1月24日)

    ルノー:バレンシアテスト(1月24日)

    ルノーは24日、バレンシアでのテスト最終日を完了させた。チームは引き続きR28での走行を重ね、シーズンに向けての準備を続けた。

    ネルソン・ピケJr.は、フェルナンド・アロンソから作業を引き継いだ。ピケJr.にとって初のR28のドライブ。午前中は、R28に慣れるために走行を行った。

    午後は天候は良く、開発プログラムを続けることができた。フェルナンド・アロンソが今週の初めにスタートさせたセットアッププログラムとクルマのバランスの改善に集中した。クルマは信頼性があり、生産的な一日となった。チームは目標を達成した。ピケJr.は、クルマに戻ってきたことに満足し、R28の初ドライブで結果を残せたことに励まされたようだ。ピケJr.は89周を走行し、全体の12番手となる1分12秒973をマークした。

    来週1月31日、フェルナンド・アロンソとネルソン・ピケJr.はパリで行われるR28の発表会に参加する。その後、2月1日〜3日に行われるバルセロナのカタロニアサーキットでのテストで作業を再開する。フェルナンド・アロンソとネルソン・ピケJr.が2台のR28を走らせる予定。

    ネルソン・ピケJr.
    「良い一日だったよ。クルマに戻ってこれたことが重要だ。まだF1でレースをしたことがないから、マシンに乗る時間はいつも有益だ。新車はたくさんのセットアップ作業が必要であり、我々は今日もそれを続けた。異なったアプローチでのマシンバランスの改善を試した。R28はとても有望だ。来週のバルセロナでのテストを楽しみにしている。」

    クリスチャン・シルク
    「ネルソンの新車での初日は、すべて計画通りにいった。フェルナンドと始めたセットアッププログラムを続ける前に、ネルソンが順応するための作業をはじめた。午後もトラック状況はよく、R28でよい多くの走行をすることができた。」

  • レッドブル:バレンシアテスト(1月24日)

    レッドブル:バレンシアテスト(1月24日)

    レッドブルのバレンシアテストの最終日は残念な日にとなった。

    RB4のテスト走行を行ったマーク・ウェバーのテスト2日目は、モノコックに縁石によるダメージが発見されたため、早々に走行を切り上げることになった。深刻なダメージではなかったものの、修理に時間がかかり、テスト再開は叶わなかった。

    「RB4が心強いパフォーマンスと信頼性を見せてくれたという点でも、今回の3日間のテストはポジティブだった」と、チーフ・テストエンジニアのイアン・モーガンは言う。「今日の午前中の2回の走行は順調だったが、早々に走行を終えることになったため、予定していたプログラムを全てこなすことはできなかった」

    レッドブル・レーシングは、2月1日〜3日にバルセロナでテストを再開する予定だ。

  • トロ・ロッソ:バレンシアテスト(1月23日)

    トロ・ロッソ:バレンシアテスト(1月23日)

    トロ・ロッソは23日、バレンシアでの2日目のテストを行った。

    今日のトロ・ロッソの一番の課題は信頼性で、ふたりのドライバーはとても長い長距離走行を行った。ボーデは走りきることができたが、残念ながらベッテルのクルマにはトラブルが発生。マイナートラブルだったが、解決に時間がかかる問題だったため、ベッテルは早々に走行を切り上げた。明日までには問題は解決されるだろう。

    また、今日はセットアップや新しい空力パーツの評価にも取り組んだ。

    明日も、ふたりのセブがテストを継続する。

    セバスチャン・ベッテル / STR2−02
    最速ラップタイム: 1分13秒015 (10位)
    63周

    セバスチャン・ブルデー / STR2−01
    最速ラップタイム: 1分13秒307 (13位)
    119周

  • マクラーレン:バレンシアテスト(1月23日)

    マクラーレン:バレンシアテスト(1月23日)

    マクラレーンは23日、バレンシアで2日目となるテストを行った。

    ヘイキ・コバライネンとルイス・ハミルトンがステアリングを握り、MP4-23の走行距離を重ね、耐久性のテストを行った。コバライネンは92周を走行し、全体のトップとなる1.11.0のタイムをマーク。ハミルトンは115周を走り切り、4番手タイムとなる1.12.1をマークした。

    明日木曜日も2台のMP4-23でロングランを続ける。

  • BMW:バレンシアテスト(1月23日)

    BMW:バレンシアテスト(1月23日)

    BMWは23日、バレンシアにて2日目のテストプログラムを行った。

    ニック・ハイドフェルドは、F1.07Bをドライブし、システムのセッティングに集中した。新車に移行することになる様々な作業をこなした。

    ロバート・クビサは、F1.08のステアリングを握り、メカニカル部分とエアロダイナミックスのセットアップを行った。さらに、非常にたくさんのシステムチェックと異なるサスペンションパーツのテストも行った。

    明日も、2台のマシンでテストが行われる。

    ニック・ハイドフェルド
    マシン:BMW Sauber F1.07B-06
    走行距離: 204 km (51 laps)
    最速タイム: 1:12.976

    ロバート・クビサ
    マシン:BMW Sauber F1.08-02
    走行距離: 485 km (121 laps)
    最速タイム: 1:13.230