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  • トヨタ:バルセロナテスト初日 グロックが13番手

    トヨタ:バルセロナテスト初日 グロックが13番手

    天候に恵まれなかった先週のF1バルセロナ合同テストの後、今週こそ天候の回復と、好コンディションを願って、F1チームは再びスペイン・バルセロナ近郊のカタルニア・サーキットに集結した。しかし、残念ながら、その願いは叶わず、今週も初日は、前夜降り続いた雨により、路面は濡れた状態で午前中のテストをスタートする事となった。

    パナソニック・トヨタ・レーシングは、レースドライバーのティモ・グロックとサードドライバーの小林可夢偉がテストを担当。ティモ・グロックは1日を通して走行し、メカニカルなセットアップ作業のために70周を走破した。一方、小林可夢偉の走行は、より確実なコンディションを求め、走行距離とタイヤを温存するために制限されることとなった。チームは、明日もカタルニア・サーキットでの合同テストに参加し、ヤルノ・トゥルーリとティモ・グロックがTF108のテストを続行する。

    ティモ・グロック : TF108/04
    ベストラップ:1分23秒270 順位:13位
    周回数:70周 走行距離:325.9km
    「再び濡れた路面でのテスト開始となり、理想的とは言い難いコンディションであった。午前中もコースには出たが、路面の変化が激しかったため、あまり多くは走行しなかった。しかし、午後のセッション後半には、安定したコンディションとなり、私にとって良い方向に進んだ。私のドライビングスタイルにより適した方向へのセットアップを見出す作業を行った。そして、より良いバランスを見出し、今日の成果には満足している。全てを試みるには午後の時間では足りなかったが、それでも良い一日であった」

    小林可夢偉 : TF108/02
    ベストラップ:1分23秒880 順位:16位
    周回数:29周 走行距離:135.0km
    「今日も静かな午前中でスタートすることとなった。濡れた路面での走行距離とタイヤを浪費しないように、初期チェック走行のみに留めた。昼食の後、路面が乾いてからは更なるテストを行うことが出来た。セットアップ作業と重量配分に関する作業をこなし、限られた走行時間ながらも、いくつかの進歩を遂げた。TF108は一層バランスが改善されたように感じられ、我々は正しい方向に進んでいる」

    パスカル・バセロン : シャシー部門シニア・ゼネラル・マネージャー
    「ここ2週間は、我々がテストを行っているここスペインよりも、ベルギーの方が天気が良いようで、スパでテストを行わなかったことを本当に残念に思う。今日もテストを行うには非常に困難なコンディションでスタートを切ることとなった。午前中は、路面コンディションが目まぐるしく変わり、比較を行うのは非常に困難だった。そのため、我々は午後までメカニカルなセットアップ作業を始めるのを待ち、明日予定している空力テストへと2台共に準備を整えることを試みた。明日は天候に恵まれるという予報なので、ドライコンディションの一日が過ごせることを期待している」

  • ホンダ、新日本石油との提携継続

    ホンダ、新日本石油との提携継続

    ホンダは21日、F1世界選手権の2008年シーズンにおいて新日本石油とのパートナー契約を継続することを発表した。

    新日本石油は、「Honda Racing F1 Team」に対し、レースで使用するエンジンオイル、ギヤオイルおよびグリースを供給。ENEOSマークロゴがホンダのドライバースーツ、ピットクルースーツに露出される。

    新日本石油は、2000年から本田技研工業(株)へF1レーシングカーのエンジンオイルの供給を開始して以来、これまでレーシングチームへギヤオイル、グリースの供給も行ってきた。開発段階からチームと一体となり、オイルを供給する新日本石油の体制は高い評価を受けており、今シーズンも供給を継続することが決定した。

    また新日本石油は、「Super Aguri F1 Team」にも同じくエンジンオイル、ギヤオイルおよびグリースを供給することを発表している。

    【新日本石油のF1への取り組みについて】
    2000年:本田技研工業(株)のF1レーシングマシンにエンジンオイルの供給を開始
    2003年:同マシンにギヤオイルの供給を開始
    2005年:「B・A・R Honda F1 Team(現:Honda Racing F1 Team)」とLubricants Partner契約を締結。エンジンオイル・ギヤオイルを供給するとともに、スポンサーとして、車体やドライバースーツへ新日本石油ロゴを掲出
    2006年:「Honda Racing F1 Team」に加え、「Super Aguri F1 Team」へエンジンオイル・ギヤオイルの供給を開始
    2007年:両チームに対して、エンジンオイル・ギヤオイルに加えてグリースの供給を開始

  • BMW:バレンシアテスト2日目

    BMW:バレンシアテスト2日目

    BMWは20日、バレンシアでのテスト2日目を迎えた。ロバート・クビサとニック・ハイドフェルドがドライブを担当した。

    午前中は公式タイムスケジュールにのっとり、フルレースシミュレーションを行った。クビサとハイドフェルドが、ウエットコンディションの中、ピットストップも含むレース距離を走行した。2台のF1.08は目立ったテクニカルトラブルもなく、ロングランを完了した。

    路面が乾いた午後には、マシンのセットアップ作業を行った。気温も路面温度も作業に影響があるだけの変化はなかったが、両ドライバーは空力とメカニカルに関するデータを集めた。

    クビサは121周を走行し1分12秒893、ハイドフェルドは136周を走行して1分13秒542をマークした。

    木曜日には新テスト兼リザーブドライバーであるクリスチャン・クリエンが合流する予定。

  • バルセロナテスト2日目:マッサがトップタイム

    バルセロナテスト2日目:マッサがトップタイム

    2月20日、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで行われている合同テストは2日目を迎えた。

    2日目はフェラーリが加わり、5チーム11ドライバーが参加。前日に引き続き雨のコンディションで、参加チームは走行を妨げられた一日となった。

    トップタイムは、フェリペ・マッサ(フェラーリ)の1分30秒673。

    順位 ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 フェリペ・マッサ フェラーリ 1:30.673 14/40
    2 マーク・ウェバー レッドブル 1:31.213 38/43
    3 ルカ・バドエル フェラーリ 1:31.288 27/33
    4 デビッド・クルサード レッドブル 1:31.654 43/44
    5 フェルナンド・アロンソ ルノー 1:31.731 8/28
    6 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1:31.963 41/97
    7 ティモ・グロック トヨタ 1:32.407 23/33
    8 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1:32.571 31/47
    9 ニコ・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ 1:33.102 24/53
    10 中嶋一貴 ウィリアムズ No time 0/33
    11 ネルソン・ピケJr. ルノー No time 0/1
  • ヘレステスト最終日:コバライネンがトップタイム

    ヘレステスト最終日:コバライネンがトップタイム

    順位 ドライバー チーム マシン ベストタイム 周回数
    1 ヘイキ・コバライネン マクラーレン MP4-23 1分17秒974(+0秒000) 96周
    2 デビッド・クルサード レッドブル RB4 1分18秒485(+0秒511) 107周
    3 中嶋一貴 ウィリアムズ FW30 1分19秒117(+1秒143) 90周
    4 ルイス・ハミルトン マクラーレン MP4-23 1分19秒429(+1秒455) 83周
    5 ロバート・クビサ BMW F1.08 1分19秒535(+1秒561) 129周
    6 セバスチャン・ベッテル トロ・ロッソ STR2B 1分19秒688(+1秒714) 53周
    7 ネルソン・ピケJr秒 ルノー R28 1分19秒817(+1秒843) 134周
    8 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ STR2B 1分19秒848(+1秒874) 101周
    9 ニック・ハイドフェルド BMW F1.08 1分19秒934(+1秒960) 116周
    10 マーク・ウェバー レッドブル RB4 1分19秒980(+2秒006) 107周
    11 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア VJM01 1分20秒669(+2秒695) 89周
    12 ジェンソン・バトン ホンダ RA108 1分20秒988(+3秒014) 121周
    13 アンソニー・デビッドソン スーパーアグリ SA07 1分21秒010(+3秒036) 103周
    14 ニコ・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ FW30 1分21秒116(+3秒142) 71周
    15 ルーカス・ディ・グラッシ ルノー R28 1分21秒286(+3秒312) 73周
    16 アレキサンダー・ブルツ ホンダ RA108 1分21秒605(+3秒631) 103周
  • F1ヘレステスト2日目:マーク・ウェバーがトップタイム

    F1ヘレステスト2日目:マーク・ウェバーがトップタイム

    順位 ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 マーク・ウェバー レッドブル 1分18秒628 72
    2 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分19秒091 98
    3 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分19秒215 91
    4 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分19秒710 104
    5 ロバート・クビサ BMW 1分19秒829 116
    6 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分19秒857 68
    7 デビッド・クルサード レッドブル 1分19秒883 97
    8 セバスチャン・ベッテル トロロッソ 1分19秒889 114
    9 ネルソン・ピケ ルノー 1分20秒014 110
    10 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分20秒152 84
    11 ニコ・ハイドフェルド BMW 1分20秒201 109
    12 セバスチャン・ブルデー トロロッソ 1分20秒536 76
    13 ジェンソン・バトン ホンダ 1分21秒147 85
    14 佐藤琢磨 スーパーアグリ 1分21秒376 101
    15 ルーベンス・バリチェロ ホンダ 1分21秒710 58
    16 エイドリアン・スーティル フォースインディア 1分22秒244 86
  • フェラーリ:バーレーンテスト 最終日

    フェラーリ:バーレーンテスト 最終日

    フェラーリは11日、バーレーンでのテストの最終日を迎えた。

    この日は、キミ・ライコネンとフェリペ・マッサがあわせて900km以上を走破し、予定通りのプログラムを完了した。トラブルが起こることもなく、F2008のセットアップと全体的な開発作業を行った。

    フェリペ・マッサは91周を走行し、ベストタイムは1分31秒189。キミ・ライコネンは85周を走行し、ベストタイムは1分31秒329だった。

    フェラーリは次回、バルセロナで2月20日(水)テストに参加する予定。

  • フェラーリ F2008、バルセロナで新パーツをテスト

    フェラーリ F2008、バルセロナで新パーツをテスト

    バーレーンのテストでライコネンがその速さを示していえるF2008だが、フェラーリは、オーストラリアGPに向けて、F2008にさらに新たなパーツをテストするようだ。

    イタリアのAutosprint誌によると、F2008のオーストラリアGP仕様が最終決定される前に、スペインで、F2008のフロント部にユニークなソリューションをテストするという。

    伝えられるところによると、新パーツはフロントノーズの、現在Bridgestone”のBのロゴがある場所に開口部があるという。

    レッドブルのテクニカル・ディレクター、ジェフ・ウィリスは「なるほど、面白いアイデアだね。おそらく、フロントウィングの中央部分をより有効に活用するということだろう。」とコメントした。

    チーム・マネージャーのルカ・バルディセッリはすでにF2008の冬季テストの成績に「非常に満足している」と言うが、フェラーリは来週バルセロナのサーキットで行われるテストで、新しいウィング、バージボード、エンジンカバーなどをテストするという。

  • フェラーリ:バーレーンテスト 5日目

    フェラーリ:バーレーンテスト 5日目

    フェラーリは、バーレーンにて今週5日目となるテストを行った。

    この日は信頼性の問題が発生し、両ドライバーにとって最高の一日とはならなかった。F2008の開発とセットアップ作業を担当していたライコネンは、オイル漏れによって走行を止めている。レース・シュミレーションを行っていたマッサは、エンジントラブルにより作業を中断した。そのため、キミ・ライコネンとフェリペ・マッサは、予定していたプログラムを完了することなく走行を終了した。

    フェリペ・マッサは70周を走行し、ベストタイムは1分30秒190。キミ・ライコネンは、61周を走行し、ベストタイム1分30秒015たっだ。

    明日11日もテストは続けられ、キミ・ライコネンとフェリペ・マッサが走行を担当する。

  • トヨタ:バーレーンテスト 4日目

    トヨタ:バーレーンテスト 4日目

    パナソニック・トヨタ・レーシングは、F1バーレーン合同テストの後半3日間を開始した。レースドライバーのヤルノ・トゥルーリとティモ・グロックが、好天に恵まれ暑い中東バーレーンでのテストに臨み、セットアップ開発プログラムを継続した。

    暖かい天候の下で、チームは改良された冷却系レイアウトを特徴とする“TF108”に関してチェックする更なる機会を得た。また、機械的なセットアップや空力に関する作業といくつかの開発項目についての評価も行い、明日行う予定のグランプリシミュレーションへの準備として、今日の走行終盤にはピットストップ練習も行った。

    今日もトラブルに見舞われることなく、ヤルノ・トゥルーリ、ティモ・グロック共にプログラムを完遂し、有意義なデータを収集。明日も2人のレースドライバーが、シーズン開幕へ向けた準備のためにテストを続行する。

    ヤルノ・トゥルーリ : TF108/03
     ベストラップ:1分32秒382 順位:3位 周回数:73周
    「今日は順調だった。多くのセットアップと空力に関する作業をこなすと共に異なるセッティングを比較し、更なる情報を得た。我々の目的は、どの分野において改良が必要かを更に学ぶために、可能な限り周回を重ねることであった。我々はどの方向へ進むべきか分かっていると思うし、そのために懸命な作業を続けている。シーズン中のテスト走行距離協定を考慮して走行距離は抑えたが、予定していた全ての周回を終えることが出来た。特に“TF108”はこれまでのところとても高い信頼性を見せている」

    ティモ・グロック : TF108/02
     ベストラップ:1分32秒762 順位:4位 周回数:75周
    「とても良い一日であり、計画通り全てのセットアップテストがこなせた。我々は“TF108”と、異なるセットアップでの効果の理解を深めることについて前進を続けている。午前中、コースには若干埃が載っていたが、それを除けばテストを行うのにとても良いコンディションであった。これまでの作業には非常に満足しており、良い進歩を遂げていると感じている。残り2日間もこの状況が続くことを望んでいる」

    ディーター・ガス : レース&テスト・チーフ・エンジニア
    「機械的、そして空力的なセットアップ変更に関するプログラムを遂行し、全体的に見て、今日も充実した一日であった。我々は温暖な気候を求めてバーレーンに来ており、天候に恵まれているのは良いことだ。それは、一日中テストが出来るということだけでなく、昨年型の“TF107”と異なる新しい“TF108”の冷却について試す良い機会が得られるという意味でも有意義なことだ」