タグ: F1

  • ローマGPをエクレストンが支援

    ローマGPをエクレストンが支援

    ローマGP主催者のマウリツィオ・フラミニ氏は、ローマで市街地レースを開催するというコンセプトをバーニー・エクレストンが支援しているという。

    ローマGP案は最近勢いをみせており、サーキットデザイナーのヘルマン・ティルケがイタリア首都ローマのEUR地区を点検するために同地を訪れてことからも、F1最高権威者であるバーニー・エクレストンが背景にいるとみられている。

    フラミニ氏は「我々は市議会、地域政府、州政府、そしてエクレストンの同意も得ている」とコメント。

    スーパーバイク選手権のプロモーションを手掛けるフラミーニ氏は、このプロジェクトが、2011年か2012年に、モンツァで行われるイタリアGPの補完としての開催に向け、1億5000万ユーロ(約177億9200万円)の予算を有していると語っている。

    また、フラミニ氏は、最終プランが3月末までには市議会と地域政府に提出されるだろうと話している。

  • ホンダF1、存続へのカウントダウン

    ホンダF1、存続へのカウントダウン

    ホンダF1が、生き残りをかけた10日間のカウントダウンに入った。

    今週、ホンダF1のチーム代表であるロス・ブロウンが、チームスタッフに対して2009年へ向けた準備を指示し、ジェンソン・バトンとブルーノ・セナがレースドライバーを務めるとの報道がなされた。

    しかし、チームが確保できた資金は、開幕から4戦分のみとの憶測が広まっている。そして、チームはメルセデス・ベンツに対して、カスタマーエンジン供給に必要な金額である800万ユーロ(約9億5,000万円)を支払う能力があることを証明しなければならない。

    メルセデス・ベンツは、ホンダF1に対し「メルセデスのブランドを傷つけるようなスポンサー、あるいはチーム組織を持つこと」求めているという。

    スポンサーに関しては、ブルーノ・セナを支援するペトロブラスとエンブラテルが予測されているが、本田技研もある程度の資金を提供するとみられている。なぜなら、全スタッフを解雇するよりも、チームを存続させる方がコストを抑えられるためだ。

    もう1つは、商業収入の分配金増加、融資、あるいは実際の投資などのかたちで、F1の最高権威者であるエクレストンが関わるとの噂もある。

    しかし、エクレストンは「コメントは控えさせていただく。しかし、我々は、実現のためにあらゆることを実施していくつもりだ」とコメントしている。

    そして、エクレストンは、F1の商業権保有者がチームの株式を保有することを欧州委員会が快く思っていないことを認めた。

    「現段階では分からないが、融資が実現する可能性がある」

    ホンダF1チームのスポークスマンは、近日中の発表はないという以外は口を閉ざしている。

    関連:ホンダ、ロス・ブラウンへのF1チーム売却を発表 – 2009年3月6日

  • F1ヘレス合同テスト (2009年2月10日〜2月13日)

    F1ヘレス合同テスト (2009年2月10日〜2月13日)

    2月10日から4日間にわたって行われたF1ヘレス合同テストの動画。スペインのヘレス・サーキットには、マクラーレン、ルノー、レッドブル、ウィリアムズ、トロ・ロッソが参加した。

    F1動画 マーク・ウェバー復活

  • F1ヘレステスト最終日:ハミルトンとアロンソが好タイム

    F1ヘレステスト最終日:ハミルトンとアロンソが好タイム

    F1ヘレス合同テストが13日(金)、スペインのヘレス・サーキットで最終日を迎えた。

    2009年マシンの最速タイムを記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。94周を走行し、1分19秒632を記録した。しかし、この日もマクラーレン MP4-24は、2008年仕様のリアウイングを装着してテストを実施していた。

    2番手タイムを記録したのはルノーのフェルナンド・アロンソ。これまでルノー R29のパフォーマンスは疑問視されていたが、セットアップ作業に取り組み109周を走破したアロンソは、完全に2009年仕様のマシンでハミルトンから約コンマ2秒遅れとなる1分19秒846を記録した。

    「昨日マシンで非常に多くの走行をしたので、今日はマシンの理解を深め、より簡単にドライブできるように、よりセットアップに集中した作業を行った」

    「多くの周回を重ね、マシンはセットアップ変更に良く反応していたので、全体的にとても満足しているし、僕たちは良い解決策を見つけられたと思う」

    「日ごとにマシンのドライバビリティは改善しているし、シーズン開幕前にはまだやることがたくさんあるけど、僕たちは間違いなく正しい方向へ向かっている」

    レッドブルのマーク・ウェバーは、午前中に不可解なメカニカルトラブルに見舞われ、終盤にはトラックでストップし、この日唯一となる赤旗の原因となった。

    ウィリアムズの中嶋一貴は、午前中のみテストを実施。34周を走行したがタイム計測は行わず、ピットストップ練習に費やした。午後からはニコ・ロズベルグが走行し、4番手タイムを記録した。

    タイムシート上では、2008年マシンで参加したトロ・ロッソのセバシチャン・ブルデーが最速タイムだった。

    ヘレスF1合同テスト4日目 (2009年2月13日)

    順位 ドライバー チーム マシン ベストタイム 周回
    1 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ STR3 1分17秒472 117
    2 ルイス・ハミルトン マクラーレン MP4-24 1分19秒632 94
    3 フェルナンド・アロンソ ルノー R29 1分19秒846 109
    4 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ FW31 1分20秒217 70
    5 マーク・ウェバー レッドブル RB5 1分20秒728 92
    6 中嶋一貴 ウィリアムズ FW31 No time 34
  • F1バーレーンテスト最終日:ライコネンがトップタイム

    F1バーレーンテスト最終日:ライコネンがトップタイム

    F1バーレーン合同テストが13日(金)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで最終日を迎えた。

    ここ2日間、バーレーンテストは砂嵐にとり中止となっていたが、この日3チームは一日を通してテストに集中し、多くの走行を行うことができた。

    トップタイムを記録したのはフェラーリのキミ・ライコネン。105周を走行し、1分33秒325を記録した。

    「ライバルと比較して僕たちがどこにいるかを言うにはまだ早すぎるけど、すぐに好感触だったよ。クルマは良くなっているし、特に深刻な部分もない。今日はKERSも使ったけど、マイナーな問題を除けば、その働きには満足している」

    ほぼ2レース分のレース距離を走行したトヨタのヤルノ・トゥルーリは「一日、良い仕事ができた。午前中のトラックコンディションは、まだサーキットに多くの塵があって良くなかった。風も強かったけど、路面は一日を通して綺麗になったし、良くなっていった」

    「僕たちはなんとか多くの周回を重ねることができたし、クルマのバランスはかなり良い感じだ。パッケージの最大限をどのように引き出すかを理解するために、僕たちはまだセットアップや他のパラメータを試しているところだ。でも、ここまでは有望だと思うし、こんな感じで続けられることを期待しているよ」

    BMWザウバーは、テストドライバーのクリスチャン・クリエンがテストを担当した。

    「午前中のトラックは、昨日の砂嵐が掃除されたので、まだ少しウェットだった。そのため、適切なグリップレベルを構築するのにはかなり時間がかかった。BMWザウバーF1.09を初ドライブする僕にとっては、マシンに慣れるチャンスになったね」

    チームは来週、バーレーンでさらに4日間のテストを行う予定。

    バーレーンF1合同テスト最終日 (2009年2月13日)

    順位 ドライバー チーム マシン ベストタイム 周回
    1 キミ・ライコネン フェラーリ F60 1分33秒325 105
    3 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ TF109 1分33秒429 127
    2 クリスチャン・クリエン BMWザウバー F1.09 1分33秒666 125
  • 旧ホンダF1の参戦が確定か

    旧ホンダF1の参戦が確定か

    旧ホンダF1チームの将来がほぼ決定し、チームは2009年の開幕戦に向けて準備を進めているようだ。

    本田技研がF1の撤退を決定したことで、チームの将来は未定となり、これまで様々な噂が上っては消えていった。

    しかしチームの将来は確保され、まもなく新しいチーム名称や参戦体制が発表されるとみられている。

    報道では、ロス・ブロウンからスタッフに向けて、将来を確保する契約を結んだとのメールが送られ、現在ブラックリーのファクトリーでは、2009年シーズンのF1参戦へ向けた準備を推し進めているという。

    エンジンは、これまで噂されていたメルセデス・べンツから提供を受け、ドライバーはジェンソン・バトンとブルーノ・セナを起用するとされ、スポンサーはペトロブラスを含め、5〜6社になるとみられている。

    ジェンソン・バトンは「トレーニングはうまくいっているし、数週間のうちに役に立つだろう」とコメント。

    「メルボルンのグリッドに並ぶことができるように、幸運を祈っているよ」

    関連:ホンダ、ロス・ブラウンへのF1チーム売却を発表 – 2009年3月6日

  • F1ヘレステスト3日目:ルイス・ハミルトンが好タイム

    F1ヘレステスト3日目:ルイス・ハミルトンが好タイム

    F1ヘレス合同テスト3日目が12日(木)、スペインのヘレス・サーキットで行われた。

    この日は、2008年度チャンピオンであるルイス・ハミルトンが参加。93周を走行したハミルトンは、1分20秒737で2009年マシンの最速タイムをマークした。

    しかし、そのわずか0.001秒後ろにはレッドブルのセバスチャン・ベッテルがつけた。

    マクラーレンが2008年版のリアウイングを装着しているのに対し、レッドブルは完全な2009年仕様。レッドブル RB5のポテンシャルの高さを見せつけた。

    ハミルトンは、新車MP4-24の印象が昨年マシンMP4-23に似ていると語る。

    「今日のテストは、初めて暖かいドライコンディションの中でMP4-24をドライブする機会を与えてくれた。感覚はとても励みになったよ。マシンの感覚は力強いし、実のところ、昨年のマシンにとてもよく似ているね」

    「コックピットの中のKERSとフロントウイングのフラップの新しいボタンに慣れるのはそんなに時間はかからないだろうけど、今、みんなにとっての本当のテストは来月のメルボルでの開幕戦に向けてスリックタイヤを理解することだ」

    タイムシートのトップは、2009年のトロ・ロッソのレースドライバーとして参加したセバスチャン・ブルデーが記録。2008年マシンで参加しているトロ・ロッソは、ハミルトンに2秒差を以上の差をつけた。

    ルノーは、フェルナンド・アロンソがネルソン・ピケJr.からテストを引き継ぎ、133周を走行。1日で初日2日間のピケJrの走行距離を軽く上回った。KERSを使用しての走行ではあったが、タイムはハミルトンから約コンマ5秒遅れの1分21秒307だった。

    ヘレスF1合同テスト3日目 (2009年2月12日)

    順位 ドライバー チーム マシン ベストタイム 周回
    1 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ STR3 1分18秒493 128
    2 ルイス・ハミルトン マクラーレン MP4-24 1分20秒737 93
    3 セバスチャン・ベッテル レッドブル RB5 1分20秒738 92
    4 中嶋一貴 ウィリアムズ FW31 1分20秒898 92
    5 フェルナンド・アロンソ ルノー R29 1分21秒307 133
  • F1ヘレステスト2日目:コバライネンが好タイム

    F1ヘレステスト2日目:コバライネンが好タイム

    F1ヘレス合同テスト2日目が11日(水)、スペインのヘレス・サーキットで行われた。

    トップタイムは、唯一2008年マシンで参加しているトロ・ロッソのセバスチャン・ブエミ。ブエミは、予選とレースのシミュレーション、そしてタイヤとリアサスメンションの評価を行った。

    2009年マシンの最速タイムを記録したのは、マクラーレンのヘイキ・コバライネン。MP4-24で110周を走行し、1分20秒799というタイムを記録した。しかし、この日のMP4-24には、2008年版のリアウイングが装着されていた。

    レッドブルは、昨年11月の自転車事故で足を骨折したマーク・ウェバーが、F1マシンに復帰。ウェバーは、午前中のみRB5で走行する予定であったが、1日を通してテストをするのに十分な力強さを感じ、3番目に速いタイムを記録した。

    「今日走るにあたって数多くの質問があったが、これが答えになったと思う。僕自身としても、予想を上回る結果だった。コックピットに戻った初日にレースの距離を走ることができたんだ。メルボルンまで、まだ何週間も残す現時点でこれだけ走れたのだから良かったよ」

    4番手タイムは、この日ウィリアムズFW31で初の本格的なテストを行った中嶋一貴が記録。最下位は、ルノーのネルソン・ピケJr.だった。

    ヘレスF1合同テスト2日目 (2009年2月11日)

    順位 ドライバー チーム マシン ベストタイム 周回
    1 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ STR3 1分17秒591 143
    2 ヘイキ・コバライネン マクラーレン MP4-24 1分20秒799 110
    3 マーク・ウェバー レッドブル RB5 1分21秒321 83
    4 中嶋一貴 ウィリアムズ FW31 1分21秒451 125
    5 ネルソン・ピケJr. ルノー R29 1分21秒908 49
  • F1バーレーンテスト2日目:砂嵐で中止

    F1バーレーンテスト2日目:砂嵐で中止

    F1バーレーン合同テスト2日目は、砂嵐のため中止となった。

    セッションは午前9時にスタートしたが、40分後にメディカルヘリコプターが飛べないとの理由で中断。その後もコンディションは改善せず、結局この日のテストは中止となった。

    フェラーリ、BMWザウバー、トヨタの3チームは、ヨーロッパの悪天候を避けて中東にバーレーンを選択したが、皮肉にもこの日のヘレスは終始ドライコンディションで行われていた。

    テストが中断する前に、3チームは10周程度の走行を行っており、この日のトップタイムは、フェラーリのフェリペ・マッサが記録した1分33秒639だった。

    バーレーンF1合同テスト2日目 (2009年2月11日)

    順位 ドライバー チーム マシン ベストタイム 周回
    1 フェリペ・マッサ フェラーリ F60 1分33秒639 16
    2 ロバート・クビサ BMWザウバー F1.09 1分34秒589 12
    3 ティモ・グロック トヨタ TF109 1分34秒902 13
  • ルノー、来週のバルセロナテストを回避

    ルノー、来週のバルセロナテストを回避

    ルノーは、来週のバルセロナテストには参加せず、マシンの改善のために時間を使うという。

    ルノーは、最新マシンR29で困難な時間を過ごしている。悪天候で走行不足に終わった初テストのあと、最近のヘレスでもあまり良くなっておらず、R29は全てのチームで最も少ない走行で、タイムシートの最下位に沈んでいる。

    ピケJr.は、走行不足にフラストレーションが溜まっているらしいが、走行を妨げるマイナーなトラブルに関わらず、マシンのポテンシャルには楽観的だと報じられている。

    ルノーは、来週バスセロナへ行く代わりに、再びヘレスで行われる後半のテストのためにマシンの改善の準備に時間をとることを計画している。またルノーは、シーズン開幕前により車を理解するために、その1週間後に再びポルトガルでR29をテストするとみられている。