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  • ロバート・クビサ 「BMWのアップグレードは十分ではない」

    ロバート・クビサ 「BMWのアップグレードは十分ではない」

    ロバート・クビサは、BMWザウバーの主要なアップグレードパッケージが、上位に戻るには十分ではないだろうと語る。

    BMWザウバーは、今週末のF1スペインGPのためにいくつか新しいコンポーネントを導入するが、ダブルディフューザーは、来月のトルコGPまで搭載されないとみられている。

    バーレーンで大苦戦を強いられたクビサは、開発パーツを歓迎してはいるものの、BMWがペースを取り戻すには今回のアップグレードは十分ではないと警告する。

    「全ての情報とシミュレーションのデータでは、かなり大きな数値を示している。少なくとコンマ5秒は改善しているだろう」

    「でも、それをどう感じるかみてみなければならない。僕たちはトップからかなり離されているので、他よりも2倍の進歩を遂げなければならない」

    「ギャップは1秒かそれ以上あったので、もし他が同じレベルのままでいるなら、確実に少なくとも2倍の改善が必要だ。他が同じレベルのままなら少なくとも1秒は必要だけど、他も改善してくるだろうう」

    「フェラーリやマクラーレンのような、シーズンのスタートでは僕たちの後ろにいたチームも、すでに僕たちの前にいる。僕たちは前進し、働き続けなければならない。僕たちの方向性を分析して将来より多くのステップを果たすにはもう少し時間が必要だ」

    開幕4戦でノーポイントに終わっているクビサは、タイトルの希望を保つには、BMWが急速で劇的な改善を遂げる必要があることを認めている。

    「昨年は7レースを終えた時点で、ドライバースチャンピオンシップをリードしていたし、僕たちはコンストラクターズチャンピオンシップのリーダーとしてバルセロナに来ていた」

    「今年は完全に反対だし、チャンピオンシップは確実に難しくなるだろう。今でもすでに難しい。まずは改善させることに集中しなければならないし、そのあと状況に応じて目標を変えていかなければならない」

    開催日程:2009年 F1 スペインGP

  • フェラーリ、新しいモーターホームを披露

    フェラーリ、新しいモーターホームを披露

    フェラーリが、新しいモーターホームを初披露した。

    F1サーカスはヨーロッパに移動し、パドックにはモーターホームが帰ってきた。その中でも目を引くのが、フェラーリが持ち込んだ最新のモーターホームだ。

    パドックの先頭に設置されたフェラーリの新しいモーターホームは、3階建ての巨大な建物が2つ並び、マールボロ・レッドの外装とミラー、ガラス貼りの正面とテラスが特徴的。

    これまでパドックで存在感を放ってきたマクラーレンのモーターホームにも匹敵する豪華さだ。

    フェラーリ モーターホーム 画像

    フェラーリ モーターホーム 画像 フェラーリ モーターホーム 画像2 フェラーリ モーターホーム 画像3 フェラーリ モーターホーム 画像4

  • ブラウンGP、ウィランズとのスポンサー契約を発表

    ブラウンGP、ウィランズとのスポンサー契約を発表

    ブラウンGPは、レース用ハーネスを供給するウィランズと今シーズンのスポンサー契約を結んだことを発表した。

    英国のストックブリッヂレーシングによって製造されるウィランズ・ハーネスは、1967年からモータースポーツに欠かせない安全装置として使用されてきた。ウィランズは、F1やNASCAR、ラリーなど世界中のモータースポーツチームに供給を行っており、これまで19回のF1チャンピオンシップを支え、グランプリ252勝を成し遂げている。

    ウィランズは、ブラウンGPの参戦にあたり、公式サプライヤーとしてハーネス関連製品を提供してきたが、新たにスポンサーとしてパートナーシップを結び、チームとの関係をより強化していく。

    ロス・ブラウン (ブラウンGP代表)
    「今シーズン、ウィランズと合意に達し、ブラウン・メルセデスのマシンにウィランズのハーネスを使えることを大変嬉しく思う。ドライバーの安全性は、F1で最も重要なことである。F1は安全記録を改善するために絶えず進歩している。我々は、モタースポーツで最も成功を収めている専用のハーネスメーカーと緊密に働けることを誇りに思っている」

    サイモン・バーキンス (ストックブリッヂ マネージングディレクター)
    「我々は、ブラウンGPの公式ハーネスサプライヤーに選ばれたことを嬉しく思っている。我々のハーネスは、F1で最も軽い仕様であるが、より軽く安全なドライバー装置のための絶え間ない探究においてチームと密接に取り組むことを楽しみにしている。ウィランズ・ハーネスのグランプリ250勝というマイルストーン達成を手伝ってくれたブラウンGPとジェンソン・バトンにお礼を言いたい」

  • ブラウンGP、エンドレスアドバンスとの契約を発表

    ブラウンGP、エンドレスアドバンスとの契約を発表

    ブラウンGPは、エンドレスアドバンスとの今後6年間のサプライヤー契約を発表した。

    エンドレスは、ヨーロッパでの販売代理店であるエンドレス・ブレーキ・テクノロジー・ヨーロッパ社を通じ、2009年のF1シリーズを通して同社製のレーシング・ブレーキ・フリュード、RF650をブラウンGPに提供する。

    エンドレス・ブレーキ・テクノロジー・ヨーロッパ社は、10年前に設立されて以来、欧州市場におけるモータースポーツ用ブレーキッパーツのマーケット・リーダーの地位を築いてきた。

    ロス・ブラウン (ブラウンGP代表)
    「過去5年間にわたり、チームはエンドレスアドバンスと緊密な関係を築いてきた。そして我々は、同社のブレーキフリュードの品質・性能に非常に満足しており、また今シーズンも我々の関係を継続できることを嬉しく思う」

    ルーカス・ナイランド (エンドレス・ブレーキ・テクノロジー・ヨーロッパ代表)
    「ブラウンGPが我々の技術に対し信頼を置いてくれており、RF650を継続して供給できることを誇りに思います。我々は今季、チームともに戦い、成功を収められることを期待しています」

  • ブラウンGP、NCEとのパートナー契約を発表

    ブラウンGP、NCEとのパートナー契約を発表

    ブラウンGPは、NECとのパートナー契約を延長したことを発表した。

    NCEは、コンピュータのデータマネジメント分野のリーディングカンパニー。2006年シーズンにホンダF1チームに加入。マシンのデザインに使用するCAD(Computer Aided Design)やCAM(Computer Aided Manufacture)などのデータ・ストレージ・ソリューションを管理してきた。

    ロス・ブラウン (ブラウンGP代表)
    「今年、NCEとの関係を延長できたことを非常に嬉しく思う。効果的で信頼性のあるデータ・ストレージは、F1チームの活動に必要不可欠だ。我々は過去3年にわたって、最高のプロバイダーとの協力によって多くの利益をあげてきた」

    ジム・レーブン (NCE代表取締役)
    「ブラウンGPとの協力は、非常に戦略的であり、2009年の最初の数ヶ月の間に舞台裏で行われてきた作業は、チームのトラックでの成功に貢献したと考えている。NCEが提供するストレージとバーチャライゼーション構造は、日々のIT活動におけるチームの開発を下から支えている。この先、ブラウンGPと緊密に関係を進展していくことを楽しみにしている」

  • ウィリアムズ、ヘル・エナジー・ドリンクスとスポンサー契約

    ウィリアムズ、ヘル・エナジー・ドリンクスとスポンサー契約

    ウィリアムズは、新たに「ヘル・エナジー・ドリンクス(Hell Energy Drinks)」とスポンサー契約を結んだことを発表した。

    ハンガリーのヘル・エナジー・ドリンクスは、世界第2位のブランドを目指す栄養ドリンクメーカー。

    ヘル・エナジー・ドリンクスは、今週末のスペインGPからウィリアムズの公式飲料パートナーとして加わり、ヘル・エナジー・ドリンクスのロゴは、マシンのリアウイングのエンドプレートや給油担当の耐火スーツに掲示される。

    フランク・ウィリアムズ
    「Hell Energy Drinksとの新しい契約にサインできたことを嬉しく思う。我々は、Hell Energy Drinksの国際的なビジネス目標のために力強いプラットフォームを供給することができるし、成長し、拡大するための彼らの自信に満ちたマーケティングプログラムを賞賛する」

  • セバスチャン・ベッテル (F1スペインGPプレビュー)

    セバスチャン・ベッテル (F1スペインGPプレビュー)

    セバスチャン・ベッテルが、F1スペインGPへの意気込みを語った。ベッテルは1回の優勝と2回目の表彰台という記録と共に、レッドブル・レーシングでの初めてのヨーロッパ・ラウンドを迎える。

    セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    バルセロナは難しいレースになる。それは確かだ。オーストラリアと比べると、誰もがすでにブラウンに近づいている。次のレースでもいくつかのチームは大きく進歩しているだろう。ぼくたちも、それに遅れないで一歩先を行くために全力でプッシュし続けている。クルマはすでに良いパッケージに仕上がっているが、いろんな部分を改善していかなければならない。ミルトンキーンズのファクトリーでは、新しいパーツをできるだけ早くクルマに投入すべく、メンバーの全員が休みなく働いている。スペインでも少し変更があると思うし、モナコでも変更があるだろう。

    例年ならば、ヨーロッパ・ラウンドがスタートする頃に、海外遠征レースで学んだことに基づいてクルマに大きな変更が加えられる。しかし、今年は新しいテクニカル・レギュレーションだしテストもあまりできないので、これまでのような大きな変化は見られないと思う。

    バルセロナはテストに向いているコースだ。ここでうまく行けば、他のサーキットでもうまくいく。昨年度?またしてもオープニングラップで抜けられなかったので、今年は是非とも良い週末にしたい。レースがヨーロッパに戻ると言うことは、エナジーステーションがあるということなので嬉しい。ドライバーには個室が与えられるので、シーズンが進むと共に第2の我が家のようになるんだ。

    スペインでは部屋がエナジーステーションの反対側になるので、間違えてトロロッソのドライバーの部屋に行かないようにしないとね・・・。

    開催日程:2009年 F1 スペインGP

  • マーク・ウェバー (F1スペインGPプレビュー)

    マーク・ウェバー (F1スペインGPプレビュー)

    マーク・ウェバーが、F1 スペインGPへの意気込みを語った。

    マーク・ウェバー (レッドブル)
    またヨーロッパでレースできるのも楽しみだし、このチャンピオンシップの次のステージが始まるのも楽しみだ。開幕4戦の海外遠征レースで素晴らしい基礎を築くことができた。チームはコンストラクターズ・チャンピオンシップ2位。とても調子が良いので、今週末はさらに前進していきたい。

    我々を含めた全チームが特に空力サイドに力を入れた改良型パッケージでスペインに挑むので、他のチームの開発の進行具合を見るのが楽しみだ。レッドブル・レーシングの立場では、強いポジションからスタートできるので有利だ。油断するわけにはいかないが、他のいくつかのチームに比べるとアドバンテージがあるようなので、これをキープしていければ良いと思う。フェラーリやマクラーレンのような巨大チームは、少しぐらい不調でもすぐに立ち直って追い上げてくるものだ。

    チームは素晴らしい仕事をしてくれたが、もう少し良いシーズンのスタートが切りたかった。できるだけ早くドライバーズ・チャンピオンシップの順位を上げていきたい。カタルーニャ・サーキットは誰もが非常に良く知っているサーキットだが、よほどのことが起きない限りは、順位を上げる自信がある。

    開催日程:2009年 F1 スペインGP

  • 鈴木亜久里、スーパーアグリの復活に興味

    鈴木亜久里、スーパーアグリの復活に興味

    鈴木亜久里は、再びF1チームを所有することに興味を持っていることを認めた。

    鈴木亜久里は、ホンダの支援によってスーパーアグリを立ち上げ、2006年からF1に参戦した。しかし、2008年に4レースを戦ったあと、財政難によりF1から撤退した。

    だが、鈴木亜久里は、2010年から導入されるF1の予算キャップに興味を示している。

    「体力的に可能であれば、F1に戻りたいのは確かだ」

    鈴木亜久里は、昨年5月のF1撤退記者会見で、F1界を「ピラニアクラブ」と称し「指を突っ込みたくはない」と語り、「誰かがF1に参加したいと言ったら、辞めた方がいいと忠告するだろうね」としていた。

    F1は、2010年から13チームに参戦枠を拡大しており、現在3つの枠が空いている状態。予算キャップを選択すれば、機材の輸送費など経済的な支援があり、すでに4つの団体が参戦に興味を示している。

    2010年のF1エントリーの締切は5月29日までとなっている。

  • ブリヂストン、F1第5戦スペインGPの展望を語る

    ブリヂストン、F1第5戦スペインGPの展望を語る

    ブリヂストンの浜島裕英が、2009年のF1第5戦 スペインGPの展望をタイヤサプライヤーの立場から語った。

    浜島裕英 ブリヂストンMS・MCタイヤ開発本部長
    バルセロナでの挑戦はなんですか?
    「バルセロナは、摩擦と粗さでいえば中間くらいの路面ですが、耐久面とドライバーの要求で、我々の硬い方の組み合わせが使われます。このサーキットでは左フロントタイヤが多くの働きをします。さらにチームとドライバーは、ここを良く知っているので、アドバンテージを得るのは大きな挑戦となるでしょう」

    多くのチームがプレシーズンにここで最新マシンをテストしましたが、違いは生まれますか?
    「もちろん、このトラックでのチームの最新マシンでの経験は、セットアップの手助けになるでしょう。しかし、周囲や路面の温度はテスト時より高くなりそうなので影響を与えるでしょう。通常、ここでのラップタイムはかなり接近しますし、レースも接戦になります。バランスの良いサーキットレイアウトなので、全体のマシンバランスの良い指標になると思います。バルセロナでパフォーマンスを示すマシンは、多くの場所でも良いパフォーマンスをみせる可能性が高いです」

    開催日程:2009年 F1 スペインGP