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  • 新規2チームが2010年F1エントリーを提出

    新規2チームが2010年F1エントリーを提出

    2010年のF1世界選手権のエントリーの受付が22日(金)から始まり、F1への新規参戦を目指す2チームがエントリー書類を提出したことが明らかになった。

    まずピーター・ウィンザーとケン・アンダーソンが、正式名称「Team USF1」として、予算制限を受け入れる形でエントリーを申請したことを認めた。

    また、ミナルディの元F1ドライバーであるエイドリアン・カンポス率いるスペインのF3チーム「カンポス・レーシング」も22日に予算制限を選択し、エントリー書類を提出した。

    カンポスは、Meta Imageとともにエントリーを提出し、チーム名は「Campos Meta 1」となると語る。

    バーニー・エクレストンは、既存F1チームとFIAとの論争のなか、USF1に続くチームは少ないと予想しており「申請が行われるためにあらゆる手を尽くす」と述べている。

    エントリー申請は5月29日(金)が締め切りとなる。

  • F1:既存3チームが予算制限を支持

    F1:既存3チームが予算制限を支持

    FIAが2010年から導入するとしているF1の予算制限にウィリアムズ、フォース・インディア、BMWザウバーが支持を表明した。

    現在F1に参加している10チームのうち、フェラーリ、ルノー、レッドブル(トロ・ロッソ)、トヨタの5チームが、予算制限に反対してF1撤退を示唆しているなか、3チームが予算制限を許容するとの見解を示した。

    また、メルセデス・ベンツもF1撤退ではなく、FIAと歩み寄ること姿勢をみせている。

    ウィリアムズのフランク・ウィリアムズは「予算制限を全面的に支持している。これは我々にあっている」と主張。

    しかし、フェラーリやトヨタなどの資金が豊富なチームには「段階的な導入」が必要かもしれないと述べている。

    「大手自動車メーカーが、4ヶ月で300%も支出を抑えることは財政的に非常に困難なことだろう」

    BMWザウバーのマリオ・タイセンも予算制限、または22日にFOTAで討議される代替案を支持している。

    「金額の指定、あるいはコスト削減がどういうものであれ、我々はそれを監視しなければならないし、監視は可能だと思う」

    「監視できることに納得できなければ、そのために努力することはないだろう。全員が善意に基づき行動すれば可能だと思う。できるはずだ」

    フォース・インディアのビジェイ・マリヤも予算制限を支持している。

    「予算制限、または支出目標と呼ばれるものは、非常に重要なことだ。そうでなければ、小規模の独立チームは、莫大な予算を持つチームと戦うことはできないだろう」

  • レッドブル:ダブルディフューザー (画像)

    レッドブル:ダブルディフューザー (画像)

    レッドブルは、F1モナコGPにダブルディフューザーを投入してきた。

    ノン・ダブルディフューザーで、高い戦闘力をみせてきたレッドブル RB5についにダブルディフューザーが搭載された。

    プルロッド式のリアサスペンションを採用するRB5にダブルディフューザーを装着することは困難と思われていたが、エイドリアン・ニューウェイ率いるデザインチームは、短期間でそれを実現させてきた。

    新しいディフューザーは、上部に新たな開口部が設けられ、2層化を実現させている。それに伴い、エンジンカバーなどのリアエンドの形状も変更されている。

    レッドブル ダブルディフューザー 画像

    レッドブル RB5 ダブルディフューザー レッドブル RB5 ディフューザー
    左が新ディフューザー、右が旧ディフューザー

    レッドブルが、ダブルディフュザーを投入したことで、グリッドでダブルディフューザーを搭載していないチームは、トロ・ロッソとBMWザウバーのみとなった。

    トロ・ロッソには、トルコGPで同じダブルディフューザーが届けられるとされており、BMWザウバーも同じくトルコGPでダブルディフューザーを投入するとみられている。

    関連:
    FIA、問題のディフューザーを合法と判断 - 2009年4月15日
    F1 ディフューザー問題 - 2009年4月12日

  • ブラウンGP:F1モナコGP初日

    ブラウンGP:F1モナコGP初日

    ブラウンGPは、F1モナコGP初日のフリー走行で、ルーベンス・バリチェロが3番手、ジェンソン・バトンが4番手だった。

    ルーベンス・バリチェロ (3番手)
    モナコで良い初日のスタートを切ることができた。ストレートサーキットで運転するのが好きだ。現時点ではグリップが不足しているけど、土曜日の予選までには改善されるだろう。今日は多くの異なることを評価して、ポジティブな結果が得られた。マシンは少しオーバーステアだったけど、制御可能だったし、全体的にバランスには満足している。ライバルとはタフな争いになると思うけど、週末に向けては楽観的に感じている。ここでは良いグリッドポジションを獲得することがとても重要なので、予選に向けてまだ一生懸命働く必要がある。

    ジェンソン・バトン (4番手)
    午前中はかなりチャレンジングだったけど、午後のプラクティスセッションのあと、正しい方向に向かっている。低速コーナーでリアがロックして、高速コーナーではアンダーステアだったので、マシンはあまり快適に感じられなかった。でも、午後にはうまくセットアップを変更することができたし、ソフトタイヤでの最後の走行は良かった。ここでは良いバランスがとても重要なので、正しい方向に向かっている。改善を続けることができれば、良い週末になるだろう。

    関連:
    F1モナコGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
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  • マクラーレン:F1モナコGP初日

    マクラーレン:F1モナコGP初日

    マクラーレンは、F1モナコGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが2番手、ヘイキ・コバライネンが7番手だった。

    ルイス・ハミルトン (2番手)
    モナコでドライブすることは素晴らしい感覚だ。他のサーキットと比べることはできない。こんなにも興奮できる。この場所が好きだし、どれくらいこのスポーツが好きか、なぜレースをしていて、なぜF1が好きなのかを思い出させてくれる。今日のパフォーマンスがあれば、土曜日に確実にQ3に進むことは可能だと思う。トップ5を狙うことを楽観的に考えている。そこに行けることを期待しているよ。

    ヘイキ・コバライネン (7番手)
    今日はトラフィックが多かったね。でも、モナコでは普通のことだ。今日の走行は僕たちがここで競争力があることを教えてくれた。チームはとても良くは働いたし、クルマは午前中すぐに良い状態だった。最も重要なことは僕たちがコンスタントに改善をもらたしていることだ。セットアップで進歩したし、それぞれの走行でマシンとトラックに波長を合わせることができた。僕たちのクルマはここでうまく働いていると思うけど、まだするべき作業はある。週末に奇跡は起きないだろう。

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  • フェラーリ:F1モナコGP初日

    フェラーリ:F1モナコGP初日

    フェラーリは、F1モナコGP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが5番手、キミ・ライコネンが8番手だった。

    フェリペ・マッサ (5番手)
    バルセロナから改善しているかを言うのは難しいけど、他のフロントランナーの中にいるし、十分に良い兆候だね。レースへ向けての作業は、スタートからすべてがうまくいった。今日は、僕たちのマシンは速くなっているし、パフォーマンス面で一貫性があることがわかった。過去、僕は特にこのトラックに夢中ではなかったけど、最近は変わったよ。昨年はポールを獲ったし、今日はマシンのセッティング作業に取り組んですぐに快適に感じられた。今まではなかったことだ。ソフトタイヤの方が間違いなく速いけど、10周くらいでリアが少し失われ始める。でも、今日から土曜日に向けてトラックコンディションが変化することを心に留めておかなければならない。だから、今日の結果は、それを表してはいないと思う。

    キミ・ライコネン (8番手)
    ブリヂストンがここに持ち込んだ2つのタイプのタイヤを評価することをベースにマシンの最適なセットアップを見つけるというの通常の初日のプログラムをこなした。マシンのハンドリングはかなり良いと言えるだろう。まだ改善できる場所はあるけど、今日成し遂げたことには満足している。たとえ、オーバーテイクがほぼ不可能で、日曜のレースが退屈でも、ここでのドライビングは常にチャレンジングだ。遅いクルマの後ろになったら、ピットストップを待つしかない。

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  • トヨタ:F1モナコGP初日

    トヨタ:F1モナコGP初日

    トヨタは、F1モナコGP初日のフリー走行で、ヤルノ・トゥルーリが14番手、ティモ・グロックが18番手だった。

    ヤルノ・トゥルーリ (14番手)
    今日は、セットアップや、クルマの良いバランスを探すなど、通常の作業を行った。今朝は、路面が当然汚れていたので、グリップがあまり得られなかった。フリー走行2回目は、タイヤ、特にタイヤのタレの問題が出たので、これから調べて、解決しなければならない。やらなければならない作業がたくさんあるが、ここモナコではデータを解析し、セットアップの改良に当てられる日が一日多い。明日、休むわけにはいかないだろう。

    ティモ・グロック (18番手)
    今日は良い日ではなかった。午前のフリー走行では、メカニカルと空力のセットアップを色々と行い、午後のフリー走行2回目は、タイヤの評価に時間をかけた。我々がどの辺りにいるかを、現時点で言うことは難しい。ラップタイムからすると、素晴らしい結果は出せなかったけれど、フリー走行後に判断をすることは常に難しい。今日の午後、少し苦しんだ駆動力を向上させ、タイヤを最大限に生かせるようにしなければならない。簡単ではないが、参考になる情報はたくさんあるから、予選までに良くなると思う。

    ディーター・ガス (チーフエンジニア レース&テスト)
    クルマに関して大きな技術的なトラブルはなく、多くの周回をこなしたが、慌しいフリー走行だった。フリー走行1回目は、主にセットアップと、今回のレースのために準備した新しいパーツの評価を行い、2回目はタイヤに重点を置いた。ロングランでのタイムの安定性に少し苦労したので、これから調べないといけない。タイムシートについてはあまり気にしていない。何故なら、2回目のフリー走行では、早い段階に、スーパーソフトタイヤで、我々の最速ラップを出したし、モナコでは週末になればなるほど速いラップが出ること分かっている。今夜だけでなく明日もデータを分析し、土曜と日曜にはベストなパッケージで臨みたい。

    新居章年 (シャシー部門技術コーディネーション担当ディレクター)
    非常に厳しいモナコGP初日といわざるを得ない。低速コーナーの多い、モナコでは立ち上がりの加速性能が非常に大切だ。しかし午前も午後も、色々なセットアップを試みたが、その加速時のグリップが十分に得られず、終始苦しんだ。その為、タイヤの痛みも大きく、ロングランでもタイムを安定させる事が出来なかった。幸いな事に、普段と異なり明日は走行がなく、予選まで1日の余裕がある。ドイツ・ケルンのファクトリーの仲間と協力して、なんとしても解決策を見つけ出し、モナコでは他のGP以上にグリッドポジションが重要なので、良い予選結果を目指す。

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  • ウィリアムズ:F1モナコGP初日

    ウィリアムズ:F1モナコGP初日

    ウィリアムズは、F1モナコGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが1番手、中嶋一貴が9番手だった。

    中嶋一貴 (9番手)
    午前中は良かったんですが、午後のセッションではクルマが少し難し状態になってしまったので、今夜、理由を見てみるつもりです。何が起こったか突きとめて、フリー走行3回目をしっかり予選の準備のために使いたいですね。

    ニコ・ロズベルグ (1番手)
    困難な週末のスタートだったし、単純にグリップが不足していて、マシンはあまり快適に感じられなかった。だから、かなり多くのセットアップ変更をしたし、重要な改善を見い出すことができた。P2の終わりにはかなり満足していたし、トラフィックにはまって、決してクリーンラップではなかったので、マシンはもっと良いと言えるだろう。モナコでは不変の問題であるトラブルやマシンにダメージを負うこともなかった。あと言わせて欲しいんだけど、このトラックはドライブするには素晴らしいよね。

  • ルノー:F1モナコGP初日

    ルノー:F1モナコGP初日

    ルノーは、F1モナコGP初日のフリー走行で、ネルソン・ピケJr.が10番手、フェルナンド・アロンソが11番手だった。

    フェルナンド・アロンソ (11番手)
    木曜日のモナコは、サーキットに慣れてマシンを快適に感じる時間なので、チームよりもドライバーにとって重要に日になる。今日はかなり多くの周回ができたので助けになったし、マシンには満足している。僕たちはかなりコンペティティブだと思うけど、予選がレースの鍵になる。今日の準備は、土曜日にマシンから最大限を引き出すために役立つはずだ。

    ネルソン・ピケJr. (10番手)
    いつもモナコのタイトなストリートに慣れるには数ラップかかるけど、午前中のセッションのあとは、とても調子が良かった。今日、マシンはとてもよく動いていた。なにも問題が起きなかったので、多くの周回をこなすことができた。午前中はトラックが汚れていたけど、いつものモナコのように一日の間で改善された。でも、それによってタイヤとセットアップ変更の評価が難しくなった。週末へ向けて、全体的にそれなりの状態だと思うよ。

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  • レッドブル:F1モナコGP初日

    レッドブル:F1モナコGP初日

    レッドブルは、F1モナコGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが6番手、マーク・ウェバーが12番手だった。

    セバスチャン・ベッテル (6番手)
    午前中にエンジン・トラブルが発生し、走行時間が短くなってしまった。クルマにとっても、ドライバーにとっても、こういう出来事は重要だ。この辺から良いリズムに乗る必用があるんだ。だが、メカニックたちがクルマを直してくれた。ギリギリに到着したパーツもあったので、かなりやりにくかったと思う。簡単じゃなかった。それでも、かなりの周回数を走ることができ、たくさんのデータを集めることができた。異なるタイヤコンパウンドの評価も含めてね。だから調子はまずまずと言えるが、もちろん、いつだってトップを目指しているよ!

    マーク・ウェバー (12番手)
    今日はちょっと色々とあった1日だった。信頼性の面では最高とは言えなかった。これは、今シーズン初めてのことだ。午前中のセッションは車体後部にバイブレーションがあったので早めに走行を切り上げたが、メカニックたちが驚異的な仕事ぶりを見せてくれたおかげで、午後はコースに戻ることができた。かなりの周回数を走ることができたので、良い立ち直りだったと言って良いだろう。第2セッションの最後はイエローフラッグでの走行だったので、究極的なラップタイムは出せなかったが、長距離走行は好調だったし、土曜日のために見直すことができるデータは沢山集めることができた。接戦で激しい戦いになっているので、エキサイティングなレースになるはずだ。

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