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  • F1 スペインGP 予選:ドライバーコメント

    F1 スペインGP 予選:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRAN PREMIO DE ESPAÑA SANTANDER 2011

    1位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「良いセッションだった。今日は僕たちに少しマージンがあって、僕たちの間でポールを争うことになるだろうことは予選に入る時点ではっきりしていた。決してライバルのことをあなどることはできないけどね。最初のハードタイヤでQ1を通過できたのは良かったし、そのあとの肝心なQ3では正しいラップをすることだけが重要だった。ラップはかなり良かったし、ラインを通過したとき、自分のナンバーがトップに来るのをひたすら祈っていた。いいラップだったし、セブとは良いバトルができた。今日は僕の日だったね」

    2位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「がっかりしているとは言えない。最終的に僕たちは前進できたんだからね。バルセロナでは、みんなが大量に新しいパーツを持ち込んできて、それがうまく機能するかどうかを確認する場所だ。僕たちは前進したと思うし、それはライバルも同じだけど、僕たちはこのコースにあっているし、マシンも快適に感じている。予選ではすぐにはリズムに掴むことができなくて、スムーズな走行とはいえなかった。でもプライムで乗り切れた。Q2では、ソフトコンパウンドタイヤでずっと満足できていたけど、残念ながら最終予選では少しロスが多くて、ラップに完全に満足できなかった。マークのラップは良かったし、今日は彼の方がいい仕事をした。明日はどうなるだろうね。長いレースになるし、僕たちはタイヤを1セット残してある。レースではKERSの問題を解決できると思う。みんな懸命にプッシュしているし、マシンが早くなったことを僕たちは証明できたので、ファクトリーの空力担当のスタッフとここにいる全員に心から感謝したい。僕たちはKERSに懸命に取り組んでいる。今日はQ2とQ3では使わなかったけれど、明日の決勝では使えるはずだ」

    3位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「レッドブル勢はとても強そうだけど、スタートで彼らの両方までとはいかないけど、少なくとも1つは順位を上げられるように全力を尽くすつもりだ。明日は攻撃できることを願っている。グリッドのクリーンな側からスタートするときは、おのずと良いスタートが切れるチャンスは多い。今年は常に汚れた側だったので明日はちょっとしたボーナスだね。3番グリッドは実際にパーフェクトなポジションだ。良いスタートを切れば、前のドライバーのスリップストリームに入ることができる。僕の狙いはターン1で1番手になることだ! 普段は違うけど、順位を落とさなければ満足だ。マシンの性能をすべて引き出そうとしているときにはフロントホイールがロックすることもある。最後のラップではちょうどそれが起きた。左フロントタイヤのフラットスポットはパーフェクトとは言えないけど、ホイールバランスを調整することで何とかするから問題はない。今週末、僕たちは確実に改善している。プッシュし続けるつもりだ。諦めてはいないし、DRSがあるので明日は良いレースをできると思う」

    4位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「パーフェクトなラップができた。20回それを繰り返そうすれば、うまくはできないと思うね! あのようなラップをしたときの感覚を一言で表現するのは難しいね。常に限界まで攻めているし、ドライバーにとって全てが本当に特別な感覚だ。今年は2列目に並べていなかたので、今回の結果にはとても満足している。確かにポールポジションはまだ長い道のりだ。今日もレッドブルは手の届かないところにいたし、近づけるように懸命に作業しなければならない。午前中にいくつかセットアップ変更を行ったけど、期待していたような結果は生まれなかったし、部分的に風向きに関してコンディションが変っていた。予選にむけて以前のもとに戻したら、すぐに良くなった。ここに持ち込んだアップデートのおかげで全体的に僕たちはパフォーマンス面で前進を果たしている。これまでレースは予選よりもうまくいっているので、僕たちは表彰台を争える位置にいると思う。マクラーレンはいつも飛び出しがいいのでスタートはタフになるだろうし、彼らは僕たちよりも新品のソフトタイヤを1つ多く持っている」

    5位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「良いラップができたと感じているので、それには満足している。セッションを通してマシンはどんどん良くなっていった。ルイスから100分の3秒しか遅れていないしね。3番手になれなかったのは少し不運だった。フェルナンドも僕たちの間に入ってきた。どれくらい接戦だったかがわかるだろう。1つポジティブなのは、ルイスと同じように僕もグリッドのクリーンな側からスタートすることだ。また、これもルイスと同じだけど、1周しか走っていない(オプション)タイヤが2セットあるし、新品も1セットある。明日はそれがカギになるだろう。タイヤを良い状態に保つことが大きな差になる。なので、僕たちにとっては非常に良い状況だと思う。ここではオプションとプライムの差が大きいので、明日はいろいろな戦略があるだろう。今夜、戦略を考えてみるし、僕たちはハード側のタイヤもうまく働かせることができると確信している」

    6位 ヴィタリー・ペトロフ (ロータス・ルノーGP)
    「結果に満足していいと思う。チームは今日大きな改善をもたらしたし、僕のマシンの結果はそれを反映している。調子は良かったし、マシンのバランスも素晴らしかったので、マシンをグリッドの良いポジションに置くためにQ3で速いタイムを刻むことができた。今日やらなければならないことはわかっていたし、それができたので嬉しく思っている。明日を楽しみにしている。レースはまた接戦になるだろうし、戦略が非常に重要になるだろう」

    7位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「今週末はレースペースに焦点を置いているので、予選は少し苦労するかもしれないと予想していた。でも、7番手にはそれほど落ち込んではいないし、明日のレースではもっと強いと思う。イスタンブールよりも良い結果を狙えると思う。新品タイヤを1セット残してあるのは良いことだと思うし、正しい戦略で順位を上げられることを期待している」

    8位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「期待していた予選パフォーマンスではなかったのは確かだけど、僕たちは週末ずっとマシンバランスに苦戦していた。もう少し上の順位でスタートするためには完璧である必要があるけど、今回はそうではなかった。フルタンクではマシンはもっとうまく働くと期待している。そのあと良い結果を得られるかがわかる。このようなトラックでは最高の方法でタイヤを管理したし、ベストな戦略を見つけるのは簡単ではない。Q2ではそれ以上走らずにガレージに留まるというリスクを取ることに決めた。目的を達成してもQ3で新品タイヤがなければ無意味だからね。そのチャンスをもっと良い仕事に生かしたかったけど、結果は僕たちが正しかったことを証明した。僕たちが他よりもハードタイヤに苦しんでいるのは確かだ。オーバーテイク? このようなサーキットでは過去よりも多く見られると思うし、主にタイヤデグラデーションにかかってくるだろう」

    9位 パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
    「チームやみんなのために本当に嬉しく思っている。僕たちは週末を通して本当に一生懸命良いバランスを見つけようとしてきた。昨日のプラクティス、特に最初のセッションは本当に難しかった。マシンは素晴らしいとは言えなかったので、少しリスクを冒して予選で新しいリアウイングを走らせることに決めた。マシンには競争力があったと思うけど、僕たちはまだプッシュして改善を続けていく必要がある。今日には満足している」

    10位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「残念ながらQ3でKERSシステムが機能しなかったけど、最高の方法で対応することができた。僕たちは、他のマシンが同じことをした場合に対応できるようプライムタイヤで出ていくことに決めた。誰もそうしなかったので、僕らはタイムを出さなかった。なので、明日は戦略を選ぶことができる。最近したように、明日も良いスタートを切って、序盤にいくつか順位を上げて、そこから戦うつもりだ。DRSとKERSがあるので、バルセロナでもオーバーテイクは可能だ。だから、タイヤをうまく使うことが重要だし、僕にはまだ新品タイヤが残っている。もちろんそれを最大限に生かすつもりだ」

    14位 小林可夢偉 (ザウバー)
    「新品のソフトタイヤを履いていた最後のラップで、僕の前にいたフォースインディアに何かトラブルが起きたようで、彼はターン10でミスを犯した。そこで僕のアタックは終わってしまいました。新しい空力パッケージがうまく機能していただけに残念です。クルマは確実に進化しているし、トップ10に入る充分なペースは持っていたと思います。ただ、レースでは僕たちは問題ないと思うし、スーパーハードタイヤを扱うのが難しいのはみんな同じです」

    関連:F1スペインGP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション!

  • フェラーリ、2013年からの分裂シリーズ設立にオープンな姿勢

    フェラーリ、2013年からの分裂シリーズ設立にオープンな姿勢

    フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、2013年からF1チーム自身がチャンピオンシップを設立するというアイデアにオープンな姿勢をみせている。

    ニューズ・コーポレーションとフィアットを通じてフェラーリの株式を所有しているイタリアの投資会社エクソールが、共同でF1買収を計画していることを正式に認めたことで、フェラーリが分裂シリーズの可能性を検討しているとの推測が広まった。

    F1チームとF1オーナーのCVCとを結びつけるコンコルド協定は2012年末で切れるが、ルカ・ディ・モンテゼーモロは、CNNのインタビューで、あらゆる選択肢にオープンだと述べた。

    「割り切って考ければならないと思う。2012年末には各チームとCVCとの契約が終了する。そして、我々には3つの選択肢がある」

    「CVCとの契約を更新するか、もしくは理論的に – アメリアのバスケットボールチームが大成功したNBAのような独自の会社を設立することもできる。レースを開催し、テレビ放映権などを管理するためのね。そして、3つ目の選択肢は違うパートナーを見つけることだ」

    「バーニー・エクレストンは非常に良い仕事をしてきたが、F1をすでに3度も売却している。だから、彼はもう事業を所有していない。売るのはCVCだ。チームの判断になるだろう」

    「2012年末には契約が終了するので、理論的にはCVCは何も所有しなくなる。選択肢を用意することが重要だと思う。我々にはそうする時間がある」

    ルカ・ディ・ディ・モンテゼーモロは、バーニー・エクレストンが始めた拡大路線を継続させたいと考えている。

    「アメリアに投資すべきだ。テレビ、iPad、インターネットでF1を観る人々のために新しいテクノロジーを推進しなければならない。我々は今、非常に重要な場局面に立っている」

    「今後、ロシアとインドでもレースが開催される。バーニー・エクレストンの貢献のおかげで、F1は世界的なスポーツになった。これから最善の解決策を見い出さなければならない。将来、そして他チームのために投資することが重要だ」

    ルカ・ディ・モンテゼーモロは、F1には新しい方向性が必要であると主張し、最近の規約変更がチームとファンを混乱させていると考えている。

    「あまりに人工的要素が多くなってしまった。まるでサッカー選手に雨の中テニスシューズを履かせるようなものだ。ピットストップがあまりに多い。いいかね、私は競争が見たいんだ。トラックを走るマシンを見たい。ピットでの競争など見たくない」

    「多少であれば構わない — だが、前回のレースでは80回ものピットストップがあった。多すぎだ。ピットから出てたときに自分の順位がわからないのだから、観客が理解できるはずがない」

    「マシンはあまりに行き過ぎているし、ボタンが多すぎると思う。オーバーテイクが認められると、ドライバーはボタンに集中している。我々は行き過ぎてしまった」

    「フェラーリは、F1が行き過ぎるのを防ぐために連盟と他チームを尊重しつつも、権威に強く働きかけていくつもりだ。テレビとスタンドの観客にとって問題を引き起こしかねない思うからだ」

  • フェラーリ、2012年F1マシンの開発に着手

    フェラーリ、2012年F1マシンの開発に着手

    フェラーリは、早くも2012年F1マシンのプロジェクトに着手したようだ。

    スペインの Marca によると、フェラーリは150°イタリアのフロアディフューザ、排気管、エンジンマッピングなどの開発と並行して、2012年マシンの基本要素の開発を開始したという。

    同紙によると、フェラーリは、2012年F1マシンのシャシー、ギアボックス、サスペンション、冷却システムをゼロから設計しており、そのアプローチは「よりアグレッシブ」だとしている。

    フェラーリのチーフデザイナーを務めるニコラス・トンバジスは、2012年マシンの開発に着手していることを認めた。

    「そうでなければ遅すぎる」とニコラス・トンバジスはコメント。

    「開発に向けてすでに今年の問題を話し合っている。より攻撃的なプロジェクトになる」

  • レッドブル、横浜の公道でF1デモ走行を開催

    レッドブル、横浜の公道でF1デモ走行を開催

    レッドブルは、東日本大震災で被害を受けた日本にエナジーを届けるべく、レッドブル・レーシングによるF1デモ走行を6月5日(日)に横浜市元町の元町ショッピングストリートで開催することを発表した。

    「Red Bull Energy for Japan」と題されたF1デモ走行は、6月5日(日)に横浜市で、前日の4日(土)には千葉県幕張海浜公園で開催される音楽フェスティバル「BIG BEACH FESTIVAL ’11」の会場内で行われる。

    レッドブルは、これまでも浅草寺境内、大阪城公園、明治神宮などでF1デモ走行を開催してきたが、公道でF1マシンを走行させるのは日本初となる。

    ドライバーは、両日ともトロ・ロッソのセバスチャン・ブエミが担当。また日本限定のチャリティーTシャツの販売も行われ、収益は震災復興支援のため寄付される。

    Red Bull Energy for Japan

    日時:6月5日(日)
    時間:午前9時
    会場:横浜市元町(元町ショッピングストリート)
    観覧:無料
    備考:荒天時中止の場合あり

    日時:6月4日(土)
    時間:午後3時45分
    会場:千葉県美浜区(幕張海浜公園 BIG BEACH FESTIVAL ’11内 特設コース)
    観覧:有料(BIG BEACH FESTIVAL ’11のチケット保有者のみ)
    備考:荒天時中止の場合あり

    マーク・ウェバー、メルボルンの公道でF1デモ走行

    関連:F1-Gate.com YouTubeチャンネル

  • ジャン・トッド 「2013年の新エンジン導入に変更はない」

    ジャン・トッド 「2013年の新エンジン導入に変更はない」

    2013年のF1エンジン規約の変更には一部のチームが反対を示しているが、FIAのジャン・トッド会長はF1に1.6リッター・ターボエンジンを導入する計画を変えることはないと主張している。

    当初、エンジン形式の変更にはメーカー側も支持を表明していたが、ここ数週間、コストへの影響に対する懸念が高まっている。

    F1の最高権威バーニー・エクレストンも、新エンジンのサウンドについて嫌悪感をあらわにしているが、ジャン・トッドは規約を変えることはないとの姿勢を貫いている。

    ジャン・トッドは、スペインGP前にエンジンの進捗について議論するためにF1のエンジンメーカーとの会議を予定している。

    「何も変更はない。2013年から新しいエンジン規約になると発表されている」とジャン・トッドはコメント。

    「商業権所有者(バーニー・エクレストン)とは関係ないことだ」

    「WMSC(世界モータースポーツ評議会)で満場一致で可決されたことだ。26名のメンバーがおり、メンバーには2名のF1界を代表者がいる。1名は最も古いチーム、フェラーリの代表、もう1名は商業権の代表、バーニー・エクレストンだ」

    「満場一致で合意されたと繰り返して言わせてもらう。我々は2013年に新しいエンジンを導入する」

    会議に関してジャン・トッドは次のように述べた。

    「コメントを聞いて満足しているので、2週間後の5月21日(土)にエンジン規約のすべての関係者のためにバルセロナで会議の場を設けるよう頼んだ。私はエンジン開発についての要点を聞くためにほぼ間違いなく会議に出席する予定だ」

    レギュレーションが変更になる状況になる可能性については「ご存じのように、我々は物事が変る可能性のある世界にいる。F1の小さな世界だけではない。世界では他のことも起こっている」

    「劇的なことが起こる可能性もあるし、そうなれば物事を再考しなければならないだろう。だが、満場一致で合意されており、このビジネスに関与する人々と長く議論しているので、現時点では再考する理由はない」

  • ピレリ、第9戦F1イギリスGPまでのタイヤ配分を発表

    ピレリ、第9戦F1イギリスGPまでのタイヤ配分を発表

    ピレリは、2011年の第7戦 F1カナダGP から第9戦 F1イギリスGP までのタイヤ配分を発表した。

    第7戦カナダGPでは、モナコGPと同じソフトとスーパーソフトの組み合わせを採用。第8戦ヨーロッパGPでは、スーパーソフトと並んでミディアムコンパウンドが初投入される。第9戦イギリスGPではここまで序盤4レースで使用されたソフトとハードが供給される。

    「我々は、モントリオール、バレンシア、シルバーストンの歴史的なデータを持っていないので、タイヤ選択は非常にタフな仕事だ」とピレリのモータースポーツダイレクターを務めるポール・ヘンベリーはコメント。

    「だが、チームやFIAと密接に協議して選択したので自信を持っているし、今年これまで見られた白熱したレースというピレリの伝統を維持できると確信している」

    2011年 F1 タイヤコンパウンド

    開幕戦 オーストラリアGP ソフト&ハード
    第2戦 マレーシアGP ソフト&ハード
    第3戦 中国GP ソフト&ハード
    第4戦 トルコGP ソフト&ハード
    第5戦 スペインGP ソフト&ハード
    第6戦 モナコGP スーパーソフト&ソフト
    第7戦 カナダGP スーパーソフト&ソフト
    第8戦 ヨーロッパGP スーパーソフト&ミディアム
    第9戦 イギリスGP ソフト&ハード

    関連:F1-Gate.com YouTubeチャンネル

  • F1 トルコGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 トルコGP 決勝:ドライバーコメント

    FORMULA 1 DHL TURKISH GRAND PRIX

    1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「今日は素晴らしい結果だった。金曜に僕がチームの作業を増やしてしまったので特にね。彼らに勝利でお返しすることで、それを忘れて欲しいね。土曜の午前中が重要だった。ガレージに歩いていったら、みんなが、何も問題はない、心配するようなことは何もなかったという印象を与えてくれた。チーム全体がクルマを元に戻すためにとても一生懸命働いてくれた。あのようなときにはとても重要なことだ。チームは僕の近くにいるし、もし彼らが満足していなかったり、モチベーションが低かったりら、それが僕にも影響するし、その逆のこともありえる。だから、金曜は少し落ち込んだけど、それで立ち直ることができた。レースでは第1スティントがとても良かったし、ギャップを築くことができた。そのようなクッションは常は有利になる。終盤、2つの短いスティントを行ったけど正しい判断だったね」

    2位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「2位になれてよかった。3位じゃなくて安心したよ。終盤、フェルナンドと良いバトルができた。お互いあおのようなときは、少しタイムを失ってしまうものだけど、問題はなかったし、最終的に彼を抜くことができた。1回目のピットストップは、タイムの落ち込みを心配してチームは予定よりも早く僕をピットインさせた。フェラーリも同じことを考えていたし、実際そこからは僕たち2人のレースになった。あの時点で、たくさんのピットインするという賭けに出た。セバスチャンにとっては良い勝利だったし、フェルナンドの走りも良かった。1-2はチームにとっては素晴らしい結果だ。スタートではグリップが良くなかったけど、満足してイスタンブールを去ることができる」

    3位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「今回の結果には満足している。マラネロと今週末のトラックのチーム全体による3週間の激務のおかげだ。今回のグランプリは、金曜日に相当な数の問題があって適切な位置からスタートできなかったけど、そのあと僕たちは前進を遂げた。今日、トップ争いに戻れたのは素晴らしいことだ。僕たちはマレーシアと中国ですでに表彰台に近づいていたけど、今日はなんとか上がることができた。でも、これは第一歩に過ぎない。僕たちはこの方向を続けていかなければならない。今シーズンのスタートでの状態を考えれば、素晴らしい結果だ。次の3〜4レースが重要になる。99%ベッテルと戦うことはできなかったけど、残りの1%はロズベルグの後ろであまりに長くスタックしていたときに去っていった。彼を困らせて、さらにプッシュさせることはできたかもしれない。最後はウェバーが新品のタイヤセットで優位性を持っていたけど、僕には残っていなかったので、彼は僕を追い抜いた。残り11周でストップするのは変だと思ったけど、トラックにマシンを留めておくのが難しくなっていたし、すべてを損ねてしまうリスクがあった」

    4位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「かなりまとめなスタートが切れたけど、オープニングラップでミスをしてしまい、ウェバーに仕掛けようといてターン3で多くの順位を失ってしまった。その瞬間、僕の午後は決まってしまった。フェルナンドとジェンソンの後ろに落ちなければ、3位に上がって2位を争えたと思う。ジェンソンとのバトルは楽しかったし、いつものようにフェアだった。でも、マシンのフロントウイング
    を角度をつけ過ぎてしまい、リアタイヤを労わるのに苦労した。僕のタイヤは終わっていたし、それで4ストップ戦略に切り替えたんだ。3回目のピットストップでタイムを失ったことを考えれば、かなりリカバーできたと思う。それが僕たちの最終ポジションに大きな差を生んだとは思わないし、ウイングをいくらか削ったあとはマシンの挙動にはかなり満足できた。今日は明らかにもっと良い結果を出せたと思う。でも、4番手と6番手からスタートして、4位と6位でフィニッシュできたんだから、うまくリカバーできたと思う」

    5位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「今日の素晴らしいスタートができた。マークをオーバーテイクして、1周目には2位を走行していた。でも、第1スティントではタイヤに苦しんでいた。戦略はうまく働いていたし、適切なポジションに戻ることができたので、それなりに満足していいと思う。マクラーレン勢には、ジェンソンの前でフィニッシュできたし、ハミルトンから数秒しか離されなかったので満足している。トップとはまだギャップがあるけど、僕たちは今週末のマシン改善を続けていく。レースより予選の方が良かった理由ははっきりとはわからないけど、僕たちはそれに取り組んでいく。全体的に再び良い週末を過ごせたし、バルセロナを楽しみにしている」

    6位 ジェンソン・バトン(マクラーレン)
    「第1スティントは全てがとてもうまくいっていたので、こんなに後ろで終えたのは残念だ。今日は、戦略面が適切ではなかったと思う。ルイスとのバトルはとても楽しかったし、トラック上には多くの刺激があったけど、フィニッシュした位置には失望している。マシンの感覚はとても良かったけど、戦略が間違った方向に行ってしまった。おそらく大部分がスリーストッパーを狙ってレースをスタートしたと思うけど、多くが第1スティントでタイヤにダメージを負ってしまい、アプローチを変えていた。僕たちは変えなかった。みんなよりも数ラップ多く走れたし、まだタイヤはかなり良かった。でも、次の2つストップはタイヤができたことも速かったと感じたし、それには落ち込んでいる。ピットストップを十分に遅らなかった。全てのピットストップの終盤でタイヤはまだ良かったので、もっと長くステイアウトするべきだった。それによって最終スティントがかなり難しくなってしまったからね。最終スティントでは、マシンの最大限を引き出そうとしたけど、かなり厳しかった。フレッシュなタイヤと中古タイヤとではペースの差はかなり大きかったからね」

    7位 ニック・ハイドフェルド (ロータス・ルノーGP)
    「ポイントを獲得することは常に良いことだ。でも、9番手スタートではあったけど、今日はもっと高い位置でフィニッシュできたと思う。レースにはあまり満足していない。かなりの間トラフィックに引っかかってしまったけど、オーバーテイクは難しかったし、ヴィタリーが接触してきた。でも、ペースは良かったし、マシンにソフトタイヤを装着したレース終盤は特に良かった。戦略も正しかったと思う。全体的に、予選で高い位置を得られなかったことを考えれば、7位でフィニッシュして、チームのために6ポイント獲れたことは良いことだ」

    8位 ヴィタリー・ペトロフ (ロータス・ルノーGP)
    「面白いレースだったし、全チームにとって戦略的にチャレンジングだった。今日はレース序盤でのミハエルとの接触がポジションに影響を及ぼしたと思う。彼が僕のクルマにヒットしてきて、1回目のピットストップ後に遅いドライバーの後ろで引っかかってしまった。それがなければ、もっと力強いレースになっていたと思うし、前に出ることができたと思う。でも、最後にセバスチャン(ブエミ)をオーバーテイクして8位を取り戻せたことには満足している。2台がポイントを獲り、チームのために再び10ポイントを獲得できたので、ポジティブでいるべきだ」

    9位 セバスチャン・ブミエ (トロ・ロッソ)
    「全体的にレースにはとても満足しているし、これ以上良い結果は出せなかったと思う。でも、最後の2周で2つ順位を失ってしまったのは事実だし、それがなければ7位で終えられたかもしれない。でも、タイヤからの振動が酷くて、ステアリングホイールを持っていることさえできなかった。タイヤの摩耗によるものではなかった。以前には感じられなったことなので、何が起こっていたのか慎重に分析しなければならない。それでも素晴らしいレースだったし、多くのオーバーテイクをしてハードに戦うことができた。16番手からスタートしてポイントを獲れたのも嬉しいね。ここはピットストップでそんなにタイムが犠牲にならないことが明白だったけど、僕たちは3ストップで行くことに決めた。面白い状況だったね。僕たちはマシンの開発を続けているし、もっと多くのパーツが控えているので、今後数レースでもポイントを争っていけると期待している」

    10位 小林可夢偉 (ザウバー)
    「今日はとても楽しかったですね。レースを本当に楽しみました。去年のハンガリーよりもオーバーテイクが簡単に感じました。レースの前にペーター(ザウバー) に今日はポイントを獲ると約束していたんです。セバスチャン・ブエミをオーバーテイクするときに彼と接触してパンクしたため、タイムを大きくロスしたので 1ポイントしか獲れませんでした。あれがなければ7位でフィニッシュしてもっとポイントが獲れていたと思います。クルマは素晴らしかったし、チームもいい戦略を用意してくれたので、彼らに感謝したいです。最後のスティントは20周もありタイヤを労るために少し気をつけなければなりませんでしたが、それもう まくいきました」

    関連:F1トルコGP:優勝はセバスチャン・ベッテル、小林可夢偉10位!

  • F1トルコGP:優勝はセバスチャン・ベッテル、小林可夢偉10位!

    F1トルコGP:優勝はセバスチャン・ベッテル、小林可夢偉10位!

    F1トルコGPの決勝レースが8日(日)、トルコのイスタンブール・パーク・サーキットで行われた。

    優勝はレッドブルのセバスチャン・ベッテル。ポールポジションからスタートしたベッテルは、スタートから2位以下を引き離してレースをコントロール。今季3回目となるポール・トゥ・ウィンを達成した。

    2位にはマーク・ウェバー(レッドブル)が続き、レッドブルが今季初のワン・ツー・フィニッシュを達成。3位にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が入り、今季初表彰台を獲得した。

    予選でのマシントラブルにより最後尾スタートとなった小林可夢偉(ザウバー)は、新品タイヤのアドバンテージを生かし、見事10位入賞を果たした。

    F1 トルコGP 決勝結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    2 2 マーク・ウェバー レッドブル
    3 5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    4 3 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    6 8 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP
    5 4 ジェンソン・バトン マクラーレン
    7 9 ニック・ハイドフェルド ロータス・ルノーGP
    8 10 ヴィタリー・ペトロフ ロータス・ルノーGP
    9 18 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
    10 16 小林可夢偉 ザウバー
    11 6 フェリペ・マッサ フェラーリ
    12 7 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP
    13 14 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    14 17 セルジオ・ペレス ザウバー
    15 24 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ
    16 19 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ
    17 12 パストール・マルドナド ウィリアムズ
    18 21 ヤルノ・トゥルーリ チーム・ロータス
    19 20 ヘイキ・コバライネン チーム・ロータス
    20 25 ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン・レーシング
    21 22 ナレイン・カーティケヤン ヒスパニア・レーシング
    22 23 ヴィタントニオ・リウッツィ ヒスパニア・レーシング
      15 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア
      11 ティモ・グロック ヴァージン・レーシング

    ファステスト:1分29秒703 /マーク・ウェバー (レッドブル)

    関連:2011年 F1ポイントランキング

  • バーニー・エクレストン Q&A:F1買収騒動とF1の将来

    バーニー・エクレストン Q&A:F1買収騒動とF1の将来

    バーニー・エクレストンが、F1買収騒動、2013年に導入が予定されているエンジンの小型化、バーレーンGPとトルコGPの今後などについて語った。

    ルパート・マードックのニューズ・コーポレーションがCVCからF1の商業権を買収することに興味を持っているという噂が流れたとき、あなたの世代の方がF1の将来になりえるというのはかなりのサプライズでした・・・
    彼はやらないだろう。彼には多くのスタッフがいる。それに運営を率いているのは彼の息子のジェームズであり、ルパートではない。

    1人の人間にスポーツを導かせることが、F1レーシングの成功したモデルでした。ジェームズ・マードックは、このワンマンショーを率いるのに適した候補ですか?
    いいや。まず第一に、そのような人々は何がしたいのかを証明しなければならない。私だってたくさんのものを買いたいが、お金を持っていない。我々は見守っていかなければならない。

    多くの噂がありますし、答えを聞きたいという人もいると思います・・・
    CVCが答えている。彼らは大株主であり、彼らに売るつもりはない。それは100%確実なことだ。

    全ては噂ということですか?
    いいや。彼らがそれを望んでいると言う人もいるかもしれない。しかし、誰かが買いたいと思っても、所有者が売りたいと思っているわけではない。そして、CVCは売るつもりはないことを非常に明確に示した。

    F1は今のままで続いていくということですか?
    その通りだ。人々が売りたくないなら、他はその事実を受け入れなければならない。それくらい単純なことだ。

    CVCが望めば売ることはできますか? それとも、あなたには販売を拒否する権利がありますか?
    私はいかなる拒否権も有していない。

    報じられたところでは、来週レッドブル、メルセデス、マクラーレン、フェラーリの4チームが、利害関係者に会うとされています。4チームは会議についてあなたに連絡してきましたか?
    いいや。だが、フェラーリは行く必要はないと思う。人々のひとつはフェラーリを所有する投資家になることを望んでいるので、全体のストーリーは少し怪しく聞こえる。このような噂には注意しなければならないが、噂はF1の一部であり、常にあったことだ。人々が正気に戻ることを願っている。チームは、間違った人間に売らず、彼らのために良いレベルを維持しようとし、私がチームのために働き、資金を稼げるようにサポートしてくれているCVCのような人々がいることに満足すべきだ。

    このような噂はどのように始まったと思いますか?
    マードックは、彼らのテレビ視聴者を運営するためにそれほど大きなものは得ていないし、F1はそれに適していると思うので、全てが噂だとは思わない。彼らは、長い間我々からテレビ放映権を買収しようとしてきた。しかし、彼らは無料テレビ放送ではないので、我々は売らなかった。彼らは有料サービスだ。ごく最近、彼らは自分たちのいるドイツ、英国、イタリアでやろうとしたが、我々はそれをすることはできなかった。Skyは素晴らしい仕事をしているが、彼らの視聴者を見れば、それらはどこにもいない。このような数字でチームのためにスポンサーを見つけることはほぼ不可能だ。自殺行為だ。

    現在、F1レースは非常に良い状態です。レースはエキサイティングで、テレビ視聴者も急上昇しています。彼らの食欲をそそった理由は?
    おそらくだが、まず第一に彼らはそれが売りに出されているかを知らなかったし、第二に彼らは価格がいくらか知らなかった。私は、それがいくらかわからずに興味があると言うことないだろう。最近、多くの噂があったし、私はコーリン・チャップマンに賛成している。 – なぜ真実によって良い話が損なわれる?

    現在、F1は良い状態に戻り、新しいタイヤや可変ウイングといった全てがうまく働いています。これほどうまく働くと思っていますか?
    ピレリに変更になったとき、私は彼らにレースの3分の1以上持続しないタイヤを造るように頼んだ。彼らは技術的にできないと言った。私は彼らにスタートからフィニッシュまで持続するタイヤは望んでいないと伝えた。それは刺激的ではない。なので、私がピレリに非常に満足していることは想像できると思うし、彼らに感謝している。彼らは素晴らしい仕事をした。

    FIA会長ジャン・トッドのエンジンを小型化する計画についてはどのような懸念を抱いていますか?
    まず第一に、私は、ジャンとはまったくトラブルはない。非常に良い関係だ。私は彼をプジョーから引き抜き、フェラーリに入れた男だ。エンジンには満足していない。GP3マシンに乗ってみなさい。それが将来のF1カーのサウンドだ! 人々はサウンドとスピードを求めてF1に来ている。ジャンはマックス(モズレー)が始めたことのあとを継いでいるんだと思うし、彼がなぜ環境に優しいレースについての考え始めたのかわかっていないと思う。ツール・ド・フランスでもっと多くの燃料が使われていることを考えれば、我々は異なる議論を始めるべきだ。本当にエミッションを削減したいなら、サーキットの収容力を10〜15%減らすようプローモーターに言うことができる。レースに来る人々が15%少なくなれば違いが生じるだろうし、フットボールでも同じことができる。それは違いを生むだろう。

    バーレーンでのレースについてはいかがですか? 決定の最終期限は6月まで延期されました・・・
    言うのは難しい。彼らがレースを開催することに満足すれば、我々はそこにいることに満足すると確信している。だが、我々にはそこに問題がないという保証が必要だ。だが、今は誰もどれくらい保証できるかわからない。今は平和かもしれないが、将来のことは誰もわからないだろう?

    日本についてはいかがですか? 恐ろしい地震と津波のあと、レースは疑わしいですか?
    いいや、まったく問題はない。

    最後に、イスタンブールについてはいかがですか? 今年のレースが最後ですか?
    ハンガリーのように他のヨーロッパとまったく同じ料金でレースができれば我々は満足するだろう。他の国は、F1が彼らの国にとって良いと考えていると思う。トルコがそう考えるなら、宣伝活動は必要なし、問題はない。彼らの決心にかかっている。私は彼らのためにそれをすることはできない。だが、以前も言ったように、週末にすべてがクリアになることを願っている。我々はここをやめたくはない。

  • F1 トルコGP 予選:ドライバーコメント

    F1 トルコGP 予選:ドライバーコメント

    FORMULA 1 DHL TURKISH GRAND PRIX

    1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「とても嬉しいよ。今日の予選はちょっとおもしろかったよ。マークと僕の二人ともが2回目の走行をスキップすることに決めて、いつもよりも速く終わったからね。ちょっと変な感覚だった。他のクルマがトラックでタイムを記録しているのに、ガレージでそれを見ているんだからね。彼らにやられる可能性があったけれど、スクリーンを見ていることしかできなかった。変な感覚だったけれど、明日のレースにためにタイヤをセーブするという良い決断だ。昨日の午前中にマシンを壊してしまい、午後のセッションを逃してしまったけど、みんなが今日のために修理してくれたし、みんなとてもいい仕事をしてくれた。トラブルフリーな午前中ではなったし、追い上げることになったけれど、今日は時間とともに追いつくができた。僕がここのトラックが好きなことも助けになっているし、多くの周回を重ねなくても取り戻してリズムを見つけることわかって良かった。全体的に今日はとても満足している」

    2位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「マージンを築くたに、あとコンマ数秒は得たかったね。セバスチャンがポールのために非常に良いラップをしたのは確かだけど、僕のラップもそれほど悪くはなかった。予選前に話し合い、明日は長いレースになるだろし、今日は毎ラップでセーブすることができれば明日に役立つかもしれないと決めた。最高のグリッドポジションを獲得することできたし、チームは良い仕事をしてくれた。タイヤを1セットセーブのでいい感じだ。チームは素晴らしい決断をしてくれた。今日の結果には満足しているし、明日のレースを楽しみにしている」

    3位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「予選でのパフォーマンスにはとても満足しているし、今の僕たちがいる場所に驚いている。難しいシーズンスタートのあと、僕たちはトップにより近づいてきているし、週末ごとに小さ前進を遂げていることに満足している。ここまでの素晴らしい仕事に対してチームに感謝している。レースにむけて新品のタイヤセットをひとつ温存しているし、戦略面でそれは重要になってくるだろう。レースを本当に楽しみにしている」

    4位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「僕たちはグリッドの汚れた側からスタートする。なので、明日の最大のチャレンジはスタートだ。毎年、ここでは汚れた側からスタートしているね! メルセデスGPとフェラーリはペースを得ているし、メルセデスGPはストレートでとても速いのでオーバーテイクは難しいかもしれない。そうなってしまうと、レッドブルは僕たちから離れていくだろう。僕たちに余分なタイヤセットはないけど、明日の天候がどうなるかは決してわからない。僕たちが戦いのなかにいるのは間違いないし、去年のようにあらゆる手を尽くしてプッシュするつもりだ。なので、明日は良いスタートがしたい。いくつか順位を上げられるよう祈っているよ。力強いグランプリにしたいね。ここは長いレースだし、オーバーテイクのチャンスもある」

    5位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「5番手は喜べるような結果ではないけど、今日はシーズン序盤の3つの予選セッションよりもマシンに競争力を感じられたので嬉しく思っている。ソフトタイヤを使わずにQ2に進むことが重要だ。僕たちはパフォーマンス面で小さな前進を果たした。まだ十分ではないし、早急にもっと大きな改善が必要だけど、チーム全体の自信を後押ししているのは確かだ。正しい方向に向かっている。シーズン序盤のトンネルの向こうに光が見えたと言いたい。5番手によってトラックの汚れた側も避けられた。通常、それは大きなハンデだ。明日はタイヤの挙動がどうなるかわからないので、何がベストな戦略かを言うのは難しい。あらゆる可能性に備えて備えておかなければならないし、柔軟性でいなければならない。最後に、この場を借りてゴルフ界でスペインのスポーツの偉大な人物であるセベリアーノ・バレステロスが死去への大きな悲しみを表明したい。彼にお侮やみを申し上げたい」

    6位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「6番手は良くはないけど、それでもうまくやることができた。中国でマーク・ウェバーが良いレースをしていたので、6番手からでも良いレースはできる。2回目の走行は1回目より速くなかったので、1回の走行だけでよかったかもしれない。あのタイヤはあまりプッシュし過ぎるとタイムを失う傾向があるんだ。でも、正直に言うと、予選ではあまりマシンのバランスが良くなかった。天候が不安定ですべてがごちゃ混ぜになってしまったので、金曜日の走行からみんなの全体的なペースを知るのは難しい。もっと多くを期待していたけど、何が起こるか様子を見てみるつもりだ。トラックの汚れた側にいるのは残念だ。亜明日はターン1の入り口でいくつかトラブルが起こるかもしれない。でも、僕たちには競争力がある。明日の勝算はある」

    7位 ヴィタリー・ペトロフ (ロータス・ルノーGP)
    「僕たちには7番グリッドよりも高い位置でフィニッシュする能力があると思うので、今日の予選結果には完全には満足していない。でも、僕たち2人ともトップ10のポジションを守れたことはポジティブだと考えるべきだし、まったくメカニカルトラブルがなかったのも良いことだ。僕たちはまだ明日グリッドの上位近くで戦うために、懸命に働いてプッシュし続けていくことができる」

    8位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「当然ながら今日の予選にはまったく満足していない。ちょっと変だった。最後のラップでは攻めるほど、おかしくなっていくようだった。できる限り限界までプッシュしたけど、マシンは横滑りばかりするので、リズムを掴むことができなかった。今朝のセッションは有望だったので本当に残念だ」

    9位 ニック・ハイドフェルド (ロータス・ルノーGP)
    「9番手はそれほど悪くはない。午前中は苦労していたし、Q2ではバランスを見いだして、タイヤから探していたグリップを引き出すことができた。フロントタイヤにアンダーステアの問題があったのでさらにうまくやれたかもしれないけど、問題はなかった。明日にむけてより自信を感じているし、すでに見てきたようにDRSによってオーバーテイクできることはわかっているので、グリッドポジションよりも高い位置でフィニッシュできると思うっている。通常、マシンはレースペースの方がいいし、良いスタートができれば、力強いポジションを得られると思う」

    10位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「僕にとっては良い予選ではなかった。ターン9で大きなミスをしてコースオフしてしまい、Q3ではクリ−ンなラップができなかった。したがって、僕たちはピットにいてスタートのためにタイヤセットをセーフした方がいいと判断した。ハードタイヤでのQ1ではいいラップができなかったし、リスクを冒せなかったのでソグトタイヤを使うことに決めたので、予選の最後パートに使える新品セットはひとつしかなかった。これから明日のレースで何ができるか見てみるつもりだ。通常、僕たちのペースは予選よりもいいけど、10番手からスタートすることを考えれば、うまくやるのは簡単なことではない。タイヤデグラデーションがどうなるか見てみるつもりだし、中国よりも少し高いかもしれない。チームメイトと並んで3列目に入れたと思うので残念だ。今朝のFP3では、エンジニアがエンジンパラメーターを見て、それらが確実ではなかったので、セッションの最後にエンジンを変更することに決めた。それでマレーシアと中国ですでに使っているエンジンに戻した。スケジュールによると、まだ3レース走れるはずだ」

    –位 小林可夢偉 (ザウバー)
    「第1セッションが始まってすぐにコースインしたのは、変更したセットアップを確認するためでした。ただ、燃料システムに問題が起き、バックストレートの途中で突然エンジンが止まってしまいました。なんとかガレージまで戻れることを祈っていましたが、ピットレーンの入り口で止まってしまいました。ただ、ガレージまで戻れたとしても、燃料システムを交換するのには時間がかかるので、どちらにしても僕のセッションは終わっていたと思います。今回は不運だったと受け止めるしかないので、明日はいいレースをしたいですね。オーバーテイクをするのは大好きですが、1ポイントを獲得出来る位置までにかなり多くのクルマがいるのは確かですね」

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