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  • FIA、2014年の1.6リッター V6エンジン導入を正式承認

    FIA、2014年の1.6リッター V6エンジン導入を正式承認

    FIA世界モータースポーツ評議会は、2014年から1.6リッター V6ターボエンジンを導入するという新しいエンジン規約を正式に承認した。

    FIAの声明によると、世界モータースポーツ評議会のメンバーはFAX投票でエネルギー回生システムを搭載した新しいターボチャージャー付エンジンを正式に承認した。

    「メンバーによるFAX投票の結果、世界モータースポーツ評議会は、F1の主要投資家とともに最近立案されたエンジンレギュレーションを承認した」

    「新しいパワープラントは、エネルギー回生システムを搭載した1.6リッター V6ターボユニットになる。この新しいフォーミュラは、2014年のF1世界選手権シーズンの開幕戦から実施される」

    新しいエンジン規約は、当初は4気筒エンジンを2013年から導入することで進んでいたが、フェラーリがマーケティング的な理由で反対を示しており、またメルセデスとコスワースは開発コストについての懸念を表明していた。

    その後、F1の技術代表らは彼らに1.6リッター V6エンジン案の支持を得るためにバレンシアで会合を開き、賛同を得ていた。

    チーム側は、バレンシア後にエンジンのレブリミッドを1万2000回転から1万5000回転に引き上げることを要求したが、それが承認された計画に含まれているかどうかは不明となっている。

    また、2013年にエンジン規約と同時に導入される予定となっていた新しいシャシー規約が延期となったかどうかはまだ判明していない。

  • ピレリ、第11戦F1ハンガリーGPまでのタイヤ配分を発表

    ピレリ、第11戦F1ハンガリーGPまでのタイヤ配分を発表

    ピレリは、第9戦F1イギリスGPから第11戦ハンガリーGPまでのタイヤ配分を発表した。

    F1イギリスGPに投入されるハードタイヤには特にフェラーリが苦戦しており、同じ組み合わせが採用されたF1スペインGPで、レースをリードしていたフェルナンド・アロンソが、周回遅れでレースを終えている。

    タイヤ配分が発表される前、フェリペ・マッサは、ピレリがF1イギリスGPにハードタイヤをチョイスした場合、フェラーリは困ったことになるだろうと認めていた。

    「ミディアムとハードが持ち込まれるかもしれないと聞いているので、どのタイヤが持ち込まれるかについて楽観的にはなれないね」とフェリペ・マッサは述べていた。

    「そうなったら、僕たちにとって問題になりそうだ。僕たちだけでなく、大部分のチームに問題になるかもしれない。レッドブルやマクラーレンさえもね」

    ピレリは、タイヤ決定に際し、特定のチームについてのプレッシャーはなかったと述べた。

    「我々の決定は、戦略のチャンスを最大にし、パフォーマンスと耐久性との適切な妥協を見いだすように設計されている」とピレリのモータースポーツディレクターを務めるポール・ヘンベリーは述べた。

    「シルバーストンに関しては、全てのチームと何度も協議したあと、2週間前に決定をした。今後2レースにむけて、我々はこれまでの情報に基き、ベストだと思う解決策に到達した」

    「今シーズンこれまでのように、次の3つのグランプリでは非常に多種多様な異なる戦略があると思っている。だが、全てのレースでどれくらい多くのピットストップがおkなわれるか予想するのはかなり難しい。それは最終的に個々のマシンとチームの戦略と長所に依存する」

    2011年 F1 タイヤコンパウンド

    開幕戦 オーストラリアGP ソフト&ハード
    第2戦 マレーシアGP ソフト&ハード
    第3戦 中国GP ソフト&ハード
    第4戦 トルコGP ソフト&ハード
    第5戦 スペインGP ソフト&ハード
    第6戦 モナコGP スーパーソフト&ソフト
    第7戦 カナダGP スーパーソフト&ソフト
    第8戦 ヨーロッパGP スーパーソフト&ミディアム
    第9戦 イギリスGP ソフト&ハード
    第10戦 ドイツGP ソフト&ミディアム
    第11戦 ハンガリーGP スーパーソフト&ソフト

  • F1レースプロモーター、エンジンの1万8000回転の維持を要求

    F1レースプロモーター、エンジンの1万8000回転の維持を要求

    F1レースプロモーターの大部分は、将来のF1エンジン案に対してボイコットする可能性があると警告している。

    F1チームとエンジンメーカーが2014年からV6ターボエンジンの導入に合意したことを受け、FIAは当初の2013年から4気筒エンジンを導入するという案を廃止する見込みとなっている。

    だが、中国GPと韓国GP以外のレースプロモーターは、新エンジン規約にいまだ不満を抱いており、2014年以降もレブリミットが1万8,000回転のままでなければF1に代わってインディカーを開催するとの文書に署名した。

    先週ロンドンで行われたF1委員会の翌日付で出されたこの文書では、新しい規約でのエンジンサウンは「現行(V8)エンジン)と同じであるべき」だとしている。

    F1最高権威のバーニー・エクレストンは25日(土)、文書については承知しており、プロモーターの主張を支持していると SID通信 に述べた。

    この文書はAustralian Grand Prix Corporation(オーストラリアン・グランプリ・コーポレーション)のオフィスで作成されており、同会長のウォーカーは回転数の低いエンジンは「ブリキ缶が音を音をたてているよう」なものだと Express に述べた。

    「顧客の基盤を駄目にしたくはない。彼ら(FIA)にはサーキットでそんなものは走らせないと伝えた。サウンドはブランドの一部だ」

    またウォーカー、バーニー・エクレストンがプロモーター側を支持しているとも認めた。

  • F1 ヨーロッパGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 ヨーロッパGP 決勝:ドライバーコメント

    2011 FORMULA 1 GRAND PRIX OF EUROPE

    1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「観ている人には単調なレースに思えたかも知れないけど、僕にとっては、クルマと向き合う1周1周が本当に楽しいレースだった。もちろん、後方からのプレッシャーはあった。特にマークやフェルナンドとは戦略が少し違っていたので、彼らの方がピットストップのタイミングが早かったり遅かったりしたからね。1回目のピットストップの前は距離が開いていたけど、ピットストップの後はかなり近かったので、タイヤの状態を判断したり、そのスティントの終盤を想像したりしながら、再び激しくプッシュしなければならなかった。戦略を見越して走るので、1周1周が自分とクルマとの戦いなんだ。このコースはとても楽しい。昨年度もバレンシアの週末は順調だったし、今年も順調だった。素晴らしいよ。チームが素晴らしいクルマを準備してくれたおかげだ。本格的な高速コーナーがないので、毎年、トリッキーなレースになるかも知れないと思うのだけど、いつもミスのない週末を過ごすことができる。今回のリザルトには、もちろん、とても満足しているよ」

    2位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「表彰台を獲得すると心に決めていた。再びシャンパンを味わえたことを本当に嬉しく思っている。特にバレンシアの素晴らしい観客の前でだしね。レースに物凄い情熱を持っている素晴らしい都市だ。今回の結果は僕にとって大きな意味がある。ドライブしているときにグランドスタンドを見るのは難しいけど、ウェバーを抜いたときに物凄い熱狂を感じることができた。僕たちが正しい方向に取り組んでいること確認できたので、この結果はチーム全体にとってポジティブな結果だ。今日、最初の100メートルはそんなに素晴らしくはなかったけど、汚れた側からのスタートなので、何かが犠牲になることはわかっていた。そのあと運よく外側に隙間があるのを見つけられて、なんとかグリッドポジションを1つあげることができた。すぐにマクラーレン勢を振り落とすことができたのは重要なことだった。今日の彼らは僕たちよりも遅かったし、ウェバーと僕たちの目標を達成することに集中できたからね。彼が僕の後ろにいることがわかったとき、僕たちはベッテルについて考えようとした。F1は何が起こるか決してわからないからね。戦略が成果を挙げたし、ソフトタイヤで辛抱したのは正しい選択だった。レッドブルはまだかなり上だけど、近くに留まって彼らの1-2を阻止できたことは重要なことだった。僕たちはレース毎にこれを続けていかなければならない」

    3位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「今日は2位でフィニッシュすべきレースだった。フェルナンドとはいいレースを戦うことができた。最後のピットストップまでは、正直に言って、今年のベストレースだと思っていたよ。3人(フェルナンド、マーク、セブ)はかなり接近していたから、当然、可能な限りのスピードを出して走った。タイヤをマネージしながらね。最終ラップまではレースにとても満足していた。結局は僕の落ち度だったんだ。ミディアムタイヤのアウトラップのパフォーマンスについてもはっきり分かっていなかったけれど、フェルナンドがタイムを縮めるのが心配だったので、リスクに賭ける決断をした。僕はフェルナンドに負けた。彼は良いレースを戦ったよ。終盤にギアボックスにトラブルが発生してすぐにスピードを落としたが、マクラーレンとは大きな差が開いていたので、ギアボックスに負担をかけずに最後まで走り続けることができた」

    4位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「スタートが良くなかったし、2台のフェラーリにやられてしまった。そのあとは長いレースだった。チームはできるだけ長くステイアウトするように要求していたし、僕もずっとプッシュしていたけど、オーバーステアに苦しんでいたし、正直タイヤをまったく快適に感じられなかった。それも4位でフィニッシュできたことは良い結果だ。ここ2レースを考えれば12ポイントはそれなりの結果だ。あまり不満を言うことはできない。でも、パフォーマンスに関しては今日はここ3レースのような速さがなかった。でも、今日は素晴らしいピットストップをしてくれたチームに心からありがとうと言いたい」

    5位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「他のドライバーと絶えず戦っていたし、良いレースだった。プライムでのペースはベストではないと思っていたので、オプションタイヤの最大限を引き出そうとしていた。2回目のピットストップで問題があって、4〜5秒失ってしまったのは残念だった。それでハミルトンと4位を争うチャンスが犠牲になってしまった。パフォーマンスを考えれば、今日は僕たち両方のクルマがマクラーレンn前にいられたはずだし、あとコンマ5秒だった。非常に良いスタートが切れて、ハミルトンとフェルナンドを抜くことができたsのあと、ウェバーも攻めようとしたけど、彼がドアを閉めて接触しそうになったので、フェルナンドにアウトサイドから追い抜くチャンスを与えてしまった。2セット目のソフトタイヤにいくつか問題があったけど、次のタイヤは序盤よりも消耗していたけど状況はずっと良かった。最後のミディアムタイヤでもそれほど悪くはなかったし、競争力のあるタイムを刻むことができた」

    6位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「それなりのスタートが切れたけど、ターン2で集団が束になってしまい、アウトサイドで動けなり、ニコにやられてしまった。楽に彼をオーバーテイクできるための十分な直線スピードはなかったけど、ブレーキを本当に遅らせて、ターン2で彼を捕えることができた。彼は予想していなかったと思う。それが僕のレースのハイライトだったね。そのあとはそれなりのレースペースがあったし、できるだけ長くオプションタイヤでプッシュした。そのあとレースの途中でKERSハイブリッドを失ってしまい、コーナーの出口だけでなく、ブレーキングも損なわれてしまった。楽しいレースではなかったけど、マシンの感覚を考えれば、フェラーリの1台に8秒しか遅れずにフィニッシュできたことは嬉しい驚きだった」

    7位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「今日の7位は僕たちが成し遂げられる最大限だったと思うし、マシンから全てを引き出すことができたので満足している。スタートでジェンソンをオーバーテイクできたのは素晴らしかったし、僕たちは3ストップで行くという正しい戦略選択をしたと思う。DRSの導入はここバレンシアのレースにはポジティブだったし、いくつか素晴らしいオーバーテイクを目にすることができた」

    8位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
    「今回の結果にはとても満足している。特に予選が18番手だったからね。レースセットアップに集中したことが確実に成果を挙げた。素晴らしいレースだったし、金曜日のフリープラクティスで問題があった僕のマシンに一生懸命に取り組んでくれたメカニックに感謝したい。この結果はその報いだと思うし、彼らに結果をもたらせたことを嬉しく思っている。まだ予選でタイヤから最大限を引き出すことに苦労しているけど、レースでのタイヤの使い方はずっと理解できていると思うし、それが最高の方法だと思う。ポイントはレース後にしか与えられないからね!午後を通して一貫性のあるペースで走れたし、それがこの結果の鍵だった。マシンからこのような感覚を得られたのは今シーズン初めてだったし、それには満足している。タイヤがうまく働いたこと以外では、チームがここに持ち込んだアップデートも貢献していると思う。うまく機能していたし、実際に僕のペースが良かった理由の説明になると思う」

    9位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「9位でフィニッシュできて素晴らしい気分だし、週末全体を通してマシンから最大限を引き出せたことに満足している。良いスタートが切れた。ハイドフェルドの前に出て、最初のスティントではシューマッハについていくことができた。懸命にプッシュしたけど、彼を捕えるチャンスはなかった。レース中盤は、トラックがクリアになって良いレースで走れたし、8番手まで上がれた。最後のストップのあと、2ストップレースをしていたアルグエルスアリの後ろで戻った。彼をオーバーテイクするために全力を尽くしたけど、DRSゾーンでもオーバーテイクはあまり簡単にはならなかったし、9位を受け入れなければならなかった。今日、マシンは運転するが本当に楽しかったし、チーム全体のためにもこの結果を本当に嬉しく思っている」

    10位 ニック・ハイドフェルド (ロータス・ルノーGP)
    「今日はスタートで少し犠牲になってしまった。エイドリアンにポジションを奪われてしまったし、それ以上失わないために懸命に戦わなければならなかった。多かれ少なかれレースの大部分を走っていた場所でフィニッシュした。一度は彼をオーバーテイクできたけど、そのあと彼はDRSを使って僕を追い抜いた。残念ながら、彼を捕えるためにあまり激しく攻めることができなかった。チームのために再びポイントを獲得することはできたけど、フォース・インディアとトロ・ロッソの後ろでフィニッシュするとは思っていなかった。全体として今週末僕たちは懸命にプッシュしていたけど、このトラックで望んでいたペースをマシンから引き出すことができなかった」

  • F1 ヨーロッパGP 予選:ドライバーコメント

    F1 ヨーロッパGP 予選:ドライバーコメント

    2011 FORMULA 1 GRAND PRIX OF EUROPE

    1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「このグランプリに向けてレギュレーション変更についていろんな話があったし、次のレース前にも多くことが話されるだろう。全員が何かしら失ったと思うけど、みんなは他のチームよりも僕たちの方が失うものが多いと予想していた。僕はそうは思わないけどね。全体的に僕たちにとって非常に良い一日だった。僕たちのチームでフロントローを独占できてよかったけど、明日は長いレースになる。ここはいつもタフだ。コーナーがとても多くてトリッキーなサーキットだ。再びラインを通過するまで25個はあると思う。なので、全部のコーナーをうまく抜けるのはとても難しいし、完璧なラップを決めるのはかなりタフだ。最初のラップはかなり良かったと思うし、とても満足だったけど、もちろんマークは2回目の走行をすると思っていた。良い結果だし、明日はいい位置からスタートできる。どうなるのか楽しみにしているよ」

    2位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「かなり良いラップだった。ここは多くのコーナーがあるので、全ての走行を完璧にまとめたくなるものだけど、そうはいかないし、重要なときにまとめなければならない。予選への組み立てはスムーズではなかったので、取り戻すためにスタッフが一緒になって良い仕事をしてくれた。最後のラップではもっと引き出せるとわかっていたけど、まさに全てをまとめなければならなかった。セブは最初の2つで強かった。トラック外ではいろんな話があったけど、最終的にチームとって素晴らしい一日だった。もちろん、今日はポイントはないので、明日のレースを楽しみにしているし、そこから攻めるつもりだ」

    3位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「戦いの中にいることに興奮している。このポジションから勝つことはできる。もちろん、戦略やピットストップで少し運が必要だろうけど、スタッフの調子は素晴らしい。運がよくなければならないし、レッドブルの前に出るには全てを最大限に発揮しなければならない。明日それができることを期待している。最後のラップは少しハードにプッシュしようとしたけど、貪欲過ぎることと適切に行うことの境界線はとても狭いし、残念ながらターン1でロックアップしてしまい、そこでタイムを失ってしまった。チームはいつものように素晴らしい仕事をしてくれた。ファクトリーのスタッフはトラックにアップデートを持ち込むために絶えず懸命に作業している。彼らは限界までプッシュしてくれてし、彼らはそれを届けてくれているので、彼らがしている全てにとても感謝している。ここ3レースにわたって僕たちのペースはかなりいいし、明日も速いはずなので、祈り続けていてよ!」

    4位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「落ち込むような予選だったとは思っていない。予想していたチームの外側にいたけど、そのなかで僕たちは状況をしっかり把握していた。目標はマクラーレンと争うことだったし、僕たちはまさにそれをした。2台の前にいることを望んではいたけど、その代わり僕たちは2人のドライバーに割って入った。規約に導入されたごくわずかな変更が順位を変えるとは思っていなかったし、そうなったね。レッドブルはまだ有力候補だ。シルバーストンでもっと大きな変更があるときに状況がどうなるか様子を見てみるつもりだけど、僕たちはほぼ全員がパフォーマンスの低下に苦しむだろうことを心に留めておく必要がある。Q3の2回目の走行では改善させるために全力を尽くしたけど、タイムが前回よりも遅いことがわかったので、ピットに戻ってできるだけオプションのセットを温存することを選んだ。明日はピットストップ面で異なる戦略を見ることになると思う。僕たちの目標は表彰台でフィニッシュすることだし、僕たちにはそのチャンスがある。マシンの開発作業は順調に進んでいるけど、空力に関してはかなり遅れているし、それには2〜3カ月かかる。追いつくのは簡単ではないけど、僕たちは成功するために全力を尽くすつもりだ」

    5位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「4位と5位はもちろん悪い結果ではないけど、簡単な予選ではなかった。他チーム、特にマクラーレンはプラクティスと予選の間に少し割増できたかもしれないけど、予想通りレッドブルは強いままだった。僕たちはここ3レースでより競争力をつけているし、目標はこの道程を続けていくことだ。僕たちはマシンの開発をプッシュしなければならないし、特に来年のレギュレーションは大体同じなので、今僕たちがやっているどんな作業でも長期的に役に立つ可能性がある。今日は昨日よりも新しいミディアムコンパウンドに苦労していた。トラックにラバーが載って、気温が高くなったので、その点で僕たちに有利に働かなかったのかもしれない。レースでどのような選択が選択されるか興味深いね。去年のように1ストップが可能だとは思わない」

    6位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「6番手には少しフラストレーションを感じている。Q2でマシンの感覚はかなり良かったし、それほどプッシュする必要はなかったからね。なので、Q3でそれがなぜ変ってしまったのかわからない。かなりオーバーステアだったし、特に最初の2つのセクターで十分なリアのグリップとトラクションが得られなかった。予想もしていなかったことだ。でも、午前中のプラクティスのマシンの感覚は本当に良かった。この暑さで路面温度が高くなったことで午前中のようにバランスがうまく働かなかったのかもしれない。それはプライムタイヤでも同じだった。午前中よりも少しオーバーステアが多かったね。それでも明日にむけてタイヤ圧と空力バランスを変えることができるので、良いレースができると思っている」

    7位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「昨日は多くのセットアップ変更をしてとても忙しかったけど、今日マシンを改善されるためにチームと僕は適切な仕事ができたので、かなり満足している。今週末のトラックは難しいし、リアタイヤの過熱に注意しなければならない。明日気をつけなければならないことなのは確かだ。Q2で中古のオプションで走ったのでソフトタイヤを1セット温存できたし、レースではそれが重要になってくるだろう。多くのポイントを獲得することが僕たちの目標だ。楽しみにしている」

    8位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「今日の予選結果はOKだし、平均的な結果と言える。もう1つ順位を改善できたかもしれないけど、最後から2つ目の低速コーナーで少し早く攻めすぎてしまい、オーバーステアになって一瞬リフトしてしまい、ニコにポジションを奪われてしまった。でも、全体的に予想通りの位置でのフィニッシュだ。スタートポジションは現時点での僕たちの位置を現実的に表していると思うので、明日僕たちの前のマシンを攻められると楽観的に捉えている。明日レースがどのように展開して、それをどのように生かすことができるか様子を見てみよう」

    9位 ニック・ハイドフェルド (ロータス・ルノーGP)
    「フリー走行3回目にいくつか小さな変更を試したけど、大きな事件もなく予定ソおりに進められた。予選は望んでいたほどうまくいかなかった。タイヤをセーブするために一周だけする予定だったんだ。残念ながらアタックラップでトラフィックに捕まってしまい、少し遅れてしまったし、タイムを出すために望んでいたより多くのラップをしなければならなかった。Q2は問題なかったけど、通過するためには改善する必要があるとわかっていたので、新品のオプションでもう一周した。それがうまくいって、9番手でトップ10に食い込むことができた。Q3で出て行ったとき、スーティルがラップタイムを出そうとしていなかったので、かなり適切に戻った。前のマシンがタイムを掲示していたし、かなり速かったからね。もちろん、マシンに乗っていて呼び戻されるときは、留まって試したいものだけどね! でも、タイヤを温存できたので正しい決断だった。P9とP11よりも高い位置を目標にしていたけど、現実的に今日のペースではそれが僕たちの位置なので、今は明日力強いレースができることを楽しみにしている」

    10位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「週末を通してマシンはかなりうまく働いているし、今日はQ3に進めるチャンスが十分あると感じていた。でも、正しくラップをまとめなければならないことはわかっていた。マシンから最大限を引き出せたので、この結果を素晴らしいと感じている。レースにむけてソフトタイヤをもう1セット温存しておいた方がいいと感じたのでQ3では走らなかった。それにQ2でハイドフェルドにコンマ3秒話されていたので、P10を改善するの難しかっただろう。良いグリッドポジションだけど、重要なのはレースなので、明日はこれをポイントに変えられることを願っている」

    14位 小林可夢偉 (ザウバー)
    「非常にトリッキーでした。全体的にクルマは良くなっていたし、今回もレースにはすごく自信があります。これまでも僕たちがレースコンディションの方がパフォーマンスがいいことは証明してきました。予選では再びタイヤのウオームアップに問題があり、グリップを感じた途端にフロントタイヤがオーバーヒートしてしまった。今後のためにこの問題の解決法を見つけなければなりませんが、まず明日はこれまでのレース同様にポイントを狙います」

  • F1ヨーロッパGP フリー走行2回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム

    F1ヨーロッパGP フリー走行2回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム

    F1ヨーロッパGPのフリー走行2回目が、スペインのバレンシア市街地コースで行われた。

    フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、母国GPとなるフェラーリのフェルナンド・アロンソ、2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は、17番手タイムでこの日のセッションを終えた。

    F1ヨーロッパGP フリー走行3回目は、明日25日(土)に日本時間18時(現地時間11時)から行われる。

    F1 ヨーロッパGP フリー走行2回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分37秒968 35
    2 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分38秒195 26
    3 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分38秒265 31
    4 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP 1分38秒315 30
    5 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分38秒443 32
    6 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分38秒483 30
    7 マーク・ウェバー レッドブル 1分38秒531 26
    8 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP 1分38秒981 33
    9 ニック・ハイドフェルド ロータス・ルノーGP 1分39秒040 35
    10 ヴィタリー・ペトロフ ロータス・ルノーGP 1分39秒586 27
    11 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分39秒626 31
    12 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ 1分40秒020 34
    13 パストール・マルドナド ウィリアムズ 1分40秒301 34
    14 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1分40秒363 7
    15 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分40秒454 32
    16 セルジオ・ペレス ザウバー 1分40秒531 37
    17 小林可夢偉 ザウバー 1分42秒083 32
    18 ヘイキ・コバライネン チーム・ロータス 1分42秒156 39
    19 ヤルノ・ チーム・ロータス 1分42秒239 25
    20 ティモ・グロック ヴァージン 1分42秒273 21
    21 ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン 1分42秒809 36
    22 ヴィタントニオ・リウッツィ ヒスパニア・レーシング 1分44秒460 29
    23 ナレイン・カーティケヤン ヒスパニア・レーシング 1分46秒906 16
    24 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ    
  • F1ヨーロッパGP フリー走行1回目:マーク・ウェバーがトップタイム

    F1ヨーロッパGP フリー走行1回目:マーク・ウェバーがトップタイム

    2011年 F1第8戦 ヨーロッパGPのフリー走行1回目が24日(金)、バレンシア市街地サーキットで行われた。

    F1ヨーロッパGPでは、ピレリがミディアムタイヤを初投入し、ソフトタイヤと組み合わされる。また前戦F1カナダGPと同じくDRSゾーンが2箇所に設置されることもあり、抜きにくいバレンシアでどのようなレースが展開するか注目だ。

    フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのマーク・ウェバー、2番手にはヴィタリー・ペトロフ(ロータス・ルノーGP)、3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は、17番手タイムで午前中のセッションを終えた。

    F1ヨーロッパGP フリー走行2回目は、このあと日本時間21時(現地時間14時)から行われる。

    2011年 F1第8戦 ヨーロッパGP フリー走行1回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 マーク・ウェバー レッドブル 1分40秒403 22
    2 ヴィタリー・ペトロフ ロータス・ルノーGP 1分41秒227 20
    3 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分41秒239 22
    4 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分41秒510 23
    5 ニック・ハイドフェルド ロータス・ルノーGP 1分41秒580 24
    6 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分41秒758 23
    7 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分41秒926 14
    8 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分41秒955 20
    9 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP 1分42秒043 22
    10 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分42秒216 29
    11 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP 1分42秒270 26
    12 ダニエル・リカルド トロ・ロッソ 1分42秒412 27
    13 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ 1分42秒704 23
    14 セルジオ・ペレス ザウバー 1分42秒738 20
    15 パストール・マルドナド ウィリアムズ 1分42秒841 28
    16 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分42秒941 21
    17 小林可夢偉 ザウバー 1分43秒201 18
    18 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分43秒769 7
    19 ヘイキ・コバライネン チーム・ロータス 1分44秒136 17
    20 ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン 1分45秒026 17
    21 ティモ・グロック ヴァージン 1分45秒221 19
    22 ヴィタントニオ・リウッツィ ヒスパニア・レーシング 1分45秒494 24
    23 ナレイン・カーティケヤン ヒスパニア・レーシング 1分46秒926 27
    24 カルン・チャンドック チーム・ロータス   2
  • F1:2014年からKERSのパフォーマンスを10倍に?

    F1:2014年からKERSのパフォーマンスを10倍に?

    F1は、2014年から新しいV6ターボエンジンが導入されることになりそうだが、それに伴いKERSもパワーアップされることになりそうだ。

    ルノー・スポールF1で副マネージングディレクターを務めるロブ・ホワイトは、エンジンパワーの欠如をKERSのパフォーマンスを現在の10倍にすることで補うことになると述べた。

    「KERSは現在よりもずっと強力になるだろう」とロブ・ホワイトはコメント。

    「2011年のKERSは60kWに出力が制限されており、1周につき400kJを使うことができる。(新エンジンでは)120kWなので、2倍の出力になる。だが、もっと重要なことはドライバーが1周あたりの4MJ(4,000kJ)まで使用可能になることだ」

    「基本的には、2011年のKERSよりも10倍のパフォーマンスを発揮することになるだろう。我々は1周につき60kWを放出するマシンに慣れてきたが、2倍のパワーをもっと長い時間放出できるようにすることを話し合っている」

    関連:
    F1:2014年から1.6リッター V6ターボエンジンを導入へ

  • ヤルノ・トゥルーリ、2011年限りでのF1引退を示唆

    ヤルノ・トゥルーリ、2011年限りでのF1引退を示唆

    ヤルノ・トゥルーリは、チーム・ロータスのパフォーマンスに失望しており、2011年が最後のF1シーズンになる可能性があると認めた。

    F1で15年目を迎えるベテランのヤルノ・トゥルーリは、2009年末にトヨタがF1から撤退した後、昨年立ち上がったばかりのチーム・ロータスに移籍したが、苦しいシーズンを過ごしている。

    かつて予選のスペシャリストして知られたヤルノ・トゥルーリだが、シーズンを通してT128のパワーステアリングに不満を述べており、またT128のシステムは彼のドライビングスタイルに合っていないと述べた。

    「コバライネンが僕よりも速いのはそれが理由だ」とヤルノ・トゥルーリは La Gazzetta dello Sport にコメント。

    「良い状況ではない。マシンの空力は効率的ではない。2010年以降は中団で戦えると期待していたけど、僕たちはまだ後方にいる。ロータスはまだ経験を積んでいるところだ」

    「問題はパワーステアリングだし、それに煩わされ続けている。最近は常にそうだけど、ステアリングから明確なフィードバックが得られなければ適応させられない。僕のドライビングスタイルは非常に正確だし。それを補うことができないし、限界を感じることもできない。目隠しをして運転しているようだ」

    「コバライネンにはそのような問題はないので、僕より速い。予選でベストの走りができたことがない。燃料を積んでマシンが重いレーススタートはうまくいく。でも、マシンが軽くなってくると駄目なんだ」

    今季限りでロータスとの契約が満了となるヤルノ・トゥルーリだが、競争力のあるシートを見つけられなければF1を引退する準備ができていることを示唆した。

    「状況を見守りたい。僕は表彰台や勝利を争うことに慣れている。このような状況はきつい。レースを辞めることはないけど、周りを見てみて、F1を離れるかもしれない」

    「インディには興味はないけど、強いチームとル・マン24時間のような耐久レースに出ることには興味がある。でも、今はまだ考えてはいないし、心をクリアにしておきたい。そのあと様子を見てみるよ」

  • FIA、F1エンジン規約の妥協策に満足

    FIA、F1エンジン規約の妥協策に満足

    FIAは、F1が2014年まで新しいエンジン規約の導入を延期するというニュースに「非常に満足している」と述べた。

    大部分の既存エンジンメーカーとバーニー・エクレストンは、FIA会長ジャン・トッドが提唱した2013年から4気筒エンジンを導入するという計画に反対を示したことで、F1委員会は22日(水)にロンドンで会合を開いた。

    その場でFIAは、2014年から新しいV6ターボエンジンを導入することに満場一致で合意。V6エンジンであれば、環境性能を維持しながら4気筒よりも良いエンジンサウンドを実現できる。

    FIAのスポークスマンは、2014年から1.6リッター V6ターボエンジンを導入するという計画は、世界モータースポーツ評議会の投票によってまもなく承認されるだろうと述べた。

    「我々は解決策に満足している」とFIAのスポークスマンは Reuters に述べた。

    ジャン・トッドの当初の計画に断固として反対していたフェラーリ、また4気筒エンジンが導入されなければF1から撤退すると傾向していたルノーも、この案に満足していると Auto Motor und Sport は報道。

    また4気筒よりもV6の理解が深いコスワースも満足していると報じている。

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