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  • HRT:F1マレーシアGP 初日

    HRT:F1マレーシアGP 初日

    HRTは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ナレイン・カーティケヤンが23番手タイム、ペドロ・デ・ラ・ロサが24番手タイムだった。

    ナレイン・カーティケヤン (23番手)
    「午前中のセッションは、メルボルンほど酷くはなかったけど、信頼性の問題に苦しんだけど、冷却の問題もあった。午後もそれらの問題はターン13とターン14で続き、きちんとギアをセレクトすることができなかったけど、重要なことは107%タイム以内にいて、改善を続け、よいコンディションにいられたことだ」

    「オーストラリアとは確実に違いを感じているけど、もっと多くを引き出す必要がある。今回は一年で最も厳しいレースのひとつなので、よりパフォーマンスを発揮できるように懸命に作業をする必要がある」

    ペドロ・デ・ラ・ロサ (24番手)
    「今日は、プラクティスで正常な結果を出せたのでポジティブな一日だったし、それ自体が良いニュースだ。このマシンで初めて異なるソリューションを試すことができた。DRSは機能しているし、パワーステアリングもオーストラリアから改善している。僕たちの望んでいる場所では言えないけど、かなり前進している。一日で感覚は改善したし、マシンは午前中から午後までうまく機能していた。まだやらなければならないことはたくさんあるけど、一日の全体的な評価はポジティブだ」

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  • F1マレーシアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1マレーシアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    2012年 F1第2戦 マレーシアGPのフリー走行2回目が23日(金)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

    フリー走行2回目のトップタイムは、午前中に続き、マクラーレンのルイス・ハミルトンが記録。2番手タイムはミハエル・シューマッハ(メルセデスAMG)、3番手タイムはジェンソン・バトン(マクラーレン)、4番手タイムはニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)と、マクラーレンとメルセデスAMGがセパンで力強いパフォーマンスをみせている。

    小林可夢偉は、14番手タイムでこの日のセッションを終えた。

    F1マレーシアGP フリー走行3回目は、明日24日(土)の日本時間14時(現地時間13時)から行われる。

    2012年 F1 マレーシアGP フリー走行2回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分38秒172 28
    2 ミハエル・シューマッハ メルセデスAMG 1分38秒533 34
    3 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分38秒535 30
    4 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG 1分38秒696 34
    5 ダニエル・リチェルド トロ・ロッソ 1分38秒853 33
    6 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分38秒891 27
    7 マーク・ウェバー レッドブル 1分39秒133 29
    8 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分39秒297 33
    9 ロマン・グロージャン ロータス 1分39秒311 22
    10 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分39秒402 25
    11 パストール・マルドナド ウィリアムズ 1分39秒444 35
    12 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分39秒464 26
    13 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1分39秒625 20
    14 小林可夢偉 ザウバー 1分39秒687 16
    15 キミ・ライコネン ロータス 1分39秒696 29
    16 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分40秒271 28
    17 ブルーノ・セナ ウィリアムズ 1分40秒678 34
    18 セルジオ・ペレス ザウバー 1分40秒947 33
    19 ヴィタリー・ペトロフ ケータハム 1分41秒464 25
    20 ティモ・グロック マルシャ 1分41秒681 20
    21 ヘイキ・コバライネン ケータハム 1分42秒594 18
    22 シャルル・ピック マルシャ 1分42秒874 24
    23 ナレイン・カーティケヤン HRT 1分43秒658 18
    24 ペドロ・デ・ラ・ロサ HRT 1分43秒823 22
  • F1マレーシアGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    F1マレーシアGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

    2012年 F1第2戦 マレーシアGPのフリー走行1回目が23日(金)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

    セパンは、開幕戦が開催されたアルバート・パークとは異なり常設のサーキット。各チームの実力がより浮き彫りとなる一戦と言える。またマレーシア特有の気温や湿気、タイヤへの対応などに注目が集まる。

    フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはマクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、3番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は、14番手タイムで午前中のセッションを終えた。

    F1マレーシアGP フリー走行2回目は、このあと日本時間15時(現地時間14時)から実施される。

    2012年 F1 マレーシアGP フリー走行1回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分38秒021 19
    2 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分38秒535 21
    3 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG 1分38秒813 21
    4 ミハエル・シューマッハ メルセデスAMG 1分38秒826 19
    5 ロマン・グロージャン ロータス 1分38秒919 17
    6 マーク・ウェバー レッドブル 1分39秒092 20
    7 キミ・ライコネン ロータス 1分39秒128 22
    8 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1分39秒298 23
    9 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分39秒323 15
    10 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1分39秒440 19
    11 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分39秒724 23
    12 パストール・マルドナド ウィリアムズ 1分39秒783 23
    13 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分39秒96 16
    14 小林可夢偉 ザウバー 1分39秒910 21
    15 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分39秒980 23
    16 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分40秒099 23
    17 ヘイキ・コバライネン ケータハム 1分40秒247 19
    18 ダニエル・リチェルド トロ・ロッソ 1分40秒469 23
    19 ヴィタリー・ペトロフ ケータハム 1分40秒857 25
    20 セルジオ・ペレス ザウバー 1分41秒085 23
    21 ティモ・グロック マルシャ 1分43秒170 18
    22 シャルル・ピック マルシャ 1分44秒580 14
    23 ペドロ・デ・ラ・ロサ HRT 1分45秒360 8
    24 ナレイン・カーティケヤン HRT 1分45秒528 18

  • フェリペ・マッサ:F1マレーシアGP プレビュー

    フェリペ・マッサ:F1マレーシアGP プレビュー

    フェリペ・マッサが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

    フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    僕たちはオーストラリア後にページをめくって、再びゼロからスタートする必要がある。それが今回のレースのために計画していることだし、良いスタートを切れることを望んでいる。

    僕が難しいレースをしたのは今回が初めてではないし、過去に何度もあった。でも、人は常に次に目を向けなければならないし、今週末は、チャンピオンシップの2戦目でしかないのでまだ時間はある。メルボルンに関しては、初日からマシンがあれほど酷いと感じた週末はこれまでなかった。マシンはあるべき働きをしていなかったし、ほんの数周でタイヤが終わっていた。でも、それはタイヤの問題ではなく、マシンのバランス不足によるものだった。

    僕たちは今回のレースのためにシャシーを交換しているし、それは正常な行為だと思う。冬季テストでこのマシンを走らせていたときは、オーストラリアの初日に抱えた問題はまったくなかった。例えば、フェルナンドがバルセロナで同じマシンを走らせた翌日も、ラップタイム、レースペース、タイヤデグラデーションにはまったく違和感や異なる部分はなかった。オーストラリアに到着したら全てが違っているのがわかった。シャシー交換は間違いなく正しい行為だ。でも、ここのために変更したのはシャシーだけではない。僕たちは多くのコンポーネントを交換している。

    シャシーや他のパーツを交換してはいるけど、開発的にはマシンはメルボルンと同じマシンだ。他と比較してパフォーマンス的に僕たちがいるべき場所ではないかもしれないけど、僕たちはそれを最大限に生かさなければならない。このトラックがマシンにより合っていることを願っている。

    イタリアメディアが僕に困難を与えているか? 正直、まったく気にしていないよ。他人が僕についてどう考えているか、何と言っているかを気にして走ったことなんてない。ただマシンでベストを尽くすことを考えて自分の仕事をしている。

    2008年にここに到着したとき、人々は僕がフェラーリを追い出されると言っていた。オーストラリアでフィニッシュしていなかったし、ここでもフィニッシュできなかったからね。でも、僕のベストシーズンになっていった。状況は毎日非常に素早く変化していく。僕が気にしているのは、冬季テストで知っているマシンを得ることだけだ。

  • ロマン・グロージャン:F1マレーシアGP プレビュー

    ロマン・グロージャン:F1マレーシアGP プレビュー

    ロマン・グロージャンが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

    まずはオーストラリアの予選については話しましょう。並はずれた結果でしたね…
    夢が叶ったようだった。プラクティスデイは雨だったし、これまで走ったことがなかったので、実際ドライのアルバート・パークを知れたのは午前中だけだった。無線で自分の予選ポジションを聞いたときは信じられなかったよ!

    レースはあまり予定通りには行きませんでしたね…
    まずスタートがあまり良くなかった。そのあとパストール(マルドナド)が3周目に僕のマシンに接触して、僕のレースは終わってしまった。彼はブレーキがあまりに遅すぎたと思ったし、僕の右フロントホイールにぶつかって、ステアリングが壊れてしまった。

    他にできることはありませんでしたか?
    オープニングラップは慎重にいったけど、他のドライバーはコントロールできないし、避けられる方法はなかった。僕がわかっているのは、彼はあまりにブレーキが遅すぎたということだ。誰かにスペースを与えるために常にグラベルに移動するわけにはいかない。4WDを運転してるわけではないからね! オーバイテクするときは、少なくともそのマシンのためにトラック上に十分なスペースを残さなければならないけど、ここではそうではなかった。

    パフォーマンス面でマシンが良さそうなのは良いニュースでしたね。マレーシアにむけて自信になっていますか?
    マシンはとても良く機能している。前のドライバーのペースに付いていけたし、追い抜くためにプッシュしていたので、もう少し運があれば素晴らしい結果を達成できていたと思う。チームにとって残念に思う。彼らは力強いマシンを僕たちに与えるためにとても一生懸命に働いてくれたのでもっと報いを受ける価値があったと思うからね。

    E20に望む特定の改善や開発はありますか?
    正直、オーストラリアの週末にわたってマシンは非常に良く働いていた。常に小さな改善はもたらせるものだけど、すぐに指摘できるメジャーなものはないし、それは常に良いことだね! 冬季テストの後、チームと力強い関係を築けている。理解を深めることができているし、タイムを稼げるエリアがあれば、スタッフがそれらを見つけてくれると信頼している。良いときも悪いときも、お互いに全力で働き、同じ方向性で戦ってくれるチームがいてくれることは素晴らしい気分だ。

    連戦、特にマレーシアのような気候に行くときは、チームに常に余分なストレスを与えるものです。次のレースにむけてどのように回復して、準備する予定ですか?
    このような状況に役立ついくつかのことがある。まずは、どんなに眠くても通常通りにトレーニング療法を続けることが重要だ。それから、時差と気候に身体を順応させることが重要だ。後者は、暑くて湿気の高く、体力的に最も厳しいレースのひとつであるマレーシアでは特にね。

    先週のメルボルンとは異なり、クアラルンプールの会場はすでに良く知っている会場です。サーキットをどう思いますか?
    セパンは、好きなトラックだ。2008年にGP2アジアシリーズの一部としてレースをしているし、本当に好きなサーキットだ。速くて流れるようなとても広いコーナーがあって、うねりも多いので、運転するのがとても楽しい。最終コーナーはトリッキーだけど、ここでのレースは全てが楽しい。暑いし、湿度も高いけど、最終的にドライバーにとって挑戦ではないだろうね! 本当に楽しみにしている。今シーズン、ポジティブな結果を達成できると信じているし、それがマレーシアで始まることを願っている。

  • ジェンソン・バトン:F1マレーシアGP プレビュー

    ジェンソン・バトン:F1マレーシアGP プレビュー

    ジェンソン・バトンが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

    オーストラリアでの勝利は、シーズンを始めるには最高の結果でしたね。どのような気持ちでマレーシアに向かっていますか?
    落ち着いているし、リフレッシュして、かなりポジティブに感じているよ。レース後、みんながオーストラリアで示したペースを予想していたか尋ねてきたけど、予想外だったと彼らに話している。

    もちろん、冬季テスト後に計算はしていたけど、他チームが高い燃料で走っていたり、実際のペースを隠しているかどうかは決してわからないものだ。なので、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスがポールとファステストラップを獲得し、勝利するというこのようなポジティブな結果を開幕戦で得られたことは、組織にとって大きな安堵だ。

    でも、それは信じられないくらいのモチベーションにもなっている。僕たちが素晴らしいマシンを持っていることはわかっているけど、そこでじっとしているつもりはない。僕たちには、マシンを開発するための野心的なプランがあるし、ワーキングのみんながトラックに新しいコンポーネントを持ち込むために懸命に働き、メカニックやエンジニアの全員が今週末そのパッケージを最大限にするために全力を尽くしていることはわかっている。僕たちが厳しい組織であることは全員がわかっていると思う。僕たちは、他のどのチームよりもうまくマシンを開発できる。今年の違いは、僕たちが勝てるパッケージでスタートしたことだ。それを維持することはチャレンジだし、僕たち全員がそれを本当に楽しみにしている。

    あなたは2009年にマレーシアで勝っていますし、去年はここで2位でフィニッシュしています。好きなサーキットですか?
    そうだね。(メルボルンよりも)より高速なサーキットだし、ここには素晴らしく広いコーナーがいくつかある。マシンがきちんと機能すれば、運転するのが本当に楽しい。コーナー、キャンバー、ブラインドになっているエイペックス、わずかな勾配など範囲が広いので、カレンダーで最もタフなサーキットのひとつだ。マシンがうまく働かなければ苦痛になるけど、全てのスイッチが入ったときは、運転するのが本当に素晴らしいサーキットだ。

    僕たちには高速コーナーで本当にうまく働くマシンがあると思う。それは冬季テストを通して確認している。なので、今週末のチャレンジは正しいバランスを見つけることだと思う。シーズンのこの段階では、マシンについて、そしてどのように最大限を引き出すかをまだ学んでいるところだ。でも、エンジニア達は僕たちのマシンがどれくらい強いか理解していると思う。彼らは今週末のセパンでそこから最大限を引き出すのを本当に楽しみにしているよ。

    オーストラリアの勝利は比較的混乱のないものでしたね。今週末はもっと厳しいチャレンジになると思いますか?
    去年ずっと繰り返して言ってきたし、強い予選ができて、クリーンなスタートができれば、フィールドをコントロールし、クリーンなレースをして、代表的な結果を得ることがずっと楽になるのをセバスチャン(ベッテル)で何度も見てきた。

    レースは、F1にトップチームがいくつかいることを示したと思うし、マレーシアでは彼らが勝利を争うことになると思っている。レッドブルの2人のドライバーはレースでとても速かったし、今週末はメルセデスAMGとロータスからさらに強い挑戦を受けることになると思う。

    もちろん、リラックスはしていないし、マレーシアで強い戦いをする準備はできている。

  • ルイス・ハミルトン:F1マレーシアGP プレビュー

    ルイス・ハミルトン:F1マレーシアGP プレビュー

    ルイス・ハミルトンが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

    オーストラリア後、ジェンソンと比較してどうしてペースを失っていたかわからないと言っていましたね。今はそれを理解していますか?マレーシアでは良いポジションに入れますか?
    そうだね、オーストラリアのレース後は、なにが起こったのかを正確に理解するのは難しかった。全体的に週末ずっとマシンに満足していけど、レースではジェンソンと比較してちょっとペースが不足していた。

    その後、エンジニアと膝を突き合わせてあらゆるデータを調査した。スタートではクラッチに小さな問題があった。僕のミスではないけど、すでに今後どのように改善さればいいかはわかっている。レースペースはジョンソンとほぼ同じだったけど、彼はかなりうまくタイヤのスイッチを入れることができていたし、それがはタートやリスタート後に彼がどのように素早くギャップを築くことができたかを説明している。

    オーストラリアでのレースペースの理由が理解できて励みになっているし、安心している。マレーシアでのレースにむけて本当にポジティブな気持ちになっている。さらに前回のグランプリからたった5日後にマシンに戻れることは、素早く進むことができるのでいつも助かっているよ。

    マレーシアではまだ勝っていませんね。それは、あなたのリストでそれをチェックすることを決意させますか?
    レース週末には特に意識することはないけど、レースをする全てのサーキットでグランプリに勝ちたいというのは秘密ではない。そうだね、セパンでは勝っていないけど、良いレースはできている。今週末は、勝ってその記録を正したいね。

    セパンはかなり高速なサーキットなので、僕たちはかなり楽観的に週末に挑んでいると思うし、冬季テストではたいてい僕たちのマシンは高速でよかった。セパンは、高温によって試練でもあるけど、僕たちは伝統的にマシンをかなりうまく冷却できているので、それほど懸念であるとは思わない。

    肉体的にいつも厳しいレースだけど、僕たちはあらゆるエリアで体制を改善しているし、今年はチーム全体が暑さと湿気にうまく準備するために興味深いステップを果たしたと思う。

    今週末、全体的なペースはより鮮明になるでしょうか?
    予選とレースでの僕たちにペースにはとても励まされているし、今週末のマレーシアでもそれを続けられると思いたい。メルセデスAMGとレッドブル・レーシングは、パフォーマンスに奥の手を持っていると思うし、彼ら両方とも予選とレースでとても速いだろう。ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスに関しては、ここ数シーズンのようなハンターではなく、むしろ狙われる側にいることは嬉しいことだ。

    でも、僕たちのチームがどれくらいうまく反応できるかはわかっている。オーストラリアの結果はみんなの決意を倍にするだけだ。開発レースはすでに始まっているし、僕たちは上位に留まるために狂ったようにプッシュしていく。マレーシアは全体的な状況に詳細を加えることになると思うけど、シーズンの行方を決めるのは、僕たち、レッドブル、メルセデス、ロータス、そしてフェラーリの間の開発ペースだ。

  • フェルナンド・アロンソ:F1マレーシアGP プレビュー

    フェルナンド・アロンソ:F1マレーシアGP プレビュー

    フェルナンド・アロンソが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

    フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「月曜日からすでにクアラルンプールにいる。僕のトレーナーのエドアルド・ベンディネリが以前に説明したように、素早くこの極端なコンディションに順応することが重要だ。特に僕たちヨーロッパ人にとってはね」

    「例えば、昨日はエドアルドとマネージャーのルイと一緒にゴルフをした。この暑さのなかで大胆にもやるような人は誰もいなかったので、コースには僕たちだけだったよ!」

    「今回は距離的に最長のレースだけど、とりわけ肉体的に最も疲れるレースだ。出来る限りの準備をすることが重要だし、それが終盤にトラック上で差を生む。非常に消耗するここセパンのコンディションでガレージにいるスタッフ全員、マラネロのみんなと同じように、僕も今週末に準備を整えられるようにあらゆる手を尽くしている」

    「マレーシアでは、再びディフェンシブなレースになるだろう。F2012はオーストラリアで走らせたものとほとんど同一であることを考えれば、そのような戦いになるのは間違いないだろう。できるだけうまくそれに適応しなければならないし、簡単ではないことはわかっている。十分に注意して取り組まなければならないポイントが2つある。空力バランスとタイヤデグラデーションで正しい妥協点を見つけることだ。セパンには2つのリアルなストレートがあり、それらはとても長いので、トップスピード不足はDRSが使える2つのストレートがかなり短かったメルボルンよりも高くつく」

    「ピレリタイヤがここマレーシアの高温でどのような挙動をするかも見てみなければならない。去年、僕たちは4ストップで終えたけど、今回も状況が同じかどうか見てみるつもりだ。去年はソフトとハードを走らせたけど、今年はミディアムとハードで走る。今年のピレリの4つのタイヤは、ラップを通してのパフォーマンスがお互いにかなり類似しているので、異なる状況になるかもしれない」

    「金曜日の2回目のフリー走行までには、より正確な印象を得ているはずだ。“はずだ”という言葉を使うのは、ここでの全てのセッション、特に午後中頃のセッションは、雨に影響される可能性があるからだ。数分で日光から豪雨になる可能性がある場所は、F1が行われる世界の他のいかなる場所にもない。スパでさえそれほど激しい変わりやすさはない。ピットウォールの人々は、天候のあらゆる変化に準備できるように十分に気を配って、レーダーを注意深く見ていなければならない」

    「現時点で、天気予報では予選とレースの両方で雨の可能性が高いけど、正直、あまり予報はあまり信頼していない。重要なのは、すぐに反応して、あらゆるチャンスを手に入れることだ。完全に確信できる唯一のことは、とっても暑くなるということだ」

  • セバスチャン・ベッテル:F1マレーシアGP プレビュー

    セバスチャン・ベッテル:F1マレーシアGP プレビュー

    セバスチャン・ベッテルが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

    セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「マレーシアのサーキットは、実は思っているよりも難しいんだ。ランオフエリアが大きくて、幅の広いトラックなので、簡単そうに見えると思うけど、そうではない。暑さ、高い湿度、天候だけがチャレンジングなのではない。理想的なマシンセットアップを見つけることが肝心だ」

    「ほぼ1キロのストレートが2つあるけど、コーナーでの十分なダウンフォースを生み出すためにマシンには多くのウイングも必要なんだ。正しい妥協点を見つけるスキルが求められる。オーストラリアから行けるのは良いことだし、また力強い結果を出せることを期待している」

  • マーク・ウェバー:F1マレーシアGP プレビュー

    マーク・ウェバー:F1マレーシアGP プレビュー

    マーク・ウェバーが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

    マーク・ウェバー (レッドブル)
    「マレーシアはとっても暑い。路面温度もタイヤにとても厳しいので、管理する必要がある。運転するには美しいトラックだ。特にミドルセクターではF1カーの感覚を本当に感じることができる」

    「素晴らし会場だし、トラックとしてもメルボスンのサーキーットとは要求が異なるので、素早く征服できることを期待している」