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  • ロータス:パストール・マルドナドが今シーズン初ポイント / F1カナダGP

    ロータス:パストール・マルドナドが今シーズン初ポイント / F1カナダGP

    ロータスは、F1カナダGPの決勝レースで、パストール・マルドナドが7位、ロマン・グロージャンが10位だった

    パストール・マルドナド (7位)
    「やっとポイントを獲れたよ! 本当に良いペースがあるし、ポイント獲得したここからは素晴らしいシーズンになる可能性が十分にあると思う。良いレースだった。ニコ・ヒュルケンベルグの前に出るために僕たちは早めにピットインしなければならなかったし、それがレース後半をかなりトリッキーなものにした」

    「それで後半はあまり守れなかった。2台ともポイントを獲得できてチームにとっては良かったと満足している。この調子で続けよう」

    ロマン・グロージャン (10位)
    「2台ともポイント圏内に入れて良かった。残念ながら、クルマは予選の時ほど感触が良くなかったけど、それでもプッシュすることはできた。ここはトラフィックが難しいし、ブルーフラッグが出ていても何度か邪魔された。マノーのことはパスしたと思っていたけど、すぐにそうではなかったことがわかった。完全に僕の責任だし、謝りたい。ドライバーとして学ぶことはなくならない」

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  • レッドブル:ダニール・クビアトが9位入賞 / F1カナダGP

    レッドブル:ダニール・クビアトが9位入賞 / F1カナダGP

    レッドブルは、F1カナダGPの決勝レースで、ダニール・クビアトが9位、ダニエル・リカルドが13位だった。

    ダニール・クビアト (9位)
    「メルセデスパワーのマシンの方が僕たちより明らかなアドバンテージを持っていたので、タフなレースだった。でも、彼らのうち2台は後ろに抑えることができた。それが僕たちにできる精一杯だった。2ポイントを獲得することが今日のベストだった。チームは良い仕事をしてくれた。でも、僕たちにはパワーユニットを含め、多くのエリアでの改善が必要だ」

    ダニエル・リカルド(13位)
    「僕にとっては何だかおかしな週末だったし、今日のレースにも少し混乱している。ペースが足りなかったし、それがどうしてなのかわからない。特におかしい部分はないのに、クルマのペースをまったく引き出せない。ダニーと比べていくつかセットアップを変更したけど、それだけではペースの違いは説明できない。これからよく調べて、何が原因だったのかを理解する必要がある」

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  • フォース・インディア:ニコ・ヒュルケンベルグが8位入賞 / F1カナダGP

    フォース・インディア:ニコ・ヒュルケンベルグが8位入賞 / F1カナダGP

    フォース・インディアは、F1カナダGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが8位、セルジオ・ペレスが11位だった。

    ニコ・ヒュルケンベルグ (8位)
    「ここで4ポイントを獲得できて本当に嬉しい。本当にポジティブなニュースだよ。あまり波乱のないレースだったし、僕はセバスチャン(ベッテル)とのバトルを除けば、ほとんどの時間を一人で走っていた。後から考えれば、セブに対してあんなにハードに防御すべきではなかったかもしれないけど、僕はレーサーだし、戦わずしてポジションを諦めるなんてしたくない」

    「彼はアウトサイドのラインを取っていて、僕はインサイドだった。汚れている場所でブレーキングをかけた。来ているのは見えていたけど、彼は僕に行き場を残してくれなかったし、接触を避けようと思って必死にブレーキングし続けたら、リアを失ってスピンしてしまった。幸い、続けることができたし、それほどタイムを失わなかった。全体的にポジティブな週末だったと思う。VJM08から優れたパフォーマンスを見い出せたし、チームもさらにスピードを引き出そうと必死にプッシュしている。ここ数戦は良い走りができている。チェコ(ペレス)はモナコで、僕は今日ポイントを記録した。これは僕たちが良い進歩を遂げていることを示している。チャンピオンシップの5位に近づいているし、シーズン後半はとても面白くなりそうだ」

    セルジオ・ペレス (11位)
    「今日はタフなレースだったし、とにかくポイント圏内でフィニッシュできるだけのペースがなかった。最初のスティントはアンダーステアがひどすぎて前にいるマシンにまったくアタックできなかった。一番のバトルはレッドブルとのものだ。なんとかリカルドの前に出られたけど、クビアトのペースについていくのが難しかった。終盤はタイヤ、ブレーキ、燃料をセーブしなけければならなかったので、とにかく完走できるようにするしかなかった」

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  • トロ・ロッソ:ポイント争いに絡めず / F1カナダGP

    トロ・ロッソ:ポイント争いに絡めず / F1カナダGP

    トロ・ロッソは、F1カナダGPの決勝レースで、カルロス・サインツが12位、マックス・フェルスタッペンが15位だった。

    カルロス・サインツ (12位)
    「今日はこれ以上は無理だったと思う。ここまでのレースで一番タフなものになるのはわかっていたし、ポイント争いは難しかった。レースはまずまずだった。できるだけプッシュして、少なくとも何台かはオーバーテイクできた」

    「でも、燃料セーブやリフトオフばかりしていたので、かなり大変だった。タフな週末だっただけに12番手は決して悪くはない。でも、次回はまたトップ10でフィニッシュしたい」

    マックス・フェルスタッペン(15位)
    「スタートはうまくいった。僕は硬めのタイヤだったけど、最初の数ラップは前の人たちについていけた。なので、最初のスティントには満足している。でも、10秒のペナルティを受けた最初のストップの後はちょっと孤独なレースだった。エリクソンには追い付いたけど、ストレートで彼を抜けなかったので、タイヤとエンジンを駄目ににしないように後ろをついていくことにした」

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  • ザウバー:ペース不足とトラブルに苦しむ / F1カナダGP

    ザウバー:ペース不足とトラブルに苦しむ / F1カナダGP

    ザウバーは、F1カナダGPの決勝レースで、マーカス・エリクソンが14位、フェリペ・ナスルが16位だった。

    マーカス・エリクソン (14位)
    「僕にとって悪いレースではなかった。何度か良いバトルをしたけど、同時にポジションを守る必要もあった。全体的にクルマの感触はドライブしやすかった。でも、今日はとにかくペースが足りなかった」

    「思っていたようなポイント争いをすることはできなかった。これからデータを調べて、次のレースに向けて何ができるか考えなければならない」

    フェリペ・ナスル (16位)
    「難しいレースだった。クルマはドライブしにくかったし、いくつか問題があったようだ。レース序盤にパワーをロスした。加えて、ブレーキがオーバーヒートしていたので、そこをカバーするためにラップタイムを犠牲にしなければならなかった。分析して理解すべきデータはたくさんある」

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  • マノー・マルシャ:ウィル・スティーブンスが完走 / F1カナダGP

    マノー・マルシャ:ウィル・スティーブンスが完走 / F1カナダGP

    マノー・マルシャは、F1カナダGPの決勝レースで、ウィル・スティーブンスが17位、ロベルト・メルヒはリタイアだった。

    ウィル・スティーブンス(17位)
    「良いスタートを切って、とても強いレースをしていた。ピットストップで左フロントに問題があってかなり時間をロスしたけど、それでもチームメイトの前に出ることができた。その後のレースは1ストップの計画に沿って進んでいたけど、50周目にグロージャンにぶつけられた」

    「彼は僕をパスしようとしていたけど、スペースをあんなに開けていたので驚いた。不必要なアクシデントだったし、フロントウィングのダメージによってもう一度ピットストップが必要になってしまった。ウィングは2つに割れてしまった。それを除けば、なかなかの週末だった。ロベルトのクルマが初めてリタイアしてしまったのは残念だけど、他のチームに比べてここまでよく続いてきたと思う。オーストリアでは問題を解決できるだろう」

    ロベルト・メルヒ (リタイア)
    「僕とチームにとってとてもポジティブな週末だったので、今シーズン初めてリタイアとなってしまってガッカリしている。ウィルと良いバトルができたし、前進という意味ではとても大きな週末だった。良かった点に目を向けよう。僕自身は成長できていると思う。後は次のレースに向けてどう準備をして、改善のためにプッシュできるかだ」

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  • F1カナダGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季4勝目

    F1カナダGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季4勝目

    F1カナダGPの決勝レースが7日(日)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。

    優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。ポールポジションからスタートしたルイス・ハミルトンは、危なげない走りでレースをコントロール。今季4勝目を挙げた。2位にはニコ・ロズベルグが続き、メルセデスが1-2でレースを飾った。

    3位にはバルテリ・ボッタスが入り、ウィリアムズが今季初表彰台。メルセデスとフェラーリ以外のドライバーが表彰台に上がるのは今シーズン初めてのこと。メルセデスエンジンが表彰台を独占した。

    4位にはキミ・ライコネン、5位にはセバスチャン・ベッテルとフェラーリ勢が続いた。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソ、ジェンソン・バトンの2台ともリタイアでレースを終えた。

    例年、クラッシュが見られていたF1カナダGPだが、今年はセーフティカーが入ることなくレースは終了した。

    2015年 F1カナダGP 結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    2 6 ニコ・ロズベルグ メルセデス
    3 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
    4 7 キミ・ライコネン フェラーリ
    5 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    6 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
    7 13 パストール・マルドナド ロータス
    8 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
    9 26 ダニール・クビアト レッドブル
    10 8 ロマン・グロージャン ロータス
    11 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    12 55 カルロス・サインツ トロ・ロッソ
    13 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    14 9 マーカス・エリクソン ザウバー
    15 33 マックス・フェルスタッペン トロ・ロッソ
    16 12 フェリペ・ナスル ザウバー
    17 28 ウィル・スティーブンス マノー・マルシャ
      98 ロベルト・メルヒ マノー・マルシャ
      22 ジェンソン・バトン マクラーレン
      14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
  • マクラーレン・ホンダ:フェルナンド・アロンソが14番手 / F1カナダGP 予選

    マクラーレン・ホンダ:フェルナンド・アロンソが14番手 / F1カナダGP 予選

    マクラーレン・ホンダは、F1カナダGPの予選で、フェルナンド・アロンソが14番手、ジェンソン・バトンはERSのトラブルを解決できず、予選に参加することができなかった。

    フェルナンド・アロンソ (14番手)
    「自分のラップタイムには満足しているし、今日の予選ではこれが僕たちが期待できる最高の結果だったと思う。トロ・ロッソのマックス・フェルスタッペンがペナルティーを科せられると想定すると、明日の決勝は13番グリッドからのスタートになると思う」

    「今日は朝からマシンのエンジン交換をし、FP3ではほとんど走ることができず、さらに予選にはマシン一台しか出場できないというチームにとって難しい一日になった。予選14番手という結果は今日のなかでは一番のニュースだったと思う。明日はスムーズなレース運びをし、両マシンがトラブルなく完走できるような良い一日になることを期待している。ここモントリオールのサーキットはブレーキ、ギアボックス、およびその他部品にも非常に厳しいので、常にアクション満載で、セーフティカーの導入やマシンの信頼性の問題も見られる良いレースが繰り広げられる場所だ。最後まで何が起こるかはわからないので、最終ラップまで集中して臨む必要がある。明日の決勝ではストレートでのトップスピードが最大の懸案となるが、それを克服し、少しでもポイントを獲得するために戦略やタイヤマネージメントの面で上手に進めたいと思う」

    ジェンソン・バトン
    「今朝はマシンのセットアップ作業を多数実施し、昨日よりもずいぶん良い感触を得ていたので、予選を楽しみにしていた。ですから、予選に参加できなかったのは残念だが、こういうことはあるものだ。明日のレースでは全力を尽くす。今週末、チームのメンバーはとても精力的に作業をしてくれている。フェルナンドのマシンを予選に間に合わせるというすばらしい仕事を成し遂げたので、僕のマシンについても同様にまた良い仕事をしてくれるはずだ。ただ、今回のような週末はチーム全体にとって困難な時間だ。明日は長いレースになるけどが、今から楽しみにしている」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)
    「今日は我々にとってフラストレーションが溜まる、残念な一日となったことは否定できません。まず、日常点検の中でフェルナンドのマシンのエンジンに不具合があることが判明し、今朝からエンジン交換を余儀なくされました。その問題によって今週末に出走できない恐れがあったためです。その後、FP3の終盤になって、今度はジェンソンのマシンがERS関連の問題に悩まされました。同不具合についてもエンジン交換が必要だったため、ジェンソンは予選を欠場することになりました。我々とホンダが非常に大きな仕事を抱えていることは十分理解していますし、そう認識していることは今年初めの段階から常に明確にしてきました。それでも我々はそれにひるむことなく常に突き進んできました。日本のさくらにいる同僚は、我々が直面している数々の問題を解決しようと日夜懸命な努力をしており、それを必ずやり遂げてくれるとチーム全員が信じています。そして、我々もウォーキングで精力的に仕事を続けています。名声を築き上げたマクラーレン・ホンダが23年ぶりに再びパートナーシップを組んだオーストラリアGP以来、我々はともに大きな進化を遂げてきました。その進化が常に直線的に現れるわけではないことは承知していますし、今日はそれを証明したような一日でした。ただ、我々は旅に向けて既に歩み出しており、どうやって目的地に辿り着くのかは分かっています。チームが一丸となって必ず目的地に辿り着いてみせます」

    関連:F1カナダGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • ホンダ、トラブル多発に「非常に厳しい一日」 / F1カナダGP 予選

    ホンダ、トラブル多発に「非常に厳しい一日」 / F1カナダGP 予選

    ホンダ F1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1カナダGPの土曜日を振り返った。

    新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「FP3、予選と大変厳しい結果となりました。アロンソ選手は、FP2後のチェックでエンジンに異常が見つかり、決勝レースを走り切れるのか不安があったため、エンジン交換をせざるを得ず、本日の貴重なFP3の時間を失ってしまいました」

    「マシンのセッティングを確認することができないまま、予選を迎えることとなりました。チームの努力により無事予選をスタートし、Q2の2回目のアタックの際にフェルナンドが非常にすばらしい走りを見せてくれましたが、残念ながらQ3に進出することができませんでした」

    「バトン選手はFP3の終盤にてERSのトラブルに見舞われ、エンジンにダメージがあり交換が必要となったたために予選を走ることができず、残念な結果となりました。明日の決勝はパワーユニットにとって燃費、エネルギー回生とブレーキのバランスが重要となるので、予選までのデータを整理して良いレースにつなげられるよう準備します」

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  • ピレリ:F1カナダGP 予選レポート

    ピレリ:F1カナダGP 予選レポート

    ピレリが、F1カナダGPの予選を振り返った。

    F1カナダGPの予選では、メルセデスのルイス・ハミルトンが、P Zeroレッド・スーパーソフトタイヤで、自身のレースナンバーと同じ数字となるキャリア通算44回目のポールポジションを獲得した。チームメイトのニコ・ロズベルグが2番手に付け、メルセデスのフロントロー独占となった。

    昨日のFP2は雨によって中断され、午前中のFP3が赤旗中断の影響を受けたことにより、各チームは、スーパーソフトの性能を試す機会が十分ではないまま、多くの未知要素を抱えて予選に臨んだ。Q1では、ロータスのロマン・グロージャンがスーパーソフトを使用して最速タイムを記録した。

    雨は降らなかったものの、温暖な気温は継続し、今日の路面温度は35℃前後だった。昨日と今日の午前中の路面状態が異なったため、タイヤデグラデーションの見極めが困難な状況だった。明日の決勝時の気温がさらに上昇すると予想されており、今日のデグラデーションパターンを決勝の戦略に活かすことができそうだ。

    メルセデスの両ドライバー、フェラーリのキミ・ライコネン、ウィリアムズのバルテリ・ボッタスは、ソフトタイヤのみでQ1を通過した。Q2以降、全ドライバーがスーパーソフトのみを使用した。

    マシンおよびタイヤ開発の進展により、昨年のポールポジションタイムは、Q2の序盤にハミルトンとロズベルグによって破られた。Q3は、またしてもメルセデスの両ドライバーによる戦いとなり、ハミルトンが最速タイムを記録。昨日の雨が路面上のラバーを洗い流してしまったため、今日のセッション開始時点は滑りやすい状態で、各セッションの終盤にセッション最速タイムが記録された。

    2回の赤旗中断があった午前中のFP3では、ニコ・ロズベルグがスーパーソフトで、1分15秒660のセッション最速タイムを記録した。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「ドライウェザーでも、カナダの予選はいつもながら予測不可能です。各チームは、スーパーソフトの走行機会が十分でないまま予選に臨んだため、明らかに準備万端とは言えない状態でした。両コンパウンド間の性能差は、大半のレースで見られるものよりも小さく、ラップあたり約0.8秒ですから、ピットストップによるロスタイムが短いカナダでの戦略の幅をさらに広げるでしょう。摩耗とデグラデーションは小さいので、1ストップが可能ですが、2ストップ戦略もあり得ると思います」

    関連:F1カナダGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション