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  • F1オーストリアGP:決勝スターティンググリッド

    F1オーストリアGP:決勝スターティンググリッド

    2018年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPの決勝スターティンググリッドが発表された。

    F1オーストリアGPでペナルティを科せられるドライバーは4名。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に予選Q2でカルロス・サインツ(ルノー)の走行を妨害したとして3グリッド降格ペナルティ、またシャルル・ルクレールはギアボックス交換により5グリッド降格ペナルティを科せられている。

    また、ブレンドン・ハートレー(トロロッソ・ホンダ)がパワーユニット一式を交換したことで35グリッド降格ペナルティを科せられた。ホンダは、今回のパワーユニット交換はトラブルによるものではなく、“戦略的”な理由だとしている。

    さらにフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)がルノーの新型MGU-Kを搭載。3基目となることでグリッドペナルティを科せられるとともに、パルクフェリペルールを破ってフロントウイングを交換。これによりアロンソはピットレーンからスタートとなる。

    予選を3番手で終えたセバスチャン・ベッテルは6番グリッドに、予選を13番手で終えたシャルル・ルクレールは18番グリッド、予選を19番手で終えていたブレンドン・ハートレーはアロンソがピットレーンからスタートすることで最後尾となる19番グリッドからのスタートする。

    ポールポジションからスタートするのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。フロントローにはチームメイトのルイス・ハミルトンが並ぶ。

    2列目にはキミ・ライコネン(フェラーリ)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3列目にはロマン・グロージャン(ハース)とセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が並ぶ。

    上位3列のうち、メルセデスの2台とレッドブルの2台はスーパーソフトでのスタート。それ以外はウルトラソフトでのスタートとなり、特にウルトラソフトを選んだフェラーリの戦略が注目だ。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーは6列目12番手グリッドからポイント獲得を狙う。

    F1オーストリアGPの決勝レースは7月1日(日)22時10分(現地時間15時10分)にスタートする。

    2018年 第9戦 F1オーストリアGP 決勝スターティンググリッド

    Grid No ドライバー チーム 順位
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1(→)
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 2(→)
    3 6 キミ・ライコネン フェラーリ 4(↑1)
    4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 5(↑1)
    5 8 ロマン・グロージャン ハース 6(↑1)
    6 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 3(↓3)
    7 3 ダニエル・リカルド レッドブル 7(→)
    8 20 ケビン・マグヌッセン ハース 8(→)
    9 55 カルロス・サインツ ルノー 9(→)
    10 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 10(→)
    11 31 エステバン・オコン フォース・インディア 11(→)
    12 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 12(→)
    13 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 15(↑2)
    14 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 16(↑2)
    15 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 17(↑2)
    16 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 18(↑2)
    17 16 シャルル・ルクレール ザウバー 13(↓4)
    18 9 マーカス・エリクソン ザウバー 18(↑2)
    19 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 19(→)
    Pit 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 14(↑1)

    F1オーストリアGP:各ドライバーの持ちタイヤ数

    F1フランスGP:各ドライバーの持ちタイヤ数関連:2018年 F1オーストリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • レッドブル:トウを巡って走行順でスレ違い / F1オーストリアGP 予選

    レッドブル:トウを巡って走行順でスレ違い / F1オーストリアGP 予選

    レッドブルは、F1オーストリアGPの予選でマックス・フェルスタッペンが5番手、ダニエル・リカルドが7番手だった。

    マックス・フェルスタッペン (5番手)
    「今日のクルマはQ1とQ2では少し速く感じられたけど、Q3で必要なステップを果たすことができなかった。週末ずっとクルマのバランスを追いかけている感じだし、望んだほど近づいていない。それは予選だけでなく、ロングランのペースにも影響している」

    「昨日よりも良いウインドウにいるので、明日はもう少しゲインを得られるかもしれない。最小のダウンフォースで走っているけど、それでもストレートではスピードが足りない。エンジンモードから少しはゲインがあったとは思うけど、あまり明白なものではないし、データを持ち帰ってどれくらいゲインがあったか調べてみる必要がある。まだ完全に最適化されていないと思うし、もっとパフォーマンスを得られることを願っている。Q3ではダニエルと僕の間で少し混乱があった。先週はセッションで僕が前だったし、今週はダニエルが前だった。それはレース毎に予定されていた戦略だし、僕はそれを続けた。彼らは僕に彼をオーバーテイクするように頼んできたけど、言ったように僕が後ろにいる計画だったので、それを固辞した。なんとか3回の走行ができたので、かなり大急ぎなQ3だったけど、最終的に僕は計画に従った。メルセデスはポールリカールで遂げたステップでさらに前進したように見えるけど、今後は僕たちにもっと適したトラックがあるし、彼らにもっと近づいて、競争できると確信している」

    ダニエル・リカルド (7番手)
    「ベストな予選ではなかったのは確かだ。熱くなっていて、自分はもっと公平に扱われることができたと感じていたけど、クリスチャンや僕のエンジニアと少し話をして、今では全体像を見ることができる。予選前に僕のエンジニアと少し話をしていたけど、チームとしては議論されていなかったんだと思う。チームの視点では、予選に入って、Q3に進んで、僕たちが様子を伺っているのを見れば、何が起こっているのかと考えるだろうし、それは話していたことは違うと思うだろう。クルマに乗っている僕の心の中では、トウを与える変わりにトウを手に入れたいと思っていたのは明らかだ。事前に話し合っていれば、別の方法を採れたかもしれない。最後の走行ではトウを得るチャンスがあると思っていたし、その時点で僕は空気を突き進みたくなかったし、マックスは僕にトウを与えたくなかった。彼の視点で見れば、事前に話し合われたことではないし、自分の場所にいようと考えたんだと思う。僕たちの二人の競争は1インチも与えたくないものだ。マックスに怒ってはいないけど、熱くなってイライラしてしまった。チームメイトは倒したい一番の相手だし、全員が自分のためにそこにて、全員がそれをわかっている。僕たちにはレース毎に交代でどっちが先にガレージを離れるかという方針がある。今朱末は僕が先にガレージを出る番だったけど、全ての走行でそれをする必要がないことを期待していた。いずれにしろ、僕たちはここで速くなかったし、思っていたよりもストレートで多くを失っている。ストレートで失っているのがわかったとき、とにかくどうすれば予選で順位を上げられるかを考えていた。Q3ではバランスは実際にはかなり良かったし、高速ではグリップの限界にいたけど、僕たちにはこのトラックウで速いパッケージがない。予選でポイントが得られるわけではないし、明日のレーースで何ができるか見てみよう」

    クリスチャン・ホーナー(チーム代表)
    「これだけパワーセンシティブなサーキットでは5番手と7番手は典型だと思う。3本のロングストレートと最小限のコーナーでは、小規模なパワーアップグレードがあっでも我々の強みを生かすことはできない。ドライバーの件に関しては、我々はここで非常にシンプルな方針をとっている。それは過去7年間で運用されてきたことだ。我々は週末ごとにどのドライバーが先にガレージを出ていくかを交代している。それがサーキット毎に公正を保つ唯一の方法だ。今週末はダニエルの番だった。予選の真中、彼はトウを得ることが手助けとなるここのようなコースでは先に出ていくのがわずかに不利になるかもしれないと考えた。先週末は逆で、彼はその利点を得ている。両ドライバーとも何が起きたのか熟考する時間を持った今は、進行中のその瞬間に感じたこととは異なる見解を持っている。勝ちたいと思えば自然のことだ。我々はそれを彼らから奪いたくない。レースでは3カ所のDRSゾーンがあるので、明日はより良いペースを発揮して地元のファンに素晴らしいショーを披露できればと願っている」

    関連:F1オーストリアGP 予選:バルテリ・ボッタスが今季初ポール獲得!

  • レッドブル・レーシング、予選戦略を巡ってドライバー間に軋轢?!

    レッドブル・レーシング、予選戦略を巡ってドライバー間に軋轢?!

    F1オーストラリアGPの予選後、レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンの間で予選戦略を巡って不穏な空気な流れた。

    レッドブル・レーシングは、予選でどちらのクルマが先にコースに出るかをレース週末ごとに交代させる方針を採っており、理論的に後からコースに出るドライバーは先行車からトウ(スリップストリーム)の恩恵を受けることができる。

    前戦フランスGPではマックス・フェルスタッペンが先にピットを離れており、今週末のオーストリアGPではダニエル・リカルドの順番となった。

    しかし、レッドブル・リンクのショートトラックは、他のサーキットとは異なりQ3で2回ではなく3回アタックするチャンスがある。そのため、ダニエル・リカルドは少なくとも1回は自分がマックス・フェルスタッペンからトウを受けるべきだと考えた。

    セッション後半、ダニエル・リカルドはマックス・フェルスタッペンに引っ張ってもらおうとしてスローダウンして追い越させようとしたが、フェルスタッペンは自分のポジションを固持。

    マックス・フェルスタッペンは無線で「何が起こっているの?」と質問し、チームから「とにかく彼を抜け」と指示された。フェルスタッペンは「ノーだ。先週は僕が前だったし、今回は彼が前だ。勘弁してくれよ」と返答している。

    結果的に7番手で予選を終えることになったリカルドは、事前に予選プランについて今まで以上にチームと話をしておくべきだったと認めつつも、不満を露わにした。

    「正直、あまり好印象は持っていない」とダニエル・リカルドはコメント。

    「僕たちは3回走行する機会があったし、僕はただ全員に拳を上げただけだ。満足ではなかったからね。それが全てだ」

    「クリスチャン(ホーナー/チーム代表)や僕のエンジニアと何度か議論していたし、懸念を抱いてはいたけど、そのいくつかは明白だろうと思っていた。でも、今回のことは明白だと思っていたので、予選前にすべてを指摘しなかった」

    「事前にもっとそれについて話をしておくべきだったかもしれない。懸念はあったし、エンジニアと少し話はしていたけど、チームとして議論されていなかったんだと思う。だから、彼らの視点から見れば、予選に入って僕たちが様子を伺っているのを見れば、何が起こっているのかを知りたいし、彼らは『誰もそれについて話していない。彼らは何をやっているんだ?』と思うだろう」

    「でも、クルマに乗っている僕の心の中では『おい、何が起こっているかは明白だろ? 他の誰かにトウを与えるのではなく、僕がトウを得られる場所を走らせてくれ』という感じだった」

    「おそらくミスコミニュケーションだったし、それについて話をしていれば、状況は違っていただろう。Q3の間、僕たちが何をしようとしているかは明白だと思っていたし、最後の走行っではトウを受ける機会があると思っていた」

    「でも、その時点で僕は空気を突き進みたくなかったし、マックスは僕にトウを与えたくなかった。彼の視点からは『それについて僕たちは話し合っていないので、僕は自分の場所に留まる』という感じだったと思う。僕としては『それはフェアじゃなし、君は何かをするべきだ』という感じだった。二人ともにちょっとフラストレーションがあった」

    一方、マックス・フェルスタッペンは、予選の手順は明確だっと主張する。

    「とてもシンプルなことだ。毎週末、交代することになっている」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「先週は僕が全ての走行で前にいたし、彼は僕のトウを使っていた。なので、今週末はそれをするのが彼の仕事だ」

    「彼の方が少しダウンフォースをつけていたし、彼は二人ともアドバンテージを得ることを期待していた。でも、チームがどのように機能しているかはわかっているよね。とてもシンプルでとても簡単なことだ」

    「彼はお互いトウに入れようとしていたけど、それは意味をなさない。かなりはっきりしていると思う。先週末は僕が前にしたし、その前の週末は彼が前にした。それが僕たちのやり方だ」

    チームがリカルドを抜くように指示したときにどうして拒否したのかと質問されたフェルスタッペンは「僕は計画を突き通していたからだ。彼らは彼がタイヤのためにとても遅く走っているので、オーバーテイクしろとしか言わなかった」

    クリスチャン・ホーナーは、二人のドライバーは、チームがいつもどのように運用しているかをわかっているので、この種の問題は発生してはならないことだと語った。

    「我々はここで非常にシンプルな方針をとっている。それは過去7年間で運用されてきたことだ」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「我々は週末ごとにどのドライバーが先にガレージを出ていくかを交代している。それがサーキット毎に公正を保つ唯一の方法だ」

    「今週末はダニエルがマックスより先にガレージを出ていく番だった。もちろん、彼はマックスがそこから恩恵を受けるかもしれないと感じていた。彼が少しバックオフし始めたのはそれが理由だ」

    「ドライバーは毎週それを交代することを明示的に知っている。彼らは状況を知っている・・・説明することは何もない」

    関連:F1オーストリアGP 予選:バルテリ・ボッタスが今季初ポール獲得!

  • ルイス・ハミルトン、表彰台でのブーイングに「彼らを許す」

    ルイス・ハミルトン、表彰台でのブーイングに「彼らを許す」

    ルイス・ハミルトンは、F1オーストリアGPの表彰台でブーイングを受けたことに関して、ファンを許すつもりだと述べた。

    F1オーストリアGPでは、最終ラップでルイス・ハミルトンがトップを走るニコ・ロズベルグにオーバーテイクを仕掛けた際に接触。結果、ロズベルグはフロントウィングにダメージを負って4位に後退し、ルイス・ハミルトンが逆転優勝を果たした。

    レース後、スチュワードはニコ・ロズベルグに責任があったとしてペナルティを科したが、レース後のファンは表彰台の頂点に立ったルイス・ハミルトンにブーイングを浴びせた。

    「もちろん、素晴らしいことではない。特に僕はここが好きだからね」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「僕が訪れたことのある中で最も美しい国のひとつだ。ここの光景に来る時は毎回そう思う。今週末、ここにバイクを持ってきて、渓谷を走ったけど、どにかく美しいかったし、ここには自然がある」

    「この国にある種の思いを持ってるし、勝った時のあの反応は確かに素晴らしいものではなかったけど、僕は彼らを許す」

    「時にはこんなこともあるし、それによって彼らを判断することはない。彼らは意見をもつ権利がある」

    「彼らがなぜそうしたのかはわからないけど、僕にとっては何の違いもない。僕はレースに勝った。フェアに、そして正々堂々とね」

  • フェリペ・マッサ:2016 F1イギリスGP プレビュー

    フェリペ・マッサ:2016 F1イギリスGP プレビュー

    フェリペ・マッサが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

    フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「シルバーストンは、チームにとってのホームグランプリなので本当に特別だし、走っていて本当に驚くべきトラックだ。多くの高速コーナーがあるサーキットだし、その点でとても良いクルマが必要だ」

    「典型的にイギリスは天候はとても素早く変化するサーキットだ! ウェット、ドライ、完全にミックスされることもあるし、何が起こるかわからない。それは過去数年で何度も目にしてきたことだ。ウィリアムズのホームグランプリとして、チームにとっては良い結果を出すことが重要な場所だ。特に僕たちにはそこで多くの歴史があるからね。カレンダーで最古のレースのひとつだし、特別なレースであることを本当に楽しみにしている」

    関連:2016 F1イギリスGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • パスカル・ウェーレイン、F1初ポイント獲得に「自分でも驚いた」

    パスカル・ウェーレイン、F1初ポイント獲得に「自分でも驚いた」

    パスカル・ウェーレインは、F1オーストリアGPで10位入賞を果たし、F1初ポイントを獲得。マノーに2014年にジュール・ビアンキがモナコGPで獲得して以来となるポイントをもたらした。

    12番グリッドからスタートしたパスカル・ウェーレインは、レース中盤にセーフティカーが導入された1周前に2回目のピットストップを終えており、周回遅れになっていた。

    リスタート前に周回を戻すことが許されていたが、レースが再開した時点でパスカル・ウェーレインは最下位まで落ち、前のクルマから12秒も離されていた。

    しかし、パスカル・ウェーレインは最終ラップまでに11番手まで見事な追い上げ、フィニッシュまであと数コーナーというところでセルジオ・ペレス(フォース・インディア)がクラッシュしたことで、10位にポジションを上げた。

    「あのような状況下で成し遂げられたのは素晴らしい気分だ」とパスカル・ウェーレインはコメント。

    「レース中盤にはもう僕のレースは終わったと思った。セーフティカーは本当に不運だったからね。でも、プッシュし続けて、もうストップはしたくなかったのでタイヤをケアした」

    「終盤はボッタスやグティエレスと戦って、チームからはグティエレスを抑え続ける必要があると言われた。彼はフレッシュなタイヤを履いていたけど、抑えなければならなかった。ポイントを獲れるかもしれなかったからね。最後はタフなレースだった」

    パスカル・ウェーレインは、ターン3のウォール前にフォース・インディアが止まっているのを見たにもかかわらず、ラインを越えた時にはまだ自分の順位に確信がなかったと述べた。

    「スタート/フィニッシュラインを越えた時、スクリーンを見たら僕の名前がP10だったんだけど、ペレスに違いないと思った。それでチームに聞いた。僕は周回遅れだったし、レギュレーションがどうなっているのかはっきりしていなかったからね。P10なのかP11でフィニッシュしたのか聞いたら、彼らはP10だって言った。驚いたね」

    パスカル・ウェーレインのレースは奇妙な状況で始まっていた。ピットレーンスタートを余儀なくされたフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)の不在で空いたグリッドに間違って並んでしまい、シグナルが消えてスタートする前に急いでマシンを正しいポジションに戻すという出来事があった。

    ペナルティを科されられることを心配したかと質問されたパスカル・ウェーレインは「いいや、シグナルを見ていたからね」とコメント。

    「バックして、正しい位置に止まって、シグナルを見た。ステアリングにはボタンがたくさんあって、エンジンモードを入れて、それからバックギアを探さなければならなかった。ステアリングを使ったDJみたいだったよ!」

    関連:【動画】 2016 F1オーストリアGP 決勝レース ハイライト

  • マクラーレン・ホンダ:ジェンソン・バトンが6位入賞 / F1オーストリアGP

    マクラーレン・ホンダ:ジェンソン・バトンが6位入賞 / F1オーストリアGP

    マクラーレン・ホンダは、F1オーストリアGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが6位、フェルナンド・アロンソがリタイアだった。

    ジェンソン・バトン (6位)
    「今日のレースが難しい展開になることはわかっていた。上位のポジションからスタートしたことは、非常に役立った。周囲に他のマシンがあまりいない状態でレースをすることができ、自分の走りをしやすいからね」

    「ただ、このサーキットにはDRSを使用できるゾーンが2カ所あり、ライバルチームのマシンを後方にとどめることができなかった。僕たちのマシンのペースはそこそこよかったものの、他のチームのマシンにはオーバーテイクができないと思っていた場所で追い抜かれた。それでも、僕たちは圧倒的な速さでウィリアムズのマシンに勝った。また、レース戦略においてもすばらしい仕事をしたと思う。今日はすべてのことを最大限に生かすことができた。僕たちはセッションごとに改善しつつある。走行するたびに、マシンはどんどんよくなった。今回は週末を通して、僕たちはすばらしい仕事をした。ただ、来週イギリスGPが開催されるシルバーストンで同じポジションを期待するのは難しいだろう」

    フェルナンド・アロンソ (リタイア)
    「今週末は不運だった。今日は僕にとって厳しいレースとなった。3周目か4周目あたりからエンジンがうまく機能せず、バッテリーの不具合によってパワーを失いつつあった。そのため、レース全体を通してマシンをリタイアさせるかどうかの瀬戸際に立たされていた。ただ、僕たちはトップ10周辺のポジションで走行しており、ポイントを獲得するチャンスがあったため、完走を目指して走り続けた。でも、結局、それは不可能だった。僕たちは今週末に直面した問題から学ぶ必要があるけど、同時にポジティブな点もあった。昨日の予選では、変わりやすいコンディションにおいてマシンに競争力があった。また、今日はジェンソンがチームにとってうれしいポイントを獲得してくれた」

    関連:F1オーストリアGP 結果:ルイス・ハミルトンが優勝

  • ホンダ F1 「クルマとチームの両方が強さを示した」 / F1オーストリアGP

    ホンダ F1 「クルマとチームの両方が強さを示した」 / F1オーストリアGP

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1オーストリアGP決勝レースを振り返った。

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「本日のレースでは、ジェンソンは中団グループの中でも十分に速さを発揮し、予選ポジションを生かして、期待通りに6位入賞を果たしました」

    「一方、アロンソはバッテリーパックのシステムフェイル(問題)が検知され、安全性を考慮してリタイアを選択しました」

    「両者入賞の可能性があっただけに残念でしたが、このパワーサーキットのオーストリアでも十分にマシンとチームの強みを披露でき、マクラーレン・ホンダにとって最初のホームレースとなる次戦のシルバーストンに対して、勇気づけられる結果となりました」

    関連:F1オーストリアGP 結果:ルイス・ハミルトンが優勝

  • メルセデス:同士討ちの末、ハミルトンが優勝 / F1オーストリアGP

    メルセデス:同士討ちの末、ハミルトンが優勝 / F1オーストリアGP

    メルセデスは、F1オーストリアGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝。ニコ・ロズベルグは4位だった。

    ルイス・ハミルトン (優勝)
    「僕は良いポジションにいたし、集中して、今日はできるだけ多くのポイントを目標にしていた。最終ラップのターン1でニコが膨らんだときに勝利を掴めるチャンスが巡ってきた。良い走りで彼に近づいて、アウトサイドを突いて、出来るだけ多くのスペースを残していた」

    「ニコと接触したことにはとても驚いたし、そこからはとにかくできるだけハードにプッシュしたし、彼のクルマから火花が出て減速していたので、次のコーナーの前で彼を抜いた。これはモーターレーシングだし、チームは僕たちにレースをすることを許している。僕たち二人ともレースに勝つことを狙っている。とにかく今日の今回の事故は不運だった。シルバーストンにファンに合いに行くのを楽しみにいているし、また良い結果を出せることを期待している」

    ニコ・ロズベルグ (4位)
    「あのようなカタチでレースを失ったことにがっかりしている。最後の数周はブレーキを管理しなければならなず、かなり難しくなっていたけど、勝利を持ち帰れると確信していた。僕はインサイドのラインにいたし、二人ともちょっと長くコーナーに突っ込んだ。ルイスがターンインしてきて驚いたし、最終的に接触してしまった。スポーツにはこうなることもあるけど、あんなカタチでレースを失うのは本当に辛い」

    関連:
    ・【動画】 メルセデス、最終ラップで同士討ち / F1オーストリアGP
    ・F1オーストリアGP 結果:ルイス・ハミルトンが優勝

  • フェラーリ:キミ・ライコネンが3位表彰台 / F1オーストリアGP

    フェラーリ:キミ・ライコネンが3位表彰台 / F1オーストリアGP

    フェラーリは、F1オーストリアGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが3位、セバスチャン・ベッテルはリタイアだった。

    キミ・ライコネン (3位)
    「楽な一日ではなかったけど、ベストを尽くした。3位は悪い結果ではないけど、ちょっとがっかりしている。レース前半を考えれば、僕たちはチームとしてもっと良い結果を予想していた」

    「序盤は少しはメルセデスに追いついていける良いペースがあったけど、ピットストップ後はリカバーするのが簡単ではなかった。リカルドを抜くのに貴重な時間を失ってしまったし、何度も彼に近づいたけど、ターン2の立ち上げりでトラクションを失っていた。彼を抜いたあとはとても良いスピードがあったし、ハンドリングにもとても満足できた。レース後半はマックスを抜けると思っていたけど、イエローフラッグが出てできなかった。今日のハンドリングとスピード的に僕たちはクルマの最大限を引き出せたと思うけど、十分ではなかった。僕たちは2台揃ってそこにいたいからね。シルバーストンではもっとスムーズな週末を過ごして、もっと良い結果を出せることを期待している」

    セバスチャン・ベッテル (リタイア)
    「右リアタイヤが故障したときは何も感じなかった。むしろ、感じた時には手遅れで、突然破裂してしまった。それまで何の兆候もなかったし、全てがノーマルだった。ピットウォールの人たちとも話したけど、全て同じだった。そのラップまでペースは同じだったし、タイヤも問題ないと感じていた。なぜタイヤが壊れたのかまったくわからない。もちろん、あのセットで出来るだけ長く走ることだったを考えていたし、その考えに基づいてレースを組み立てていたけど、アグレッシブな戦略だったとは思わないし、多くの人たちが僕たちと同じタイヤでもっと長く走っていた。まだ残りのレースはたくさんあるけど、レースを完走できなかったことが助けにならないのは確かだ」

    関連:F1オーストリアGP 結果:ルイス・ハミルトンが優勝