タグ: F1イタリアGP

  • ギド・ヴァン・デル・ガルデ:F1イタリアGP プレビュー

    ギド・ヴァン・デル・ガルデ:F1イタリアGP プレビュー

    ギド・ヴァン・デル・ガルデが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

    ギド・ヴァン・デル・ガルデ (ケータハム)
    「シーズンのヨーロッパ最後のレースはモンツァだ。もうひとつのクラシックなグランプリ会場だし、フォーミュラ・ルノー3.5とGP2の両方で優勝しているトラックでもある。ここ数レースを終えて、ポジティブな気分で次のレースと残りのシーズに挑んでいく」

    「チーム全体がスパでの内容に多くの賞賛を受けた。特に土曜日にはコンディションを利用できたし、僕たちが今やっていることが、まさ今年やると言っていたこと – 学び、改善し、望んでいる結果を届ける – であることを人々に理解させるとこができて良かった。ハンガリーでの14位とスパでの予選とレースは、パッケージが機能し始めているかを示したし、僕にとってもチーム全体にとっても良い気分だった。モンツァに話を移すと、僕たちの直近のライバルとの闘いにおいて僕たちに好都合なトラックだと思う。しばしば、暑くなるし、一年で最速のトラックだ。僕たちは非常にロータウンフォースで走るし、僕たちのクルマに合っているはずだ。暑くならず、スパのようなコンディションになれば、僕たちは予測できない天候を利用できることができることを示したし、Q1でまた3番手になることはありそうもないけど、人々を驚かせるチャンスがあるときには大胆でアグレッシブに行けることはわかっている。次のチャンスはモンツァかもしれない。今年、僕たちに何ができるかを示せるレースが他にあるかどうかはわからない」

  • モンツァ、F1イタリアGPの存続に自信

    モンツァ、F1イタリアGPの存続に自信

    モンツァは、F1の最高権威バーニー・エクレストンが伝統のF1イタリアGPを打ち切るとの報道について心配はしていないと主張した。

    最近、バーニー・エクレストンは、カレンダーに“新興市場”の居場所を確保するためならば、重要なヨーロッパのレースであっても落とされる可能性があると警告していた。

    しかし、グッドウッドで開かれた世界モータースポーツ評議会では、モンツァの不安は軽減されたとも報じられている。

    F1イタリアGPのオーガナイザーであるフェデリコ・ベンディネッリは、存続を心配ていないと主張する。

    「バーニーとは30年来の知り合いだ」とフェデリコ・ベンディネッリは Speed Week にコメント。

    「彼のコメントはしばしば論争の的となる。常に爆弾発言に備えていなければならない」

    「だが、彼はいつでも契約はきちんと守る人物だということを知っている。我々の契約は2016年まである」

    「今後にうちて大きな不安は感じていない。すでに契約延長に向けた交渉も開始している」

  • 小林可夢偉 「どっちのタイヤも厳しかった」

    小林可夢偉 「どっちのタイヤも厳しかった」

    小林可夢偉が、9位でフィニッシュしたF1イタリアGPの週末を振り返った。

    カレンダー屈指の最速サーキットであるモンツァには、ザウバーを含めた各チームがローダウンフォース・パッケージを持ち込んだ。

    モンツァついて小林可夢偉は「モンツァはコーナーとかが少ないですけど、クルマのダウンフォースが少ない分、ギヤを変えるタイミング、ブレーキング、縁石の乗り方とか、すべてがすごく大切なコースです」と説明。

    「ベルギーほどのペースはないだろうとあまり期待していなかったですが、今年のクルマでどこまでいけるかというのは楽しみでした」

    金曜フリー走行では、午後のセッションで小林可夢偉のマシンに不具合が生じ、レース用のセッティングを煮詰めることができなかった。

    「金曜日の朝のセッションで、前にメルセデスエンジン勢が走っていたとき、こっちはDRSを使ってるのに、向こうは使っていなくて追いつけなくて。ある程度予想はしていましたけどけっこうビックリしました」

    「午後のセッションは、ハードタイヤで一度走ったあと、クルマのセッティングを変えたところ、直線でもスピンしそうになるくらい跳ねるようになって、急遽ピットインしました。すぐに原因は分かったんですけど、セッション中に直すことができないので、その後はピットアウト・インを繰り返して、なんとか少ないながらもデータ獲りをするだけでした。ハードの走り初めは、まあそこまで悪くはなかったんですけど、結局ミディアムタイヤも履けなかったし、レースに向けてのロングランをきちんとできなかったのが残念でした」

    土曜午前中のフリー走行。小林可夢偉は予選向けのセッティングをする。迎えた予選では、Q2でスーパーラップを決め、小林可夢偉は2戦連続でQ3進出を果たす。

    「土曜日の朝の1時間でなんとかクルマを作るしかなかったんですが、この朝のセッションが散々な状態で予選に向けてかなり大きくクルマのセッティングを変えました。予選一発を決めるために、ちょっと乗りやすくしてウインドウを広げたんですけれども、この効果がありました。Q2の2回目のアタックは、レッドブルのスリップもうまく使えたし、すべてがほぼパーフェクトに近かったです。Q3に入れて素直に良かったと思います」

    決勝では8番グリッドからのスタートとなった小林可夢偉だが、予選で使用したタイヤを使わなければならず、Q3に進出したことが裏目に。12番グリッドからスタートしたチームメイトのセルジオ・ペレスが今季3度目のトップ3入りを果たしたのに対し、小林可夢偉は9位でフィニッシュする。

    「日曜日の決勝レースは9位でした。セルジオが2位に入ったので、チームとして20点獲れて、満足行く週末になったと思います。僕は中古のミディアムでスタートして、新品のハードタイヤにつなぐワンストップ戦略でしたが、結構ギリギリでした。ピットインするタイミングがあそこがワンストップかツーストップの境目だったんですけど、どちらのタイヤも厳しかったですね」

    「結果的にあれだけ予選で速かったフェラーリに対して、20秒差でフィニッシュしているので、僕のペースがめちゃくちゃ遅かった訳ではないけれども、なぜもうちょっとペースが出せなかったのか、次のシンガポールに向けてしっかりと検証します」

    「ヨーロッパラウンドが終わりましたが、まだ7戦あります。引き続き応援よろしくお願いいたします」

  • 【動画】 小林可夢偉 「チームメイトが異様に速くて・・・」

    【動画】 小林可夢偉 「チームメイトが異様に速くて・・・」

    小林可夢偉が、9位で終えたF1イタリアGPのレースを振り返った。

    8番グリッドからスタートした小林可夢偉は、序盤こそ順調にレースを進めるが、その後ペースに苦戦。9位でフィニッシュして2ポイントを獲得したが、トラブルで金曜フリー走行2回目での走行が不足していたとはいえ、チームメイトのセルジオ・ペレスは同じマシンで2位表彰台を獲得。悔しさの残るレースとなった。


    イタリアGPが終わって9番手でした。チームとしては、チームメイトのチェコが2番に入って、結構ポイント獲れたので非常に満足できる結果だと思うんですけど、僕自身、思ったよりペース出なくて、理由はちょっとわかんないんですけど、僕自身もそんなに遅くはなかったんですけど、なぜかというと、あんだけ予選で速かったフェラーリが20秒先にいるっていうことを考えると、同じ戦略、同じタイヤでスタートとした内容で見れば、悪くないんじゃないかなと思うんですけど、チームメイトが異様に速くて、それを考えると何かできたのかなとも思うんですけど、ちょっと今のところ理由はわかりません。ただチームとしてポイント獲れたことは良かったと思います。再来週にはシンガポールGPがあるんですが、シンガポール、ここ、あんまり得意と言われてないんですけども、実際ここモンツァでしっかりポイント獲れたということと、予選でも速さを見せれたことを考えると、チャンスはあるんじゃないかなと思います。なので、このモンツァの勢いを引き継いで、シンガポールでも頑張りたいと思います。

    関連:ザウバー:ペレスが2位表彰台、小林可夢偉は9位 (F1イタリアGP)

  • ザウバー:ペレスが2位表彰台、小林可夢偉は9位 (F1イタリアGP)

    ザウバー:ペレスが2位表彰台、小林可夢偉は9位 (F1イタリアGP)

    ザウバーは、F1イタリアGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが2位、小林可夢偉が9位だった。

    小林可夢偉 (9位)
    「まず、セルジオおめでとう、よくやったね! チームにとって素晴らしい日となりました。自分のレースについて不満はないですが、なぜかペースがありませんでした。予選で使ったタイヤでスタートしたので、違う戦略でレースを戦いました」

    「金曜日にロングランを走れていなかったので、どちらのコンパウンドも経験不足ではありました。今日は普通のレースだったので、なにか特別なこともありません」

    セルジオ・ペレス (2位)
    「とても楽しいレースだった。ペースがあったし、攻めることができた。とても懸命に働いてくれたチームのためにとても嬉しく思う。本当に良いチームだし、誇りに思っている。第1スティントは簡単ではなかったけど、戦略が正しかったのは確かだ。タイヤが突然落ちてしまうのと、戦略を変えなければならないことが心配だったので、チームと無線で頻繁に連絡を取っていた。それにタイヤがどれくらい速く温まるかもわからなかった。でも、順調にうまくいったし、戦略に必要な長さでステイアウトすることができた。第2スティントは本当に最大限で攻めたし、オーバイテイクしたドライバー達は全員フェアだったと言わなければならない。彼らは必要以上にスペースを残してはいなかったけど、それで常に十分だった。そうあるべきだ。モンツァでヨーロッパ初の表彰台を達成できたことをとても嬉しく思っている」

    関連:F1イタリアGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

  • フェラーリ:アロンソがフェラーリの地元で3位表彰台 (F1イタリアGP)

    フェラーリ:アロンソがフェラーリの地元で3位表彰台 (F1イタリアGP)

    フェラーリは、F1イタリアGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが3位、フェリペ・マッサが4位だった。

    フェルナンド・アロンソ (3位)
    「チャンピオンシップのために完璧な日曜日だった。まるでハッピーエンドの映画のようだ。再び表彰台でフィニッシュできたし、ライバル3人がノーポイントだったので、追撃者とのリードを広げることができた」

    「昨日の予選で問題がなければ、確実にポールからスタートできるチャンスがあったと確信したままだし、トラックで土曜日と同等の競争力があれば、それはシーズン終盤のためにとても重要になる。もっと少しレースに勝たなければならないし、順位表のリードを管理しなければならない。ここではベッテルをマークしなければならなかったけど、シンガポールでは現在2位のハミルトンから目を離さないことが重要だ。ベッテルと戦っているときにコースオフしたけど、そこからクルマはまともではなかった。砂利が跳ねるのは素晴らしいことではなかったけど、いずれにせよ数周後に彼をオーバーテイクすることができた。彼が受けたペナルティについてはコメントしたくないけど、彼がしたことは間違いなく限度を越えていた。僕のレースにとってオープニングラップがキーだった。数台を抜いた。キミ、ディ・レスタ、ミハエル。ほとんどすぐに6番手にいたし、より落ち着いてレースができた。モンツァでフェラーリのためにレースをして表彰台に上げるのは特別なことだ。ファンは特別なので、赤いクルマは走らせるのは違う。マラネロのクルマを走らせるチャンスのために数日間食べないように言われれば、彼らはそうするだろうし、それは世界中でのフェラーリに対する情熱を独特なものにしている」

    フェリペ・マッサ (4位)
    「表彰台を願ってはいたけど、この結果には満足している。予想していたよりもタイヤデグラデーションが高かったし、金曜日グリープラクティスで確認していたのとはとても違っていた。タイヤがまだ機能していたときにマクラーレンのペースに匹敵できなかったのは残念だったけど、そのあと彼らよりも速くリアエンドのコントロールが失われていった。簡単なレースではなかった。終盤、ペレスがとても力強く迫ってきて、彼を防ぐためにできることはできなった。僕はチームのために働いていたし、フェルナンドを助けようとした。そうするべきことだ。必要なときはいつでもそうするつもりだ。2ストップ戦略がうまくいったとは思わない。データを見れば、明らかに1ストップより遅かった。チームにテレメトリーがなかったときは無線でずっと話していたし、全体的に見て、僕たちは可能な限りベストな方法で状況を管理できたと思う。今回のレースが僕の将来のなにかを変えるかどうかはわからないけど、もちろん、最も重要なことはこのような結果を続けて、高い集中力で働き、チームのためにベストを尽くすことだ」

    関連:F1イタリアGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

  • マクラーレン:ルイス・ハミルトンが今季3勝目 (F1イタリアGP)

    マクラーレン:ルイス・ハミルトンが今季3勝目 (F1イタリアGP)

    マクラーレンは、F1イタリアGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝、ジェンソン・バトンはリタイアだった。

    ルイス・ハミルトン (優勝)
    「モンツァで勝つことは、僕のF1キャリアで最も素晴らしいの経験のひとつだ。この場所を本当に愛している。13歳のときからレースをするためにイタリアに来ているし、文化や食べ物、人々が本当に大好きなんだ」

    「F1でスタートして以来、モンツァは常に勝ちたいレースのひとつだった。とても素晴らしい、歴史的なサーキットだし、偉大なドライバーは全員ここで勝っている。やっとそのリストに僕の名前を刻むことができた。本当に誇りに感じているけど、とても謙遜してもいる。僕たちのクルマは週末ずっと素晴らしかったし、問題なくもリラックしてグランプリを過ごせたのは嬉しかった。レースの大部分で一人で走っていたし、後ろとのギャップを管理しようとしていた。最後はクルージングしていたけど、セルジオ(ペレス)がフェルナンド(アロンソ)を抜いたと聞いて、2位とのクッションを保つためにちょっとだけプッシュしなければならなかった。ジェンソンにとってはとても不運なレースだった。そのとき僕たちは1位と2位を走っていたし、そのままフィニッシュできたらチームにとって素晴らしい結果だっただろう。今年のチャンピオンシップはかなり予測不可能だ。僕たちに良いクルマがあり、戦いの中にいられることをとても感謝している。カレンダーにはあと7レースある。今日は楽しむつもりだけど、今回の優勝はひとつのステップに過ぎない。明日からシンガポールのために再びスタートするつもりだ」

    ジェンソン・バトン (リタイア)
    「スタートはホイールスピンがあまりに多かった。それで3番手に落ちてしまったし、フェリペ(マッサ)の後ろで多くのタイムを失ってしまった。でも、彼を抜いて、クリーンエアーに出て、ルイスを追い詰めていけたのは嬉しかった。優勝のために彼にチャレンジするつもりはなかったけど、1位と2位でフィニッシュできたらチームにとって素晴らしかっただろう。でも、そうはならなかった。クルマを止めることになった原因はまったくわからない。燃料システムの問題だと聞いているし、まだ調査しているところだ。エンジンが停止して、止めるために惰力で走行しなければならなかった。このようなことは起こることだ。でも、ポジティブに考えて、チーム全体をお祝いしたい。ここ数レースで、僕たちは予選トリムでもレーストリムでもちても強いことを証明した。そのような一貫性は本当に重要だし、シーズンを通してそのような状態のチームは見ていない。本当に励みになっているよ」

    関連:F1イタリアGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

  • ロータス:キミ・ライコネンが5位入賞 (F1イタリアGP)

    ロータス:キミ・ライコネンが5位入賞 (F1イタリアGP)

    ロータスは、F1イタリアGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが5位、ジェローム・ダンブロシオが13位だった。

    キミ・ライコネン (5位)
    「ドライバーズ選手権で3位になったのは良かったけど、フェルナンドに対して多くのポイントを失ったのは理想的ではない。難しい週末だった。僕たちは直線であまりに遅かったので他を抑えるのがとても難しかったし、DRSがあっても前のクルマをオーバーテイクするのは難しかった」

    「僕たちは1ストップ戦略だったけど、タイヤは問題なかった。6〜7位を目指してレースに入っていたし、5位は今週末ここで成し遂げられる最大限の結果だと思う」

    ジェローム・ダンブロシオ (13位)
    「今日は僕にとってかなり長くて難しいレースだった。6周目にKERSを失ったことでタフになりそうだった。ここでは1周につきコンマ5秒の価値があるからね。スタートは良かったし、ダニエル(リカルド)やニコ(ロズベルグ)と戦っていた。でも、追加のブーストを失った後は、ついていくのは不可能だったし、後退してしまった。ミディアムタイヤでクリーンエアーを走れた最終スティントはかなり良かったし、あまりミスもなかった。もう少し運があれば、もうちょっと良い結果を出せたかもしれない。一番の目標はレースをフィニッシュすることだったし、それを達成することはできたので、全体的にはそれほど悪くはなかった。クルマに戻れて最高だった。特にこんな素晴らしいチームと一緒だったからね。今週末は多くのことを学ぶことができた」

    関連:F1イタリアGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

  • レッドブル:痛恨のダブルリタイア (F1イタリアGP)

    レッドブル:痛恨のダブルリタイア (F1イタリアGP)

    レッドブルは、F1イタリアGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテル、マーク・ウェバーともにリタイアという結果に終わった。

    セバスチャン・ベッテル (リタイア)
    「問題があることが分かったのは、クルマを止めた約300メートル手前だった。昨日の午前中と同じような、オルタネータのトラブルだった。ドライブスルー・ペナルティについては、あのように判定されたことだし、起きてしまったことだから何も言うことはないよ」

    「今日はポイントを取り逃してしまったけれども、僕たちは全力で戦った。上位のクルマと比べると僕たちのスピードが遅いのが分かったと思う。スピードの問題さえなければ、いいレースになっていたと思う。これからはロングストレートが少ないサーキットがいくつか続くので、そこでまた挑戦するよ」

    マーク・ウェバー (リタイア)
    「レース終盤はリヤタイヤが摩耗してほとんど残っていなかったけれども、まあまあ激しくプッシュしていたんだ。ニコ(ロズベルグ)が2ストップの新しいタイヤで来ていたから、ポジションを守ってポイントを少しでも手に入れようとプッシュし続けていた。プッシュし過ぎたのがいけなかったのかもしれないけれども、ポジションを守ろうとしていたんだ。でもタイヤが完全にダメになってしまって、アスカリ・シケインの出口でスピンした。どうにか壁には接触しなかったけれども、タイヤにひどいフラットスポットができてしまったので、クルマへのダメージが心配だった。ここは時速330kmのサーキットだ。コースが見えなくなってしまったので、リタイヤを決断した」

    クリスチャン・ホーナー (チーム代表)
    「非常に残念なレースだった。2010年度韓国GP以来の無得点だ。セバスチャンのクルマにはオルタネータの同じ問題が発生した。再発防止のためにも、ルノーと共に調査を行う必要がある。この問題から、すでにバレンシアでも優勝を逃しているし、ここモンツァではポイントが獲得できなかった。残りの7戦に備えて、この問題を解決することが重要だ。マークにとっては厳しいレースだった。残念ながらレース終盤のタイヤの摩耗が激しく、高速スピンを起こし、それで出来たフラットスポットによってクルマが激しく振動するようになった。マシントラブルのリスクよりも、リタイヤという選択をした」

    シリル・デュモン (ルノー)
    「セバスチャンのクルマのオルタネータは昨日交換したが、残念ながら今日のレースでも同じトラブルが発生してしまった。この問題に関してはまだ調査している最中だが、規定範囲内の稼働でもオルタネータがオーバーヒートを起こし、動力供給が遮断されたことは分かっている。この問題がチャンピオンシップに影響を与えたことは明らかだ。レッドブル・レーシングには謝罪しなければならない。原因を解明するしか方法はない。シンガポールまでの最優先課題として取り組む」

    関連:F1イタリアGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

  • フォース・インディア:ポール・ディ・レスタが8位入賞 (F1イタリアGP)

    フォース・インディア:ポール・ディ・レスタが8位入賞 (F1イタリアGP)

    フォース・インディアは、F1イタリアGPの決勝レースで、ポール・ディ・レスタが8位、ニコ・ヒュルケンベルグがリタイアだった。

    ポール・ディ・レスタ (8位)
    「今週末に入ったときは8位でも納得していたかもしれないけど、昨日の予選で示したペースを考えれば、レースに高い望みを抱いていたのは確かだ。スタートでは重い燃料に苦労したし、ミディアムタイヤであまりレースペースがなかった」

    「ハードタイヤで走ったピットストップ後は状況は改善したし、レース終盤のレースはずっと強かった。でも、メルセデスを抑える術はなかったし、彼らは2ストップ戦略だったので僕たちよりも少しスピードがあった。ウィリアムズに対してリードを数ポイント広げられてたのは良かったけど、ザウバーは明らかに強いし、多くの人々を上回っていた。今週末をポジティブに捉えて、状況を分析し、シンガポールまでにレースペースを改善させたい」

    ニコ・ヒュルケンベルグ (リタイア)
    「最後尾からスタートするのはいつだってイライラするし、集団を切り抜けていくのが難しいことはわかっていた。速いクルマがあったとしてもね。レースではいくつか良いバトルができた。その点では楽しかったけど、1周目からブレーキのペダルが長くて苦しんでいたし、レースが進むにつれてよりパフォーマンスを失っていった。終盤、安全性への懸念からクルマをリタイアさせることに決めた。僕にとっては特筆すべき点のない週末だったけど、チームは少なくとももう一台で数ポイントを獲得した」

    関連:F1イタリアGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン