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  • BMWザウバー 「ディフューザーはオーバーテイクを損なう」

    BMWザウバー 「ディフューザーはオーバーテイクを損なう」

    BMWザウバーのマリオ・タイセンは、ディフューザーに対するFIAの決定が、今シーズンに意図されたダウンフォースレベルの削減にF1が到達しないままにさせると警告した。

    BMWザウバーは、ダブルデッカー・ディフューザーに抗議したチームの1つだった。しかし、FIA国際控訴裁判所は問題のディフューザーを合法と承認。フェラーリとレッドブルと同様、BMWザウバーもディフューザーを再設計しなければならないことを認めた。

    「我々は国際裁判所の決定を受け入れるつもりだ」とタイセンは語る。

    「今回の判決によっては、レギュレーションの適用性が明瞭になった」

    「しかし、それは新しいレギュレーションを作成したときにオーバーテイク・ワーキング・グループによって意図されたダウンフォースとコーナーリングスピードの削減を達成しない。同時にこの決定は、7チームがマシンを必要な変更を実施すために大量に投資しなければならないことを意味している」

    関連:FIA、問題のディフューザーを合法と判断 - 2009年4月15日

  • BMWザウバー、クビサのKERS搭載のために軽量マシンを開発

    BMWザウバー、クビサのKERS搭載のために軽量マシンを開発

    BMWザウバーは、スペインGPでロバート・クビサがKERSを搭載できるように軽量化したF1.09を投入する予定である。

    ロバート・クビサは、長身で体重もあるため、これまでKERSを搭載することができずにいた。KERSは重量があるシステムのため、バラストが使えず、マシンの操縦性や特にタイヤの劣化問題に影響を与えるためだ。

    クビサよりもかなり体重の軽いチームメイトのニック・ハイドフェルドは、開幕2戦をKERS搭載マシンで戦った。

    BMWザウバーは、KERSのメリットを主張しており、チームはクビサが直面している問題を克服するためにマシンの軽量化プログラムに取り組んでいる。

    5月に行われるスペインGPまでに大幅なアップデートが予定されており、クビサはバルセロナで初めてKERS搭載マシンでレースを戦う可能性がある。

    BMWザウバーのチーム代表マリオ・タイセンは、軽量マシンの計画を認めてはいないが、チームがクビサのマシンいKERSを搭載するために全力で作業していることを明らかにした。

    「彼のマシンにKERSを搭載することを目指している。これにはマシン側だけではなく、KERS側の開発も含まれる」

    「問題は重量とバラスト不足、そしてマシンバランスだ。問題となっているのはKERSだけではないので、それについて作業を進めている。シーズン中盤からは、予選だけでなくレースで先頭に立つにはKERSが必要になると考えている」

    関連:KERS

  • ロバート・クビサ (F1中国GPプレビュー)

    ロバート・クビサ (F1中国GPプレビュー)

    ロバート・クビサは、F1第3戦中国GPへの意気込みを語った。クビサは、ロングストレートと高速コーナーがある上海国際サーキットをチャレンジングなサーキットととらえている。

    ロバート・クビサ (BMWザウバー)
    雨の可能性が高い1年のこの時期に上海に行くのは初めてだね。もちろん、それは週末全体に大きな影響を与えるかもしれない。サーキットは、ロングストレートとハードブレーキングがあってとてもチャレンジングだ。さらに、いくつか高速コーナーもある。例えば、ほぼフルスロットルでバックストレートに導くわずかに傾斜した右コーナーがそうだね。

    レースカレンダー全体で最も長いストレートの1つだね。そして、もちろんエイペックスがブラインドになっているターン1とターン2のコンビネーションとロングブレーキングは本当にチャレンジだ。これまで上海ではあまり運がなかったけど、今回はそれが変わることを期待しているよ。

    開催日程:2009年 F1 中国GP

  • ニック・ハイドフェルド (F1中国GPプレビュー)

    ニック・ハイドフェルド (F1中国GPプレビュー)

    ニック・ハイドフェルドが、第3戦F1中国GPの印象を語った。ハイドフェルドは、いつもより早い時期に開催される中国GPでのタイヤを懸念している。そして、上海の交通状況が苦手のようだ。

    ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
    今年のレースは以前よりもずっと早くに予定されているので、たぶんかなり温度は低くなるだろうね。特にタイヤに違いが生じるだろうし、雰囲気も違ってくるだろうね。

    僕たちは中国でいくつか良いレースをしているし、2009年も同じようになることを期待している。1コーナーがサーキットのハイライトだね。高速で入って行って、最初はスロットルは開けたままだけど、そのあとタイトになっていって、2速まで落とさなければならないんだ。

    上海の街は本当にエキサイティングだ。2004年からレースをしているけど、年々、本当に都市が変わっていくのがわかるんだ。パールタワーや上海スカイラインの素晴らしい眺めが見える海岸通りの洗練されたレストランがある一方で、とても貧困な地区もある。

    交通は不愉快だ。自分自身で運転することはできないね。昨年、僕のドライバーが土曜日の夜に高速道路で事故に遭ってたんだ。車は、かなり頻繁に道で予想外に止まるし、彼がブレーキをかけるにはあまりに遅すぎたんだ。幸い、深刻な事故ではなかったけど、上海の交通状況は本当にひどいよね。

    開催日程:2009年 F1 中国GP

  • BMWザウバー:ハイフェルドが2位表彰台 (F1マレーシアGP)

    BMWザウバー:ハイフェルドが2位表彰台 (F1マレーシアGP)

    BMWザウバーは、F1マレーシアGPで、ニック・ハイドフェルドが2位、ロバート・クビサはリタイアだった。

    ニック・ハイドフェルド (2位)
    「10番手からスタートして2位になれたことにはとても満足している。今日は本当に極端でチャレンジグなレースだった。スタートは良かったけど、マシンはかなり重かったので、簡単なレースではなかった。すぐに雨が降るのは明らかだったので、予定よりも7周早くピットインして、フルウェットタイヤで行くことに決めた。でも強い雨は来なくて、タイヤはすぐに駄目になってしまった。チームは僕に『強い雨が来るからステイアウトしろ』と指示していたけど、タイヤはほぼスリックのようだった。これらのラップではインタミディエイトの方がずっと速かったと思うけど、それを知ることはできなかった。最終的に雨が激しくなったときにレースを中止にしたのは正しい決定だったと思う。タイヤだけでなくアンダーフロアでもアクアプレーニングになって、セーフティカーの後ろでスピンしてしまうほどだったからね。開幕2レースで少なくとも結果を持ち帰れたことはチームにとって満足できることだと思う」

    ロバート・クビサ (リタイア)
    「フォーメーションラップをスタートしたとき、エンジンが変な音をしていて、パワーが少ししかなかった。その状況でレースをスタートして、運転し続けるのは簡単ではなかった。チームにどうすべきか聞いたけど、答えを得る前にマシンに火がついて止まってしまった」

    関連
    ・2009年 F1 ポイントランキング
    ・F1マレーシアGP 決勝:雨で終了、優勝はジェンソン・バトン
    ・F1 マレーシアGP:レースは雨で一時赤旗中断

  • BMWザウバー:KERS非搭載のクビサが8番手 (F1マレーシアGP予選)

    BMWザウバー:KERS非搭載のクビサが8番手 (F1マレーシアGP予選)

    BMWザウバーは、F1マレーシアGP予選で、ロバート・クビサが8番手、ニック・ハイドフェルドは11番手だった。今回のレースでもハイフェルドがKERSを搭載し、クビサはKERSなしのマシンで参戦している。

    ロバート・クビサ (8番手)
    「今日の結果には満足している。フリー走行の後に大きな変更はしていなかったけど、マシンはかなりボトミングが多くて、不安定で運転が簡単ではなかった。コーナーではいいが、ここはストレートが長いので、KERSを使っているドライバーは大きなアドバンテージがあると思う。僕はトラックの汚れた側からのスタートしなければならないし、後ろにはKERSを搭載するマシンがいるので、とても興味深いスタートになるだろうね」

    ニック・ハイドフェルド (11番手)
    「もちろんとても落ち込んでいるよ。Q2で7番手になったときはかなり安全だと思ったけど、2回目の走行のアウトラップでトラフィックにはまってしまった。僕の前には2台のマシンがいて、1台後ろにいたので、タイヤを温めるのに必要なペースで走れなくて、重要なラップが十分に良くなかった。昨日比較してみて、今日はKERSを使ったし、助けになった。特にセクター1では大部分で僕は最速のマシンだったしね」

  • BMWザウバー:F1マレーシアGP初日

    BMWザウバー:F1マレーシアGP初日

    BMWザウバーは、F1 マレーシアGPのフリー走行で、ロバート・クビサが17番手、ニック・ハイドフェルドが20番手だった。

    ロバート・クビサ
    フリー走行1回目 13番手 1分37秒039
    フリー走行2回目 17番手 1分37秒267
    「今日、僕たちは全体的にレースの準備に集中した。特にタイヤ比較にね。ブリヂストンがマレーシアに持ち込んだ仕様は、メルボルンで使ったものとは非常に異なるし、セパンの特性も明らかに異なる。加えて、ここの路面温度はかなり高いので、新しい状況だった。僕たちは多くのデータを収集し、レース中にタイヤのポテンシャルをフルに使うための基本を作った。今日はロングランを行ったので、明日は1発のパフォーマンスに集中するつもりだ」

    ニック・ハイドフェルド
    フリー走行1回目 18番手 1分37秒640
    フリー走行2回目 20番手 1分37秒980
    「結果が良くないのは確かだけど、メルボルンでも金曜は同じ感じだった。それでも、僕たちはマシンのバランスを改善させるために作業を行った。最初のセッションではKERSを搭載して走行して、2回目はデバイスは使わなかった。KERSを使うとマシンのバランスに大きな違いがあるけど、KERSなしではブーストを失った。それを経験したかったし、このセッションで外した理由だ。これからラップタイム、デーダ、僕のフィーリングといった全てをミックスして、ここでKERSを使うか使わないかを決めるつもりだ」

  • BMWザウバー:クラッシュのクビサ大激怒! (F1オーストラリアGP)

    BMWザウバー:クラッシュのクビサ大激怒! (F1オーストラリアGP)

    BMWザウバーは、F1開幕戦オーストラリアGPで、ニック・ハイドフェルドが11位、ロバート・クビサはリタイアに終わった。

    残り3周の時点で3位を走行していたロバート・クビサだが、セバスチャン・ベッテルと接触。左側のフロントウイングを失ったクビサはその後ターン5でクラッシュしリタイアした。

    ハードタイヤを履いていたクビサは、ソフトタイヤで苦しむベッテルよりも速く、展開によっては優勝したジェンソン・バトンにも追いつけるペースだっただけに、レース終了後に怒りをあらわにした。

    ロバート・クビサ (リタイア)
    「がっかりだ!僕はこのレースに勝つチャンスがあったんだ。ジェンソン・バトンとセバスチャン・ベッテルはソフトタイヤで苦しんでいたけど、僕はハード側でずっと速くドライブできていたからね。セバスチャンは1コーナーでワイドになって、そのあと早めにブレーキを踏んだ。僕はすでに前にいた。でも、彼は僕を行かせたくなかった。そのあと、彼はアンダーステアが多くて、僕に当たった。僕のフロントウイングはマシンの下に入ってしまって、僕は5コーナーでクラッシュしてしまった。セバスチャンは少し楽観的過ぎたと思う。これが最終コーナーだったらOKだったけど、まだ3ラップあったし、僕はかなり速かったから、彼がポジションを守る可能性は現実的ではなかった。この時点まで僕たち2人は素晴らしい週末だった。そして、僕たちは何も持たずにメルボルンを離れる。本当に残念だよ!僕のクルマは非常に良かったし、特に第2スティントではベストラップタイムを記録していた。それがレースだ!」

    一方、ニック・ハイドフェルドは、オープニングラップの1コーナーでの混乱に巻き込まれてピットイン。フロントウイングを替えたもののペースはあがらず11位でレースを終えた。

    ニック・ハイドフェルド (11位)
    「今日のレース結果は、僕にとってかなり期待はずれだ。とても良いスタートを切って、すぐにポジションをあげることができた。戦略も有望だった。1コーナーのブレーキングゾーンでは僕の隣にクルマはいなかったので安全だと感じた。でも、トラックに真ん中くらいで、突然大きな爆発音が聞こえた。僕は新しいタイヤとフロントウイングを付けるためにピットインしなければならなかった。でも、マシンのダメージはそれ以上に大きくて、運転には絶望的だった。KERSは少なくとも、このような遅いクルマでポジトンを守るための助けになったと思う。でも、結局は11位でフィニッシュするか13位でフィニッシュするかはそんなに重要なことではない」

  • BMWザウバー:KERSの選択が明暗 (F1オーストラリアGP予選)

    BMWザウバー:KERSの選択が明暗 (F1オーストラリアGP予選)

    BMWザウバーは、F1 オーストラリアGP予選で、ロバート・クビサが4番手、ニック・ハイドフェルドが11番手だった。

    BMWザウバーは、ニック・ハイドフェルドがKERSを搭載、ロバート・クビサがKERS非搭載と2台のマシンのセットアップを分けてきた。

    予選だけをみると、結果として、KERS搭載のハイドフェルドはQ2敗退。非搭載のクビサは、Q3に進出しセカンドローを獲得とKERS搭載が明暗を分けた形となった。

    ロバート・クビサ (4番手)
    「4番グリッドにはかなり満足している。週末の最初のプラクティスセッションを考えれば、この結果は期待以上だ。僕たちはマシンを進歩させたし、いくつか本当に良いラップを刻むことができた。特にQ2での僕のラップはとても良かったね。残念なことに、僕のQ3での2回目の走行で14コーナーでニコ・ロズベルグが僕の前でワイドになっていて、トラックが少し汚れていた。結果として、そのラップの最終コーナーで僕のタイヤは多くのグリップを失ってしまった。おそらく、3番手でフィニッシュできただろうけど、それでもパフォーマンスには満足しているよ」

    ニック・ハイドフェルド (11番手)
    「僕たちは全てのセッションでマシンを改善させたし、予選でもOKだった。Q2の僕の最終ラップも最後のセクターまでは良かった。特に最終コーナーではあまりにオーバーステアが多かった。冬のテストがかなり有望だったので11番手は望んでいたものではないけど、僕は燃料量を自由に選べるので、少なくとも10番手よりはアドバンテージがある。良いレースをしてポイントを獲りたいね。KERSの使用はスタートのあと小さなアドバンテージになるかもしれないけど、ここは1コーナーまでのストレートがあまり長くないんだよね」

    関連:KERS

  • BMWザウバー (オーストラリアGP初日)

    BMWザウバー (オーストラリアGP初日)

    BMWザウバーは、F1開幕戦 オーストラリアGP初日のフリー走行で、ニック・ハイドフェルドが14番手、ロバート・クビサが15番手タイムだった。

    ニック・ハイドフェルド
    「今日、ここでドライブするのは本当に楽しかった。シーズンのスタートとして最高の時間だ。テクニカルトラブルはなかったし、タイヤ比較とロングランのプログラムも完了した。アルバート・パーク・サーキットは常設のレースコースではにので、当然レース週末の序盤はとてもグリップレベルが低い。2回のフリー走行では少し改善されたけど、終盤になっても良くはなかった」

    ロバート・クビサ
    「シーズン最初の金曜日だったけど、それ以外はいたって普通にセットアップの改良とレースに向けたタイヤ評価に取り組んだ。分析しなければならない多くのデータをたくさん集めたので、もっと良くなれると思う。全体的にグリップが不足しているから、その理由を見いださなきゃいけない」