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  • F1 中国GP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    F1 中国GP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    2019年のF1世界選手権 第3戦中国GPのフリー走行が4月12日(金)に上海インターナショナルサーキットで行われた。

    トップタイムはメルセデスのバルテリ・ボッタスの記録した1分33秒330をマーク。2番手には0.027秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手には0.221秒差でマックス・フェルスタッペンが続いた。

    1番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「タイムシートのトップに立つことができたし、一日の締めくくりとしてはOKだったけど、このトラックはラップ全体でっよいバランスを見つけるのが本当に難しい。一歩ずつ進めていって、最後にはクルマの感触がいい感じになったけど、まだ金曜日だし、この先の2日間が重要だ。フェラーリまだストレートで僕たちよりも速いけど、FP2ではほとんどのコーナーで僕たちの方が良かった。まだ改善の余地はあるけど、他のみんなもそれぞれのマシンに作業を加えてくるだろうし、彼らと比べてどれくらい改善できているかは待ってみないとわからない。今後2日間を通して風向きが変わると予報されているし、2週間前のバーレーンでも目にしたように、状況はかなりトリッキーになりそうなので、おもしろくなるかもしれない」

    2番手:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    「全体的にポジティブな一日だった。まだいくつか宿題は残っているし、僕たちがコンペティティブだったバーレーンと少し構図は似ている。トラックのいくつか部分ではとても強いけど、他の部分ではまだ改善しなければならない。明日、それに日曜日もとても接戦になると思う。クルマのフィーリングを改善し続けることが鍵になるだろう」

    3番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「今日はかなりいい手応えだった。マシンのバランスがよく、ほとんど問題もなかったので、満足している。バーレーンでは疑問符が付く結果となったけど、今日の結果で、課題は解決して上位陣にかなり接近できたという自信を全員が感じている。ロングランはよかったけど、ここ上海ではレース中ずっとタイヤをマネージできるか次だし、全員が同じ条件だ。ここまでのペースには満足しているし、今夜はセットアップを微調整していく。明日、ポールポジションを獲るのは難しいだろうし、まだ自分たちの正確なポジションを語るには早いと思うけど、差はかなり詰められているので、レースでは戦えるのではないかと思っている」

    4番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「比較的ストレートな一日だったし、プログラムを問題なく消化することができた。かなり気温が低く、タイヤにとっては難しい状況だった。今日クルマに苦しんでいたし、やるべき仕事がある。特に僕の方はね。バルテリの方がクルマをかなり快適に感じていたようだ。今夜はいくつか調整できる部分を見つけるために懸命に作業をして、明日はもっと強くなって戻ってきたい。クルマには上位で戦うペースがあるし、とにかく正しいセットアップを見つける必要がある。僕たちとレッドブル、フェラーリの差がこれほど僅差なのはうれしいことだ。予想していた通り、ストレートではまだフェラーリ勢の方が速そうだけど、全体的に上位のクルマはとても僅差だ。明日も同じようになると考えている」

    5番手:ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
    「今日の内容には満足していいと思う。両方のセッションを通して問題なくスムーズな走行ができたし、期待通りにプログラムを消化することができた。今日はクルマに乗っていてポジティブだったし、快適に感じることができたし、ショートランとロングランの両方のラップタイムにそれが反映されていると思う。まだ作業しなければならないエリアはいくつかあるし、詳細を評価していかなければならないけど、今日は土曜日に向けて作業するための堅実なベースラインを得ることができた」

    6番手:カルロス・サインツ(マクラーレン)
    「FP1でっはいくつか問題に見舞われたけど、FP2は励みになった。僕たちはチームとしてうまく反応できているし、午後に良いベースラインをまとめることができたと思う。フィールは開幕2戦と同じように僅差だし、さらに接近しているかもしれない。何も保証はされていない。金曜日にまともだったからといって、すべての詳細に分析しないのは大きな過ちだ。クルマにはもっと多くのことを望んでいるし、誰かが改善してきた場合に順位を下げないようにする必要がある。クルマはまだ完璧ではない。まだ改善しなければならないことはいくつかある。でも、明日にむけてまとめることができると期待しているし、ポジティブな土曜日になることを願っている」

    7番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「今日のSF90からの感触は良かった。バランスに関してはまだ少しやらなければならない作業があるけど、全体的には僕たちが取り組んだ作業には満足している。レースに役立つであろうロングランのテストができなかったのは残念だけど、心配はしていない。やっていく必要があることの情報はすべて揃っているし、予選にむけてすべてをまとめていくだけだ。特に僕たちとライバルとでとても接戦になりそうだからね」

    8番手:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「このサーキットを走るのは初めてだったけど、それなりの早さでスピード上げることができたと思う。オーストラリアよりもはるかに早くにクルマとセットアップに集中していくことができたのでそこは良かったと思う。それは週末全体にむけてとてもポジティブなことだ。FP2ではさらに進歩を果たすことができたけど、まだやるべき仕事はたくさんある。クルマはまだ望んでいるところにはきていない。でも、いくつか改善を果たせたし、とにかくその方向性を維持する必要がある。全体的に悪くない初日だった」

    9番手:ダニエル・リカルド(ルノー)
    「ちょっと複雑ではあったけど、僕たちにとって悪い一日ではなかった。午前中はゲートを出てクルマをかなりポジティブに感じることができた。午後はバランスに関していくつかのことを試した。午前中は僕たちが望んでいるものに近づけたと感じているので、明日に向けていくつかのことに取り組んで理解を深めていきたい。ショートランのペースっはトップ10圏内にいると思うし、明日はすべてをまとめて、優れた一発のペースを引き出すことが重要だ」

    10番手:ピエール・ガスリー(レッドブル)
    「いつももっといい成果を求めてしまうものだけど、今日のプログラムには満足している。僕たちは正しい方向に進んでいると思うし、マックスはマシンのポテンシャルを示してくれた。FP1、FP2ともに多くのテストを行いできるかぎりの開発を進めたので、今日投入したパーツの解析を進めていく。FP2では、タイムを狙ってアタックしていたラップのセクター3でかなり手応えがあったけど、少しタイムをロスしてしまったので、マシンの伸びしろはまだまだあると思いう。今は、明日に向けて集中し、セットアップを向上させなければならない。ここは、タイヤのデグラデーションが大きく、コースレイアウトもフロントタイヤ、特に左側に厳しいサーキットだ。予選向けとレース向けのセットアップのバランスを取らなければならないけど、チームには知見があるので、明日また前進できると信じている」

  • ホンダ、第3戦 F1中国GPのパブリックビューイングを開催

    ホンダ、第3戦 F1中国GPのパブリックビューイングを開催

    ホンダは、4月14日(日)に開催される「2019 F1世界選手権 第3戦中国GP」の決勝をHondaウエルカムプラザ青山1Fの大型ビジョンでライブ中継する。

    3月17日(日)の開幕戦オーストラリアGPでは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が3位に入賞し、ホンダにとって2008年イギリスGP以来の表彰台を獲得した。また、ダニール・クビアト(トロロッソ)も10位に入賞し、幸先のよいスタートとなっている。

    今回の中国GPは、1950年5月13日に行われたイギリスGPから数えて1,000回目の記念すべきレース。ホンダ勢にとっても期待が高まるこのレースをHondaファン、F1ファンと一緒に応援しよう!

    2019 中国GP パブリック・ビューイング
    開催日:2019年4月14日(日)
    時間:レース中継開始14:50~(予定)、決勝レーススタート15:10~(予定)
    参加申込方法:自由席(座席200席)
    入場料:無料

    ■ご来場についての注意事項
    ※当日のHondaウエルカムプラザ青山の開館時間は10:00~18:00となっております。
    ※当館の駐車/駐輪場には限りがあります。なるべく公共交通機関のご利用をお願いいたします。なお、満車の場合は駐車をお断りする場合がございます。
    ※当館の駐車/駐輪場の入出庫可能時間は10:00~18:00で、時間外の入出庫はできません。
    ※館内への飲食物のお持ち込み、ペットを連れてのご入館はご遠慮ください。
    ※イベント参加ご希望のお客様は8:00からお並びいただけます。
    ※8:00以前にお越しいただいてもお並びいただけません。(前日深夜および当日早朝は防犯上および安全上の理由から並ぶことはできません)
    ※お手荷物を置いたまま列を離れたり、シートなどを貼っての場所取りはご遠慮ください。
    ※並んでいる列への割り込み、先に並んでいる方との後からの合流などは、ご遠慮ください。
    ※座席は自由席ですが、入場時に座席確保券をお渡ししますので、ご自身のご希望される座席(先に確保券が貼付されていない座席)に貼付して、座席を確保してください。
    ※座席確保券を使用せずに座席を確保する行為は禁止します。
    ※館内および敷地内には喫煙場所はありません。
    ※イベントスケジュールは予告なく変更する場合がございます。
    ※イベント当日は、取材カメラが入る関係で、ご来場のお客様の個々の肖像権については、Hondaウエルカムプラザ青山に帰属することをご了承ください。
    ※4月14日のASIMO & UNI-CUBのデモンストレーションは11:00~の1回となりますので、あらかじめご了承ください。
    ※四輪車、二輪車の展示車両も少なくなる予定です。展示車に関する詳細なお問合せは、ご面倒ですが03-3423-4118までご確認ください。

  • F1 バーレーンGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    F1 バーレーンGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPの決勝レースが3月31日(日)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

    レースはスタートから激しい順位争いを幕を開けた。そのなかでリードを奪ったのがフェラーリのシャルル・ルクレール。トップに立った後はレースを支配し、後続に8秒以上の差をつけて独走を続けていた。しかし、残り10周でエンジンにトラブルが発生してスローダウンを余儀なくされる。

    48周目にはルイス・ハミルトンがリードを奪い、54周目にはバルテリ・ボッタスもルクレールを難なくかわしてメルセデスが1-2フィニッシュを達成。ルクレールは3位でレースを終えて初表彰台を獲得した。

    優勝:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「今日はとてもトリッキーだったし、持っているすべてを出し切らなければならなかった。週末ずっとフェラーリが僕たちを上回っていたので、僕たちがこの1-2フィニッシュを達成できたのはとてもラッキーだった。究極的にはリアルに戦って、自分の方が速いことで誰かを追い抜きたいものなので、ちょっと変な気分だし、このようなシナリオでの自分の運をあまり信じれらない。僕も同じような状況を経験しているし、どのような気分かはわかっている。でも、シャルルは週末ずっと素晴らしい仕事をしていたし、彼には素晴らしく、輝かしい将来が待っている。まだ2レースが終わっただけだ。1戦目は僕たちが早く、圧倒していたし、2戦目はフェラーリの方が上手だった。次のレースがどのような展開になるかを言うのは難しいけど、2チーム4台でのタフな戦いになると思う。僕たちは今週末に何が悪かったかを確認して、クルマのどこを改善できるか懸命に取り組み続けなければならない。でも、今日も目にしたように信頼性も重要な役割を果たすし、僕たちはあらゆるエリアに取り組み続ける必要がある。僕たちは今日ポイントを獲得したことを受け入れて、中国に向かう」

    2位:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「楽なレースではなかった。クルマは運転するのがとても難しかったし、今日は強い風があってコンディションがトリッキーだったし、クルマの動きが予測できなかった」とバルテリ・ボッタスはコメント。良いスタートが切って何とか2番手まで上がったけど、次の周のターン1で風につかまってしまい再びポジションを失ったし、最終的にはルイスとのバトルで4番手に下がることになった。その後は実際には誰とも戦うことのない孤独なレースだった。でも、外から見ている人にとっては多くの予期せぬ出来事のあるたエキサイティングなレースだったと思う。この週末ずっとそうだったようにフェラーリはレースでも強かった。でも、今日は運が味方してくれた。個人的に去年の僕は本当に運がなかったので、その流れが変わってくれてうれしい。その一方で、今日のレースに勝てたのは僕たちのクルマの信頼性がとても高いからだ。シャルルにとってはつらいレースになったけど、彼は週末を通して良い仕事をしていたし、彼の時代は来ると確信している。僕たちは多くのポイントを手にバーレーンを離れるけど、中国にむけてやるべき仕事はたくさんある」

    3位:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「モータースポーツの一部だし、僕たちはそれをわかっている。勝つために自分の日にはならないこともあるし、今日は僕たちの日ではなかった。レースの最終パートでパワーユニットのトラブルに見舞われてしまい、スローダウンしなければならなかった。レースをコントロールしていると思っていたので残念だ。チームはがっかりしているし、僕もがっかりしているけど、今週末は多くのポジティブなことが得られた。彼らは僕に驚くべき車を与えてくれたし、それは本当に彼らの功績だ。クルマはとても運転しやすかったし、とてもいい感じだった。モータースポーツではこのようなこともある。それでも僕たちはそれを最大限に生かした。望んでいたほど楽しいものではなかったけど、僕は初表彰台だ。それが人生だし、起こり得ることだ。僕たちは強くなって戻ってくる」

    4位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「今日の決勝をポイント獲得で締めくくり、最善の結果を出すことができたと思う。特に強風のコンディションの中、ペースがあまりつかめずリアタイヤのグリップにも悩まされていたにもかかわらず、4位でレースを終えることができたのは悪くない結果だったのではないだろうか。マシンがスライドしてしまい制御するのは簡単ではなかったが、他に方法がなかったと思う。マシンの限界までプッシュしたけど、オーストラリアではもっとうまくできていたことがここでは難しく感じた。表彰台まであと一歩だったけど、今日の決勝は理想的なペースで戦えずにいたので妥当な結果であったと感じている。ルクレールは残念な結果になってしまったけど、表彰台を獲得できたことはせめてもの救いだと思う。そして僕自身も4位という結果に落胆しているわけではない。マシンについて学ばなければならないことがたくさんあるので、ファクトリーに戻ってからこのレースウイークで起こったことを分析していく。次の中国GPでは上位との差をさらに縮められるよう準備して戦いたいと思う。今回は僕たちのウイークにはならなかった」

    5位:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    「望んでいたようなレースではなかった。僕たちは1番手と2番手からスタートしたけど、その位置でフィニッシュできなかった。残念な午後になってしまった。良いスタートを切ることができたけど、すでに1周目の途中にクルマがかなり運転しにくことに気付いた。シャルルは難なく僕を抜いていったので、彼の方が苦しんではいなかったと思う。かなりタフだった。そのあとピットストップで2番手を失ったけど、取り戻すことができた。ミディアムスティントでの第2スティントの方が少し良かったかもしれないけど、全体的に僕たちには今日あったはずのペースはなかった。ルイスとのバトルでターン4でミスをしてしまった。コース上で最も難しいコーナーのひとつだ。突然、リアのコントロールを失って、スピンしてしまった。それによってタイヤがかなりダメージを負ってしまい、バイブレーションがかなり酷くなり、最終的にフロントウイングの故障に繋がった。今日はシャルルのレースだったけど、彼はとても不運だった。彼とチームに申し訳なく思う」

    6位:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「初ポイントを獲得できて本当に満足しているし、冬の間にハードワークをしてきたマクラーレンのためにも嬉しく思う。良いスタートを切ることができた。うまく発進して、滑り出しも良かったけど、少しホイールスピンしてしまった。ターン1への進入でブロックされてしまい、別のマシンのアウト側にまわったが接触してしまった。コースをはみ出してグラベルを通ることになり、かなりポジションを落としてしまった。その後のペースは本当に素晴らしかった。すぐに追くことができた。DRSトレインのなかでちょっと手こずったけど、誰かがDRSを使えなくなったらすぐに捕えることができた。最終スティントではちょっと苦戦したかもしれないけど、なんとかキミの前に留まることができた。僕的には6位は本当に良い仕事ができたと思っているよ!」

    7位:キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    「素晴らしいレースだったし、いくつか良いバトルがあった。レース中盤は風やタイヤがチャレンジをもたらし、トリッキーな局面もあった。2回目のピットストップまでクルマの感触は本当に良かった。ステップ・バイ・ステップですべてをより堅実なものにして、もっと進歩できるように頑張っていく」

    8位:ピエール・ガスリー(レッドブル)
    「今日の決勝は難しい一戦となり、まだマシンの仕上がりに満足しているとは言えません。プッシュしようとすると、マシンのリアとトラクションを制御するのが難しい状態にあった。マシンの力を最大限に発揮し、自信を持ってレースに挑めるよう、エンジニアとどの点を改善していけばいいのかを追及していく必要がある。現時点では、思ったようにプッシュができないと感じている。マシンはそれぞれの特性があり、努力して慣れていくしかないので、引き続きチームと共に自分のドライビングスタイルにより合うセットアップを見つけていきたいと思う。でも、結果的にはポジティブな一日でもあったと思う。スタート後のマシンの感触は改善が見られ、ポイントを獲得してレースを終えることができた。今後はどの部分を改良していけるのかを見つけることが必要だ。次の中国GPではさらに力強さを見せられるよう、できる限りのことをして準備をしていきたいと思っている」

    9位:アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)
    「とても忙しなく過ぎた一戦だった。どの瞬間も誰かとバトルをし、常にすべきことに追われていたような気がする。1コーナーで思い切って飛び込めず、ベストなスタートとはならなかったけど、気を取り直してレースを続けた。戦略もうまくいき、スタートタイヤでのペースも悪くなかったと思う。レース終盤に後退したチームのおかげで順位が上がるという幸運にも恵まれた。風のせいでマシンの挙動を予想するのが難しい状況ではありながら、レースで力強さを見せることができたのではないだろうか。ただスタートがうまく決められなかったことが悔しい。前のマシンをオーバーテイクしようとして接近するとタイヤがオーバーヒートしてしまうので、追い抜きに苦戦したレースだった。でも、沢山の経験ができたし、楽しめた。F1で初めてのポイントを獲得できたことがとてもうれしい。次の中国GPも、引き続きこのいいペースを保って迎えたいと思う」

    10位:セルジオ・ペレス(レーシングポイント)
    「シーズン初ポイントを獲得できてうれしい。予測できないレースだったし、ある意味、嬉しいサプライズだ。ルノーの2台がリタイアしたのは少しラッキーだったけど、セーフティカーは助けにならなかった。アルボンに迫っていたし、彼をオーバーテイクして9位を獲得するチャンスがなくなってしまったからね。本当に良いスタートが切っていくつか順位を上げることができたけど、長くポジションを守ることはできなかった。その後、ブレーキが熱くなりすぎるという問題に見舞われて、ブレーキダクトを塞いでいたデブリを取り除くために予定よりもかなり早くにピットインしなければならなかった。レースで起こったあらゆることを踏まえれば、ポイントを獲得できたのは満足できる結果だと思う」

    関連:【動画】 F1バーレーンGP 決勝 ハイライト

  • 2019年 F1 バーレーンGP 決勝 | ピレリ タイヤ戦略解説

    2019年 F1 バーレーンGP 決勝 | ピレリ タイヤ戦略解説

    ピレリが、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGP 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。

    F1バーレーンGPでは、ルイス・ハミルトンがドラマチックなレースを制し、メルセデスをワンツーフィニッシュへと導いた。ハミルトンは、レース終盤、トラブルに見舞われたフェラーリのポールシッター、シャルル・ルクレールから首位を奪った。

    デグラデーションレベルが高くなり、広範囲に渡る戦略が展開されたレースで、トップ3が異なる2ストップ戦略を採用した。

    キーポイント
    ・ルクレールは、トラブル発生前まで、ポジションを落とすことなく2回目のピットストップを行えるほどのリードを築いていた。3位に終わったものの、ルクレールは、ファステストラップポイントを獲得した。

    ・5位を獲得したセバスチャン・ベッテルは、3回のピットストップを行った。3回目は、アクシデントによるものだった。

    ・メルセデスとフェラーリとの間で、緊迫した戦略的な闘いが繰り広げられた。両チームは、お互いにアンダーカットを試みるピットストップを実行した。

    ・ウィリアムズのロバート・クビサを除く全ドライバーがソフトタイヤでスタートし、数多くの戦略が展開された。

    ・ルノーのダニエル・リカルドのみが1ストッパーを試みたが、残り数周時点でリタイヤに終わった。

    各コンパウンドのパフォーマンス
    ・ハード C1: マクラーレンのカルロス・サインツJr.のみが使用した。大半のドライバーが2ストップ戦略を採用したことから、ハードの登場機会が限定的となった。

    ・ミディアム C2: ルクレールやレッドブルのマックス・フェルスタッペンをはじめとする数名のドライバーが、ラスト2スティントをミディアムで走行した。ハミルトンは、最終スティントのみでミディアムを使用した。

    ・ソフト C3: リカルドは、レースの約半分の周回をソフトで走行した。チャンピオンシップリーダーのバルテリ・ボッタスは、表彰台を獲得したドライバー中でただ一人、最終スティントでソフトを使用した。

    マリオ・イゾラ (ピレリ カーレーシング責任者)
    「ルイス・ハミルトンがコメントした通り、シャルル・ルクレールは、勝者に値する走りを見せていました。彼に発生したトラブルは、まさに劇的で予測不可能なレースの一部を形成していました。タイヤ戦略が鍵を握った今回のレースでフェラーリとメルセデスは、お互いにアンダーカットを試みるピットストップを行いましたが、ルクレールは、リードを譲ることなく2回目のピットストップを行えるほど優位に立っていました。戦略は広範囲に渡り、実際、チーム内で同一の戦略を採ったチームは2チームのみでした。上位勢以外でも、初のポイントを獲得したマクラーレンのランド・ノリスなど、数名のドライバーが際立ったパフォーマンスを見せていました」

    2019 F1バーレーンGP2019 F1バーレーングランプリ関連:【動画】 F1バーレーンGP 決勝 ハイライト

  • レッドブル・ホンダ 「メルセデスやフェラーリと戦えるペースはなかった」

    レッドブル・ホンダ 「メルセデスやフェラーリと戦えるペースはなかった」

    レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPの決勝レースを振り返った。

    レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンが4位、ピエール・ガスリーが8位でフィニッシュしてダブル入賞を達成。しかし、クリスチャン・ホーナーはメルセデスやフェラーリと戦えるペースはなかったと語る。

    「非常に風が強いコンディションで、バーレーンはタフなレースとなった」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「今週末はずっとタイヤを最適に機能させることに苦戦しており、今日のレース中も同様のチャレンジに見舞われた。それでも、マックスが第1コーナーで良いリカバリーを見せ、非常に懸命にレースを戦ってくれたが、我々にはメルセデスやフェラーリと戦えるペースはなかった」

    「シャルル・ルクレールの不運により表彰台のチャンスを逃してしまったのは残念だったが、今後より多くの表彰台を獲得できることを願っている」

    「ピエールは、良い前進を果たして8位でフィニッシュし、チームでの初ポイントを獲得する堅実なレースを戦った。何度か見事なオーバーテイクでレースクラフトを披露してくれた。彼の自信を深める上では良いことだと思うが、前のマシンに急速に接近していた終盤にセーフティカーが入ったことでさらなる前進が阻まれてしまった」

    関連:F1バーレーンGP 結果:波乱のレースをルイス・ハミルトンが制す

  • 【動画】 F1バーレーンGP 決勝 ハイライト

    【動画】 F1バーレーンGP 決勝 ハイライト

    2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPの決勝レースが3月31日(日)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

    レースはスタートから激しい順位争いを幕を開けた。そのなかでリードを奪ったのがフェラーリのシャルル・ルクレール。トップに立った後はレースを支配し、後続に8秒以上の差をつけて独走を続けていた。

    しかし、終盤にルクレールに悲劇が襲いかかる。パワーユニットにトラブルが発生してMGU-Hのエネルギーを使うことができず、ストレートで40km/hを失ってそれまでよりも5秒遅いペースでしか走れなくなる。

    48周目にはルイス・ハミルトンがリードを奪い、54周目にはバルテリ・ボッタスもルクレールを難なくかわしてメルセデスが1-2体制。ルクレールはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)にも迫られる。

    しかし、ラスト2周でルノーの2台がコース上に停止したことでセーフティカーが導入。レースはそのまま終了して、メルセデスが2戦連続で1-2フィニッシュを達成。ルイス・ハミルトンは通算74勝目を手にした。

    シャルル・ルクレールはF1初表彰台を獲得。ファステストラップを記録して16ポイントを獲得した。

    4位はマックス・フェルスタッペン。レッドブル・ホンダはピエール・ガスリーも8位入賞を果たしてダブル入賞を達成。トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンもF1初ポイントとなる9周入賞を果たし、ホンダのF1エンジンを搭載したマシンは全4台が完走、3台が入賞という結果で終えた。

    2019 F1 バーレーンGP 決勝 動画

    関連:F1バーレーンGP 結果:波乱のレースをルイス・ハミルトンが制す

    2019 F1バーレーングランプリ 決勝 結果
    1.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    2.バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    3.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    4.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    5.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    6.ランド・ノリス(マクラーレン)
    7.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    8.ピエール・ガスリー(レッドブル)
    9.アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)
    10.セルジオ・ペレス(レーシングポイント)
    11.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    12.ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)
    13.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    14.ランス・ストロール(レーシングポイント)
    15.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    16.ロバート・クビサ(ウィリアムズ)
    RT.ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
    RT.ダニエル・リカルド(ルノー)
    RT.カルロス・サインツ(マクラーレン)
    RT.ロマン・グロージャン(ハース)

  • 2019 F1バーレーンGP 決勝 | スターティンググリッド

    2019 F1バーレーンGP 決勝 | スターティンググリッド

    FIA(国際自動車連盟)は、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPの決勝スターティンググリッドを発表した。

    ペナルティを科せられるドライバーは、ハースF1チームのロマン・グロージャン。予選Q1でランド・ノリス(マクラーレン)の走行を妨げたとして3グリッド降格ペナルティが科せられた。

    この裁定により、ロマン・グロージャンは8番手から11番グリッドに降格。キミ・ライコネン(アルファロメオ)、ランド・ノリス、ダニエル・リカルド(ルノー)がひとつずつグリッドを上げる。リカルドは自由にタイヤを選択できるドライバーのなかでは先頭からのスタートとなる。

    ポールポジションからスタートするのはフェラーリのシャルル・ルクレール、隣のグリッドにはチームメイトのシャルル・ルクレールが並ぶ。

    2列目にはルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスのメルセデス勢、3列目にはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとハースF1チームのロマン・グロージャンが並ぶ。

    その他のホンダのF1エンジン搭載マシンは、アレクサンダー・アルボンが6列目12番グリッド、ピエール・ガスリーが7列目13番グリッド、ダニール・クビアトが8列目15番グリッドからスタートする。

    F1バーレーンGPの決勝レースは、3月31日(日)の24時10分(現地時間18時10分)からスタートが切られる。

    2019年 第2戦 F1バーレーンGP スターティンググリッド

    順位 No ドライバー チーム Q1
    1 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1(→)
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 2(→)
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 3(→)
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 4(→)
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 5(→)
    6 20 ケビン・マグヌッセン ハース 6(→)
    7 55 カルロス・サインツ マクラーレン 7(→)
    8 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 9(↑1)
    9 4 ランド・ノリス マクラーレン 10(↑1)
    10 3 ダニエル・リカルド ルノー 11(↑1)
    11 8 ロマン・グロージャン ハース 8(↓3)
    12 23 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ 12(→)
    13 10 ピエール・ガスリー レッドブル 13(→)
    14 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 14(→)
    15 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ 15(→)
    16 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 16(→)
    17 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 17(→)
    18 18 ランス・ストロール レーシングポイント 18(→)
    19 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 19(→)
    20 88 ロバート・クビサ ウィリアムズ 20(→)

    F1バーレーンGP:各ドライバーの持ちタイヤ数

    F1バーレーンGP:各ドライバーの持ちタイヤ数関連:2019年 F1バーレーンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • F1 バーレーンGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    F1 バーレーンGP 予選:トップ10ドライバーコメント

    2019年のF1世界選手権 第2戦バーレーンGPの予選が3月30日(土)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

    ポールポジションを獲得したのはフェラーリのシャルル・ルクレール。FP1、FP3でトップタイムをマークしていたルクレールは、Q3までトップタイムで追加。1回目のアタックでトップに立つと、2回目のアタックでさらにタイムを更新。フェラーリ移籍2戦目にして自身初ポールポジションを獲得した。

    2番手にはチームメイトのセバスチャン・ベッテルが0.294秒差で続き、フェラーリがフロントローを独占した。

    2列目にはルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスが続いた。トップのルクレールとハミルトンには0.324秒の差がついた。5番手にはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。ベスト・オブ・ザ・レストとなった6番手にはケビン・マグヌッセン(ハース)が続いた。

    1番手:シャルル・ルクレール (フェラーリ)
    「初めてのポールポジションを獲得することができて、とても感動的だった。ポールポジションにはポイントは与えられないし、レースは明日なので、できるだけ冷静にいようとしたけどね。チームにとっても素晴らしい一日だったし、ここまで素晴らしい週末だと思うので、明日もこの流れが続くとことを願っている。予選では全てをまとめるのが重要だと言ったけど、開幕戦とは違って、それができたように思う。素晴らしい気分だけど、今は明日のレースに集中して、ベストな結果を出さなければならない。ラップを重ねるごとにクルマを快適に感じているし、満足している。レースの前にスクーデリアとして最高の結果を出せるようにチームと完璧な戦略を見つけるために話し合う。路面は汚れているし、ホイールスピンしやすいので、スタートがカギになるだろう」

    2番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「今日、僕たちは戦うことができていた。重要なのは、僕たちが望んでいる位置に戻ってきたことだ。大事なのは明日だけど、2週間前よりもだいぶ良い位置につけたので今日はとても満足できている。今日は、とにかくフェラーリとシャルルがとても良い仕事をしてQ3でラップを決めた。彼はポールに相応しい。彼はいい子、いや、実際はいい男だ。F1ではポールを獲得すると一人前の男になるからね! 大きな成果だと思うし、彼のためにもハッピーだ。脱帽だ! 今週はずっと一発のペースがあったし、実際に予選でもそれを確認できた。今日はとても満足しているし、正しい軌道に戻っているのを確認できるのは良いことだ」

    3番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「予選は本当に楽しめたし、週末にわたる進歩を見ることができてよかった。シャルルにおめでとうと言いたい。彼は今日素晴らしい仕事をしたし、初ポールを獲得するに相応しかった。週末ずっとフェラーリが強力なペースを見せている。僕たちもその差を縮めようと頑張ってきたけど、彼らはストレートで本当に速いし、結局は今日の僕たちはそこで多くのタイムを失ったと思う。今日のクルマのフィーリングは問題なかった。どういうわけかこのトラックは僕たちのクルマに合っていなかったけど、今日はかなり良い位置に入れたと思うし、明日もいいフィーリングであることを願っている。とても激しいレースになると思う。体力的にもチャレンイングだし、タイヤにも厳しい。去年はレースペースがよかったので、今年も良いことを願っている。僕はエキサイティングな接近戦が大好きだし、本当にそうあるべきだと思う」

    4番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「4番手はあまり満足できる結果ではないけど、悲惨いうわけでもない。ルイスとは100分の数秒差だし、今日はとにかくフェラーリの方が速かった。ポールには手が届かなかったかもしれない。週末を通してフェラーリは強力なペースを示しているけど、あまり驚くことではない。彼らがメルボルンでの問題を解決したのは間違いない。僕たちも週末を通して良い前進を果たしているけど、彼らの方が上手だ。でも、重要なのはレースだ。僕たちのレースペースはとても力強いし、タイヤについてもそこそこのところにいると思うので、明日のレースはエキサイティングになるはずだ。明日は戦えると思う」

    5番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「このレースウイークはマシンのバランスに少し苦戦していて、特にソフトタイヤでの走行時が難しいと感じていた。予選ではシフトダウン時にオーバーステアが出てマシンがスライドしてしまい、コーナーへのアプローチやマシンのバランス感覚を掴むことができなかった。Q3の唯一のアタックラップは『完璧』か『ゼロ』のどちらかであり、僕としてはできることは全て出し切った1周だったと思う。もちろんフェラーリとメルセデスの後ろからスタートするのは満足していないが、Q1とQ2ではいい手応えが感じられなかったのにQ3に進出し5番グリッドを獲得できたことに満足している。このレースウイークはミディアムタイヤを装着してのロングランに手応えを感じているので、明日の決勝レースではもっといい戦いができ、面白いレースになると思う」

    6番手:ケビン・マグヌッセン (ハース)
    「今日の予選でのクルマを与えてくれたチームを誇りに思うし、満足している。6番手だし、それも速いほうのレッドブルから1,000分の数秒だけだったのはかなり良い結果だ。少し予想外だったかもしれない。僕たちは彼らとは対等だし、レースでは彼らを困らせることができることを願っている。良いスタートポジションだし、最初のチェックボックスはチェックでしたので、そこから頑張りたい。金曜日のプラクティスではレースペースは予選ほどよくなかったけど、明日はそれを変えて良いレースができると思う」

    7番手:カルロス・サインツ (マクラーレン)
    「良い予選だった。セッションの内容には満足している。最後に6番手を逃したのは残念だったけどね。でも、クルマからすべてを引き出せたと思うし、7番手は良いスターティングポジションだ。現場、ファクトリーにいるチーム全体を祝福したい。2台ともQ3に進めたのは、冬の間の彼らのハードワークが成果を挙げていることを示している。全員が誇りを思うべきだ。でも、仕事はまだ終わっていない。シーズンの初ポイントが欲しいし、ここからはレースに集中する時間だ。7番手から良いチャンスがあると思うし、やってやろう」

    8番手:ロマン・グロージャン (ハース)
    「予選で2台揃ってトップ10に入れたことに満足していいと思うし、とても励みになる結果だ。パフォーマンスに関して、僕たちはトップ10の中で最も安定しているチームのようだし、それは良いことだ。常にもう少し多くを望んでしまうけど、8番手に満足している。明日のレースは楽しるはずだ。長く、暑いレースになりそうだし、タイヤのデグラデーションが多くなるだろう。ここはレースをするにはクールなサーキットだと思うし、多くのポイントを持ち帰るれることを願っている」

    9番手:キミ・ライコネン (アルファロメオ)
    「今日はクルマから最大限を引き出せたし、僕たちは良い仕事をしている。クルマのフィーリングはよかったけど、昨日のFP2を逃したことでロングランをしていないので、明日のレースがどうなるかは予測できない。レースでは天候が重要なポイントになるかもしれない。風が強くなると聞いているし、それがどのように影響するか見てみよう」

    10番手:ランド・ノリス (マクラーレン)
    「全体的にかなり良い予選だったと思う。いくつかミスしてしまったし、オーストラリアほど良い仕事ができたとも感じてはいないけど、走行としては問題なかった。ここのトラックの方が知っているし、テクニカルではないけど小さなミスも犯しやすい。ターン10がうまくいかなかった。ロックアップしたわけではないけど、少しタイムを失ってしまった。カルロスと並べたら最高だったけど、とても僅差だった。彼の方が0.1秒速かっただけだと思うし、それなりに満足している。もちろん、10番手スタートは難しくなるだろう。タイヤはそれほど酷くはないけど、後ろの人たちはスタートタイヤの選択できるからね。とにかくどうなるか見てみよう!」

    関連:2019年 F1バーレーンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • トロロッソ・ホンダ 「Q3に進出できずフラストレーションを感じている」

    トロロッソ・ホンダ 「Q3に進出できずフラストレーションを感じている」

    トロロッソ・ホンダのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2019年 第2戦 バーレーンGPの予選を振り返った。

    順当にQ2に駒を進めたトロロッソ・ホンダだったが、アレクサンダー・アルボンがQ3まで僅か0.042秒差の12番手。ダニール・クビアトはチームのオペレーションミスによってQ2で最後のアタックができず、15番手で予選を終えた。

    「今日のセッションはラップタイムのわずかな差が最終ポジションにかなり大きな影響を与え、ミッドフィールドのグループが非常にタイトなことが改めて強調された」とジョディ・エギントンはコメント。

    「FP3で一晩かけて行ったセットアップ変更を検証したが、その一方で、オプションタイヤからすべてを引き出すことができず、週末のこの段階での理想よりもかなりの疑問をもったまま予選に挑むことになってしまった」

    「予選自体はオーストラリアと同様にある程度の有望さを示すことができたが、最終的に再びQ3を逃したことにはフラストレーションを感じた」

    「アレックスは最終コーナーで膨らんでしまい、その時点までQ3進出に十分な速さがあったものの、タイムを失ってしまった。ダニールの予選もオペレーションの問題によって計画していた2回目の走行を実施することができず、週末序盤に示していた有望さを示すことができなかった」

    「今はレースに焦点を切り替えている。金曜日のロングランのペースはかなり合理的なものだったし、両方のクルマに訪れるかもしれない機会を利用できるように懸命に仕事をしていく」

    関連:F1バーレーンGP 予選:シャルル・ルクレールが初ポールポジション!

  • F1バーレーンGP 予選:シャルル・ルクレールが初ポールポジション!

    F1バーレーンGP 予選:シャルル・ルクレールが初ポールポジション!

    2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPの予選が3月30日(土)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、フェラーリのシャルル・ルクレールが初ポールポジションを獲得。セバスチャン・ベッテルも2番手に続き、フェラーリがフロントローを独占いた。

    ホンダ勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが5番手、ピエール・ガスリーが13番手。トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが12番手、ダニール・クビアトが15番手で予選を終えた。

    開幕戦オーストラリアGPではメルセデスがフロントローを独占し、フェラーリの2台の間にマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が割り込む結果になったが、F1バーレーンGPのここまでの週末はフェラーリの2台がすべてのセッションでトップタイムを記録。それにメルセデスが続き、レッドブル・ホンダはやや遅れをとっている印象で予選を迎えた。

    陽が落ちた現地時間18時。気温25℃、路面温度30℃のドライコンディションでセッションはスタート。ピレリは、バーレーン・インターナショナル・サーキットC1(ハード/ホワイト)、C2(ミディアム/イエロー)、C3(ソフト/レッド)を選択。これは2018年のハード、ミディアム、ソフトに相当し、1段階硬いセレクションとなっている。予選Q3ではソフトタイヤの使用が義務付けられる。

    ポールポジションを獲得したのは今年からフェラーリに移籍したシャルル・ルクレール。予選すべてのセッションでタイムシートのトップに立ち、フェラーリでの2戦目でF1で自身初となるポールポジションを獲得した。史上99年目、2番目に若いポールシッターとなった。

    2番手にはチームメイトのセバスチャン・ベッテルが0.294秒差で続き、フェラーリがフロントローを独占した。

    2列目にはルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスが続いた。トップのルクレールとハミルトンには0.324秒の差がついた。

    5番手にはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。ベスト・オブ・ザ・レストとなった6番手にはケビン・マグヌッセン(ハース)が続いた。

    以下、カルロス・サインツ(マクラーレン)、ロマン・グロージャン(ハース)、キミ・ライコネン(アルファロメオ)、ランド・ノリス(マクラーレン)がトップ10入りした。

    マックス・フェルスタッペン以外のホンダ勢はQ2で姿を消した。レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは13番手。トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンが12番手、ダニール・クビアトが15番手で予選を終えた。

    F1バーレーンGPの決勝レースは、3月31日(日)の24時10分(現地時間18時10分)からスタートが切られる。

    2019年 第2戦 F1バーレーングランプリ 予選 結果

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分28秒495 1分28秒046 1分27秒866
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分28秒733 1分28秒356 1分28秒160
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分29秒262 1分28秒578 1分28秒190
    4 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分29秒498 1分28秒830 1分28秒256
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分29秒579 1分29秒109 1分28秒752
    6 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分29秒532 1分29秒017 1分28秒757
    7 55 カルロス・サインツ マクラーレン 1分29秒528 1分29秒055 1分28秒813
    8 8 ロマン・グロージャン ハース 1分29秒668 1分29秒249 1分29秒015
    9 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分29秒959 1分29秒471 1分29秒022
    10 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分29秒381 1分29秒258 1分29秒043
    11 3 ダニエル・リカルド ルノー 1分29秒859 1分29秒488  
    12 23 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ 1分29秒514 1分29秒513  
    13 10 ピエール・ガスリー レッドブル 1分29秒900 1分29秒526  
    14 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 1分29秒893 1分29秒756  
    15 26 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ 1分29秒876 1分29秒854  
    16 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分30秒026    
    17 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分30秒034    
    18 18 ランス・ストロール レーシングポイント 1分30秒217    
    19 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分31秒759    
    20 88 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1分31秒799    

    【Q1】
    18分間のQ1。まず最初にコースインしたのはウィリアムズのロバート・クビサ。だが、タイムを記録せずにピットに戻る。最初にタイムを出したドライバーはトロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンでタイムは1分31秒125。5分が経過してもアルボンとジョージ・ラッセルしかタイムを記録していない。

    12分を切った段階で続々とマシンがコースイン。全車ソフトタイヤを装着している。

    ロマン・グロージャンが最終コーナーでランド・ノリスの走行を妨害したとして審議対象となる。

    全車がタイムを記録した時点でトップに立ったのはシャルル・ルクレール(フェラーリ)。2番手には0.238秒差でチームメイトのセバスチャン・ベッテルが続く。3番手のメルセデスとの差はコンマ7秒とこれまでの週末と変わらない。

    残り2分を切ると、7番手のマックス・フェルスタッペンより下位のドライバーが2回目のアタックを開始。路面温度は1℃下がり、路面コンディションは改善している。

    Q1でノックアウトとなったのはアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、ランス・ストロール(レーシングポイント)、ウィリアムズのジョージ・ラッセルとロバート・クビッサの5名のドライバーとなった。

    【Q2】
    15分のQ2。路面温度は28℃に下がっている。Q2でも全員がソフトタイヤでアタック。トップ10入りしたドライバーはタイムを記録したドライバーでレースをスタートしなければならない。

    メルセデスのルイス・ハミルトンが空間を狙って真っ先にコースインするが、タイミングが合わない。それでも1分28秒578を記録する。そのタイムを0.532秒上回ってシャルル・ルクレールがトップに立つ。

    ルクレール、ハミルトン以外のドライバーは全員2回目のアタックを敢行。1分28秒830を記録していたボッタスはアタックをせずにピットに戻る。ダニール・クビアトはコースに出たもののピットに戻りアタックができない。

    ルクレール、ハミルトン以外のドライバーは全員2回目のアタックを敢行。1分28秒830を記録していたボッタスはアタックをせずにピットに戻る。ダニール・クビアトはコースに出たもののピットに戻りアタックができない。

    Q2でノックアウトとなったのはダニエル・リカルド(ルノー)、アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ)、ピエール・ガスリー(レッドブル)、セルジオ・ペレス(レーシングポイント)、ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)の5台。

    【Q3】
    12分間のQ3。1回目のアタックを終えた段階でトップに立ったのはフェラーリのシャルル・ルクレール。2番手のルイス・ハミルトンに0.232秒秒差をつける1分27秒958をマーク。新品タイヤの足りないチームメイトのセバスチャン・ベッテル、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンはワンアタックにかける。

    メルセデスはタイムを更新することができず。セバスチャン・ベッテルは2番手、マックス・フェルスタッペンは5番手。シャルル・ルクレールが自身初ポールポジション。99人目、史上2番目に若いポールシッターとなった。