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  • フェルナンド・アロンソ 「今後2ヵ月の開発がマクラーレンの命運を決める」

    フェルナンド・アロンソ 「今後2ヵ月の開発がマクラーレンの命運を決める」

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、今後2カ月間のマシン開発によってマクラーレンが2018年のF1世界選手権で表彰台やポールポジションを争えるかどうかが決まると考えている。

    今年からルノーのF1パワーユニットを搭載したマクラーレンで2018年の開幕戦オーストラリアGPを5位でフィニッシュしたフェルナンド・アロンソは、今後マクラーレンは同じルノーのカスタマーであるレッドブルを目標にできると繰り返している。

    しかし、フェルナンド・アロンソは、マクラーレンが戦闘力を上げたのは確かだが、上位勢とのギャップの大きさについては現実的だと語る。

    「上位勢との間にはまだかなり大きなギャップがあると思っている。でも、これから僕たち次第だ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「今後数週間、これから4、5、6レースのうちにパフォーマンスを発揮できるようになるかどうかはチームにかかっている」

    「コース上でパフォーマンスを発揮し、そのギャップを縮めて、ポールポジションや表彰台ににある程度近づくことができれば、そこから結果を出せるかどうかは僕たちの仕事になる」

    フェルナンド・アロンソは、今後数カ月のマクラーレンの頑張りがグリッド上で順位を上げられるかどうかを決定づけると語る。

    「今後2カ月が今年のチャンピオンシップにおける僕たちの望みにとってかなり重要なものになるだろう」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「クルマの改善を続けて、どんどんパフォーマンスを引き出していけることを期待している。たとえチャンピオン争いができないとしても、シーズンを通して表彰台、トップ6やトップ5の常連にはなれるかもしれない」

    「バーチャルセーフティカーやハースの2台のリタイアがあったオーストラリアの5位だけで終わりない。5位が当たり前になってもおかしくないと思っている。それが、これから僕たちが発見し、見い出していくことだ。さっきも言ったけど、結果は自分たち次第という状況は過去3年で初めてと言ってもいいくらいだ。ベストを尽くせるよう頑張るつもりだ」

    今年、マクラーレンは本当に表彰台の常連というポジションを狙えると思っているのかと質問されたフェルナンド・アロンソは「イエスだよ」とコメント。

    「僕たちはオーストラリアですでに表彰台まであと2つという位置にいた。ラスト10周は本当に接戦だった。リカルドとキミが戦っていたしね。レースではどんなことが起きてもおかしくない」

    「僕は2008年にルノーで2勝を挙げた。KERSが導入された2009年は表彰台に上がった。確かあの年は選手権で9位だったはずだ。でも、僕は表彰台に上がった。F1ではどんなことも可能だ。そういったポジションの近くにいることができれば、遅かれ早かれチャンスは巡ってくるものだ。僕たちはその時にそれを掴めるポジションにいる。今年は十分に可能だと思っている」

  • F1バーレーンGP フリー走行1回目:ダニエル・リカルドが最速タイム

    F1バーレーンGP フリー走行1回目:ダニエル・リカルドが最速タイム

    2018年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPのフリー走行1回目が6日(金)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、ダニエル・リカルド(レッドブル)がトップタイムを記録。トロロッソ・ホンダはピール・ガスリーが7番手タイムを記録した。

    第2戦の舞台はバーレーン・サヒールの砂漠の真ん中に位置するバーレーン・インターナショナル・サーキット。

    各マシンが暑いコンディションに合わせて多くの冷却対策を施しているのが特徴的だ。ピレリは今回のグランプリにミディアム、ソフト、スーパーソフトという3種類のコンパウンドを持ち込んでいる。

    現地時間14時に気温30℃、路面温度41℃という暑いコンディションでセッションは開始。マックス・フェルスタッペンを先頭に続々とコースイン。予選と決勝は夕方から行われ、フリー走行1回目とはコンディションが異なるため、マシンのセットアップが非常に難しいグランプリ。マクラーレンとレッドブルは、フロービズを塗って空力のチェックを実施。

    開始から6分が経った段階でそのマックス・フェルスタッペンにトラブルが発生。駆動系のトラブルとみられ、ピット付近でストップ。フェルスタッペンが自力でクルマを押してピットまで戻した。また、ターン8ではランス・ストロール(ウィリアムズ)、シャルル・ルクレール(ザウバー)がスピンを喫している。

    バーレーン・インターナショナル・サーキットのトラックレコードは、昨年メルセデスのバルテリ・ボッタスが記録した1分28秒769。昨年のフリー走行1回目にはフェラーリのセバスチャン・ベッテルが1分32秒697を記録している。今回のグランプリでもどれくらいタイムが短縮されるかに注目が集まる。

    開始から35分が経過した時点でルイス・ハミルトンがソッフトタイヤで1分32秒532を記録。昨年のフリー走行1回目のタイムを上回った。残り36秒ではロマン・グロージャンがスーパーソフトでそれを上回る1分32秒516を記録して一時タイムシートのトップに立ち、今週末も好パフォーマンスを示している。

    最終的にフリー走行1回目のトップタイムをはレッドブル・レーシングのダニエル・リカルドの1分31秒060。2番手には0.304秒差でバルテリ・ボッタス(メルセデス)、3番手には0.398秒差でキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。4番手のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)までが1分31秒台をマークしている。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが1.719秒差の7番手タイム、ブレンドン・ハートレーは2.437秒差の16番手でセッションを終えた。

    序盤にマシントラブルが発生したマックス・フェルスタッペンはその後ガレージから出ることはなく、タイムは記録できなかった。

    F1バーレーンGP フリー走行2回目はこの後24時(現地時間18時)から行われる。

    2018年 第2戦 F1バーレーングランプリ フリー走行1回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分31秒060   14
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分31秒364 0.304 24
    3 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分31秒458 0.388 18
    4 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分31秒470 0.410 17
    5 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分32秒272 1.212 21
    6 8 ロマン・グロージャン ハース 1分32秒516 1.456 23
    7 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分32秒779 1.719 26
    8 55 カルロス・サインツ ルノー 1分32秒885 1.825 21
    9 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分32秒971 1.911 19
    10 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分33秒104 2.044 18
    11 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分33秒223 2.163 24
    12 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分33秒2788 2.218 20
    13 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分33秒364 2.304 25
    14 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分33秒37 2.319 22
    15 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分33秒467 2.407 29
    16 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分33秒497 2.437 27
    17 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分33秒508 2.448 22
    18 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分33秒662 2.602 26
    19 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分34秒868 2.734 23
    20 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル     2
  • フォース・インディア、新型フロントウイングは1セットのみ

    フォース・インディア、新型フロントウイングは1セットのみ

    フォース・インディアは、F1バーレーンGPに新型フロントウイングを1セットしか準備することができず、チームのポリシーによってセルジオ・ペレスが使用することになる。

    フォース・インディアは、開幕戦オーストラリアGPに“ほぼ新車”と言えるほどの大幅なアップグレードを投入。しかし、アップデート版フロントウイングは間に合わず、導入は第2戦まで延期された。

    フォース・インディアは、新型フロントウイングを1セットしか持ち込んでおらず、メルボルンで高い順位でフィニッシュしたセルジオ・ペレスが使用することになることをチームメイトのエステバン・オコンが明かした。

    「1つしかないし、テストすることになるけど、チャンピオンシップで上位にいる方のドライバーがそれを得るのが通常のポリシーだ」とエステバン・オコンはコメント。

    「僕たちはポイントを獲得していないけど、セルジオということになる」

    エステバン・オコンは、フォース・インディアが開幕戦で何がうまくいかなかったかを検討するために詳細な金曜日のプランを立てており、バーレーンにむけては楽観的だと語る。

    「現状は明らかだし、僕たちが望んでいる位置には達していない」とエステバン・オコンはコメント。

    「正直、僕たちはミッドフィールドの最下位だ。でも、そこは重要ではない。なぜテストからレースまでにあまり改善できなかったのか多くのことを理解することがとても重要な週末になる。新しいフロントウイングを含め、多くのことをテストするし、それは素晴らしいことだ」

    「去年、僕たちはシーズン序盤に厳しい時期を過ごしたけど、シーズンを通して改善しつぃ、今年もそれを成し遂げたいと思っている」

    セルジイオ・ペレスも、オーストラリアではアップグレードパッケージで“本来やるべきことがやれなかった”ため、バーレーンでの金曜日が特に重要になると語る。

    「もう少し理解を深めなければならない。(オーストラリアのFP3は豪雨に見舞われたため)本格的に走らせる時間がなかったし、ちょっと痛手だった」とセルジオ・ペレスはコメント。

    「クルマにポテンシャルはあるし、それを解放できれば、ライバルにもっと近づけるはずだ」

    2年連続でコンストラクターズ選手権を4位で終えていたフォース・イイインディアだが、開幕戦ではハース、ルノー、マクラーレンの後塵を拝してミッドフィールドのなかで二人のドライバーは最下位に位置した。

    「F1では状況はかなり素早くかわる。去年のスタート時はあまり速くなかったけど、通常のコンディションでは予選で5番手や6番手だった。今年もクルマを速くできるはずだし、あらゆることが可能だと思っている」とエステバン・オコンは語った。

    ただし、フォース・インディアは深刻な財政難に陥っているとされており、開発の遅れはそれが原因と考えられている。

    以前、フォース・インディアは、F1の分配金を前借りすることでなんとかやりくりしてきたが、今年はウィリアムズがそれを拒否した。

    フォース・インディアの副チーム代表を務めるボブ・ファーンリーは「我々が生き残るかどうかは今後4週間で決まるだろう」と Auto Bild にコメント。

    「短期間で多くの資金を調達しなければならない」

  • F1ロシアGPもグリッドガール復活を志願

    F1ロシアGPもグリッドガール復活を志願

    グリッドガールの起用を表明したF1モナコGPに続き、F1ロシアGPもリバティメディアの決定に反してグリッドガールの復活を望んでいることを明らかにした。

    今年、F1は、露出度の高い衣装を着た女性は“現代の社会規範にそぐわない”として、何十年にもわたって伝統的にF1グリッドに華を添えてきた“グリッドガール”を廃止すること決定した。

    しかし、F1モナコGPの主催者はこの決定に反発。「彼女たちはグリッドにいる」と今年5月のF1モナコGPでグリッドガールを起用することを表明した。

    これに続き、9月にレースを開催するF1ロシアGPの主催者もグリッドガールを復活させたいとの意向を示した。

    F1ロシアGPの監督するロシアのドミトリー・コザク副首相は「合意に達することができるのであれば、我々はこの伝統を復活させるだろう」と Interfax にコメント。

    「その上、我々の国の女の子たちは最も美しい」

    F1は、グリッドガールに代わりに子供たちがボードを持つ“グリッドキッズ”を採用している。

    「機械的なことを怖がっている子供たちをレースに連れ出すのは間違いだ。大人が必要だ。すべての種類のモータースポーツで女の子だちはクルマを宣伝しているし、調和がとれて美しく見える」

    今年で5年目となるF1ロシアGPは9月30日に決勝レースを開催する。

    関連:F1モナコGP、リバティメディアに反発「今年もグリッドガールを起用する」

  • ニコ・ヒュルケンベルグ 「ルノーのF1マシンはまだ期待値に達していない」

    ニコ・ヒュルケンベルグ 「ルノーのF1マシンはまだ期待値に達していない」

    ニコ・ヒュルケンベルグは、ルノーの2018年F1マシン『R.S.18』はパフォーマンス面もバランス面もまだ“十分ではない”と語る。

    ルノーF1は、2018年のF1世界選手権の開幕戦オーストラリアGPでニコ・ヒュルケンベルグが7位、カルロス・サインツが10位とダブル入賞を果たしており、トップ3チームに次ぐ“ベスト・オブ・ザ・レスト”の一角だと目されている。

    ルノーF1は、オーストラリアのパッケージにはより多くのポテンシャルがあると感じているが、ニコ・ヒュルケンベルグはマシンはまだ期待値を満たしていないと語る

    「バランスは十分とは言えない。ノーだ。パフォーマンスもね」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

    「バランス面とマシン特性は望んでいたものではないし、望んでいたところには到達していない。期待を少し下回っていると言ってもいいかもしれない」

    その問題はセットアップで解消することはできないのかと質問されたニコ・ヒュルケンベルグは「もっとポテンシャルを引き出して、向上させていくためには、もっと大きなものが必要だと思う」とコメント。

    だが、チームメイトのカルロス・サインツは、マシンはシーズンを通して劇的に改善を果たせる堅実なプラットフォームだと感じていると語っており、二人の意見は一致していない。

    「正直、オーストラリアではクルマを本当に快適に感じていた」とカルロス・サインツはコメント。

    「予選までは本当に快適だったし、バルセロナよりもはるかに快適だった。ただQ3でのラップではそれが出せなかった。バルセロナでは苦しんでいたし、ハースと戦うことになると思っていたけど、Q2のラップでは突然、彼らの前にいた」

    「本当に快適に感じていたし、バーレーンにもそのフィーリングを持ち込めることを願っている」

    二人ともルノーはまだトップ3チームには手が届かないという点では一致しているが、カルロス・サインツはルノーには今シーズンを通してギャップを縮めるために他のどのチームも上回れる開発プランがあると語る。

    「レッドブルははるか先にいる。正確なラップタイムはわからないけど、彼らははるかに前にいるし、今年それは発展していくだろう。彼らはシーズンを通してF1で最も開発が速いチームだ。彼らはシャシーの開発がとても得意だからね」

    「でも、僕たちの目標は今年開発面で全員を上回ることだし、シーズン中にもう少し近づくことができれば、それ兆候だろう。ルノーは今年の開発プログラムをリードする準備が整っている」

  • トロロッソ・ホンダ:2018 F1バーレーンGP プレビュー

    トロロッソ・ホンダ:2018 F1バーレーンGP プレビュー

    トロロッソ・ホンダのドライバーを務めるブレンドン・ハートレーとピエール・ガスリー、そして、ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2018年のF1第2戦バーレーンGPへの意気込みを語った。

    新生トロロッソ・ホンダの初戦となった開幕戦オーストラリアGPでは、ブレンドン・ハートレーが周回遅れの最下位15位、ピエール・ガスリーがMGU-Hのトラブルによるリタイアを厳しい船出となった。

    ホンダF1は、ピエール・ガスリーのF1パワーユニットをHRDさくらで調査。ピエール・ガスリーのパワーユニットはICEまでダメージが及んでおり、2戦目にして早くもMGU-H、ターボ、そして、ICEを投入すること決定。また、対策を施したMGU-Hとターボは万全を期してブレンドン・ハートレーにも投入。トロロッソ・ホンダの両ドライバーは早くもハンデを背負うことになった。

    第2戦の舞台となるバーレーン・インターナショナル・サーキットは、開幕戦とは異なり、ピエール・ガスリーはGP2、ブレンドン・ハートレーはWECで経験のあるサーキット。開幕戦での懸念を振り払うべく、バーレーンGPに挑む。

    ブレンドン・ハートレー (トロロッソ・ホンダ #28)
    「バーレーンは、2015年の世界耐久選手権で、当時のチームメートだったティモ・ベルンハルト、マーク・ウェバーと初めて世界タイトルを獲得した場所なので、いい思い出がある。だから、ここに戻ってくることができて嬉しい。ここは、カレンダー中で自分が最も得意とする場所ではないけおd、よく知っているサーキットではある。前戦のメルボルンは、ポイントの獲得こそでなかったが、基本的にはポジティブだった。バーレーンでは、前戦よりもっといい結果を獲得できるはずだ。今週末の目標は、開幕戦と同じく、F1で初のポイントを得ることだ」

    ピエール・ガスリー (トロロッソ・ホンダ #10)
    「バーレーンと言えば、2015年にGP2(現在のF2)で獲得したポールポジションのことを思い出す。ここは僕の好きなサーキットだし、F1のマシンで走るのは初めてだ。バーレーンはかなり暑いけど、ナイトレースになるので、その点もこれまでと違っていて楽しみにしている。一番のお気に入りではないけど、非常におもしろいサーキットだ」

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「非常に厳しい結果に終わった開幕戦を経て、チームは第2戦の開催地、バーレーンに向かいます。メルボルンでは、レース中にガスリー選手のPUのMGU-Hにトラブルが発生し、その影響でICEにもダメージを受けました。そのため、今回のバーレーンGPにはMGU-Hとターボ、ICEを交換して臨みます。MGU-Hとターボは、オーストラリアで抱えたトラブルの解析を行い、対策を施したものを投入する予定です。解析結果を踏まえ、万全を期すため、今回はハートレー選手にもガスリー選手と同じMGU-Hとターボの投入を決定しました。年間で使用可能なPUが3基に制限されている中、2戦目で2基目のコンポーネントを投入することは非常に重い決断です。この先、同じことを繰り返すことが無いように開発を続けます。開幕までは非常にいい流れで来ていただけに、チームやファンの期待を裏切るような結果になったことはとても残念に思っています。ここ、バーレーン・インターナショナル・サーキットはPUにとってタフな環境ですが、一歩一歩、進化を見せられるよう、まずは目の前の戦いに挑みます」

  • ハースF1チーム、バーレーンGPでピットクルーの配置換えを実施

    ハースF1チーム、バーレーンGPでピットクルーの配置換えを実施

    ハースF1チームは、開幕戦でのピットストップでの問題を受け、今週末のF1バーレーンGPにむけてピットクルーの配置換えを行った。

    開幕戦オーストラリアGPでは、ケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンがトップ5を走る好パフォーマンスをみせていたが、2台続けてピットストップで左リアタイヤが正しく装着されない問題が発生。ダブルリタイアを喫した。

    ハースF1のチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、十分にピットストップ練習をできてなかったことによる人為的ミスだったと認め、最優先でそのエリアに取り組んでいくと述べており、今週末のF1バーレーンGPにむけてチーム内の自信を高めるためにピットクルーの配置換えを実施したことを明かした。

    「いくつかポジションを入れ替えた。主な理由は彼らがミスをしたからではなく、彼らの自信を取り戻すためだ」とギュンター・シュタイナーはコメント。

    「同じことが続き、スタッフに自信がなくなっていれば、再びミスを犯すリスクは高い。いずれにせよ、多くの人々が必要であるため、ポジションを入れ替え、彼らに異なる仕事を与える」

    「それが今回のレースにむけて我々が実施したことだ。昨日のプラクティスから実施している。レースまでにできる限り多くのプラクティスに取り組んでいく。体力的なものでもあるので、やりすぎない程度の程よいバランスがある。人々が疲れていては、それをやっても意味はない。集中できず、再び自信を失うだけだ。彼らが疲れたら、何も学べない」

    「その時点に達したかを決定するのあチームマネージャーだ。オーストラリアではできなかったが、去年のようにできるだけ多くの練習をしている」

    また、ギュンター・シュタイナーは、問題が発生した際に無線を通してピットストップのリリースシステムを無効にする追加のクルーを導入したことを明らかにした。

  • F1バーレーンGP、2つ目のDRSゾーンの距離を延長

    F1バーレーンGP、2つ目のDRSゾーンの距離を延長

    FIA(国際自動車連盟)は、今週末のF1バーレーンGPに先駆け、オーバーテイクを促進するために2つ目のDRSゾーンの距離を延長することを発表した。

    開幕戦のように3つ目のDRSゾーンが追加されることはなかったが、バーレーン・インターナショナル・サーキットではターン15以降に設けられる2つ目のDRSゾーンが昨年よりも100m延長され、170mとなる。この変更により、ターン1でオーバーテイクの機会がさらに促進されることが期待されている。

    なお、ターン10とターン11の間に設置される1つ目のDRSゾーンに変更はない。

    DRS (Drag Reduction System)とは
    DRSとは、リアウイングのフラップをドライバーが手動で可動させることでドラッグを低減させ、オーバーテイクを促進させることを目的に導入された可変リアウイング。検知ポイントで先行マシンの1秒以内につけているドライバーが使用できる。

    関連:2018年 F1バーレーンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 【F1】 DAZN:2018年 第2戦 F1バーレーンGP 配信スケジュール

    【F1】 DAZN:2018年 第2戦 F1バーレーンGP 配信スケジュール

    DAZNは、2018年のF1 第2戦 バーレーンGPの全セッションをライブ配信する。

    DAZN(ダ・ゾーン)は、F1をはじめ、サッカー、野球、バスケットボール、ゴルフなど、130以上というこれまでにない数のスポーツコンテンツがライブやオンデマンドで見放題となるライブストリーミングサービス。2016年8月よりサービスを開始したDAZNは、F1視聴の新たな選択肢となっている。

    今年もDAZNは、F1の全セッションをライブ配信。フジテレビのF1放送とは異なる解説陣でF1バーレーンGPをライブ配信する。

    2018年は通常の配信に加え、決勝レースで1つの画面で4つのフィードを楽しめるコンテンツ「F1 ZONE」(F1ゾーン)を新たに導入。メインフィード、オンボードカメラ、タイムフィード、ドライバープロフィール・OPTAデータの4つのフィードを1つの画面にて配信。レース映像だけでなく、迫力の車載映像や順位を表示するライブタイミング、さらにサーキットレイアウトやドライバープロフィール・予選結果・スターティンググリッドなどのスタッツを同時に表示する情報満載のマルチスクリーンでレースを楽しむ新しい視聴スタイルとなる。

    F1バーレーンGP DAZN 配信スケジュール

    フリー走行1回目
    4月6日(金) 20:00~ 実況:小倉茂徳 解説:田中健一

    フリー走行2回目
    4月6日(金) 24:00~ 実況:小倉茂徳 解説:中島秀之

    フリー走行3回目
    4月7日(土) 21:00~ 実況:中野信治 解説:田中健一

    予選
    4月7日(土) 24:00~ 実況:中野信治 解説:中島秀之

    決勝 / F1 Zone
    4月8日(日) 24:10~ 実況:中野信治 解説:中島秀之

    F2バーレーン DAZN 配信スケジュール

    またDAZNでは、F2のレースも独占配信しており、飛躍が期待される福住仁嶺、牧野任祐選手の活躍なども視聴できる。

    フリー走行:
    4月6日(金) 17:30~ 解説:小倉茂徳

    予選
    4月6日(金) 26:00~ ※日本語実況・解説あり

    レース1
    4月7日(土) 19:10~ ※日本語実況・解説あり

    レース2
    4月8日(日) 20:15~ ※日本語実況・解説あり

  • カルロス・サインツ 「ルノーF1が勝利するには3年かかるかもしれない」

    カルロス・サインツ 「ルノーF1が勝利するには3年かかるかもしれない」

    カルロス・サインツは、ルノーF1が勝利するには最大で3年は待たなければならないかもしれないと考えている。

    カルロス・サインツは、今年レッドブルから1年間の“ローン移籍”でルノーでF1を戦っている。

    2018年の開幕戦はどうだったかと質問されたカルロス・サインツは「メルセデス、フェラーリ、レッドブルが他の誰よりも一歩先にいることを心に留めておかなければならない」と Antena 3 にコメント。

    「そのあとにマクラーレンとルノーがいる。ルノーは、2005年と2006年にフェルナンド・アロンソと成し遂げたように勝つために多くの人材と資金を投入している」

    「勝つためには2~3年の期間が必要だけど、僕はルノーを信じている」とカルロス・サインツは付け加えた。

    カルロス・サインツは、F1オーストラリアGPでドリンクシステムの故障によってヘルメットのなかで嘔吐しそうなほど体調を崩しいながらレースを戦っていた。

    「レースの1時間半前にバナナを二口くらい食べたのがよくなかったかもしれない」とカルロス・サインツは語る。

    「レースの最初の20分間は水が止まらなかった。でも、無線マイクが濡れてしまうと思ったのでチューブを動かすことができなかった」

    「20周目くらいにはもう飲めなくなって赤いアイソトニック飲料で覆われていた。吐きそうだったけど、あのスピードで吐いたらどうなるか考えたくなかった。もうあんなことにならないことを願っているよ!」