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  • F1バーレーンGP フリー走行3回目:キミ・ライコネンがトップタイム

    F1バーレーンGP フリー走行3回目:キミ・ライコネンがトップタイム

    2018年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPのフリー走行3回目が7日(土)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、キミ・ライコネン(フェラーリ)がトップタイムを記録した。

    現地時間15時、気温29.6℃、路面温度43℃というコンディションでスタートしたフリー走行3回目。予選・決勝が実施される時間よりも3時間早い日中でのセッションであまりセッティングをいじることができないこともあり、序盤はコース上にクルマがいない静かなセッションとなった。

    セッション中盤、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)のマシンの右側のデフレクターが外れかかり、ガレージに戻るというシーンがみられたが、各チームに大きなトラブルはなく、淡々とセッションは進められた。

    残り5分を切ったあたりから各マシンが本格的なアタックラップを開始。

    フリー走行3回目のトップタイムはフェラーリのキミ・ライコネンが記録した1分29秒868。暑いコンディションでも速さを見せ、前日からの好調な走りをキープしてる。

    2番手には0.525秒差でマックス・フェルスタッペン、3番手には0.584秒差でダニエル・リカルドとレッドブル勢が続いた。

    4番手には0.823秒差でメルセデスのルイス・ハミルトン。マシンセッティングに苦労している様子が見られ、ハミルトンらしいスムーズな走りは影を潜めている印象。また、ハミルトンは、ギアボックス交換によって5グリッド降格が決定している。

    5番手は0.851秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、6番手にはバルテリ・ボッタス(メルセデス)とトップ6は通常通り3チームが占めた。

    トップ3チームに続いたのはルノー勢。ニコ・ヒュルケンベルグが7番手、カルロス・サインツが8番手タイムを記録。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが9番手タイムを記録。マクラーレンのフェルナンド・アロンソを挟み、ブレンドン・ハートレーが11番手に続いた。

    F1バーレーンGPの予選は、このあと24時(現地時間18時)から行われる。

    2018年 第2戦 F1バーレーングランプリ フリー走行3回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分29秒868   15
    2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分30秒393 0.525 9
    3 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分30秒452 0.584 8
    4 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分30秒691 0.823 14
    5 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分30秒719 0.851 8
    6 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分30秒781 0.913 16
    7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分31秒144 1.276 11
    8 55 カルロス・サインツ ルノー 1分31秒200 1.332 12
    9 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分31秒438 1.570 18
    10 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分31秒445 1.577 13
    11 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分31秒460 1.592 18
    12 8 ロマン・グロージャン ハース 1分31秒513 1.645 14
    13 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分31秒554 1.686 17
    14 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分31秒564 1.696 14
    15 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分31秒737 1.869 14
    16 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分31秒88859 1.991 17
    17 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分31秒8860 1.992 14
    18 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分32秒0477 2.179 19
    19 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分32秒463 2.595 11
    20 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分32秒865 2.997 12

    関連:2018年 F1バーレーンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 【動画】 F1バーレーンGP フリー走行2回目 ハイライト

    【動画】 F1バーレーンGP フリー走行2回目 ハイライト

    2018年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPのフリー走行2回目が6日(金)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

    夕刻スタートのナイトセッションとなったフリー走行2回目。トップタイムを記録したのはフェラーリのキミ・ライコネン。スーパソフトで1分29秒817をマークした。残り13分で右フロントタイヤが適切に装着されない問題によってコース上にストップ。アンセーフリリースでグリッド降格ペナルティの可能性もあったが、罰金のみの処分となった。

    2番手に2番手にも0.011秒差でセバスチャン・ベッテルが続き、フェラーリが1分29秒台を並べて1-2体制で初日のセッションを終了。

    3番手にはバルテリ・ボッタス、4番手にはルイス・ハミルトンとメルセデス勢、5番手にはマックス・フェルスタッペン、6番手にはダニエル・リカルドとレッドブル勢が1分30秒台で続いた。

    トップ3チームの後ろに続いたのはニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)が7番手。そして、8番手にはトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが続いた。新しい空力パッケージを搭載したガスリーに対し、開幕戦と同じセットアップで挑んだチームメイトのブレンドン・ハートレーはトップから3.091秒遅れの最下位に沈んでいる。

    ピエール・ガスリーの後ろには0.050秒差でフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンのマクラーレン勢が続いており、予選での接戦を予感させるセッションとなった。

    2018年 F1バーレーングランプリ 動画:フリー走行2回目

  • キミ・ライコネン、グリッド降格ペナルティは免れる / F1バーレーンGP

    キミ・ライコネン、グリッド降格ペナルティは免れる / F1バーレーンGP

    フェラーリのキミ・ライコネンは、F1バーレーンGPのフリー走行2回目に右フロントタイヤが適切に装着されていない状態でコース上に出たため、アンセーフリリースでグリッド降格ペナルティを科せられる可能性があったが、罰金で済むことなった。

    フリー走行2回目のトップタイムを記録したキミ・ライコネンだったが、残り13分でコース上にストップ。右フロントホイールが緩んだ状態でリリースされたため、異変に気付いたライコネンはすぐにマシンを停止した。

    通常、フリープラクティスでホイールが正しく装着されていない状態でコースにリリースされた場合、グリッドペナルティを科せられる。

    しかし、スチュワードはセッション後に事情聴取を行い、フェラーリはホイールが脱落するリスクを最小限に抑えるために可能な限りの行動をとったと判断。フェラーリに対して5000ユーロ(約65万円)の罰金を科すにとどめた。

    FIAは声明で「スチュワードは19時14分にライコネンのピットストップの映像を見直し、チーム代表から事情聴取を行った。スチュワードは車両が28.13項bに違反し、安全ではない状況でリリースされたと判断した。チームはすぐに車両を停止するよう命じ、ドライバーはできる限り安全に素早く停止した」とコメント。

    「チームはすべての適切な措置を実施し、前回コース上に車両が停止した事例と一致したため、スチュワードは強制的なグリッド降格ペナルティを適用することはできないと判断。スチュワードはチームに5000ユーロの罰金を科した」

    キミ・ライコネンは「バイブレーションを感じて、緩んでいたので、ストップしなければならなかった」とコメント。

    「誰が何をやっているかを言うのは不可能だけど、それほど悪くはなかった。改善しなければならないことはあるけど、テストしたものから学ぶというノーマルな金曜日だった」

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  • マクラーレン:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート

    マクラーレン:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート

    マクラーレンは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが9番手タイム、ストフェル・バンドーンが10番手タイムだった。

    フェルナンド・アロンソ (9番手)
    「今日は『今のところ、とてもいい感じだ』といった感じの一日だった。ポジティブな形で週末をスタートできたし、特に心配していることは何もない。2台のクルマに搭載した新しいパーツについて分析しなければならないことがたくさんあるし、これから全てをまとめて、明日にむけてベストな妥協点を見つけていく必要があると思う」

    「予選の目標はQ3進出だ。オーストラリアでは達成できなかった目標だ。前の数台に勝てるようにパーフェクトなラップを走って結果を出す必要がある。今日プログラムを完了できたのは良かった点だ。特に午後のセッションでは、できるだけ多くのラップを走って、タイヤを理解することが常にとても重要だ。デグラデーションは予想していたよりも高そうだし、日曜日はそこを考慮する必要がある。クルマからもう少し引き出せるものはあるし、明日それができることを期待している」

    ストフェル・バンドーン (10番手)
    「今日は僕たちにとってかなり良い金曜日だった。クルマにいくつか新しいパーツが投入されているし、FP1とFP2で評価を行った。FP2は明日の予選とレースにむけてクルマを準備すると言う点で僕たちにとって最も貴重なセッションだった。フィーリングはポジティブだ。オーストラリアと同じように僕たちはラップタイムが非常に拮抗したグループにいるし、クルマで見つけることができる0.1秒、0.01秒のすべてがさらにグリッドの上位を上げるための後押しになる。予選はいつも接戦だし、全員がクルマから100%のパフォーマンスを引き出してくる。明日は僕たちもそれを目指しているし、最終的にどの位置にいるか見てみるつもりだ。タイヤはこのサーキットに非常に敏感だし、デグラデーションがかなり激しいことは過去数年からもわかっている。そのエリアは多くのパフォーマンスを得られる部分でもあり、失う部分でもあるので、さらなるチャレンジだけど、それは全員にとって同じことだ。オーストラリアでの結果に関わらず、僕たちにとってはいつも通りの仕事だ。期待値はあまり変わっていないし、クルマを準備して、今週末にすべてを最大限に引き出すことに多くの努力を注いでいる。それが成果を挙げて、明日は僕たちにとってポジティブな一日になることを願っている。今夜やらなければならない作業は少しあるけど、明日を楽しみにしている」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン レーシングディレクター)
    「今日はここバーレーンで自分たちのために学ぶ貴重な一日だった。ガレージの両側で2回のセッションはとてもスムーズに進んだし、一日を通しての進歩についてフェルナンドとストフェルは建設的でポジティブなフィードバックを提供している。我々は終盤のロングランを含め、2台のクルマでプログラムを完了させることができたし、より代表的なコンディションで我々がここに持ち込んだアップグレードから有益なデータを得ることができた。オーストラリアでは準備が間に合わなかった予定していた残りのコンポーネントをここに確実に留めるために懸命に努力してくれたファクトリーの全員に感謝したい。明日の予選はグリッドを決める上で極めて重要だし、我々は競争力について幻想は抱いていない。今日は中団が非常に拮抗していたし、最小限のマージンでポジションを勝ち取ることもあれば、失うこともあるだろう。日曜日のレースにむけてベストな機会を得られるように今夜やらなければならない作業はあるが、明日はバーレーンの友人や同僚の前で戦うことができると思う」

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    ・F1バーレーンGP フリー走行1回目:ダニエル・リカルドが最速タイム

  • フェラーリ:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート

    フェラーリ:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート

    フェラーリは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンがトップタイムを記録。セバスチャン・ベッテルが2番手タイムだった。

    キミ・ライコネン (1番手)
    「かなりストレートな一日だったし、クルマの感触は問題ない。他の金曜日と同じように異なることを試したし、出来るだけ多くのものをテストして学んでいった。フィーリングはコース上のどこでもほとんど同じだったけど、向上させたい特定のゾーンはある」

    「純粋にラップタイムを見れば問題はなさそうだけど、ラップタイムはあまり多くのことは教えてはくれない。まだ初日だし、他が何をやっているかを知るのは不可能だからね。2回目のセッションの最後、ピットストップの直後にクルマにバイブレーションを感じた。チームはスローダウンしてクルマを停止するように伝えてきた。フロントホイールが少し緩んでいることがわかり、停止しなければならなかった。まだ改善しなければならないのは確かだ。今夜はさらに向上するために全てのデータをまとめていくつもりだ」

    セバスチャン・ベッテル (2番手)
    「プラクティス初日から僕たちがどの位置にいるかを言うのは難しいけど、いくらか進歩を果たした。ロングランはもっと良くできるはずだし、明日どうなるか見てみよう。僕たちはいろんなところでミスをしたけど、予選に向けてリズムを掴もうとしていた。特に夕方は明日と日曜の夜と同じコンディションなので、マシンを限界まで走らせる必要があった。今日の結果から何か結論が出たわけではない。自分たちに集中して、主にクルマの感触を良くしようとしていた。やらなければならないことはまだあるけど、さらに改善できると思う」

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  • ホンダF1 「順調にセッティングを煮詰めることができた」

    ホンダF1 「順調にセッティングを煮詰めることができた」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1バーレーンGP初日のトロロッソ・ホンダの作業を振り返った。

    前戦でピエール・ガスリーのマシンに発生したトラブルの原因を特定し、その対策としてトロロッソ・ホンダはガスリーのパワーユニットのICE、ターボチャージャー、MGU-Hを交換。ブレンドン・ハートレーのパワーユニットも、ターボチャージャーとMGU-Hを交換して第2戦の初日に臨んだ。

    パワーユニットとしては、通常の金曜と同様に、サーキット特性に合わせたドライバビリティやエネルギーマネージメントの調整を実際。チームは予定通りにプログラムを完了し、初日を終えている。

    「開幕戦が行われたメルボルンは一部が公道でしたが、今回はより一般的なサーキット環境でのレースになります」と田辺豊治はコメント。

    「ここバーレーンでは、かつてのように昼間のレースではないため、パワーユニットにとって熱の問題はそこまで大きくありません。夕方に行われるレースと予選にコンディションが近いという意味で、今日はFP2のほうがより重要なセッションでしたが、昼間のFP1から大きくコンディションが変わるため、エンジニアにとっては難しい一日でした」

    「今日は通常の金曜のプログラムを行い、順調にセッティングを煮詰めることができました。チームにとっては悪くない一日だったと感じています」

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  • トロロッソ 「ガスリーのマシンに新しいエアロパッケージを導入」

    トロロッソ 「ガスリーのマシンに新しいエアロパッケージを導入」

    トロロッソのチーフエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1バーレーンGP初日のトロロッソ・ホンダの作業を振り返った。

    トロロッソ・ホンダは、F1バーレーンGP初日となった6日(金)にピエール・ガスリーに新しいエアロパッケージを導入。ブレンドン・ハートレーは開幕戦と同じセットアップで走行を実施した。

    その結果、ピエール・ガスリーは初日を8番手で終了。ブレンドン・ハートレーは20番手タイムだった。

    「今日は、チームにとって上手くいった一日でした」とジョナサン・エドルズはコメント。

    「今日のフリー走行では、ピエールのマシンに新しいエアロパッケージを導入し、ブレンドンは前戦と同じセットアップで走行しました。両者の違いは明らかで、新しいコンポーネントがよく機能することが分かってよかったです。空力チームの頑張りのおかげです!」

    「また、メルボルンでの結果も踏まえ、エアロパッケージの設定を最適化するために、多くの時間を費やしました。開幕戦が終わったあと、ビスターとファエンツァに拠点を構えるエンジニアたちは、気が遠くなるような長い時間をかけて、マシンの新しいセットアップを練ってくれました。それは私たちが今日、テストしたものです。我々の方向性は間違っていないと思うので、明日の予選でもいい結果を残せることを期待しています」

    「明日は、ブレンドンのマシンにピエールが今日使ったものと同じエアロパッケージを導入する予定です。そうすれば、より高いパフォーマンスを発揮できるようになるでしょう」

    「もう一つポジティブだったのは、ロングランにおけるタイヤ性能の低下がほかのチームよりも少なかったことです。これらを踏まえると、今日はなかなかいいスタートを切れたと感じています」

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    ・F1バーレーンGP フリー走行2回目:キミ・ライコネンがトップタイム
    ・F1バーレーンGP フリー走行1回目:ダニエル・リカルドが最速タイム

  • ピエール・ガスリー 「マシンの感触は非常にポジティブ」

    ピエール・ガスリー 「マシンの感触は非常にポジティブ」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1バーレーンGP初日のセッションでプラクティス1を7番手、プラクティス2では8番手と両セッションで好タイムを記録した。

    前戦でピエール・ガスリーのマシンに起こったトラブルの原因は特定され、その対策としてトロロッソ・ホンダはガスリーのパワーユニットのICE、ターボチャージャー、MGU-Hを交換。また、ピエール・ガスリーのマシンには新しい空力パッケージが搭載された。

    ピエール・ガスリーは、2回のプラクティスでは大きな問題はなく、予定通りの周回数を消化。ナイトレースとなる決勝に向けて、順調にセッティングを進めた。

    「今日は非常に生産的な一日だった」とピエール・ガスリーはコメント。

    「FP1では、最初のラップからマシンの調子がいいと感じた。結果、両セッションをまずまずのペースで周回でき、7番手/8番手につけられたのでよかった」

    「いい出だしだが、ライバルとの差は非常にわずかなので、明日の予選に向けてまだやるべきことがある。まずは、今日走行したデータの解析をしなくてはならない。マシンの感触は非常にポジティブなので、明日もこの調子をキープしたい」

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    ・F1バーレーンGP フリー走行1回目:ダニエル・リカルドが最速タイム

  • F1バーレーンGP フリー走行2回目:キミ・ライコネンがトップタイム

    F1バーレーンGP フリー走行2回目:キミ・ライコネンがトップタイム

    2018年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPのフリー走行2回目が6日(金)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、キミ・ライコネン(フェラーリ)がトップタイムを記録。セバスチャン・ベッテルも2番手に続いてフェラーリ1-2体制。トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが8番手タイムを記録した。

    トワイライトレースとして開催されるF1バーレーンGP。フリー走行2回目は予選・決勝と同時刻帯となる現地時間18時からスタート。

    サーキットは照明に照らされ、気温28.1℃、路面温度32.9℃とフリー走行1回目よりやや涼しいコンディションでセッションはスタートした。

    フリー走行1回目ではダニエル・リカルド(レッドブル)が1分31秒060の最速タイムを記録していたが、開始早々にキミ・ライコネン(フェラーリ)が1分30秒689を記録して塗り替える。

    コースレコードは、昨年メルセデスのバルテリ・ボッタスが記録した1分28秒769。ピレリは昨年と同じミディアム、ソフト、スーパーソフトという3種類のコンパウンドを持ち込んでいるが、全てのタイヤは1段階柔らかくなっている。

    フリー走行2回目でもセッティングに苦労するドライバーが見られ、マーカス・エリクソン(ザウバー)、セルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)がスピン。メルセデス勢も落ち着きがなく、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がターン1でタイヤを激しくロックさせるなど、まだまだマシンが決まっていない様子を伺わせる。

    開始30分の時点でキミ・ライコネンがスーパソフトで1分29秒817をマーク。2番手にもセバスチャン・ベッテルが1分29秒台続き、フェラーリが1分30秒台のメルセデスよりもスムーズにセッションを進める。その後ろにはレッドブル勢が1秒以内で続いている展開。

    しかし、ここまで順調にセッションを進めていたキミ・ライコネンが、ピットストップ時に右フロントタイヤがうまく装着されないままコースに送り出され、残り13分の時点でコース上でストップ。無線で不満を露わにした。ちなみにフェラーリのホイールナットは、開幕戦で類似したトラブルに見舞われたハースと基本的に同じものが使用されている。キミ・ライコネンとフェラーリはすぐにマシンを止めたが、アンセーフリリースの審議対象となっており、グリッド降格ペナルティを科せられる可能性もある。

    フリー走行2回目のトップタイムはそのキミ・ライコネン。2番手にも0.011秒差でセバスチャン・ベッテルが続き、フェラーリが1分29秒台を並べて1-2体制で初日のセッションを終了。

    3番手にはバルテリ・ボッタス、4番手にはルイス・ハミルトンとメルセデス勢、5番手にはマックス・フェルスタッペン、6番手にはダニエル・リカルドとレッドブル勢が1分30秒台で続いた。

    トップ3チームの後ろに続いたのはニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)が7番手。そして、8番手にはトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが続いた。対照的にチームメイトのブレンドン・ハートレーはトップから3.091秒遅れの最下位に沈んでいる。

    ピエール・ガスリーの後ろには0.050秒差でフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンのマクラーレン勢が続いており、予選での接戦を予感させるセッションとなった。

    F1バーレーンGP フリー走行3回目は明日7日(土)の21時(現地時間15時)から行われる。

    2018年 第2戦 F1バーレーングランプリ フリー走行2回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分29秒817   32
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分29秒828 0.011 37
    3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分30秒380 0.563 31
    4 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分30秒472 0.655 32
    5 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分30秒745 0.928 32
    6 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分30秒751 0.934 31
    7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分31秒220 1.403 34
    8 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分31秒232 1.415 38
    9 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分31秒282 1.465 29
    10 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分31秒422 1.605 35
    11 8 ロマン・グロージャン ハース 1分31秒591 1.774 33
    12 55 カルロス・サインツ ルノー 1分31秒601 1.784 34
    13 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分31秒809 1.992 31
    14 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分31秒868 2.051 34
    15 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分31秒969 2.152 35
    16 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分32秒372 2.555 37
    17 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分32秒382 2.565 30
    18 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分32秒474 2.657 37
    19 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分32秒733 2.916 32
    20 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分32秒908 3.091 38
  • 【動画】 F1バーレーンGP フリー走行1回目 ハイライト

    【動画】 F1バーレーンGP フリー走行1回目 ハイライト

    2018年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPのフリー走行1回目が6日(金)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

    トップタイムはレッドブル・レーシングのダニエル・リカルドの1分31秒060。2番手には0.304秒差でバルテリ・ボッタス(メルセデス)、3番手には0.398秒差でキミ・ライコネン(フェラーリ)が続き、トップ3は3チームがばらけた。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが1.719秒差の7番手タイム、ブレンドン・ハートレーは2.437秒差の16番手でセッションを終えた。

    序盤にマシントラブルが発生したマックス・フェルスタッペンはその後ガレージから出ることはなく、タイムは記録できなかった。

    2018年 F1バーレーングランプリ 動画:フリー走行1回目

    関連:F1バーレーンGP フリー走行1回目:ダニエル・リカルドが最速タイム