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  • F1バルセロナ合同テスト最終日:ストフェル・バンドーンが午前トップ

    F1バルセロナ合同テスト最終日:ストフェル・バンドーンが午前トップ

    F1バルセロナ合同テストが3月1日(木)に最終日を迎え、ストフェル・バンドーン(マクラーレン)が午前中のトップタイムを記録した。

    気温7.2℃、路面温度9.4℃のウェットコンディションでセッションはスタート。前日は降雪とその後の豪雨によって事実上テスト日は一日削られてしまったため、全チームが走行距離を稼ぐために午前中から精力的に走行を行っている。

    現地時間9時の定刻から開始したセッションでは、まずストフェル・バンドーンがフルウェットタイヤでタイムを計測。2時間後にはインターミディエイトのコンディションとなり、正午にはドライタイヤで走行できるコンディションに回復した。

    最終日はランチタイムを設けずにセッションは続けられており、午後1時経過をして全員が一旦ピットに入った時点でトップタイムを記録したのはストフェル・バンドーン(マクラーレン)。77周を走行したバンドーンはピレリの最も柔らかいコンパウンドであるハイパーソフトを装着して1分20秒899をマークした。

    2番手タイムは、1.608秒差でニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)。ソフトタイヤでタイムを記録。3番手タイムはバルテリ・ボッタス(メルセデス)がミディアムタイヤで、4番手タイイムはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がソフトタイヤで記録している。

    5番手のマーカス・エリクソン(ザウバー)は午前中の最多となる79周を走行。ここまでがドライタイヤでタイムを記録。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが49周を走行。インターミイディエイトタイヤで走行して6番手タイムとなる1分26秒464というタイムを記録している。ガスリー以降は雨天用タイヤでのタイムとなっている。

    テストは現地時間18時まで行われる予定になっており、現在は気温14℃、路面温度は22℃まで上昇。ここからはドライタイヤで本格的な走行が行われていくことになりそうだ。

    2018年 F1バルセロナテスト 最終日 午前タイム結果

    順位 ドライバー チーム ベストタイム   周回
    1 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分20秒899   77
    2 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分22秒507 +1.6088 49
    3 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分22秒789 +1.890 60
    4 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分23秒004 +2.105 45
    5 マーカス・エリクソン ザウバー 1分23秒825 +2.926 79
    6 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ 1分26秒464 +5.565 49
    7 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分27秒362 +6.463 18
    8 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分27秒426 +6.527 14
    9 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分31秒979 +11.080 47
    10 ケビン・マグヌッセン ハース 1分31秒514 +12.615 25
  • F1バルセロナ合同テスト最終日:ウェットコンディションで開始

    F1バルセロナ合同テスト最終日:ウェットコンディションで開始

    F1バルセロナ合同テストが3月1(木)にカタロニア・サーキットで最終日を迎え、ウェットコンディションのなか全チームがインスタレーションラップを完了させた。

    前日は降雪と豪雨によって5台のみしか走行を行わず、事実上、テストはご破算となったが、最終日は路面はウェットであるものの、現地時間9時に定刻通りにセッションはスタート。

    25分が開始した時点ですでに全10台がインスタレーションラップを終え、ストフェル・バンドーン(マクラーレン)が最初にタイム計測を行い、1分59秒167というタイムを最初に出している。

    2018年 第1回 F1バルセロナテスト合同テスト最終日 / ドライバーラインナップ

    メルセデス
    バルテリ・ボッタス(午前) / ルイス・ハミルトン(午後)

    フェラーリ
    セバスチャン・ベッテル

    レッドブル・レーシング
    マックス・フェルスタッペン

    フォース・インディア
    セルジオ・ペレス

    ウィリアムズ
    セルゲイ・シロトキン(午前) / ランス・ストロール(午後)

    ルノー
    カルロス・サインツ(午前) / ニコ・ヒュルケンベルグ(午後)

    トロロッソ
    ピエール・ガスリー

    ハース
    ケビン・マグヌッセン

    マクラーレン
    ストフェル・バンドーン

    ザウバー
    マーカス・エリクソン(午前) / シャルル・ルクレール(午後)

  • トロロッソ・ホンダ:第1回 F1バルセロナ合同テスト 3日目レポート

    トロロッソ・ホンダ:第1回 F1バルセロナ合同テスト 3日目レポート

    トロロッソ・ホンダは、悪天候に見舞われたF1バルセロナ合同テスト3日目にブレンドン・ハートレーが午後に2周のみの走行で終了した。

    スペイン・バルセロナでのテスト3日目、前日に降り始めた雪は、未明から朝にかけてその強さを増し、同地ではとても稀な積雪状態となった。除雪やコースコンディションの整備のため、予定の午前9時には開始されず、シグナルブルーとなったのは正午。その後も、雪は雨に変わったものの気温は上がらず、テストを実施するには厳しいコンディションが続いた。

    トロロッソ・ホンダは、走行の準備をして、コンディション回復を待った。コンディションは好転しなかったが、午後4時前に3日目のテストを担当するブレンドン・ハートレーがピットアウト。1周してピットに戻る。そして午後5時40分に再度コースインし1周を走行。結局、テスト3日目はこの2周のみの走行となった。

    テストは3月1日(木)までの4日間と、3月6日(火)から9日(金)までの4日間、計8日間が行われる予定。最終日はピエール・ガスリーが走行を担当する。

    ブレンドン・ハートレー
    「再舗装されて滑りやすい路面の影響と、このような低温のコンディションでは、十分にグリップを得られる温度までタイヤを温めることはほとんどできませんでした。今日はメルボルンへ向けた準備として2~3の項目を試しましたが、いくつか新しいパーツを投入できたことはよかったと思います。また、レース時にグリッドにつくまでの作業フローの確認や、ステアリングホイール交換の練習などを行い、有用なデータを得ることもできました。ドライコンディションでの走行ができなかったのは残念ですが、きっと次回のテストで実現すると思っています。ここまで、ドライバビリティーは素晴らしく、信頼性にも問題なくきていますので、いいスタートが切れていると感じます」

    ジェームズ・キー (トロロッソ テクニカルディレクター)
    「午前は雪が積もり気温は0℃以下、午後は大雨で路面に水が溜まるというコンディションでした。数周のみ走行して少し確認を行いましたが、通常のテストが行えるようなコンディションではありませんでした。その分、ガレージで走行以外のテストに時間を割くなど、この状況でできることに取り組みました。ブレンドンとチームにとっては走行距離を失ってしまうかたちとなりましたが、天候はだれにもコントロールできませんし、みんなが同じ状況です。1日目、2日目の午後、そして今日と、コンディションによって走行が制限されてしまったので、残りのテスト期間ですべきことが多く残っています。目標をまっすぐに見据え、できるだけばん回できるように取り組んでいきます」

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「正直に言って、バルセロナでの降雪は驚きでした。開幕前にサーキット走行ができる非常に限られたチャンスですので、丸一日走行できなかったことは大変残念です。ただ、どのチームにとっても状況は同じです。それでも、走行できない間も、データ解析やレースでグリッドに着く際のプロシージャー確認等をToro Rossoと一緒に行い、レースに向けて有意義に時間を使うことができました。明日も雨の予報が出ていますが、気温は上昇するようです。少しでも走行を行い、いいかたちで今年の第1回目のテストを締めくくれればと考えています」

    本田技研工業 ホンダF1
    関連:【動画】 F1バルセロナ合同テスト3日目 ダイジェスト

  • フェルナンド・アロンソ 「僕たちのエンジンはもう“実験用”ではない」

    フェルナンド・アロンソ 「僕たちのエンジンはもう“実験用”ではない」

    フェルナンド・アロンソは、ルノーのF1パワーユニットを搭載するマクラーレンが2018年のF1世界選手権で競争力を発揮できない理由はないと自信をみせており、“今年のエンジンは実験用ではない”と昨年までのパートナーであるホンダを皮肉った。

    2015年に新生マクラーレン・ホンダに加入したフェルナンド・アロンソだが、その後の3シーズンはホンダのF1パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足によってグリッド後方で辛酸をなめることになった。

    昨年のプレシーズテストでは「エンジンとパワーユニットがクソだ」とコメント。レーシングディレクターのエリック・ブーリエは「残留は100%ありえない」と考える状況にまで陥っていた。

    だが、マクラーレンはホンダとのパートナーシップを解消し、今年からルノーのF1パワーユニットを搭載することを決定。フェルナンド・アロンソもチーム残留を決めた。

    注目を集めたマクラーレンとフェルナンド・アロンソは、26日(月)にスタートしたプレシーズンテストでホイールナットのトラブルによってグラベルでストップ。今シーズンで最初の赤旗を出すというスタートを切ることになった。

    しかし、初日に51周を走行したフェルナンド・アロンソは、MCL33のパフォーマンスにポジティブな感触を得たし、信頼性問題のないエンジンを搭載できたことは大きなボーナスだと主張した。

    「僕たちが競争力を発揮できない理由はない。マクラーレンは、ベストではないにしろ、このスポーツのベストチームのひとつだ。最近は違うけど、歴史的にはそうだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「昨年のシャシーを考えれば、今年の僕たちに競争力がないと考える理由はない。もう僕たちのエンジンは実験用ではない。新しいエンジンだし、それを生かして何ができるかを考えていかなければならない。昨年から考えれば革新だし、すでにレースに勝ったエンジンだ」

    「それに同じエンジンを積むチームが他に2チームいるので、問題があった場合には解決に取り組む人数も多いし、ソリューションを見い出すという点でも各チームが多くのテストに取り組める。その点は誰にとってもポジティブだ。すべてをミックスして考えても、悪くなる理由は見当たらない」

    同じルノーのF1エンジンを搭載するレッドブルとルノーのワークスチームの2チームとマクラーレンを比較しているのかと質問されたフェルナンド・アロンソは「そんなでもない。今日は考えていない」とコメント。

    でも、毎週末には比較することになるだろう。彼らがどれだけ多く走り、ペースがどうだったか、一貫性はどうだったかを見ていくことになるだろう。燃料量などを知るのは難しいし、異なるタイミングで彼らが何をしているのかもわからない。でも、ベンチマークにはなるし、見ていくことになる」

    「例えば、マシンにトラブルを抱えて2時間を失った今朝でさえ、僕たちと同じエンジンで走っている人たちが他にもいる。彼らが直面するドライバビリティやデプロイメントの問題などの情報は同じだし、見い出していくソリューションも同じだ。だから、クルマに戻る頃には彼らのおかげですでに解決策がある状態かもしれない。非常にいいポジションだし、有益だ」

  • 【動画】 F1バルセロナ合同テスト3日目 ダイジェスト

    【動画】 F1バルセロナ合同テスト3日目 ダイジェスト

    2018年のF1合同テストが28日(水)に3日目を迎え、悪天候のなかでセッションは決行されたが、タイムを計測したのはフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)のみ。トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーを含め、走行したマシンも5台のみという一日となった。

    ヨーロッパの大寒波の影響でスペイン・バルセロナにも雪が降った。カタロニア・サーキットのコース外は雪に覆われ、セッション開始10分前にはメディカルヘリコプターが飛べないことで赤旗中断。スタートは延期された。

    雪は雨へと変わり、最終的に現地時間12時にグリーンフラッグが振られてセッションは開始。しかし、豪雨となり、フェラーリは早々にこの日は走行を行わないことを決定した。

    セッション開始から50分が経過して、ようやくフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)が最初にインスタレーションラップを実施。続いてダニエル・リカルド(レッドブル)がコースに出るもスピンして2回目の走行でグラベルにはまり、サイドポッドにデブリが確認されたため、レッドブルは作業を終了した。以降、マーカス・エリクソン(ザウバー)、ロバート・クビサ(ウィリアムズ)、ブレンドン・ハートレーがインタレーションラップを行うも1周だけでガレージに戻った。

    そして、残り5分でフェルナンド・アロンソとブレンドン・ハートレーがコースへ出て、アロンソがようやく2分21秒268というタイムを記録。ハートレーはタイムを記録せずにガレージへ戻った。その後、残り3分でフェルンド・アロンソが再びコースイン。チェッカーフラッグが振られた後にタイムを更新。2分18秒545がこの日のベストタイムとなった。フェルナンド・アロンソは11周を走行。全マシンの周回数は16周だった。

    第1回バルセロナ合同テストは3月1日(木)に最終日を迎える。

    2018年 F1バルセロナテスト 3日目 タイム結果

    順位 ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 2分18秒545 11
    2 ダニエル・リカルド レッドブル No Time 2
    3 ブレンドン・ハートレー トロ・ロッソ No Time 2
    4 ロバート・クビサ ウィリアムズ No Time 1
    5 マーカス・エリクソン ザウバー No Time 1
    6 キミ・ライコネン フェラーリ No Time 0
    7 セルジオ・ペレス フォース・インディア No Time 0
    8 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー No Time 0
    9 ランス・ストロール ウィリアムズ No Time 0
    10 ロマン・グロージャン ハース No Time 0
    11 ルイス・ハミルトン メルセデス No Time 0

    F1 カタロニア・サーキット

  • 2018年 F1バルセロナ合同テスト 3日目:ドライバーコメント

    2018年 F1バルセロナ合同テスト 3日目:ドライバーコメント

    2018年のF1合同テストが28日(水)に3日目を迎え、悪天候のなかでセッションは決行されたが、タイムを計測したのはフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)のみ。トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーを含め、走行したマシンも5台のみという一日となった。

    カタロニア・サーキットには雪が降り、セッション開始10分前にはメディカルヘリコプターが飛べないことで赤旗中断。現地時間12時にグリーンフラッグが振られてセッションは開始されたが、激しい雨となり、5チームが走行を行わずに一日を終えた。

    フェルナンド・アロンソ (マクラーレン)
    「今日はタイミングボードで最多ラップのマシンになれて嬉しいよ! 僕たち全員が冬季テストのタイムシートがそれほど重要ではないことはわかっているけど、トップにいるのはいつだっていいことだね気象条件が悪く、一日中困難な状況だった。雪も降っていたしね。ノーマルなテスト日ではなかったのは確かだし、多くの人たちが走行しないという決断をした。それでも、僕たちにとってこの新しいパッケージでの非常に早い段階なのでいくつかクルマのチェックを行ったし、僕たちは全てのラップで物事を学んでいる。午前中はガレージ内でバックグラウンドチェックをすることにした。クルマのパフォーマンスにとっては重要ではないかもしれないけど、それでも僕たちにとっては良い学習になる。最終的に僕たちが行った数周からでも今後の開発のための良いデータを収集することができたし、少ししか走行していなかったけど、得られた情報は非常にポジティブだった。全員にとって難しいテスト日だったけど僕は満足しているし、僕たちはそれを最大限に生かしたと思う」

    ダニエル・リカルド (レッドブル・レーシング)
    ※コメントなし

    ブレンドン・ハートレー (トロロッソ・ホンダ)
    「再舗装されて滑りやすい路面の影響と、このような低温のコンディションでは、十分にグリップを得られる温度までタイヤを温めることはほとんどできなかった。今日はメルボルンへ向けた準備として2~3の項目を試したが、いくつか新しいパーツを投入できたことはよかったと思う。また、レース時にグリッドにつくまでの作業フローの確認や、ステアリングホイール交換の練習などを行い、有用なデータを得ることもできた。ドライコンディションでの走行ができなかったのは残念だが、きっと次回のテストで実現すると思っている。ここまで、ドライバビリティーは素晴らしく、信頼性にも問題なくきているで、いいスタートが切れていると感じている」

    ロバート・クビサ (ウィリアムズ)
    「残念ながら、今朝はバルセロナに雪の歓迎を受けてしまった! コンディションはかなり難しかったし、ほとんど不可能だった。昼前後に雪は止んだど、それでも水しぶきが酷かった。トライしてはみたけど、何かをするのはほぼ不可能だったので、ほとんどの時間をガレージで過ごした」

    マーカス・エリクソン (ザウバー)
    ※コメントなし

    キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今日はスペインというよりもフィンランドにいるような気分だった。みんなも僕の国にはF1がないことを知っていると思うけどね」

    セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    ※コメントなし

    ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「今日はとにかく暖かくしてチームと過ごしただけだ。コースに出ても意味はなかったからね。ちょっとフラストレーションは感じるけど、これで世界が終わるわけではない。明日どうなるか見てみよう」

    カルロス・サインツ (ルノー)
    「チームやエンジニアと一緒に過ごす時間があるのはいつだって嬉しいものだけど、サーキットにいてガレージにマシンがあるならコースに出たくなるものだ。もちろん、このコンディションではラップを走ったところで意味がなかったし、明日は回復することを願っている。少なくとも今週はある程度のマイレージを稼げているし、天候についてはみんなが同じ状況だ。来週はもっと良いはずだ」

    ランス・ストロール (ウィリアムズ)
    「今日は天候に佐たまげられてしまった。僕が走る予定だった午前中はあまりに雪と雨がすごくて、寒かった。ここに来てくれるファンは本当に熱狂的だとわかっているので残念だ。明日は天気が回復することを願っている。それでも、なんとかピットレーンに出せして、チームと一緒にグリッドの手順を練習することができた」

    ロマン・グロージャン (ハース)
    「ドライバー1人あたり4日間しかない中で、1日分のテストを走れずに終わるなんて残念が。でも、コンディションがあれでは仕方がない。何もできることはない。チーム、特に僕たちにとってテストはとても重要なので、コースインできずなくて残念だ。きちんとテストできずに失っている時間が多い。今回は天候だから仕方がなないし、僕たちにできることは何もない。唯一の選択肢は日程変更だったと思うけど、それもかなわなかった。僕たちはそれを受け入れて、来週こそもっといい天気といい気温の中でスムーズな時間を過ごせるように願っている。とにかくマイレージを上げていく必要がある」

    ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    ※コメントなし

    関連:【動画】 F1バルセロナ合同テスト3日目 ダイジェスト

  • ホンダF1 「トロロッソと協力して時間を有効に活用することができた」

    ホンダF1 「トロロッソと協力して時間を有効に活用することができた」

    トロロッソ・ホンダは、悪天候となったF1バルセロナテスト3日目にブレンドン・ハートレーが2周のインスタレーションラップをするに留まったが、それでもホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は“時間を有効に活用することができた”と作業を振り返る。

    ヨーロッパには大寒波が押し寄せており、カタロニア・サーキットの位置するスペイン・バルセロナも28日(水)には朝から雪が降り、サーキット周辺には雪が積もった。

    テスト3日目を迎えたカタロニア・サーキットには午前中に雪が舞い、メディカルヘリコプターが飛ぶことができなかったためセッション開始は3時間の遅れ。その後も雪は激しい雨に変わったため、走行するマシンはほとんどいなかった。

    トロロッソ・ホンダは、走行を実施した5チームのなかのひとつ。ブレンドン・ハートレーは午後に2回のインスタレーションラップを行い、開幕戦にむけたパーツをテスト。トロロッソ・ホンダ STR13のドライバビリティと信頼性を称賛している。

    走行以外の時間にもトロロッソ・ホンダは、レーススタートのシミュレート、いくつかの手順のチェック、ステアリングホイールの変更などを実施するなど時間を有効活用。開幕戦にむけた準備を進めた。

    ホンダF1の田辺豊治は「バルセロナで雪が降るなど予想していませんでした!」とコメント。

    「今日、貴重な走行時間を失ったことは残念ですが、全チームで状況は同じです」

    「それでも我々はトロロッソのエンジニアたちと協力し、データを分析し、レースグリッド手順を実施するなど時間を有効に活用しました」

    「明日の天気予報はもっと雨が降るとのことですが、気温は上がるようなので、今年最初のテストをもっと多くのラップを走り込んで終えられることを期待しています」

    トロロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは「午前中は降雪と氷点下、午後は豪雨と洪水・・・我々は少し調査的な作業のために数周を走ったが、明らかに本格的な走行のためにはまったっく実用的ではなかった」とコメント。

    「もともと予定していたガレージ内でスタティックテストをするために時間を使うことができたし、それでも一日を利用することができた。今日、多くのマイレージを重ねられなかったのはブレンドンとチームにとって残念だが、それは全員にとっても同じことであり、誰も天候をコントロールすることはできない」

    「今日のトリッキーな一日と初日と2日目の午後のコンディションで走行時間を失ったことで、残りのテスト日で取り戻すためにやらなければならないことはたくさんある。ただちに優先順位をつけて、最善の方法で失ったものを埋め合わせていくつもりだ」

    本田技研工業 ホンダF1関連:F1バルセロナテスト3日目:悪天候のなか決行もタイム計測はアロンソのみ

  • フェルナンド・アロンソ 「最多ラップ&最速タイムは嬉しいね!」

    フェルナンド・アロンソ 「最多ラップ&最速タイムは嬉しいね!」

    マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1バルセロナ合同テスト3日目に11周を走行。この日で唯一タイムを計測した。

    テスト3日目を迎えたカタロニア・サーキットには雪が舞い、メディカルヘリコプターが飛ぶことができなかったためセッション開始は3時間の遅れ。その後も雪は激しい雨に変わったため、走行するマシンはほとんどいなかった。

    フェルナンド・アロンソは全マシンに先駆けてインスタレーションラップを完了し、雨が弱まった残り1時間で再び走行を再開。2回のタイム計測を実施して2分18秒545をマーク。最終的に11周を走行した。

    フェルナンド・アロンソは、「今日はタイミングボードで最多ラップのマシンになれて嬉しいよ! 僕たち全員が冬季テストのタイムシートがそれほど重要ではないことはわかっているけど、トップにいるのはいつだっていいことだね」とコメント。

    「気象条件が悪く、一日中困難な状況だった。雪も降っていたしね。ノーマルなテスト日ではなかったのは確かだし、多くの人たちが走行しないという決断をした。それでも、僕たちにとってこの新しいパッケージでの非常に早い段階なのでいくつかクルマのチェックを行ったし、僕たちは全てのラップで物事を学んでいる。午前中はガレージ内でバックグラウンドチェックをすることにした。クルマのパフォーマンスにとっては重要ではないかもしれないけど、それでも僕たちにとっては良い学習になる」

    「最終的に僕たちが行った数周からでも今後の開発のための良いデータを収集することができたし、少ししか走行していなかったけど、得られた情報は非常にポジティブだった。全員にとって難しいテスト日だったけど僕は満足しているし、僕たちはそれを最大限に生かしたと思う」

    マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは「今日、我々全員が直面した困難なコンディションを考えれば、いくつか有益な情報を収集して一日を終えることができたことに満足している」とコメント。

    「再び典型となるような走行ができなかったのは残念だったが、我々は午前中のガレージ、そして、トラックが乾き始めた午後遅くの両方で自分たちの時間を最大限に活用するためにプログラムを調整した。午前中はガレージ内でテストを実行した。特にエキサイティングでもパフォーマンスに関連するものでもなかったが、経験を積んで、テスト項目にチェックを入れられたことは有益だった」

    「フラッグが振られる前にフェルナンドがコンディションを評価し、クルマのより有益な相関とコンポーネントテストを実施するためにトラックに戻ることができたのはポジティブだった」

    「チャレンジではあったが満足している。今日、我々は時間を効率的に使用した。明日はより多くの雨が降ると予報されているがもっと暖かい気候のなかでより有益な走行ができることを期待している」

    F.アロンソ マクラーレン関連:F1バルセロナテスト3日目:悪天候のなか決行もタイム計測はアロンソのみ

  • ブレンドン・ハートレー 「ドライビバリティも信頼性も申し分ない」

    ブレンドン・ハートレー 「ドライビバリティも信頼性も申し分ない」

    トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、悪天候となったF1バルセロナ合同テスト3日目に2度のインスタレーションラップを実施。ホンダのF1パワーユニットを搭載したSTR13のドライバビリティと信頼性を評価し、走行ができないなかでもガレージ内での作業で有益なデータを得ることができたと述べた。

    テスト3日目を迎えたカタロニア・サーキットには雪が舞い、メディカルヘリコプターが飛ぶことができなかったためセッション開始は3時間の遅れ。その後も雪は激しい雨に変わったため、走行するマシンはほとんどいなかった。

    トロロッソ・ホンダは、走行を実施した5チームのなかのひとつ。ブレンドン・ハートレーは午後に2回のインスタレーションラップを行い、開幕戦にむけたパーツをテスト。トロロッソ・ホンダ STR13のドライバビリティと信頼性を称賛した。

    「新しい路面とこのような寒いコンディションによって今日はタイヤに熱を入れることはほとんどできなかった」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「僕たちはメルセデスの準備のためにクルマにいくつかのアイテムをテストできたし、いくつかのパーツを検証できたのは良いことだ」

    「他にもレーススタートのシミュレート、いくつかの手順のチェック、ステアリングホイールの変更などを実施して、有益なデータをまとめることができた」

    「ドライでまったく走行できなかったことはちょっと悩ましかったけど、次のテストではその埋め合わせができると確信している。これまでのところ、クルマのドライバビリティは素晴らしいし、信頼性も申し分ない。シーズンにむけて良いスタートが切れたと思う」

    ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ関連:F1バルセロナテスト3日目:悪天候のなか決行もタイム計測はアロンソのみ

  • キミ・ライコネン 「フィンランドにいるような気分になった」

    キミ・ライコネン 「フィンランドにいるような気分になった」

    フェラーリのキミ・ライコネンは、悪天候となったF1バルセロナテスト3日目に走行することなくセッションを終了。一面が雪景色となった光景に“フィンランドなのかスペインなのかわからない”と述べた。

    ヨーロッパには大寒波が押し寄せており、カタロニア・サーキットの位置するスペイン・バルセロナも28日(水)には朝から雪が降り、サーキット周辺には雪が積もった。

    フィンランド出身のキミ・ライコネンは「今日はスペインというよりもフィンランドにいるような気分だった」とコメント。

    「みんなも僕の国にはF1がないことを知っているよね」と語り、Instagramにセルフィーをアップした。

    テスト3日目を迎えたカタロニア・サーキットには雪が舞い、メディカルヘリコプターが飛ぶことができなかったためセッション開始は3時間の遅れ。その後も雪は激しい雨に変わったため、走行するマシンはほとんどいなかった。

    フェラーリとキミ・ライコネンは、走行を行わないことを決断。「このような低い気温では、ウェットタイヤでもきとんと機能しない。さらに走行を行ってもクルマのパフォーマンスに関する価値あるデータはまったく生み出さないので出て行くことに意味はなかった」とフェラーリは声明で述べた。

    これでキミ・ライコネンの第1回目のバルセロナ合同テストのスケジュールは終了。ライコネンは初日に80周を走行しただけとなった。最終日となる明日はセバスチャン・ベッテルが走行を行う。

    来週の第2回バルセロナ合同テストでは、セバスチャン・ベッテルが初日と3日目、キミ・ライコネンが2日目と最終日に走行を担当する。

    キミ・ライコネン フェラーリ関連:F1バルセロナテスト3日目:悪天候のなか決行もタイム計測はアロンソのみ