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  • F1 アブダビグランプリ:決勝スターティンググリッド

    F1 アブダビグランプリ:決勝スターティンググリッド

    FIAは、2017年のF1世界選手権 最終戦アブダビグランプリの決勝スターティンググリッドを発表した。

    予選終了時点でグリッド降格ペナルティが確定しているのはブレンドン・ハートレー(トロ・ロッソ)のみ。MGU-Hの交換により10グリッド降格ペナルティが科せられるが、最下位20番手で予選を終えており、グリッドに変更はない。

    ポールポジションからスタートするのはバルテリ・ボッタス(メルセデス)。隣にはチームメイトのルイス・ハミルトンが並ぶ。これまではチームを重視して戦いを避けてきた二人だが、決勝でどのようなレースを展開するかが注目だ。

    2列目に並ぶのはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とダニエル・リカルド(レッドブル)、3列目にはダニエル・リカルド(レッドブル)とキミ・ライコネン(フェラーリ)が並ぶ。

    現在、ドライバーズ選手権2位のベッテルと3位のボッタスとの差は22ポイント。仮にボッタスが優勝した場合でも、ベッテルは8位以上でフィニッシュすれば2位を保持することができる。

    一方、4位のダニエル・リカルドと5位のキミ・ライコネンとの差は7ポイントと展開によっては順位が入れ替わる可能性が残されている。

    コンストラクターズ選手権はさらに激戦。6位のトロ・ロッソと7位のルノーとの差は4ポイント。予選7番手だったニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)がそのまま7位を維持すれば逆転、8位ではポイント数で並ぶが、最高位が4位のトロ・ロッソが6位を保持することになる。

    8位のハースもトロ・ロッソと6ポイント差、ルノーとは2ポイント差とこちらも展開によっては順位が動く可能性が残されている。フォース・インディアの2台、そして、F1最後のレースとなる10番グリッドのフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)がこの戦いの鍵を握ることになるかもしれない。

    F1アブダビGPの決勝レースは26日(日)の22時(現地時間17時)にスタートする。

    2017年 第20戦 F1 アブダビグランプリ 暫定スターティンググリッド

    Pos No. ドライバー チーム
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    4 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    5 7 キミ・ライコネン フェラーリ
    6 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
    8 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    9 31 エステバン・オコン フォース・インディア
    10 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
    11 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
    12 55 カルロス・サインツ ルノー
    13 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン
    14 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    15 18 ランス・ストロール ウィリアムズ
    16 8 ロマン・グロージャン ハース
    17 10 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ
    18 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー
    19 9 マーカス・エリクソン ザウバー
    20 28 ブレンドン・ハートレー トロ・ロッソ

    F1 アブダビグランプリ 各ドライバーの持ちタイヤ数F1 アブダビGP 各ドライバーの持ちタイヤ数関連:2017 F1アブダビグランプリ テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • F1 アブダビグランプリ 予選:トップ10ドライバーコメント

    F1 アブダビグランプリ 予選:トップ10ドライバーコメント

    2017年のF1世界選手権 最終戦 アブダビグランプリの予選が25日(日)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)が自身4度目となるポールポジションを獲得した。

    現地時間17時と夕刻からのスタートとなったF1アブダビGPの予選。日中に行われたフリー走行3回目から路面温度が11℃下がるというコンディションのなか、メルセデスの両ドライバーがトラックレコードを次々と更新しながら予選は進んでいった。

    ポールポジションを獲得したのはバルテリ・ボッタス。Q3の1回目のアタックでヤス・マリーナ・サーキットのトラックレコードを2秒以上更新する1分36秒231を叩き出し、前戦ブラジルGPに続き、自身4度目となるポールポジションを獲得した。2番手にも0.172秒という僅差でルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが圧巻のフロントローを獲得。

    3番手には0.546秒差でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)。4番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)が続き、5番手のキミ・ライコネンとのフェラーリの間に割って入った。F1最後の予選となったフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)は10番手で終えた。

    1番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「僕のキャリア全体でまだ4回目のポールだし、かなりの予選巧者を倒さなければならなかったので、明日をP1からスタートできるのは素晴らしい気分だ。本当に良い予選だったし、クリーンでスムーズだった。変更を施したことで予選でのクルマはフリープラクティスよりもはるかに挙動が良くなった。走行するたびにタイムを見い出すことができたし、本当に細かいところまで取り組んだ。でも、週末はまだ終わっていない。明日も力強いフィニッシュを果たしたいと思っている。サンパウロでは勝利に近づいていたし、今回は2度目のチャンスだ。シーズンを好成績で終えることには多くの意味がある。でも、明日がどういう結果になるかに関わらず、自分には2戦連続でポールを獲得するスピードがあるとわかって冬休みに入れることは素晴らしいことだ。良い気分だし、2018年の作業を始めるための良い土台になる」

    2番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「バルテリ、おめでとう。彼は予選で素晴らし仕事をした。彼がこのレベルのパフォーマンスを発揮して、特にシーズンの最後なので、来年にむけて素晴らしいポジションに入るのを見ることができて良かった。僕に関しては、プラクティスは素晴らしかった。その後、路面温度が下がることを見越して変更を加えたけど、後から考えれば適切な変更ではなかったと思う。でも、少し実験することができて良かったよ。一年を通してあまりやれていなかったからね。でも、予選でバランスに少し苦労したのはそれが理由だ。最後はターン1の立ち上がりでコンマ5秒くらい短縮できていたと思うけど、残りのラップのそれ以外のラップでそれを失ってしまった。それでも、今年最後の予選でのチャレンジは楽しかった。今は明日のレースの作業を進めていくことができる。オーバーテイクがとても厳しいトラックだけど、全力を尽くしていく」

    3番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「今日の予選ではスピードが少し足りなかったけど、明日はライバルにもっと近づけると思うし、様子を見てみるつもりだ。特にQ3ではセクター2で彼らはとても速かったけど、セクターン1とセクター3では僕たちもだいたい同じようなペースだった。明日は違うことを願っている。レースでは僕たちのペースはもっといいはずと思っている。ここは他車とのスピードが違うとオーバーテイクが難しいけど、勝利は常に可能だ。今回のレースで何がもたらせるか見てみよう。ライバルにプレッシャーをかけられることを願っている」

    4番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「予選結果には満足している。フェラーリの前に出られてとても嬉しいし、2列目は良い結果だ。フェラーリに近づけると思っていたけど、予選が進むにつれて、彼らは速すぎるように思えた。Q3の1回目の走行では僕たちは遅かったけど、クルマからもっと引き出せることはわかっていた。とにかく僕たちはその方法を考え出さなければならなかった。僕たちはタイヤの温度が少し良くなっていることを理解していたし、より速いラップができた。僕にとって土曜日が完璧な一年ではなかったし、良い結果で2017年を締めくくることができて嬉しい。僕たちは週末を通してかなり堅実だった。トップ3ほどのペースはないけど、明日は表彰台のチャンスがあると思う。スタートが簡単にいくとは思わないし、今年最後のレースなので、全員が勝ちたいと思う。いくつかアクションがあるはずだし、そこに加われることを願っている」

    5番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「簡単な予選ではなかったし、5番手は理想とは程遠い。一日を通してクルマの感触は良かったし、良いフィーリングを持っていた。Q1では数周しかしなかったけど、とても簡単だった。でも、そのあとタイヤがトリッキーになった。何らかの理由でタイヤを機能させることに苦しんだし、アタックラップで信頼することができなかった。問題ない走行もあったけど、難しい走行もあった。ちょっとした推測ゲームだった。明日のレースは簡単にはいかないと思う。オーバーテイクをするにはスタートが最も簡単な場所だけど、その後もレースはまだまだ続く」

    6番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「今日は僕にとってそれほど良い予選セッションではなかった。僕たちは週末を通して良いセットアップを見つけることに苦労していたし、今日も例外ではなかった。試した変更は好みのクルマに仕上げることには影響を及ぼさなかったし、予選に入るまでにそれ以外の変更をするにはもう遅すぎた。昨日言ったように、ここでは十分なグリップレベルを見つけられていない。ずっとクルマと格闘しているし、ドライブするのが難しい。レースのコンディションは今夜と似たようになるはずなので、僕たちにとって厳しいレースになると思うけど、何ができるか見てみよう。ダニエルがキミの前にいるので、明日は少しは戦えることを願っているし、できれば孤独なレースは避けたい。クルマできるベストは尽くしたし、十分に速くないことを受け入れなければならないときもある。そこから学び、次回はもっと頑張らなければならない。ベストを尽くすつもりだし、6番手から何ができるか見てみよう」

    7番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「まだ予選だし、レースでは何が起こるかわからないことはわかっているけど、良いポジションを得ることができた。Q2は今年の予選でのベストラップのひとつだったし、それにはとても満足している。Q3では気温が下がってちょっと苦労したけど、毎年わかっていることだ。ロングランのペースはかなりいいと感じているし、クルマは強いと感じているので、この段階では自信を持っている。普段のレースと同じように明日のレースに臨むけど、7位を守り切れることを願っている」

    8番手:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「今夜の結果にはかなり満足している。たったコンマ1秒で7番手を逃したので完全には満足できないけどね。僕たちは1周だけでQ1をクリアできたけど、Q2は少し複雑だった。ニコ(ヒュルケンベルグ)が僕のウォームアップラップの邪魔をした。不必要なことだし、両方のラップが完全に台無しになってしまった。幸い、最終結果に影響はしなかったし、それでもQ3に進むことができた。予選の最終パートでの1回目のラップはあまり良くなかったので、2回目のアタックで結果を出さなければならなかった。全体的に見れば、良い結果だと思う。明日は面白いレースになるはずだ。グリッドの中位はいつもとても接戦だからね。オーバーテイクはチャレンジなので、スタートか1周目でヒュルケンベルグを抜くことが重要だと思う。それができれば、自分たちの思い通りに戦略を生かしていけると確信している。天候も大きな役割を果たすだろう。暗くなるにつれて、気温と路面温度が下がってくるし、特定のコーナーでは強い風が吹く。挑戦ではあるけど、僕たちは良いポジションにいるし、好成績でシーズンを終えたい」

    9番手:エステバン・オコン (フォース・インディア)
    「今日のセッションには満足しているとは言えない。もっと上位グリッドを獲得できたと思う。7番手が現実的だったと思うけど、今日はトラフィックによって思い通りに進めることができなかったし、最大化できなかったこともいくつかある。ここは路面温度が下がるのでいつも難しい予選セッションになるし、タイヤを正しい作動ウインドウに入れためにはハードワークが必要だ。クルマの真のペースを示せなかったのは悔しいけど、まだ土曜日だし、本当に重要なのはレースだ。良いスターを切って数台の前に出て、力強い成績でシーズンを終えたい」

    10番手:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「予選と自分のラップにはとても満足している。なんとかQ3に進出することがでいたし、クルマの最大限を引き出すことができた。誇りを持ってフィニッシュできたし、自分がトップの競争力にあることを示すことができた。自分が達成したことにとても満足しているし、明日のレースを本当に楽しみにしている。ポイントを獲得できれば素晴らしいだろうね!」

    関連:2017 F1アブダビグランプリ テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • F1 アブダビグランプリ:暫定スターティンググリッド

    F1 アブダビグランプリ:暫定スターティンググリッド

    2017年の最終戦F1アブダビGPでは、予選順位と同じスターティンググリッドが適用されることになりそうだ。

    予選終了時点でグリッド降格ペナルティが確定しているのはブレンドン・ハートレー(トロ・ロッソ)のみ。MGU-Hの交換により10グリッド降格ペナルティが科せられるが、最下位20番手で予選を終えており、グリッドに変更はない。

    ポールポジションからスタートするのはバルテリ・ボッタス(メルセデス)。隣にはチームメイトのルイス・ハミルトンが並ぶ。これまではチームを重視して戦いを避けてきた二人だが、決勝でどのようなレースを展開するかが注目だ。

    2列目に並ぶのはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とダニエル・リカルド(レッドブル)、3列目にはダニエル・リカルド(レッドブル)とキミ・ライコネン(フェラーリ)が並ぶ。

    現在、ドライバーズ選手権2位のベッテルと3位のボッタスとの差は22ポイント。仮にボッタスが優勝した場合でも、ベッテルは8位以上でフィニッシュすれば2位を保持することができる。

    一方、4位のダニエル・リカルドと5位のキミ・ライコネンとの差は7ポイントと展開によっては順位が入れ替わる可能性が残されている。

    コンストラクターズ選手権はさらに激戦。6位のトロ・ロッソと7位のルノーとの差は4ポイント。予選7番手だったニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)がそのまま7位を維持すれば逆転、8位ではポイント数で並ぶが、最高位が4位のトロ・ロッソが6位を保持することになる。

    8位のハースもトロ・ロッソと6ポイント差、ルノーとは2ポイント差とこちらも展開によっては順位が動く可能性が残されている。フォース・インディアの2台、そして、F1最後のレースとなる10番グリッドのフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)がこの戦いの鍵を握ることになるかもしれない。

    F1アブダビGPの決勝レースは26日(日)の22時(現地時間17時)にスタートする。

    2017年 第20戦 F1 アブダビグランプリ 暫定スターティンググリッド

    Pos No. ドライバー チーム
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
    4 3 ダニエル・リカルド レッドブル
    5 7 キミ・ライコネン フェラーリ
    6 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    7 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー
    8 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア
    9 31 エステバン・オコン フォース・インディア
    10 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
    11 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
    12 55 カルロス・サインツ ルノー
    13 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン
    14 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    15 18 ランス・ストロール ウィリアムズ
    16 8 ロマン・グロージャン ハース
    17 10 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ
    18 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー
    19 9 マーカス・エリクソン ザウバー
    20 28 ブレンドン・ハートレー トロ・ロッソ

    F1 アブダビグランプリ 各ドライバーの持ちタイヤ数F1 アブダビGP 各ドライバーの持ちタイヤ数関連:2017 F1アブダビグランプリ テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • F1アブダビGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム

    F1アブダビGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム

    2017年のF1世界選手権 最終戦 アブダビグランプリのフリー走行3回目が25日(土)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    現地時間14時。気温25.7℃、路面温度43.7℃のドライコンディションで60分間のセッションはスタート。F1アブダビGPの予選と決勝は夕方から開始されるため、路面温度は大きく下がる。前日はFP1とFP2との間で9℃の差があった。各チームはその温度差を念頭に入れながら、マシンセッティングを煮詰めていくことになる。

    途中、コース上に大きな傘が入り込んでバーチャルセーフティカーが導入されるという珍しいトラブルがあったが、それ以外はセッションはスムーズに進行した。

    フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。前日に更新したトラックレコードをさらに上回る1分37秒627をマーク。2番手にも0.273秒差でバルテリ・ボッタスが続き、メルセデスが1分37秒台のタイムで他を引き離した。

    3番手にはキミ・ライコネン、4番手にはセバスチャン・ベッテルとフェラーリ勢。メルセデスとの差は約0.5秒と大きい。

    5番手にはダニエル・リカルド、6番手にはマックス・フェルスタッペンとレッドブル勢が続くが、メルセデスとは0.7秒以上の差となっている。

    その後ろにはマクラーレン・ホンダ勢が続いた。フェルナンド・アロンソが7番手タイム、ストフェル・バンドーンが8番手タイムをマーク。しかし、トップとの差は1.5秒以上と上位3チームとの差はかなり開いている。

    F1アブダビGPの予選はこの後22時(現地時間17時)から行われる。

    2017 第20戦 F1 アブダビグランプリ フリー走行3回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分37秒627 19
    2 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分37秒900 21
    3 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分38秒157 22
    4 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分38秒174 22
    5 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分38秒340 16
    6 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分38秒587 14
    7 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1分39秒155 15
    8 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 1分39秒277 18
    9 55 カルロス・サインツ ルノー 1分39秒340 15
    10 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分39秒367 19
    11 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分39秒383 16
    12 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分39秒418 18
    13 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分39秒500 18
    14 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分39秒831 19
    15 8 ロマン・グロージャン ハース 1分40秒079 19
    16 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分40秒307 20
    17 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分40秒572 16
    18 10 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ 1分40秒737 21
    19 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分40秒789 21
    20 28 ブレンドン・ハートレー トロ・ロッソ 1分40秒883 23
  • F1 アブダビグランプリ 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    F1 アブダビグランプリ 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

    2017年のF1世界選手権 最終戦 アブダビグランプリのフリー走行が24日(金)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトラックレーコードを更新してトップタイムを記録した。

    夕暮れから夜にかけてトワイライトレースで行われるF1アブダビGP。レースと同じコンディションでプログラムを実行ができるのはフリー走行2回目だけということで、各チームが90分のFP2セッションに専念することになった。

    1番手:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「良い金曜日だったし、シーズン最後の金曜日だったことを嬉しく思っている。今日は多くのラップを走り込んだし、クルマのバランスで良い進歩を果たせた。やるべき作業はまだあるけど、僕たちはここでかなり競争力があるように感じている。比較的まだ拮抗しているけど、僕はそれが好きだ。特に今週末はワールドチャンピオンのための金箔入りのヘルメットを手に入れたことに本当に感謝している」

    2番手:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「良い一日だった。クルマとそのバランスは良かったし、僕たち全員がとても僅差だったと思う。土曜日に通常のステップを果たして、クルマをもう少し改善することができれば、良い一日になるはずだ。でも、それほど多くは必要ないと思う。今日は来シーズンを見越したものも試した。僕たちは来年にむけて準備ができていると思うけど、今は正しい形で今シーズンを終わらせることが重要だ。結果が良ければ良いほど、チーム内のムードは良くなあるからね。土曜日はいつも特有だし、異なっているけど、何が起こるか見てみるつもりだ。僕たちは全てを正しくまとめる必要がある。ここはオーバーテイクには最悪のトラックというわけではないけど、通常、どこで誰をオーバーテイクしたいかよって異なる」

    3番手:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「かなりいい金曜日だった。午前中は来週のテストのことを少し試していたので、あまりラップタイムに目を向けることができなかった。でも、午後はクルマに必要な全てのことをやれたし、堅実だった。軽い燃料ではかなり強そうだけど、重い燃料でももう少し速いと思うし、まだその部分をもう少し見つけていく必要がある。特に何もないけけど、とにかく全体的なグリップが足りなかったし、スライドしていたので、夜のコンディションでタイヤをもう少しうまく機能させ続ける方法を見つけていきたい。残念ながら、まだ金曜日の数字だけど、僕たちは今日、フェラーリの一台とメルセデスの一台に先行していた。明日は彼らも速くなると思うので、明日も今日と同じペースだったら、彼らが僕たちを跳び越えていくと思う。僕たちはまだもう少しスピードを見つける必要がある」

    4番手:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「金曜日にはいつもクルマのセットアップにおいて進歩を果たそうとしている。改善しなければならないことがあるのは確かだ。やるべき仕事はあるけど、それは普通のストーリーだ。今日は良いラップをまとめるのが簡単ではなかった。いくつかの場所ではクルマの感触が良いけど、他の場所ではもっと良くできる。明確なアイデアを得るには時期尚早だ。今夜遅くに両方のセッションで収集した全てのデータを分析して、週末にむけてベストを尽くすつもりだ」

    5番手:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「1回目のプラクティスセッションは来年のためのテストに専念した。僕たちは様々なメカニカルテストや特に空力のテストを実行した。なので、FP1では今週末のためのことはあまり学ぶことができなかったけど、来年にむけて多くのことを学べたのは確かだ。2回目のセッションはよりストレートだった。最終セクターでちょっとタイムを失っていたので、チームとしてそこに取り組む必要がある。ここの気温は問題ない。もちろん、コックピットの中は暑いけど、最悪の場所というわけではない。総合的にかなり良い一日だったし、僕の方は明日にむけてもっと多くのペースを見つける必要がある」

    6番手:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
    「今日は条件に合ったものを確認するためにいくつか異なることを試した。1回目のプラクティスにはかなり満足していたけど、2回目はそうでもなかった。何を変更したことで、望んだようにならなかったかはわかっているので、明日はそれを修正できるはずだ。このトラックは特にコーナーのシーケンスが多いので、戦えるようにするにはクルマを狙い通りに曲げていく必要がある。セットアップを改善する必要があるけど、まだそこまで離されてはいないようなので、そこは一日の作業のポジティブな部分だ。トラックはかなり滑りやすいし、オフラインを走ったり、縁石を省略したり、砂のパッチに出くわすと、簡単にグリップを失ってしまう。いくつかミスが見られたそれが理由だと思う。今日のエンジンは古いエンジンだし、100%ではなかったので、明日はパワーを改善するために交換する。新しいエンジンとセットアップの改善によって、僕たちは良いポジションにいられると自信を持っている。これまでのシーズンと同じようにまだメルセデスがリードしているように見えるので、できるだけ近づけるように頑張っていく」

    7番手:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「今日は通常のレース週末の準備に加えて、クルマで試すためのアイテムがたくさんあった。1回目のプラクティスは予選とレースで経験するコンディションとは異なるものだったけど、2回目のプラクティスで確認したことには希望を持てる。クルマのバランスは僕たちが必要としているところにあるし、ロングランのペースも競争力があった。まだやるべき仕事は少しあるけど、僕たちは良いベースラインからスタートできているし、今夜改善することができれば、明日は良いポジションにいられるはずだ」

    8番手:エステバン・オコン (フォース・インディア)
    「ここに来て、また照明の下で走れるのは素晴らしいことだ。午後のセッションにはかなり満足している。パフォーマンスは堅実だけど、まだ改善の余地はある。今夜、宿題をうまくこなすことができれば、明日はいつものポジションに入れるスピードがあると思う」

    9番手:ニコ・ヒュルケンベルグ (ルノー)
    「正直、かなり標準的な金曜日あった。午前中はいつもより少しエンジンを労わり、午後に通常のプログラムに戻した。僕たちはかなり競争力があると思う。僕たちとフォース・インディア、マクラーレンとの間にはあまり差はないと言える。明日は接戦になると思うし、僕たちが望んでいる位置に行けるようにクルマからもう少し搾り出して、日曜日のレースにむけて最高のチャンスを得られることを願っている」

    10番手:フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
    「今日は実りの多い一日だった。日曜日のレースでどれだけ多くのポイントを獲得したとしても、マクラーレン・ホンダのコンストラクター選手権での順位はすでに決定しているので、ここ2戦は新しいパーツのテストを金曜日の優先事項にしている。今日は多くのことを予定していたが、すべてがスムーズに進行し、チームは走行プログラムにすべてを盛り込むためにすばらしい仕事をしてくれた。明日の予選でQ3に進出し、日曜日の決勝で入賞することを目標にしているものの、それを実行するのは簡単ではないだろう。今日の結果からも分かるように、ウィリアムズ、ルノー、およびフォース・インディアのそれぞれ2台とともに、僕たちは非常に拮抗した中位グループにいる」

    関連:
    ・F1アブダビGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム
    ・F1アブダビGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム

  • 【動画】 F1 アブダビグランプリ フリー走行2回目 ダイジェスト

    【動画】 F1 アブダビグランプリ フリー走行2回目 ダイジェスト

    2017年のF1世界選手権 最終戦 アブダビグランプリのフリー走行2回目が24日(金)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトラックレーコードを更新してトップタイムを記録した。

    夕暮れから夜にかけてトワイライトレースで行われるF1アブダビGP。気温や路面温度が急激に下降していく予選やレースと同じ時間帯で走行できるのはフリー走行2回目の90分間だけとなる。

    現地時間17時。気温25℃、路面温度32℃と、路面温度に関してはフリー走行1回目と比較して10℃以上低いコンディションでスタート。各チームがセッション開始早々から精力的に走行を実施した。

    フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。ウルトラソフトでのアタックでトラックレコードを更新する1分37秒877を記録してタイムシートのトップに立った。

    2番手には0.149秒差でセバスチャン・ベッテル、3番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)が0.303秒差で続いた。

    マクラーレン・ホンダは、Tウイングを外したパッケージでセッションを実施。フェルナンド・アロンソが10番手タイム、ストフェル・バンドーンが12番手タイムで初日のセッションを終えた。

    2017 F1 アブダビグランプリ 動画:フリー走行2回目

    関連:F1アブダビGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム

  • F1アブダビGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム

    F1アブダビGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム

    2017年のF1世界選手権 最終戦 アブダビグランプリのフリー走行2回目が24日(金)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がトラックレーコードを更新してトップタイムを記録した。

    夕暮れから夜にかけてトワイライトレースで行われるF1アブダビGP。気温や路面温度が急激に下降していく予選やレースと同じ時間帯で走行できるのはフリー走行2回目の90分間だけとなる。

    そのため、各チームがセッション開始早々から精力的に走行を実施。サーキットには常にクルマが走っている状況となった。

    現地時間17時。気温25℃、路面温度32℃と、路面温度に関してはフリー走行1回目と比較して10℃以上低いコンディションでスタート。

    ピレリはF1アブダビGPにソフト(イエロー)、スーパーソフト(レッド)、ウルトラソフト(パープル)という最も柔らかいレンジの3種類のコンパウンドを選択している。

    フリー走行2回目は大部分のドライバーがスーパーソフトでプログラムをスタート。

    30分を経過した時点でウルトラソフトでのタイム計測となり、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が1分38秒026をマーク、続いてルイス・ハミルトン(メルセデス)が自身が保持していたコースレコード(1分38秒434)を更新する1分37秒877を記録してタイムシートのトップに立った。

    その後、各ドライバーは、スーパーソフトとウルトラソフトでの長めの走行にプログラムを移行。ロングランではトップ3チームがおよそ1秒ほど速いペースを見せている。

    最終的に路面温度は29℃まで低下。その後も上位勢は予選アタックは行わず、ルイス・ハミルトンがフリー走行2回目のトップタイムを記録。2番手には0.149秒差でセバスチャン・ベッテル、3番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)が0.303秒差で続いた。

    マクラーレン・ホンダは、Tウイングを外したパッケージでセッションを実施。フェルナンド・アロンソが10番手タイム、ストフェル・バンドーンが12番手タイムで初日のセッションを終えた。

    ハースのロマン・グロージャンは電気系のトラブルで12周しか走行できなかった。

    F1アブダビGP フリー走行3回目は、明日25日(土)の19時(現地時間14時)から行われる。

    2017 第20戦 F1 アブダビグランプリ フリー走行2回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分37秒877 39
    2 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分38秒026 36
    3 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分38秒180 33
    4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分38秒352 34
    5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分38秒537 33
    6 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分38秒894 33
    7 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分39秒323 32
    8 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分39秒333 36
    9 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分39秒529 40
    10 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1分39秒559 28
    11 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分39秒635 36
    12 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 1分39秒671 31
    13 55 カルロス・サインツ ルノー 1分40秒201 37
    14 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分40秒329 30
    15 10 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ 1分40秒694 38
    16 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分41秒128 31
    17 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分41秒270 43
    18 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分41秒302 40
    19 28 ブレンドン・ハートレー トロ・ロッソ 1分41秒496 39
    20 8 ロマン・グロージャン ハース 1分41秒560 12

    関連:【動画】 F1 アブダビグランプリ フリー走行2回目 ダイジェスト

  • F1アブダビGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム

    F1アブダビGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルが最速タイム

    2017年のF1世界選手権 最終戦 アブダビグランプリのフリー走行1回目が24日(金)にヤス・マリーナ・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムを記録した。

    20戦で争われた2017年のF1シーズンもいよいよ最終戦。すでにルイス・ハミルトンがドライバーズタイトル、メルセデスがコンストラクターズタイトルを獲得しているが、まだまだ戦いは終わっていない。

    ドライバーズ選手権では、2位のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)と3位のバルテリ・ボッタス(メルセデス)が22ポイント、4位のダニエル・リカルド(レッドブル)と5位のキミ・ライコネン(フェラーリ)との差が7ポイントと逆転の可能性が残されている。

    さらにコンストラクターズ選手権では5位のウィリアムズと6位のトロ・ロッソとの差が12ポイント差、以下、8位のハースまでが6ポイント差でひしめいており、賞金をかけた戦いは激しさを増している。

    今年で9回目を迎えるF1アブダビGPのフリー走行1回目は現地時間13時にスタート。気温は26℃、路面温度は43℃。しかし、予選と決勝は夕方の17時にスタートして気温が大きく下がるため、マシンセッティングに挑戦をもたらす。

    ピレリはF1アブダビGPにソフト(イエロー)、スーパーソフト(レッド)、ウルトラソフト(パープル)という最も柔らかいレンジの3種類のコンパウンドを選択。フリー走行ではウルトラソフトで走行を開始するドライバーが多く見られた。コースにラバーが乗っていない序盤はコースオフやスピンを喫するドライバーも見られたが、セッションが進むにつれて路面は改善。タイムはすぐに改善していった。

    今回のフリー走行1回目では、ハースはケビン・マグヌッセンに代えてアントニオ・ジョヴィナッツィ、フォース・インディアはエステバン・オコンに代えてジョージ・ラッセルを起用している。

    フリー走行1回目のトップタイムはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の1分39秒006。2番手には0.120秒差でルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手には0.148秒差でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。以下5番手のバルテリ・ボッタスまでが1分39秒台に入れている。

    トラックレコードは、2011年に予選Q2でルイス・ハミルトンが記録した1分38秒434となっている。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが7番手タイム、ストフェル・バンドーンが8番手タイムとトップ10圏内で1回目のセッションを終えた。

    F1アブダビGP フリー走行2回目は、この後22時(現地時間17時)からスタートする。

    2017 第20戦 F1 アブダビグランプリ フリー走行1回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分39秒006 22
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分39秒126 24
    3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分39秒154 15
    4 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分39秒518 22
    5 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分39秒741 29
    6 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分40秒293 23
    7 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1分40秒522 19
    8 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 1分40秒569 15
    9 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分40秒723 26
    10 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分40秒773 29
    11 35 ジョージ・ラッセル フォース・インディア 1分41秒131 26
    12 8 ロマン・グロージャン ハース 1分41秒306 24
    13 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分41秒581 27
    14 10 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ 1分41秒646 28
    15 55 カルロス・サインツ ルノー 1分41秒748 23
    16 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分41秒752 25
    17 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分41秒864 26
    18 50 アントニオ・ジョビナッツィ ハース 1分42秒065 21
    19 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分42秒344 28
    20 28 ブレンドン・ハートレー トロ・ロッソ 1分42秒585 35
  • F1 アブダビグランプリ:ヤス・マリーナ・サーキット 解説

    F1 アブダビグランプリ:ヤス・マリーナ・サーキット 解説

    2017年のF1世界選手権 最終戦 アブダビグランプリが11月24日(金)からヤス・マリーナ・サーキットで行われる。

    F1アブダビGPは、今年で9回目を迎える。1200億円以上をかけて建設されたサーキットは、F1開催の素晴らしい舞台であり、地下道を通るピットレーンや、エアコン付きのガレージ、世界最大の常設照明システムなど、特徴的な箇所が多数ある。

    カレンダー中5つしかない反時計回りのサーキットの一つで、高速コーナーの配置されたセクター1、ロングストレートのあるセクター2、低速セクションのセクター3と、特性の異なるセクターで構成されている。そして、F1唯一のトワイライトレースであることも見逃せない。

    ヤス島のマリーナ沿いにコースが走り、日が暮れ行く中でレースが進むさまは、息を呑むほど美しい光景だ。舗装に際しては、アスファルト用に英国・シュロップシャー州のベイストンヒルにある採石場から切り出された硬砂岩が輸入されている。

    このヤス・マリーナ・サーキットが最終戦の開催地となるのは6度目となる。2010年には、4人のドライバーがタイトル獲得の可能性を持って最終戦を迎えた。フェルナンド・アロンソはランキング首位でこの大会に臨んだが、7位に終わり、優勝したセバスチャン・ベッテルが逆転でチャンピオンの座を手にした。

    ヤス・マリーナ・サーキット

    全長 5.554㎞ ※カレンダー中7番目の長さ。
    2016ポールポジション ルイス・ハミルトン 1分38秒755
    2016ファステストラップ セバスチャン・ベッテル1分43秒729(43周目)
    ラップレコード 1分40秒279 (セバスチャン・ベッテル、2009年)
    エンジニアリング コース序盤の高速コーナーは、今季型マシンでは全開で抜けられることが予想されるため、エンジニアリング面では2本のロングストレートと終盤の低速コーナーに焦点が当てられる。21のコーナーのうち、6つが時速100㎞以下であり、低速時のトラクションが重要。また、タイヤ表面をオーバーヒートさせないようにも気を付けなければならない。
    ドライビング 縁石の利用がカギ。高速コーナーであるターン3の出口にある縁石はポイントの一つで、シケインでもうまく使いたい。また、ターン19ではバリアにかなり接近して走らなければタイムは伸びない。コンディション変化への対応も求められる。日が沈む前後で温度がかなり異なるので、マシンバランスが大幅に変わってしまう。風向きも時間帯によって変化し、マシンパフォーマンスに影響を及ぼす。
    マシンセットアップ ダウンフォースは中程度以上。直線でのスピードは必要だが、低速セクションでのトラクションも重要となる。
    グリップレベル 中程度。路面はスムーズだが、砂漠から流れてくる砂によって滑りやすくなる箇所がある。
    タイヤ ウルトラソフト(紫)、スーパーソフト(赤)、ソフト(黄) ※この組み合わせは今季10回目
    ターン1までの距離 300m
    最長ストレート 1200m ※ターン1へ向かう直線
    トップスピード 時速320㎞(ターン8への進入時)
    スロットル全開率 63%
    ブレーキ負荷 高い。ブレーキングポイントは13カ所あり、一周のうちでブレーキを使用する割合は18%。
    燃費 1周あたり1.80㎏を消費。カレンダー中でも比較的高め
    ERSの影響 中程度。ERSのデプロイを低速コーナー出口で効果的に使用するのが重要だが、ブレーキングポイントが多いので回生する機会は多い。
    ギアチェンジ 69回/1ラップ、3,740回/レース

    F1 アブダビグランプリ

    周回数 55ラップ
    スタート時間 現地時間17時(日本時間22時)
    グリッド ポールポジションはコース右側のレーシングライン上。ターン1は左コーナーだが、アウト側からの方がトラクションを多くかけられるので、ブレーキングゾーンで有利になる。
    DRS ゾーンは2つ。ターン8と11へ向かうストレート。
    ピットストップ 2ストップ戦略が定石。昨年のルイス・ハミルトン、2015年のニコ・ロズベルグはともに2ストップで優勝し、ともに10周と25周前後でピットインした。今季使用されている硬めのタイヤ特性から、1ストップの可能性もあるが、デグラデーション次第。
    ピットレーン 360m。1回のストップでのタイムロスは約22秒。ピット出口のトンネルでクラッシュしないように注意が必要。
    セーフティカー 出動率は40%。接触があるとすればシケインの場合が多く、低速でのクラッシュとなる。そのため、デブリが比較的少なく、セーフティカーの可能性も低くなる。
    注目ポイント 日没時。ターン14と19は西向きで日が沈む方向にあるため、視界への影響がある。レース中わずかなタイミングではあるものの、ここはブラインドコーナーなので慎重な走行が必要。
    見どころ トワイライトレースでは、すべての光景が美しく映える。エンジニア、ドライバーともに腕が試されるチャレンジングなレースだ。

    関連:2017 F1アブダビグランプリ テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • 2017 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版 ブルーレイ&DVD

    2017 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版 ブルーレイ&DVD

    2017 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版のブルーレイおよびDVDの発売が決定した。

    発売日はDVD版、ブルーレイ版ともに2017年1月25日を予定。販売価格はDVD版が5,184円 (税込)、ブルーレイ版が7,020円(税込)。すでに予約が開始されている。

    FIA公認のオフィシャル総集編となるこのパッケージには、TV未放送のオリジナル映像も多数収録される。

    メルセデス、フェラーリ、レッドブル、三つ巴の戦い
    激闘を制したのは・・・。

    2017年シーズンのF1世界選手権は、1994年以来23年ぶりの前年度チャンピオン不在のシーズンとなった。 注目の開幕戦を制したのは、前年度1度も勝利を挙げることが出来なかったフェラーリのS.ベッテル。メルセデスの連覇阻止に燃える。 序盤こそ結果に恵まれなかったレッドブル勢も徐々に頭角を現してくる。若いフェルスタッペンは虎視眈々と世代交代を狙う。 前年の雪辱に燃えるハミルトンは安定した走りをみせ、ノーリタイアで4度目のタイトルに挑む。 世界中を巡る全20戦、10チーム20人のドライバーが熱戦を繰り広げる。オフィシャルレビューならではの魅力が詰まったDVD、そして高画質のブルーレイが年明け1月25日に発売決定。