セルジオ・ペレスの2014年のヘルメット。今年、フォース・インディアに移籍したセルジオ・ペレス。向かって左側をイエロー、右側をグリーン、そしてチームカラーのオレンジを採用した派手なカラーリングに変更。頭頂部にはメキシコ国旗をデザイン。側面には愛称の“Checoチェコ”とレースナンバーの“11”、背面にメキシコの象形文字をモチーフにした柄がデザインされている。アライ製。
セルジオ・ペレス ヘルメット 2014年


セルジオ・ペレスの2014年のヘルメット。今年、フォース・インディアに移籍したセルジオ・ペレス。向かって左側をイエロー、右側をグリーン、そしてチームカラーのオレンジを採用した派手なカラーリングに変更。頭頂部にはメキシコ国旗をデザイン。側面には愛称の“Checoチェコ”とレースナンバーの“11”、背面にメキシコの象形文字をモチーフにした柄がデザインされている。アライ製。


ニコ・ヒュルケンベルグの2014年のヘルメット。今年、フォース・インディアに復帰したニコ・ヒュルケンベルグ。手書きのようなユニークなラインを採用した基本デザインは変わっていない。赤の頭頂部にはレースナンバーの“27”が入れられている。シューベルト製。


フジテレビは、2014年もF1の全19戦をCS放送のフジテレビNEXTとBSフジで放送することを明らかにした。
フジテレビは、2012年に25年放送してきた地上波でのF1放送を終了し、BSフジでの無料放送へ移行。2014年も同じ形態で全戦を放送していく。
CS放送のフジテレビNEXTでは、金曜フリー走行から土曜フリー走行、公式予選、決勝レースまでの全セッションを完全生中継。
BSフジでは、CS放送の内容を編集してオンエア。予選60分、決勝1時間50分の枠で基本レース当日の放送を行う。
2014年のF1開幕戦は、3月16日にF1オーストラリアGPが行われる。
関連:
・BSフジ、2014年のF1放送時間・スケジュールを発表
・フジテレビ、インターネットでF1全セッションを完全生中継

FIAのレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、規約でノーズ先端が低くなったことで、2014年F1グリッドでいくつか“面白い”デザインを見ることになるだろうと述べた。
2014年は、安全的な理由でノーズ先端部の300mm低くなった。これにより、いくつかの報道では、解決策として“アリクイノーズ”が見られると報じられている。
チャーリー・ホワイティングは、デザイン面でどのチームが何をしているかは明かそうかはしなかったが、2014年F1マシンのルックスに満足しない人もいるだろうと認めた。
「あまりはっきりしたことは教えられらない!」とチャーリー・ホワイティングはコメント。
「だが、我々は以前の基準によって多くのルックスを見ている。特に(2013年より)300mm低いノーズ先端はね」
「各チームは、それによる空力的なデメリットを克服するために最善を尽くしており、様々なアイデアを持っている。皆さんが目にするものは、多くの人が少し醜く、少し奇妙だと思うような興味深いものがあるだろう。しかし、いずれ慣れてしまうものだ」
「かなり奇妙なルックスを見ることになるだろう。ノーズ先端は一定の高さがあるが、それはノーズそのものではなく、カバーなのかもしれない」
「フロントウイング(ノーズ下)にできるだけクリーンな空気を流したいが、ノーズの高さが引き下げられる。フロントウイングと新しいノーズとの間に、望ましくない空力的相互作用があるのではないかと思う。だからチームは、規約を守りつつ、それを克服するために最善を尽くしている」
「かなり奇妙なものになると思う」
また、2014年に最も楽しみにしているものが何かと質問されたチャーリー・ホワイティングは「何よりも、新しいパワーユニットがどのように機能するのかを見るのが本当に楽しみだ」とコメント。
「どんな音がするのか、そしてその結果レーシングがどう変わるのか、興味をそそられる」
2014年に燃料が40kg減少されることには多くの人が懸念を抱いており、1980年代後半の“タンクが空になってよろめきながらゴール”という光景が再現されるのではないかと心配されている。
だが、チャーリー・ホワイティングは「かつてのような光景は見られないのではないかと思う」とその懸念を一蹴。
「ご存知のとおり、最近では燃料管理がかなり洗練されているので、最初から正確な燃料量と燃料切れにならないように何をしなければならないかを知っているはずだ」
関連:
・2014年F1マシン、大部分が“アリクイノーズ”を採用?
・F1チーム、2014年F1マシンの“醜い”鉤状ノーズを懸念

フェラーリは、2014年F1マシンの名称のインターネット投票を開始。1月24日にF1マシン名を発表することを明らかにした。
フェラーリは15日(水)、公式サイト、Twitter、Facebookで2014年F1マシン名の投票受付を開始したことを発表。
候補としてF14 T、F14マラネロ、F14スクーデリア、F166ターボ、F616の5つが挙げられ、その中からファン投票によって2014年F1マシンの名称が決定する。
投票結果は1月24日(金)に発表。翌日25日(土)にF1マシンの新車発表が行われる。

FIAは、2014年のF1エントリーリストを発表。同時にF1ドライバーのナンバーにも発表された。
マルシャは、マックス・チルトンがチームに残留することを発表。エントリーリストにはレースナンバーが“4”であることが記載された。
また21日(火)にドライバーを発表したケータハムは、小林可夢偉が“10”、マーカス・エリクソンが“9”を着ける。
注目の固定ナンバーだが、ワールドチャンピオンのセバスチャン・ベッテルは2014年はカーナンバー1を選択。固定ナンバーとしては5番を選択した。
また、伝統の“ナンバー27”は、ニコ・ヒュルケンベルグが着けることになった。またパストール・マルドナドは、西洋では不吉とされている“13”を選択している。(ベネズエラには1970年代にメジャーリーグで活躍したデーブ・コンセプシオン選手がおり、ベネズエラの野球少年は背番号13を崇拝)
インフィニティ・レッドブル・レーシング /INFINITI RED BULL RACING
Red Bull Racing Renault
1 セバスチャン・ベッテル (固定ナンバーは5)
3 ダニエル・リカルド
メルセデスAMGペトロナス F1チーム / MERCEDES AMG PETRONAS F1 TEAM
Mercedes
44 ルイス・ハミルトン
6 ニコ・ロズベルグ
スクーデリア・フェラーリ / SCUDERIA FERRARI
Ferrari
14 フェルナンド・アロンソ
7 キミ・ライコネン
ロータス F1チーム / LOTUS F1 TEAM
Lotus Renault
8 ロマン・グロージャン
13 パストール・マルドナド
マクラーレン・メルセデス / MCLAREN MERCEDES
McLaren Mercedes
22 ジェンソン・バトン
20 ケビン・マグヌッセン
サハラ・フォース・インディア F1チーム / SAHARA FORCE INDIA F1 TEAM
Force India Mercedes
27 ニコ・ヒュルケンベルグ
11 セルジオ・ペレス
ザウバー F1チーム / SAUBER F1 TEAM
Sauber Ferrari
99 エイドリアン・スーティル
21 エステバン・グティエレス
スクーデリア・トロロッソ / SCUDERIA TORO ROSSO
Scuderia Toro Rosso Renault
25 ジャン・エリック・ベルニュ
26 ダニール・クビアト
ウィリアムズF1チーム / WILLIAMS F1 TEAM
Williams Mercedes
19 フェリペ・マッサ
77 バルテリ・ボッタス
マルシャ F1チーム / MARUSSIA F1 TEAM
Marussia Ferrari
17 ジュール・ビアンキ
4 マックス・チルトン
ケータハムF1チーム / CATERHAM F1 TEAM
Caterham Renault
10 小林可夢偉
9 マーカス・エリクソン

フェラーリは、2014年F1カーの名称を1月にインターネット投票で決定することを発表した。
2014年F1カーをファンが選ぶというニュースは、フィオラノ・サーキットで開催された伝統的なプレ・クリスマス・ディナーの場でルカ・ディ・モンテゼーモロ会長によって発表された。
フェラーリは、1996年にF1チームとして初めて新車をオンラインで発表するなど、F1活動を含めた情報発信にウェブサイトを利用してきた。
今季マシン“フェラーリ F138”の新車発表は83,000名が視聴。この数字はイギリスのウィリアム王子とキャサリン妃の結構式の視聴数87,00に匹敵する。
また、フェラーリはSNSも積極的に活用しており、Facebookでは1250万人以上、スクーデリア・フェラーリの公式Twitterアカウントで67万人のファン数を獲得している。

シャルル・ピックは、2014年のケータハムのシートは安泰ではないことを認めた。
シャルル・ピックは、スポンサー資金が2013年のチームメイトであるギド・ヴァン・デル・ガルデに比べて少ないとされており、ケータハムはピックに変えてスウェーデン人ルーキーのマーカス・エリクソンを起用すると噂されてきた。
また、Turun Sanomatは、F1復帰を目指している小林可夢偉が今週ケータハムのファクトリーで目撃されたと報じている。
シャルル・ピックは「シーズン末のドライバーマーケットの情勢からすれば、すぐに決断がなされないことはわかっていた」と Auto Hebdo に述べた。
「特に小さなチームは、よりコンペティティブなライバルたちの決定を待つものだ」
「僕にとってはケータハムに残ることが論理的だけど、F1で確かなことなんて何もない」
「ケータハムとの契約が僕のプライオリティーだ。でも、他のオプションもある」
「正直、シーズンの最後を見れば、問題はドライバーたちではなく、主に財政状態であることがわかったと思う」
シャルル・ピックは、ケータハムが昨年から財政面に苦労し、2013年シーズンはすでに2014年のプロジェクトに力を入れていたことを示唆した。
「主な問題は、僕たちが昨年のクルマでシーズンを戦わなければならなかったことだった。
「そのような状況にあったチームは僕らだけだった」
だが、同じマシンに乗っていたギド・ヴァン・デル・ガルデは最後に巻き返しを見せた。
「彼は今年がデビューシーズンだった。だから進歩したのは当然だ」とシャルル・ピックは述べた。
「でも、インドまでは僕の方が彼の前にいたし、大きなアドバンテージを持っていた」
「最終3戦ではギドの方が成功したけど、それは僕の方がメカニカルトラブルが多かったからだ」
シャルル・ピックは、2013年にシートを維持するに十分なパフォーマンスを感じているが、決め手となる要素は他にもあり、それは“主に財政的”なものだと述べた。
「僕は楽観的だ。僕自身もチームも安定を必要としている」

ピレリのタイヤテストで、ニコ・ロズベルグが時速320kmで走行中にタイヤがバーストしていたことが発覚したが、ピレリは2014年タイヤが安全であることを強調した。
バーレーンで17日〜19日の3日間にわたって実施されたピレリのタイヤテストには、メルセデス、フェラーリ、レッドブル、トロ・ロッソの4チームが参加。2014年タイヤの作業を行った。
ニコ・ロズベルグは、最終日午前の作業中に時速320kmでバーストしたことを自身のTwitterで明かしたが、該当ツイートはすぐに削除されていた。
ピレリは、テスト後に声明を発表。ニコ・ロズベルグのマシンに装着されたタイヤがバーストしたことを認めたが、2014年のレースで使われることはないと説明し、タイヤの安全性には「何ら問題はない」と強調した。
「バーレーンのタイヤテストは、来シーズンに向けて最も適切なソリューションを見いだすことを目的であり、構造やコンパウンドに関しては完全に革新的なものを含め、複数のプロトタイプを評価した」とピレリは述べた。
「今朝、ニコ・ロズベルグのメルセデスに装着されていたのは、それらのプロトタイプのなかのひとつであり、研究所でテストしただけのタイヤだった。今後、使用することはない。したがって、来年のチャンピオンシップで供給されるタイヤの安全性には何ら問題はない」
「ロズベルグのマシンに発生した件は調査されており、調査結果はFIAとチームに伝えられることになっている」
ピレリは、2013年のF1イギリスGPでタイヤバーストが多発し、後半戦にタイヤ構造を変更していた。

バーレーンでのプライベートテストの初期のレポートでは、2014年のピレリの新しいタイヤレンジは、より保守的になっているという。
17日(火)、ピレリによって組まれた3日間のテストはスタート。レッドブル、フェラーリ、メルセデス、トロ・ロッソの4チームが2013年マシンを持ち込んだ。
2014年のタイヤは、新しいターボエンジンの高いトルクを扱わなければならない。
テストは、非公開で行われており、ラップタイムや詳細は明らかにされていないが、 Autosprint は「全体的なと兆候として、タイヤは遅くなっている。タイヤ供給元はより慎重なアプローチを採っているので、同じクルマ(2013年)であっても、ラップタイムは下がると思われる」と報じた。
同誌は、ピレリはバーレーンに多数のコンパウンドと構造の組み合わせを持ち込んだが、それら全ては内部ケブラーベルトで共通されていると報じた。
「スチールベルトの事件は、2013年序盤に多くの問題を抱えて終了した」と同誌は付け加えた。