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  • レッドブル、2010年のエンジンはまだ未定

    レッドブル、2010年のエンジンはまだ未定

    レッドブルは、2010年のエンジン契約をまだ交わしていないことを明らかにした。

    FIAが公表した2010年のF1参戦リスト上では、レッドブルのエンジンはルノーと記載されていたが、チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、それが「形式的なもの」に過ぎないと語った。

    「単に形式的なものだ。リストにエンジンパートナーを載せなければならなかった」とクルスチャン・ホーナーはコメント。

    「まだ何も決定していない。FIAがエンジンを記載するように要請したが、現時点で我々はまだルノーエンジンを搭載している」

    「しかし、2010年もルノーエンジンを搭載するということではない。まだエンジンは決定していない」

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    2010年F1エントリーリスト 最新版

  • 2010年F1エントリーリスト 最新版

    2010年F1エントリーリスト 最新版

    FIAは、最新の2010年F1世界選手権のエントリーリストを発表した。

    最新のリストによると、正式発表はないがマノーはヴァージン・レーシングとしてエントリーされている。またエンジンが発表されていなかったレッドブル・レーシングはルノー・エンジンを搭載すると記載されている。

    しかし、肝心のトヨタF1撤退によるグリッドとザウバーチームに関する発表はなかった。

    FIAは「トヨタ・モータースポーツ有限会社は、そうする立場にはいないが参戦チームとしてコンコルド協定に拘束されたままだ」としている。

    また、メルセデスGPはまだブラウンGPのままだが、「2010年シーズンが始まる前にメルセデスGPにチーム名を変更する意向である」としている。

    2010年F1世界選手権 エントリーリスト (最新版)

    ドライバー チーム コンストラクター
    1.ジェンソン・バトン
    2.ルイス・ハミルトン
    ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス
    VODAFONE McLAREN MERCEDES)
    マクラーレン・メルセデス
    (McLAREN MERCEDES)
    3.ニコ・ロズベルグ
    4.TBA
    ブラウンGP フォーミュラワン・チーム
    (BRAWN GP FORMULA ONE TEAM)
    ブラウン・メルセデス
    (BRAWN MERCEDES)
    5.セバスチャン・ベッテル
    6.マーク・ウェバー
    レッドブル・レーシング
    (RED BULL RACING)
    RBR ・ルノー
    (RED BULL RENAULT)
    7.フェリペ・マッサ
    8.フェルナンド・アロンソ
    スクーデリア・フェラーリ・マールボロ
    (SCUDERIA FERRARI MARLBORO)
    フェラーリ
    (FERRARI)
    9.ルーベンス・バリチェロ
    10.ニコ・ヒュルケンベルグ
    AT&T ウィリアムズ
    (AT&T WILLIAMS)
    ウィリアムズ・コスワース
    (WILLIAMS COSWORTH)
    11.ロバート・クビサ
    12.TBA
    ルノー F1チーム
    (RENAULT F1 TEAM)
    ルノー
    (RENAULT)
    14.エイドリアン・スーティル
    15.ヴィタントニオ・リウッツィ
    フォース・インディア F1チーム
    (FORCE INDIA F1 TEAM)
    フォース・インディア・メルセデス
    (FORCE INDIA MERCEDES)
    16.セバスチャン・ブエミ
    17.TBA
    スクーレリア・トロ ロッソ
    (SCUDERIA TORO ROSSO)
    STR・フェラーリ
    (STR FERRARI)
    18.TBA
    19.TBA
    ロータスF1レーシング
    (LOTUS F1 RACING)
    ロータス・コスワース
    (LOTUS COSWORTH)
    20.TBA
    21.ブルーノ・セナ
    カンポス・メタ1
    (CAMPOS META 1)
    カンポス・ダラーラ
    (CAMPOS DALLARA)
    22.TBA
    23.TBA
    US F1チーム
    (US F1 TEAM)
    チームUSF1 コスワース
    (TEAM US F1 COSWORTH)
    24.ティモ・グロック
    25.TBA
    ヴァージン・レーシング
    (VIRGIN RACING)
    ヴァージン・コスワース
    (VIRGIN COSWORTH)
  • フォース・インディア、スーティルとリウッツィの続投を発表

    フォース・インディア、スーティルとリウッツィの続投を発表

    フォース・インディアは、2010年もエイドリアン・スーティルとヴィタントニオ・リウッツィのドライバーラインナップで戦うことを発表した。

    エイドリアン・スーティルにとって2010年は、このチームでの4年目のシーズンとなる。26歳のスーティルは、2006年にフォース・インディアの前身であるミナルディでテスト兼リザーブドライバーとしてF1のキャリアをスタートさせ、2007年にスパイカーでレースデビュー。2009年にはイタリアGPの予選でフロントローを獲得し、自己最高の4位でフィニッシュを果たした。

    ヴィタントニオ・リッツィは、イタリアGPでテスト兼リザーブドライバーからレースドライバーに昇格。27歳のリウッツィは、2005年にレッドブルでF1デビュ−し、2006年と2007年はトロ・ロッソに所属。2008年からフォース・インディアのリザーブドライバーを務めていた。

    エイドリアン・スーティル
    「2010年はチームでの4年目のシーズンになる。ここは居心地がよいし、家族のように感じている。落ち着いていられるので、トラックで100%集中できる。来シーズンは、定期的にポイント獲れる位置にいたいし、表彰台にも挑戦したい。チームもまったく同じ目標だ。僕たちは本当に正しい方向に向かっているので、力をあわせて昨シーズン以上を成し遂げられると確信している」

    ヴィタントニオ・リウッツィ
    「ずっと2010年にレースに復帰することが僕の目標だったし、やっとそれを成し遂げられる。2009年の5レースは、レースに復帰し、マシンを学び、感覚を戻すためのほんのウォームアップだと感じている。今は来シーズンにプッシュする準備ができていると感じている。僕たちは2009年シーズン後半かなり強かったので、その場所から再開できれば良い一年になると思っている。ポイントを獲ることが目標だし、僕たちができることをみんなに示したい」

  • F1カナダGP、今週にもF1カレンダー復帰を正式発表

    F1カナダGP、今週にもF1カレンダー復帰を正式発表

    F1カナダGPのカレンダー復帰が、今週にも正式発表されるようだ。

    F1カナダGPは、6月13日に発表された2010年の暫定F1カレンダーに掲載されたが、バーニー・エクレストンとレース主催者は契約をまとめられていなかった。

    フランスの“La Presse”紙によると、モントリオール市とケベック州政府が25日(水)にもゴーサインを出し、今週中に正式発表されるという。

    バーニー・エクレストンとレース交渉者は、すでに交渉を終えており、水曜日のモントリオール市の執行委員会で契約が締結されるとしている。

    ケベックの政府内問題担当局(SAIC)も25日中に同意するとみられ、「これは形式的なものになるだろう」と担当者も認めた。

    F1カナダGPの新しいプロモーターは、オクタン・マネジメントの責任者、フランソワ・デュモンティエになるという。

  • キミ・ライコネン、マクラーレンとの交渉を再開か

    キミ・ライコネン、マクラーレンとの交渉を再開か

    キミ・ライコネンとマクラーレンとの交渉が再開した模様。ライコネンのマネジメントチームが今週初めにマクラーレンのテクノロジーセンターを訪問したことが報じられた。

    キミ・ライコネンは、フェラーリとの契約を1年はやく終了。来季のシートが決まっていないライコネンは「F1に残るのであれば選択肢はマクラーレンだけ」と語っている。

    しかし、ライコネン側とマクラーレンとの交渉は難航。マクラーレンは、ライコネンのフェラーリからの1,000万ユーロの違約金を見越して500万ユーロのオファーを出しているが、ライコネン側は2,500万ユーロを要求しているおり、交渉は流れたとみられていた。

    しかし、ITVはライコネンのマネイジメンと務めるディビッド・ロバートソン、スティーブ・ロバートソン親子がマクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュの客として水曜日にワーキングを訪れたと報道。交渉は再開されたとしている。

    スティーブ親子とウィットマーシュは、マクラーレンのテクノロジーセンターで会話をしながら歩いている姿が目撃されている。

  • トロ・ロッソ、ブエミ残留確定、アルグエルスアリはまだ未契約

    トロ・ロッソ、ブエミ残留確定、アルグエルスアリはまだ未契約

    トロ・ロッソの広報は、セバスチャン・ブエミが2010年もトロ・ロッソに残留するという報道を認めた。

    一方、ハイメ・アルグエルスアリは残留が確実視されているものの、まだ契約にはサインしていないことを明らかにした。

    「我々は来年のためにブエミと契約を更新したが、ハイメとはまだサインしていない」とトロ・ロッソの広報は“BBC Sport”に語った。

    ハイメ・アルグエルスアリ自信は、2010年もトロ・ロッソへ残留することに自身をみせている。

    「デビューしたときは、テストで1キロも走っていなかったので、屠殺場に行くようなものだった」とアルグエルスアリは“EFE”通信のインタビューにコメント。

    「でも、僕が成し遂げたこと、特にシーズン後半には満足している。来年は技術的な問題が少ないことを期待している」

  • トロ・ロッソ、独自設計の2010年マシンに期待

    トロ・ロッソ、独自設計の2010年マシンに期待

    トロ・ロッソは、2010年から独自にマシンを設計する必要があるが、チーム代表のフランツ・トストは、難しい過渡期であると認めながらも、トロ・ロッソが後退することはないと考えている。

    トロ・ロッソはこれまでレッドブル・レーシングと同じ、レッドブル・テクノロジーが供給するデザインを使ってきた。しかし、いくつかのチームは、それがカスタマーマシンであるためレギュレーションの精神に反するとして疑問視。

    FIAは、トロ・ロッソがデザイン施設を整えるために2009年末まで時間を与えたが、2010年からは独自のコンストラクターになる必要がある。

    「我々は自分たちでマシンを設計しなければならないし、同様に製造しなければならない。まだインフラを改善する必要がある。それには時間がかかるだろう」とフランツ・トストは語る。

    「まだ様子をみなければならない。唯一期待できるのは、デザイナーの経験が十分で、彼らに優れた仕事をしてもらうことだ」

    「トップチームでも、素晴らしくないマシンを持ち込むことがある。我々は小規模なチームなりに良い仕事をして、開幕から良いポジションを達成できるマシンをレーストラックに持ち込めることを期待している」

    フランツ・トストは、トロ・ロッソはこれまでデザイン能力をいくつか保持していたため、ゼロからリソースを確立させる必要はなかったと指摘する。

    「幸いにも、我々は常に何人かのデザイナーを雇っていたので、ゼロからスタートする必要はなかった」

    「しかし、適切な技術を持った人間を連れてきて、一緒にうまく働くことは簡単なことではない。我々は冬の間にすべてがどうなるか見てみなければならない。これまで見る限り、彼らは素晴らしい仕事をしていると思う。しかし、クルマがトラックに出て行って、ラップタイムを知るまでわからない」

    フランツ・トストは、来年のレギュレーション変更により、新しいデザインへの移行はかなり制限されるが、レッドブルの派生マシンであるSTR4からいくつかのパーツを持ち越すことできると考えている。

    「ご存じのとおり、来年のレギュレーションではレース中の給油が禁止されるので、完全な新車を設計せざるを得ない」

    「燃料タンクはずっと大きくなるし、マシンのデザイン哲学を完全に変化させなければならない。新たなホイールベース、異なる重量配分、その全てが影響するし、完全な新車を設計しなければならない」

    「財政的な観点から言えば、いくつかの持ち越せるパーツを見つけられれば素晴らしいだろうし、パフォーマンス的にも2009年マシンはかなり速そうだ。残念ながら、今わかっていることは、あまり持ち越せるパーツはないということだ」

  • マクラーレンが縮めた“2.5秒”と2010年F1勢力図

    マクラーレンが縮めた“2.5秒”と2010年F1勢力図

    2009年シーズン、最も進化を遂げたのがマクラーレンだ。

    開幕戦オーストラリアGPの予選。Q2トップタイムのジェンソン・バトンとルイス・ハミルトンの差は約2.5秒あった。そのマクラーレンが、ヨーロッパGPでポールポジションを獲得するまで戦闘力を高めた。

    そのキーとなったのが、論争となった“ダブルディフューザー”。シーズン前半はダブルディフューザーを搭載したブラウン、トヨタ、ウィリアムズと、非搭載チーム、KERS搭載を選んだマクラーレン、フェラーリ、ルノーとで明暗が分かれた。

    だが、FIAがダブルディフューザーを完全な“合法”と認めたことで、非ダブルディフューザー組はエアロダイナミクスの大きな変更を強いられることとなった。最終的に全チームがダブルディフューザーを搭載し、フォース・インディアがQ3に進出するほど全チームのパフォーマンスは拮抗した。

    ダブルディフューザーは、ただ装着するだけでは効果はなく、フロントエンドを含めたマシン全体のエアロコンセプトの変更が必要になる。実際マクラーレンのマシンは、見た目的にも前半と後半では別マシンのように姿を変えた。

    マクラーレンMP4/24 (オーストラリアGP) マクラーレン MP4/24 (アブダビGP) MP4/24 ディフューザー (オーストラリアGP) MP4/24 ディフューザー (アブダビGP)
    (左がオーストラリアGP、右がアブダビGP)

    さらに改善を難しくしたのが、シーズン中のテスト禁止。それにより金曜日のプラクティスでしか、新パーツのテストができなくなった。マクラーレンは、リソースをフル活用し、全チームで最多と言えるパーツを持ち込み、バック・トゥ・バック・テストまでやってのけた。

    またレッドブルなどが、ダブルディフューザーのためにギアボックスに変更を加えたのに対し、マクラーレンはギアボックスには大きく手を入れずに改善を推し進めた。ギアボックスは4戦連続使用が義務付けられているため、レースごとに変更することはできないからだ。そして、マクラーレンはシーズン中の改善を2010年マシンへの布石と捉えた。

    では、2010年の勢力図はどうなるだろう。

    去年は最終戦までタイトル争いを繰り広げマシン開発が遅れた名門チームのフェラーリとマクラーレンが2010年を見据えてシーズンを過ごした点が興味深い。

    フェラーリは7月にF60の開発を終了。2010年マシンの開発にシフトした。実際、キミ・ライコネンがF60から最大限のパフォーマンスを発揮することに時間を費やしていたのに対し、負傷したフェリペ・マッサに代わったルカ・バドエルとジャンカルロ・フィジケラという“テストドライバー”は金曜日に2010年マシンのパーツのテストを進めていた。また、マシン開発に定評のあるフェルナンド・アロンソを獲得したことも後半以降のパフォーマンスに貢献するはずだ。

    逆に今シーズン、最後までタイトルを争ったブラウンGPとレッドブルがどのようなパフォーマンスをみせるかも興味深い。

    シーズン前半は圧倒的な強さをみせたブラウンGPだが、後半だけを見てみるとタイトル争いは、セバスチャン・ベッテル vs ルイス・ハミルトンだった。2007年からダブルディフューザーを前提にマシンコンセプトを固めてきたブラウンGPが、シーズン中に後付けしたレッドブルに追い越されたのだ。

    2010年は、タイヤの使い方が大きな要素になるのは間違いない。給油禁止により燃料タンク容量が変更されることで前後重量配分へのアプローチも変わってくる。またフロントタイヤの幅が狭くなることも、マシンコンセプトに大きく影響するだろう。今シーズンは、どうしてもフロントヘビーなマシン特性となった。そのためタイヤに厳しかったレッドブルには吉と出るかもしれない。

    シーズン中に進化をとげたマクラーレンとレッドブル、シーズンを捨てて2010年に備えたフェラーリ、そしてチャンピオンを獲得したブラウンGP。2010年も興味深い1年になるのは間違いない。

  • 中嶋一貴、2010年の移籍候補はルノーを含む3チーム

    中嶋一貴、2010年の移籍候補はルノーを含む3チーム

    中嶋一貴は、2010年のF1シート獲得に向けて動きだしている。

    3年間所属したウィリアムズは、2010年をルーベンス・バリチェロとニコ・ヒュルケンベルグで戦うことを発表。トヨタとの繋がりでウィリアムズのシートを獲得した中嶋一貴だが、ウィリアムズはトヨタとのエンジン契約を終了し、2010年からコスワースの搭載を発表。契約も満了し、ウィリアムズとの関係は断たれた。

    そして、そのトヨタもF1からの撤退を発表。中嶋一貴は大きな後ろ盾を失った。

    アブダビでのレースを終えた中嶋一貴は2010年の移籍先に関して「新チームのうちの2つ(マノーとロータス)、赤白(トヨタ)、そして黄色(ルノー)のところの可能性を探っています」と語っている。

    ルノーは、ロバート・クビサとの2010年の契約を発表。もうひとつのシートに関しては、ティモ・グロックの起用が有力視されている。

    ロータスに関しては、経験豊富なドライバーの起用を希望しており、ひとつのシートはヤルノ・トゥルーリになる可能性が高い。もうひとつのシートに関してもF1で2年以上の経験のあるドライバーを求めており、中嶋一貴や佐藤琢磨もリストにあがっているという。

    F1から撤退を発表したトヨタだが、中嶋一貴、小林可夢偉の2名のドライバーに関しては、移籍先の確保への援助は続けていくという。

    小林可夢偉は「トヨタは僕がシートを見つけられるように僕の代理人と僕に協力してくれています。それは一貴にとっても同じこと。トヨタは、F1に参戦できなくても出来る限り僕のキャリアを支援してくれると言ってくれています」とコメントしている。

  • フェラーリ、2010年マシンに自信

    フェラーリ、2010年マシンに自信

    フェラーリは、2009年マシンの不振はダブルディフューザー問題が大きかったとし、規約が明確になった来年のマシンに自信をみせている。

    シーズン開幕時にブラウンGP、トヨタ、ウィリアムズのみが採用したダブルディフューザー。FIAがダブルディフューザーを合法だと判断すると各チームが導入し、実際、終盤までディフューザーの開発を続けたレッドブルやマクラーレンはシーズン後半に目覚ましい進歩を遂げた。

    しかし、フェラーリはF60にダブルディフューザーを組み込むのに苦労。マシンの改善が困難なことを理解したフェラーリは、シーズン中盤にF60の開発を放棄。2010年マシンの設計に集中する決断を下した。

    2010年への自信の理由を聞かれたステファノ・ドメニカリは「この自信は、規約に抜け目がないこと、つまり合法だという事実からきていると言える。合法性だ。議論はないし、我々は常に先をみることができる」

    「我々または、2年前にロス(ブラウン)がホンダとった、すべての努力を新しいプロジェクトに集中させるという選択をした。我々がマクラーレンと違うことをした理由は、我々のマシンは2層ディフューザを開発できるような構造になっていなかったからだ」

    「行き詰った。来年に持ち込むことができないので、その部分を開発する必要はないと言った。それが理由だ。風洞の数字をみて、私はポジティブに感じている。地に足をつけているし、前向きなのは確かだ」

    フェラーリはわずか1ポイントでライバルのマクラーレンにコンストラクターズ・チャンピオンシップ3位を奪われたが、ステガノ・ドメニカリは厳しいシーズンのかなでのチームのファイティングスピリッツを称賛した。

    「我々にはスピリットがあったし、我々はフェラーリのスピリットとフェラーリのリソースを活用することに慣れている。それは我々が今年学ばなければならなかったことだ」

    「もちろん難しいシーズンだったが、今年の状況と起こったことに目を向けなければならない。技術面で、チャンピオンシップが最初からダブルディフューザに左右されたのは確かだ」

    「我々は、その種の構造のないマシンに取り組まなければならなかったし、追いつくのは難しかった。開発の最初の段階を検討したとき、7月半ばにこのマシンの開発をやめて来シーズンに向けた作業をするというとても難しい決断を下した」

    「非常に痛みをともなう辛い決断だった。この競技には多くの感情があるので苦しまなくてはならないし、合理低な決断を下したと考えなければならない。今年犠牲を払うのは痛みを伴ったが、来年はうまくいくと期待している」

    「チャンピオンシップが終わって、我々は残念ながら4位だった。最後までマシンを開発するという尊敬するべき決断を下したマクラーレンにわずか1ポイント差でね」

    「フェリペ(マッサ)の事故以来、1台のマシンしかポイントを獲得しなかった。コップを見て、半分が空だというより半分残っていると思わなくてはならない。それが我々が考えなければならないすべてだと思う。しかし、今年は来シーズンに向けて学ぶべき重要な教訓がたくさんあるのは確かだ」