タグ: 鈴鹿サーキット

  • ロバート・クビサ 「鈴鹿は古き良きレースのDNAが残るサーキット」

    ロバート・クビサ 「鈴鹿は古き良きレースのDNAが残るサーキット」

    ウィリアムズのロバート・クビサが、F1日本GPの舞台となる鈴鹿サーキットについて語った。

    「日本GPはF1カレンダーで最もエキサイティングなレースのひとつだ。本当にチャレンジングなセクションが組み合わされているし、セクター1の高速のS字はクルマのポテンシャルを最大化する。ミドルパードはいくつかヘアピンがあって少し遅いけど、その後はトラックの最終コーナーであるシケインに繋がる非常に速いパートだ」とロバート・クビサはコメント。

    「古き良きレースのDNAが残ったトラックだし、運転するには素晴らしい場所だ。また、鈴鹿は熱狂的なファンでも知られているし、クルマに乗っているときだけでなく、クルマを降りても非常に特別でユニークな場所だ。

  • 2019年 F1日本GP | HondaJetがフライパスを披露

    2019年 F1日本GP | HondaJetがフライパスを披露

    鈴鹿サーキットは、10月13日(日)に開催されるF1日本GPの決勝レース直前のセレモニーの一環として、小型ビジネスジェット機「HondaJet」による鈴鹿サーキット上空でのフライパス(低高度での飛行通過)を実施することを発表した。

    HondaJetは、本田技研工業株式会社の航空機事業子会社であるホンダ エアクラフト カンパニーが製造・販売する小型ビジネスジェット機。2015年より米国で引き渡しを開始、2018年には日本での販売を開始。

    小型ジェット機カテゴリーにおいて、2017年と2018年に続き2019年上半期も世界第1位を達成している。

    【フライパス実施概要】
    日時:10月13日(日)13:45~13:55頃 F1日本グランプリ決勝レース前セレモニー中
    場所:鈴鹿サーキット国際レーシングコース上空
    ※天候、その他周辺の状況により、中止または内容を変更する場合がございます。

  • F1日本GPのタイヤ選択が明らかに。メルセデスが保守的なチョイス

    F1日本GPのタイヤ選択が明らかに。メルセデスが保守的なチョイス

    2019年のF1世界選手権 第17戦 日本GPの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式タイヤサプライヤーのピレリが発表した。

    ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5)と名付け、各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。

    鈴鹿サーキットでは、C1(ハード/ホワイト)、C2(ミディアム/イエロー)、C3(ソフト/レッド)という最も硬いコンパウンドが選択された。レースではC1とC2のいずれか1セットを使用されなければならない。また、C3は予選Q3で使用しなければならない。残りの10セットはチームが自由に選択できる。

    3強チームではメルセデスが最も保守的な選択。ソフトタイヤは全チームで最も少ない8セットとし、ミディアムは最多の4セットとしている。レッドブル・ホンダとフェラーリは全チームのなかで最も標準的なソフト×9、ミディアム×3、ハード×1という同じチョイスとなった。トロロッソ・ホンダも同じ選択だ。

    最もアグレッシブな選択をしたのはルノーとハースF1チームだ。ソフトタイヤを10セット選択している。

    F1日本GPは、10月11日(金)にフリー走行、12日(土)に予選、13日(日)に決勝レースが行われる。

    2019年 F1 日本グランプリ

  • メルセデス、F1日本GPで空力アップデートを投入

    メルセデス、F1日本GPで空力アップデートを投入

    メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPにむけてW10に空力アップデートを投入する準備を整えていると語った。

    メルセデスはF1ロシアGPで1-2フィニッシュを達成したが、実質的にはシンガポールGPで大幅アップデートを投入したフェラーリが最速のマシンだった。

    ルイス・ハミルトンは、6回目のワールドチャンピオン獲得にむけてリードを拡大しているが、メルセデスは開発面で後れをとっているとしてチームにマシンをアップデートし続けるよう求めている。

    メルセデスは鈴鹿サーキットで新しいパーツを投入するかと質問されたトト・ヴォルフは「そうだね、我々は今それに取り組んでいる」とコメント。

    「我々は、リソースの一方は今シーズンの戦いを継続するため、もう一方は来年に準備するために割り当てようとしている」

    トト・ヴォルフは、F1日本GPで投入するアップグレードは、フェラーリがシンガポールで投入したものほど大きなものではないと語る。

    「いいや、我々は小さな改善について話をしている。進歩と続けることを期待できるが、夏に比べると開発速度は遅くなるだろう」

  • F1日本GP | レッドブル「Hondaデザイン缶」を鈴鹿サーキット限定販売

    F1日本GP | レッドブル「Hondaデザイン缶」を鈴鹿サーキット限定販売

    鈴鹿サーキットは、10月10日(木)~14日(月・祝)に「2019 FIA F1世界選手権シリーズ第17戦 日本グランプリレース」において、昨年の「トロロッソ・ホンダ缶」に引き続き、レッドブル・ジャパン株式会社が販売するレッドブル・エナジードリンクの「Hondaデザイン缶」を、F1日本グランプリの会場限定・数量限定で販売する。

    2018年のF1日本グランプリの会場にて販売した「トロロッソ・ホンダ缶」は、予選日の土曜日午前中で売り切れとなってしまったため、今大会では1.2倍の在庫を用意する。

    このレッドブル・エナジードリンク「Hondaデザイン缶」は、F1世界選手権でホンダのパワーユニットを搭載し、今シーズンのオーストリアGP、ドイツGPで優勝を果たした Aston Martin Red Bull Racing (アストンマーティン・レッドブル・レーシング)のマックス・フェルスタッペンと、ロードレース世界選手権(MotoGPTM)最高峰クラスにRepsol Honda Team(レプソル・ホンダ・チーム)から参戦する、マルク・マルケス選手のマシンが描かれたスペシャルパッケージ。

    商品はF1日本グランプリ開幕初日の10月10日(木)のゲートオープンと同時に販売開始となり、イベント会場であるGPスクエアの「鈴鹿サーキットオフィシャルショップ」や、GPスクエア、Honda応援席(C席)にある「レッドブルブース」をはじめ、計6店舗で販売されます。なお、6本パックのみでの販売となり、価格は1,800円(税込)。

  • ヘイキ・コバライネン、鈴鹿10時間レースへの参戦が決定

    ヘイキ・コバライネン、鈴鹿10時間レースへの参戦が決定

    元F1ドライバーのヘイキ・コバライネンは、鈴鹿10時間レースに参戦することが決定した。

    ヘイキ・コバライネンは、2017年のSUPER GTチャンピオンのニック・キャシディ、レギュラードライバーのニック・フォスターとともにHubAutoの♯27 フェラーリ 488 GT3を走らせる。

    台湾からのエントラントであるHubAutoは、ARN RacingとCarGuy Racingとともに、鈴鹿でフェラーリのインターコンチネンタルGTチャレンジポイントを獲得するためにエントリーした3つのチームの1つとなる。

    「これはHubAutoチームにとって大きなクーデターだ」とテクニカルディレクターのフィリップ・ディ・ファツィオは語った。

    「ヘイキとニックとは多くの仕事をしてきた経験がたくさんある。我々には血統と経験を備えた強力なドライバーラインナップがいる。良いクルマと相まって、私たちの狙いは勝利に他ならない」

    今年の鈴鹿10時間レースには元F1ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネンの参戦も決定している。ハッキネンは、日本のジェントルマンドライバーの第一人者である久保田克昭、2015年および2017年のスーパーフォーミュラシリーズチャンピオンである石浦宏明選手とタッグを組みマクラーレン 720S GT3で参戦する。また、小林可夢偉もメルセデスAMG・チーム・グッドスマイルからの参戦が決定している。

  • ピレリ、2019年 F1日本GPのタイヤ選択を発表

    ピレリ、2019年 F1日本GPのタイヤ選択を発表

    ピレリは、2019年に鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPに持ち込むタイヤ配分を発表。レンジのなかでは最も硬いコンパウンドが選択された。

    ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5)と名付け、各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。

    鈴鹿サーキットで行われる第17戦日本GPでは、C1(ハード/ホワイト)、C2(ミディアム/イエロー)、C3(ソフト/レッド)というコンパウンドが配分される。

    レースではC1とC2のいずれか1セットを使用されなければならない。また、C3は予選Q3で使用しなければならない。残りの10セットはチームが自由に選択できる。

    F1チームは、ヨーロッパでのレースでは8週間前、フライアウェイレースでは14週間前にドライバーのタイヤコンパウンド選択をピレリに通知しなければならない。

    鈴鹿は世界で最も愛されているサーキットの一つであり、流れるようなレイアウトと高速コーナーが、マシンとドライバーを厳しく試す。セクター1を形成する7つのコーナーは、すべてがつながりを持ち、最も低い地点でも時速210㎞で駆け抜ける。わずかなミスがタイムロスにつながる。

    2019年のF1日本GPは10月11日~13日に開催される。

  • 鈴鹿サーキット、2019年F1日本GPのグリッドキッズを一般募集

    鈴鹿サーキット、2019年F1日本GPのグリッドキッズを一般募集

    鈴鹿サーキットは、2019年のF1日本GPでも昨年に引き続き、「グリッドキッズ」を一般募集することを発表した。

    2018年シーズンからFIA(国際自動車連盟)とASNプロモーターで、モータースポーツ活動に携わっている子供たちから、F1決勝レース前セレモニーに出演する「グリッドキッズ」を20名選出している。

    鈴鹿F1日本GPでは、2018年に引き続き、10名を一般募集することを決定した。現役ドライバーと一緒に決勝レース直前の緊張感が高まるグリッドに立つことができる忘れられない体験ができるチャンスとなる。

    2018年に引き続き、2019年も「グリッドキッズ」をモータースポーツ活動に携わっているお子さまから20名選出、そのうちの10名を一般公募します。決勝レース直前の緊張感が高まるF1グリッドに立つことができる、お子さまにとって忘れられない貴重な体験ができるチャンス!

    募集人数 10名
    ※残り10名は、モータースポーツ活動を行っているお子様から、日本自動車連盟・鈴鹿サーキットが選出
    応募条件
    (1)~(3)
    を満たす方
    (1)2019年10月13日(日)時点で満7歳~10歳のお子さま
    (2)身長125cm~145cm
    (3)2019年10月13日(日)に必ず鈴鹿サーキットへご来場いただける方
    応募方法 F1日本グランプリ公式ウェブサイトから入手できる応募用紙に必要事項を記入の上、郵送での応募
    応募期限 2019年7月28日(日)消印有効
    応募用紙
    送付先
    〒510-0295 三重県鈴鹿市稲生町7992
    株式会社モビリティランド 鈴鹿サーキット 事業推進室 催事企画課
    「2019F1日本GPグリッドキッズ事務局」係宛
    抽選の発表
    に関して
    募集要項の全てに該当される応募者の中から抽選で決定。当選の発表は、ご当選された方へのご案内の発送をもってかえさせていただきます(8月中旬予定)
  • SUPER GT | 日産 第3戦 鈴鹿サーキット 決勝レポート

    SUPER GT | 日産 第3戦 鈴鹿サーキット 決勝レポート

    2019年のSUPER GT第3戦「SUZUKA GT300km RACE」の決勝が行われ、GT500クラスは3台のGT-Rが入賞し、ポイントを獲得した。

    予選は真夏のような陽気の中で行われ、#12 カルソニック IMPUL GT-R(佐々木大樹/ジェームス・ロシター)がQ2に進出し4番グリッドを獲得。残る3台は惜しくもQ1突破ならず。

    #23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)が10番手、#3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R(平手晃平/フレデリック・マコヴィッキ)が12番手、#24 リアライズコーポレーション ADVAN GT-R(高星明誠/ヤン・マーデンボロー)が13番手となった。

    決勝日の鈴鹿サーキットは、上空にはうっすらと雲がかかっていて風も出ていたことから前日程は路面温度が上がらなかったが、それでも気温は30℃越え。この時期にしてはタイヤにもドライバーにも厳しいコンディションで決勝レースがスタートした。序盤は各車が順当に周回を重ねていき、ロシターがスタートドライバーを務めた#12 GT-Rは4位をキープ。予選10位からクインタレッリがスタートドライバーを務めた#23 GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)は1つ順位を下げながらも懸命に前を追いかけた。8位以降が集団になって接近戦が展開されていた17周目に、#23 GT-Rが130Rでコースアウトを喫し、タイヤバリアにヒット。右フロントタイヤのトラブルによるもので、#23 GT-Rはリタイアとなり、レースはセーフティカー(SC)が導入されることになった。

    22周を終えたところでSCがコースを離れ、レース再開。再開と同時に#24 GT-Rはピットインを行い、高星にドライバー交代してコースへと戻る。#12 GT-Rはその翌周にピットに向かい、佐々木大樹へとドライバー交代した。他のマシンも続々とピットに入り、25周目には#3 GT-Rを除くすべてのマシンがピット作業を完了。#12 GT-Rは実質の8位、#24 GT-Rは13位となっていた。#3 GT-Rはピット作業を終えても予選順位よりもポジションアップできるマージンを築いていたが、SC中のオーバーランによりピットストップペナルティが出されることに。30周終了でペナルティ消化、31周終了でドライバー交代と給油と、2周続けてピットロードへと向かい、これで順位を下げることになった。後半スティントのマコヴィッキはベストタイムを刻みながら前を追いかけ、10秒以上開いていた#24 GT-Rとの差を1秒以内にまで詰める。残り数周はテールトゥノーズの戦いとなったが、高星がマコヴィッキを抑えきってチェッカーフラッグを受け8位フィニッシュ。マコヴィッキが9位で続いた。#12 GT-Rは終盤にGT300のマシンと接触し、ラジエーターにダメージを負ってしまったために、最終ラップにコースサイドでストップ。接触によるペナルティもあり、最終的に10位となった。

    GT300クラスは、前戦富士大会で優勝し40kgのハンディウェイトを搭載する#11 GAINER TANAX GT-R(平中克幸/安田裕信)が、予選12位から粘り強い走りで9位フィニッシュ。シリーズ争いで貴重な2点を加算し、ドライバーランキングも3位にとどまった。

    松村基宏 日産系チーム総監督
    「今回は19年型のマシンでの戦いで初めて、暑い夏のようなレースになりました。予選でライバル勢に先行されてしまいましたが、昨年のそれぞれのタイムと比較すると、我々のマシンにも進化している部分を確認できました。決勝でも、タイムだけを見ればそれぞれもっと上のポジションでゴールできる速さはありましたが、それを達成するにはペナルティなど受けずに走りきることが必要で、改めて課題についてもチームと改善していくことにしています。開幕から2戦の結果から、今回に向けて期待してくださったファンの皆様には、その期待に沿えず申し訳ありませんでした。ここから夏に向けて、暑い戦いが続きますが、そこに向けた準備もしています。GT-Rが得意とする、また必ず獲らなければいけないレースがこの先に待っています。それに向けて全力で戦っていきますので、応援をよろしくお願いします」

  • SUPER GT | ホンダ 第3戦 鈴鹿サーキット 決勝レポート

    SUPER GT | ホンダ 第3戦 鈴鹿サーキット 決勝レポート

    5月25日(土)~26日(日)、鈴鹿サーキット(三重県)で2019年度SUPER GTシリーズ第3戦が開催され、GT500クラスに5台の2019年型NSX-GT、GT300クラスに3台のNSX GT3が出走した。ホームコースである鈴鹿サーキットで迎えた第3戦は、真夏を思わせる日差しの下で繰り広げられた。

    土曜日に行われた公式予選では、8台で行われるQ2に4台のNSX-GTが進出。

    NSX-GT勢では最も重いウエイトハンディを科せられたNo.8 ARTA NSX-GT(野尻智紀/伊沢拓也)が3番手、No.16 MOTUL MUEGN NSX-GT(武藤英紀/中嶋大祐)が6番手、No.1 RAYBRIG NSX-GT(山本尚貴/ジェンソン・バトン)が7番手、No.17 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/ベルトラン・バゲット)が8番手につけた。

    前日に引き続き、決勝日も朝から晴天となり、午後2時半の決勝レース前には気温29℃、路面温度42℃に達した。ドライコンディションで通常スタートが切られるのは今シーズン初めてのこと。

    クリーンなスタートを経て、No.8 ARTA NSX-GT(伊沢)は一つ順位を落とし4番手でレースを始め、7周目には周回遅れの処理の過程でさらに5番手まで順位を落とした。しかし18周目からセーフティカーが介入し、23周目にレースが再開されると、ピットイン義務を消化するチームが相次いだため順位が変動し、その間にドライバー交代を行なったNo.8 ARTA NSX-GT(野尻)は実質的な4番手のポジションを取り戻した。後方5番手にはNo.16 MOTUL MUGEN NSX-GT(中嶋)、6番手にはNo.1 RAYBRIG NSX-GT(バトン)が続く。

    レース終盤、No.16 MOTUL MUGEN NSX-GT(中嶋)はタイヤトラブルで、No.1 RAYBRIG NSX-GT(バトン)は周回遅れから接触を受けた影響で、それぞれ後退したが、No.8 ARTA NSX-GT(野尻)は前方を走る3台のレクサス勢に迫り、上位争いを展開した。

    しかし順位を入れ替えるには至らず、炎天下52周のレースを4位で走りきってチェッカーフラッグを受けた。この結果、No.8 ARTA NSX-GT(野尻/伊沢)はNSX-GT勢最上位のドライバーランキング4番手につけて、タイで開催されるシリーズ第4戦に臨むこととなった。

    佐伯昌浩 | 株式会社本田技術研究所 Honda GT プロジェクトリーダー
    「ミスであったり、残念なアクシデントがあったりしたなかで、ウエイトハンディの重い8号車が上位3台についていけました。今年からミッドシップハンディ15kgが増えたうえ、ポイントを獲ってウエイトハンディで重くなっていて、クルマにもタイヤにも影響があったはずですが、この高い気温の中でも上位とそん色ないペースで走れたので本来の戦闘力を発揮できたと手応えを感じました。これから開催される暑い時期のレースに対して、明るい見通しができたと思います」

    野尻智紀(4位)
    「土曜のフリー走行では、NSX-GT勢全車が想定外のグリップ不足に悩まされて下位に沈んでしまいましたが、そこからうまくアジャストできてNSX-GTらしい軽快な動きが戻り、予選ではウエイトを考えれば、いいスターティンググリッドを得られました。とはいえ、レースに向けて完全に課題がなくなったわけではありませんでした。その結果レース終盤でアンダーステアが強まったり、周回遅れと絡むと空力が抜けて扱いづらくなったりして、表彰台にあと一歩届かなかったことが残念です」

    伊沢拓也(4位)
    「昨年の鈴鹿ラウンドでは僕たちが勝ちましたが、今年は気温も上がり、フリー走行でコンディションが想定と大きく変わってしまったこともあって、難しい状況になりました。でもそこから取り戻し、荒れたレースでしっかり生き残ってポイントを重ねられたので、いい週末でした。決勝では抜かれた場面もありましたが、落ち着いてレースに取り組めたので、この結果を出せたのだと思います。もっと上位を狙うチャンスがあったかもしれませんが、今年は着実なレースをすることが大事だと考えています」