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  • 2024年F1モナコGP 決勝:スターティンググリッド

    2024年F1モナコGP 決勝:スターティンググリッド

    2024年のF1世界選手権 第8戦モナコGP決勝の暫定スターティンググリッドをFIA(国際自動車連盟)が発表した。

    予選後、ハースF1チームのニコ・ヒュルケンベルグ(12番手)、ケビン・マグヌッセン(15番手)の2台のリアウイングが規定違反であることが判明し、2台は失格。決勝はピットレーンからのスタートとなる。

    その結果、Q1で敗退したフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)は14番グリッド、セルジオ・ペレス(レッドブル)は16番グリッドに昇格する。

    ポールポジションからスタートするのはシャルル・ルクレール(フェラーリ)。これまで2度ポールを獲得しているが、物理的に1番グリッドからスタートしたことはなく(セーフティカー先導とDNS)、3度目の正直となるか。フロントローにはオスカー・ピアストリが並ぶ。

    角田裕毅(RB)はミッドフィールドの最前となる8番グリッドからスタート。隣はルイス・ハミルトン(メルセデス)、前はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)となる。

    モナコグランプリの決勝は5月26日(日)の22時(現地時間15時)からフォーメーションラップが行われる。

    2024年 F1モナコGP 暫定スターティンググリッド

    Grid No ドライバー チーム 予選
    1 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1 (-)
    2 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 2 (-)
    3 55 カルロス・サインツ フェラーリ 3 (-)
    4 4 ランド・ノリス マクラーレン 4 (-)
    5 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 5 (-)
    6 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 6 (-)
    7 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 7 (-)
    8 22 角田裕毅 RB 8 (-)
    9 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 9 (-)
    10 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 10 (-)
    11 31 エステバン・オコン アルピーヌ 11 (-)
    12 3 ダニエル・リカルド RB 13 (↑1)
    13 18 ランス・ストロール アストンマーティン 14(↑1)
    14 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 16(↑2)
    15 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 17(↑2)
    16 11 セルジオ・ペレス レッドブル 18(↑2)
    17 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 19(↑2)
    18 24 周冠宇 ザウバー 20(↑2)
    PIT 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 12
    PIT 20 ケビン・マグヌッセン ハース 15

  • 2024年 F1モナコGP 予選:FACTS AND STATS

    2024年 F1モナコGP 予選:FACTS AND STATS

    2024年のF1世界選手権 第8戦 モナコGPの予選で、シャルル・ルクレールは、輝かしいポールポジションで地元ファンを熱狂させ、生まれ育った街で初勝利を収める絶好のチャンスを手にした。

    ルクレールはマックス・フェルスタッペンの連続ポールポジションに終止符を打ち、フェルスタッペンは最終的に6位に甘んじた。モナコのFACTS AND STATSを紹介。

    ■ フェラーリはF1コンストラクターとして通算250回目、モンテカルロでは13回目のポールポジションを獲得した。

    ■ ルクレールはモナコグランプリで3度目のポールポジションを獲得したが、2021年のDNSと2022年のセーフティカースタートにより、このトラックで物理的に1位からスタートしたことは一度もない。

    ■ ルクレールはポールポジションからスタートした過去12回のうち1回も勝利しておらず、これはルネ・アルヌーの13回に次いで史上2番目に長い記録である。

    ■オスカー・ピアストリは2番手となり、キャリア2度目のフロントロースタートとなった。

    ■ マクラーレンにとって、モナコでのフロントロースタートは2011年のジェンソン・バトン以来となる。

    ■ カルロス・サインツは予選3番手となり、モナコでのキャリア2度目のトップ3スタートとなった。一方、4番手のランド・ノリスはモナコでの自己最高位となった。

    シャルル・ルクレール F1 モナコグランプリ 予選シャルル・ルクレールは地元で3度目のポールポジションを獲得した。

    ■ ジョージ・ラッセルは5番手で、今季のルイス・ハミルトンを予選対戦成績で7勝1敗とした。メルセデスにとってはバーレーンGP以来のトップ5スタートとなる。

    ■ マックス・フェルスタッペンは6番手となり、アイルトン・セナと並んで8回連続のポールポジション記録を保持いている。

    ■ 差は僅かで、フェルスタッペンは3番手のサインツよりわずか0.049秒遅かった。

    ■ ルイス・ハミルトンは6番手を獲得し、今シーズンの自己最高スタートを記録した。

    ■ 角田裕毅選手は8番手を獲得し、過去7レース中6度目のトップ10スタートとなった。

    ■ アレックス・アルボンは今年初めてQ3に進出し、9番手でチームにとっても2016年以来初めてモナコでトップ10スタートとなった。

    ■ ピエール・ガスリーは、アルピーヌにとって今年初のトップ10スタート枠を獲得。2024年のグランプリで予選でチームメイトを上回ったのは2度目となる。

    ■ ニコ・ヒュルケンベルグは12番手だったが、モナコでは2016年に一度だけQ3に進出しただけだった。

    角田裕毅 F1 モナコグランプリ 予選角田裕毅は再びトップ10入りを果たし、明日はポイント獲得に向けて絶好の位置につけている。

    ■ ダニエル・リカルドはQ3進出を逃したため、2024年シーズンの予選では今のところ角田裕毅に1対7で負けしている。

    ■ ランス・ストロールは14番手で、フェルナンド・アロンソと予選で4勝4敗のタイとなった。

    ■ アロンソの16番手タイムは、Q1でのトップタイムからわずか0.5秒差だったにもかかわらず、2戦連続のQ1敗退を意味する。

    ■ ローガン・サージェントの17番手は、今年のこれまでの予選での最高位に並ぶ。

    ■ セルジオ・ペレスはモナコで2戦連続でQ1敗退となった。

    ■ バルテリ・ボッタスは今シーズン最悪の結果となる19番手で最後列に並んだ。

    ■ 周冠宇は2024年の8回のレース週末のうち5回、最も遅い予選通過者となった

  • 角田裕毅 F1モナコGP予選をRB幹部が絶賛「またもや中団のトップだ」

    角田裕毅 F1モナコGP予選をRB幹部が絶賛「またもや中団のトップだ」

    ビザ・キャッシュアップRBのギヨーム・デゾトゥーが、角田裕毅が3戦連続のQ3進出を果たして2024年F1第8戦モナコGPの予選を振り返った。

    角田裕毅は再びトップ10シュートアウトに進出した。角田はQ3の常連となりつつあり、今回は8番手を獲得してミッドフィールドのランナーをリードし、さらにポイントを獲得できる絶好の位置についた。

    リカルドはタイヤの準備に苦労していたようで、C5ラバーは非常に狭いウィンドウしか使えないようだった。その結果、リカルドはQ3進出を逃した。

    「金曜日は好調で、いつものように夜間の分析とシミュレーター作業を行った後、フリープラクティス3回目は予選に向けてソフトタイヤの最適化に充てるプランだった」とギヨーム・デゾトゥーは語った。

    「予選では、コース上の競争が非常に激しく、特に20台のクルマがコース上にいる混雑したQ1では、良いトラフィックウィンドウを見つけることが重要だとわかっていた。エンジニアとメカニックは、適切なタイミングでコースに出て、サーキットで良いポジションを見つけるという素晴らしい仕事をしてくれました」

    「1セット目のタイヤで競争力のある周回ができたが、路面の進化が大きいため、全員が再走行を強いられることは明らかだった」

    「Q2セッションも接戦となり、裕毅が2セット目で力強いラップを見せてQ3進出を決めた。ダニエルはマシンのバランスに少し苦しんだが、それでもストロールを破り、ヒュルケンベルグに近づいた」

    「Q3はコース上でのマシンの台数が10台と少なく、トラフィックマネジメントに関しては間違いなく楽だった。裕毅は8番手を確保するために素晴らしい仕事をしてくれた。またもやQ3でミッドフィールドのトップに立つことができた。明日に向けて強いポジションにいる」

    「これから戦略グループがさまざまなレースシナリオを検討し、シミュレーションを繰り返し、午前中に最終的なプランについて話し合い、決定する。目標ははっきりしている。さらにポイントを持ち帰ることだ」

    角田裕毅 F1 モナコGP

  • 角田裕毅 F1モナコGP予選「苦戦したけど全てのセッションで改善できた」

    角田裕毅 F1モナコGP予選「苦戦したけど全てのセッションで改善できた」

    角田裕毅は、2024年F1第8戦モナコGPの予選で8番手タイムをマーク。マシンからすべてを引き出せたと語った。

    最終プラクティスを9番手タイムで終えた角田裕毅は、Q1で進化する路面に苦戦して13番手で通過。だが、Q2では9番手タイムをマークして今季6度目のQ3進出を決めると、Q3でも中団チームでの最上位となる8番手タイムをマークした。

    「今日は予想以上に大変でしたが、かなりペースを上げることができたし、Q1からQ3まですべてのセッションでラップ毎に改善することができました」と角田裕毅はコメント。

    「フリープラクティスでのペースを考えると、Q1は少し苦戦しましたが、マシンから1ミリ秒も無駄にすることなく、なんとか絞り出すことができました。とても緊張感があったし、ここでは1つのミスが大きな妥協につながります。少しプレッシャーを感じましたが、同時に楽しかったです。心を落ち着けて、マシンのパフォーマンスを引き出すことができました」

    「明日はトリッキーになりそうです。ここではオーバーテイクが難しいので、スタートが非常に重要で、最も重要なのはクリーンなレースをすることです。ペースは良いので、あとはマシンのパフォーマンスをすべて引き出すだけです」

    「チーム全体として、今週はコンスタントに素晴らしい仕事ができました。最終的に8番手で終えることができて、とてもいい気分だし、ここでは間違いなく特別なことです」

    角田裕毅 F1 モナコグランプリ
  • F1モナコGP 予選:角田裕毅が8番手 フェルスタッペンは6番手に沈む

    F1モナコGP 予選:角田裕毅が8番手 フェルスタッペンは6番手に沈む

    F1モナコGP 予選の結果。5月25日(土)にモンテカルロ市街地コースで2024年のF1世界選手権 第8戦 モナコGPの公式予選が行われた。

    土曜日のモナコは晴れ。気温22度、路面温度49度のドライコンディションで予選セッションはスタート。トラフィックと路面の進化で難しいセッションとなり、Q1ではフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)とセルジオ・ペレス(レッドブル)が敗退する波乱の幕開け。

    ポールポジションを獲得したのはシャルル・ルクレール(フェラーリ)。2番手には0.154秒差でオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手にはカルロス・サインツJr.(フェラーリ)が続いた。

    角田裕毅(RB)は今季6回目のQ3進出を果たして8番手。チームメイトのダニエル・リカルドはQ2で敗退して13番手だった。

    モナコグランプリの決勝は5月26日(日)の22時(現地時間15時)からフォーメーションラップが行われる。

    2024年 F1モナコGP 予選Q3 順位・ラップタイム

    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分10秒270
    2.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分10秒424
    3.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分10秒518
    4.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分10秒542
    5.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分10秒543
    6.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分10秒567
    7.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分10秒621
    8.角田裕毅(RB) – 1分10秒858
    9.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分10秒948
    10.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分11秒311

    11.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    12.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    13.ダニエル・リカルド(RB)
    14.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    15.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    16.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    17.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    18.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    19.バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    20.周冠宇(ザウバー)

  • 角田裕毅 RB・F1チームCEOが2025年も継続起用の意向を明言

    角田裕毅 RB・F1チームCEOが2025年も継続起用の意向を明言

    ビザ・キャッシュアップRBのCEOを務めるピーター・バイエルが、2025年も角田裕毅を続投させたい意向を示した。

    今シーズン、角田裕毅はRB・F1チームを牽引しており、過去5戦中4戦での入賞を含め、チームの20ポイントのうち15ポイントを獲得。RBのコンストラクターズ選手権6位を支えているだけでなく、ドライバーズランキングでも10位に名を連ねている。

    しかし、レッドブル内での角田裕毅のポジションは優遇されてはおらず、レッドブル・レーシングへの昇格の可能性は低い。また、ホンダが2026年にアストンマーティンに提携先を変えることで、レッドブル離脱も噂され、アルピーヌやハースも角田の獲得に興味を示しているとされている。

    F1モナコGPの土曜日に行われたチームプリンシパル会見に出席したピーター・バイエルは、今シーズンここまでの角田裕毅の活躍を称賛するとともに、2025年もドライバーとして慰留する意向であることを示した。

    角田裕毅について「間違いなく彼は大きな進歩を遂げたと思う」とピーター・バイエルはコメント。

    「肉体的な準備もそうだが、パフォーマンスや結果を出すための精神的な準備もできている。先日も言った例がある。無線で悪態をつくたびに、コンマ1秒を失うことを彼は単純に理解したと思う」
    「つまり彼は自分をコントロールできる。彼は、エンジニアとのフィードバックの作業において非常にプロフェッショナルだ。そう、彼は間違いなく大きなステップアップを果たした」

    2025年も角田裕毅をキープしたいと考えているかと質問されたピーター・バイエルは「イエス」と短く答えた。

    また、2025年のドライバーはいつ確定するのかとの質問に「2人のドライバーにはとても満足している」とピーター・バイエルは答えて明言を避けた。

    「正直なところ、ifやwhenを議論して時間を無駄にするつもりはない。非常に強力なラインアップだ」

    「素晴らしいリザーブドライバーもいる。F2、F3には素晴らしい才能がいる。そして現在は、パフォーマンスに集中することがすべてだ。ドライバーの話し合いよりも、目の前のアストンマーティンに焦点が当てられているかもしれない」

    ピーター・バイエルは、ビザ・キャッシュアップRBのCEOに就任してからまもなく1年を迎える。

    「本当に素晴らしい1年だった」とピーター・バイエルは語る。

    「イタリアと英国、そしてビスターで素晴らしい遺産を築いたフランツ・トストと半年間仕事をする機会を得て、1月1日に加入したローラン・メキースとともにチームの鍵を引き継ぐ栄誉に浴した」

    「それ以来、私たちは自分たちの足で立つチームであることを確認し、邁進してきた。チームの文化を変え、マインドセットを変えることに主眼を置いた。そのおかげで、以前は我々を就職先として考えていなかったような新しい人たち、新しい才能をチームに惹きつけることもできた。これは素晴らしいことだと思う」

    「また、2人のドライバーがパフォーマンスを発揮し、我々の前進を助けてくれていることもうれしい。そして個人的なことだが、オーストリア人としてレッドブル・ファミリーの一員になれたことはとても光栄なことだ。とても楽しい1年だった。もう1年になるなんて信じられないけど、とても楽しいよ」

    角田裕毅 RB・フォーミュラワン・チーム

    今年は、トップ5の最下位に位置するアストンマーティンを喰うパフォーマンスを見せることもあり、勢力図はトップ6に拡大したとの見方もある。

    今後、アストンマーティンに定期的に挑戦することはできるかとの質問に「もし分かっていたら……いいかい、我々はミッドフィールドのトップに立つことを目標に掲げていて、P11が我々のポールポジションだと言い続けていた」とピーター・バイエルは語った。

    「今はそうだね、イモラで投入するはずだったマイアミからの再審のアップグレードによって、パフォーマンスを見つけることができた。ドライバーは2人ともマシンに自信を持っているようだ」

    「しかし、アストンが大きなアップグレードをもたらしたことも確かだ。でも明らかに、我々全員が、さっきも言ったように、前を見て、プッシュし続け、次から次へと挑戦していくことに意識を変えている。だから最後までベストを尽くして戦うよ」

    前戦イモラでは、両ドライバーともスタートで順位を落とした。

    モナコでのレースウイークをその点は懸念材料かと質問されたピーター・バイエルは「シーズンを通して、スタートに関しては非常に複雑な感情を抱いていた」とコメント。

    「イモラのように、とてもいいスタートもあれば、あまりよくないスタートもあった。だが、イモラでは、ターン1が左側でも右側でもスタックしてしまうという事実が、それを悪化させたのかもしれない。左側にスタックしてしまったのはちょっと不運だった」

    「だが、すべての領域で改善できると信じている。タイヤからクラッチ、それに付随するものまで、すべての異なる要素に必ず目を向けるつもりだ」

    「ただ、ひとつ言えるのは、我々の最適な状態は非常に狭いウィンドウの中にあるようで、おそらく、操作や手順のウィンドウをもう少し大きくして、現在よりももう少し寛容になれるような方法を検討しているところだ」

  • 角田裕毅 F1モナコGP初日「FP1からすぐにポジティブな感触」

    角田裕毅 F1モナコGP初日「FP1からすぐにポジティブな感触」

    角田裕毅は、2024年F1第8戦モナコGP初日のフリー走行を11番手タイムで終えた。

    過去2戦でポイントを獲得している角田裕毅は、セッションの初めからタイムシートの上位に名を連ねる競争力のあるパフォーマンスを発揮してFP1を8番手で終了。FP2ではソフトタイヤを温存した。

    「僕たちにとってまたポジティブな初日でした」と角田裕毅はコメント。

    「FP1からすぐにポジティブな感触でした。パフォーマンスを引き出すために改善できる小さな点がまだいくつかありますが、そのためにプラクティスがあります」

    「たとえば、ブレーキングフェーズでは何度かスライドがありましたが、このC5タイヤは非常に敏感なので、全体的に改善できると思います。それ以外は、ウォームアップは良好ですし、すべてがポジティブです」

    「ここモナコで小さな点を微調整するだけでいいのは常に重要です。全体的なペースはありますし、明日はさらに改善して予選でそれを最大限に活用できることを楽しみにしています」

    角田裕毅 F1 モナコグランプリ

    FP2では、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)のアタックの邪魔をしてしまうシーンも・・・。

  • ヘルムート・マルコ 「角田裕毅も2025年のレッドブルF1の交渉に参加」

    ヘルムート・マルコ 「角田裕毅も2025年のレッドブルF1の交渉に参加」

    レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコは、レッドブル・レーシングのセカンドシートの選択肢について、本命であるセルジオ・ペレスとともに角田裕毅についても言及した。

    リードドライバーのマックス・フェルスタッペンはレッドブルと長期契約を結んでいるが、2025年シーズンにセルジオ・ペレスのシートを誰が占めるかはまだ決まっていない。

    セルジオ・は今年好調なスタートを切って以来、残留が最有力視されてきたが、チームにとっては、フェラーリを退団するカルロス・サインツJr.も選択肢として残っている。

    こうした関係にもかかわらず、ヘルムート・マルコはレッドブルの現ドライバーが主な焦点であり、契約交渉はすでに進行中であると主張している。

    「協議は継続中で、チェコ(セルヒオ・ペレス)が依然として我々の第一候補だ」と81歳のKleine Zeitungに語った。

    「夏休み前にはっきりさせたいと思っている。それ以外に自分たちにプレッシャーをかけることは全くない」

    角田裕毅 レッドブル

    角田裕毅も協議中
    今シーズンに向けて、ダニエル・リカルドがペレスからレッドブルのセカンドシートを奪えるかどうかが注目されていた。

    しかし、RBでの今季のスタートがやや不本意なものとなる中、チームメイトの角田裕毅がレッドブルの現職ドライバーであるペレス、そしてサインツに代わる有力な候補として浮上している。

    角田裕毅はドライバーズランキングでトップ10内におり、ミッドフィールドの残りのドライバーやアストンマーティンのランス・ストロールよりも上位に位置している。

    角田裕毅が獲得した15ポイントは下位5チームのドライバーの合計よりも多く、将来的にレッドブルは角田裕毅をもっと真剣に検討すべきだという意見に拍車をかけている。

    「もちろん、彼も交渉に参加している」とヘルムート・マルコは角田裕毅について認め、彼がレッドブル・レーシングの選択肢ではないという見方を払拭しようとした。

    「通常、彼の契約にはいくつかの選択肢があるので、彼は数年間コミットできる」

    角田裕毅は、ハースF1チームや2026年のアストンマーティン移籍などが噂されているが、2025年に関してはRB・フォーミュラワン・チームに残ることに満足するだろうと語っている。

  • 角田裕毅 F1モナコGP展望「チームはいい状態。自信を感じている」

    角田裕毅 F1モナコGP展望「チームはいい状態。自信を感じている」

    角田裕毅が、2024年F1第8戦モナコGPにむけての展望を語った。

    モンテカルロ市街地コースでの伝統のレースで、昨年は9番グリッドから中盤に降り出した雨でブレーキトラブルに見舞われて15位でフィニッシュした角田裕毅。

    今年は2戦連続でポイントを獲得して良い状態で週末を迎えており、モナコでもパフォーマンスを発揮できると自信を感じていると角田裕毅は語る。

    「ここ2戦、マイアミ・スプリントを含めると3戦でポイントを獲得しているので、今週末に関しては結構自信を感じています」と角田裕毅はコメント。

    「モナコはチャレンジングでとてもエキサイティングなトラックで、予選はいつも特別です。実際、このトラックでQ3に進出したのは昨年が初めてだったので、今週末も同じことができればと思っています。そこから日曜日にポイントを獲得できれば最高ですね」

    「チームはいい状態だと思います。マイアミ以降、パフォーマンス、一貫性、競争力が向上しているので何の心配していません」

    「僕たちの焦点は特に土曜日の午後にマシンからさらにパフォーマンスを引き出すことです。レース序盤はグリッドポジションが本当に重要になりますからね。今週末も良いパフォーマンスができると信じています」

    角田裕毅 モナコグラプリ

  • 角田裕毅 F1エミリア・ロマーニャGP公式パワーランキングで4位評価

    角田裕毅 F1エミリア・ロマーニャGP公式パワーランキングで4位評価

    Formula1.comが2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP版のパワーランキングを発表。角田裕毅(RB)が4位にランクイン。総合でも6位にランクアップした。

    マックス・フェルスタッペンは、週末の勇敢なパフォーマンスにより、エミリア・ロマーニャGPで再び勝利を収めたが、ランド・ノリスとの厳しい競争に直面し、一方で下位のドライバーたちも活躍した。イモラで審査員を感動させたドライバーたちを紹介しよう。

    F1パワーランキングは、Formula1.comの5人の審査員がグランプリ終了後に各ドライバーを評価し、週末を通してのパフォーマンスに応じて10点満点で採点。専門家のスコアを平均してレーススコアを作成し、そのスコアは総合パワーランキングのリーダーボードでシーズンを通して集計される。

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)
    イモラの週末が始まるとマックス・フェルスタッペンとレッドブルは調子を崩しているように見え、いくつかのコース外走行により金曜日の走行は「大幅にペースを乱して」終了した。しかしその後ドライバーとチームは心を気を取り直し、フェルスタッペンは素晴らしいラップを披露してマクラーレンとフェラーリを破ってポールポジションを獲得し、決勝でそれを勝利につなげた。終盤にランド・ノリスが迫っても冷静さを保った。

    1.ランド・ノリス(マクラーレン)
    上で触れたように、ランド・ノリスがフェルスタッペンを終盤まで追い詰めたのは、タイヤのデグラデーションと自信がノリスに傾いたからだ。マイアミGPのウィナーは最善の努力をしたものの、優勝したレッドブルに1秒未満の差でラインを越えて連勝とはならなかったが、それでも2位という素晴らしい結果をマークした。

    3.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    エミリア・ロマーニャGPでのオスカル・ピアストリもまた「あり得たかもしれない 」もう一つの事例だった。マイアミGPではセーフティカーが導入されたが、今回は予選でケビン・マグヌッセンとの接触が原因で2番手グリッドから5番手グリッドに降格し、優勝の可能性はほぼ消滅した。しかし、彼は戦い続け、フェラーリ勢の間に割って入り、4位でチェッカーを受けてマクラーレンのポイントを加算した。

    4.シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)
    シャルル・ルクレールは、フェラーリのホームレースで夢の優勝を果たすことはできなかったが、3位表彰台を獲得し、コース沿いに並んだファンに歓声を届けた。ルクレールは今季7戦目にして4度目の表彰台を獲得し、勢いに乗っているだけでなく、スクーデリアにとっては836年のミハエル・シューマッハ以来となるイモラでの表彰台を飾った。

    4.角田裕毅(RB・フォーミュラワン・チーム)
    RBチームも今シーズン初めてホームの観衆の前でレースを行い、角田裕毅はこの週末の主役の一人だった。金曜日のプラクティスで3番手につけ、予選では再びQ3進出を果たし、決勝では7番グリッドを獲得して、決勝ではそれを10位に変え、ファエンツァのチームのコンストラクターズランキング6位を強化する貴重な1ポイントを獲得した。

    6.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハースF1チーム)
    ニコ・ヒュルケンベルグも予選で印象的な走りを見せ、3戦連続、そして2024年で4回目となるトップ10入りを果たした。決勝ではハースのペースがやや落ち、ポイント圏外に沈んだものの、チームの牽引役として戦い続けたドイツ人ドライバーは、ザウバー(間もなくアウディ)が2025年以降も彼と契約を結ぶ理由を明確にした。

    7.ジョージ・ラッセル(メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ)
    金曜フリー走行では期待されたメルセデスだったが、予選と決勝ではレッドブル、マクラーレン、フェラーリのトップ争いから外れてしまった。チーム内バトルでは、終始ルイス・ハミルトンを上回っていたのはジョージ・ラッセルだったが、終盤のピットストップでフレッシュタイヤに交換したことで後退。それでもファステストラップに成功した。

    8.エステバン・オコン(アルピーヌF1チーム)
    エステバン・オコンは今季、パワーランキングのトップ10に常連として名を連ねている。標準以下のアルピーヌのパッケージから可能な限りすべてを引き出しているようだ。マイアミGPでは気迫の走りで初ポイントを獲得したが、今回はそのような収穫はなかった。だが、彼は再びアルピーヌのドライバーの中で速く、今後どんなドラマにも飛び込む準備ができている。

    9.カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)
    カルロス・サインツJr.は2024年を好調なスタートを切ったが、中国GP以降はチームメイトのルクレールがスプリントと3レースすべてで上位に入り、スペイン人にとってやや厳しい状況が続いている。イモラでのサインツは序盤からセカンドベストであり、「週末を通して苦戦した」と認めつつ、モナコに向けて解決すべき「いくつかの問題」を指摘した。

    9.ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ)
    前述したように、レースではメルセデス勢は実質的に独自の戦いを繰り広げ、レッドブル、マクラーレン、フェラーリ勢の後方に位置しながらも、追いかける中団グループを上回っていた。ハミルトンはチームメイトの終盤のピットストップの後、ラッセルに10秒強の差をつけて6位でチェッカーフラッグを受け、両者ともセルジオ・ペレスのもう1台のレッドブルを寄せ付けなかった。

    惜しくも圏外
    予選でチームメイトの角田裕毅とともにQ3に進出し、決勝では13位でフィニッシュしたダニエル・リカルドと、2度のワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソの姉妹マシンにとって波乱の週末となったが、アストンマーティンに2ポイントをもたらしたランス・ストロールの2人がトップ10入りを逃した。

    2024年のF1世界選手権 エミリア・ロマーニャGP