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  • 角田裕毅 2025年にハースF1チームに移籍の可能性も?

    角田裕毅 2025年にハースF1チームに移籍の可能性も?

    角田裕毅が2025年にハースF1チームに移籍する可能性もあるとジャーナリストのクリス・メドランドがイモラでのレース週末でパドックで聞いた最新情報を共有した。

    F1ドライバー市場は活況を呈しており、チームやドライバーは来シーズンに向けて最高のチャンスを逃さないように必死になっている。ザウバーはハースのスタードライバーであるニコ・ヒュルケンベルグを獲得し、アレックス・アルボンはウィリアムズとの契約を更新した。

    グリッドの前方付近のチームは来年のドライバー・コンビネーションを固めるか、候補を数人に絞り込んでいるが、パドックの反対側ではもっと流動的だ。

    アルピーヌは両ドライバーが移籍する可能性に備えており、ザウバーは複数のドライバーに照準を合わせている。

    ハースも同様で、クリス・メドランドは、イモラでRBドライバーの角田裕毅が2025年に彼らのドライバーになる可能性があることを知ったことを示唆している。

    彼らはすでにヒュルケンベルグの後任が必要であることを認識しており、ケビン・マグヌッセンの将来も決して確実ではない。

    今シーズン、グリッド上で角田裕毅ほど大きな一歩を踏み出したドライバーは多くない。今季は下位5チームが1ポイントを争う展開となり、グリッド上の成績が大きく分かれた。

    角田裕毅は、フェルナンド・アロンソがイモラで苦戦している隙を突いて最終ポイントを獲得するなど、何度も他のドライバーたちを圧倒してきた。

    角裕毅田はRBと今季以降の契約を結んでおらず、好調なパフォーマンスにもかかわらず、相変わらずレッドブル・レーシングに昇格する可能性はなさそうだ。レッドブル・レーシングのチーム代表のクリスチャン・ホーナーは、角田裕毅が好調であってもコメントは残さず、不調のセルジオ・ペレスやダニエル・リカルドの擁護は進んで買って出ている。

    それは角田裕毅が他を探す必要があるかもしれないことを意味しており、ホンダとのつながりを考慮するとアストンマーティンへの移籍も不可能ではないかもしれないと以前から示唆されている。

    もし角田裕毅がRBを去ることになれば、ハースはコンストラクターズ選手権でRBの次に順位の高いチームとなる。

    新チーム代表に就任した小松礼雄のもとでハースは今シーズン大きく前進しており、角田裕毅は同じ日本人が指揮するハースが2025年に向けて強力なチームだと感じているのかもしれない。

    2026年もフェラーリのエンジンが継続されるのはボーナスであり、もしマグヌッセンがヒュルケンベルグとともにこの冬に移籍し、予想通りオリバー・ベアマンと契約することになれば、チーム内でナンバーワンドライバーの座を獲得する可能性さえある。

    ハースは角田裕毅にF1での理想的な次のステップを提供するかもしれない
    ハースが狙う可能性のあるドライバーについて、メドランドは「今週末、アルピーヌの2人のドライバー、ピエール・ガスリーとエステバン・オコンがハースに移籍すると噂されている」と語った。

    「オリバー・ベアマンと並んで、3人のうち2人が最も可能性が高いように思えたが、今週末に知ったことだが、角田裕毅もその候補に挙がっている」

    「ハースは、今年のマシンの出来の良さから、ドライバー市場で予想以上に強力になっているようだ」

    「これは、これらのドライバー全員が、おそらく今シーズン初めに最初に考えられていたよりも多くの選択肢、少なくともグリッド上でより魅力的な選択肢を持っていることを示したものであり、誰がどこに着くことができるかについて、複数の組み合わせが追加されたことを意味する」

    ハースのオーナーであるジーン・ハースはベアマンの雇用に慎重だと報じられており、2025年には角田裕毅の方がはるかに安全な選択となるだろう。

    角田裕毅はマシンの中での気性に関しては大きく前進しており、シーズンの現段階ではダニエル・リカルドを余裕で上回っている。

    角田裕毅はこれまで73戦のグランプリに参戦(出走は70戦)しており、フル参戦5年目の今季は次のステップに進むのに適切な時期だと感じているのかもしれない。

    もし角田裕毅が単にニコ・ヒュルケンベルグの代役を務めることになった場合、彼は中国でのレースでリタイアに追い込まれたことについてケビン・マグヌッセンからの謝罪を望むかもしれない。

    ファンの観点から見ると、ケビン・マグヌッセンは角田裕毅がこれまで対戦したチームメイトの中で最も気性が激しい選手であり、トラック上で火花を散らす可能性がある。

    角田裕毅

    角田裕毅 「今のところRB・F1チームを出たいという強い気持ちはない」
    しかし、角田裕毅は、レッドブルF1のセカンドチームであるRBを離れたいという 「強い気持ち 」はないようだ。

    「正直なところ、RBは今のところとてもいいパフォーマンスを見せているので、当然、出たいという強い気持ちはあまりありません」と角田裕毅は語った。

    「でも、どう展開するかも見なければなりません。 同時に、いろいろなことが起こっているのは確かだけど、僕は長い間レッドブル・ファミリーの中にいるから、忠誠心もあるし、ホンダがここに入るために僕を大いに助けてくれたのも確かです」

    「このチームが大好きですす。イタリアの文化もみんな面白いです。でも、もしオプションがあるとしても、それは大歓迎です」

  • RB・F1チーム 角田裕毅の好成績を阻んだスタート問題の対策を約束

    RB・F1チーム 角田裕毅の好成績を阻んだスタート問題の対策を約束

    RB F1チームは、角田裕毅とダニエル・リカルドに、F1での好成績を妨げているスタートの問題に対処するために懸命に取り組んでいると約束した。

    先週末のイモラGPで2台がQ3進出を果たすなど、予選では素晴らしい速さを見せているRB F1チームのVCARB 01だが、決勝でのチャンスは低調な発進によって損なわれている。

    F1エミリア・ロマーニャGPでは、角田裕毅とリカルドはスタート直後に2つ順位を落とし、オーバーテイクの難しさから挽回するのは困難だった。

    この状況についてリカルドは「スタートは、今のところ僕らを苦しめている」と語った。

    「正直に言って、何が問題なのかはまだ分からない。手順からはすべてうまくいっているように感じたので、失敗したとは感じなかったけど、様子を見てみる必要がある。とても敏感なんです。」

    角田裕毅は「これは僕たちのチームにとってトピックのようなものであり、僕たちは一生懸命取り組んでいます。これまでレースを通して、僕たちはスタートを本当に頑張っている。少しは改善しましたが、一貫性がないので、もう一歩が必要です。だから、将来を見据える必要があります」

    角田裕毅は、いくつかの要因が重なって難しい状況になっていることを示唆し、クラッチの一貫性にも起因していると考えている。

    「レッドブルは同じエンジンを搭載して安定したスタートを切ることができています。だから、僕たちに足りないもの、改善しなければならないものがあるのは確かです」と角田裕毅は語った。

    角田裕毅 RB・フォーミュラワン・チーム

    RB F1のチーム代表のローラン・メキースは、完璧なスタートを決めるためのウィンドウが狭すぎて、ドライバーたちが一貫してそれを達成することができないとし、改善すべきはスタートの再現性だと考えている。

    「スタートはもはやひとつのパフォーマンス項目ではない。クラッチもあるし、ドライバーの手順もあるし、ドライバー自身もいるし、タイヤもある。私はかなりの項目を忘れているかもしれない」と語った。

    「次のステップに進むためには、さまざまな部門をまとめる必要がある。それは我々のスポーツの素晴らしい点の一つであり、我々がやるべきことだ」

    「我々は少し一貫性に欠けていた。マイアミでは上位グリッドから強豪を相手に好スタートを切ったが、今年は浮き沈みが激しい」

    「クルマの他のすべてと同じだ。とにかく小さなステップを積み重ねていくことが必要だ」

  • 角田裕毅 「今のところRB・F1チームを出たいという強い気持ちはない」

    角田裕毅 「今のところRB・F1チームを出たいという強い気持ちはない」

    角田裕毅は、レッドブルF1のセカンドチームであるRBを離れたいという 「強い気持ち 」はないようだ。

    角田裕毅はRBで躍進のシーズンを過ごしており、チームのホームレースであるイモラで10位フィニッシュを飾り、過去5戦で4度目のトップ10入りを果たし、ポイント数を15に伸ばしている。

    角田裕毅がレッドブルを離れてアストンマーティンに移籍する可能性はあるだろうか?
    こうした好成績から、角田裕毅は2025年にレッドブルのメインチームに昇格する可能性があると言われているが、ホンダの支援を受けたドライバーは、日本のメーカーが新世代のF1パワーユニットが導入される2026年に移籍するチームであるアストンマーティンとの関係も噂されている。

    角田裕毅はChannel 4の取材に応じ、レッドブルへの 「忠誠心 」を口にする一方で、この機会を得る上でホンダが果たした役割も認めた。

    「正直なところ、RBは今のところとてもいいパフォーマンスを見せているので、当然、出たいという強い気持ちはあまりありません」と角田裕毅は語った。

    「でも、どう展開するかも見なければなりません。 同時に、いろいろなことが起こっているのは確かだけど、僕は長い間レッドブル・ファミリーの中にいるから、忠誠心もあるし、ホンダがここに入るために僕を大いに助けてくれたのも確かです」

    「このチームが大好きです。イタリアの文化もみんな面白いです。でも、もしオプションがあるとしても、それは大歓迎です」

    角田裕毅が2024年F1シーズンで成長を遂げた顕著な特徴は、ごく初期の段階から見られたような、無線での激しい発言やコース上でのギリギリのアプローチとは対照的に、より冷静沈着な人格を導入したことだ。

    角田裕毅は、自分の「自制心」が飛躍的に向上し、より安定したドライバーになったと同意した。

    今年はとても快適そうに見えると言われた角田裕毅は、「そうですね、確かに今年のクルマのパフォーマンスは非常に良いので、それが僕にとってより快適に感じ、より自信を持つ助けになっています。そして僕自身も、少しステップアップすることができました」と答えた。

    「正直に言うと、特に自制心です。いつもなら、たとえば2年前にウィリアムズの後ろで立ち往生していたときは、無線を押してコントロールを失っていましたが、今年は一貫して自分のやっていることを貫くことができているので、それが一貫したパフォーマンスお助けになっているのは確かです」

    角田裕毅 RB・フォーミュラワン・チーム

    角田裕毅はイモラでポイントをもぎ取るためのワンストップ戦略を成功させることができ、 RBのホームグラウンドでこの結果が出たことは、この機会をさらに盛り上げた。

    そのポイントを獲得するために一生懸命頑張らなければならなかったと問われた角田裕毅は「確かにそうですね。ハードタイヤで約50周を走ったので、簡単ではありませんでした」と答えた。

    「正直なところ、2ストップになると思っていたので、1ストップにこだわるのは大変だと思いましたが、うまく管理できたし、ポイントを獲得できてとてもうれしいです。特にホームグランプリで、しかも今日はファクトリーから来た人たちがいました。とてもうれしいです」

    RBがこの軌道を維持できれば、角田裕毅は、彼が所属すると噂されるチームに挑戦できると考えている。アストンマーティンはイモラで大幅にアップグレードされたAMR24を投入したが、効果はなかった。

    物事がうまくいっているという指摘に、角田裕毅は「そうですね。5戦連続でポイントを獲っているような感覚はないけれど、毎回リセットして、気持ちを切り替えているんだと思います」と答えた。

    「でもいいことは、チームのためにコンスタントにポイントを獲得できているということですし、それは今後のレースに向けてチームの自信にもつながると思います。だから、今やっていることを続けて、もっと多くのレースでアストンと戦えるといいですね」

    RBはコンストラクターズチャンピオンシップで6位に位置し、5位のアストンマーティンとは24ポイント差となっている。

  • 角田裕毅は「さらにナチュラルなスピードを見つけた」とRB・F1チーム代表

    角田裕毅は「さらにナチュラルなスピードを見つけた」とRB・F1チーム代表

    ビザ・キャッシュアップRBのチーム代表を務めるローラン・メキースが、2024年シーズンの序盤戦での躍進を振り返り、そのなかで角田裕毅の覚醒についても触れた。

    2024年シーズンを前に、RBの新CEOであるピーター・バイエルは、新体制となったチームの今シーズンの目標を4つのシンプルな言葉に集約した。「ミッドフィールドのトップ」と彼は言った。「スポーツ面では、それを目標にしている」。

    昨シーズンは前半戦でわずか2ポイントしか獲得できず、シーズン終盤にポイントを獲得してコンストラクターズ選手権8位まで挽回したチームにとって、それは大きな目標のように思えた。しかし、リブランド後の数カ月でRBは大きく前進した。

    バイエルは昨シーズン途中にCEOに就任したが、ローラン・メキースが今年初めにチーム代表に就任し、1月末には多数の新入社員の発表でチームはさらに強化された。レーシングディレクターのアラン・パーメインがアルピーヌから加わり、ギヨーム・カテラーニがレッドブル・テクノロジーズからテクニカルディレクター代理に移籍し、元FIAテクニカルディレクターのティム・ゴスが最終的に最高技術責任者として加わる契約を結んだ。

    その結果、シーズン開始から7レースが経ち、RBは目標を達成した。厳しい開幕戦2戦を経て、チームは開花し、過去5戦中4戦でポイントフィニッシュを記録した。

    RB・フォーミュラワン・チームRBは過去5大会中4大会でポイントを獲得している。

    ターゲット主導型
    ローラン・メキースにとって、ここまでの20ポイント(2023年のフルシーズン合計まであと5ポイント)は、チームが予定より早く進んでいることを意味する。

    「ミッドフィールドのトップが中期的、長期的な目標だったが、7レースを終えてそこに到達することができた。初年度の目標にはなかったことなので、予定より早く進んでいる」とメキースは語る。「とはいえ、年間を通してそのポジションを維持するのは大変な戦いになることは百も承知だ」

    「我々は6位だが、7位から10位までのどのチームにもペース的なアドバンテージはない。しかし、マシンを慎重に開発し、週末をうまく使い、非常にシャープなやり方でレースを重ねてきた。最終的には、取れるポイントはすべて取れたと思う」

    しかしメキーズは、その差は僅差であり、開発戦争での利益は簡単には得られないことを痛感している。

    「マイアミの例を挙げよう」とメキースは語る。「そこで多くのポイントを獲得したが、その週末に先立ち、当初イモラで予定されていたアップデートをマイアミに導入するため、大々的にプッシュした。それが勝負の分かれ目だ。割れ和割れは2セットのフロアでマイアミに行き、スペアはゼロ、リスクは最大にした。それが功を奏した。ペースをオフセットし、ポイントを獲得して帰ってきた」

    「プッシュバックはあるだろう。つまり、ザウバー、ウィリアムズ、ハースにもアップデートがあるだろう。しかし、それが我々のゲームなので、我々は永久にここ(6位)にいることが当たり前だとは決して思っていない。大きな戦いになるだろう」

    角田裕毅 RB・フォーミュラワン・チーム角田裕毅が10位でフィニッシュし、チームのホームレースであるイモラでポイントを獲得した。

    フィーリングとスピード
    ダニエル・リカルドと角田裕毅はともに2024年にポイントを獲得しており、どちらもまだ自由に使えるマシンと折り合いをつけているところだが、メキースはドライバーのパフォーマンスに満足している。

    「確かにダニエルにとっては、難しいスタートでした」とメキースは語る。「最初の段階は、何が彼が自分を最大限に表現することを妨げているのか、マシンの挙動のどの側面が彼を制限しているのかを理解することだった」

    「エントリー段階でのマシンの特性には、彼が苦手とするものがあり、我々はその制限を緩和することに着手し、レースごとに進歩が見られた。今日のマシンには、もう一歩前進するために投入したものがあり、さらに多くのことが起こるだろう」

    「裕毅については、間違いなくさらにさらにナチュラルな速さを発見した」とメキースは角田裕毅について語った。「重要なのはエンジンを理解するだけではない。彼はスピードを見つけた。彼の理解力のおかげで、彼はより速く進むことができた」

    「クルマの外では、成熟度やエンジニアとの接し方の面で大きな進歩を遂げている。これは無線での会話にも反映されている。彼は週末に結果を出している」

    角田裕毅 RB・フォーミュラワン・チームダニエル・リカルドがマイアミ・スプリントで4位フィニッシュで今季初ポイントを獲得

    メキーズはまた、トラックサイドで行われた変更の影響も強調している。

    「アランはすでに大きな影響を与えている。彼はチームに見事に溶け込んでいる」とメキースは語る「彼は非常にオープンマインドでここに来ており、自分自身を再発明し、フェラーリ、フェラーリやアルピーヌ、レッドブルやメルセデスで行われてきたことをやり直すのではなく、次のベストな方法を一緒に考案する明確な目標を持っている」

    「当社には素晴らしい人材が揃っている。もし我々が本気でミッドフィールドのトップで戦いたいと考えているなら、真剣な人たちや自動車メーカーを打ち負かす必要があるし、そうしたいならチームを360度強化する必要がある」

    「それだけでは十分ではない。そのうちのいくつかは、従業員をより良い環境で働かせることで得られる。必要なところにスキルや経験を注入することで、その一部は実現する。我々はギャップ分析を行っている最中で、現在地と目指すべき場所を比較しているところだ」

    RB・フォーミュラワン・チームブランド名を変更したRBチームは、2024年に7節を終えた時点ですでに昨シーズンの合計とわずか5ポイント差に達している

    より良い未来を築く
    チームのレース面での進歩は、チームのファエンツァの拠点での改善と一致しており、チームのホームレースであるイモラでのレースに向けて、その週末にマシンに装着されるフロントウィングフラップがリサイクルカーボンファイバーから製造された金型から作られたことを発表した。

    RBによると、毎年持ち込まれるカーボンファイバーのおよそ50%は、クルマのコンポーネントをラミネートするための金型やツールの製造に使用されるため、リサイクルカーボンファイバーの使用は排出量削減に大きな影響を与えるという。

    メキースにとって、この進歩はサーキットで力を発揮し、責任ある競争者としてチームを発展させるために必要なことなのだ。

    「我々はイノベーション・ラボであり、テックカンパニーであると感じており、その頭脳の力を使ってスポーツの持続可能性を推進することが基本だ」とメキースは語る。
    「我々のテクノロジーはスポーツに限定されるものではなく、社会にインパクトを与えるものでありたい。現在、会社の持続可能性の面で確実に一歩前進することを保証せずに行われた投資は一つもない」

    RBの施設管理・HSEディレクター、エンリコ・ファステッリもこの哲学を支持している。

    「サステナビリティは、我々の身の回りのいたるところにある」と彼は説明する。「チームとして前進する唯一の方法は、別の方法でより良いことをしようとすることだ。どこにでもチャンスはある。我々の目的は、それを評価し、自分たちのプロセスでそれをどう使うかを考えることだ。そして、このように解決策を見つけることができれば、それを採用したいと考えている」

    リサイクル・カーボンの金型はその一例だ。リサイクル・カーボンを使用した自動車部品の製造は、まだ競争力のあるものではないが、その部品を作るための金型の製造は、性能に悪影響を及ぼさない。

    「金型と工具には85%のリサイクル・カーボン・ファイバーが使用されており、83%の排出量削減につながる」とファステリは言う。「完全に稼動すれば、金型と工具の製造工程は、年間約150トンのCO2排出削減につながる可能性がある」

    「この金型は、自動車部品の製造に使用される表面を形成する“スキン”またはバージンカーボンを備えたコアのリサイクルカーボンを使用している。このようにして、以前と比較してパフォーマンスに影響はなく、大幅なコスト削減を実現している」

    将来的には、こうした節約にはコストも含まれることになる。

    「これはこの技術の最初のステップであり、コストはほとんど変わらない」と彼は語る。CO2の節約にはなりますが、数年後には、バージンカーボンを使うよりもコスト面で有利になることは間違いない」

    「基本的に重要なのは、F1は決して革新を止めないし、我々はそれをしなければならないということだ。我々のチームにはそれを達成するためのスキルがあり、この目標を達成する機会がある。彼らは速いマシンを作るスキルを持っており、より持続可能な速いマシンを作るスキルも持っている。私はそう確信している」

    メキーズにとって、それはすべて究極の目標、つまりミッドフィールドのトップに向けてレースをし、それを維持することにつながる。

    「目標はクルマの開発速度を加速させ続けることであり、それがこのビジネスで最も難しい部分だ」とメキースは言う。「シーズンのいくつかのフェーズでは、おそらくもっと苦しむことになるかもしれない、うまくいけば、他のフェーズではパフォーマンスを取り戻すことができるだろう」

    「我々は計画より進んでいるが、ライバルがアップデートで反撃するため、おそらく今後数レースは苦しむことになるだろう。それが終われば、さらに前進できるはずだ。それは短期的な利益だけでなく、あらゆる面でだ。2レース、3レースで何をするか、そして(同時に)将来への飛躍を目指す」

  • 角田裕毅は「絶好調」とRB・F1チーム代表が次戦モナコGPにも期待

    角田裕毅は「絶好調」とRB・F1チーム代表が次戦モナコGPにも期待

    ビザ・キャッシュアップRBのチーム代表を務めるローラン・メキースが、2024年F1エミリア・ロマーニャGPで10位入賞を果たした角田裕毅を称賛。次戦モナコGPにも期待を寄せている。

    イモラでの週末、角田裕毅は今季自己ベストとなる7番グリッドを獲得すると、決勝ではスタートで順位を落とし、トップ5チームのマシンには負けたものの、10位でフィニッシュして今季4度目の入賞を果たした。

    「ファエンツァのファクトリーとイモラ・サーキットはわずか15kmしか離れていないため、ずっとこのレースは我々にとって特別なイベントになると思っていた」とローラン・メキースはエミリア・ロマーニャGPを振り返った。

    「特別なVCARBグランドスタンドである意味で“ブルー・アーミー”を作り、できるだけ多くの従業員をパドックに入れるようにVIPパスをローテーションしてくれるのは素晴らしいことだ」

    「これは、ファエンツァ、ビスター、そしてホンダのみんなのハードワークに感謝するためのものだ。その結果、ここイモラで再び中盤のトップに立つことができた」

    「今日のレースは少し残念だった。裕毅とダニエルのスタートがもっとよければ、もっといいシナリオが描けたはずだ。だが、ポイントはポイントだし、この週末から得られるポジティブなことはたくさんある」

    「予選でのパフォーマンスは、マイアミで実施したアップグレードがチャンピオンシップで6位争いをするためのパフォーマンスを確実にもたらしていることを証明している」

    「この勢いをモナコというユニークな挑戦につなげたい。ダニエルはモナコで優勝を含む4回の表彰台を経験しているし、裕毅も絶好調だ」

    角田裕毅 RB・フォーミュラワン・チーム

  • 角田裕毅 「本当に興味深いオファー」があればレッドブルF1離脱も視野

    角田裕毅 「本当に興味深いオファー」があればレッドブルF1離脱も視野

    角田裕毅は「本当に興味深いオファー 」があればレッドブルを離れる可能性があることを認めたが、長年在籍したチームにとどまることを望んでいると語った。

    角田裕毅は2019年にレッドブルのアカデミーに参加して以来、レッドブルと関係を続けてきたが、今シーズン限りで契約が切れるため、角田裕毅の次の進路についてはさまざまな憶測が飛び交っている。

    角田裕毅はホンダとのつながりがあるため、しばしばレッドブルから現在のエンジンパートナーの寵愛を受けていると酷評されることもあるが、今季のパフォーマンスは彼が十二分に有能なドライバーであることを示している。

    しかし、ホンダは2026年からアストンマーティンに移籍することになっている。角田裕毅はシルバーストーンに本拠を置くチームへの移籍が噂されており、ホンダとの関係は興味深い。

    昨年結んだ現在の契約について、角田裕毅はレッドブルとの交渉はまだ始めていないと語った。

    「正直なところ、レッドブルからはまだ何も聞いていないと思います」と角田裕毅はイモラでメディアに語った。「そうですね、まだ何もテストしていないので、どうなっているのか分かりません」

    「もちろん、レッドブルに残れればそれに越したことはないですが、正直言って(姉妹チームの)RBでさえすごくいい状態にあります。だから、僕がRBに残れるとしても、それは素晴らしいことです」

    「もちろん、将来のことも考えなければなりません。本当に興味深いオファーが来た場合、何が起こるかわかりません」

    「でも、僕は若い頃からレッドブル・ファミリーの一員だし、可能な限り長くここにいたいと思ってます。彼らからのサポートも感じているので、結果を出し続けていきたいです」

    角田裕毅は、他チームが興味を示しているという噂については、何も出てきていないとしながらも、それは喜ばしいことだと語った。

    「そのことはあまり考えていないです」と角田裕毅は語った。「それはいいことです。自信につながるし、以前と比べると状況はかなり変わっていると思います」

    「他のチームからの関心も確実に高まっています。楽しみながら、ドライバーとしての自分の価値を他のチームに示すことは、僕の目標にマッチしています」」

  • 2024年F1エミリア・ロマーニャGP 決勝:FACTS AND STATS

    2024年F1エミリア・ロマーニャGP 決勝:FACTS AND STATS

    マックス・フェルスタッペンは2021年と2022年にもイモラで優勝している。しかし、2024年は一筋縄ではいかず、レース後半には非常に速かったランド・ノリスと争わなければならなかった。この2人はシャルル・ルクレールとともに表彰台に上り、その演壇で母国のファンを熱狂させた。

    以下は2024年のF1エミリア・ロマーニャGPで得られたFACTS AND STATS。

    ■ フェルスタッペンがミハエル・シューマッハと並ぶイモラ3連勝。フェルスタッペンにとって通算59勝目であり、2021年開幕からは49回目のグランプリ勝利となる。

    ■ フェルスタッペンは通算104回目の表彰台を獲得し、キミ・ライコネンを抜いて歴代6位に浮上した。

    ■ フェルスタッペンのキャリア通算勝率は30.7%となり、ルイス・ハミルトンの30.4%を抜いて現グリッドのトップとなった。

    ■ マイアミGP以前のフェルスタッペンの今年の勝利は平均14.352秒差だった。

    エミリア・ロマーニャGP 決勝 マックス・フェルスタッペンマックス・フェルスタッペンは今季5勝目、イモラでは3勝目を記録した。

    ■ フェルスタッペンとノリスがトップ2でフィニッシュするのは3戦連続。

    ■ ノリスはイモラで3戦連続、通算17回目の表彰台を獲得。また、3戦連続で 「ドライバー・オブ・ザ・デイ 」の栄誉を手にした。

    ■ マクラーレンとしては、2003年のサンマリノGPでライコネンが2位表彰台を獲得して以来、イモラでのベストフィニッシュとなった。

    ■ ルクレールが3位に入り、フェラーリにとって2006年にミハエル・シューマッハが優勝して以来となるイモラでの表彰台を獲得した。

    ■ ルクレールは今季4度目の表彰台を獲得し、ドライバーズランキング2位に浮上した。

    ■ オスカー・ピアストリは4位で、ペナルティにより3グリッド降格となったが、レースで順位を取り戻すことができたのはそのうちの1つだけだった。

    ■ 今季のピアストリは3戦で4位に入っているが、まだ表彰台には立っていない。

    ■ カルロス・サインツは3戦連続で5位。今シーズンはまだトップ5圏外でフィニッシュしていないが、イモラでの自己ベストに匹敵する。

    エミリア・ロマーニャGP 決勝 角田裕毅過去5戦で4回目のポイント獲得を果たした角田裕毅

    ■ ハミルトンは6位。マイアミでも6位でフィニッシュしており、今年のベストリザルトとなっている。

    ■ ジョージ・ラッセルは7位。メルセデスが1つのグランプリで2台のマシンがトップ7に入ったのは開幕戦バーレーンGP以来となる。

    ■ セルジオ・ペレスの8位は今季ワーストの結果。

    ■ ランス・ストロールは150回目のグランプリ出走でポイントを獲得。

    ■ 角田裕毅は過去5戦で4回目のポイント獲得。

    ■ ニコ・ヒュルケンベルグは11位。今年の開幕戦以来その順位以下でフィニッシュしたことはない。

    ■ ケビン・マグヌッセンの12位は、オーストラリアでポイントを獲得して以来最高の結果となった。

  • 2024年F1エミリア・ロマーニャGP 決勝:トップ10 F1ドライバーコメント

    2024年F1エミリア・ロマーニャGP 決勝:トップ10 F1ドライバーコメント

    2024年のF1世界選手権 第7戦 エミリア・ロマーニャGPの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    優勝はポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。しかし、終盤にハードタイヤに苦戦を強いられ、2位のランド・ノリス(マクラーレン)に0.725秒差まで迫られる辛勝だった。角田裕毅(RB)は10位でフィニッシュして2戦連続で入賞を果たした。

    1位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「今日のレースはとても接戦だった。ここまでいいペースは期待していなかったけど、ミディアムタイヤではとても好調だった。でもハードタイヤに履き替えるとドライビングが少し難しくなり、タイヤのグリップがさらに低くなってしまい、思った通りにはいかなかあった。最後の10周はランド・ノリスを抑えながらタイヤをもたせるのに必死で、さらにトラックリミット違反でペナルティーが迫っていたので、集中して走る必要があった。最後まで残りの周回を数えていたので、チェッカーを受けた時はとても安心した。レースウイークのスタート時の状況を考えると、本当にすばらしい結果になった。まだ改善する点はあるけど、モナコGPがとても楽しみだ」

    2位:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「またチームにとって素晴らしい週末になった。最終ラップまで懸命に戦ったけど、序盤でマックスに少し離されてしまった。あと1周か2周あれば素晴らしいレースになっただろうが、今日はそうはならなかった。ウイークを通じて競争力はあったし、フェラーリやレッドブルとコンスタントに戦えるところまで来ていると思う。チームはとてもいい仕事をしているから、上位で戦うことが当たり前になったのは素晴らしいことだ。僕たちは改善することに集中し続ける必要がある。勝てないのは悔しいけれど、先週末の反省と改善点を考えれば、このような結果は期待すべきことなんだ」

    3位:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「今日のレースはうまくいったし、ライバルたちとの差も縮まった。予選でもっと上位につけていれば、もっといい結果をファンのみなさんにお見せできたはずだ。ハードタイヤに履き替えてからはペースが良くて、ランド(ノリス)とマックス(フェルスタッペン)に追いつくことができたが、最終的にはマクラーレンのほうがそこまでではないにしろ速かった。全体として、このレースから得られるポジティブな点はたくさんある。アップグレードが期待通りに機能し、競争力が高まった。ウィナーとの差はまだ小さいが、その差を縮めるために努力を続けなければならない」

    4位:オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    「4位。いい一日だったし、僕らにできることはこれが精一杯だったと思う。最初のスティントでサインツの後ろに引っかかってしまったけど、チームが素晴らしい戦略を立ててくれたおかげで、ピットストップでオーバーテイクすることができた。この週末でチームがどれだけ進歩したかを証明できたし、これからも上位争いに加わっていけると確信している。でも今日はトラックポジションがとても重要だったので、僕らの仕事には満足している」

    5位:カルロス・サインツ(フェラーリ)
    「僕にとっては厳しいレースだったし、満足することはできない。予選も今日のペースも、なぜマシンに満足できなかったのか、チームと一緒に考え直す必要がある。明日はチームを立て直してモナコに向けて準備を始めるけど、もっと良い結果が得られることを願っている。上位争いは熾烈になり始めているし、我々はプッシュし続ける必要がある」

    6位:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「レースはおおむね順調だった。5秒ほどタイムをロスしてしまった瞬間があったけど、レースペースは全体的に強かったので結果には満足している。スタートはうまくいって、角田を抜くためにそれは重要だった。そこからオープニングスティントを伸ばすことができ、1ストップ作戦を機能させるのに役立った。今週末は小さな一歩を踏み出すことができた。残念なことに、マクラーレンやフェラーリといった他のマシンが一歩前進したことで、それが少し覆い隠されてしまった。パフォーマンスを向上させるさらなるアップデートができるようプッシュし続けるつもりだ。それまでは、できる限り多くのポイントを獲得できるようにしたい

    7位:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「ハードタイヤが最後まで使えるかどうか心配だったので、2回目のピットストップをした。もちろん、ルイスにポジションを奪われることになったけど、チームとして1ポイントを追加することができた。僕たちにとってはかなり孤独なレースだった。レッドブルとの差をわずかに縮め、ミッドフィールドに対するアドバンテージを広げた。でお、マクラーレンやフェラーリも同じように進歩を遂げているので、できるだけ早くパフォーマンスを向上させて、もっと大きなステップをもたらすことを目指している。6位や7位に満足するつもりはないけれど、これが今の僕らの状況だ。みんなやる気満々で、見ていてとても刺激になる。ブラックリーとブリックスワースの全員が、改善をもたらすために懸命に働いている。それを見るのは素晴らしいことだ。僕たちはプッシュし続けなければならない。今週末は自分たちが持っているパッケージを最大限に生かしたし、今後もそれを目指していく」

    8位:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「予選の結果から、今日は難しいレースになると予想していた。イモラはオーバーテイクが難しいサーキットなので、今日はこれが精一杯だった。特に第1スティントの序盤でトラフィックにはまってしまい、ハードタイヤではバランスを調整する余裕もなかった。今週末はマクラーレンに速さがあることは分かっていたけど、マックスはここ最近で一番のレースをしたと思う。チームとしてすばらしい結果になった。次戦に向けて分析することはあるけど、次のモナコGPが楽しみだ。好調なシーズンを過ごせているので、再びいい流れを取り戻せるよう願っている」

    9位:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「イモラで2ポイント獲得できて良かった。ミディアムコンパウンドで最初のスティントを延長してセーフティカーが出るのを待ったけど、結局それは来なかったので、コース上でポジションを取り戻す必要があった。序盤のタイヤマネジメントのおかげで、レース終盤には新しいハードのアドバンテージを得ることができたし、ニコ(ヒュルケンベルグ)や(角田)裕毅をパスするペースも得ることができて楽しかった。でも今週末はタフだった。自分たちが望んでいるほど競争力がないことは分かっているし、足りないパフォーマンスを見つけるためにハードにプッシュしていかなければならない」

    10位:角田裕毅(RB)
    「チームにとってはホームレースで、たくさんのファンの皆さん、そしてファクトリーのみんなの前でポイントを獲得できてとてもうれしいです。スタートでニコ・ヒュルケンベルグ選手(ハース)にポジションを奪われて、出遅れてしまいました。ストレートで速いヒュルケンベルグ選手の後ろから抜け出したかったので、彼よりも先に予定より早くピットインしました。一番の正念場でしたが、私たちの戦略でうまく対応ができたと思います。第2スティントが長くなり、最後の15周ではハードタイヤのマネジメントがとても大変でしたが、チームがうまく対応してくれました。スタートが改善すべき一番の課題だと思います。マシンが持つポテンシャルを十分に引き出して、さらに一歩先に進めるよう改善に努めます。次戦のモナコGPがとても楽しみです。努力してきたことが結果に表れているので、今後もパフォーマンスを最大限に発揮できると信じています」

  • 角田裕毅 F1エミリア・ロマーニャGP決勝「もっと順位を上げられるペースがあった」とRB幹部

    角田裕毅 F1エミリア・ロマーニャGP決勝「もっと順位を上げられるペースがあった」とRB幹部

    ビザ・キャッシュアップRBのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、角田裕毅が10入賞を果たした2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGPの決勝レースを振り返った。

    角田裕毅は7番グリッド、ダニエル・リカルドは9番グリッドからミディアムタイヤを装着したが、スタートで二人とも順位を落とした。角田はニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)をアンダーカットして入賞を果たしたが、リカルドはハース勢の後ろから抜け出すことができず、13位でフィニッシュした。

    「裕毅がポイントを獲得できたのは嬉しいが、レース終盤にはもっと順位を上げられるペースがあったので、少し悔しい気持ちもある」とジョディ・エギントンはコメント。

    「しかし、スタートで2台とも順位を落としてしまったことで、挽回を図るために予定よりストップせざるを得なくなり、2セット目のタイヤを望んでいたより長く走らなければならなかった」

    「その分、ストロールにはトラフィックが少ない状態でロングランするチャンスがあり、彼はこれをうまく利用した」

    「ポジティブな面では、マシンと最近のアップデートがここではうまく機能したことだ。新しいパーツを供給してくれたファクトリーのみんなの努力も素晴らしかった。

    「多くの人々がここに来ており、彼らのハードワークをグランドスタンドで祝ってくれたのは嬉しかった」

    角田裕毅 エミリア・ロマーニャGP RB・フォーミュラワン・チーム

  • 角田裕毅 F1エミリア・ロマーニャGP決勝「スタートでヒュルケンベルグに先行されたのが響いた」

    角田裕毅 F1エミリア・ロマーニャGP決勝「スタートでヒュルケンベルグに先行されたのが響いた」

    角田裕毅は、2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGPの決勝で10位入賞を果たした。

    7番グリッドからミディアムタイヤでスタートした角田裕毅は、ルイス・ハミルトン(メルセデス)とニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)に抜かれて2つ順位を落とし、ヒュルケンベルグを抜けずに周回を重ねていく。

    しかし、ハードタイヤでペースが上がらず、ミディアムのセルジオ・ペレス(レッドブル)、角田裕毅よりも23周フレッシュなハードを履いたランス・ストロール(アストンマーティン)に抜かれ、周回遅れの10位でフィニッシュ。上位にいるマシンを考えられば、RB本来のポジションであり、貴重な1ポイントを加算した。

    「最終的にはホームの観衆とファクトリーから来てくれた人たちの前でポイントを獲得できたことをうれしく思います」と角田裕毅はコメント。

    「スタートでニコ(ヒュルケンベルグ)にポジションを奪われたことが、少しレースに響いてしまったと思います。彼はストレートで速かったので、彼の後ろにつくのは避けたかったし、そのために彼よりも早くピットインしました。レースの重要な瞬間だったし、戦略をうまく管理し、ニコに的確に対応できたと思います」

    「第2スティントでは長い距離を走らざるを得なくなり、ラスト15周のハードタイヤのマネジメントは難しかったですが、うまくやり遂げたチームに感謝したいです」

    「スタートは改善しなければならない大きなテーマです。もう一歩前進するために懸命に取り組んでいるし、パッケージから最大限の力を引き出すことに集中していきます」

    「次はモナコだし、楽しみにしています。僕たちはハードワークを続けているし、良いパフォーマンスを発揮しています。パフォーマンスを最大化することに疑いの余地はありません」

    角田裕毅 F1 エミリア・ロマーニャGP