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  • 角田裕毅 F1モナコGP決勝8位入賞「戦略を忠実に実行」とRBチーム代表

    角田裕毅 F1モナコGP決勝8位入賞「戦略を忠実に実行」とRBチーム代表

    角田裕毅が8位入賞を果たした2024年F1第8戦モナコGPの決勝レースをビザ・キャッシュアップRBでチーム代表を務めるローラン・メキースが振り返った。

    角田裕毅は、モンテカルロ市街地コースで今季6回目となるQ3進出を果たしてミッドフィールドチームの最上位となる8番グリッドを獲得。決勝でも課題だったスタートを決めた後、後続のマシンを抑えつつもタイヤを労わる走りで1ストップ戦略を成功させて8位でチェッカーを受け、3戦連続となる入賞を果たした。

    「まずはホームレースでのシャルル・ルクレール、そしてスクーデリア・フェラーリの勝利を祝福する。彼は長い間、この勝利に値していたし、今日、何人かの人々を幸せにしたことは間違いない!」とローラン・メキースは母国レースで悲願の優勝を飾ったルクレールを祝福。

    「今日のレースでは、序盤から終始、戦略的な駆け引きが繰り広げられ、緊張感が漂っていた。ドライバーもエンジニアも、78周をどのようなペースで走り、タイヤをマネージメントするかという点で素晴らしい仕事をしてくれた」

    「モナコでは常にトリッキーな土曜日、そしてトリッキーな日曜日になることが予想されたが、チームは非常に力強い走りを見せてくれた」

    「裕毅は本当に絶好調で、今回もグリッドでミッドフィールドのトップに立ち、そのうえ戦略を忠実に実行して貴重なチャンピオンシップポイントを持ち帰ることができた」

    角田裕毅 F1 モナコGP

    13番グリッドからダニエル・リカルドは、2日目のリスタートでフェルナンド・アロンソへの先行を許し、12位でレースを終えた。

    「完全に直線的なレースで、2回目のスタートのあとは何も変化がなかったため、ダニエルがチームメイトに加わってポイントを獲得することは不可能に近かった」とメキースは振り返った。

    「彼が能力を発揮できることはわかっているが、そのパフォーマンスを発揮できるようにするためにはまだやるべきことがある。10年前にダニエルが初めてグランプリを制した場所であるカナダに行けることを楽しみにしている」

    「最後に、ファエンツァとビスターのみんなに心から感謝している。ここ数戦の好成績は彼らの努力の賜物であり、これからのレースに向けてさらにプッシュしていく意欲を与えてくれた」

  • 2024年 F1モナコGP 決勝:FACTS AND STATS

    2024年 F1モナコGP 決勝:FACTS AND STATS

    2024年のF1世界選手権 第8戦 モナコGPでは、シャルル・ルクレールが地元モナコで悲願の優勝を飾り、オスカー・ピアストリ、カルロス・サインツと表彰台を分け合った。

    しかし、オープニングラップで多くのアクシデントが発生し、長時間の赤旗中断を余儀なくされ、チェッカーフラッグを受けたのはわずか16台だった。以下は、感動的なモナコGPのFACTS AND DTATS。

    ■ トップ10がグリッド順通りにゴールしたのはF1史上最多。これまでの記録は、2018年モナコGP、2018年シンガポールGP、2021年ベルギーGPでトップ6がグリッド順でフィニッシュしてしたことだった。

    ■ ルクレールは、世界選手権時代においてモナコグランプリで優勝した初のモナコ人ドライバーであり、第3回大会だった1931年のルイ・シロン以来となる。

    ■ ルクレールにとっては2022年のオーストリアGP以来の優勝で、39戦連続未勝利に終止符を打った。彼はこれまでF1でもF2でもここで表彰台に上ったことがなかった。

    ■ ルクレールは、2023年の最初の20レースでわずか4回しか表彰台に上がれなかったが、今年は開幕8レースで5回目の表彰台を獲得した。また、ポールポジションから勝利に結びつけられなかった過去12戦の連続記録にも終止符を打った。これは史上2番目に長い記録である。

    ■ ルクレールは17戦連続のポイント獲得となり、通算6回目の優勝はジル・ヴィルヌーヴのキャリア通算優勝回数に並ぶ。

    ■ フェラーリにとってはモナコでの10勝目であり、スタートからフィニッシュまで1人のドライバーがリードした4回連続のドライレースとなった。

    モナコグランプリ F1 シャルル・ルクレールシャルル・ルクレールは故郷のストリートで地元ファンの歓声を浴びた。

    ■ ピアストリは2位でフィニッシュし、2023年のカタールGPでのキャリアベストに並んだ。マクラーレンにとっては、2008年にルイス・ハミルトンがモナコで優勝して以来の好成績となった。

    ■ 今季はレッドブル、フェラーリ、マクラーレンがすべての表彰台を獲得している。

    ■ サインツは3位となり、今シーズンはこれまでトップ5以外でフィニッシュしたことがなく、モナコでキャリア3度目の表彰台を獲得した。

    ■ ランド・ノリスは4位となり、3レース連続の表彰台獲得はストップしたが、ドライバーズ選手権ではセルジオ・ペレスを上回り3位に浮上した。

    ■ ジョージ・ラッセルは5位となり、彼とメルセデスチームにとってバーレーンでの今シーズンのベストリザルトに並んだ。

    ■ マックス・フェルスタッペンは6位でフィニッシュ。これは2022年のサンパウログランプリで6位に終わったとき以来の最低順位だった。

    ■ レッドブルがモナコでトップ5に入賞できなかったのは2007年以来。

    ■ また、レッドブルは8ポイントしか獲得しておらず、これは2022年のバーレーンGP以来、レースウイークエンドで獲得したポイントの中で最も少ない。

    ■ フェルスタッペンはモナコGPで11戦連続となるオープニングラップのリードに終止符を打った。

    モナコグランプリ F1 オスカー・ピアストリオスカー・ピアストリはモナコで今年初の表彰台を獲得した。

    ■ ルイス・ハミルトンはモナコを17回訪れて16回トップ8入りを果たしている。また、過去6戦のうち5回はスタート時の順位でフィニッシュしている。

    ■ 角田裕毅はモナコで初ポイントを獲得した。

    ■ アレックス・アルボンはウィリアムズにとって今季初ポイントを獲得し、2024年にまだポイントを獲得していないチームはザウバーだけとなった。

    ■ ピエール・ガスリーはオープニングラップでチームメイトと接触するアクシデントに見舞われながらも、自身初、アルピーヌにとって今年2度目のポイントを獲得した。

    ■ フェルナンド・アロンソは、今年の最初の6つのグランプリでポイントを獲得した後、2レース連続でポイント圏外となった。

    ■ ニコ・ヒュルケンベルグは、キャリア通算12回目のオープニングラップでのリタイア。これはグリッド上の他のどのドライバーよりも多い。

  • 角田裕毅 「今後の開発でアストンマーティンF1に追いつけることを期待」

    角田裕毅 「今後の開発でアストンマーティンF1に追いつけることを期待」

    角田裕毅は、RB F1チームがコンストラクターズチャンピオンシップでアストンマーティンを追い抜くことができるかもしれないと考えている。

    角田裕毅の2024年F1シーズンでの快進撃は続いている。モナコGPでもレース週末を通して元モナコウィナーのダニエル・リカルドを寄せつけず、再びポイントを獲得することができた。そして、チームメイトを置き去りにしただけでなく、アストンマーティンの両方のドライバーを上回ったのも今季初めてではない。

    「ここ数レースを見ると、我々はトップ5かトップ4チームの間にいて、徐々にその差を縮めています」と角田裕毅は分析する。

    この分析は偶然ではない。RB F1チームは過去3回の週末レースで合計17ポイントを獲得し、フェルナンド・アロンソとランス・ストロールは合わせて5ポイントしか獲得していない。

    「僕たちは良い状態にあり、良いリズムを持っていると思います。今後のレースでさらなる進化を遂げるでしょう。これらのアップグレードによって、アストンマーティンに追いつくことができるコンマ数秒が得られることを期待しています」

    しかし、24歳の角田裕毅は現時点では孤独な戦士のようだ。チームメイトのダニエル・リカルドはマイアミのスプリントでセンセーショナルな4位入賞を果たして今季初めて5ポイントを追加したが、日曜日のモナコでリカルドはまたしてもノーポイントだった。

    角田裕毅

    角田裕毅「楽しかったのは最後の数周だけ」
    モナコGPは予選で決着がついた。角田裕毅は予選で8番手につけ、決勝ではポジションをマネジメントするだけだった。

    「ライバルにピットストップのためのスペースを与えたくありませんでした」と角田裕毅は説明する。それが功を奏した。しかし、そこまでの道のりはフラストレーションがたまるものだった。

    これは角田裕毅だけではなかった。モナコではほぼ全員が、直接のライバルにピットストップを許さないよう、ペースマネジメントに追われていた。

    「最後の数周はまたプッシュできたから楽しかったけど、それまでは欲張りすぎないようにする精密作業だった」と角田は語った。

    これは彼だけではありませんでした。モナコのほぼ全員が、直接の対戦相手にピットストップをさせないようにペース管理に忙しかった。

    「最後の数ラップはまたプッシュできたから楽しかったですが、それまでは貪欲になりすぎないように注意しなければなりませんでした。すべてがうまくいきました」と野田裕毅は語った。

  • 2024年 F1モナコGP 決勝:トップ10 F1ドライバーコメント

    2024年 F1モナコGP 決勝:トップ10 F1ドライバーコメント

    2024年のF1世界選手権 第8戦 モナコGPの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    シャルル・ルクレール(フェラーリ)が悲願のモナコ初勝利を挙げたレース。角田裕毅(RB)は8位でフィニッシュして、日本人ドライバーとしては中嶋一貴、小林可夢偉に次いで3人目のモナコでの入賞。また、アレクサンダー・アルボンとウィリアムズ、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)は今季初ポイントと、初めて尽くしの大会となった。

    1位:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「自分の気持ちをうまく説明できない。レースは永遠に続くようだったけど、その分さらにうれしかったのかもしれない。ここで優勝できたことは、僕にとって大きな意味がある。なぜなら、小さい頃、このレースでF1ドライバーになることを夢見ていたからだ。だから、モナコの人々に感謝したい。表彰式でバルコニーにたくさんの人が集まっているのを見たけど、そのすべての人の素晴らしいサポートに感謝する。最後の数周は、何も起こらないように祈り始めたので大変でした。感情が高まっていくのを感じ、運転に集中できなくなっていることに気付いた。父のこと、ボkが今日ここにいられるようにしてくれたすべてのこと、そしてジュールのことを考えていた。このレースで勝つことは僕たち全員が抱いていた夢だったので、この勝利を彼らに捧げる。タイヤマネジメントにかなり気を配らなければならず、ジョージ(ラッセル)とのギャップを管理してマクラーレンがフリーピットストップできないようにしなければならなかったので、精神的にかなり疲れた。この数か月間、素晴らしい仕事をしてくれて、このレースで勝つのを助けてくれたチームに感謝しなければならない。マラネロに着いたらすぐに、チーム全員とチーム全員で祝うのが待ちきれない」

    2位:オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    「トリッキーなレースだった。序盤のペースは信じられないほど遅かった。トンネルの手前で半分ほど様子を見たけど、ギャップを通過できるほど小さなマシンがなかった。懸命に働いてくれたチーム全員に感謝している。全体的に素晴らしい週末だったし、このような結果を得るのにモナコほど良い場所は他にない。セナのカラーで表彰台を獲得できたことは特別なことだ」

    3位:カルロス・サインツ(フェラーリ)
    「とても戦略的なレースだった。スタートダッシュはすごく良くて、第1コーナーでオスカー(ピアストリ)と並んでイン側のギャップを狙った。接触してパンクしてしまい、これで終わりだと思った。でも後ろで大きなアクシデントがあったから3位から再スタートできたし、みんな無事だったのは幸運だった。リスタートでは新しいハードタイヤを履いていたから、最後までペースを管理し、ランドにピットインのチャンスを与えないようにするだけだった。それが達成できたので、最後の数周でオスカーを追い抜こうとしたけど、前の車と同じ戦略だと難しすぎる。シャルルの勝利を心から嬉しく思う!地元レースで勝つことはドライバーなら誰もが夢見ることだし、表彰台で彼と一緒に祝うことができて良かった!」

    4位:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「チームとしては良い結果だった。たくさんポイントを獲得できた。まさに僕たちちが望んでいたことだ。でも、予想通り、特にスタートの赤旗以降は前進するチャンスがなかtt。最初のスタートで再び4番手に後退したのは不運だった。それがなかったらよかったんだけどね!でも、今日のような日にはできることはあまりなかった。僕たちはそこに留まり、チームのために良いポイントを獲得した。それが一番大事なことだ」

    5位:ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    「今シーズンのこれまでのベストレースだった。70周でミディアムタイヤを履いていたにもかかわらず、ペースは良く、終盤でそれを発揮できた。最後はトップ4に迫り、1位からわずか数秒差でフィニッシュした。週末全体から得られるポジティブなことはたくさんある。今朝は戦略の選択肢をいろいろと検討するのに多くの時間を費やした。グリッドに並んだとき、前の全員がミディアムコンパウンドを履いていて、とてもうれしかった。オープニングラップでカルロス(サインツ)がストップしたときは、さらにうれしかった。でも、赤旗が出て、僕たちの状況はより難しくなってしまった!最初の30周はのんびりと走り、最終的にはタイヤを良い状態に保ち、最後まで走りきることができた。マックス(フェルスタッペン)が最後に少しプレッシャーをかけてきたけど、すべてうまくコントロールできていた」

    角田裕毅 モナコグランプリ F1角田裕毅(RB)は3戦連続のポイント獲得。

    6位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「もちろんペレスが無事だったのが一番大事なことだ。不運にもペレスのマシンはダメージが大きかったようだけど、幸運にもペレス自身にケガはなかった。赤旗によって僕たちの計画は振り出しに戻ってしまい、ただ最後までタイヤマネジメントをしながら走っただけで、ピットストップでもさほど状況は変わらなかった。最後までタイヤをもたせるために速度を落とさなくてはならず、2周ほどジョージ・ラッセル(メルセデス)を追い抜こうとしたけど、とても困難でした。マシンの感触もあまりよくなく、予選でのペースもなかったようだ。僕たちにとってあまりできることがなく、つまらないレースで終わってしまった。あまりよくない週末だったけど、弱点を知ることができたのはポジティブだし、解決できればタイムの改善につながるはずだ。昨年のようなシーズンは滅多にないので、現実をしっかりと見て、引き続きチームとして努力し、ここから立て直していく」

    7位:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「今週末のパフォーマンスには勇気づけられる兆候がたくさんあった。チームはマシンのアップデートに懸命に取り組んできた。次の数レースではさらに多くのアップデートが期待できる。クルマは一歩前進したし、この調子でもう少し前進できれば、上位3チームとの戦いに加わることができるだろう。今日のレースは波乱のないものだった。赤旗が出た後、誰もが自分のペースをコントロールしていたし、最終的にはどんなタイヤを履いていても最後まで走りきることができた。それで前進する選択肢がなくなってしまったのは悔しい。カナダに行って、そこで何ができるか楽しみだ」

    8位:角田裕毅(RB)
    「とても長いレースでしたが、計画通りに進めなくてはなりませんでした。少しフラストレーションはたまりましたが、ペースを平静にマネジメントしながら走りました。どんな状況にも対応できるようタイヤとペースをコントロールしながら、最大限の力で走れたと思います。最後の数周はフルプッシュの許可が出たので楽しかったのですが、同時に無事にレースを終えたかったので、そこまで無理せずに走りました。重要なのは順調にポイントを獲得できていることです。チームとして力強いレースウイークにでき、とてもポジティブな週末になりました。力を尽くしてくれたチームに感謝しています」

    9位:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    「ポイントを獲得するにはもう少しエキサイティングなレースが良かったけど、それでも満足している。チームにとって9位、そしてシーズン初のポイント獲得は大きな意味がある。特にチームの士気のために、ポイントレスは絶対に避けたかった。これがシーズンのいいスタートになることを願っている。裕毅のペースの速さはわかっていたはずなのに、彼は過剰なマネジメントをしていたので、少しイライラしたし、とてもスローで苦しいレースだった。集中力を保つのに苦労した。マシンに少しずつ性能を追加してきたし、アップグレードが功を奏し、ライバルたちと同じようなペースで走れるようになったのは良いことだ」

    10位:ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    「今季初ポイントを獲得できてうれしいし、チームはここ数週間、パフォーマンスを向上させるためにどれだけ努力してきたかを考えれば、チームもそれに値する。モナコはチャンスにあふれた場所で、特に予選では今年初めてQ3に進出してチャンスをつかむことができた。Q3進出を最大限に活かしていれば、もっと多くのポイントを獲得できたはずだ。チームとして多くのことを見直すつもりだ 赤旗が出たあとのレースは何の起こらず、チェッカーフラッグが振られるまでタイヤとペースを管理するだけでした。最終的に結果はチームにふさわしいポイントだった」

  • 角田裕毅 F1モナコGP決勝8位「見事なマネジメント」とRB幹部が絶賛

    角田裕毅 F1モナコGP決勝8位「見事なマネジメント」とRB幹部が絶賛

    角田裕毅が8位入賞を果たした2024年F1第8戦モナコGPの決勝レースをビザ・キャッシュアップRBで車両パフォーマンス責任者を務めるギヨーム・デゾトゥーが振り返った。

    角田裕毅は、今回は好スタートを切り、トラブルに巻き込まれることなく、最初から最後までペースをコントロールしてスタート順位でフィニッシュし、チームに良いポイントをもたらしました。RBは再スタート時にハードタイヤに交換できたことで恩恵を受け、再度ピットインする必要がなかった。

    しかし、チームメイトのダニエル・リカルドは、そのリスタートでアロンソに順位を奪われた。リカルドは、ハードタイヤの温度を上げることができず、12位でレースを終えました。

    「そしてバスケットにさらに4ポイント!今日のレースで裕毅が8位に入ったことは、力強く激しい週末を報いるものだ」とギヨーム

    「彼は金曜日から素晴らしいペースを見せ、今日は我々のパッケージが改善され、ミッドフィールドのランナーたちをリードしていることを確認した」

    「裕毅はスタートも良く、安定したレースを展開し、このような特殊な状況でもタイヤをうまくコントロールしていた。赤旗の後、ハードタイヤでリスタートし、そのまMaピットストップしないことがベストな戦略だとわかっていた。レースはタイヤとマシンのマネージメントが重要で、裕毅はエンジニアのサポートを受けながら76周を見事に走りきった」

    「ダニエルにとってレースはより難しく、すっとトラフィックに巻き込まれていた。最初のレーススタートでは、いい発進をみせたが、ターン1でストロールにポジションを奪われ、2回目のスターティンググリッドは13番手になってしまった。その後、2回目のスタートでアロンソに離されてしまったが、これはこれから詳しく分析することだ。残りのレースはアロンソのギアボックスについていき、彼にプレッシャーをかけ続ける以外にできることはなかった」

    「我々の目標はマシンを改善し続けることだ」

    角田裕毅 モナコグランプリ F1

  • アルボン F1モナコGP決勝「角田裕毅の過剰なマネジメントはイラついた」

    アルボン F1モナコGP決勝「角田裕毅の過剰なマネジメントはイラついた」

    アレクサンダー・アルボンは、2024年F1第8戦モナコGPの決勝を9位でフィニッシュ。ウィリアムズ・レーシングに待望の今季初ポイントをもたらした。

    9番グリッドからスタートしたアレクサンダー・アルボンは、終始、角田裕毅(RB)の後ろを走行する展開。タイヤをもたせるための角田の遅いペースにつき合わされてイライラしていたと語った。

    「ポイントを獲得するにはもう少しエキサイティングなレースが良かったけど、それでも満足している」とアレクダンダー・アルボンは語った。

    「チームにとって9位、そしてシーズン初のポイント獲得は大きな意味がある。特にチームの士気のために、ポイントレスは絶対に避けたかった。これがシーズンのいいスタートになることを願っている」

    「裕毅のペースの速さはわかっていたはずなのに、彼は過剰なマネジメントをしていたので、少しイライラしたし、とてもスローで苦しいレースだった。集中力を保つのに苦労した」

    「マシンに少しずつパフォーマンスを追加してきたし、アップグレードが功を奏し、ライバルたちと同じようなペースで走れるようになったのは良いことだ」

    アレクサンダー・アルボン F1 モナコグランプリ

  • 2024年 F1ポイントランキング (第8戦モナコGP終了時点)

    2024年 F1ポイントランキング (第8戦モナコGP終了時点)

    2024年のF1世界選手権 第8戦 モナコGPが終了。ドライバーズランキングに動きが見られた。

    シャルル・ルクレール(フェラーリ)が悲願の母国初優勝を果たし、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が表彰台を逃したモナコGP。オープニングラップでのクラッシュで0周リタイアに終わったセルジオ・ペレス(レッドブル)が3位から5位に後退した。

    角田裕毅(RB)は3戦連続となる入賞で4ポイントを加算し、ランキング9位のフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)に対して14ポイント差に縮めた。

    ファステストラップのボーナスポイントはルイス・ハミルトン(メルセデス)が獲得。9位のアレクサンダー・アルボンとウィリアムズ、10位のピエール・ガスリーが今季初ポイトを獲得し、まだポイントを獲得できていないのは、ローガン・サージェント(ウィリアムズ)とバルテリ・ボッタスと周冠宇のザウバーだけとなった。

    2024年F1ドライバーズポイント
    1.マックス・フェルスタッペン (レッドブル) – (169)
    2.シャルル・ルクレール (フェラーリ) – (138)
    3.ランド・ノリス (マクラーレン) – (113)
    4.カルロス・サインツ (フェラーリ) – (108)
    5.セルジオ・ペレス (レッドブル) – (107)
    6.オスカー・ピアストリ (マクラーレン) – (71)
    7.ジョージ・ラッセル (メルセデス) – (54)
    8.ルイス・ハミルトン (メルセデス) – (42)
    9.フェルナンド・アロンソ (アストンマーティン) – (33)
    10.角田裕毅 (RB) – (19)
    11.ランス・ストロール (アストンマーティン) – (11)
    12.オリバー・ベアマン(フェラーリ) – (6)
    13.ニコ・ヒュルケンベルグ (ハース) – (6)
    14.ダニエル・リカルド (RB) – (5)
    15.アレックス・アルボン (ウィリアムズ) – (2)
    16.エステバン・オコン (アルピーヌ) – (1)
    17.ケビン・マグヌッセン (ハース) – (1)
    18.ピエール・ガスリー (アルピーヌ) – (1)
    19.周冠宇 (ザウバー) – (0)
    20.バルテリ・ボッタス (ザウバー) – (0)
    21.ローガン・サージェント (ウィリアムズ) – (0)

    2024年 F1コンストラクターズポイント
    1.レッドブル – (268)
    2.フェラーリ – (212)
    3.マクラーレン – (154)
    4.メルセデス – (70)
    5.アストンマーティン – (44)
    6.RB – (20)
    7.ハース – (7)
    8.アルピーヌ – (1)
    9.ウィリアムズ – (0)
    10.ザウバー – (0)

    2024年のF1世界選手権 モナコグランプリ

  • 角田裕毅 F1モナコGP決勝「計画していた戦略を尊重するしかなかった」

    角田裕毅 F1モナコGP決勝「計画していた戦略を尊重するしかなかった」

    角田裕毅は、2024年F1第8戦モナコGPの決勝を8位でフィニッシュ。3戦連続でポイントを獲得した。

    8番手グリッドからミディアムタイヤでスタートした角田裕毅は、オープニングラップで順位をキープ。他のマシンのクラッシュによって赤旗中断となった際にハードタイヤに交換して、残りの周回を走り切る作戦に出た。

    タイヤを持たせるためにペースをコントロールしていたため、先行車との距離は開いて周回遅れとなったが、終始、後続のアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)を抑え切って8位でチェッカーを受け、モナコ初ポイントを獲得した。

    モナコでの日本人の入賞は2008年の中嶋一貴、2011年の小林可夢偉に続き3人目となる。

    「とても長いレースだったが、計画していた戦略を尊重するしかありませんでした」と角田裕毅はコメント。

    「少しフラストレーションを感じましたが、冷静さを保ち、ペースを管理しました。最大限の成果が出せたと思います。タイヤとペースをうまく管理し、どんな状況にも対応できるようにしていました」

    「最後の数周は本当に楽しかったです。全開でプッシュしてもいいと言われ、欲張りすぎないように注意しながらクルマを持ち帰りました」

    「重要なのはポイントを獲得し続けていることです。チームとしてレースウィークは好調だったし、そこはとてもポジティブです。チームはよくやってくれまいた。とてもふさわしい結果です」

    角田裕毅 F1 モナコグランプリ

  • シャルル・ルクレールが母国F1モナコGPで悲願の優勝 角田裕毅8位入賞

    シャルル・ルクレールが母国F1モナコGPで悲願の優勝 角田裕毅8位入賞

    2024年のF1世界選手権 第8戦 モナコGPの決勝が5月26日(日)にモンテカルロ市街地コースで行われ、シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)が優勝を果たした。

    ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールは、ペースをコントロールしながらリードを維持。6回目の挑戦で悲願のモナコ初優勝。今季初勝利、通算6勝目、モナコ人で初、37人目のモナコウィナーとなった。ポールからのスタートでは初勝利。フェラーリによっては2017年のセバスチャン。ベッテル以来の勝利となる。

    2位にはオスカー・ピストリ(マクラーレン)が自身最高タイ。3位にはカルロス・サインツJr.が入り、スクーデリア・フェラーリがダブル表彰台を獲得した。サインツはオープニングラップの接触でタイヤをパンクさせてターン1でオーバーシュートしていたが、赤旗中断によって3番手からリスタートする機会を得た。

    日曜日のモンテカルロは晴れ渡り、気温21度、路面温度48度のドライコンディションで78周の決勝はスタート。レースはオープニングラップから波乱。

    セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)のスペースをケビン・マグヌセン(ハース)が突こうとして接触。ペレスはスピンし、反動で反対側を走行していたニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)に接触。3台はリタイア。ペレスのマシンは大破し、コース上にデブリがまき散らされて赤旗中断となった。

    前方では、エステバン・オコンとピエール・ガスリーのアルピーヌ勢が同士討ち。オコンのマシンは浮き上がって着地し、赤旗中断中にリタイア。だが、接触の責任はオコン側にあると判断されて10秒ペナルティが科された。レースでは消化できないため、次戦カナダGPで5グリッド降格が科される。

    赤旗にとってハードスタートを選択したドライバーは不利になり、リスタート後はペースをコントロール。トラックポジションを重視したスローペースの行列レースが展開されることになった。1位から10位まではスターティンググリッドのままの順位でフィニッシュした。ファステストラップはルイス・ハミルトン(メルセデス)が獲得。

    8番グリッドからスタートした角田裕毅(RB)はミディアムタイヤでスタートし、赤旗中にハードタイヤに交換して76周を走行。周回遅れとなったが、アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)を抑え切り、モナコ初ポイントを獲得した。3戦連続の入賞。モナコでの日本人の入賞は2008年の中嶋一貴、2011年の小林可夢偉に続き3人目。

    9位のアレクサンダー・アルボンとウィリアムズ、10位のピエール・ガスリー(アルピーヌ)は今季初ポイント獲得となった。

    2024年 F1モナコGP 決勝 結果・データ

    順位 No ドライバー チーム GAP INT POS PIT
    1 16 シャルル・ルクレール フェラーリ     – 0 1
    2 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 7.152 7.152 – 0 1
    3 55 カルロス・サインツ フェラーリ 7.585 0.433 – 0 1
    4 4 ランド・ノリス マクラーレン 8.650 1.054 – 0 1
    5 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 13.309 4.659 – 0 1
    6 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 13.853 0.544 – 0 2
    7 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 14.908 1.055 – 0 2
    8 22 角田裕毅 RB 1L 1L – 0 1
    9 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1L 14.565 – 0 1
    10 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1L 6.189 – 0 1
    11 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 2L 19.238 ↑3 1
    12 3 ダニエル・リカルド RB 2L 0.410 – 0 1
    13 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 2L 0.223 ↑4 2
    14 18 ランス・ストロール アストンマーティン 2L 1.479 ↓1 3
    15 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 2L 3.059 – 0 2
    16 24 周冠宇 ザウバー 2L 46.234 ↑2 2
    DNF 31 エステバン・オコン アルピーヌ     ↓6 1
    DNF 11 セルジオ・ペレス レッドブル     ↓2  
    DNF 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース     – 0  
    DNF 20 ケビン・マグヌッセン ハース     – 0  
  • F1モナコGP 決勝:角田裕毅が8位入賞 優勝はシャルル・ルクレール

    F1モナコGP 決勝:角田裕毅が8位入賞 優勝はシャルル・ルクレール

    F1モナコGP 決勝の結果。5月26日(日)にモンテカルロ市街地コースで2024年のF1世界選手権 第8戦 モナコGPの決勝レースが行われた。

    土曜日のモナコは晴れ。気温21度、路面温度48度のドライコンディションで78周のレースはスタート。オープニングラップでは、セルジオ・ペレス(ハース)とハースの2台による大クラッシュが発生。3台はリタイアとなり、マシンとコース上にまき散らされたデブリを撤去するために赤旗中断となった。

    優勝はポールポジションからシャルル・ルクレール(フェラーリ)が悲願のモナコ初勝利。2位にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3位にはカルロス・サインツJr.(フェラーリ)が続いた。

    角田裕毅(RB)は8位入賞でモナコ初ポイント獲得。1位から10位まではスターティンググリッド順のままフィニッシュした。

    2024年 F1モナコGP 決勝 結果

    1.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    2.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    3.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    4.ランド・ノリス(マクラーレン)
    5.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    6.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    7.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    8.角田裕毅(RB)
    9.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    10.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    11.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    12.ダニエル・リカルド(RB)
    13.バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    14.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    15.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    16.周冠宇(ザウバー)
    DNF.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    DNF.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    DNF.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    DNF.ケビン・マグヌッセン(ハース)