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  • 角田裕毅 F1カナダGP予選「2台でトップ10フィニッシュを目指す」

    角田裕毅 F1カナダGP予選「2台でトップ10フィニッシュを目指す」

    角田裕毅は、2024年F1第9戦カナダGPの予選を8番手で終えた。

    直前のFP3では15番手と苦戦した角田裕毅だったが、予選では見事な好転を見せ、Q1を2番、Q2を4番手で通過し、4戦連続でQ3進出。Q3では、大きくタイムを伸ばすことはできず8番手だったが、それでも土曜日の好転には満足していると角田裕毅は語る。

    「結果を見ればわかるように、チームは素晴らしい仕事をしてくれました」と角田裕毅はコメント。

    「僕たちにとっては成功した一日でした。僕自身に関しては、フリープラクティスで苦戦していたことを考えると、予選での好転は素晴らしいものでした」

    「残念ながら第2コーナーで突風に見舞われ、そこで多くのラップタイムを失いましたが、それでもまたQ3に進出できたのは悪くありません」

    「これまでのところ、楽しいレースウィークエンドでした。多くの浮き沈みがあり、僕にとって試練となりましたが、同時に、それを好転させることができるのはいつでも良い気分ですし、チームの功績です」

    F1カナダGP予選の1時間前、2025年のRB残留が発表された角田裕毅。決勝では4戦連続のポイント獲得を目指す。

    「明日の天候がどうなるかはわかりませんが、僕たちは良いマシンを持っているし、もちろん多くのポイントを獲得したいので、2台でトップ10フィニッシュを目指します」

    角田裕毅 F1 カナダGP

  • 角田裕毅 2025年のビザ・キャッシュアップRB F1チーム残留が決定

    角田裕毅 2025年のビザ・キャッシュアップRB F1チーム残留が決定

    角田裕毅が、ビザ・キャッシュアップRBとの契約を2025年まで延長したことが発表された。

    24歳の角田裕毅は、これまでのF1での4シーズンをすべてチームで過ごし、純粋な才能から、一貫性があり、攻撃的で、技術的にも準備万端のレーサーへと、目覚ましい成長を遂げてきた。

    デビューシーズンにはアブダビで4位に入賞し、今では常にトップ10入りを果たしている。今年に入ってからは、8つのグランプリのうち5つでポイントを獲得し、マイアミのスプリントでもポイントを獲得している。

    角田裕毅は「ビザ・キャッシュアップRBに残れることをとても嬉しく思います。」とコメント。

    「また、今年に入ってすぐに自分の将来が決まったことはとても良い気分です。僕のキャリアにおいて重要な役割を果たし、今後もそうしてくれるレッドブルとホンダの皆さんに感謝したいです」

    「チームは大きな開発プロジェクトを控えており、その一員になれることに興奮しています。僕がこれまで努力してきたことをみんなが評価してくれていること、そして、僕がチームのさらなる飛躍に貢献できると信じてくれていることを知るのは素晴らしいことです」

    「今シーズンはすでに明らかな進歩を遂げています。それが、常にベストを尽くそうというモチベーションにつながっています。そして、それはVCARBでも継続していくつもりです」

    「今は、今シーズン残りのレースに集中し、できるだけ多くのポイントを獲得することを目標としていあす。常にチームとともに成長し、来年さらに良い結果を出すための基盤を築いていきます!」

    ビザ・キャッシュアップRBチームのチーム代表、ローラン・メキースは「私がファエンツァに戻る前から、裕毅のF1での成長に興味を持って見ていた。年々、その成長は目覚ましいものだった」と語った。

    「今年彼が成し遂げた飛躍は、まさに驚異的だ。レースを重ねるごとに、私たちを驚かせ続けている。彼の天性のスピードに疑いはないが、それにさらに成熟したアプローチが加わったことで、非常に速く安定したパフォーマンスを発揮し、チームにとって素晴らしい選手となった」

    「 私たちは、彼が私たちに何を求めているのか、またその逆も理解を深め続けている。そのため、裕毅というドライバーとビザ・キャッシュアップRBというチームの両方が共に成長している。私たちは同じ目標を共有しており、共に歩み続けるには十分な理由がある。彼はまだ多くのことを成し遂げることができる!」

    ビザ・キャッシュアップRBのCEO、ピーター・バイエルは「裕毅はレッドブルとホンダのジュニアドライバープログラムの両方を修了しており、関係者全員の努力のおかげで、現在のパフォーマンスレベルに到達することができた。」と語った。

    「成功チームには手を出さない、という格言があるように、私たちは裕毅を将来の一員として迎えることを嬉しく思う。彼の魅力的な人柄は世界中のファンに人気があり、コース上でもコース外でも貴重な存在だ。彼が私たちとともにあることを嬉しく思う」

  • 角田裕毅 レッドブルF1とペレスの契約延長は「特に何も思っていない」

    角田裕毅 レッドブルF1とペレスの契約延長は「特に何も思っていない」

    角田裕毅は、レッドブル・レーシングがセルジオ・ペレスと2026年まで契約を延長したことについて「特に何も思っていないです」と語る。

    今年、F1参戦4年目となる角田裕毅は、レッドブルの姉妹チームであるRBで大活躍。しかし、レッドブルのラインナップが確定したことで、現在の契約状況では、2026年まで昇格の可能性は消滅した。

    ただし、セルジオ・ペレスは1+1の実質1年契約という説や、マックス・フェルスタッペンがメルセデスに移籍するという噂もあり、2026年に必ずしもレッドブル・レーシングに空きできる可能性はゼロというわけではない。

    レッドブル昇格がなくなったことについて角田裕毅は「特に何も思ってないです。何も思っていないというより、契約を更新することは分かっていましたからね」とモントリオールでの取材でコメント。

    「2年と言っても、この世界では何が起こるかはわからないので、自分のパフォーマンスに集中して、彼ら(レッドブル)を納得させるような働きをするだけです」

    現時点では、角田裕毅は2025年もRBに残留することが濃厚とされているが、2026年にアウディのワークスチームとなるザウバー、小松礼雄がチーム代表を務めるハースF1チームなど、他チームに移籍の可能性も噂されている。

    移籍の可能性について角田裕毅は「他のチームとの話もありましたが、今後の方針は徐々に明白になってきています。あとは、自分とレッドブル次第だったという感じですね」と述べた。

    角田裕毅

    ここまで、角田裕毅は3戦連続でポイントを獲得して、ドライバーズランキングで10位につけている。特にこれまで課題とされた感情のコントロールという点では目覚ましい成長を見せている。

    「今シーズン、一番意識しているのは、チームに対しての振る舞いやフィードバック、無線での態度、セルフコントロールです」と角田裕毅は今季の取り組みについて語った。

    「連続でポイントを獲得していることを特には意識していません。毎回気持ちをリセットしてレースに臨んでいます」

    今週末はカナダGPとなる。まだ角田裕毅はジル・ヴィルヌーヴ・サーキットでポイントを獲得したことがない。

    「今回のカナダは雨の予報なので難しくなると思いますが、きっちりと備えていきたいです。路面が再舗装されたことによって、もちろん今までと感触は違うだろうし、グリップのレベルがどれだけあるかわかりません。風の影響も受けるだろうし、FP1できちんと掴んでいきたい。走ってみないとわかりませんからね」

    「今シーズンは今まで全てのサーキットで、悪くないパフォーマンスを発揮していると思うので、カナダでも心配はしていません。ベースはいいと思うし、あとはマシンの最大限を発揮するだけです。ストレートスピードに関しても心配はしていません。好きなコースだし、苦手意識もありまえん。縁石にのって、ゴーカート感覚で乗れるところが、他のコースとは違って面白いところですね」

  • 角田裕毅 F1カナダGP初日「ペースを見る限り悪い状況ではない」

    角田裕毅 F1カナダGP初日「ペースを見る限り悪い状況ではない」

    角田裕毅は、2024年F1第9戦カナダGP初日のフリー走行を8番手タイムで終えた。

    ウェット/ドライとなったFP1では9周を走行して12番手タイムだった角田裕毅は、ドライ/ウェットとなったFP2で22周を走行して12番手タイムをマーク。競争力には手応えを感じており、またインターミディエイトを学習する良い機会になったと語った。

    「チームとしてはポジティブな一日でした」と角田裕毅はコメント。

    「私自身については、まだ改善すべき点がいくつかありますが、コンディションが何度も変わったおかげで、全体的にとても楽しい一日でした。特に、今年はウェットコンディションでの走行があまりなかったので、ウェットコンディションでのインターミディエイトタイヤでの走行は、自分自身にとっても良いトレーニングと学習の機会となりました」

    「また、データ収集にも役立ちました。ご存知の通り、皆それぞれ違うことをしていましたが、ペースを見る限り、悪い状況ではありません。雨のコンディションでも良いパフォーマンスを発揮できると感じたし、ウェットでもドライでも自信があります」

    「いつものように、今日の走行から改善すべき点もありますし、ミッドフィールドは依然として非常にタイトですが、ここ数レースでやってきたことを続けて、特定の部分を微調整し、明日すべてを仕上げていきます」

    角田裕毅 F1 カナダグランプリ

  • 角田裕毅 F1カナダGP展望「カナダ初ポイント獲得が一番の目標」

    角田裕毅 F1カナダGP展望「カナダ初ポイント獲得が一番の目標」

    角田裕毅が、2024年F1第9戦カナダGPの展望とジル・ヴィルヌーヴ・サーキットについて語った。

    角田裕毅は、2022年にリタイア、2023年は14位とまだカナダグランプリでポイントを獲得できていない。前戦モナコGPでモナコ初ポイントを獲得した角田は、まだポイントを獲得できていないサーキットをクリアしたいと語る。

    「カナダを楽しみにしています。なにとりモントリオール自体が大好きなんです。レース前に数日間、ここで友達と過ごします」と角田裕毅はコメント。

    「トラックは好きですが、ここでポイントを獲得したことはないので、今週末のそれが間違いなく一番の目標です。2週間前、モナコで初めてポイントを獲得することができたので、まだポイントを獲得できていないサーキットにまた一つチェックをつけたいですね」

    「チームは現在とてもうまく機能しています。うまくまとまりつつあるので、自分たちに集中し、土曜日のQ3と日曜日のさらなるポイント獲得に向けて全力で頑張るだけです」

    角田裕毅 F1 カナダグランプリ

  • 角田裕毅 レッドブルF1と将来について「意見が一致しているか確認したい」

    角田裕毅 レッドブルF1と将来について「意見が一致しているか確認したい」

    角田裕毅は、2025年のレッドブル・レーシングのF1シート獲得を逃したことを受けて、レッドブルから「もっとコミットメント」を得ることを望んでいる。

    火曜日、レッドブルはセルジオ・ペレスと2年契約を結び、2026年シーズンまでマックス・フェルスタッペンとコンビを組むことを発表した。

    レッドブルがペレスと契約を更新したことにより、ドライバー市場の動きがさらに活発化しており、フェラーリを退団するカルロス・サインツJr.はウィリアムズとアウディのどちらを選ぶか決断を迫られている。

    しかし、それはレッドブルのドライバーラインナップ全体にも影響を及ぼし、その中にはRBの角田裕毅、ダニエル・リカルド、リアム・ローソンも含まれる。

    この3人のうち、角田裕毅は2024年の目覚ましい活躍により昇格の最有力候補だったが、セルジオ・ペレスの2年契約延長により、角田裕毅は少なくとも2025年にレッドブルの姉妹チームであるRBで5年目を迎えることになり、昇格を待つ状態が続くことになる。

    角田裕毅は、昇格を「焦って」いないと話し、当面は現状維持で満足しているものの、自身の将来的な選択肢について「レッドブルからもっとコミットメントが欲しい」とも語った。

    「契約内容について、もっとコミットメントを求めたいと思っています」と角田裕毅は語った。「もちろん、僕はすでにレッドブルに多くのコミットメントをしているので、彼らからもう少しコミットメントを得られることを期待しています」

    「話し合いは続いています。まずはレッドブルと意見が一致していることを確認したいです。その後は様子を見ようと思います。でも、僕はRBに満足しています」

    「この2年間、ペレスは常にパフォーマンスを発揮しなければならなかったし、この環境では何が起こってもおかしくないと思います。だから、彼にはおめでとうと言いたいです。それ以外のことについては、僕はただ自分のやっていることに集中し、自分自身を証明していくだけです」

    「とにかくもっと成長しなければならないし、同時にレッドブルが僕の進歩や潜在的なパフォーマンスをより理解してくれることを期待しています。そうすれば、将来的に状況が変わるかもしれません」

    角田裕毅 F1

    角田裕毅は、ここ数週間、数ヶ月でパドックにいるライバルチームから関心を持たれているのを心強く感じており、将来的にプランBに切り替える必要が生じた場合により多くの選択肢が得られる可能性があると安心していると語った。

    「他のチームが僕に興味を持ち始めているのは良いことです」と角田裕毅は語った。「他のチームからもいくつかオファーをもらっているし、選択肢は広がっています」

    「ドライバー市場が面白い状況になっている今、自分の価値を高めることができるのは良いことです」

    「でも、まず第一に、僕の最優先事項はレッドブルです。レッドブルはこれまで僕の人生の一部であり、彼らがいなければ、僕はこれほどの成果を上げることはできなかったので、僕たちが同じ考えを持っていることを確認したいのです」

  • 角田裕毅 2025年のRB残留は「確定している」とレッドブルF1首脳マルコ

    角田裕毅 2025年のRB残留は「確定している」とレッドブルF1首脳マルコ

    角田裕毅の2025年のRB残留をレッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコが断言。角田裕毅は、2023年の素晴らしい活躍を土台に、今年一年を通して高いレベルでのパフォーマンスを披露してきた。レッドブルのシートはまだ手の届かないところにあるが、少なくとも角田裕毅が来年のF1グリッドに立つことは確実だ。

    今シーズンのF1には不確定要素が多いが、いくつかのテーマが常に存在している。

    その一つが、F1パドック全体で注目されている角田裕毅の安定したパフォーマンスに対するヘルムート・マルコの賞賛だ。

    理論的には、24歳の角田裕毅がRBに残留することは常に最も可能性の高いシナリオだった。

    しかし、ドライバー市場における角田裕毅の評価は上昇している。レッドブルが角田裕毅の昇格を見送ったため、より上昇志向の強いチームを求めて他を探すのではないかという見方もある。

    一部では、ザウバー/アウディが角田裕毅の獲得を検討しているとの噂もあり、角田自身も、魅力的なオファーがあれば検討するつもりだと認めている。

    こうした疑念に対して、ヘルムート・マルコはRBの角田裕毅の将来について、疑いの余地はないと明言した。

    「角田裕毅は確定している。それは明らかだ」とヘルムート・マルコはKleine Zeitungに語った。

    角田裕毅 F1

    角田裕毅は2025年の契約を確保 マルコがリアム・ローソンの将来を語る
    24歳の角田裕毅は、今後18か月間、ファエンツァを拠点とするチームでレースに出場することになる。トップチームからは程遠いが、ローラン・メキース率いるチームは、間違いなくミッドフィールドでは優秀なチームの一つだ。

    RBは、次の1年半のシーズンで確かな結果を残すのに十分な競争力のあるマシンを角田裕毅に提供してくれるはずだ。ダニエル・リカルドも2025年にRBでレースをする予定だ。とはいえ、ヘルムート・マルコは、この点に関してはまだ何も決定していないと示唆している。

    81歳のヘルムート・マルコはリアム・ローソンと彼のチャンスについて率直に語った。

    「彼はすべてのレースに参戦しており、我々は緊密に連絡を取り合っている」とヘルムート・マルコは語った。

    「ローソンには契約条項がある。 彼に現役ドライバーとしてのシートを提供できなければ、彼は他のチームに移籍できる」

    現状では、来年のF1グリッドにリアム・ローソンが参加できるかどうかは不明である。

    パフォーマンスの観点から見れば、21歳のリアム・ローソンがF1に参戦することに異論を唱えるのは難しい。しかし、8か月前にも同じことが言えたかもしれない。レッドブルが2024年のシートを提供しないことを決めたときのことだ。

    レッドブルがローソンにフルタイムの契約を提示しなかった場合、彼は他を自由に探すことができる。今、問題となっているのは、レッドブルが最高の才能を持つドライバーを手放す気があるかどうかだ。

  • 角田裕毅 レッドブルF1がアウディへのフリー移籍を拒否?

    角田裕毅 レッドブルF1がアウディへのフリー移籍を拒否?

    角田裕毅をアウディで無償で放出することをレッドブルF1が拒否しているとF1ジャーナリストが伝えている

    レッドブルがセルジオ・ペレスとの契約を2026年シーズン終了まで延長したというニュースは、ビザ・キャッシュアップRBのドライバーである角田裕毅にとって痛手となった。

    レッドブルの姉妹チームで4シーズンを過ごした角田裕毅は、これまでのF1キャリアの中で最高のシーズンを過ごしたにもかかわらず、クリスチャン・ホーナーとヘルムート・マルコに昇格の価値を納得させるには至らなかった。

    F1ジャーナリストのジョー・サワードは、SNSでセルジオ・ペレスに関するニュースに反応し、それが角田裕毅の将来にどのような影響を与える可能性があるかについて語った。

    当然のことながら、ドライバー市場が不安定な中、角田裕毅の活躍はグリッド上の他の複数のチームの注目を集めている。

    2025年のシートは現在半分以上が確定しているが、チャンピオンシップの下位半分に位置する各チームはまだ少なくとも1人の選手を獲得する必要がある。

    アウディは来年のニコ・ヒュルケンベルグのチームメイトを探しているが、バルテリ・ボッタスと周冠宇が残留する可能性は低い。

    そこで、角田裕毅が候補に挙がっており、彼がその問題の解決策となる可能性があるが、レッドブルが簡単に手を引く可能性は低いようだ。

    レッドブルが角田裕毅を冷遇した今、アウディが彼を獲得する可能性がある
    2024年シーズンの開幕当初はRBに大きな期待が寄せられていたが、F1ファンのほとんどは、角田裕毅の驚異的な調子の急上昇を予想していなかっただろう。

    ダニエル・リカルドは、2023年シーズン半ばにニック・デ・フリースの後任としてチームに急遽加入し、プレシーズンをフルにこなしたことで、チームメイトを上回る活躍が期待されていた。

    しかし、リカルドは、角田裕毅ほど VCARB 01 のスピードを引き出すことができず、ドライバーズ選手権では角田に大きく後れを取っている。

    RBの両ドライバーは今シーズン終了後に契約が切れるが、リカルドはクリスチャン・ホーナーの部下であり、8回のレース優勝経験を持つ彼をチームに残すよう強く主張するかもしれない。

    また、今シーズンにおける角田裕毅の素晴らしい走りぶりから考えると、シーズン終了後に角田をただで手放すのは愚かなことだ。

    問題は、リアム・ローソンの契約に2025年のレースシートを保証する条項があることだ。

    つまり、1人のドライバーがレースシートを失うことになるが、サワードは、アウディがレッドブルに有利な解決策を提案するかもしれないと考えている。

    アウディ、角田裕毅のRB契約買い取りを検討か
    セルジオ・ペレスが新契約を結んだというニュースを受け、ソーワードは次のように述べた。

    「レッドブルが角田裕毅をアウディに放出しないという話も聞いている。興味深いのは、現在、2つのRBシートに対してドライバーが3人いるということだ。もちろん、アウディが彼を買い取らないしない限りは…」。

    ザウバーは、コンストラクターズ選手権の最下位に沈んでおり、予選ではグリッドの他のチームから大きく遅れをとっていたことを考えると、現時点ではできる限りの支援を必要としている。

    角田裕毅をチームに迎え入れれば、チームの展望は強まるだろうし、レッドブルが困難な状況を克服するのに役立つドライバーのオファーを断る可能性は低いだろう。

    角田裕毅がRBを離れることを決断した場合、ハースを含む他の選択肢もグリッド上に持つ可能性がある。

    だが、アウディは他の選択肢も検討しており、カルロス・サインツを長年支持している。エステバン・オコンも、今シーズン末にアルピーヌを離れると発表した後、アウディの候補リストに名を連ねている。

    2025 年のグリッドは形になり始めていますが、まだ多くの可動部分が残っている。

  • 角田裕毅 レッドブルF1離脱でダニエル・リカルドのF1キャリアは安泰?

    角田裕毅 レッドブルF1離脱でダニエル・リカルドのF1キャリアは安泰?

    角田裕毅が2025年にアウディF1(2026年まではザウバー)に移籍する可能性が浮上したことで、ダニエル・リカルドのF1での将来は安泰かもしれない。

    ダニエル・リカルドは、過去数シーズンで低迷が続き、マクラーレンを解雇され、2023年のシートを獲得できなかった。しかし、レッドブルのサードドライバーとして 復帰し、シーズン後半はアルファタウリ(現ビザ・キャッシュアップRB)に加入した。

    しかし今シーズン、リカルドはチームメイトの角田裕毅に比べて成績が振るわず、角田が連続ポイント獲得を達成する一方、リカルドはグランプリでは1ポイントも獲得できていない。

    そして、レッドブル・レーシングは、セルジオ・ペレスと少なくとも2026年まで契約を延長。角田裕毅とダニエル・リカルドの今後2年間のシニアチームへの昇格の希望は絶たれた。

    RBは2025年もリカルドを残留させるだろうか?
    ダニエル・リカルドは最近の苦戦にもかかわらず、マイアミのスプリントレースでは見事な4位を獲得しており、F1での将来を確保するには同様の結果が必要になるだろう。

    しかし、もしリカルドが失敗しても、角田裕毅が電撃的にチームを移籍することで、34歳の彼には救いの手が与えられるかもしれない。

    ジョー・サワードは 自身のブログでドライバー市場について論じ、日本人ドライバーにとってザウバー/アウディでの地位が実現する可能性があると示唆した。

    「もしオコンがハースに移籍すれば、アウディのシートが空くことになる。ボッタスや周をキープするという選択肢もあるが、モナコのウォーターフロントでささやかれているのは、角田裕毅がドイツメーカーのリストのトップに立っているということだ」とサワードは書いた。

    ダニエル・リカルド

    もし角田裕毅がアウディに移籍すれば、リザーブドライバーのリアム・ローソンを昇格させ、レースシートを求めて他チームに移籍する可能性のあるローソンをチームに残すことができるため、レッドブルの問題が解決する可能性がある。

    「レッドブルは、リアム・ローソンをチームに残すためには4つのシートに5人のドライバーを配置する必要がある。また、ダニエル・リカルドは今年少し期待外れだったが、それでも若いローソンを評価する基準にはなるだろう」とサワードは付け加えた。

    「代替案としては、リカルドを降板させて裕毅とローソンを起用するか、2人のオセアニア人を起用して裕毅を外すことになるだろう」

  • F1ドライバーラインナップ:レッドブルがペレスと契約延長で角田裕毅は?

    F1ドライバーラインナップ:レッドブルがペレスと契約延長で角田裕毅は?

    セルジオ・ペレスが、レッドブル・レーシングに2025年から複数年契約で残留することが決定し、ドライバー市場のジグソーパズルのもう1つのピースを完成させた。これは残されたドライバーに大きな意味を持つことになる。

    2025年のシリーシーズンは1月から動いた。シャルル・ルクレールがフェラーリ、ランド・ノリスがマクラーレンとそれぞれ長期の契約延長という発表で幕を開けた。

    その後、ルイス・ハミルトンのフェラーリへの電撃移籍、それと連動したカルロス・サインツJr.の退団へと移った。

    続いて、フェルナンド・アロンソがアストンマーティン、アレクサンダー・アルボンがウィリアムズとの契約を延長し、ニコ・ヒュルケンベルグがアウディに移籍した。

    そして、エステバン・オコンのアルピーヌ退団が発表された翌日、チャンピオンチームであるレッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスのシートが2026年まで確定することになった。

    これで、2025年の契約が決定しているドライバーは、自動更新のランス・ストロール(アストンマーティン)を含めると11人となった。レッドブル、フェラーリ、マクラーレン、そして、アストンマーティンのシートは埋まっている。

    現役F1ドライバーで、2025年の契約が決まっていないのは9人。6チームのシートが未決定となっている。そして、厄介な問題は、2026年にF1に新レギュレーションが導入されることであり、継続性を求めて各チームが2025年からの複数年契約を結んでいる点だ。したがって、2025年までしか契約を得られなければ、2026年は居場所を失うことになる。

    空席のあるチーム
    ■メルセデス
    ■アルピーヌ
    ■RB
    ■ウィリアムズ
    ■ザウバー
    ■ハース

    契約のないドライバー
    ■カルロス・サインツJr.
    ■角田裕毅
    ■ダニエル・リカルド
    ■バルテリ・ボッタス
    ■周冠宇
    ■ケビン・マグヌッセン
    ■ローガン・サージェント
    ■ピエール・ガスリー
    ■エステバン・オコン

    そこて、F1昇格・復帰が噂されるドライバーが加わる。

    F1昇格・復帰を目指すドライバー
    ■アンドレア・キミ・アントネッリ
    ■オリバー・ベアマン
    ■リアム・ローソン
    ■ジャック・ドゥーハン
    ■ミック・シューマッハ

    カルロス・サインツJr.を軸とした次の動き
    まず、チームではメルセデスが大きなパズルのピースを担っている。チーム代表のトト・ヴォルフは、マックス・フェルスタッペン獲得の希望を公にしているが、少なくとも今年の段階でそれが実現する可能性は低い。

    フェラーリで優勝争いを展開するカルロス・サインツJr.は、競争力を維持したければ、メルセデスが最も強力なシートになるが、メルセデスは育成ドライバーのアンドレア・キミ・アントネッリの昇格を優先的に考えているようだ。

    メルセデスのシートが埋まった場合、カルロス・サインツJr.の移籍先候補は、ザウバー/アウディ、ウィリアムズ、ハース、アルピーヌとなる。どれも現状よりはかなり隠したのシートだ。

    この中で将来性のあるチームのうちの1つがウィリアムズだ。メルセデスのカスタマーであり、ジェームス・ボウルズ主導の元、チームの改革を進めているウィリアムズは、2026年の新レギュレーションで躍進する可能性を秘めている。育成組織に所属するドライバーはまだ昇格には早く、現行ドライバーのローガン・サージェントの成績が振るわない。カルロス・サインツJr.に1年契約をオファーしたとの噂もあり、それが実現しない場合、バルテリ・ボッタス、ピエール・ガスリーが候補者に名を連ねている。

    次に将来性が見込めるのがザウバーだ。2026年からアウディのワークスチームになることは大きな魅力だが、現時点でまだ今季ノーポイントの競争力の低さは2025年の移籍を考えるにはネックとなる。アウディは、カルロス・サインツJr.に長期契約をオファーしているようだが、感触的にはサインツは決断を渋っているようだ。角田裕毅、バルテリ・ボッタス、周冠宇がその列に並んでいる。

    ハースF1チームは、現時点ではRBに次ぐ競争力を誇っている。新チーム代表である小松礼雄によって組織は変わりつつあり、今後の投資も明言されている。出場停止が迫る物議を醸すケビン・マグヌッセンの残留は微妙であり、エステバン・オコン、角田裕毅がその候補に上げられている。ニコ・ヒュルケンベルグの移籍によって空席となったシートは、技術提携を結ぶフェラーリの育成ドライバーであるオリバー・ベアマンが手にするとの見方が強い。

    アルピーヌの立場は微妙だ。自動車メーカーのワークスチームにもかかわらず、過去数年で進歩を果たせないピエール・ガスリーが残留を決断するかは疑問であり、親会社ルノーのF1へのコミットメントも低そうに見える。エステバン・オコンが抜ける空席には、ジャック・ドゥーハン、ミック・シューマッハ、周冠宇、そして、角田裕毅の名前が挙げられている。

    RBは、レッドブルのジュニアチームという特性上、他チームとは状況が異なる。セルジオ・ペレスの2026年までのシニアチーム残留が決まったことで、少なくとも来季はレッドブルに才能を送り込むためのチームとしては機能しなくなる。現時点では、角田裕毅と、VisaとCash Appのタイトルスポンサー契約に貢献したとされるダニエル・リカルドの残留が濃厚と考えられている。しかし、レッドブルの昇格が2年間なくなったことで、リカルドはF1を続けるのか? また、ホンダがアストンマーティンに移籍することで角田裕毅が2025年末で退団することは濃厚とされ、2026年に路頭に迷う前に2025年に他チームに移籍することが最善と感がられている。いずれにしろ、リアム・ローソンにチャンスが巡ってくることは間違いなさそうだ。