タグ: 結果

  • トヨタ:果敢な走りでダブル入賞 (F1ハンガリーGP)

    トヨタ:果敢な走りでダブル入賞 (F1ハンガリーGP)

    トヨタは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ティモ・グロックが6位、ヤルノ・トゥルーリが8位だった。

    昨日の予選で、トップ10入りを惜しくも逃したトゥルーリとグロックだが、レースではアグレッシブな戦いを披露。

    ティモ・グロックは1回目のピットストップを32周目まで引っ張る戦略が功を奏し、13番手スタートから7つポジションをあげ、6位を手に入れた。

    11番グリッドからスタートしたヤルノ・トゥルーリも積極的に攻め、8位入賞を果たした。

    ティモ・グロック (6位)
    「決勝を最初から最後まで楽しみ、13番手からスタートして6位でフィニッシュという結果にはとても満足している。今週、良い仕事をしてくれたチーム、特に本当に素晴らしい仕事をしてくれた僕のクルマのクルーに感謝したい。戦略は非常に有効で、クルマも快調だったので、今日は良いレースだった。重い燃料を積んだ最初のスティントでは、スタートで手間取ったが、適切なリズムを見出し、特に第2スティントで、タイムを挽回することができた。クルマはとても調子が良く、タイヤの挙動も安定してパフォーマンスが非常に良かった。今日は予想以上に良い結果となり、またポイントも獲得できて嬉しい」

    ヤルノ・トゥルーリ (8位)
    「昨日、僕はあきらめないと話した。今日の結果から分かるように、昨日言ったことを実行し、いくつか順位を上げ、ポイント圏内でフィニッシュできた。決勝の序盤では、クルマはとても力強く、良いペースで走ることができたが、渋滞につかまり、レース展開が少し難しくなった。その後、グリップ不足になり始めたが、ポイント圏内を目指し、果敢に攻め続けた。予選でトップ10入りを逃し残念だった。しかし、再びポイントを取れて満足だし、チームにとっても前向きな結果だ。バレンシアでのヨーロッパGPで上位を狙うことに、もう気持ちを切り替えている」

    新居章年 (シャシー部門技術コーディネーション担当ディレクター)
    「2台揃ってポイント獲得でき、ほっとしている。昨日の予選結果と追い越しが難しいコースの特性を考え、ヤルノ、ティモとも第1スティントが長めの2ストップ作戦を取った。2人のドライバー、そしてピットクルーがしっかりとそれに応えてくれ、結果につなげてくれた。次戦バレンシアでのヨーロッパGPには、今回上手くいかなかった部分、そして予選の戦い方をしっかり修正して臨みたい」

    ジョン・ハウエット (TMG社長)
    「今日は、チームが非常に努力をしてくれた。特に思い通りにいかなかった予選後の決勝なので、今日の結果は喜ばしいことだ。両ドライバーは、多くのポジションを上げるために、素晴らしい走りを見せ、適切な戦略、ミスのないピットクルーの作業により、追い抜きが非常に難しいコースで、2台揃ってポイントを獲得したことは、チームの励みとなる。予選で決勝同様の好結果を出せなかったのは残念だが、次のレースに向け、懸命に頑張り、2台揃ってのトップ6を狙いたい。8月の初めから2週間、ケルンのファクトリーを休業する。英気を充分養い、昨年トヨタが好結果を出したバレンシアに臨み、今年も好成績を狙いたい」

    結果:F1ハンガリーGP 決勝:ルイス・ハミルトンが今季初優勝!

  • フォース・インディア:次のアップグレードに期待 (F1ハンガリーGP)

    フォース・インディア:次のアップグレードに期待 (F1ハンガリーGP)

    フォース・インディアは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ジャンカルロ・フィジケラが14位、エイドリアン・スーティルは水温の問題でリタイアだった。

    ジャンカルロ・フィジケラ (14位)
    「僕たちにとってレースはかなりタフだっが。グリッドポジションは良くなかったし、序盤には少しグリップに苦労していた。でも、第2スティントと第3スティントでは、実際クルマのバランスはかなり良かったし、バリチェロやクビサより速かったので、かなりハードにプッシュすることができた。残念ながら、ここでは追い抜く方法を見つけることができなくて、15位を受け入れなければならなかった。今は、バレンシアでの次のグランプリを楽しみにしていいと思う」

    エイドリアン・スーティル (リタイア)
    「1周後に水温に問題が生じて最大まで上がってしまい、エンジンが非常に熱くなってしまった。グリッドに着く途中で最初の疑いがあったし。数コーナーでレースをする方法はないことが明らかになった。エンジンをセーブするためにリアイアしなければならなかった。全体的に難しい週末だったけど、今は大きなアップグレードパケージを投入するバレンシアを楽しみにしていている」

    結果:F1ハンガリーGP 決勝:ルイス・ハミルトンが今季初優勝!

  • F1ハンガリーGP 決勝:ルイス・ハミルトンが今季初優勝!

    F1ハンガリーGP 決勝:ルイス・ハミルトンが今季初優勝!

    2009年F1第10戦 ハンガリーGPの決勝レースが26日(日)、ブタペストのハンガロリンク・サーキットで行われた。

    優勝はマクラーレンのルイス・ハミルトン。4番グリッドから良スタートを切ったハミルトンは、1周目で2番手まで順位をあげ、その後のスティントを危なげないレース展開。見事、今季初優勝を果たした。KERS搭載車としても今シーズン初の優勝となる。

    マクラーレンは、ヘイキ・コバライネンも5位入賞を果たしており、名門チームが復活の狼煙をあげた。

    2位はフェラーリのキミ・ライコネン、3位はレッドブルのマーク・ウェバーだった。

    トヨタ勢は、ティモ・グロックが6位、ヤルノ・トゥルーリが8位に入り、ダブル入賞を果たした。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は、9位で惜しくも今季初ポイントは叶わなかった。

    ポールポジションからスタートしたフェルナンド・アロンソ(ルノー)は、1回目のピットストップでタイヤがきちんと装着されないままピットアウトし、タイヤが外れるというトラブルが原因でリタイア。

    また、優勝争いをしているセバスチャン・ベッテル(レッドブル)は、マシントラブルでリタイアだった。ドライバーズランキング首位のジェンソン・バトン(ブラウンGP)は7位で2ポイントを獲得した。

    関連:2009年 F1ポイントランキング

    F1 ハンガリーGP 決勝結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 1 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    2 4 キミ・ライコネン フェラーリ
    3 14 マーク・ウェバー レッドブル
    4 16 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ
    5 2 ヘイキ・コバライネン マクラーレン
    6 10 ティモ・グロック トヨタ
    7 22 ジェンソン・バトン ブラウンGP
    8 9 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ
    9 17 中嶋一貴 ウィリアムズ
    10 23 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP
    11 6 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー
    12 8 ネルソン・ピケJr. ルノー
    13 5 ロバート・クビサ BMWザウバー
    14 19 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア
    15 11 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ
    16 12 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
      15 セバスチャン・ベッテル レッドブル
      7 フェルナンド・アロンソ ルノー
      20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア

    ファステスト:1分21秒931 / マーク・ウェバー (レッドブル)

  • F1ドイツGP:マーク・ウェバーが初優勝!レッドブルが1-2フィニッシュ!

    F1ドイツGP:マーク・ウェバーが初優勝!レッドブルが1-2フィニッシュ!

    2009年F1第9戦 ドイツGPの決勝レースが12日(日)、ニュルブルクリンク・サーキットで行われた。

    優勝はレッドブルのマーク・ウェバー。スタート時にバリチェロへの危険行為でドライブスルーペナルティを科せられたウェバーだったが、それをものともせず、F1参戦132戦目にして、F1初優勝を成し遂げた。

    2位には同じくレッドブルのセバスチャン・ベッテルが入り、レッドブルが前戦に続きドイツGPを1-2フィニッシュで制した。

    3位はフェラーリのフェリペ・マッサが今季初の表彰台を獲得。4位はウィリアムズのニコ・ロズベルグ。5位と6位にはジェンソン・バトン、ルーベンス・バリチェロのブラウンGP勢が続いた。

    トヨタ勢は、ティモ・グロックが9位、ヤルノ・トゥルーリが17位でノーポイント。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は、12位でポイント獲得はならなかった。

    このドイツGPの結果により、ドライバーズランキングではセバスチャン・ベッテルが2位、マーク・ウェバーが3位に浮上。ルーベンス・バリチェロが4位に後退した。コンストラクターズランキングでは、レッドブルがブラウンGPとの差を19.5ポイント差まで縮めた。

    関連:2009年 F1ポイントランキング

    F1 ドイツGP 決勝結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 14 マーク・ウェバー レッドブル
    2 15 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    3 3 フェリペ・マッサ フェラーリ
    4 16 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ
    5 22 ジェンソン・バトン ブラウンGP
    6 23 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP
    7 7 フェルナンド・アロンソ ルノー
    8 2 ヘイキ・コバライネン マクラーレン
    9 10 ティモ・グロック トヨタ
    10 6 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー
    11 19 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア
    12 17 中嶋一貴 ウィリアムズ
    13 8 ネルソン・ピケJr. ルノー
    14 5 ロバート・クビサ BMWザウバー
    15 20 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    16 12 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
    17 9 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ
    18 1 ルイス・ハミルトン マクラーレン
      4 キミ・ライコネン フェラーリ
      11 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ

    ファステスト:1分33秒365 / フェルナンド・アロンソ (ルノー)

  • トロ・ロッソ:Q1敗退で雨乞い (F1ドイツGP予選)

    トロ・ロッソ:Q1敗退で雨乞い (F1ドイツGP予選)

    トロ・ロッソは、F1ドイツGPの予選で、セバスチャン・ブエミが17番手、セバスチャン・ブルデーが20番手だった。

    セバスチャン・ブエミ (17番手)
    「トラフィックに捕まらなければ、Q2に入れたと思う。それ以外では、僕たちがマシンのアップテードをまだ待っていることを想定する場、僕たちはベスト尽くしたと思う。僕たちは午前中にマシンを改善させたし、僕たちがレースをするマシンと比較しても競争力があったと思う。僕たちのマシンはウェットコンディションでうまく働くはずなので、僕は明日雨が降るのを期待していることを認めなければならない。プッシュを続けなければならないし、何が起こるか見てみなければならない」

    セバスチャン・ブルデー (20番手)
    「午前中、マシンバランスに不満だったし、十分に速くないことはわかっていた。だから午後、セバスチャンが午前中に使って満足していた非常に異なるセットアップを試したけど、うまく働かなかった。僕たちは雨のコンディションでより競争力があると思っていたので、雨がすぐに来なかったのは残念だった。正直なところ、17位でも20位でもそれほど違いはないし、明日はベストを尽くして、何ができるか考えてみるよ」

    関連:F1ドイツGP 予選:マーク・ウェバーが初ポールポジション獲得!

  • F1ドイツGP 予選:マーク・ウェバーが初ポールポジション獲得!

    F1ドイツGP 予選:マーク・ウェバーが初ポールポジション獲得!

    2009年F1第9戦 ドイツGPの予選が11日(土)、ニュルブルクリンク・サーキットで行われた。

    セッション中にコースに何度も小雨が降るという難しいコンディションで行われたF1ドイツGP予選。

    ポールポジションを獲得したのは、レッドブルのマーク・ウェバー。ウェバーにとってF1キャリア初となるポールポジションを獲得した。

    2番手はルーベンス・バリチェロ、3番手はジェンソン・バトンのブラウンGP勢が獲得。4番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。

    トヨタ勢は、ヤルノ・トゥルーリが14番手、ティモ・グロックは19番手だった。

    中嶋一貴(ウィリアムズ)は、Q2で敗退し13番手だった。

    予選開始2分後に雨が降るという天気予報を受け、各マシンがQ1のスタートから一斉にタイムアタックを開始。そのなかで、セバスチャン・ベッテルはハードタイヤ1セットのみで3番手タイムを記録するというパフォーマンスをみせた。

    小雨で始まったQ2は、各マシンがドライタイヤで出ていくが、すぐ雨足は強まり、マーク・ウェバー以外は全員が1周でインターミディエイトタイヤに履き替えてセッションに挑む。終盤に路面は再びドライに変わるも、その後また小雨が降りだすという目まぐるしい展開。ここでタイヤ選択がうまくハマらなかった中嶋一貴とニコ・ロズベルグのウィリアムズ勢、ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)、フェルナンド・アロンソ(ルノー)、ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)が脱落した。

    Q3は再びドライコンディションとなり、マーク・ウェバーがトップタイムを記録した。

    F1ドイツGP決勝レースは、明日12日(日)の日本時間21時(現地時間14時)から開始される。

    F1ドイツGP 予選結果

    順位 ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 マーク・ウェバー レッドブル 1分31秒257 1分31秒257 1分32秒230
    2 ルーベンス・バリチェロ ブラウンGP 1分31秒482 1分34秒455 1分32秒357
    3 ジェンソン・バトン ブラウンGP 1分31秒568 1分39秒032 1分32秒473
    4 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分31秒430 1分39秒504 1分32秒480
    5 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分31秒473 1分39秒149 1分32秒616
    6 ヘイキ・コバライネン マクラーレン 1分31秒881 1分40秒826 1分32秒859
    7 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分32秒015 1分36秒740 1分34秒316
    8 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分31秒600 1分41秒708 1分34秒574
    8 キミ・ライコネン フェラーリ 1分31秒869 1分41秒730 1分34秒710
    10 ネルソン・ピケJr. ルノー 1分32秒128 1分35秒737 1分34秒803
    11 ニック・ハイドフェルド BMWザウバー 1分31秒771 1分42秒310  
    12 フェルナンド・アロンソ ルノー 1分31秒302 1分42秒318  
    13 中嶋一貴 ウィリアムズ 1分31秒884 1分42秒500  
    14 ヤルノ・トゥルーリ トヨタ 1分31秒760 1分42秒771  
    15 ニコ・ロズベルグ ウィリアムズ 1分31秒568 1分42秒859  
    16 ロバート・クビサ BMWザウバー 1分32秒190    
    17 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分32秒251    
    18 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディア 1分32秒402  
    19 ティモ・グロック トヨタ 1分32秒423    
    20 セバスチャン・ブルデー トロ・ロッソ 1分33秒559    
  • レッドブル:ベッテルが今季2勝目 (F1イギリスGP)

    レッドブル:ベッテルが今季2勝目 (F1イギリスGP)

    レッドブルは、F1イギリスGP決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが1位、マーク・ウェバーは2位に入り、今シーズン2度目のワン・ツー・フィニッシュを達成した。

    イギリスGPに新しいフロントノーズをはじめ、大幅なアップデートを加えてきたレッドブル。その効果は確実に現れ、シルバーストンのコンディションでは、ブラウンGPを大きく上回っていた。

    ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルが、スタートから猛烈に飛ばし、2位のルーベンス・バリチェロに1周につき1秒以上の差をつけ、1回目のピットストップでは20秒以上のマージンを築いていた。

    その後はタイヤを労わりながらレースをコントロール。中国GP以来となる今季2勝目、通算3勝目を成し遂げた。

    3番手からスタートしたマーク・ウェバーは、1回目のピットストップのあとでバリチェロをかわすことに成功。そこからは快調なペースをみせ、危なげなく2位を確保した。

    今回のシルバーストンでは、タイヤに厳しいといわれるRB5が逆に有利に働いたレースと見ることができる。雨の中国GPと状況は似ている。対するブラウンGPは反対にタイヤに優しく高温のサーキットに向いている。

    これからシーズン後半、路面温度とタイヤ管理が決め手となっていくことだろう。高温下でレッドブルがブラウンGPを引き離すことがあれば、レッドブルの戦闘力はブラウンGPを追い抜いたといえる。

    セバスチャン・ベッテル (1位)
    「素晴らしいサーキットだね。ドライバー全員が高速コーナーを楽しんでいたと思うし、本当に夢のようだね。留まることに集中して、レースの間ずっと目を開けたままにしておくのは簡単ではなかったよ! スタートがとても重要だったし、第1スティントがレース全体で重要になるとかわっていたので、引き離してギャップを広げようとしたんだ。マシンは信じられないくらい素晴らしかった。どんどんプッシュできたし、タイヤもとても一貫性があった。第3スティントは簡単ではなかった。周回遅れのクルマがたくさんいて、それぞれがバトルをしていたので、チームは僕に注意するように言ったんだ。最後のピットストップからはクリーンだったし、それからはラップごとにカウントダウンしていた。マークと大きなギャップがあったし、その時点からはレースをコントロールしていた。ファクトリーとトラックのチーム全員が本当に一生懸命に働いた。僕たちが正しい方向に進んでいることを証明できたので、とても嬉しく思う。シルバーストンにも感謝している。今回のレースはとっても楽しかった。グランドスタンドのみんなが立ち上がって、拍手してくれた。チェッカーフラッグを受けたときの雰囲気は素晴らしかった。小さい頃、マンセルがドライブしていたときにイギリスGPを観て、夢見ていたことだ。僕が今ここにいて、それをしていることを考えると、非現実的が気がするよ。今回のグランプリに優勝することができて、とても幸せだ」

    マーク・ウェバー (2位)
    「チームにとって素晴らし一日だった。優勝できなかったのは残念だけど、僕は昨日の予選で勝利のチャンスを失ったと思う。フロントリーにいるべきだったし、もしそうだったら、僕がルーベンスの後ろにいた第1スティントで、セバスチャンをもう少し厳しい働かせていただろうね。第1スティントで燃料をたくさんセーブしたので、最初のピットストップでルーベンスの前に出ることができた。今日はこれ以上のことができたとは思わないし、セバスチャンにおめでとうと言いたい。彼は最初のスティントで素晴らしかったし、それが彼の勝利の基盤になったと思う。そしてチーム? 最近はみんなが夜勤で没頭していたし、彼のディテールまで手入れが信用を生んでいる。彼らはとても良く導いてくれたし、彼らはそれに応えてくれた。結果は助けになるし、地元でワン・ツーという最高の結果を得られたことは彼らにとって、最高の注射になったと思う。今日は楽しかった。シルバーストンは驚くべきトラックだし、最初のコーナーを抜けて、ラップを重ねることは素晴らしかった。F1マシンをドライブするには最高の場所だし、イギリスのファンはいつも素晴らしい。今日は素晴らしい一日だったよ」

    関連:
    F1イギリスGP:ベッテルが優勝!レッドブルがワン・ツー!

  • フェラーリ:マッサ4位でダブル入賞 (F1イギリスGP)

    フェラーリ:マッサ4位でダブル入賞 (F1イギリスGP)

    フェラーリは、F1イギリスGP決勝レースで、フェリペ・マッサが4位、キミ・ライコネンは8位だった。

    イギリスGPに向けて、F60をショートホイールベース化して挑んだフェラーリ。弱点であるタイヤ温度の向上を狙ってのアップデートだと思われるが、それなりの効果は示したようだ。

    またイギリスGPで唯一KERSを搭載したフェラーリ勢だが、ドライバーはKERSが助けになったとコメントしている。

    11番手からスタートしたマッサは、スタートを含め、序盤で大きく順位をあげることに成功。そのあとは大きく崩れることもなく、4位でフィニッシュ。ライコネンも9番手スタートから1つ順位をあげ、フェラーリはダブル入賞を達成した。

    フェリペ・マッサ (4位)
    「ほとんどレースに勝ったように感じているよ! 11番手からスタートして4位でフィニッシュすることは本当に素晴らしい結果だ。期待していなかったので、二重に幸せだ。良い戦略があったし、重要な局面で最大限にプッシュした。今日、KERSは特にスタートでとても助けになったけど、マシン全体でもうまく働いていいた。チームは素晴らしい仕事をしたし、結果がそれらを物語っている。僕たちはこの方法を続けなければいけない。クルマのパフォーマンスが毎日どれくらい良くなったかを理解するのは面白いことだ。タイヤをもっとうまく働かせるには、もう少し路面温度が必要だったかもしれない」

    キミ・ライコネン (8位)
    「良いスタートが切れたけど、そのあとは常にトラフィックにはまってしまい、最大限にプッシュすることができなかった。グリッドポジション、燃料搭載量が戦略面で不利だったのは明らかだ。最初のピットストップのあと、トゥルーリの後ろだとわかった。それで僕のレースはほぼ終わってしまった。かなり近づいて彼を追い抜こうとしたけど、オーバーテイクは非常に難しかった。最後はグロックと争っていたけど、落ち着いてポジションを守ることができた。KERSのおかげだし、実際僕のペースもかなり良かった。1周目の終わりと同じ場所だし、もっと良い結果が出せたと思うので、残念だ。1ポイントには興奮しないけど、ないよりはましだ。クルマは悪くなかったし、昨日の予選よりもずっと良かった」

    関連:
    F1イギリスGP:ベッテルが優勝!レッドブルがワン・ツー!

  • ブラウンGP:タイヤに優しいマシン特性が敗因 (F1イギリスGP)

    ブラウンGP:タイヤに優しいマシン特性が敗因 (F1イギリスGP)

    ブラウンGPは、F1イギリスGP決勝レースで、ルーベンス・バリチェロが3位、ジェンソン・バトンは6位だった。

    ブラウンGPのタイヤに優しいマシン特性が、逆に弱点となったレースと言える。

    シルバーストンは気温が低く、路面温度も低いため、ブラウンGPの2台はタイヤ温度を作動温度まであげることに苦戦。また両者とも第2スティントにハード側のタイヤを選んだことも順位を上げられなかった原因と言える。

    事実、バリチェロは1回目のピットストップで、1周後にピットインしたマーク・ウェバー(レッドブル)に前に出られている。

    これから涼しい気候でのグランプリが続くが、ライバルのレッドブルのマシンは、逆に低い温度でのタイヤを使いこなすことに長けている。

    まだまだ大きくリードしているブラウンGPだが、レッドブルの追撃をかわすことができるか今後の展開に注目したい。

    ルーベンス・バリチェロ (3位)
    「今日シルバーストンで成し遂げた3位を本当に誇りに思っている。チームにとってタフな週末だったし、路面温度が上がらなければ、レッドブルに勝つのはかなり難しいだろうとわかっていた。マシンのバランスは良かったし、最後のレースからパフォーマンスを失ってはいないのは確かだ。ただ、タイヤ温度において気温の低いのコンディションにひどく苦しんだ。良いスタートを切って2位を維持したけど、そのあとセバスチャンは僕の前から姿を消したし、3位を争っているのはわかっていた。今週末、2つのタイヤコンパウンドの差は非常に小さかったけど、レースでは明らかにソフトタイヤの方が良かった。だから、僕たちにとってハードタイヤでの長いミドルスティントは厳しかった。それでも3位になれたし、今週末チームが成し遂げられる最高のポジションだと思うのでとても満足しているし、ジェンソンのリードを数ポイント縮められて嬉しいよ」

    ジェンソン・バトン (6位)
    「シーズンのこの段階ではポインチが重要なので、今週末3ポイント獲れたのは満足だけど、とてもフラストレーションの溜まるホームグランプリだった。スタートが悪かった。トゥルーリが僕の前でラインオフして遅かったので、どこにも行き場所がなかった。インサイド、アウトサイドとトライしたけど、みんなが僕を抜いていった。9番手からは決して簡単なレースではない。最初のスティントではトゥルーリの後ろにはまってしまった。ソフトタイヤでのマシンの感覚は良かったし、彼よりも速かったけどオーバーテイクできなくて、本当にフラストレーションが溜まった。そのあとハードタイヤで長いミドルスティントだったけど、ルーベンスの僕の2人とも重い燃料での低温のコンディションでタイヤをワーキングレンジにいれるのに苦労した。レース終盤のソフト側のラバーでは、非常に簡単にロズベルグとマッサに接近することができたので、マシンのペースは実際はかなり良かった。でも、オーバーテイクはとても難しくて、残り数周では6位から順位をあげることができなかった。僕たちのクルマがなぜ低い気温でうまく働かないのかを理解しなければならないし、この先の温かいレースに期待している」

    関連:
    F1イギリスGP:ベッテルが優勝!レッドブルがワン・ツー!

  • トヨタ:トゥルーリが7位入賞

    トヨタ:トゥルーリが7位入賞

    トヨタは、F1イギリスGPで、ヤルノ・トゥルーリが7位、ティモ・グロックが9位だった。

    ヤルノ・トゥルーリ (7位)
    「とても難しいレースだった。クルマがいつものように速く発進せず、スタートで苦労し、いくつか順位を落とした。レース中、順位を戻そうと懸命に戦ったが、そう簡単なことではなく、クルマは何度も滑った。たぶん、昨日選んだ空力のセットアップのせいだと思う。そう思ったほど暖かくならず、私のセットアップに少々手を焼き、特にロングランの時にそうだった。私たちの戦略は良かったが、今回のGPでは、もっと良い結果を期待していたので、ドイツGPで巻き返す決意だ」

    ティモ・グロック (9位)
    「ポイントを逃したことは残念。特に、渋滞から抜け出してから、私はとても速く、最後には、キミ(・ライコネン)に、非常に簡単に追いつくことができた。問題は、いくつか順位を落とした第1コーナーだった。そのため、渋滞にはまり、レースが上手く行かなくなった。それでも、私はあきらめないで、ポイント圏内に入る可能性があった中間のスティントでは、(ジャンカルロ・)フィジケラと競い合った。最後にハードタイヤを履いた時は、クルマの調子が良く、あっという間にキミに追いついたが、追い抜くまでのチャンスはなかった。最終ラップの最後のコーナーで試みたものの、上手く行かなかった。今はもう、自分とチームにとって、ホームでのレースになる、次のGPを楽しみにしている。今日のような低い気温よりも、私たちのクルマに合うようなもう少し暖かい気候になってほしい」

    新居章年 (シャシー部門技術コーディネーション担当ディレクター)
    「非常にフラストレーションの溜まる結果だった。スタートを上手く決められなかったことでレースは非常に難しい展開になってしまった。またレース中も状況に合わせ戦略の変更も試みたが、ポジションを回復出来なかった。チーム全員の働きをレースの結果に結び付けられず、残念で仕方が無い。しかし車のポテンシャルは負けていると思えず、ホームグランプリとも言えるドイツGPでは、挽回を図る」

    ジョン・ハウエット (TMG社長)
    「もっと良い結果を狙ったが、レースは思ったようにはいかなかった。予選は期待が膨らむ結果で、心から表彰台目指す戦いを期待したが、ヤルノはスタートで順位を落とし、ティモは第1コーナーでほかのクルマに押し出され、うまくラインが取れなかった。2ポイントは、調子が良かった予選からは、はるかに期待はずれだが、この結果はかえって、さらに改良してニュルブルクリンクでのホームグランプリへ強くなって帰ってこようという良い刺激になる」

    関連:
    F1イギリスGP:ベッテルが優勝!レッドブルがワン・ツー!