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  • フェラーリ:見せ場なくノーポイント (F1シンガポールGP)

    フェラーリ:見せ場なくノーポイント (F1シンガポールGP)

    フェラーリは、F1シンガポールGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが10位、ジャンカルロ・フィジケラは13位だった。

    ここまで連続表彰台を続けていたキミ・ライコネンだったが、フェラーリはシンガポールGPのコースに苦戦。KERSのメリットも少なく、12番グリッドからスタートしたライコネンは後方でのレースを余儀なくされ、10位でフィニッシュするのがやっとだった。

    ジャンカルロ・フィジケラも、まだ不慣れなマシンで奮闘したが13位に終わった。

    キミ・ライコネン (10位)
    「これ以上は無理だった。クルマは至るところでスライドしていたし、グリップがなかった。ソフトタイヤを履いた最後のパートでは状況は少し改善されたけど、そうなるにはあまりに遅すぎた。中嶋に接近して、何度か追い越すためにリスクを冒そうとしたけど、ここでは前の人がミスしない限り、オーバーテイクするのは本当に難しい。来週の鈴鹿で状況が大きく変わるとは思わない。空力面でクルマにとても厳しいトラックだし、僕たちはそのエリアが欠けている。そうは言っても、全力を尽くすつもりだよ」

    ジャンカルロ・フィジケラ (13位)
    「体力的にも精神的にも非常にタフなレースだった。ペースはフェラーリの水準ではなかったし、僕たちはそれを受け入れなければならない。グリップがなくて、マシンをトラックに留まらせるのに苦労していた。最後にソフトタイヤを履いたときは、クルマのハンドリングは改善されたし、良いラップタイムを刻むことができた。スーティルに引っかかっていたので、最初のピットストップでトラフィックを抜け出そうとしていたけど、そのあとのセーフティカーによって、その動きは望んでいた結果を与えてはくれなかった。KERSはここではモンツァほど要因とはならなかった。スタートでは何台かパスできたし、そのあとは主にポジションを守るために役に立った。これから僕たちは本物のトラックである鈴鹿へ向かう。今年を考えると、あるレースで強かったクルマが次のレースでは弱かったりするので、予想することは難しい」

    F1シンガポールGP結果:
    F1シンガポールGP:ルイス・ハミルトンが今季2勝目!グロックが2位!

  • ウィリアムズ:中嶋一貴、またもノーポイント (F1シンガポールGP)

    ウィリアムズ:中嶋一貴、またもノーポイント (F1シンガポールGP)

    ウィリアムズは、F1シンガポールGPの決勝レースで、中嶋一貴が9位、ニコ・ロズベルグは11位だった。

    3番グリッドからスタートしたニコ・ロズベルグは、スタートで2位に順位をあげて表彰台も狙えると思われたが、1回目のピットストップで白線をまたぐというミス。ドライブスルーペナルティが科せられ、最後尾まで順位を落とし、11位でフィニッシュするのがやっとだった。

    中嶋一貴も一時はポイントを狙えるポジションでレースをしていたが、セーフティカーや終盤のイエローフラッグ時のチーム判断がうまく転ばず、9位ノーポイントに終わった。

    中嶋一貴 (9位)
    「難しいレースでした。最高の仕事ができたと思いますが、ポイントを獲れなかったので落ち込んでいます。最終スティントで前のクルマがタイヤに苦しんでいたので可能性はかったと思いますが、前のクルマに集中するだけでなく、後ろも防御しなければならなかったのでバランスを見い出すのが厳しかったです。クルマはここで調子が良かったので、日本にもこれを持ち込めることを期待しています」

    ニコ・ロズベルグ (11位)
    「今日の結果にはかなりがっかりしている。ピットレーンの出口でブレーキが遅過ぎて白線を越えてしまうという不必要なミスをしてしまった。そのあと最悪のタイミングでセーフティカーが出た。チームのためにもドライブスルーペナルティを受けて、残りのレースを広報で過ごさなければならないとわかったときは、本当に最悪な気分になったよ。チームは他の誰よりも開発に多くの力を注いで今週末こんなに良いクルマを与えてくれたし、今は日本でこの最高のアドバンテージを使うと決心している」

    F1シンガポールGP結果:
    F1シンガポールGP:ルイス・ハミルトンが今季2勝目!グロックが2位!

  • BMWザウバー:クビサが8位入賞 (F1シンガポールGP)

    BMWザウバー:クビサが8位入賞 (F1シンガポールGP)

    BMWザウバーは、F1シンガポールGPの決勝レースで、ロバート・クビサが8位、ニック・ハイドフェルドはリタイアだった。

    8番手からスタートしたクビサは、リアタイヤのデグラデーションに苦しみながらもポジションをキープして、1ポイントを獲得。

    ピットレーンスタートとなったニック・ハイドフェルドは、スピンしたエイドリアン・スーティルに突っ込みリタイア。スーティルへの怒りをあらわにした。

    ロバート・クビサ (8位)
    「非常にタフなレースだった。セーフティカーはかなり不運だった。セーフティカーが出る前にちょうど給油をしていたので、いくつかポジションを失ってしまった。その上、リアタイヤのデグラデーションに多くの問題を抱えていた。結果として、スティントの最後の10〜15周はとても遅かったし、特に最後のスティントでは、かなり懸命にポジションを守らなければならなかった。いろいろ考えて、今回は人生で最も難しいポイント獲得だったと言わなければならないね。」

    ニック・ハイドフェルド (リタイア)
    「エイドリアンに落ち度があったのは明らかだ。もちろん、インサイドからそれを見ていたし、後からテレビでも観た。彼は後ろにスピンして、そのあと僕のクルマにまっすぐトラックに戻ってきた。僕には多くの燃料が残っていた。後方集団のスピードはとても遅かったけど、いずれにしてもオーバーテイクは不可能だったので、僕はとても早くから燃料をセーブしてスタートした。今日はチャンスは決して有望ではなかったけど、このような馬鹿げた事故でフィニッシュできないのは腹立たしいね」

    F1シンガポールGP結果:
    F1シンガポールGP:ルイス・ハミルトンが今季2勝目!グロックが2位!

  • フォース・インディア:リウッツィが14位完走 (F1シンガポールGP)

    フォース・インディア:リウッツィが14位完走 (F1シンガポールGP)

    フォース・インディアは、F1シンガポールGPの決勝レースで、ヴィタントニオ・リウッツィが14位、エイドリアン・スーティルはリタイアだった。

    前戦イタリアGPからフォース・インディアでF1復帰したヴィタントニオ・リウッツィ。イタリアGPではリタイアだったが、今回は最下位ではあるものの14位で完走を果たした。

    エイドリアン・スーティルは、序盤にハイメ・アルグエルスアリに抑えられ続け、オーバーテイクを試みたがスピン。後ろから来たニック・ハイドフェルドと接触し、フロントノーズを破損。セーフティカーの原因となった。その後、ギアボックストラブルによってリタイアした。

    ヴィタントニオ・リウッツィ (14位)
    「僕たちにとって最高に難しい週末とレースになってしまった。最後尾からのスタートだったので、レースの状況は始めからとても難しかったし、ポイントを狙うのはタフだった。また2台のKERSを搭載したクルマが僕の前にいたのも助けにはならなかった。最初の2つのスティントでは僕の方がジャンカルロ(フィジケラ)より速かったけど、オーバーテイクできなかった。第3スティントではソフトコンパウンドのリアタイヤに多くのグレイニングが出始めてしまい、彼に追いつくことができなかった。結局は難しいレースだったけど、次のレースに関してはもっと楽観的に考えているよ」

    エイドリアン・スーティル (リタイア)
    「僕たちは1ストップなので、とても重いのはわかっていたけど、スタートでハイメ(アルグエルスアリ)がとても遅かったので、かなりフラストレーションを感じていたし、クルマと本当に格闘していた。彼はずいぶん僕を抑えていたし、数回彼を追い抜こうとしたけど、やっとチャンスを見つけた。トライしたけど、十分ではなかった。ブレーキが少し遅れてスピンしてしまった。そういうことさ。僕がコーナーでスタックしていて、そのあとニックがコーナーを回ってきて、僕のフロントウイングに衝突した。僕はすでに動いていて、彼が来るのがわからなかったし、反応することができなかった。でも、申し訳なく思っている。レース事故だった。事故の後、僕はブレーキに問題を抱えてしまい、リアのすべての圧力を失ってドライブするにはあまりに危険だったので、ストップしなければならなかった。鈴鹿はもっとうまくいくと思う。本当に待ち切れないよ。好きなサーキットのひとつだし、もっと良い結果を出すために大きな期待を持っている」

    F1シンガポールGP結果:
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  • トロ・ロッソ:信頼性問題でダブルリタイア (F1シンガポールGP)

    トロ・ロッソ:信頼性問題でダブルリタイア (F1シンガポールGP)

    トロ・ロッソは、F1シンガポールGPの決勝レースで、セバスチャン・ブエミ、ハイメ・アルグエルスアリともにリタイアに終わった。

    セバスチャン・ブエミは、ピットストップで燃料が入らないという問題があったが、最終的にはギアボックストラブルによりリタイアとなった。

    ハイメ・アルグエルスアリは、ブレーキトラブルが生じてブエミと同じ周にリタイアした。

    セバスチャン・ブエミ (リタイア)
    「スタートではキミをパスできて良かったし、うまく行きそうだったけど、1周目の終わり頃には、タイヤのデグラデーションに苦しみ始めた。1回目のピットストップはうまくいったし、12番手で戻れた。セーフティカーが退いたあと、フィールドは密集していた。僕は再びキミの後ろになって、2回目のピットストップまで懸命にプッシュしていた。でも、燃料が入らないという問題が生じて、再び入らなければならなかった。最終的に、ギアボックスに問題が生じてストップしなければならなかった。良い結果が出せたかもしれないレースで信頼性の問題が起きて決まったことにはとても落ち込んでいるよ」

    ハイメ・アルグエルスアリ (リタイア)
    「レースでのトラックコンディションと暑さがとてもタフだったので、今日はうまくやるのが難しかった。自分のペースで走ったいたし、そのあとブレーキ問題でストップした。これから鈴鹿に向かうけど、もっと良いレースが出来て、技術的な問題がなくレースを完走できることを期待している」

    F1シンガポールGP結果:
    F1シンガポールGP:ルイス・ハミルトンが今季2勝目!グロックが2位!

  • F1シンガポールGP 予選 (ドライバーコメント)

    F1シンガポールGP 予選 (ドライバーコメント)

    2009 FORMULA 1 SINGTEL SINGAPORE GRAND PRIX

    1位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「本当に素晴らしい結果だ。僕たちはいくつかのテクニカルアップデートをここに持ち込んだけど、効果があるかはわからなかった。特に金曜のプラクティスは僕にとって良くはなかったからね。ポールポジションのラップは、とてもリラックスしていた。クルマはトラックが進化するにつれてだんだん良くなっていたし、セッションが中断にならなかったらポールを獲れたかはわからないけど、僕たちのペースは本当に良かった。他のみんながどんな燃料量で走っていたか見てみる必要があるけど、僕たちが行っていることにはかなり自信があるし、明日のレースのためには最高のポジションだ」

    2位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「レッドフラッグが出たとき、運悪く、僕は新しいタイヤでの1回目の走行を行っていた。それまではユーズド・タイヤだったので、フライイングラップは通常よりも難しかったし、リラックスできなかった。でも、最終的には再び上位予選通過できた。特にストリートサーキットなので良かった。レッドブフラッグが出たのは残念だったが、明日もプッシュし続ける。長く厳しいレースになると思うが、条件は揃っているので楽しみだ」

    3位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「良い一日だった。プラクティスやQ1でさえクルマのセットアップを変更して適応させるために素晴らしい仕事をした結果だ。予選に向けて、Q2ではその全てが生きたし、スーパーラップができた。Q3は重い燃料を積んでいたので簡単ではなかったけど、マシンに施した多くの開発作業が成果を挙げたと思うし、表彰台フィニッシュに向けてまた前進できたことはチーム全体にとって本当に嬉しいことだ。もうすぐ優勝だって争えるかもしれない。明日スタートするには3番手は素晴らしい場所だ。トラックのクリーンな側なのは重要になるかもしれないね」

    4位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「1回目の走行はグリッド順位は考えないので、みんな少し余裕を持って走ると思う。僕は古いタイヤで、2回目の走行に賭けていた。誰が新しいタイヤを履いていたのかは分からないが、4位という結果だ。もっと良くない結果の可能性もあった。今週末はメカニックたちがスパースターだ。昨日のことがあり、その後、非常に厳しいコンディションの中、彼らはクルマを直してくれた。明日は、彼らのためにも是非頑張りたい」

    5位 ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
    「今日は僕にとって波乱に富んだ予選セッションだった。でも、それでもグリッドの10番手からスタートすることをポジティブに感じている。起こったすべてのことを考えると、かなり良い結果だと思う。縁石にあまりにハードに当たり過ぎて、Q2のあとマシンに問題が生じた。たぶんフロアにダメージを負ってしまい、セッションの終盤はクルマの感覚が良くなかった。僕たちはペースに苦労していたので、Q3に進出したラップは素晴らしいラップだったし、ダメージに関係なくプッシュしなければならないことはわかっていた。Q3の最後の走行は本気で頑張るつもりだったけど、残念なことにクルマの底を打ってしまい、コントロールを失って壁にぶつかって終わってしまった。残念だけど、クルマは問題なさそうだし、明日のレースを楽しみにしていいと思う」

    6位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「レースを5番手からスタートするのは僕たちにとって良いポジションだ。明日、表彰台を争うのは難しいかもしれないけど、トップ5で確実にフィニッシュすることが僕たちの主な目標だ。プラクティスでのレースペースは良くなかったので、明日のためにもう少し改善させる必要がある。そうでなければ、この5番手を守る決意で守りのレースをするかもしれない」

    7位 ティモ・グロック (トヨタ)
    「再びトップ10入りすることができて、満足している。シンガポールのトラックは好きで、ここでのクルマのセットアップには自信を持つことができる。概して、今日のセッションは上手く行った。特に、第1セッションより1秒も速くなった第2セッションは良かった。クルマは非常に好調で、第3セッションに進むことができて嬉しかった。第3セッションでもラップタイムは良かったが、使用済のスーパーソフトタイヤでの走行だった。そのため、新しいスーパーソフトタイヤを履いた最後のアタックを楽しみにしていたが、赤旗で台無しになった。アタックをかけていたら、ラップタイムを縮められ、ポジションを上げられたと思う。しかし、結局、決勝では6番グリッドからスタートすることになったので、明日に期待できる。渋滞に巻き込まれることなく最初のラップを走行し、トップ6でフィニッシュしたい。できる限りポイントを多く稼ぎたい」

    8位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
    「再びトップ10に入れて素晴らしく見えるかもしれないけど、今シーズンではそれほど良くない結果なので、実際は落ち込んでいる。クルマは改善したし、Q1とQ2は全てが良さそうだった。でも、Q3では赤旗のせいで、ソフト側のタイヤのアドバンテージを使うことができなかった。ちょうど最速ラップをスタートしてところだったし、序盤のコーナーから大きく改善ができることは明白だった。でも、ルーベンス・バリチェロがクラッシュして、セッションは赤旗中断になってしまった。後から考えれば、ソフト側のタイヤをもっと早く使っておけば良かったけど、もちろんセッションのラスト数分のベストな時点でのトラックのアドバンテージを犠牲にしたくはない。不運だったよ」

    9位 ロバート・クビサ (BMWザウバー)
    「当然のことだけど、僕たちの予選パフォーマンスは、ルーベンス・バリチェロの事故による赤旗に影響を受けてしまった。ドライバーのほとんどが似たような状況だったと思う。Q3の最初の走行でハード側のタイヤを使った。それがラップタイムの多くを犠牲にしてしまった。プライムタイヤはソフト側のコンパウンドに比べて最初の2つのコーナーだけで約2秒遅かった。トラックはとてもチャレンジングだ。多くのトラクションとブレーキング時のスタビリティが必要だ。コーナーが多いので体力的にも非常に厳しいサーキットだし、永久的にマシンと戦う。明日はタイヤのたれとオーバーヒートの可能性に多くが決まるだろう」

    10位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「僕にとってはとても期待外れな結果だ。最初の2つのセッションでは、ラップタイムは期待していたほど競争的ではなかったけど、物事はスムーズに進んでいた。Q3に関しては、最初の走行はハード側のタイヤだったので、十分なラップができなかったし、十分な速さがなかった。いくつかミスもしたけど、新品のオプションタイヤを履く2回目の走行に集中していたんだ。明日はタフなレースになるだろう。10番手からのスタートは物事を難しくするだろうけど、今それについて出来ることは何もないので、明日全力を尽くすだけだ」

    11位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「Q3進出をほんの少しで逃しての11番手はフラストレーションが溜まりますね。ウォームアップでタイヤからもう少し引き出せたら、マシンにはもっとポテンシャルがあったと思うけどでも、1周のかなり多くの地点で苦労していました。そうは言っても、明日はここから何ポイントか獲得できるチャンスがあると思っています」

    12位 ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
    「今日は僕たちにとってフラストレーションが溜まるセッションだった。Q1ではクルマの感覚はかなり良かったし、2番手タイムはポジティブだった。少しアンダーステアだったので、Q2のためにいくつか変更したけど、残念ながらブレーキング時にクルマはとても難しくなってしまった。ターン7の進入で左フロントタイヤをロックさせて、多くのタイムを失ってしまった。そのあとタイヤにフラットスポットができてしまい、タイムをあげることは不可能だったし、僕の予選は終わった。もちろん明日は全力を尽くすけど、12番グリッドからのスタートはタフなレースになるだろう」

    13位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「残念ながら、今日は単にQ3に進むために十分な速さがなかったし、それに関してできることはほとんどなかった。他のクルマはレースごとに改善しているので論理的なことだ。僕たちはF60の開発をストップするという決定に高い代償を払っている。ここではオーバーテイクがとても難しいので、明日はタフなレースになると思う。このようなサーキットではどんなことでも起こる可能性があるのは事実だし、あらゆるチャンスを最大限に生かせるように全力を尽くすつもりだ。ここ数レースで僕たちは常に良いスタートができているので、いくらか助けになるかもしれない。タイヤに関しては、たとえレース中に状況がかわったとしても明日はソフトタイヤのたれが問題になると思う」

    14位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    「ミスもなくスムーズなセッションだったので、かなり満足している。クルマの性能を最大限に活かすことができたし、トゥルーリが抜けたので満足だ。再びQ2進出を果たすことができて嬉しい。久しぶりだからね。今からレース戦略を考え、良いスタートを切り、うまくピットストップをこなしたいと思う」

    15位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「今日の最大の課題はグリップ不足。トラックの状況は向上したようだが、ラップタイムを昨日から伸ばすことができなかった。ティモの走行は力強かったので、僕のグリップ不足の理由はよく分からないが、ただグリップが全く感じられなかった。クルマ本来の調子を引き出せず、残念ながら、今日は上手く結果につなげることができなかった。15番グリッドからスタートしてポイントを獲得するのは容易いことではないが、明日の決勝では何が起きるか分からないので、精一杯頑張る」

    16位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「わかったように、僕たちはまだストレートやスパやモンツァのような高速サーキットでは非常に速いけど、ここではダウンフォースが全てだ。モンテカルロと非常によく似た構成だけど、コーナーが2倍で約2倍長いので、それが僕たちが1周で多くを失ってしまった理由だ。僕たちは週末ずっとグリップに問題を抱えている。もう少し競争力があると期待していたけど、フィールドはとてもタイトだし、少しでもトラフィックに捕まれば、突然後方だ。最速ラップのミドルセクターでジャンカルロ(フィジケラ)が僕の前にいて、多くのタイムを失ってしまい、僕は16番手でフィニッシュした。難しくなるだろうけど、何ができるか考えてみるよ。長いレースだし、どんなことだって可能だ。全力を尽くすつもりだよ」

    17位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
    「かなり良い予選だった。だんだん速くなっている。これ以上のタイムは難しかったと思うが、クルマに乗る度にコースにも慣れてきている。マカオを除けば、このコースが今までで一番難しい。ストリートサーキットなので、明日も何が起きるか分からない。良いレースを戦いたい」

    18位 ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
    「もちろん、この結果は期待外れだ。うまくやりたかったのは確かだけど、まだこのマシンに適切な信頼レベルを見い出せていない。ドライブするにあたっては、他のことよりもそれがほとんどだ。特にこのようなトラックでは、限界まで攻めるための信頼が持てていない。当然、18番グリッドからのスタートは非常に難しいレースになると予想できる。スタートで順位をあげて、レースペースを最大限に生かすつもりだ。ポイント圏内に入るために全力を尽くすけど、そこに到達することさえ非常に厳しい目標だね」

    19位 ロマン・グロージャン (ルノー)
    「ブレーキに問題を抱えていて、チームはそれを解決するためにとても一生懸命試みたけど、結局は難しいセッションになってしまった。19番グリッドがクルマの本当のペースを示しているとは思わないので、レースではうまくいけば前進できると楽しみにしている。ポジティブな気持ちのままだし、このような厳しいトラックで価値ある経験を積みたいと思っている」

    20位 ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)
    「スパやモンツァのような低ダウンフォースのダウンフォースと比べて、このようなサーキットではもっと苦労するだろうことはわかっていた。でも、こんなに大変だとは予想していなかったよ。トラクション不足に苦しんでいたし、正しいバランスを見つけることができなかった。アイドリアンと僕は同じ問題を抱えていたと思う。僕の最速ラップはかなりクリーンだったし、もうコンマ数秒は出せたかもしれないけど、このタイムではQ2に進出するのはかなり難しかっただろう。僕たちは燃料を積んだ状態ではかなり競争力があるけど、グリッドのこの地点からではタフになるだろう。でも、このようなサーキットはどんなことでも起こり得るし、レースで良いペースとバランスが得られれば、まだポイントを獲れる可能性だってある。ストリート・サーキットは常に少しクレイジーなので、まだ諦めるつもりはないよ」

  • BMWザウバー:揃ってQ3進出も結果には不満 (F1シンガポールGP予選)

    BMWザウバー:揃ってQ3進出も結果には不満 (F1シンガポールGP予選)

    BMWザウバーは、F1シンガポールGP予選で、ニック・ハイドフェルドが8番手、ロバート・クビサが9番手だった。

    ニック・ハイドフェルド (8番手)
    「再びトップ10に入れて素晴らしく見えるかもしれないけど、今シーズンではそれほど良くない結果なので、実際は落ち込んでいる。クルマは改善したし、Q1とQ2は全てが良さそうだった。でも、Q3では赤旗のせいで、ソフト側のタイヤのアドバンテージを使うことができなかった。ちょうど最速ラップをスタートしてところだったし、序盤のコーナーから大きく改善ができることは明白だった。でも、ルーベンス・バリチェロがクラッシュして、セッションは赤旗中断になってしまった。後から考えれば、ソフト側のタイヤをもっと早く使っておけば良かったけど、もちろんセッションのラスト数分のベストな時点でのトラックのアドバンテージを犠牲にしたくはない。不運だったよ」

    ロバート・クビサ (9番手)
    「当然のことだけど、僕たちの予選パフォーマンスは、ルーベンス・バリチェロの事故による赤旗に影響を受けてしまった。ドライバーのほとんどが似たような状況だったと思う。Q3の最初の走行でハード側のタイヤを使った。それがラップタイムの多くを犠牲にしてしまった。プライムタイヤはソフト側のコンパウンドに比べて最初の2つのコーナーだけで約2秒遅かった。トラックはとてもチャレンジングだ。多くのトラクションとブレーキング時のスタビリティが必要だ。コーナーが多いので体力的にも非常に厳しいサーキットだし、永久的にマシンと戦う。明日はタイヤのたれとオーバーヒートの可能性に多くが決まるだろう」

    F1シンガポールGP予選 結果&タイム
    F1シンガポールGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • F1イタリアGP 決勝 (ドライバーコメント)

    F1イタリアGP 決勝 (ドライバーコメント)

    FORMULA 1 GRAN PREMIO SANTANDER D’ITALIA 2009

    1位 ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
    「モンツァは僕にとって常に素晴らしいトラックだし、ここで再び勝つことは本当に素敵な気分だね。僕たちは今週末、いくつか素晴らしい決断をしたし、金曜日に僕たちが成し遂げた仕事が今日の結果への鍵だった。KERSマシンのために予選を戦略的に考えなければならなかったし、1ストップ戦略が本当に成果をあげた。ヘイキの前に出るために素晴らしいスタートができたし、そこからは僕たちの前でスタートした2ストップのマシンを打ち負かすために必要なペースがあった。このような素晴らしいマシンとエンジンを設計し、組み立て、開発してくれたファクトリーとここのトラックいるみんな、ブリックスワースのメルセデス・ベンツ・ハイパフォーマンス・エンジンズに心から感謝したいし、チームは素晴らしい仕事をしているよ!次の数レースでチャンピンシップを争うためにはとても好ましいことだし、本当に楽しみにしている。3戦で2勝出来たことは本当に予想以上のことだし、全力を尽くすつもりだ。最後に、今回の勝利は今月誕生日を迎える2人の息子、エドゥアルドとフェルナンドに捧げたい」

    2位 ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
    「今日は本当に良いレースだったし、再び表彰台に上がれて素晴らしい気分だ。チームとルーベンスは今週末素晴らしい仕事をした。シーズン2勝目をあげたルーベンス、おめでとう。クルマは週末ずっと非常に良かったし、レースを通してバランスも良くて、本当に重要なときに一貫して速いラップタイムを刻むことができた。土曜日の予選で僕たちが選んだ戦略は僕たちにとって完璧だったし、1周目でヘイキの前に出られたことが僕のレースにとってかなり重要だった。ルイスはレースの最後の部分で後ろからハードにプッシュしていたけど、彼を抑える自信があったし、たとえKERSがあったとしても、ここはオーバーテイクが非常に難しいサーキットだ。僕たちはブラウン・メルセデスが非常に良いクルマだということを示したし、ここ2カ月にわたって改善してくれたチームの努力に示すことができた。シーズンの終わりはとても刺激的になりそうだし、僕たち全員がその挑戦を楽しみにしている」

    3位 キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「たとえ今回は大きな運が必要だったとしても、再び表彰台にたどり着けたことには満足している。チャンピオンシップにとって、僕たちにとって、そして、ここモンツァの僕たちのファンにとって素晴らしい結果だ。良いスタートができたし、ほぼハミルトンを追い抜けそうだったけど、それができなかったとしても、最終的に結果は同じだったね。優勝を争えなかったことには落ち込んでいるけど、僕たちのスピードは十分ではなかった。全般的に見て、僕たちが選んだ戦略は、僕たちにとってはベストだった。スーティルとのバトルはあまり窮地ではなかった。ミスを避けて、マシンの最大限を引き出してドライブすればいいだけだとわかっていた。タイヤ? ソフト側の方が僕たちに合っていたね。特に最初のスティントではハード側で少し苦労していた。今後のレースも全力を尽くすよ。いくつかは優勝のために戦えるかもしれない」

    4位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「素晴らしいレースだったし、クルマのパフォーマンスは本当に良かった。スタートではキミや彼のボタンからポジションを守るのは本当に難しいだろうとわかっていたし、そのあとはレース全体で彼の後ろで動けなかった。僕には本当に速さがあったけど、サーキットではKERSの影響が本当に大きくて、彼を追い越す方法を見つけることができなかった。2回目のピットストップではピットレーンで彼をオーバーテイクするチャンスがあったし、本当に激しくプッシュしていたけど、ボックスで少しブレーキが遅れてしまった。少しワイドに行ってしまったことをメカニックに謝らなければならないと思っているよ!でも、それでも彼らは素晴らしい仕事をしてくれた。全体的なレースペースはとても良かったけど、やっぱり2ストップより1ストップ戦略の方がうまく働いていた。それでも、僕たちはたくさんのポイントを獲得したし、僕自身、トラックやファクトリー、風洞にいるチーム全員のために本当に本当に嬉しく思っているよ」

    5位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    「スタートでKERSが僕の期待を満たしてくれなかったけど、今日の結果にはとても満足している。レースでのペースは良かった。クルマの挙動は完璧だったし、戦楽もうまく働いた。5位フィニッシュは良い結果だけど、残りのシーズンの目標は表彰台もしくは優勝だ」

    6位 ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)
    「今日には相当落ち込んでいるよ。僕のレースは難しいスタートで始まり、1周目でいくつか順位を犠牲にしてしまった。プライムタイヤは攻めるにはグリップがなくて、第1スティンントはあまりハードにプッシュできなかった。オプションタイヤでの第2スティントはト勝ったけど、第1スティントで失った時間を取り戻すにはあまりに遅すぎた」

    7位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
    「僕たちにとっては素晴らしいレースだったし、かなり満足しているよ。7位は素晴らしく聞こえないかもしれないけど、15グリッドからの7位は実際今日できる最高の結果だった。スタート自体はまったく良くなかったし、ほぼポジションを失った。でも、1コーナーで1台のマシンを外側からなんとかオーバーテイクして、ヤルノ・トゥルーリをオーバーテイクするためにシケインの内側に入った。3周目にはジャンカルロ・フィジケラをオーバーテイクしたけど、彼のクルマにはKERSがあったので、不可能だと思っていた。そのあとセバスチャン・ベッテルの後ろなったときに、僕は燃料をセーブしはじめた。ピットストップのあと、彼は僕の後ろにいた。最終ラップでルイス・ハミルトンがクラッシュする前は8位にいて、さらにもう1ポイント得ることができた」

    8位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「良いスタートが出来たし、1周目も良かったと思うけど、そのあと前のクルマに苦労していた。今日の最大の問題は、低いグリップに苦しんだ最初の5周から10周だった。スライドが多かったし、多くのタイムを失ってしまった。全体的に僕たちにはスピードがなかった。僕たちのクルマにとって最高のトラックではなかったせいかもしれない。次のレースは再びダウンフォースが多いし、もっと良いと思うので様子を見てみるよ。チャンピオンシップは終わってはいない。僕たちの目標は全力を尽くすことだし、僕たちはレースに勝って、チャンピオンシップに勝つためにここにいる。だからそれに集中しなければならない。それ以外はないよ」

    9位 ジャンカルロ・フィジケラ (フェラーリ)
    「フェラーリでの初めてのレース週末には満足しているよ。スタートではいくつか順位を上げられた。そのあとベッテルとやっかいな瞬間があった。彼はアスカリの進入で僕のドアを閉めたし、それが非常に決定的だったと言いたい。レースの最初の部分では、ソフトタイヤで快適に感じていたけど、ピットストップ後のハード側のタイヤでは少し苦労した。ポイントフィニッシュできなかったことだけが残念だけど、今日の午後はベストを尽くした。FP3でコースオフして動揺したし、予選のために可能な限りの準備をすることができなくなった。もう少し前でスタートできれば、トップ8でフィニッシュできたかもしれない。まさに明日の朝から、僕の大好きなシンガポールのレースのために準備に完全に集中するつもりだ」

    10位 中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    「予選での僕たちのパフォーマンスを考えると、今日は良いポジションでフィニッシュできたと思う増す。最初の数コーナーでいくつか順位をあげることができて、それが大きな違いを生みました。レースペースは十分ではなかったですが、何周か良いラップはありませいた。それが僕よりも長いティモ・グロックを後ろに保つのに好ましい方向に進んだんだと思います。マシンからもっとスピードを見い出す必要があると思っていますが、シンガポールは僕たちにとって良いレースになると思います」

    11位 ティモ・グロック (トヨタ)
    「狙っていた結果ではなかったが、少なくとも、バトルを展開できた。ピットインからトラックに戻ったときすでにヤルノとのバトルは始まり、僅差で彼が前に出た。それから終盤、彼が中嶋一貴を追い抜こうとするのが見えたが、ヤルノは縁石に当たりバウンスして大きく膨らんだ。私たちは素晴らしいバトルを繰り広げ、正々堂々とそれをやった。結局、私は内側にいて、戦いを制した。概して、このレースの特性を最大限に活かすことは決して易しいことではなかったが、シンガポールGPのトラックはまた違い、クルマも少し改良するので、十分なチャンスがあるはずだ」

    12位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「2ストップを働かせるためには本当にプッシュしなければならなかったし、最適な戦略ではなかった。マシンから出来る限りのタイムを引き出したし、ミスもしなかった。最後のラップまではね。不運だった。でも、このようことは起こるし、レーシングインシデントだ。そのラップで、ジェンソンに追いつこうとかなり激しくプッシュしていたし、彼を追い抜くためにKERSを使った。最初のレスモを出たあと、バックエンドが流れて、壁にぶつかってしまった。チームには『申し訳ない』としか言えない。彼らは素晴らしい仕事をしていたし、今日はブラウンほど速くなかったけど、これまでよりもプッシュできたので、それについては満足できる」

    13位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    「後方からのスタートは簡単なレースではないけど、特に第2スティントでラップタイムは良かったし、一貫性があったと感じているので、それなりに満足はしている。これからは、ここよりも少し遅くて、よりテクニカルでダウンフォースの多いトラックに向かう。それが僕たちにうまく働くか様子をみてみるよ。いくつかのチームは、最近良い進歩を遂げているので、なんとかギャップを縮められるからどうか見て見なければならない」

    14位 ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    「難しい決勝になると予想したが、その通りになった。決勝のほとんどを中嶋(一貴)の後ろで過ごすことになり、もっと速く行けると思ったが、追い抜くのは難しかった。終盤、私は正直、刺激が少なく、チャンスを果敢に狙った。ほんの狭いスペースを見つけるとすぐに突っ込み、ブレーキをとても遅らせた。仕掛けたものの、そこに十分なスペースはなく、ついてないことに、縁石にぶつかり、ティモと少し競うことになった。ティモとの競り合いも心地よく、楽しめた。私は常に外側のラインにいたものの、少しでもアクションを取るほうが良かったので戦い続けたが、結局、11位か14位かはあまり大きな違いではなかった。いずれにしても、そうでもしないと、私にはエキサイティングなレースではなかったので、行動を起こしたい」

    15位 ロマン・グロージャン (ルノー)
    「今日レースにはとても落ち込んでいる。スタートがとても悪かった。理由を理解しなければならない。1コーナーでいくつか接触があって、残りのレースでマシンがダメージを負ってしまった。それで難しくなったし、ポイント獲ることが可能になった。現在の挑戦は、進歩を続けて、予選でフェルナンドにより近づくことだ」

    16位 ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    「チームにとっては酷い週末だった。まず第一に、僕たちはプラクティスのスタート時点からペースがなかったし、そのあとのレースでもいくつか問題があった。一周目は良かったし、右に左にオーバーテイクして4つポジションを挙げた。そのあとデブリに左フロントが当たってしまい、突然マシンの感覚が非常に変わってしまい、アンダステアが多くなった。タイヤがパンクしたと思い、ピットを要求した。実際、エアロバランスはかなり損なわれていて、グリップを駄目にしていた。それが難しい午後の始まりだった。今日のことは忘れて、調子が良さそうな次のレースに目を向けようと思う」

    –位 ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)
    「ついに再びレースをすることができたし、100%を出すことができた。ミスはしていないし、素晴らしいポジションにいて全てが完璧だった。でも、残念ながらそれがレースだ。不思議な問題が生じて、トランスミッションが変なノイズを出し初め、駆動を失い、プッシュできなかった。これまで信頼性に問題はなかったので悔しいけど、それがレースだ。そういうものさ。シーズンの終わりまで諦めるつもりはないし、多くのポイントを獲得したい。僕たちはそれができると確信しているよ」

    –位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
    「ピットからのスタートだったので、少なくともオープニングラップのトラブルは避けられた。そのあと、レースは順調に進んだし、ブエミの後ろまで順位をあげた。でも、そのあとギアボックスに問題が生じてリタイアとなった。金曜日にも他のトラブルがあったし、週末のスタートの良くないときは、終たいていわりも良くない。出来る限りたくさんマシンで走行距離を稼ぐことが重要なので、フィニッシュできなかったことにはとても落ち込んでいるよ」

    –位 ロバート・クビサ (BMWザウバー)
    「スタートはとても良かったし、最初のブレーキングポイントの前はかなり良いポジションにいた。僕はマークウセバーの左側にいた。彼はまったく僕を見ていなかったと思う。僕がブレーキをしているときに、マークは僕を芝生に押し出した。なんとかトラックに戻ることができたけど、僕たちは1コーナーで接触した。ロッジアで彼は外側にいて、わずかに僕の前にいた。僕たちが最初のエイペックスに入って行ったとき、残念ながら再び彼を避けることはできなかった。フロントウイングにダメージを負ったけど、それがマークとの争いで負ったのか、縁石にヒットしたのかはわからない。でも、フロントウイングに問題を抱えていても続けることはできたし、セバスチャン・ベッテルをオーバーテイクすることができた。安全上の理由で、数周後にウイングを変更しなければならなかった。最終的にはオイル漏れでリタイアせざるを得なかった」

    –位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「それなりのスタートができたし、シケインで良いラインを見つけようとしていた。前にセバスチャンがいたので、彼ともつれ合いたくはなかったので、かなりクリーンでいた。僕たち二人は最初のシケインを切り抜けて、僕はセバスチャンの後ろで次に入っていった。でも、そのあとロバート・クビサとレーシング・インシデントがあった。2個目のシケインで彼のフロントホイールが僕の右リアの内側に入ってんだと思う。彼がそこにいることを知るのは難しかったよ」

  • フェラーリ:キミ・ライコネンが4戦連続表彰台 (F1イタリアGP)

    フェラーリ:キミ・ライコネンが4戦連続表彰台 (F1イタリアGP)

    フェラーリは、F1イタリアGP決勝レースで、キミ・ライコネンが3位、ジャンカルロ・フィジケラは9位だった。

    3番グリッドからスタートしたキミ・ライコネンは、スタートで2位に浮上。2ストップのライコネンは、最終スティントを4番手で進めるが、最終ラップでルイス・ハミルトンがクラッシュしたことにより、3位表彰台を獲得した。これでライコネンは4戦連続での表彰台獲得となった。

    14番グリッドからスタートしたジャンカルロ・フィジケラは、着実に順位をあげ、フェラーリでの初レースを9位完走で終えた。

    キミ・ライコネン (3位)
    「たとえ今回は大きな運が必要だったとしても、再び表彰台にたどり着けたことには満足している。チャンピオンシップにとって、僕たちにとって、そして、ここモンツァの僕たちのファンにとって素晴らしい結果だ。良いスタートができたし、ほぼハミルトンを追い抜けそうだったけど、それができなかったとしても、最終的に結果は同じだったね。優勝を争えなかったことには落ち込んでいるけど、僕たちのスピードは十分ではなかった。全般的に見て、僕たちが選んだ戦略は、僕たちにとってはベストだった。スーティルとのバトルはあまり窮地ではなかった。ミスを避けて、マシンの最大限を引き出してドライブすればいいだけだとわかっていた。タイヤ? ソフト側の方が僕たちに合っていたね。特に最初のスティントではハード側で少し苦労していた。今後のレースも全力を尽くすよ。いくつかは優勝のために戦えるかもしれない」

    ジャンカルロ・フィジケラ (9位)
    「フェラーリでの初めてのレース週末には満足しているよ。スタートではいくつか順位を上げられた。そのあとベッテルとやっかいな瞬間があった。彼はアスカリの進入で僕のドアを閉めたし、それが非常に決定的だったと言いたい。レースの最初の部分では、ソフトタイヤで快適に感じていたけど、ピットストップ後のハード側のタイヤでは少し苦労した。ポイントフィニッシュできなかったことだけが残念だけど、今日の午後はベストを尽くした。FP3でコースオフして動揺したし、予選のために可能な限りの準備をすることができなくなった。もう少し前でスタートできれば、トップ8でフィニッシュできたかもしれない。まさに明日の朝から、僕の大好きなシンガポールのレースのために準備に完全に集中するつもりだ。」

    F1イタリアGP結果:
    F1イタリアGP:バリチェロが今季2勝目、ブラウンGPが1-2!

  • ルノー:フェルナンド・アロンソが5位入賞 (F1イタリアGP)

    ルノー:フェルナンド・アロンソが5位入賞 (F1イタリアGP)

    ルノーは、F1イタリアGP決勝レースで、フェルナンド・アロンソが5位、ロマン・グロージャンは15位だった。

    フェルナンド・アロンソ (5位)
    「スタートでKERSが僕の期待を満たしてくれなかったけど、今日の結果にはとても満足している。レースでのペースは良かった。クルマの挙動は完璧だったし、戦楽もうまく働いた。5位フィニッシュは良い結果だけど、残りのシーズンの目標は表彰台もしくは優勝だ」

    ロマン・グロージャン (15位)
    「今日レースにはとても落ち込んでいる。スタートがとても悪かった。理由を理解しなければならない。1コーナーでいくつか接触があって、残りのレースでマシンがダメージを負ってしまった。それで難しくなったし、ポイント獲ることが可能になった。現在の挑戦は、進歩を続けて、予選でフェルナンドにより近づくことだ」

    F1イタリアGP結果:
    F1イタリアGP:バリチェロが今季2勝目、ブラウンGPが1-2!