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  • F1 スペインGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 スペインGP 決勝:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRAN PREMIO DE ESPAÑA SANTANDER 2011

    1位 セバスチャン・ベッテル (1位)
    「今日はかなりタフだった。レース序盤、良いスタートがてきたと思ったけど、フェルナンドがどこから来たのか理解できなかったよ! 彼は僕の16メートル後ろでスタートして、ストレートの半分ですでに僕に並んでいた。彼はマークのインサイドに行って、僕はアウトサイドに行ったので、1コーナーの後で彼がリードしていた。KERSを使っても十分に近づくことができなかったけど、ピットストップで彼を捕えることができた。かなり早くにみんなオプションを使い切ってしまっていたので、残り半分はハードタイヤでのレースだった。マクラーレンはとても強そうだった。彼らは違う戦略で長くステイアウトしていたし、それが僕たちの1秒後ろまで彼らをもたらした。そこから非常に近づいてくるのはわかっていた。残り10周は中国と同じような気分だったよ。僕のタイヤは終わっていたし、同じことがルイスにも起こっていることを祈っていた。追いつかれていたし、特に最終セクターでは彼の方がずっと速かったように思う。ストレートエンドで彼は僕のミラーに入っていたので、防御するべきかどうかわからなかった。とても接近していたけど、最後の2周では辛抱することができた。KERSは使えたり使えなかっただったので、ブレーキ配分で多くのことをやらなければならなかった。今日は本当にマクラーレンとルイスに苦しめられた。ラインを通過したときはかなり解放された気分だったし、成し遂げられたとわかって本当に嬉しかった。素晴らしい結果だし、昨日の予選のあとは僕たちは強いと確証していたけど、予想通りマクラーレンとフェラーリは僕たちを苦しめたし、ハードにプッシュしてきた。今日はとても嬉しいよ」

    2位 ルイス・ハミルトン (2位)
    「今日のレースでの速さは嬉しい驚きだった。実際、レース仕様においては高速コーナーを除けばレッドブル勢よりも速かったと思う。午後は全力でプッシュしたし、結果には本当に満足している。あと数ラップあれば違った順位になっていたかもしれないけど、最後はちょっと時間がなかったね。DRSがあるけど、それでもこのトラックではオーバーテイクはとても難しかった。ターン3やターン9で続くことができなければ、本当に難しくなる。またセバスチャン(ベッテル)の汚れた空気を受けていたので、マシンはかなりスライドしていた。彼の後ろにいるのは信じられないくらいタフだった。まだ予選で多くを失い過ぎているかもしれないけど、レースペースはいいと思う。なので、推測のように、僕たちは予選ペースを改善させる方法を探していくつもりだ。ジェンソンが表彰台フィニッシュをたし遂げたことも本当に嬉しく思う。チームにとって素晴らしい結果だ。今はもうモナコを楽しみにしている。高速でのダウンフォースが重要ではないサーキットだし、ドライバーが違いを作れる場所なので、僕たちにとって強いサーキットなはずだ」

    3位 ジェンソン・バトン (3位)
    「スタートが酷かったし、ターン1とターン3の進入でアウトサイドになってしまい、さらに多くの順位を失った。最初のラップの終わりには10位に下がってしまったのは本当に期待外れだった。そのあと、実際3位が可能だとは思っていなかった。でも、他の全員がとても早くにピットストップしたけど、僕のタイヤの感覚はまだ良かったので、それができるかもしれないと思い始めた。トルコのあと、今日は僕にとって戦略がうまく働いたので本当に素晴らしかったね。できるだけ長くオプションで留まったし、他は4ストップだったけど、僕は3ストップだった。結果、素晴らしいレースになった。一周ごとにマーク(ウェバー)とフェルナンド(アロンソ)をオーバーテイクできた。トップの二人に追い抜けないことはわかっていたけど、前に何かが起こる可能性もあるので全力でプッシュした。ピレリのタイヤ寿命はスイッチのようなものだ。一旦リアを失えば、ラップタイムは本当に落ちていく。今日は適切な対応ができた。最後にプライムを履いたとき、サーキットのコンディションは良くなっていたし、タイヤはかなりうまく働いてくれた。実際、今日は僕のレースだったように感じたよ。最後に、今日はチームに心から感謝したい。僕たちは素晴らしい戦略を選んだと思うし、ピットストップも完璧で、全てをうまく働かせることができた。この結果はチームの素晴らしい努力の結果だ」

    4位 マーク・ウェバー (4位)
    「スタートが悪かったとは思わないけど、フェルナンドは驚くべきスタートだった。もちろん、それは僕たちが予定していたスタートではなかったし、そこからはちょっとしたチェスゲームだった。みんなお互いのピットストップに合わせ込んでいたし、実際トラック上ではあまり多くのレースはしなかった。レースの最後、僕はルイスとセブから40秒遅れてフィニッシュした。今日は面白い一日だったし、マージンがどれくらい小さいかを示していた。フェルナンドが僕がするたびにピットインしているように思えてフラストレーションを感じたよ! ある段階では僕の方が速かったし、他ではそうではなかった。それが今日のレースだ」

    5位 フェルナンド・アロンソ (5位)
    「レースの最大の見せ場はもちろんスタートだ。僕たちはこのエリアにかなり取り組んできたし、その結果が表れたと思う。グランドスタンドの観客の応援を見るのは素晴らしかった。12周にわたって最速のマシン達を後ろに留めておくために全力を尽くした。でも、そのあとはどうすることもできなかった。ずっと彼らが僕のミラーにいるのはとてもストレスを感じたし、僕たちはできるだけ彼らの動きをコピーし、予測しようとしていた。レースの半分以上をそのやり方で戦わなければならず、僕たちにとってかなり不利だったし、実際よりもギャップは大きくなった。僕たちには空力ダウンフォースが不足している。僕たちはこのトラックに合うウイングを持ち込むことができなかった。今回のグランプリに持ち込んだ全ての改良の挙動を慎重に分析しなければならないし、2週間でなぜレッドブルとマクラーレンに遅れをとってしまったかを理解しなければならない。これから僕たちはカレンダーで特別なレースにむけてすぐにモナコに向かう。あそこでは何が起こるかわからない。このトラックでは一年で最も高いダウンフォース量が必要なことをわかっていたのは確かだけど、それは去年も同じそうだったし、僕たちは競争力があった。5レースが終わっただけだし、もちろんチャンピオンシップを諦めるなんて考えてはいない。順位表のギャップはとても大きいけど、まだどんなことだって起こすことができるし、僕はそう確信している」

    6位 ミハエル・シューマッハ (6位)
    「今日、僕たちの可能性の最大限を生かすことができたのはいいニュースだし、特にスタッフのために嬉しく思う。良いスタートができた。真ん中を通るのはタイトだったけど、幸運にもうまくいった。そこからはポジションを守るレースだった。結果には満足しているけど、それ以上にオーバーステア、タイヤデグラデーション、バランス不足によってトリッキーだったので対処しなければならない。それでも持てる力を出し切ることができたし、モナコに行くのを楽しみにしている」

    7位 ニコ・ロズベルグ (7位)
    「難しいレースだった。序盤にチームとの無線を失ったのはタフだったし、DRSもきとん働いていなくて、オーバーテイクはほぼ不可能だった。ミハエルと6位争いは楽しかったけど、完全には彼にアタックすることができなかったし、レースの大部分で彼の後ろでスタッフしてしまった。今はモナコでのホームグランプリを楽しみにしている。好きなトラックだし、あそこでは上位にもっと近づけると確信している」

    8位 ニック・ハイドフェルド (8位)
    「最後尾からスタートして8位でフィニッシュしたことには満足している。トルコと同じように、あともう1〜2周あれば2台のメルセデスからポジションを1つか2つ得られたかもしれないけど、スタートした位置や今週末にマシンに起こったことを考えれば良い結果だ。良いスタートができたし、そのあとは多くのオーバーテイクをして集団と戦わなければならなかったので、マシンの乗っているのが楽しかった。力強いパフォーマンスを発揮できることは常に励みになる。より満足して、リラックしてモナコに向かえる」

    9位 セルジオ・ペレス (9位)
    「今日はタフなレースだたし、激しいポイント争いだった。それを成し遂げられて本当に嬉しく思っている。F1初ポイントは僕にとってもちろん特別なことだし、可夢偉もポイントを獲得したのでチームにとっても良いことだ。チームは本当に良いレース戦略をとったし、ピットストップでも完璧な仕事をしてくれた。今日がシーズンのターニングポントだと感じている。これからもっと多くのポイントを獲っていきたい」

    10位 小林可夢偉 (10位)
    「今日は1周目に大きくタイムを失ってしまいました。スタート直後はグラベルに押し出されたし、その後は他車に接触されて左リヤタイヤがパンクしてしまった。そのためピットインを余儀なくされ最後尾までポジションを落としただけでなく、ソフトタイヤのいいセットを失うことになってしまった。ハードタイヤでかなり長い周回を走らないといけませんでしたが、決して簡単ではなかったです。ただレース全体のペースとしては問題なかったと思います。これで4レース連続でポイントを獲得できたのは嬉しいですし、チームとしてもいい方向に向いていると思います」

  • F1スペインGP:優勝はセバスチャン・ベッテル、小林可夢偉10位!

    F1スペインGP:優勝はセバスチャン・ベッテル、小林可夢偉10位!

    F1スペインGPの決勝レースが22日(日)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

    優勝は、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。KERS問題により、終盤はルイス・ハミルトンの猛追を受けたベッテルだが、なんとか持ちこたえて今季4勝目を成し遂げた。

    2位にはルイス・ハミルトン、3位にはジェンソン・バトンとマクラーレン勢が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は、オープニングラップでパンクして最下位まで順位を落としたが、その後素晴らしい追い上げをみせて10位でフィニッシュ。4戦連続となるポイント獲得を果たした。

    F1 スペインGP 決勝結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    2 3 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    3 4 ジェンソン・バトン マクラーレン
    4 2 マーク・ウェバー レッドブル
    5 5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    6 7 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP
    7 8 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP
    8 9 ニック・ハイドフェルド ロータス・ルノーGP
    9 17 セルジオ・ペレス ザウバー
    10 16 小林可夢偉 ザウバー
    11 10 ヴィタリー・ペトロフ ロータス・ルノーGP
    12 15 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア
    13 14 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    14 18 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
    15 12 パストール・マルドナド ウィリアムズ
    16 19 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ
    17 24 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ
    18 21 ヤルノ・トゥルーリ チーム・ロータス
    19 11 ティモ・グロック ヴァージン・レーシング
    20 25 ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン・レーシング
    21 22 ナレイン・カーティケヤン ヒスパニア・レーシング
      6 フェリペ・マッサ フェラーリ
      20 ヘイキ・コバライネン チーム・ロータス
      23 ヴィタントニオ・リウッツィ ヒスパニア・レーシング

    ファステスト:1分26秒727 /ルイス・ハミルトン (マクラーレン)

    関連:2011年 F1ポイントランキング

  • F1トルコGP:優勝はセバスチャン・ベッテル、小林可夢偉10位!

    F1トルコGP:優勝はセバスチャン・ベッテル、小林可夢偉10位!

    F1トルコGPの決勝レースが8日(日)、トルコのイスタンブール・パーク・サーキットで行われた。

    優勝はレッドブルのセバスチャン・ベッテル。ポールポジションからスタートしたベッテルは、スタートから2位以下を引き離してレースをコントロール。今季3回目となるポール・トゥ・ウィンを達成した。

    2位にはマーク・ウェバー(レッドブル)が続き、レッドブルが今季初のワン・ツー・フィニッシュを達成。3位にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が入り、今季初表彰台を獲得した。

    予選でのマシントラブルにより最後尾スタートとなった小林可夢偉(ザウバー)は、新品タイヤのアドバンテージを生かし、見事10位入賞を果たした。

    F1 トルコGP 決勝結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    2 2 マーク・ウェバー レッドブル
    3 5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    4 3 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    6 8 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP
    5 4 ジェンソン・バトン マクラーレン
    7 9 ニック・ハイドフェルド ロータス・ルノーGP
    8 10 ヴィタリー・ペトロフ ロータス・ルノーGP
    9 18 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
    10 16 小林可夢偉 ザウバー
    11 6 フェリペ・マッサ フェラーリ
    12 7 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP
    13 14 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    14 17 セルジオ・ペレス ザウバー
    15 24 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ
    16 19 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ
    17 12 パストール・マルドナド ウィリアムズ
    18 21 ヤルノ・トゥルーリ チーム・ロータス
    19 20 ヘイキ・コバライネン チーム・ロータス
    20 25 ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン・レーシング
    21 22 ナレイン・カーティケヤン ヒスパニア・レーシング
    22 23 ヴィタントニオ・リウッツィ ヒスパニア・レーシング
      15 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア
      11 ティモ・グロック ヴァージン・レーシング

    ファステスト:1分29秒703 /マーク・ウェバー (レッドブル)

    関連:2011年 F1ポイントランキング

  • F1オーストラリアGP:セバスチャン・ベッテルが開幕戦を制す

    F1オーストラリアGP:セバスチャン・ベッテルが開幕戦を制す

    F1オーストラリアGPの決勝レースが27日(日)、メルボルンのアルバート・パークで行われた。

    2011年シーズンのF1が開幕。今年からKERSの復活、可変リアウイング(DRS)の導入、タイヤ供給元のピレリへの変更などの大幅な変更があり、レース戦略が注目が集まる開幕戦となった。

    2011年のF1開幕戦を制したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、スタートから後続を引き離す圧倒的なレースを展開した。

    2位にマクラーレンのルイス・ハミルトン。3位にはロータス・ルノーGPのヴィタリー・ペトロフが入り、自身そしてロシア人ドライバー初となるF1表彰台を獲得した。

    小林可夢偉(ザウバー)は8位入賞を果たした。

    F1 オーストラリアGP 決勝結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    2 3 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    3 10 ヴィタリー・ペトロフ ロータス・ルノーGP
    4 5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    5 2 マーク・ウェバー レッドブル
    6 4 ジェンソン・バトン マクラーレン
    7 17 セルジオ・ペレス ザウバー
    8 16 小林可夢偉 ザウバー
    9 6 フェリペ・マッサ フェラーリ
    10 18 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
    11 14 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    12 15 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア
    13 19 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ
    14 9 ニック・ハイドフェルド ロータス・ルノーGP
    15 21 ヤルノ・トゥルーリ チーム・ロータス
    16 25 ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン・レーシング
      24 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ
      11 ティモ・グロック ヴァージン・レーシング
      8 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP
      20 ヘイキ・コバライネン チーム・ロータス
      7 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP
      12 パストール・マルドナド ウィリアムズ

    ファステスト:1分28秒947 /フェリペ・マッサ (フェラーリ)

    関連:
    ・2011年 F1ポイントランキング
    ・小林可夢偉とセルジオ・ペレスに失格処分

  • F1アブダビGP 決勝 (ドライバーコメント)

    F1アブダビGP 決勝 (ドライバーコメント)

    2010 FORMULA 1 ETIHAD AIRWAYS ABU DHABI GRAND PRIX

    1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「言葉にならないよ。このような瞬間になんて言えばいいのかわからないし、僕自身そして僕たち全員にとって体力的にも精神的にも信じられないくらいタフなシーズンだった。僕たちは、誰が何と言おうと、チーム内でそして僕たちのクルマのなかで常に自分達を信じて続けてきた。自分を信じ続けてきたし、今日は丸一日、特別な一日だった。朝起きて、何も考えないようにしていた。人々との接触を避けて、自分のことをしようとした。僕にできることはこのレースに勝って、ベストを尽くすことだけだとわかっていた。今シーズン僕たちは一度しかチャンピオンシップをリードしなかったけど、重要なときだった。今日のクルマは素晴らしかった。スタートはルイス(ハミルトン)と非常にタイトだったし、最初のスティントではグレイニングが生じていた。でも、そのあとクルマは安定したし、夢のようだった。正直、チェッカーフラッグを過ぎるまでなにもわからなかった。エンジニアのロッキーがクルマをホームに持ち帰るのを助けるためにラップ毎にアドバイスしてくれていたので『そうしてこの男はこんなにナーバスなんだろう、僕たちは良いポジションにいるはずなのに!』と不思議に思っていた。そのあとラインを横切って、彼が無線でとても静かに『良さそうだ。全てのクルマがフィニッシュするまで待たなければならない』と言ったんだ。僕はスクリーンを見ていなかったので『彼は何を言ってるんだろう』と思ったんだ。レース中は気を散らしたくなかったし、自分自身に集中していた。そのあとクリスチャンが無線で僕たちがワールドチャンピオンを獲得したと叫んだんだ。たくさんの人に感謝したい。まずはチームに。トラックとミルトン・キーズンの全員。彼らは死に物狂いでプッシュしていたし、先週と同じくらいこの瞬間を楽しみにしていたと思う。それと始めから僕をサポートしてくれたオーストリアのみんなにも感謝したい。レッドブルとの旅は信じられなかったし、今シーズン浮き沈みがあったので、今はここにいて、チャンピオンになれたことが信じられない。地元ヘッペンハイムでのカートの初期から今まで知っている全員のおかげだし、心から感謝している」

    2位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「高い位置で今年を締めくくることができた。二人とも表彰台に上がり、コンストラクターズワールドチャンピン2位を獲得できたことは、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス・チームにとって偉業だと思う。レース序盤はセバスチャン(ベッテル)のペースに匹敵することができけど、ピットストップ後にロバート(クビサ)の後ろでスタックしてしまった。彼はミスをしなかったし、追い抜くのはほぼ不可能だったので、セバスチャンへの攻撃を再開することはできなかった。でも、モーターレーシングとは時にそういうものだ。チームはシーズン全体でとてもハードにプッシュしてきた。みんなことを誇りに思う。今、僕はすでに来年に目を向けているし、僕たちのクルマがさらに強くなって、シーズンの初レースから上位を争えることを期待している。2011年シーズンが始まるまで15週間ある。すぐには来てくれなね」

    3位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「F1にとってエキサイティングな一年だった。新しいワールドチャンピンになったセバスチャンを含め、僕たち全員に浮き沈みがあった。でも、彼はとても才能のあるドライバーだし、彼は成功に完全に相応しいと思う。新しいワールドチャンピオン、そして2008年ワールドチャンピオンのルイスと一緒に表彰台に上れて嬉しかった。今日の僕たちの目標はコンストラクターズワールドチャンピオンシップ2位を獲得することだったし、僕たちはそれを楽に成し遂げることができた。一年を通していくつかとてもいい日曜日を過ごしたけど、土曜日は難しかった。それが冬の間に取り組むつもりのことだ。でも、全体的にボーダフォン・マクラーレン・メルセデスでの初シーズンには満足している。チーム全員にありがとうと言いたい。望んでいたようにはならなかったけど、たくさんの楽しい日々を過ごせたし、2011年のために役立つ良い経験ができた」

    4位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「4位にとても満足しているし、僕のグリッドポジションから望める最高の結果だった。ロスとJames Vowlesの素晴らしい戦略に感謝している。ハードタイヤは予選のような良いペースがあったし、重要なときにパフォーマンスを最大限に生かすことができた。トラックとファクトリーのみんなの今年のハードワークの全てに感謝している。トラック上で望んでいた結果は得られなかたけど、来年僕たちは大きく改善して、もっと多くの楽しみがあると確信している。セバスチャンを祝福したいし、彼はタイトルに相応しいと思う。次は今週末のテストだし、新しいタイヤに適応して有利なスタートを切るために非常に重要なテストだ」

    5位 ロバート・クビサ (ルノー)
    「シーズンを締めくくりとして非常に良いレースだった。スタートではクラッチに問題が生じて、ターン2のあとは14番手を走行していた。セーフティカーが入ったとき、スーティルをなんとかオーバーテイクできた。それが重要だった。そのあと可夢偉(小林)の後ろでスタックした。彼はブレーキングをとても遅らせていて、攻撃するのが難しかった。最終的にターン9の出口で彼に続き、ターン11で彼がインサイドを抑えたので、アウトから彼を追い抜くことができた。重要な瞬間だったし、そのあとはクルマから最大限を引き出して、速いラップを刻むことだけに集中した。午後、クルマは運転し辛かったけど、失うものはなにもないので本当にハードにプッシュした。11番手からスタートして5位でフィニッシュしたことにはとても満足している」

    6位 ヴィタリー・ペトロフ (ルノー)
    「オーバーテイクがとても難しいサーキットなのでタフなレースだった。僕たちは週末ずっと速かったし、チームと僕たちが成し遂げた仕事を誇りに思っている。いいスタートができたし、1コーナーでいくつかポジションを上げられたけど、先週のブラジルGPのような問題は避けたかった。セーフティカー出動中にピットインしたのは正しい決断だったし、最後までいく計画だとわかっていたので、そのあとはタイヤを労わりながらプッシュしようとしていた。フェルナンドと長いバトルをしていたけど、今日のクルマはトップスピードが良かったので、状況をコントロールすることができた。ただ自分の仕事をした。彼がオーバーテイクを試みた際に彼とクラッシュしたくなかった。でも、そうはならなかった。僕は戦うためにここに来ているわけだし、他のすべてのドライバーとレースをしている。今日は僕が戦えることを示せたと思う」

    7位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「シーズンの最後の瞬間にタイトルを失うことは残念だけど、それがレースだし、スポーツだ。今日はスタートから戦略まですべてがうまくいなかった。後から考えれば、すぎにピットインしない方が良かったけど、すべての事実が揃ってからそういうのは簡単なことだ。でも、簡単な決定ではなかったのは確かだ。レッドブルとそのドライバー達を祝福したい。シーズンにわたって、彼らは僕たちよりも少しエクストラな何かを持っていたし、彼らは今日いる場所に値すると思う。僕はここ数日間にわたってそう言ってきた。それでも素晴らしいシーズンだ。非常に激しい月があったし、チーム内に素晴らしい雰囲気を感じることができた。今は悲しいけど、数時間たって頭がクリアになれば僕たちが成し遂げたものを評価できるようになると思う。僕たちはそれを継ぐけなければならないし、結束して決意したままでいなければならない。来年、僕たちは勝つために今年と同じ意志で立ち向かわなければならないし、僕が素早く学んだことは、フェラーリの血でもある。僕たちはクルマを改善しなければならないし、僕たちドライバーとチームが一年で犯したすべてのミスを受け止めて、繰り返さないことを確実にしなけばならない」

    8位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「重要な一日だったし、信じられないくらい素晴らしいものを成し遂げるチャンスがあったけど、最終的にはそうならなかった。レース序盤に戦略で賭けをしなければならないことはわかっていたけど、それをさらけ出して、フェルナンド(アロンソ)に抑えられてしまった。全力を尽くしたし、あらゆる手をつくしたけど、最終的には十分ではなかった。セバスチャンには脱帽しなければならないし、彼は一年を通して素晴らしい仕事をしていた。彼は最後のレースでチャンピオンシップをリードするために正しいタイミングを手に入れたし、彼のワールドチャンピンを完全に祝福している。最後のレースまでチャンピオンに勝つチャンスがあったので、僕は正しく物事を行わなければならなかったし、最終的には多くのポジティブなことがあった。シーズンの大部分でとてもうまく走れていたと思うし、僕にとってはそれが最も重要だった。今週末はうまくいかなかったし、残念だけど、今後数週間は回顧して、良かったことと悪かったことを振り返るためには良い時間だ。でも、スポーツはそんなときもある。ここ数週間はいろいろな感情があった。トップに近づいていて逃すのは悔しいけど、全力を尽くしたし、僕の周りには素晴らしい人達がいる。チームにとって2つのチャンピオンシップは悪くないと思うし、来シーズンも戦うつもりだ」

    9位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
    「今回の結果にはとても満足している。シーズンで3度目のポイントフィニッシュだ。正直、どのようにして僕が9位になったのはあまりわかっていない。スタートは17位だったんだからね! オープンングラップでシューマッハの事故に巻き込まれな方のはとてもラッキーだったし、そのあと、セーフティカーが出動してすぐにタイヤを交換したのは良い戦略チョイスだった。そのあと、タイヤはレース全体でリアタイヤにもまったくデグラデーションもなく、とてもうまく働いていた。常に路面コンディションが改善していると感じられた。、おかげでセクター3でマッソに勝って、彼の方が僕よりもわずかに速かったかもしれないけど、最初の2つのセクターでの距離を維持することができた。チームにとても満足しているし、彼らは戦略面でいい仕事をしてくれたので、全員にとって9位は相応しい結果だし、素晴らしいシーズンの終わりになった」

    10位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「今回のレースは本当に残念だ。僕たちはウェバーの前に出るために予定より早くピットインすることに決めたけど、そうすることができなかったし、そのあと僕とフェルナンドの二人ともほぼレースの全体でトラフィックにスタックしてしまった。残念ながら僕たちの前のクルマはストレートで非常に早く、オーバーテイクは不可能だった。このような素晴らしい会場でオーバーテイクがこれほど難しいのは残念なことだ。僕にとって素晴らしいシーズンではなかったのは確かだ。もっと多くのことを得られると期待していた。これから来シーズンに出来るだけうまく準備するために気持ちを切り替える必要がある。僕たちはミスをしたし、それを繰り返してはいけない。早くも来週新しいタイヤでの二日間のテストがある。どのような挙動をするか興味があるね」

    14位 小林可夢偉 (ザウバー)
    「シーズン最後のレースでポイントを獲りたかったので、今日の結果は非常に残念です。僕としては出来る限りをつくしましたが、オーバーテイクはできませんでした。クルマは問題なかったですが、戦略で運が悪かった。レース開始後のアクシデントでセーフティーカーが入ったときに、早めにピットインをしたクルマが 何台かいたため戦略がうまくいきませんでした。スタートはよくて2台はぬきましたが、その後、つねに前のクルマにひっかかった状態で自分本来のペースで走ることができませんでした。素晴らしいサクセスを果たしたセバスチャンを祝福します!!」

    関連:
    ・F1アブダビGP:セバスチャン・ベッテル優勝でワールドチャンピオン!
    ・2010年 F1ポイントランキング

  • F1ハンガリーGP 決勝 (ドライバーコメント)

    F1ハンガリーGP 決勝 (ドライバーコメント)

    FORMULA 1 ENI MAGYAR NAGYDIJ 2010

    1位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「今日は簡単なグランプリではなかった。スタートが重要なのはわかっていた。特にこのようなオーバーテイクが難しい会場ではね。スタートでセバスチャンとフェルナンドの後ろで戦うことになるのはわかっていた。第1スティントは落ち着いていたけど、そのあとはどのようにしてフェラーリの前に躍り出るかというチェスのゲームのようになった。セーフティカーがレースを切り開いたし、僕たちは戦略を変えて、フェルナンドとは完全に異なることをした。セーフティカーが入ったとき、ステイアウトするように言われて、フェルナンドがピットに入るだろうと期待していた。彼が入っていくのを見たとき、僕たちにチャンスが巡ってきたとわかった。そのあとはソフトタイヤで落ち着いて走って、フェルナンドから22秒リードすることに取り組んだ。ピットストップのあとは、レースをコントロールすることができた。最高の方法で僕の150戦目を祝うことができたし、チームの100回目のレースウィークエンドにとっても素晴らしい一日だった。この結果は、チームのおかげだ。彼らは優れた戦略を実行したし、クルマも最高だった。次のレースは美しいスパのサーキットだ。レースを楽しみにしているけれど、その前に何日か休暇をとれるのは嬉しいね」

    2位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「とても重要な結果だ。運によるものが大きいけど、初めてか少なくとも部分的には運がむいてきた。スタートはうまくいった。まず最初にウェバーをなんとか追い抜くことができたし、そのあと1コーナーに向けてベッテルと並ぶことができたけど、オーバーテイクすることはできなかった。そのあと、トップについていくスピードはなかったので、主にポジションを守ることを考えなければならなかった。セーフティカーが入ったとき、いくつか緊迫した瞬間があった。ミスをせず、制限速度を守ることが不可欠だった。そのあと、30周にわたるベッテルとの戦いは簡単ではなかった。彼のクルマは間違いなく僕のクルマより速かったけど、幸運にもこのトラックは1コーナーを除いてはオーバーテイクをする場所がほとんどない。タイトルを争うチャンスを望むには、僕たちはクルマを改善させなければならない。ここではレッドブルをやっつけることはできなかったし、今日マクラーレンは苦しんでいたけど、彼のクルマに適したロングストレートのあるスパやモンツァでは再びとても強いだろう。僕たちはベルギーでいくつかアップデートを予定している。それらがギャップを縮めてくれることを期待している。できる限り最高の方法でこの非常にタフな7月を乗り切ることが重要だ。夏休みはちょうどいいときにやってくるね。5人のドライバーが20ポイントの範囲内にいるので、チャンピオンシップ後半はとても興味深くなるだろうね」

    3位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「レース中は、なぜ僕にドライブスルーペナルティが科されたのかわからなかったけど、レース後に何が起こったのかを理解した。スタートは良かった。1コーナーまでの距離が長いのはわかっていたし、フェルナンドがスリップに入ってきたけど、順位を守って、第1スティントを走ることができた。セーフティーカーが入ったとき、ぎりぎりでピットに呼ばれて、なんとかピットに入ることができた。その後はそのまますんなり行くはずだったし、僕たちにはペースのアドバンテージがあった。僕はリスタートで居眠りをしていたんだ。無線を聞き逃して、いつセーフティーカーが戻るのかという指示を待っていた。クルマの中からはライトが見えなかった。マークがセーフティーカーの近くを走っていたので、もう1周あると思っていた。でも、その後、セーフティーカーが戻ったし、うっかりしていた。僕はチャンスを失い、その後ドライブスルーペナルティを言い渡された。今日は勝ちたかったのでがっかりしている。僕は3位で、チームにとっては良い結果だけど、僕はがっかりしている」

    4位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「このグランプリでは最高の結果だし、それを事故の1年後に出せたことを嬉しく思っている。全体的に見て、これはポジティブな結果だ。スタートではあまりグリップがなかったけど、僕はトラックの汚れた側なので予想はしていた。今日は、本当に速かったライバルにたして、最大限のことをできたと思う。レースがセーフティカー下にあったときにピットインするという決断は正しかったと思う。僕たちにはウェバーと同じようにソフトタイヤであんなに長くステイアウトすることはできなかった。ダブルピットストップによって、ハミルトンに順位を奪われたのは事実だけど、そのあと今回に限っては運が味方してくれたし、順位を取り戻すことができた。僕たちは、一週間前のホッケンハイムとシーズン開幕戦のバーレーンでは最速だったけど、それ以外では、レッドブルが常に最強だった。僕たちは上位に追い付くために開発面をプッシュし続けなければならない。4週間後のスパでは、彼らと比較してどこにいるかわかるだろう。僕のチャンピオンシップは、ここで終わったわけではない。僕にとっては非常に特別な一週間だったし、僕とチームにとってポジティブな週末だった」

    5位 ヴィタリー・ペトロフ (ルノー)
    「今日はすべてをほぼパーフィクトにできたので、最高の気分だ。良いスタートができたし、1コーナーでロズベルグとハミルトンを追い抜くことができた。それが僕たちの目標だった。そのあと、タイヤのウォームアップに問題を抱えていたので、それほどルイスをブロックしようとはしなかった。多くのグリップを失っていたし、クルマと格闘していた。もっとポジションを失うリスクを冒すより、彼を先に行かせることに決めた。メルセデスがポイントを獲得しなかったので、今日のポイントは僕たちにとって非常に重要だ。また今日ここには家族やたくさんの友達がきていたので、彼らに良い結果を与えられたことを嬉しく思う」

    6位 ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
    「今日の結果にはとても満足している。チームとファクトリーの素晴らしい努力のおかげだ。僕たちはセーフティカーのアドバンテージを得られる場所にいたけど、今日のクルマのペースは良かったし、ミスも犯さなかった。それなりのポイントを集められて、幸運な走行ができたので良かった。僕とチームにとって、夏休み、そしてシーズン後半に備えるためには良い結果だ」

    7位 ペドロ・デ・ラ・ロサ (ザウバー)
    「かなり嬉しいし、特にクルマをこんなも発展させてくれたチームのみんなの激務に相応しい素晴らしい結果なので嬉しく思う。スタートのあとは難しかったけど、セーフティカーが良いタイミングで入ってくれて、チームは僕を呼び込むのに良い仕事をしてくれた。ピットストップはとてもうまくいったし、そのあとはほぼポジションをキープしていた。レース中にクルマは問題なかったけど、いくつか学べることはあった。ここに来たとき、低速サーキットにあまり多くを期待していなかったし、今年初めて両方のクルマがポイント圏内でフィニッシュできた」

    8位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「週末は本当に順調にスタートした。フリープラクティスでは良いペースを示していたし、予選を楽しみにしていた。残念ながら、それはうまくいかなかったし、僕は11番グリッドからスタートした。うまくスタートできたけど、ターン1で4台が横並びになって、アウトサイドで詰まってしまい、4〜5位くらい失った。なので、そのポジションから8位でフィニッシュできたのはそんなに悪くはなかったね。たくさんのポイントを失ったし、今日はチームのために4ポイントしか持ち帰れなかったけど、トップ4ドライバーとはそんなに大きなポイント差ではない。僕はチャンピオンシップ首位から14ポイント差だし、まだ戦える。タフな週末だったけど、戦いに戻ることができると思う。僕たちはとてもポジティブだし、強いチームだ。以前にも難しい状況を経験しているので、僕たちはここから復活することはできる。今月末のスパ・フランコルシャンですぐに戻れると期待している」

    9位 小林可夢偉 (ザウバー)
    「昨日の悪い予選から、いいリカバリーができたと思います。とにかく今日はベストを尽くすだけでした。スタートも良かったし、セーフティーカーがピットに戻っ てレースが再開したときに、ミハエル・シューマッハをオーバーテイクできたのもカギでした。もしこのオーバーテイクがなければ、最後にルーベンス・バリチェロに抜かれていたかもしれません。とにかくチームにとって今シーズン初めて2台揃って入賞できたことが嬉しく思います。チームの全員が楽しく夏休みに入ることができるというのもいい気持ちですね」

    10位 ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
    「僕たちには、パフォーマンス的に5位でフィニッシュできるくらいのクルマがあったけど、プライムでスタートする賭けは、常にセーフティカーを招きやすい。オプションタイヤのために早くピットインし過ぎたので、ポイントにアタックできるウィンドウに入るまでステイアウトしなければならなかった。ポイントのためにはかなり頑張らなければならなかったし、それはフェアやクリーンな戦いではなかったけど、他の人がそれを判断してくれるだろう。はっきりさせておきたいのは、僕はレーサーであり、そのような状況でも決して退かないということだ」

    19位 山本左近 (ヒスパニア・レーシング)
    「2台とも完走するという目標を達成できたので、チームのために嬉しく思っています。僕たちは異なるタイヤ戦略でいくことに決めて、プライムタイヤでスタートしました。それによって異なるデータを得ることができたのは良かったですし、僕たちは次のレースの準備でそれを使うことができます。僕たちは夏休みに入るので、今後のレースに向けてうまく備えたいです」

  • マクラーレン:ハミルトンが痛恨のリタイア (F1ハンガリーGP)

    マクラーレン:ハミルトンが痛恨のリタイア (F1ハンガリーGP)

    マクラーレンは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが8位、ルイス・ハミルトンはリタイアだった。

    5番手からスタートして、セーフティカー後には4番手まで順位をあげていたルイス・ハミルトンだが、ギアボックストラブルにより痛恨のリタイア。

    ドライバーズとコンストラクターズの両方のランキングで首位を明け渡すことになった。

    ジェンソン・バトン (8位)
    「週末は本当に順調にスタートした。フリープラクティスでは良いペースを示していたし、予選を楽しみにしていた。残念ながら、それはうまくいかなかったし、僕は11番グリッドからスタートした。うまくスタートできたけど、ターン1で4台が横並びになって、アウトサイドで詰まってしまい、4〜5位くらい失った。なので、そのポジションから8位でフィニッシュできたのはそんなに悪くはなかったね。たくさんのポイントを失ったし、今日はチームのために4ポイントしか持ち帰れなかったけど、トップ4ドライバーとはそんなに大きなポイント差ではない。僕はチャンピオンシップ首位から14ポイント差だし、まだ戦える。タフな週末だったけど、戦いに戻ることができると思う。僕たちはとてもポジティブだし、強いチームだ。以前にも難しい状況を経験しているので、僕たちはここから復活することはできる。今月末のスパ・フランコルシャンですぐに戻れると期待している」

    ルイス・ハミルトン (リタイア)
    「ターン1の出口での加速で突然バイブレーションを感じて、そのあと駆動が失われた。最初はドライブシャフトの故障だと思ったけど、ギアボックスだったようだ。最初、ブレーキに関連するバイブレーションを心配していので、実際はレースのかなり序盤からギアボックスに問題があったかもしれない。いつものようにクルー達は週末ずっと非常に一生懸命に働いてくれたし、レースでは上位にあがって、それなりのポイントを獲れる見込みが十分にあったので少し残念だ。一年のこの段階で故障してしまったのは残念だけど、それがレースだし、限界までマシンをプッシュすれば、このようなことは起こるこもだ。でも、僕たちはここから学んで、今年さらなる問題を起こさないように、そしてフロントランナーに追いつけるようにさらに懸命に作業しなければならない。僕たちにはそれができると確信している」

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    F1ハンガリーGP:優勝はマーク・ウェバー、小林可夢偉は9位入賞

  • ロータス:新チームトップでダブル完走 (F1ハンガリーGP)

    ロータス:新チームトップでダブル完走 (F1ハンガリーGP)

    ロータスは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが14位、ヤルノ・トゥルーリは15位だった。

    ヘイキ・コバライネン (14位)
    「チームにとって素晴らしい一日だったし、14位と15位で完走するためにみんなが素晴らしい仕事をしてくれた。今日望めた最大限だったと思うので、本当に満足している。ティモの後ろでスタートしたけど、彼をオーバーテイクできる自信があったし、それが結果になった。僕のレースは、かなり普通だった。スタートでいくつか順位を落としたけど、セーフティカーが入ったとき、まっすぐピットに入って、それがうまくいって、何人かの前に出られた。そのあとは最後までペースをコントロールして、ミスをしないようにしていた。今日のパフォーマンスによって非常に満足して夏休みに向かえる。チーム全体にとって素晴らしいことだ」

    ヤルノ・トゥルーリ (15位)
    「チームにとって素晴らしい一日だった。週末ずっと強さがあったし、今日2台が完走したことは、チームがどれくらい懸命に作業したかを示している。とても良いスタートができたし、3つ順位を上げることができたし、いったんティモの前に出たあとは、かなり快適に前に留まることができた。セーフティカーでの戦略指示でヘイキに負けてしまったけど、チームにとってはベストな利益だったし、僕たちは再び最も近いライバルの前に出られた。僕たちは今日出来ることを成し遂げたと思う」

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  • F1ハンガリーGP:優勝はマーク・ウェバー、小林可夢偉は9位入賞

    F1ハンガリーGP:優勝はマーク・ウェバー、小林可夢偉は9位入賞

    2010年 F1 第12戦 ハンガリーGPの決勝レースが1日(日)、ハンガロリンクで行われた。

    優勝はレッドブルのマーク・ウェバーで今季4勝目。チャンピオンシップ首位のルイス・ハミルトン(マクラーレン)がリタイアしたことで、ウェバー、そしてレッドブルが首位に躍り出た。

    2位には、フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3位にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、4位にはフェリペ・マッサ(フェラーリ)が続き、レッドブル勢とフェラーリ勢が上位を独占した。

    23番グリッドからスタートした小林可夢偉(ザウバー)は9位入賞で2ポイント獲得。山本左近(ヒスパニア・レーシング)は19位で完走した。

    F1 ハンガリーGP 決勝結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 6 マーク・ウェバー レッドブル
    2 8 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    3 5 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    4 7 フェリペ・マッサ フェラーリ
    5 12 ヴィタリー・ペトロフ ルノー
    6 10 ニコ・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ
    7 22 ペドロ・デ・ラ・ロサ BMWザウバー
    8 1 ジェンソン・バトン マクラーレン
    9 23 小林可夢偉 BMWザウバー
    10 9 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ
    11 3 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP
    12 16 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
    13 15 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア
    14 18 ヘイキ・コバライネン ロータス
    15 19 ヤルノ・トゥルーリ ロータス
    16 24 ティモ・グロック ヴァージン・レーシング
    17 21 ブルーノ・セナ ヒスパニア・レーシング
    18 25 ルーカス・ディ・グラッシ ヴァージン・レーシング
    19 20 山本左近 ヒスパニア・レーシング
      2 ルイス・ハミルトン マクラーレン
      11 ロバート・クビサ ルノー
      4 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP
      14 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
      17 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ

    ファステスト:1分22秒362 /セバスチャン・ベッテル (レッドブル)

    関連:
    2010年 F1ポイントランキング

  • F1ドイツGP 決勝 (ドライバーコメント)

    F1ドイツGP 決勝 (ドライバーコメント)

    FORMULA 1 GROSSER PREIS SANTANDER VON DEUTSCHLAND 2010

    1位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「ライバルを引き離す位置に押し上げるためにチームの何週間にもわたる激務が実を結んだ非常に重要な勝利だ。レースごとにF10に適用した改善が効果を発揮しているし、このようにクルマはより競争力をつけた。フェラーリで勝つことは非常に特別な気分なのでとても嬉しい。スタートでは僕を封じ込めることだけを考えていたベッテルにウォールに押し出されてしまったし、フェリペは僕たち二人を追い抜くためにそれを最大限に活用した。そのあと、ずっとチームメイトの近くにいようとしていたし、彼にいくつか困難が生じたときに追い越すことができた。フェリペはチームの利益を考えていたし、ベッテルに追い付かれるリスクを冒すことは無意味だったと思う。チャンピオンシップの合計にも無駄だ。僕たちのパッケージが通常のレースで何ができるかを示したし、僕たちは作業を続けて、常に最大数のポイントを獲得しなければならない。常に言っているように、最終的な得点はアブダビで得られる」

    2位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「ドライバーは常に勝ちたいので、2位に完全に満足することはできない。今年、チームはこれまでのレースであまりに多くのポイントを失っているし、今日は最大限を尽くすことが重要だった。僕たちドライバーは、チームの利益を第一に考えいるし、今日僕は再びそれを示した。僕の意見では、これはチームオーダーではない。僕のエンジニアは僕の後ろがどうなっているか絶えず伝え続けていた。特に僕がハードタイヤに少し苦しんでいたときはね。だから、僕はチームのために最善のことをすることに決めたし、1-2フィニッシュは最高の結果だよね? 素晴らしいスタートができたし、シーズンでベストだった。序盤はソフトタイヤでとても速かったけど、そのあとハード側では理想的なペースで走ることができなかった。今日は、全てが適切なときに僕は勝てるドライバーだということを証明できたと思う。表彰台の最も高いステップに立てたら素晴らしかっただろうけど、それでも僕はこの結果を今週始めに他界した親戚のフェルナンド・マリンズに捧げたい」

    3位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「いつもはとても良いスタートができるので、今日は何が起こったかよくわからない。クリップはかなりあったし、クラッチを繋いだけどどうにもならなくて、最初の5〜10メールの加速が良くなかった。エンジンがストールしなかったのはラッキーだったけど、勢いを失ってしまって、すでに僕とサイド・バイ・サイドになっていたフェルナンドととてもタイトになるだろうとわかった。彼の前に留まる術はなかったし、そのあとフェリペが左から来たのを見て驚いたよ。それでも、そのあとは良いレースができた。上位のクルマに近づいて、タイヤがグリップを失って、グレイニングしてきたと感じたけど、フェラーリはレースの大半で僕たちよりコンマ1〜2秒速かったかもしれない。ペースについていくのは難しかった。終盤には再び少しプッシュすることができた。3位でフィニッシュできたし、そのことは誇りに思っていいと思う。今日は最大限を発揮できたし、表彰台に上がれたことをとても嬉しく思っている。ホームグランプリは僕にとってとても特別なものだし、ここのみんなに会って、表彰台に上がれるのは素晴らしいことだ。みんなが応援してくれているのはみつのは、とても素晴らしかったし、感動的だったよ」

    4位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「順位を上げられる場所だとわかっていたので、スタートであたゆる手を尽くした。残念ながら前のドライバーは驚くほど速かったけど、それでもいくつか順位を上げることができた。今日は本当にタフなレースだった。クルマは素晴らしくはなかったし、フェラーリとレッドブルはとても速かった。予選よりもレースでギャップが縮まると期待したし、実際にそうだった。でも、ライバルに対してペースを作りださなければならない。帰って、どこを改善できるかを理解して、すぐに再び取り戻す必要がある。今日はあらゆる手を尽くした。これから前のクルマを追い抜くためにはこれまで以上に一生懸命に取り組まなければならない」

    5位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「スタートはかなり良かったし、うまくオフラインを逃れることができた。でも、ターン1について、フェラーリと戦っていたセバスチャン(ベッテル)がかなり早くブレーキを踏んで、彼にぶつかりそうになった。事故は避けなければならなかったし、ターン1でふくらんでしまった。問題はブレーキを踏んだことだ。ターン1でそれをすれば、すぐに多くのタイムを失ってしまうからね。それで3つ順位を失ったけど、かなり早くにその1つを取り戻すことができた。最初のスティントではかなりうまくタイヤを労わることができた。僕はグループの後ろにいたし、レース前に計画していた戦略だった。ピットストップのあとのペースはルイスと非常に似通っていたし、彼の後ろで2秒以内で定着することができなかった。でも、前のクルマにダウンフォースを奪われていたので、それより速く走ることができなかった。ルイスと僕はクルマの最大限を引き出すことができた。ただ現時点でクルマにはまだ十分な速さがない」

    6位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「レース序盤は楽しかったし、ルイスと良いバトルができた。彼はオプションタイヤであまり快適ではなさそうだったし、僕は少し妨げられていた。ピットストップに入ったとき、ルイスも同時に入ると思っていたけど、彼は1周長くステイアウトしていた。最終的に、クルーはとても良い仕事をしてくれたけど、トラフィックの中に戻ってしまった。ルイスの前に出ようとするのは少しギャンブルだったし、わずかに彼に対して失ってしまった。ジェンソンは異なる戦略を試みて、長く走っていたいたし、残念ながら前に出られてしまった。そのあと、オイルコンサンプションに問題が生じてしまい、最後までクルマを運ぶことに集中しなければならなかった。今日は重要な戦いはなかったけど、僕は戻ってくるよ。上位は競争が激しいし、そうなるべきだ。次のレースを楽しみにしている」

    7位 ロバート・クビサ (ルノー)
    「このサーキットでのクルマのポテンシャルを考えれば、良い週末だったと思う。レース中はいくつかエキサイティングな場面があった。良いスタートが切れて、ターン2の進入でハミルトンを追くために争って、ブレーキを早めたけど、結局バトンとウェバーにポジションを奪われてしまった。ピットストップのあと、ポジションを守るためにミハエルと良いバトルができた。でも、まだピットストップをしていないロスベルグの前に留まるためには良いペースを維持しなければならなかったので、彼との争いであまりタイムを無駄にすることはできなかった。でも、7位以上を争うには全体的に上位とのギャップがあまりに大きかったので、僕たちは最大限の結果を出せたと満足するべきだと思う」

    8位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「今日の状況下でベストを尽くしたという思いはあるが、前回のレースで表彰台に立っているだけに、今回のリザルトにはフラストレーションを感じる。8位フィニッシュというのは、ダメージを最小限に食い止めた、という印象しかない。具体的には、ロバート(クビカ)に対するポイントロスを最小限に抑えた、ということだ。今週末はどうにもペースが上がらなかったが、戦略は良かったし、クルーの努力でピットストップ時間も今回はどこよりも短かった。ハンガリーでは、きっと状況が好転するだろう」

    9位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「スタートは非常に良かったが、その後は見るべきものがほとんどなかった。当初は第1スティントをできるだけ長く取る戦略だったが、状況に対応して戦略を変更したので、もう少し上位でフィニッシュできていても良かったかもしれない。だが、結果的には(戦略の変更は)大きな変化をもたらさなかった。今回は地元GPなので、もう少し戦闘力を期待したのだが、そうは行かなかった。私のピットストップ後の状況は、あれがベストだったと思う。レースパフォーマンスは予選よりも良かったので、より多くを望んでいたが難しかった。神経質になりすぎる必要はないとはいえ、じっくりと腰を据えて今回の不調の原因を分析し、適切なタイミングで適切な打開策を打ち出さなければならない」

    10位 ヴィタリー・ペトロフ (ルノー)
    「面白いレースだったし、ドライコンディションで初ポイントを獲得できてとても嬉しいよ。特に11位でフィイッシュしたと思っていたので、10位だとわかったときはよいサプライズだったよ! スタートでポジションをあげることができたし、今日はペースが良かった。ピットストップ前の正しいタイミングでプッシュするためにかなり頑張ったし、そのおかげでもう2つ順位を上げることができた。レースには満足しているけど、予選でもっとうまくやれたと思うので、まだまだ一生懸命に取り組む必要があるし、週末全体で全てのピースを揃える必要がある」

    11位 小林可夢偉 (ザウバー)
    「今日の決勝レースについて、あまり嬉しくありません。どちらのセットのタイヤからもグリップを感じなかったし、タイヤのデグラデーションも早く始まっていました。今日よりも予選でのクルマのバランスの方がよかったです。とはいえ、レースではいいスタートを決めた後、ふたつポジションをあげることができました。ピットストップもクルーがいい仕事をしてくれました。周回遅れにひっかかっていたミハエル・シューマッハを抜こうとトライしたのですが、クルマの長所とはいえないストレートでの勝負となってしまいました。その後はビタリー・ペトロフとの争いでしたが、彼を抜くことも出来ませんでした」

    –位 山本左近 (ヒスパニア・レーシング)
    「チームがドイツで再びレースをするチャンスを与えてくれたことは理解しています。でも、2台のクルマで完走するという目標を達成できなかったので、チームにとって期待外れなレースでした。週末の間に、パフォーマンスを改善することができましたが、残念ながらクルマとギアボックスに問題が生じてしまいました。全体的にみて、レース週末はシルバーストンよりも良かったし、クルマで多くの経験を得ることができました。セットアップをいくつか調整したので、次のレースでは十分に役立つと思います」