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  • F1 オーストラリアGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 オーストラリアGP 決勝:ドライバーコメント

    2012 FORMULA 1 QANTAS AUSTRALIAN GRAND PRIX

    1位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「全ての勝利に多くの意味があるけど、今日は力強い冬を過ごすことがいかに重要だったかを示している。過去2シーズンの開幕戦はトリッキーだったので、今日は本当に励みになっている。スタートでは、DRSの脅威を避けるために最初の2周では速く逃げたかった。ルイスがすぐ後ろにいたので簡単ではなかった。でも、その後はレースはスムーズに進んだ。最大の懸念はレース終盤のセーフティカーだった。10秒というかなり大きなアドバンテージがあったけど、セーフティカーでゼロになった。それに午後6時になって太陽が沈んでいき、セーフティカーの後ろでゆっくり走っていたときはタイヤの温度を維持するのがかなり難しかった。それが最大の懸念だったけど、最終的にはうまくいった。かなり早くにセブとDRSゾーンを突き離してアドバンテージを築き、それを最後まで維持できた」

    2位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「今日は自分にとても満足している。最大限の結果だ。マシンの感覚は良かった。セーフティカー前もルイスに近づいていたので、終盤に彼を捕えられたと思う。彼がピットに入ったときにステイアウトすることに決めていたし、セーフティカーがなくても戦えたと思う。素晴らしいレースだったし、とても楽しかった。良いスタートができたけど、とても良いスタートをしたニコに抜かれたのには驚いた。再び彼を抜き返したけど、素晴らしい動きだったし、ギリギリだった。ミハエルの後ろでミスをして1コーナーでコースアウトしたけど、そのあと彼に近づいたときに彼も全く同じことをしたので面白かったね。マクラーレンとジェンソン、おめでとう。彼は素晴らしいレースをしたし、今日は無敵だったと思う。2位になれてとても満足している。マシンのポテンシャルは高そうなので、あとはそれを引き出せるかどうかだ」

    3位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「ポールポジションを勝利に変えられなかったの少し残念だけど落ち込んではいない。レースはまだたくさんあるし、ポイントを獲得するチャンスはたくさんある。少し苦戦していた。今日は僕の日ではなかった。でも、最も重要なことは、今日僕たちには速いレーシングカーがあることを証明できたことだ。これはチームにとってかなりポジティブなことだ。スタートで何が起こったのかはよくわからないけど、順位を落としてしまったし、その後は第1スティントの終わりまでタイヤデグラデーションに苦しんだ。レース終盤はセブとのギャップを縮めることができなかった。彼はストレートでとても速かったので彼を抜くのは難しかった。なので、クリーンなエアーに後退したらマークがプレッシャーをかけてきた。これから再び集中して次のレースにむけて頭を切り替えたい」

    4位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「今日はポジティブなものが得られた。予選は難しかったけど、今日のレースペースは良かったし、トラックポジションが悪かっただけだった。スタートが良くなかったので、どうなるか様子を見ている必要があった。そのあとターン1で挟まれてしまった。レースを終わりにしたくなかった。走り続けることができ、そこから追い上げていった。オプションタイヤでの第1スティントでマシンがかなりトリッキーだったし、1コーナーでダメージを受けたのかと思った。でも、プライムに交換したら、レースは生き返った。セーフティカーはちょっと幸運だったし、終盤はルイスよりも速かったけど、ここはオーバーテイクするのが難しい。ここがマレーシアだったら違ったストーリーになっていただろう」

    5位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「とても複雑なレースになることはわかっていたし、有益なポイントを獲得できたことを嬉しく思っている。素晴らしいスタートが切れたし、序盤に何台か追い抜くことができた。後半、セーフティカー後にマルドナドとタフなバトルがあった。彼がコースアウトしたのを見たときはため息が出た。それまで相当なラップで彼は本当に近づいていたからね。僕は彼より遅かったし、僕にできるのは特定の数ヶ所でKERSを使って守ることだけだった。彼のことを気の毒に思う。あのようなにレースを終えるのは本当に残念なことだ。今日のポジティブな点を挙げるとすれば、スタート、ピットストップ、戦略になるだろう。今日は昨日よりマシンが良かったし、上位勢により近づいていた。でも、パフォーマンスの面で僕たちの前にいるマシンに到達するためにはやるべきことがたくさんある。マクラーレンとレッドブルだけでなく、メルセデスとロータスもだ。おそらくポールから1秒遅れているし、7〜8チームがお互いに非常に近い。コンマ数秒改善できれば順位を上げられるのはある意味良いニュースだ」

    6位 小林可夢偉 (ザウバー)
    「チームのためにも僕自身としてもすごく嬉しいです。6位フィニッシュはすばらしいシーズンのスタートです。レースのスタート直後、目の前でスピンしたブルーノにぶつかりそうになりましたが、なんとか運良く逃げることができました。ただその時に後ろから来たセルジオが僕との接触を避けきれず、レースすべてを翼端板が壊れた状態で走らなければなりませんでした。クルマのパフォーマンスに影響が出て非常にむずかしい状況でした。それでも1周目を終了した時点でふたつポジションを上げることができました。僕はソフトタイヤを2セット履いたあとミディアムタイヤを履くという2ストップ戦略でした。2回目のピットストップのタイミングが、ピットインした直後にセーフティーカーが入りついてなかったです。その後、最終ラップにパストールのクラッシュやセルジオとニコとの接触があるまでは9番手を走行していましたが、うまく混乱を抜けて6位でフィニッシュしました」

    7位 キミ・ライコネン (ロータス)
    「まったくF1から離れていなかったように感じている。昨日はミスをしてかなり大きな犠牲を払ったので、レースではもっとうまくやれるはずだった。良いスタートが切れたけど、1コーナーで僕の前で事故があっていくつか順位を失ってしまった。ほぼ止まって、避けるために芝生に出なければならなかった。それでレースがまた厳しくなった。スピードはあったけど、多くのトラフィックを切り抜けなければならなかった。もっと良いポジションでフィニッシュできと思う。セーフティカーもちょっと都合が悪かった。全体的に理想的な週末とは言えなかったけど、マシンの感覚はいいし、7位に戻れたので、少なくともポイントを持ち去ることはできた」

    8位 セルジオ・ペレス (ザウバー)
    「ギアボックス交換によってグリッド最後尾からスタートしなければならなかったので、スタート直後にポジションを上げるためにあらゆる手を尽くさなければならなかった。なんとか可夢偉の後ろの12番手まで順位を上げたけど、彼はウィリアムズとのクラッシュを避けなければならなかったので、彼に接触してしまった。フロントウイングがダメージを負ってしまったけど、今日のレースでの困難はそのひとつだけだった。タイヤもセーブしなければならなかったし、同時に燃料もセーブしなければならなかった。そしてポジションを守るために戦わなければならなかった。本当にタフなレースだった。最終ラップにパストールがクラッシュして、デブリがあってバックオフした。そのあとニコが僕をオーバーテイクして僕たちのマシンは接触したし、完全に終わったタイヤでレースをフィニッシュしなければならなかった。ファイナルラップでポジションを失ったのはもちろん不満だけど、6位と8位フィニッシュはシーズンの良いスタートなのでチームのためにとても嬉しく思っている」

    9位 ダニエル・リカルド (トロ・ロッソ)
    「最終ラップはどうなっているのか本当にわからなかった。青旗と多くのマシンがいるのが見えた。カオスだったけど、少なくとも1つ順位を上げられたのはわかった。グループの最後尾にいたのは少しラッキーだった。前でコースオフしている他のマシンがはっきり見えたからね。そのあとジャン・エリックを攻めるチャンスがあった。彼はターン13で守りに入っていたので、反対側に行けると考えてやってみたら9位になることができた。最後の数周はクレイジーだったし、猛烈にプッシュした。スタートで事故に巻き込まれてしまった。現時点では何が起こったのか、誰に責任があるかはわからない。それなりのスタートができたし、外側に動いたけど、そこには多くのドライバーがいた。ウィリアムズに左フロントがかなり激しく当たって、ノーズを交換するためにピットインしなければならなかった。そのあとは少しダメージを負ったままレースをしなければならなかった。9位でフィニッシュできて良かったけど、もっと良い結果を出せたと思う。マシンはとても強かったからね。ダメージを負って片方に引っ張られたマシンでレース全体を走り切らなければならなかったけど、マシンはとても強かった。反撃するのは簡単ではなかったけど、決して諦めなかったし、ずっとプッシュしていた」

    10位 ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
    「ポイントでシーズンを開始できたのはいつだって嬉しいけど、ラスト数周でエンジニアが前のクルマを捕えられると伝えてくるまではそれほど有望には思えなかった。幸運にも、最終コーナーのためにKERSをかなりセーブできていたし、それがベルニュに対して良い走りをして、彼を倒して10位でフィニッシュする助けになった。かなりエキサイティングなファイナルラップだった」

  • F1インドGP:セバスチャン・ベッテルが今季11勝目

    F1インドGP:セバスチャン・ベッテルが今季11勝目

    F1インドGPの決勝レースが30日(日)、ブッダ・インターナショナル・サーキットで行われた。

    初のF1インドGPを制したのはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)。ポールポジションからスタートして後続を引き離すいつもの展開でレースを支配し、今季11勝目を挙げた。

    2位にはジェンソン・バトン(マクラーレン)、3位にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は、オープニングラップでの接触もあり、0周リタイアという結果に終わった。

    F1 インドGP 決勝結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    2 4 ジェンソン・バトン マクラーレン
    3 5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    4 3 マーク・ウェバー レッドブル
    5 7 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP
    6 8 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP
    7 2 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    8 19 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ
    9 14 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    10 17 セルジオ・ペレス ザウバー
    11 10 ヴィタリー・ペトロフ ロータス・ルノーGP
    12 9 ブルーノ・セナ ロータス・ルノーGP
    13 15 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア
    14 20 ヘイキ・コバライネン チーム・ロータス
    15 24 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ
    16 25 ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン・レーシング
    17 23 ナレイン・カーティケヤン HRT
    18 22 ダニエル・リカルド HRT
    19 21 ヤルノ・トゥルーリ チーム・ロータス
      6 フェリペ・マッサ フェラーリ
      18 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
      12 パストール・マルドナド ウィリアムズ
      11 ティモ・グロック ヴァージン・レーシング
      16 小林可夢偉 ザウバー

    ファステスト:1分27秒249 /セバスチャン・ベッテル (レッドブル)

    関連:2011年 F1ポイントランキング

  • F1 日本GP 決勝:ドライバーコメント

    F1 日本GP 決勝:ドライバーコメント

    2011 FORMULA 1 JAPANESE GRAND PRIX

    1位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「厳しいレースだった。最後の5〜6周はかなりタフだった。タイヤを労わって、完走するために燃料をセーブしなければならなかった。でも素晴らしい勝利だよ。セバスチャンがスタートで寄せてきた。どんどん寄ってきて止まらなかったので、芝生に出てスロットルを戻さなければならなかった。そうしなければターン1の入り口で大クラッシュしていただろう。彼は僕が引くまで見えなかったと言っていた。それで1つ順位を落としてしまった。でも、挽回できたことにはとても満足している。週末ずっとマシンにはパフォーマンスがあった。感動的な勝利だ。このサーキットには多くの歴史があるし、観客も素晴らしい。僕にとって母国での勝利に次ぐ勝利だ。応援してくれた日本の観客のひとりひとりに感謝したい。彼らの心にハッピーな思い出を残せたら嬉しい。日本の多くの人々が今年辛い時期を経験しているからね。全力を尽くして素晴らしいショーを披露したと思う。セブはシーズンを通して素晴らしい仕事をしたし、タイトルにふさわしい。彼にはマシンを与えられ、それに乗って、必要とされる仕事をした」

    2位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「セバスチャン、おめでとう! 予選でもレースでもなにもかもを完璧に成し遂げたシーズンだったし、彼の年齢で2つのワールドタイトルを獲得するのは驚くべきことであり、それに値すると思う。来年彼に勝つために全力を尽くすしかない。今日は全力を尽くしたし、レース優勝に近づくことができた。予選ではレッドブルとマクラーレンに劣ることはわかっていたけど、タイヤデグラデーションのような要素があるレースではいくつかのチャンスを活用することができる。ここでは他のマシンが最初の5〜6周でとても強かったけど、その後は大きく差を縮めた。この表彰台はシーズン残り4戦にむけて大きなモチベーションになる。楽しいレースだったし、戦略がとても重要だった」

    3位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「大勢の人がタイトル獲得は確実だろうと思っていたかもしれないけど、僕たちはそのことだけに気を取られないようにしていた。その代わりに今年やってきたことや成し遂げたことのひとつひとつに集中してきた。ミルトンキーンズのファクトリーのメンバー全員に感謝したい。頑張っているのは僕たちだけじゃない。みんな本当に頑張ってくれた。2台のクルマと2人のドライバーしかいないのにその重みを背負って毎回コースへ出ていた。クルマをうまく走らせられないこともあるけれども、僕たちは常にクルマの全てを活かし切ろうとしている。でも、今日起きたことは本当に素晴らしい。今年の目標はチャンピオンシップ優勝だった。4レースを残す日本で成し遂げることができたことをどのように言葉で表現したらいいかわからない。初めての優勝の時と同じように何と言ったらいいかわからない。1回だってチャンピオンシップに優勝できると思っていなかったのに2回も優勝できた。凄いことだ。子供の頃から今日に至るまでF1には数々の良い思い出がある。今日のような経験ができるなんて幸運だし、恵まれている。ドライバーズパレードでは興奮する大勢の観客が見えた。ヘルメットをかぶる時に最後にそれを考えていた。ドライバーにとって、それ以上のことはない。晴天の日に僕たちを観にきてくれた大勢のファンが喜んでいる姿。生き甲斐を感じるとはこういうことだね。ここでチャンピオンシップ優勝を決めることができたことを言葉で表現するのは難しい。ファンタスティックという言葉だけでは表現しきれない」

    4位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「セバスチャン、おめでとう。2度も世界チャンピオンになるなんて本当に素晴らしいことだ。今日のオーバーテイクは全てピットストップの最中でコースではあまり見せ場がなかった。フェラーリとマクラーレンを抜いたけど、僕たちにほとんど差はなかった。ミハエルと接触して、渋滞を抜けようとしていたレースの重要な場面でフロントウイングにダメージを負ってしまった。接触したけど、彼には影響はなかったようだ。セーフティーカー導入もあまり良いタイミングではなかった。ピットストップの前後でフェルナンドに追いつきたいと思っていたけど、クルマが固まってしまうとミハエルの時みたいなことが起きかねない。そこを崩して行くのは難しいんだ。最終的にはまあまあの結果だった。ジェンソンにとっては最高のレースだったと思う。色んな意味で彼にとっては第2のホームレースだからね。セブのタイトル獲得におめでとうと言いたい」

    5位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「僕にとっては期待外れなレースだったけどジェンソンとチーム全体にとっては素晴らしい一日になった。ジェンソンは素晴らしい仕事をした。彼は本当にこの勝利にふさわしいと思う。でも、僕にとっては素晴らしい一日ではなかった。それでも、前を向いて、またチャンスがあることを期待して次のレースに目を向けていくよ。マシンに勝てるペースがあったのは明らかだけど、僕は戦うことができなかったので、持ち帰ってどのように挽回して来週末の韓国で競争力を発揮できるかを理解するためにデータを調査する。レースで、フェリペとの間で何が起こったのかははっきりとはわからない。高速ではマシンのミラーが振動しているので、彼が並びかけてくるのが見えなかった。マシンが接触してしまったことを謝りたい。でも、幸いなことにどちらにも何も起こらなかった。フェリペに対して悪意はなかった。彼には最大限の敬意を抱いている。彼は素晴らしいドライバーだし、今日はかなり速かった。最後に、タイトルを獲得したセバスチャンに心からおめでとうと言いたい。こうなることはみんながわかっていたけどね。彼のシーズンは本当に完璧だった。素晴らしい業績だ」

    6位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「今日、鈴鹿で成し遂げたことにはとても満足している。マシンのポテンシャルの最大限を引き出せたし、良いレースをすることができた。チームは週末全体でパフォーマンスを見い出して、それをレースに移行するという点で素晴らしい仕事をしてくれた。これ以上の結果は期待できなかったと思う。ピットストップは完璧なタイミングだったし、全てがプラン通りにうまく働いた。セバスチャン、そして彼のチームにおめでとうと言いたい。彼らはシーズン全体で並外れていた。彼が再びチャンピオンシップを獲得するのを見るのはかなり感慨深い。彼のためにとても嬉しく思うし、少し誇らしく思いさえもする」

    7位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「また非常に嫌な気持ちでレースを終えた。今日はフェルナンドが示したように僕たちには表彰台フィニッシュを狙えるペースがあったけど、そうではなく7位でこうやってコメントしている。本当に残念だ。ハミルトンとの接触? マシンがそれによってダメージを負ったのは明らかだ。レース後に見てみたら、フロントウイングのエンドプレートが無くなっていたし、フロアも左側がきちんとはまっていなかった。マシンの挙動でそれを感じることができたよ。映像がそれを物語っていると思う。彼はタイヤに苦しんでいたし、ほぼ彼に並んでいた。理由もなく彼は幅寄せしてきてぶつかった。判断は皆さんに任せるよ… これ以上言っても意味はない。でも、セバスチャンにはおめでとうと言いたい。彼は素晴らしい男だし、このタイトルに相応しい。彼のためにとても嬉しく思っている」

    8位 セルジオ・ペレス (ザウバー)
    「ここ日本でチームのためにポイントを獲得できてとても満足している。特に昨日の予選でのテクニカルトラブルがあり、17番手スタートだったからね。でも、タイヤ戦略がとてもうまく働いてくれたし、チームはそれに関して非常に良い仕事をしてくれた。とてもハードにプッシュしたし、全力を尽くした。風邪をひいているので体力的にとても厳しかった。十分なポイントを獲得できる位置でマシンをホームに持ち帰れたことに本当に満足している」

    9位 ヴィタリー・ペトロフ (ロータス・ルノーGP)
    「ミディアムでスタートした。周りはソフトを履いていたけど、スタートではポジションを維持することができた。ホイールスピンが多くて苦労したけど、実際このタイヤにしてはかなり良いスタートだった。ソフトを履いていたらポジションを上げられただろうね。レース中は戦略がどのように働いているかを見分けるのが難しかったし、最初の2つのスティントはソフトタイヤを履いたドライバーと戦うのはチャンジだった。フォース・インディアの前でフィニッシュすることが目標だったし、最終的にそれを達成することができた。レース終盤にソフトタイヤを装着したときは、ずっとグリップを感じることができた。笑みがこぼれたし、かなりプッシュしたよ! そのあとは何台オーバーテイクしたかわからない。セルジオがあまりにリードしていたのは残念だ」

    10位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「ポイントを獲得できて嬉しいし、いくつか素晴らしいオーバーテイクを仕掛けられて楽しかった。ここがオーバーテイクには最も厳しいトラックなのは確かだし、グリッドの後方からスタートすることはかなりタフな仕事だった。レース前に8〜10位を成し遂げたいと思っていた。もう少し高い位置でフィニッシュできたら嬉しかったけど、それでもまずまずの結果だ。良い戦略と素晴らしいピットストップをしてくれたチームに感謝したい。最後に、セバスチャン、おめでとう。君はタイトルに相応しい」

  • F1 イタリアGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 イタリアGP 決勝:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRAN PREMIO SANTANDER D’ITALIA 2011

    1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「今日の優勝は感動的だった。このサーキットは僕にとって大きな意味がある特別なサーキットだ。初優勝を果たしたのもここなので、フィニッシュラインを越えた時には様々な思い出が蘇ってきた。モンツァの表彰台は感動的だ。ここの表彰台に立てる人は少ないから、神の祝福を受けたような気分になる。眼下には大勢の人々がこちらに向かって来るのが見える。クルバ・グランデの方まで見えるんだ。ただただ信じられないような光景だよ。過去2年のレースは難しかったからね…今年、また戻ってきて優勝できるなんてね!昨日の予選でもクルマはすごく良かったし、今日のレースではもっと良かった。でも、スタートはあまり良くなかった。フェルナンドがいつの間にかいて、どこから彼が来たのかも分からなかった。しばらく、ターン1に3台がいるのを理解できなかった。僕は2番手をキープし、再スタートの後にアロンソを抜くことができた。彼はあまりスペースを開けてくれなかったけれども、ギリギリ十分なスペースはあったので、とても楽しかったよ。僕たちにとっては最高のレースだった」

    2位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「2位争いに戻れて嬉しい。でも、スタートでクラッチに問題が発生したことにはフラストレーションが溜まった。大きな犠牲を払ったからね。6番手に下がり、そのあとのリスタートではマーク(ウェバー)の直線スピードがとても強くて、抑えられずに7番手に滑り落ちた。前方で上位勢はかなりのギャップを築くことができたし、ターン1でマークとフェリペ(マッサ)が僕の前でもつれて、さらに4〜5秒くらい遅れてしまった。そのあとは仕事に戻ることができたし、5コーナーくらいの間にルイスとミハエルを追い抜くことができた。それには本当に満足している。そのあとはフェルナンド(アロンソ)との差を縮めていくことができたし、2位を獲得できたことは素晴らしいことだ。チームのためにたくさんのポイントを得ることができたからね。全体的に今週末チームは素晴らしい仕事をしてくれたけど、小さな問題にはイライラした。そのような問題があったらレッドブルやセバスチャンを倒せない。全てをまとめることができれば、優勝にチャレンジできると思っているので、次のレースでは問題がないことを願っている」

    3位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「スクーデリアのレーススーツを着てこの素晴らしい表彰台に戻ることは常に刺激的なことだ。昨日、表彰台は手の届く範囲だと言っていた。素晴らしいスタートをする必要があるとわかっていたし、僕たちはそれをすることができた。ここ2日間にわたるエンジア達との素晴らしい準備作業のおかげでもある。スタートはバルセロナのように本当に魔法のような瞬間だった。でも、それが僕たちの本来のポジションではないことはわかっていたし、遅かれ早かれ抜かれるだろうこともわかっていた。それでも、セーフティカーの後ろで減速しているラップでファンが喝采しているのを見ることができたのはとても嬉しかった。ベッテルに対してやれることはなかった。彼は僕たちよりずっと速かったし、簡単に僕を追い抜いていった。状況はマクラーレン全に対しての方が良かった。ソフトではうまく防御することができたけど、ミディアムでは彼らに大きなアドバンテージがあったし、レースがもう数周続いていたら表彰台を逃していただろう。そうは言っても、今回の結果には満足している。僕たちは予選よりレースの方が良かったけど、それはシーズン序盤からの不変の要因だ。2010年のあと、ダブルを達成できれば素晴らしかっただろうけど、僕たちは冷静なままでいなければならないし、集中して僕たちの手の届く範囲にある目標を目指さなければならない。もうタイトルが終わったのは事実だけど、まだ大きなモティベーションがある。僕たちはレースに勝ちたいし、ドライバーズ選手権で到達したこのポジションを守りたい」

    4位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「良いレースだった。完走して、ポイントを得ることができたので、あまり不満を言うことはできない。リスタートでミハエルがアウトサイドにいた。ミラーで彼を見ていたら、突然みんなが前に進んだので、セバスチャンのスリップストリームに入るチャンスを逃してしまった。それで彼らは準備のできていない僕を捕えた。今日、僕たちはストレートで少し遅かったので、ミハエルを追い抜くことは難しかった。DRSを起動していたときでさえ、彼はストレートで速かった。シューマッハと本気で戦わなかればならなかったけど、彼の前でフィニッシュできたのですべてOKだ。それがレーシングだ。イタリアで受けた応援、天気、ファンのすべてが素晴らしかったし、来年もここに戻ってくるのを本当に楽しみにしている。タイトルに関してセバスチャンをまだ倒す可能性があるかは疑問だけど、僕たちはプッシュし続けていく」

    5位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「今日は僕にとっても僕たちのファンにとってもエキサイティングなレースだったと思うので嬉しく思っている。ルイスとのバトルはとても楽しかったし、ミラーがずっと非常に小さく思えた。二人とも限界でのドライビングをわかっているし、実際にそうしていた。トラック幅をいっぱいに使ってマシンを走らせなければならなかったし、できるだけ引き伸ばさなければならなかったけど、最終的には予想通り彼の方が速かった。スタートは理想的だった。あとで完璧なグリップを使えるようにに最初は控えめにしたら、左側が完全に空いた。可能性を最大限に生かすには、その時を最大限に活用することだ。今日は楽しかった」

    6位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「今日は表彰台を争うことができたはずなので、6位には失望することしかできない。残念ながらウェバーに起因する事故によってあまりに多くのタイムが犠牲になったし、10番手に落ちてしまった。再び上位を捕えるためにはかなり多くのドライバーを抜かなければならなかったけど、いずれにせよその時にはあまりに遅すぎた。ウェバーとの接触によるダメージはなかった。2コーナーで彼は僕のホイールにヒットして、僕をスピンさせた。僕はわずかに遅めにブレーキングをして、インサイドのラインをとっていたし、外側を回っていた彼が追い抜くことはできなかっただろう。今日、マシンはペース面で悪くなかったので本当に失望しているし、レースの最終スティントでミディアムタイヤで走っていたときでさえ、僕たちはかなり速かったし、デグラデーションも低かった」

    7位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
    「今日のレースにはとても満足している。良くないグリッドポジションのときにいつもポイントでフィ二ッシュしているので、次のレースではさらに後方でスタートしたいとさえ思うよ!2台ともポイントを持ち帰れたのでチームのためにもとても嬉しく思う。日曜日のレースでパフォーマンスが良くなったことには少し驚いた。フォース・インディアやザウバーより速いとは思っていなかったからね。ホームレースでこのような素晴らしい結果を獲得できたこともさらに特別だ。このような仕事を続けていく必要があるし、土曜日の予選パフォーマンスを改善させなければならない」

    8位 ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
    「もちろん簡単なレースではなかったけど、今日8位でフィニッシュできたことには本当に満足している。スタートは良くはなかったけど、周りのドライバーも良くはなかった。ターン1にむけてウィリアムズが僕の方に来ているのが見えたので、できるだけアウトサイドに動いたけど、シケインをがたがたと横切る以外に選択肢はなかった。そのあとはタイヤ戦略でアグレッシブに攻めた。今日はレース仕様での最終的なラップタイムがあまり良くなかったので、出来る限り多くを絞り出せたと思う。なので、もう4ポイント獲得して、チャンピオンシップで順位を上げる助けになれたのは素晴らしいことだ」

    9位 ブルーノ・セナ (ロータス・ルノーGP)
    「今日はF1初ポイントを獲得できて嬉しい。特にまだチームでの2回目のレースだからね。10番手でスタートしたけど、9位でフィニッシュするのは簡単な仕事ではなかった。1コーナーでは不運に苦しめられた。みんなシケインをカットしていたので、アウトサイドを走らざるを得なかったし、その過程で予選で懸命に戦ったポジションをすべて失ってしまった。ポイントを獲得できるポジションにいて、ずっとそうしていたドライバーと戦っていることがわかったときはとても嬉しかった。マシンのペースは目に見えて明らかだったけど、8位のためにポールを追い抜けそうだったので、レースがもう1周長ければよかったね。チームは素晴らしい戦略を選択したし、タイヤは必要な場所で十分な速さがあった。ポイント表に僕の名前があることをとても嬉しく思う」

    10位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    「レース展開には少しがっかりしている。スタートはとてもうまくいったけど、そのあとHRTが大きな事故を引き起こしたときにマシン後部に当てられた。そこから最大限のポテンシャルを発揮することができなかったので、何らかのダメージがあったのは間違いない。それがなければ、9位か8位でフィニッシュできたかもしれない。終了間際にセナにポジションを奪われて10位だったのは少し残念だ。彼はソフトタイヤを履いていて、僕はミディアムだった。でも、前を見て、2週間後のシンガポールでもっとうまくやれることを考えなければならないね」

  • F1 ベルギーGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 ベルギーGP 決勝:ドライバーコメント

    2011 FORMULA 1 SHELL BELGIAN GRAND PRIX

    1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「とても嬉しいね。今日は、タイヤに関して簡単ではなかったけど、僕たちにとって非常に良いレースだった。レース序盤はレースというより研究と科学だったし、非常に早いピットストップで多くのことを犠牲にした。フィーリングは良かったけど、タイヤがどうなっているかを確認するためためにセーフティカーが入ったときに再びピットインした。内部から見て少しは判断できるけど、300kph以上で走っているときはタイヤは止まっているというよりずっと回っているので、あまり確認できる時間はないし、ピットインして詳細に調べることが重要だった。結果にはとても満足している。レースに向けていろいろと議論していたので大きな安心感があった。午前中はいつものリズムを妨げられた。通常、日曜の午前中に到着したときにはなにをすればいいかわかっているけど、今日は多くの議論があったし、集中力を維持するのが簡単ではなかった。レース前、僕たちは今日のプライオリティはレースをフィニッシュすることだと決めていたし、順位についてはあまり考えていなかった。だからこそ、結果にとても満足しているんだ。これ以上のことはないよ。マシンの感覚は素晴らしかったし、ラップごとにタイヤについてますます学んでいった。そのおかげで必要なときにプッシュする自信を得られた」

    2位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「ライトが消えて、スタートでアンチストールが働いた。スタートが上りだったが原因かどうかはわからない。僕たちはレースに向けてタイヤについて心配していたし、午前中は多くのミーティングをした。最終的に正しい決断がなされたし、チームは信じられないくらいうまく反応していたし、レースをどのように切り抜けるのがベストかを理解するために一晩かけて素晴らしいリサーチをしてくれた。予選ではタイヤに多くのダメージがあったし、ポジションに影響するいかなるタイヤの問題も防ぐためにかなり早めにピットストップをしなければならなかった。何人かを狙い撃ちにしたけど、その時点では結果に関してフラストレーションを感じていた。そのあとセーフティカーが入った。チームは僕にピットインを望んでいたけど、ピットレーンで何をするべきかという指示を得たとき、僕はピットウォールの間違った側にいて、ピットインの指示が聞こえなかった。心配だったけど、僕たちは走り続けたし、マシンの調子も良かった。そこからはうまく走れたし、チームにとってこれまでで最高の1-2フィニッシュのひとつと言える良い結果を得られた。チームにとって素晴らしい週末だったし、彼らはこの結果にふさわしい」

    3位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「今日は13番手から3位になったというほど単純なレースではなかった。スタートで誰かが僕のリアにヒットして、リアウイングのエンドプレートがダメージを負った。ターン1の出口では至る所に破片があって、他の誰かのフロントウイングが僕のフロントウイングを通り抜けて、右のサイドミラーを切り取った。早めにピットストップもしなければならなかったし、完璧には程遠かったよ!チームがデータを調べてダメージは対処可能だと確認したので、戦略を働かせるために数周持ちこたえた。そのあとはレースの最後まで全力で走ったよ。みんながフロントタイヤに問題を抱えていたと思うし、いつプッシュするべきかを理解するのはトリッキーだった。でも、ダメージを考えればペースはかなり良かったし、攻撃して追い抜くのは本当に楽しかった。僕たちのマシンは一年で最高の状態だったし、これまでF1のなかでも良いと感じた。もっと多くのレースで勝てるように小さなミスを起こさないようにする必要がある。モンツアでは優勝を争えることを期待ている」

    4位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「今日は4位より良い結果は難しいかった。特にミディアムタイヤにかなり苦労していたことを考えればね。このようなコンディションで僕たちはベストよりも1秒半遅かった。正直、勝てるチャンスがあるとは思わなかったけど、表彰台は手の届くところにあった。戦略で序盤はリードしていたけど、そのあと最終パートでより苦労することはわかっていた。第1スティントは楽しかった。スタートは良かったし、そのあといくつか素晴らしいバトルができた。表彰台については残念だ。それが僕たちの目標だったし、昨日の予選は8番手だったけど可能性はあった。昨日の予選でのギャップと比較して今日の状況はとても異なっていたけど、僕たち全員がそのことは十分に承知している。夏の間の気温があまり暑くなかったのは確かだし、それがあまりに高くついた。今は素晴らしい仕事をしたライバルを祝福しなければならないけど、僕たちは少なくとも数学的に可能性がなくなるまで諦めない。僕たちは常に優勝を狙っているし、最善を尽くし、モンツァではフェラーリとファン全員にとって非常の特別なイベント、そして今シーズン残りのレースすべてをスタートする」

    5位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「スパでの素晴らしい週末で素晴らしいエンディングを迎えられた。今日は5位よりも上位は可能ではなかったと思うけど、19位も順位を上げられたのは良い気分だ。家族、友人、ここのファンの全員がさらなるモティベーションになったし、彼らのサポートのすべてに感謝したい。彼らは僕たちのチームの素晴らしい戦略によってエキサイティングなレースを見た。全体的にみて、今日は僕にとって多くの感動と多くのオーバーテイクがあった。序盤は飛んできたパーツの一部が当たってマシンにダメージを与えかもしれないと少し心配していたけど、運よく何も起きなかった。その後は、追い上げることを大いに楽しんだ」

    6位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「今日は素晴らしいスタートができたし、この驚くべきサーキットでシルバーアローに乗ってレースをリードすることは特別な感覚だった。僕の後ろでレッドブル、マクラーレン、フェラーリのマシンが交通渋滞になったいるのを見るのは最高だったけど、僕たちにトップに留まるだけのペースがないことをまざまざと示されるのは辛かった。でも、今週末僕たちは前進したし、今日はチームにとって良い結果だった。序盤と中盤はかなり激しくプッシュしなければならなくて最後が少し犠牲になってしまったし、速いソフトタイヤと装着したミハエル・シューマッハを後ろに抑える続けることができなかった。今はモンツァを楽しみにしているし、さらに改善できると確信している」

    7位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「15番手からスタートしての7位は本当に満足できるものだ。多くのアクションがあってエキサイティングなレースだったけど、僕たちには良い戦略があったし、正しいタイミングで正しい判断ができた。セーフティカーが入ったときにすぐにピットに入ったことでいくつか順位を上げられたし、助けになったね。6番手で出たけど、そのあとはソフトタイヤを履いていて僕よりも速かったシューマッハに1つポジションを奪われただけだった。全体的に今回の結果は今週末の僕たちのペースを反映していると思うし、昨日の問題をリカバーして重要なポイントを持ってここを離れられるのは素晴らしいことだね」

    8位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「僕にとってはどちらかといえば変なレースだった。序盤は完全に1位を争っていたけど、そのあとタイヤに問題が出始めて、もうマシンのバランスがとれていないようだった。ミディアムタイヤで状況は改善した。ピットストップで行ったフロントウイングの調整にもよるかもしれない。でも、十分な速さはなかったのは明らかだったし、それまでにはあまりに遅れをとっていた。それに加えて、左リアタイヤがパンクして、もう一度ピットストップしなければならなかった。ロズベルグの後ろにいたとき、彼らのトップスピードは非常に良いので、DRSがあっても彼をパスすることができなかった。さらに僕は特に最も遅いコーナー、最終シケインとラ・ソースに手こずっていた。それによってうまくスリップストリームに入ることができなかった。次のイベントはチームにとってのホームレースだけど、僕にとっても非常に重要だし、あそこでは本当に良い結果を出したいと思っている」

    9位 ヴィタリー・ペトロフ (ロータス・ルノーGP)
    「僕たちはマシンに大きな前進を果たせたと思うし、それは僕がレース全体にわたってトップ10争いにいたことからもわかるだろう。それにメルセデスにも近づいていた。なので、僕たちはこの方向で作業を続ける必要がある。戦略は良かったけど、僕たちはトップスピードで負けていたのでオーバーテイクするのがとても難しかった。マシンはコーナーではとても強いし、終盤に問題が生じるまではブレーキもとても良かった。最終ラップではブレーキの懸念を補うために違った走りをしていたけど、残念ながらフロントのブレーキを完全に失ってしまい最後の最後でスピンしてしまった。週末をパフォーマンスに目を向ければ、全体的にかなり満足している」

    10位 パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
    「自分自身にとっても、チームにとってもポイントを獲得できたことを本当に嬉しく思っている。大きな改善だ。レース中、ペースはとても一貫性があったので満足しているし、母国のためにも嬉しく思う。やっとポイントが獲れたし、このような特別なトラックでポイントを獲れてさらに嬉しい。後方からの厳しいレーススタートだったけど、全ラップでプッシュした」

  • F1 ハンガリーGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 ハンガリーGP 決勝:ドライバーコメント

    FORMULA 1 ENI MAGYAR NAGYDIJ 2011

    1位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「今日はチームに心から感謝したい。マシンは全てのコンディションでうまく働いていたし、僕たちはすべて正しい戦略判断ができた。僕たちはこの勝利に相応しいし、初めてレースエンジニアのデイブ(ロブソン)と表彰台に並ぶことができて素晴らしい気分だったよ。かなり波乱に富んだレースだった。ルイスと1-2を走っていたときは良いバトルができた。二人とも限界まで攻めていたし、トラフィックによってギャップは付かず離れずな感じだったね。とても楽しかったし、最後に一緒に表彰台に立てなかったのは残念だ。僕のグランプリ200戦目を祝うにはパーフェクトな結果だし、チームも軽い足取りで夏休みに入ることができるね。僕たちには良いマシンがあるので、夏休みを楽しみにしているし、さらに強くなってスパ・フランコルシャンに戻りたい」

    2位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「インターミディエイトの第1スティントは少し手こずっていた。ルイスの方が少し速かったし、そのあとターン2に深く入り過ぎた。かなりトリッキーだった。彼はかなり激しくプッシュしていたし、僕もギリギリだった。いくつかのステージであまりに遅かったし、白線と緑のペイント以降はとても滑りやすくて簡単にスピンしてしまうとわかったので、マシンをオープンにした。それでリードを失ってしまった。そのあと路面は乾いていった。もう1周早く入れたかもしれない。そのあとスーパーソフトを履いた。始めはかなりいい感じだったけど、性能低下がかなり大きくかった。それは全員にとって同じだったと思う。最終スティントではマシンにスピードがあると感じたけど、残り20周最後にどれくらい厳しくなるかを知るのは難しかったので、望んだように激しくプッシュすることはできなかった。それでも今日の2位は重要なステップだ。マクラーレンはあらゆるコンディションで強いし、2レースで彼らが前進を果たしたのは明らかだ。次のレースでは強くなって戻る必要がある」

    3位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「再び表彰台でフィニッシュできた。4戦連続だ。僕たちは特性の異なる4つのトラック、それに僕たちのマシンに適さないこの7月の天候のなかで競争力があった。今は息抜きのための休暇が待ち切れないけど、残りのチャンピオンシップにむけて自信を与えてくれた。とても忙しく、ストレスの多い7月だったし、特にチームメンバーのみんなは数週間の休暇に値すると思う。再開したときに暖かい気候でレースができることを願っている。スパではわからないけどね。うまくスタートできたけど、1コーナーでトラクション面に難があって、ミハエルに抜かれてしまった。そのあと、序盤にいろいろな事故があってミハエルとウェバーの後ろで貴重なタイムを失ってしまった。その段階で早めにピットストップして4ストップ戦略に切り替えることに決めた。計画はうまくいったし、それによって表彰台を獲得することができた。他に難しい瞬間があったのは確かだけど、僕たちは雨が再び降り始めたときにドライタイヤでトラックに留まるという素晴らしい仕事をした。その時点で僕たちはスーパーソフトであまり速くなかったけど、パニックにはならなかったし、そのあとソフトタイヤに交換した。とても面白かったし、エキサイティングなレースだった。ジェンソンをお祝いしたい。最高の方法で200戦目のF1レースを祝うことになったね」

    4位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「ジェンソンに心からおめでとうと言いたい。彼は激しく僕をプッシュしていたし、レース優勝に相応しいと思う。1-2を達成できなかったことはチームに対して申し訳なく思うけど、少なくとも僕たちのひとりが優勝した。今日、マシンは運転していてとても楽しかった。冷えたコンディションが僕たちの助けになったと思うけど、チームが僕たちをこのポジションに到達させるために素晴らしい仕事をした。これで僕たちは一週間で2つのレースに優勝した。夏休みに入るには最高の結果だ。スピンに関しては自分自身に失望している。正しい方向に向けるためにドーナツターンしなければならなかったし、それでポール(ディ・レスタ)を芝生に追いやってしまった。ドライブスルーペナリティを課せられたのはそれが理由だ。ポールには謝罪した。ペナルティのことは忘れて、次のレースに目を向けているよ」

    5位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「良いレースだったし、かなり楽しかった。正しいタイミングでスリックで走るという正しい判断ができたけど、雨が来たときはもっと強くなると考えていた。それでインターミディエイトに交換したけど、雨は来なかった。チームは雨についてあまり言っていなかったのでにわか雨だと思っていたけど、僕がインターミディエイトで行くという決断をした。そのギャンブルはルイスと僕にとってはうまくいかなかったし、トラックが乾いた後から考えると馬鹿げて見えるだろうけど、もうう数分十分に雨が強く降っていたら正しいタイヤだっただろう。紙一重だったし、ゲームに戻るためにサイコロを振らなければならないときもある。自分の決断には納得しているし、チームは今週末良い仕事をしてくれた」

    6位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「雨が降ったり止んだりで難しいレースだった。8周目にコースオフしたときに僕の午後は台無しになってしまった。バリアにマシン後部がヒットして、続けるにはダメージが酷いかもしれないと思ったけど、エンジニアが続けられると伝えてくれた。それによってかなりのタイムを失ってしまったし、いくつか素晴らしい追い抜きをして順位を上げることができたけど、表彰台を争えなかったことにいらいらしている。それができたはずだからね。スタートだけでなく、40周後にも雨が降り始めて、コンディションはとても難しかった。白線はかなり滑りやすかったので完全に避けなければならなかったし、氷の上で運転しているようだった」

    7位 ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
    「今日の7位はとても嬉しい。序盤は雨によってかなり複雑なレースだったけど、良いスタートが切れたし、そのコンディションでも快適に感じていた。そのあと、どのタイヤを選ぶかが重要だった。僕たちは2つのミドルスティントをスーパーソフトで走り、レースの最後はオプションで走った。最後のピットストップで順位を失ったけど、しっかりとマシンを走らせることができたし、最終ラップで7位に上がることができた。7位フィニッシュは様々な理由で可能な結果を得られなかった一連のレースのあとに応える最高の結果だ。チャンピオンシップでのポジションのために非常に重要なポイントを獲得して笑顔で夏休みに入れるのは嬉しいことだね」

    8位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    「素晴らしいレースだった。ベストのひとつだね。後方からのスタートだったけど、最高のスタートが切れたし、オープニングラップで10台くらい追い抜いた。そのあとも良いリズムを掴むことができたし、濡れたトラックで多くのマシンを追い抜くことができた。ドライになるにつれ、セットアップが完璧ではないと感じていたし、アンダーステアがあまりに多かった。でも、調子を狂わせないようにしていたし、ピットストップでウイング角度を変更する作業でチームがとても良い仕事をしてくれた。それがタイヤをうまく労わるのに役立ったし、ピットストップ自体も十分に早さで順位を上げることができた。雨が戻ってきたとき、再びマシンがとてもよく働いていると感じたし、再び良いペースで走ることができた。ポイント圏内に入る助けになったね。5グリッドペナルティからスタートしたので4ポイントを獲得して、これから休暇に迎えるのは特に嬉しい。エキサイティングな瞬間がたくさんあった。特に小林を追い抜いたときはね。ストレートで彼に追いつくにはあまりに遅かったので、ブレーキングで彼を抜かなければならなかった。ギリギリだったよ。このような結果が得られたのは素晴らしいことだ。良い戦略のおかげだね」

    9位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「今日はそれなりのスタートができたし、3つポジションを上げられたのは励みになった。レース中盤の濡れたコンディションで、プライムタイヤではもうグリップしていなかったので、インターミディエイトに交換するという決断をした。残念ながら雨はそれほど強くなくてスリックに交換しなければならず、いくつかポジションが犠牲になってしまった。ブエミとディ・レスタを捕えるために非常に懸命にプッシュしてギャップを縮めることができたけど、最終コーナーで彼らをオーバーテイクするのは不可能だった。2ポイントしか獲得できなかったけど去年よりは多い。今は夏休み後の次の2レースを楽しみにしている。スパとモンツァは僕たちのマシンのメルセデス・ベンツ・エンジンが有利な高速トラックだ」

    10位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
    「2台がポイントを獲得できたチームにおめでとうと言いたい。今日は7位でフィニッシュできたと思っている。再び雨が軽く振り始めたときにちょうどピットストップをした。タイヤの温度がまだ上がっていなくて、その時点でトラックに留まるのは難しかったし、コースオフしてしまった。でも、戦い続けたし、終盤に小林と接触してひとつ順位を落としたのは不運だったけど、チームパフォーマンスとして今日は良い仕事ができたと考えることができると思うので、短い休みに入るには素晴らしい結果だ。再びスパでスタートするのが待ち切れないけどね」

  • F1 ドイツGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 ドイツGP 決勝:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GROSSER PREIS SANTANDER VON DEUTSCHLAND 2011

    1位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「全ての優勝が特別だ。でも、チームが今日のチームに注いだ全ての情熱、努力、エネルギーによって、この勝利はいつもよりもさらに特別なものに感じている。今週末に向けて、僕は1つのレースごとに取り組みたいと言っていた。だから、今日の優勝は僕たちにとって非常にポジティブだけど、まだ長い道のりだし、ここからはスピードを上げるだけでなく、一貫性も重要になってくる。お互いにコンマ数秒以内で周回を重ねていたし、全てを可能な限り完璧にやろうとしていた。アグレッシブでいながらも、コントロールしていたし、今日の僕の走りはこれまでで最も正確なものだったと思う。ハートだけではなく、頭を使って走ることができた。それができてかなり満足している。今、ワールドチャンピオン争いはとっても厳しくなっている。でも、僕たちは戦いに戻れたし、この先もこの勢いを維持したい」

    2位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「このように2位になった後にもっとうまくやれたと言うのは簡単だけど、それでも嬉しく思っている。予選を改善させなければならない。僕たちのレースペースはとても強いし、それは間違いのないことだと思うからね。今日は、スタート、ピット、戦略など、全てがうまくいった。昨日はコンマ4〜5秒話されていたので、土曜日にまだ何かが欠けているけど、僕たちはその面も改善できると確信している。今日のハミルトンは速かったし、彼と彼のチームはよくやったと思う。彼の後ろにいたときに懸命にプッシュしたけど、あまり近づくことができなかった。2回目のピットストップで彼の前に出られたけど、まったくグリップがなかったし、アウトサイドから抜かれてしまった。そのあとすぐに彼は数秒のリードを築いた。今日、僕たちはパフォーマンス面でレッドブルよりも明らかに優れていたし、チャンピオンシップのスタート時の僕たちの位置を考えればそれは重要なことだ。今後のレースでも同じというわけではないけど、状況は正常に戻ってきているね。順位表? 気にしてはいないよ。でも、チャンスがあれるとすれば、常に表彰台でフィニッシュできて、ベッテルが同じことをしないかにかかっている。最後にマシンをトラック脇に停めた理由? チームが予防措置としてエンジンを切るように伝えてきたんだ。幸いにもマークが隣にいて、僕を送るために止まってくれた。彼がどのように僕がエンジンを止めたことを知ったのかはわからない。彼は僕のエンジニアの無線と繋がっているのかもしれないね!」

    3位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「今日勝てなかったことには落ち込んでいるよ。でも、良い結果だ。最後は少し違ったことをする必要があった。レース中盤はリードしていたけど、2回目のピットストップあたりでタイヤの限界を得ることができず、アンダーカットすることができなかった。限界まで攻めていたけど、十分に速くなかった。そういうことだ。ルイスはずっと僕たちをカバーし、僕のペースに反応できていたので、ギャップを得ることができなかった。彼は良いスタートをしたけど、僕たちのスタートは良くなかった。では、今年はスタートはレースフィニッシュには重要ではない。今日は出来る限りのことはやった。僕たち上位3人でとても激しいレースをしていた。限界までプッシュしていたけど、勝利に挑戦するためにできることはあまりなかった。でも、僕たちは力強いユニットだし、良いチームだ。、僕たちはプッシュしている。僕たちに必要なことはわかっている」

    4位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「タフで難しいレースだった。序盤はそんなに悪くはなかったけど、ミスをして5位に下がってしまい、そこからのリカバリーはタフだった。4位は今日成し遂げられる最大限だったと思う。満足はしていないけど、今日は他チームの方が速かったことを受け入れなければならない。週末ずっと感覚は良くなかったし、マークのマシンのようなペースがなかった。最後のピットストップは素晴らしかった。他のマシンの後ろでピットレーンにきて、ボックスに入り、スタッフがホイールを交換したら、すぐに離れたいものだ。出て行って、フェリペがまだ静止しているの見たときは嬉しかった。すべてスタッフにかかっていたし、彼らは非常に良い仕事をしてくれた。フェリペと僕はレースの多くでバトルをしていたし、二人ともギリギリだった。レース中盤はブレーキに問題があったけど、うまく管理できたし、そこからリカバーできたことには満足していいと思う。次のレースはハンガリーだ。通常は僕たちに適したトラックなので、様子を見てみるつもりだけど、僕たちにはやるべき宿題がある。マクラーレンとフェラーリはレースでとても速かったし、僕たちは彼らが持っているペースを取り戻す必要がある」

    5位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「良いレースだったし、何周にもわたってベッテルと接近戦をしていた。スタートでロズベルグの後ろでタイムを失ってしまったのが残念だ。メルセデスはストレートで非常には速いのでオーバーテイクするのが最も難しいマシンのひとつだ。可変ウイングを使えない彼とベッテルをターン1のブレーキングで追い抜いたことを考えれば、DRSはここでは大きな助けにはならなかったね。確かに最後までワールドチャンピオンの前に留まりたかったけど、最後のピットストップで左リアのホイールナットに問題があって数秒失ってしまった。そのようなことは起こるものだし、擦り合っても意味はない。スタートではうまくいったけど、そのあとベッテルがインサイトのラインを閉めたので、アウトサイドに回ろうとした。ポジションを上げたければ、他に行き場所はなかったからね。実際にロズベルグに順位を奪われてしまった」

    6位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「今日は素晴らしいレースだったし、チームのためにこのような結果を得られたことをとても嬉しく思っている。僕たちはこの結果に相応しいと思う。週末ずっと僕たちには素晴らしいマシンがあったし、全てが完璧だった。タイヤもうまく持ってくれたし、戦略でも正しい判断ができて最終スティントでニコ(ロズベルグ)を倒すのに役立った。大半をクリーンエアーで走っていたので実際はかなり孤独なレースだったけど、マシンのポテンシャルを示すことができた。ホームレースでこのような結果を得られたことも特別なことだし、今週末のファンの応援に感謝したい。でも、今後のレースで多くのポイントを獲得して、前のチームを捕えるために僕たちにはまだやらなければならない作業はたくさんある」

    7位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「今日のレースは良いスタートができたし、1周目で1つポジションをあげて5番手を走行していた。でも、今日は完璧なセットアップではなかったし、マシンは予選ほどうまく働いていなかった。マッサと良いバトルができたし、懸命にプッシュしたけど、彼を抑えることは不可能だった。7位はオーケーだけど、レースで最新アップグレードの最大限を引き出すにはもう少し作業していかなければならない。僕には素晴らしいエンジニアとガレージのスタッフのチームがいるので、僕たちはそれを成し遂げられると確信している。来週のハンガリーでどうなるか様子を見てみるつもりだ」

    8位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「今日は多くのアクションがあって、観客にとってもドライバーにとってもかなりエキサイティングなレースだった。グランドスタンドの全員が楽しんでくれたと思うし、冷えた気温も少しは上がったと思う。スピンは完全に思いがけないことだったけど、今日はそんあにウェットなコンディションではなかったけど、その部分はウェットコンディションではトリッキーなことで知られている。いずれにせよ、それでいくつかポジションを失ってしまったのは明らかなので残念だ。終盤は雨が助けになってくる可能性もあったけど、チャンスは低かったので考えないようにした。全体的にレースはオーケーだった。僕たちは小さな改善をもたらせているので、今はハンガリーを楽しみにできるね」

    9位 小林可夢偉 (ザウバー)
    「スタートはよかったし、1周目の最初の数コーナーでいくつかポジションを上げることができました。これがよかったです。17番グリッドからスタートして、1周目には12番手にまで上げましたから。でも、そこからは僕たちのペースがなくて難しかったです。チームの素晴らしい仕事に感謝しています。レース中に2台のウイリアムズをオーバーテイクすることができましたが、ミハエル(シューマッハ)を抜くのは不可能でした。とにかく彼は直線で本当に速かったです。ともかく昨日の悪い予選のあとポイントをとることができて嬉しいです。次のレースでは僕たちがもっといいパフォーマンスが発揮できることを期待しています」

    10位 ヴィタリー・ペトロフ (ロータス・ルノーGP)
    「まぁ、今日は再びポイントを獲得できたけど、ポジションを失った理由と上位グループと戦うために早めにピットインしなかった理由をしっかりと分析する必要がある。スタートは良かったし、ジェンソン(バトン)やミハエル(シューマッハ)を含め、それなりに良いバトルができていた。でも、重要なのは、サウバーとフォース・インディアが僕たちより上位でフィニッシュした理由を調べて、できるだけ早くそれを修正する必要があるということだ。今はハンガリーに集中して、夏休み前に十分なポイントを獲得することに集中しなければならない」

  • F1 ヨーロッパGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 ヨーロッパGP 決勝:ドライバーコメント

    2011 FORMULA 1 GRAND PRIX OF EUROPE

    1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「観ている人には単調なレースに思えたかも知れないけど、僕にとっては、クルマと向き合う1周1周が本当に楽しいレースだった。もちろん、後方からのプレッシャーはあった。特にマークやフェルナンドとは戦略が少し違っていたので、彼らの方がピットストップのタイミングが早かったり遅かったりしたからね。1回目のピットストップの前は距離が開いていたけど、ピットストップの後はかなり近かったので、タイヤの状態を判断したり、そのスティントの終盤を想像したりしながら、再び激しくプッシュしなければならなかった。戦略を見越して走るので、1周1周が自分とクルマとの戦いなんだ。このコースはとても楽しい。昨年度もバレンシアの週末は順調だったし、今年も順調だった。素晴らしいよ。チームが素晴らしいクルマを準備してくれたおかげだ。本格的な高速コーナーがないので、毎年、トリッキーなレースになるかも知れないと思うのだけど、いつもミスのない週末を過ごすことができる。今回のリザルトには、もちろん、とても満足しているよ」

    2位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「表彰台を獲得すると心に決めていた。再びシャンパンを味わえたことを本当に嬉しく思っている。特にバレンシアの素晴らしい観客の前でだしね。レースに物凄い情熱を持っている素晴らしい都市だ。今回の結果は僕にとって大きな意味がある。ドライブしているときにグランドスタンドを見るのは難しいけど、ウェバーを抜いたときに物凄い熱狂を感じることができた。僕たちが正しい方向に取り組んでいること確認できたので、この結果はチーム全体にとってポジティブな結果だ。今日、最初の100メートルはそんなに素晴らしくはなかったけど、汚れた側からのスタートなので、何かが犠牲になることはわかっていた。そのあと運よく外側に隙間があるのを見つけられて、なんとかグリッドポジションを1つあげることができた。すぐにマクラーレン勢を振り落とすことができたのは重要なことだった。今日の彼らは僕たちよりも遅かったし、ウェバーと僕たちの目標を達成することに集中できたからね。彼が僕の後ろにいることがわかったとき、僕たちはベッテルについて考えようとした。F1は何が起こるか決してわからないからね。戦略が成果を挙げたし、ソフトタイヤで辛抱したのは正しい選択だった。レッドブルはまだかなり上だけど、近くに留まって彼らの1-2を阻止できたことは重要なことだった。僕たちはレース毎にこれを続けていかなければならない」

    3位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「今日は2位でフィニッシュすべきレースだった。フェルナンドとはいいレースを戦うことができた。最後のピットストップまでは、正直に言って、今年のベストレースだと思っていたよ。3人(フェルナンド、マーク、セブ)はかなり接近していたから、当然、可能な限りのスピードを出して走った。タイヤをマネージしながらね。最終ラップまではレースにとても満足していた。結局は僕の落ち度だったんだ。ミディアムタイヤのアウトラップのパフォーマンスについてもはっきり分かっていなかったけれど、フェルナンドがタイムを縮めるのが心配だったので、リスクに賭ける決断をした。僕はフェルナンドに負けた。彼は良いレースを戦ったよ。終盤にギアボックスにトラブルが発生してすぐにスピードを落としたが、マクラーレンとは大きな差が開いていたので、ギアボックスに負担をかけずに最後まで走り続けることができた」

    4位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「スタートが良くなかったし、2台のフェラーリにやられてしまった。そのあとは長いレースだった。チームはできるだけ長くステイアウトするように要求していたし、僕もずっとプッシュしていたけど、オーバーステアに苦しんでいたし、正直タイヤをまったく快適に感じられなかった。それも4位でフィニッシュできたことは良い結果だ。ここ2レースを考えれば12ポイントはそれなりの結果だ。あまり不満を言うことはできない。でも、パフォーマンスに関しては今日はここ3レースのような速さがなかった。でも、今日は素晴らしいピットストップをしてくれたチームに心からありがとうと言いたい」

    5位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「他のドライバーと絶えず戦っていたし、良いレースだった。プライムでのペースはベストではないと思っていたので、オプションタイヤの最大限を引き出そうとしていた。2回目のピットストップで問題があって、4〜5秒失ってしまったのは残念だった。それでハミルトンと4位を争うチャンスが犠牲になってしまった。パフォーマンスを考えれば、今日は僕たち両方のクルマがマクラーレンn前にいられたはずだし、あとコンマ5秒だった。非常に良いスタートが切れて、ハミルトンとフェルナンドを抜くことができたsのあと、ウェバーも攻めようとしたけど、彼がドアを閉めて接触しそうになったので、フェルナンドにアウトサイドから追い抜くチャンスを与えてしまった。2セット目のソフトタイヤにいくつか問題があったけど、次のタイヤは序盤よりも消耗していたけど状況はずっと良かった。最後のミディアムタイヤでもそれほど悪くはなかったし、競争力のあるタイムを刻むことができた」

    6位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「それなりのスタートが切れたけど、ターン2で集団が束になってしまい、アウトサイドで動けなり、ニコにやられてしまった。楽に彼をオーバーテイクできるための十分な直線スピードはなかったけど、ブレーキを本当に遅らせて、ターン2で彼を捕えることができた。彼は予想していなかったと思う。それが僕のレースのハイライトだったね。そのあとはそれなりのレースペースがあったし、できるだけ長くオプションタイヤでプッシュした。そのあとレースの途中でKERSハイブリッドを失ってしまい、コーナーの出口だけでなく、ブレーキングも損なわれてしまった。楽しいレースではなかったけど、マシンの感覚を考えれば、フェラーリの1台に8秒しか遅れずにフィニッシュできたことは嬉しい驚きだった」

    7位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「今日の7位は僕たちが成し遂げられる最大限だったと思うし、マシンから全てを引き出すことができたので満足している。スタートでジェンソンをオーバーテイクできたのは素晴らしかったし、僕たちは3ストップで行くという正しい戦略選択をしたと思う。DRSの導入はここバレンシアのレースにはポジティブだったし、いくつか素晴らしいオーバーテイクを目にすることができた」

    8位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
    「今回の結果にはとても満足している。特に予選が18番手だったからね。レースセットアップに集中したことが確実に成果を挙げた。素晴らしいレースだったし、金曜日のフリープラクティスで問題があった僕のマシンに一生懸命に取り組んでくれたメカニックに感謝したい。この結果はその報いだと思うし、彼らに結果をもたらせたことを嬉しく思っている。まだ予選でタイヤから最大限を引き出すことに苦労しているけど、レースでのタイヤの使い方はずっと理解できていると思うし、それが最高の方法だと思う。ポイントはレース後にしか与えられないからね!午後を通して一貫性のあるペースで走れたし、それがこの結果の鍵だった。マシンからこのような感覚を得られたのは今シーズン初めてだったし、それには満足している。タイヤがうまく働いたこと以外では、チームがここに持ち込んだアップデートも貢献していると思う。うまく機能していたし、実際に僕のペースが良かった理由の説明になると思う」

    9位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「9位でフィニッシュできて素晴らしい気分だし、週末全体を通してマシンから最大限を引き出せたことに満足している。良いスタートが切れた。ハイドフェルドの前に出て、最初のスティントではシューマッハについていくことができた。懸命にプッシュしたけど、彼を捕えるチャンスはなかった。レース中盤は、トラックがクリアになって良いレースで走れたし、8番手まで上がれた。最後のストップのあと、2ストップレースをしていたアルグエルスアリの後ろで戻った。彼をオーバーテイクするために全力を尽くしたけど、DRSゾーンでもオーバーテイクはあまり簡単にはならなかったし、9位を受け入れなければならなかった。今日、マシンは運転するが本当に楽しかったし、チーム全体のためにもこの結果を本当に嬉しく思っている」

    10位 ニック・ハイドフェルド (ロータス・ルノーGP)
    「今日はスタートで少し犠牲になってしまった。エイドリアンにポジションを奪われてしまったし、それ以上失わないために懸命に戦わなければならなかった。多かれ少なかれレースの大部分を走っていた場所でフィニッシュした。一度は彼をオーバーテイクできたけど、そのあと彼はDRSを使って僕を追い抜いた。残念ながら、彼を捕えるためにあまり激しく攻めることができなかった。チームのために再びポイントを獲得することはできたけど、フォース・インディアとトロ・ロッソの後ろでフィニッシュするとは思っていなかった。全体として今週末僕たちは懸命にプッシュしていたけど、このトラックで望んでいたペースをマシンから引き出すことができなかった」

  • F1 カナダGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 カナダGP 決勝:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRAND PRIX DU CANADA 2011

    1位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「僕のキャリアでも最高勝利だった。なので、今日は僕にとって特別な日だね。最後尾から1位までレースに勝利のために戦い、トラック上で前のマシンをオーバーテイクした。ライバルたちを次々とオーバーテイクしてグランプリに優勝するのはさらに気持ちがいいね。変わりやすいコンディションでのレースはいつだってトリッキーだ。でも、事前にグリップする場所がわかっているより、トラック上でグリップを探す方が好きだね。素晴らしい勝利だよ。これ以上のものはないよ。勝利が手に入りそうだったのに、特に土壇場で失望したモンテカルロのあとだしね。最終ラップでセバスチャン(ベッテル)がミスをしたので、今日は少し運がよかったけど、僕たちはその幸運に値すると思うよ! ルイスとの事故に関しては、背後にぼやけたロケット・レッド以外は見えなかった。でも、それは僕のリアウイングだったと思う。もちろん、ルイスのクルマも同じ色だけどね。僕はレーシングラインである左に動いて、そのあと衝撃を感じた。僕の二人ともゲームオーバーかと心配したよ。ルイスは僕が意図的ではなかたっとわかっているし、僕も彼が意図的にやったわけではないとわかっている。レースのリスタート前に彼と話をしたし、問題はないよ。レースエンジニアのデイブ(ロブソン)に心から感謝したい。これまで一緒に勝ったことがなかったので、この勝利は僕だけでなく、彼にとっても非常に特別な結果だ。今はこの瞬間を味わっていたいね。長くかかってしまったので余計に嬉しい。今は微笑をとめることができないよ!」

    2位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「もちろん、がっかりしているよ。スタートからフィニッシュまでとても難しいレースだった。最後の1周というか、最後の1周の一部をのぞけば、ずっとレースをリードしていた。最後のセイフティーカー導入の後もレースをリードしていたけれど、多分、保守的になりすぎたんだ。後続車との距離をキープしようとしていたが、もっと距離を離しておくべきだった。その後、ジェンソンが出てくるのが見えてプッシュした。最後までもつと思ったんだけど、だめだったね。ミスを犯してしまったからね。僕のせいだ。リアが少しロックしたので、ストレート気味にラインを開くしかなかったんだけど、ラインはひとつしかなくて濡れた場所を走ることになった。それで、簡単に抜かれてしまったんだ。でも、今日は良かったと思う。ミスを犯しやすいコンディションだったので、リタイヤした選手も多かった。そんな中でポイントが獲得できたんだからね。そうは言っても、優勝を目前にして奪われてしまったのだから、うれしくはないよ。でも、総合的には今日は僕たちにとっては良いレースだったと思う」

    3位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「いろいろあったレースだったよ!休憩の後も何台か抜かなければならなかった。レーシングラインが乾いてくるまではそれほど大変じゃなかったが、乾いてきてからはラインを外れると滑りやすかった。他のドライバーのイン側に入るにしても狙える幅が狭かったので、抜くのがとても難しかった。相手がミハエル(シューマッハ)やニック(ハイドフェルド)のような経験豊富なドライバーだともっと難しい。彼らも自分が何をしているか分かっているからね。僕は、スリックタイヤに交換して賭けてみようと思った。みんながすぐに真似しなかったのも良かったよ。2周余裕があったから、表彰台が狙えるポジションを取り戻すことができた。その後はミハエルとのいい戦いがあった。シケインのブレーキングでは、ふたりとも同じラインを狙っていたからね。でも、その後から来たジェンソンは圧倒的に速かった。今日はチームに大量得点をもたらすことができたので、いい結果だった。それには満足しているよ」

    4位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「泣き笑いしながらこのレースを離れるよ。喜んでいいのか悲しんでいいのかわからない。終盤の2位でのままでフィニッシュして、再び表彰台に上がりたかった。しかし、最後はうまくいかなかったけど、この結果と激闘には満足するべきだろう。赤旗のあとの良い戦略でそれが可能になったし、チームのためにとても嬉しく思っている。このような難しい状況のなか、長時間待っていてくれて、僕たちを応援してくれた観客にも心から感謝したい。感動したよ。彼らを楽しませる役目を果たせて嬉しい」

    5位 ヴィタリー・ペトロフ (ロータス・ルノーGP)
    「今日、数周後にコンディションが非常に難しくなって、レースを止めたことは正しい決断だった。まったくグリップがなかったし、マシンは至る所でハイドロプレーニングを起こしていた。リスタートしたとき、ポジションを最大限に生かそうとした。赤旗前にタイヤを交換しないことに決めたので4番手だった。そこから良いポジションを目指して戦った。10番手からスタートして5位でフィニッシュできたことは素晴らしい結果だけど、その一方で今日は実際には表彰台フィニッシュできたかもしれないと感じている。そうは言っても、ポイントを追加できたことは嬉しいし、難しいここ数レースのあとで軌道を戻せたと思う。今週末のチームの仕事に心から感謝したい」

    6位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「ここでの僕たちのポテンシャルを考えれば、今回の6位はあまり満足できない。展開を考えれば、表彰台フィニッシュやさらに優勝を争えるチャンスがあったけど、カーティケヤンをパスしたときに消えてしまった。彼はドライラインで非常にゆっくり走っていたけど、ウェットで彼を追い抜いたときに彼が加速し、マシンのコントロールを失ってウォールにヒットしてしまった。次のセーフティカーのおかげで集団に追い付くことができたし、終盤には6位になれるまで何台か追い抜くことができた。怒りを感じているし、それを否定しても意味はない。予選はうまくいったし、赤旗まではトップ3にいた。そのあと起こったことによって、すべてが終わってしまった。エクストリームウェットとスリックでのマシンのパフォーマンスには満足しているけど、インターミディエイトには少し苦労した。これから僕たちはバレンシアに向かう。特性がここに似ていることを考えれば、僕たちに競争力があるトラックだと思う。金曜日にここでテストしたミディアムタイヤが持ち込まれる。それらがどのようなグリップレベルを与えてくれるか様子をみてみるつもりだ」

    7位 小林可夢偉 (ザウバー)
    「ポイントを獲得できたということが一番大事なことです。ウエットコンディションで速いことを証明しましたが、路面がドライになるとポジションを守りきれるほ どのペースがなかったです。予選が13番手だったので、7位でフィニッシュは悪くないかもしれませんが、長い赤旗中断のあと2番手からスタートしたことを考えると、この結果は残念です。もっと上位でフィニッシュできるようにかなり頑張りましたが、うまくいきませんでした」

    8位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
    「とても嬉しいよ。ピットレーンからスタートして8位でフィニッシュできたことは、僕たちにとって本当に良い結果だ。シーズン初ポイントを獲れたこともとても嬉しい。特に予選では僕に合うようにマシンをセットアップするという点でまだ改善の余地はあるけどね。今日、チームは素晴らしい仕事をしてくれたし、他チームの不運によるものもあるけど、あらゆるチャンスを最大限に生かすことができた。タイヤ交換のためのピットストップの決断という面でも完璧な戦略が採れた。この結果は、全員に懸命にプッシュし続けるための多くのモチベーションを与えてくれる。バレンシアでの僕の2つ目のホームレースにむけて僕たちに翼を授けてくれたよ! それに長い間、寒さと雨のなかで座って待っていてくれた観客によっても、良いモーターレースだったと思う」

    9位 ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
    「16番手からスタートして、なんとかチームのためにポイントを獲れたので嬉しく思っている。もっと良い結果を出せたはずだけど、残念ながら最後のセーフティカーが入ったあと、小林を避けるためにオフラインに出てしまい、6位または7位の可能性を失ってしまった。彼はバックマーカーをオーバーテイクする際に膨らんで、僕がそこにいることを確認せずにトラックに復帰してきた。オフラインに行かざるを得なくて、多くのポジションを失ってしまった。不運だったけど、それでも再びポイントを獲得できたことは良いご褒美だったね」

    10位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    「もちろん、ポイントを獲れて嬉しく思っている。いつだって重要なことだからね。でも、自分自身もっとうまくやれたと思うので少し残念だ。かなり早めのスリックへの変更が僕にとってうまく働いたかどうかもわからない。でも、ハイメの8位を含め、全体的な結果を見れば、素晴らしい仕事をしてくれたチームのためにもとても嬉しく思う。このレースではいつも例外的なことが起こるものだし、今日は予想よりも少し長かったけど、レースを止めたことは正しい決断だった。マシンはハイドロプレーイングを起こしていたし、視界もとても悪かったからね。観客にとっても、今日の午後はかなり素晴らしいものだったと思うよ! これからバレンシアに向けて良い状態でいるために懸命に作業を続けていかなければならない」

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  • F1モナコGP:優勝はセバスチャン・ベッテル、小林可夢偉5位!

    F1モナコGP:優勝はセバスチャン・ベッテル、小林可夢偉5位!

    F1モナコGPの決勝レースが29日(日)、モンテカルロ市街地コースで行われた。

    優勝はポールポジションからスタートしたレッドブルのセバスチャン・ベッテル。今季初のセーフティカーがでる予測不可能な展開のなか、1ストップ戦略をとったベッテルは粘りのレースで今季5勝目。ベッテルにとってモナコでの初優勝となった。

    2番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手にはジェンソン・バトン(マクラーレン)が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は、F1での自己ベスト、またモナコでの日本人最高位となる5位でフィニッシュした。

    レースは、終盤の多重クラッシュにより、72周の時点で赤旗中断、各マシンがタイヤ交換を含めてマシンを調整してリスタートするという白熱の展開となった。

    F1 モナコGP 決勝結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    2 5 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    3 4 ジェンソン・バトン マクラーレン
    4 2 マーク・ウェバー レッドブル
    5 16 小林可夢偉 ザウバー
    6 3 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    7 14 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    8 9 ニック・ハイドフェルド ロータス・ルノーGP
    9 24 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ
    10 18 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
    11 8 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP
    12 15 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア
    13 21 ヤルノ・トゥルーリ チーム・ロータス
    14 20 ヘイキ・コバライネン チーム・ロータス
    15 25 ジェローム・ダンブロシオ ヴァージン・レーシング
    16 23 ヴィタントニオ・リウッツィ ヒスパニア・レーシング
    17 22 ナレイン・カーティケヤン ヒスパニア・レーシング
      12 パストール・マルドナド ウィリアムズ
      10 ヴィタリー・ペトロフ ロータス・ルノーGP
      19 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ
      6 フェリペ・マッサ フェラーリ
      7 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP
      11 ティモ・グロック ヴァージン・レーシング

    ファステスト:1分16秒234 /マーク・ウェバー (レッドブル)

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