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  • ロータス:ダブルリタイア (F1ドイツGP)

    ロータス:ダブルリタイア (F1ドイツGP)

    ロータスは、F1ドイツGPの決勝レースで、ヤルノ・トゥルーリ、ヘイキ・コバライネンともにリタイアに終わった。

    ヤルノ・トゥルーリ (リタイア)
    「とても良いスタートが切れたけど、そのあと突然ギアボックスを失った。残念だけど、そういうことだ。ピットでリセットを試みて、再び出て行ったけど、働かなかった。ギアボックスの機械的な問題だと思う。それでレースは早くに終わりを迎えてしまった。とても良い週末を過ごしていたし、これまでのシーズン全体で最高の週末だったかもしれないので、とてもフラストレーションを感じた。運がなかったね。来週またチャンスがあるので、そこでは運が向いてくれることを期待している」

    ヘイキ・コバライネン (リタイア)
    「期待はずれな終わり方だったし、クルマを抜かせなければならないときは仕方ないことだった。僕のミスだけど、ザウバーが来ているのは見えなかった。ウィリアムズを先に行かせようとしていて、ザウバーを見ていなかったのでドアを閉めてしまった。それでレースは終りさ。それまではかなり順調に走っていたので残念だよ」

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    F1ドイツGP:優勝はフェルナンド・アロンソ、フェラーリが1-2!

  • F1ドイツGP:優勝はフェルナンド・アロンソ、フェラーリが1-2!

    F1ドイツGP:優勝はフェルナンド・アロンソ、フェラーリが1-2!

    2010年 F1 第11戦 ドイツGPの決勝レースが25日(日)、ホッケンハイムリンクで行われた。

    優勝は、フェラーリのフェルナンド・アロンソ。アロンソは、開幕戦バーレーンGP以来となる今季2勝目。2位にもフェリペ・マッサが続き、フェラーリがこちらも開幕戦以来となる1-2フィニッシュを達成した。

    ただ、レース中にフェラーリはチームオーダーととれる無線でアロンソを前に行かせており、今後のチーム内情勢はメディアから注目を集めそうだ。

    3位にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、4位にはルイス・ハミルトン、5位にはジェンソン・バトンのマクラーレン勢が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は11位、山本左近(ヒスパニア・レーシング)はリタイアだった。

    F1 ドイツGP 決勝結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 8 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    2 7 フェリペ・マッサ フェラーリ
    3 5 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    4 2 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    5 1 ジェンソン・バトン マクラーレン
    6 6 マーク・ウェバー レッドブル
    7 11 ロバート・クビサ ルノー
    8 4 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP
    9 3 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP
    10 12 ヴィタリー・ペトロフ ルノー
    11 23 小林可夢偉 BMWザウバー
    12 9 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ
    13 10 ニコ・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ
    14 22 ペドロ・デ・ラ・ロサ BMWザウバー
    15 17 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ
    16 15 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア
    17 14 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    18 24 ティモ・グロック ヴァージン・レーシング
    19 21 ブルーノ・セナ ヒスパニア・レーシング
      18 ヘイキ・コバライネン ロータス
      25 ルーカス・ディ・グラッシ ヴァージン・レーシング
      20 山本左近 ヒスパニア・レーシング
      19 ヤルノ・トゥルーリ ロータス
      16 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ

    ファステスト:1分15秒824 /セバスチャン・ベッテル (レッドブル)

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    2010年 F1ポイントランキング

  • F1イギリスGP 決勝 (ドライバーコメント)

    F1イギリスGP 決勝 (ドライバーコメント)

    2010 FORMULA 1 SANTANDER BRITISH GRAND PRIX

    1位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「シルバーストンで優勝できるなんて素晴らしいね。多くの歴史があるし、ここやモナコのようなビックレースで勝つことはとても価値のあることだ。スタートは理想的だった。1コーナーで僕は前にいたし、『このまま行こう』と思った。特別な一日だったし、チームはとても努力してくれた。努力をしなければこのレベルの結果を手に入れることはできない。彼らは今日の結果に値する。昨日は独特な状況だったけれど、今後に向けてすべてを解決できると確信している。これからも僕はベストを尽くすつもりだ。今日は信じられないような一日だったし、今夜は楽しみたいね」

    2位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「驚くべき週末だった。フィニッシュとしてはほぼ完璧な結果だ。とても満足している。プラクティスでどれくらい離されていたかを考えれば、今日はこんなに上位は期待していなかった。いつものようにチームと彼らの努力をとても誇りに思っている。スタートで、フェルナンド(アロンソ)を追い抜いて、ポジションをあげることができた。そのあとレース全体でマーク・ウェバーを追いかけていたけど、レッドブルは僕たちのクルマより1周でコンマ4〜5秒くらい速かったので、彼の近くにいるのはとても難しかった。それでも、最も重要なことは再びたくさんのチャンピオンシップを獲れたということだ。僕たちにとっては、今回も最高なレース結果になった。これまで見てきたなかで最大の観客数だった。ファンのみんなの応援は信じられないほどだった。これ以上は望めないよ。クルマの中では彼らの声援を聞くことができないけど、感じることはできる。彼ら1人1人と一緒にクルマを走らせた。彼らは全てのラップで大きな自信を与えてくれた。次のグランプリまでアップデートに取り組むために2週間ある。2008年のホッケンハイムでの前回のレースで僕は勝っているし、そこで新しいフロアを投入できれば、かなり力強くなるだろう。僕たちはプッシュし続けている。今年の世界選手権はまだ勝ち目はあるよ」

    3位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「今日はスタートが良かった。オープニングラップ終了時点で4番手にポジションを上げられた。ロバート(クビカ:ルノー)に頭を抑えられ、後ろからはフェルナンド(アロンソ:フェラーリ)につつかれていたので、ポジションを維持するのは容易ではなかった。今日は戦略も良かった。コマンドポストの面々に感謝したい。特にオプションタイヤのまま、ピットストップを遅らせるという判断が素晴らしかった。インラップもうまく行ったうえに、ピット作業も素早かったので、ロバートの前でコースに復帰できた。表彰台に立てたのは、そのおかげだと思っている。チームが一丸となった結果、バレンシアの直後に状況を変えることができた。我々は一歩前進し、何が悪かったかを冷静に分析したからこそ、表彰台に立てたと思う。これが転機になりそうだ。今後はもっと戦えるという自信が溢れている」

    4位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「素晴らしいレースだったし、10もポジションを上げてとても満足している。でも、ここはオーバーテイクが難しいので、スタートで大きくポジションを上げなければならないのはわかっていた。6つポジションを上げたけど、その後の第1スティントでははオプションタイヤで本当にハードにプッシュしなければならなかった。その戦略がうまくいって、ドライブスルーを受けたフェルナンドの後ろで戻れたので、4位を獲得できた。ニコ(ロズベルグ)を抜けなかったのは残念だけど、それでも僕にとっては素晴らしい結果だ。週末ずっと本当に素晴らしかった母国ファンの前で表彰台を獲得できなかったのは残念だ。ここのファンを忘れることなんてできない。今日は本当に彼らがルイスと僕の良い結果を出すための手助けしてくれたと思う。彼らは表彰台でルイスに声援を送ることもできたので、彼らにとっては悪い週末ではなかったことを思っている。金曜日のあと、今日2位と4位に入れたのは大きいね。僕はまだドライバーズ選手権で2位だし、唯一のダメージはルイスに少し差をつけられたことだ。でも、次のレースで取り戻すよ。ホッケンハイムではもっと強いクルマで望めると思う。だから、週末のスタートから戦うようなことはないだろう。良いレースをして、レッドブル勢に戦えることを願っている」

    5位 ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
    「今日は良いレースだった。オープニングラップでうまくスタートして、特に問題もなくポジションを勝ちとることができた。ピットストップとセーフティカーでアロンソからポジションを得て、ジェンソンにポジションを奪われたけど、全体的に5位で終えるには安全なポジションにいられた。2レース連続でトップ5フィニッシュを達成できたのはチームの努力の賜物だ。純粋な結果だけでなく、改善の方向性もいい。チームはまだあるべき場所には到達してはないけど、今日のパフォーマンスにはかなり満足している。ポジティブに考えて作業を続けて、前進し続けるよ」

    6位 小林可夢偉 (ザウバー)
    「6位入賞は非常にうれしいですが、正直今日はあまり話すことがないです。12番 グリッドからいいスタートを決めて、チームもすばらしいピット作業をしてくれた。レースペースも思っていたとおりよかったです。クルマが一歩一歩よくなっ ているのを感じていたので、レース前から自信はありました。今日は誰かをオーバーテイクするチャンスがありませんでしたが、それでもレースを楽しむことが できました。ただ今日のレースは特別ハードなものではなく、汗もかいていません」

    7位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「スタートが良くなかった。クラッチをアグレッシブに扱いすぎてかなりホイールスピンしてしまった。そのあとパンクしたけど、何も感じなかったし、何が起きたのかわからなかった。最初のターンのあと何かがおかしかったし、右リアがパンクしているのがわかった。残念ながら、パンクしたあとクルマに少しダメージを負ってしまい、若干パフォーマンスを失ってしまった。でも、リカバーできたし、ポイントを獲ることができた。重要なことだ。最初の30周の間は、追いくことしか考えていなかったけど、セーフティーカーの後は何人かとバトルがあったし、楽しかった。フェリペやミハエルなんかとレースをした。なにかにトライして、ギャップを見つけたときには、彼らも十分にそれにわかっているものなので、最後の20周はとても楽しかったよ。ここは雰囲気が素晴らしくて、いつも良いレースだよね」

    8位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「楽しかったし、かなり面白いレースだった。最初にロングスティントにトライしたかったので、ハードタイヤでスタートしたけど、序盤はタイヤがうまく働いてくれなかったのであまり可能性はなかった。クルマに十分なグリップがなかったので、早めにピットインしてソフトタイヤに替えた。他のみんなとは真逆な戦略だったね。最後の10周はタフだったけど、うまく働いてくれた。でも、管理できたし、シューマッハやベッテルと本当に良い戦いができた。良いレースだったし、最終ラップまでベッテルに倒してポジションをうまく守っていたけど、そのあと彼は僕にぶつかってきたように思う。僕はレーシングラインを失って、ポジションを譲ることになってしまった。それがなければ、彼に抜かれたとは思わない。それでも最終的に8位は良い結果だった。多くのポイントを獲れたし、勢いを維持できている。次のドイツでのホームレースを本当に楽しみにしている」

    9位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「またしても喜べないレースになってしまった。ニコが表彰台に立ったのは嬉しいが、自分の結果については、努力が報われていない気がする。レースの大半でトラフィックに引っかかってしまい、ほとんどクリアラップが取れなかった。ピットストップ直後は、どうにかしてルーベンス(バリチェロ:ウィリアムズ)の前に出ようと頑張ったが、低速コーナーでミスを犯し、コースオフしてしまった。タイムをロスしただけでなく、ポジションもふたつ落とした。あれがすべてだったようだ。次戦のホッケンハイムでは、最良の結果が得られるよう最大限の努力をするつもりだ」

    10位 ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
    「大体においてポジティブなレースだった。スタートでポジションを失ったのは残念だ。ハンガーストレートでペトロフに外側からオーバーテイクされてしまった。それと最終的にミハエルを追い抜くことができなかったこともあり、今日は10位だった。オプションタイヤでの最初のロングスティントは正しい戦略だったし、チームの努力によるものだ」

    20位 山本左近 (ヒスパニア・レーシング)
    「2台のクルマが完走するというチームの目標を達成できたのでとても満足しています。再びF1でレースをすることはいい経験でした。週末にわたって改善することができましたし、クルマに対して良いフィーリングを得ることができました。ここシルバーストンでレースをするチャンスを与えてくれたチームに感謝しています。コックピットに戻る準備ができていることを示せましたし、再びレースをするチャンスが得られるときはいつでも準備はできています。長年にわたってずっと僕を応援してくれたファンにも感謝したいです。非常に特別でエキサイティングな週末でした」

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    F1イギリスGP:優勝はマーク・ウェバー、小林可夢偉6位!

  • F1ヨーロッパGP 決勝 (ドライバーコメント)

    F1ヨーロッパGP 決勝 (ドライバーコメント)

    2010 FORMULA 1 TELEFÓNICA GRAND PRIX OF EUROPE

    1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「勝利に戻れてよかったし、僕たちはそんなに強いとは期待していないサーキットだった。僕たちはレースで引き離し、ギャップを見つけて、ホームにクルマを導くのに十分に速かったけど、予想していたように簡単ではなかった。たくさんのチャンピオンシップを獲れて良かったし、素晴らしい週末にしてくれたスタッフをとても誇りに思う。今日もっとも重要なことは、マークがかなり大きな事故に遭ったけど、元気だということだ。クルマはより安全になったことを示したけど、まだ多くのリスクがあるので、彼に無事でよかったよ」

    2位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「ターン1の進入で、セブ(ベッテル)にとても接近していて、隙間に入って彼をアウトブレーキして、僕たちはサイド・バイ・サイドでオーバーに入っていった。彼は僕にスペースを与えてくれたけど、僕たちは接触して、僕はフロントウイングにダメージを負ってしまった。セーフティカーが入ったとき、チームはノーズとタイヤを交換するために素晴らしい仕事をしてくれた。そのあとのペースはとても良かったし、セブをプッシュすることができたけど、ここではクルマが対等なときは追い抜くのは不可能だ。セーフティカーが出たときに全ての情報を計算することはいつだって難しい。耳にはあらゆるビープ音が鳴っているし、ダッシュボードも点灯している。セーフティカー1ラインとセーフティカー2ラインの間には特定のタイムが決められていて、2つのラインの間を速く走ることができる。全てが少し複雑になっている。僕は最後のセーフティカーラインを過ぎてプッシュしたし、もちろんセブとのギャップを縮めようとしていた。でも、僕が1コーナーに差し掛かったとき、突然セーフティカーが出てくるのが見えたので、バックオフして反対側のラインに行ったので、問題ないと思った。チームがドライブスルーペナルティと伝えてきたとき、出来る限りハードにプッシュして、後ろのドライバーとのギャップを広げることができた。ペナルティを受けたけど、ピットレーンを60km/hで走るのはかなり長い時間がかかる。そして僕は2位になった。それが不公平かはわからない。それがレースだし、それがルールだ。僕たちはそれらを受け入れなければならない」

    3位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「1コーナーは素晴らしかった。大好きだよ! ロバート(クビサ)と10コーナーで並んでいたし、僕たち二人はターン8で、一人はインサイドで、一人はアウトサイドで、マーク(ウェバー)を追い越したんだ! 僕たちはターン10までバトルを続けたけど、彼のアウトサイドに回ることはできなかった。あまりにタイトだったからね。セーフティカーが引き起こされたとき、ピットエントリーの非常に近くにいた。チームは前もって『この周でセーフティカーが入るかもしれない』と警告していたので、ピットレーンに飛び込んだんだ。アクセルを緩めたり、ブレーキを踏む余地はなかったので、正直なところ、なぜスチュワードに呼ばれたかわからない。レース後半、僕は可夢偉(小林)の後ろにいたけど、彼がピットインしなければならないのはわかっていた。彼のペースはそれなりのものだったので、彼が早くにピットインしないことはわかっていたけど、ここではオーバーテイクすることは難しい。今日はかなりローダウンフォースで走っていたし、それによってストレートスピードは良かったけど、ストレートで彼の後ろにつために十分な速さでコーナーを抜けることができなかった。でも、彼がピットに入ってすぐに3〜4周プッシュすることができたし、クルマを楽しむことができた。その時点でファステストラップを出せたし、最高だった。クルマのフィーリングはとても良かったし、もう数周楽しみたかったよ!」

    4位 ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
    「今日はとても楽しかったし、レースを通してクルマの調子もよかった。クルマの開発について僕たちは本当に正しい方向に向かっていると思うし、残りのシーズンでもこのようなパフォーマンスの改善を続けられることを期待している」

    5位 ロバート・クビサ (ルノー)
    「今日はかなり良いスタートをして、ポジションを維持することができたし、そのあとジェンソンと本当に素晴らしいクリーンな戦いができた。半周はサイド・バイ・サイドだったと思う。実際、僕たち2人はターン8でウェバーをオーバーテイクすることができた。僕はインサイドにいて、ジェンソンはアウトサイドにいて、僕たち二人は追い抜くためにマークに割り込んだ。そのあと、ジェンソンと僕は次の2つのコーナーでもサイド・バイ・サイドで通り抜けた。なので1周目はかなり楽しかったし、最高のバトルができた。そのあと、セーフティカーが入ったときは運が良かった。メッセージがステアリングに表示されたとき、僕はすでに最終コーナーでブレーキングをしていたので、まっすぐピットに向かうことに決めた。でも残念なことに、そのチャンスのアドバンテージを最大限に生かすことができなかった。僕は一番最初にピットに入ったけど、3番手でピットを離れた。すべてがスムーズに行っていたら、今日の午後は表彰台でフィニッシュできたかもしれない。でも、残念ながらそうすることはできなかった」

    6位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「面白いレースだったし、最終的にとても良い結果が得られた。13番手から6位なんてかなり驚きだし、今シーズンで最高のレースのひとつだ。正しいタイミングでピットストップ入る指示ができた。セーフティカーが出たとき、僕は最終コーナーにいて、すぐにピットに入ることができたし、上位のドライバーがピットに入ったときに順位をあげることができた。そのあろコース上でブエミを抜くことができたし、最終的に6位になれた。今日は全てがうまくいったと思うし、ポイントを取り続けることはチームにとって非常にポジティブな結果だ」

    7位 小林可夢偉 (ザウバー)
    「決勝レース前にペドロと僕でタイヤ戦略を分けることを決めました。僕はハードタイヤでスタートして、セーフティーカーが出たときに周りがピットインしてもあえてコースに残りました。そこから上位でレースを進めるのはすごく楽しかったですが、タイヤを労らなければならなかったし、ジェンソンが常にすぐ後ろにいたのでそれは簡単ではありませんでした。とにかくタイヤに無理をかけないように気をつけていました。ピットストップの後、フレッシュタイヤを生かすのには4周しかありませんでした。もちろん失敗したらクラッシュアウトする可能性もあったし、アロンソとブエミをオーバーテイクするにはそれなりのリスクもありましたが、その時点で誰よりもグリップがあったので、絶対決めようと思っていました」

    8位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    「今回はあまり良いレースではなかった。6位でフィニッシュできたはずだけど、2つのミスで4ポイントが犠牲になってしまったからね。ポイント圏内にいることには満足しているけど、もっとうまくやれるチャンスを逃したことには落ち込んでいる。7位を失ったとき、小林がニュータイヤで非常に速く近づいていることはわかっていたし、直前のラップでフロントタイヤをロックさせていた。でも、最終コーナーで彼があれほどブレーキを遅らせるとは思わなかったし、ミスをして彼に抜かれたことは不満だ。セーフティカー期間の正しいタイミングで、チームはピットストップで素晴らしい仕事をしてくれた。でも、レースのその時点について多くのクルマとともに審議中になっている。規約で要求されるようにスローダウンするのはとても難しかった。僕たちがスタートフィニッシュラインにアプローティしていたときにセーフティカーがとても遅れて到着したからね。スチュワードがなんて言うか様子をみてみるよ」

    9位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「レースはセーフティカーとそれに続く全てのことに破壊された。今日ここにいて、状況がどのように扱われたかを見た数千人の観客を考えるととりわけ失望している。今日起こったことをとても苦々しく思っている。セーフティカーが出動した時点で、僕は3番手でハミルトンの1メートル後ろにいたけど、僕たちは同じ戦略を選んでいたにも関わらず、チェッカーフラッグの時点で彼は2位で僕は9位だった。ペナルティは、彼のフィニッシュポジションにもはや影響を与えないときに下された。そのあと、僕のレースは妥協を強いられてしまった。ずっとトラフィックのなかにいて、ハードタイヤに期待していたパフォーマンスを発揮することができなかった。それはスーティル、そしてブエミを追い抜くことが難しかったことも説明できる。僕たちにとって間違いなく良くない結果だけど、僕はまだ最終的にアブダビを計算に入れている。僕たちがコントロールできなかった事故は埋め合わされるだろう。トップを目指して、トラックで最速になるためにクルマの開発に取り組んで、プッシュし続けなければならない」

    10位 ペドロ・デ・ラ・ロサ (ザウバー)
    「チームにとって素晴らしいレースだった。戦略が成果をあげたし、クルマはレースコンディションで本当に良かった。レースの大部分でトラフィックに捕まっていた。ラスト12周は、右フロントタイヤに大きなフラットスポットができてしまい、とても難しかったし、クルマのバイブレーションもかなり酷かった。レース中にチームに悪いニュースを伝えたくなかったので、無線で彼らには言わなかった。僕たちが今日このようなポイントを獲得できたことはチーム全体のためにもとてもウシれ強い。素晴らしいチームだし、彼らは満足するに相応しいと思う」

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  • F1カナダGP:優勝はルイス・ハミルトン!マクラーレンが1-2!

    F1カナダGP:優勝はルイス・ハミルトン!マクラーレンが1-2!

    2010年 F1 第8戦 カナダGPの決勝レースが13日(日)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。

    優勝はポールポジションからスタートしたマクラーレンのルイス・ハミルトン。2位にもジェンソン・バトンが続き、マクラーレンが2戦連続で1-2フィニッシュを達成。今回の結果により、ルイス・ハミルトンがチャンピオンシップ首位に躍り出た。

    3位にはフェラーリのフェルナンド・アロンソ。4位にはセバスチャン・ベッテル、5位にはマーク・ウェバーとレッドブル勢が続いた。

    小林可夢偉(ザウバー)は、1周目でクラッシュしてリタイアに終わった。

    F1 トルコGP 決勝結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 2 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    2 1 ジェンソン・バトン マクラーレン
    3 8 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    4 5 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    5 6 マーク・ウェバー レッドブル
    6 4 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP
    7 11 ロバート・クビサ ルノー
    8 16 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
    9 15 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア
    10 14 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    11 3 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP
    12 17 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ
    13 10 ニコ・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ
    14 9 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ
    15 7 フェリペ・マッサ フェラーリ
    16 18 ヘイキ・コバライネン ロータス
    17 12 ヴィタリー・ペトロフ ルノー
    18 20 カルン・チャンドック ヒスパニア・レーシング
    19 25 ルーカス・ディ・グラッシ ヴァージン・レーシング
      24 ティモ・グロック ヴァージン・レーシング
      19 ヤルノ・トゥルーリ ロータス
      22 ペドロ・デ・ラ・ロサ BMWザウバー
      21 ブルーノ・セナ ヒスパニア・レーシング
      23 小林可夢偉 BMWザウバー

    ファステスト:1分16秒972 /ロバート・クビサ (ルノー)

  • F1トルコGP 決勝 (ドライバーコメント)

    F1トルコGP 決勝 (ドライバーコメント)

    2010 FORMULA 1 TURKISH GRAND PRIX

    1位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「かなり波乱の多いレースだった。素晴らしいスタートではなかったし、マーク(ウェバー)よりうまく反応できたようだけど、クルマがどこかへ行ってしまっているようだった。幸い、ターン3の進入でセバスチャン(ベッテル)にアタックすることができた。彼を追い抜くことができて安心したし、そのあとピットストップで右リアにいつもより長く時間がかかってしまい、彼に対してタイム失うまで、ずっとマークに挑戦していた。そのあとは、1台ではなく2台のレッドブルとバトルしなければならなかった。彼らの一台をオーバーテイクするだけでも厳しかったので、2台をオーバーテイクするのは本当にタフだった。序盤から燃費を気にしなければならなかったとしてもね。でも、彼らにとっては残念なことだけど、彼らは衝突した。それで僕たちは追い抜くことができた。そのあと、僕たちは1-2の可能性があると確信していたし、タイヤを労わって、フィニッシュのために燃料をセーブしようとしていた。彼らが僕に与えたターゲットタイムがおそらく彼らが意図していたより遅かったので、ジェンソンが突然僕のテールにいた。彼と素晴らしいバトルができたし、かなり思いがけないことだったので、追い越すことができて嬉しかったよ。僕たちはレースをすることを許されているけど、良識的でいなければならない。結局、僕たちはチームなんだ。二人ともコンストラーズタイトルを獲得したいと思っているし、二人ともドライバーズタイトルを獲得したいと思っている。でも、僕たちは愚か者ではない。ジェンソンに接触するような危険は冒さない。僕たちはやんわりと抑えることを知っているし、お互いにリスペクトしているので、実際には問題はない。そうは言っても、今日の勝利は、それほど良い気分ではない。以前のレース優勝とは少し異なっていたからね。理想的には、レーサーとして僕の前で彼らがクラッシュするのを見ることではなく、前のドライバーをオーバーテイクして勝ちたい。勝利を受け継ぐのではなく、ライバルを追い越すために戦って、自分のやり方で勝利を稼ぐ方が嬉しい。それでも、チームのためにはとても満足している。僕のガールフレンドがここにいるのも嬉しいし、父親は休日だし、彼に勝利を捧げたかったので、今日は本当に勝ちたかった。明日は彼の50歳の誕生日なんだ。グランプリ優勝はこれまで彼に与えることができた最高のバースデープレゼントだね」

    2位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「クレイジーなレースだったね! スタートは良かったけど、ターン1の進入でルイスの後ろでスタックしてしまったし、そのあとミハエル(シューマッハ)がアウトサイドから追い抜いていった。ターン12でミハエルから取り戻すことができたけど、バルセロナがあったので、とても得るところが大きかったし、そのあとは僕たち4人、2台のマクラーレンと2台のレッドブルが引き離していった。オーバーテイクするために十分に近づくのはとても難しかったけど、タイヤを労わることができたし、そのあとピットストップ直前にはプッシュして、セバスチャンに近づくことができた。彼の前に出られたかもしれないけど、結局はできなかった。それでも、僕たち全員がかなり接戦だったし、レース終盤には何が起こるかわからなかった。2台のレッドブルによって正にそうなったし、ルイスと僕はうまく1-2を与えられた。僕たちはそのあと二人とも燃料を節約するように言われた。実際、僕はその時点ですでに30周分くらい燃費を節約していた。僕たちはレースのペースがそんなに速いとは想像していなかった。終盤にターン8の出口でルイスとのバトルがあった。なぜ彼が少し遅かったのかはわからないけど、ターン12の進入でうまく走れて、彼を追い越すことができた。でも、最終コーナーでポジショニングを誤ってしまい、出口で弱くて、彼はピットストレートで僕に並んで、ターン1の進入でインサイドから追い抜くことができた。そのあとは、かなり限界に近かったので燃料をもっとセーブするように言われた。タフなバトルだったけど、僕たちは接触しなかったし、1位と2位でフィニッシュできた」

    3位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「セバスチャンはトップスピードで少しアドバンテージがあったし、彼がインサイドに入ってきて、僕たちはサイド・バイ・サイドになった。僕は自分のレーシングラインを保持していたので、彼が突然右に向かってきたときは驚いたよ。一瞬の出来事だったし、チームにとって残念なことだった。マクラーレンは手堅かったし、それまで上位の4名全員が良いレースをしていた。僕たちのどちらもお互いに接触することなど望んではいなかった。もちろん、理想的ではないけど、起こり得ることだ。レースはまだ長い道のりだったけど、僕たち二人にとってトラック上での面白い数メートルだった。結局、僕たちのどちらも望まない結果になってしまった。僕たちのチームには素晴らしい特徴があるし、上位に2人速いドライバーがいる。15位や16位を賭けているのではない。勝利を目指しているので、多くの危険がある。それについてセバスチャンと話し合うつもりだし、僕たちの意見には違いがあるかもしれないけど、僕たちは大人だし、どんどん推し進めるつもりだ」

    4位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「スタート直後にジェンソンを捕らえたのは、当初のプランどおりだったが、フォーメーションラップのペースが遅くてタイヤに熱が入っていなかった。また、マクラーレンはトップスピードが高く、ジェンソンを抑え切るのは難しかった。序盤は、コースにとどまっているだけでもかなり大変な状況だった。ジェンソンに逆転されてからは、グリッドと同じポジションで走行していた。セバスチャンがリタイアしたので、ひとつポジションが上がった。だが、今日のレースにはそれ以上の可能性がなかった。今日は上位陣が激しいバトルを演じたので、ファンにとって素晴らしいショーになったと思う。いずれにしても、我々はまた一歩、レッドブルに近づき、フェラーリに差をつけることができた。これに関しては、ポジティブに捕らえている。非常に嬉しい」

    5位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「僕にとってはあまり波乱のないレースだったけど、5位にはそれなりに満足している。レースの多くでミハエルよりわずかに早かったけど、オーバーテイクは不可能だったし、ロバートが後ろでプッシィしていたので、用心しならなければならなかった。僕にとって、レースで最もエキサイティングな部分はピットストップでのインラップとアウトラップだったね。かなり速かったし、チームの素晴らしい仕事とあわせて、トラックで後ろにいたクルマの前に留まることができた。全体的なペースはまだ改善しなければならないけど、今週末得られたことには満足している」

    6位 ロバート・クビサ (ルノー)
    「ほとんどなにもないレースだったが、5位というリザルトには相応に満足している。レース中、自分の方がミハエルより速いことが多かったが、オーバーテイクはできなかった。特に後ろからロバート(クビカ)が盛んにプレッシャーをかけてくるので、前に出るよりもポジションを守ることに注意を払わざるを得なかった。今回のレースで面白かったのは、ピットストップを挟んだインラップとアウトラップだ。両ラップともにハイペースで走行できたうえ、ピットクルーがいい仕事をしてくれたので、直後にいたライバルに先行されずに済んだ。全体的なペースをもう少し改善する必要はあるが、今週末の結果には概ね満足している」

    7位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「スタートからフィニッシュまで僕にとってはとても退屈なレースだったけど、難しくもあった。ずっと僕と似たようなペースだったクビサと2台のメルセデスの後ろでスタックしていた。頻繁に近づくことはできたけど、実際にロバートをオーバーテイクするチャンスはなかった。8番手からのスタートはタフになるだろうとわかっていたし、それが証明された。今、僕たちは落ち着いて、クルマをすぐクルマを改善しなければならないし、カナダでの次のレースで始めなければならない。ここでは特に高速コーナーでのパフォーマンスが不足していた。雨? 終盤のラップで少し降っていたけど、僕のドライビングに影響はなかったよ」

    8位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「僕たちにとって非常に難しい週末でダメージを最小限に抑えられた。このチャンピオンシップでの僕たちの目標はマクラーレンやレッドブルと表彰台を争うことだし、過去のチームに敬意を表して言えば、ルノーと8位を争うことではない。僕たちはパフォーマンスを改善させなければならない。バレンシアではマシンに重要なアップデートを持ち込むし、僕たちがいるべき場所に戻れることを期待している。カナダのトラック特性は、僕たちのクルマにより適しているので、物事が良くなることを確信している。僕たちに優勝を争うポテンシャルがあったモナコでわかったように、フィールドの勢力図はレースごとに変化する。終盤はペトロフをアタックしたし、今回の2ポイントが一年の終わりに役に立つことが期待している。彼は良いレースをしてたので、パンクしてポイント圏内でのフィニッシュを阻止してしまったことは申し訳なく思っている。すべてのことに関わらず、僕たちはまだタイトルを争うために良いポジションにいる。でも、今は踏ん張らなければならないときだ」

    9位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「最終的には良いレースだったし、楽しかったよ。スタートと一周目はうまくいったし、唯一のマイナス面は、重要なときにピットストップで数秒失ってしまったことだ。それで2つポジションを落としてしまい、小林と戦わなければならなかった。いくつか順位をあげるために、ウェバーとベッテル、そのあとのアロントとペトロフとの争いから利益を得られたのはかなりラッキーだった。これまでの週末を考えれば、9位は最大限だったと思う。OK、ピットストップでポジションを失ったかもしれないけど、この段階ではどんなポイントでも満足だ。次のレースではいくつか開発物を持ち込むし、僕たちの次の仕事は僕のクルマにSRW(スウィッチャブル・リアウイング)を使うことだ。それらが得られれば、次のレースでは本当に良くなると思う」

    10位 小林可夢偉 (ザウバー)
    「今年初めて2台そろって完走でき、そして初ポイントを獲ることができて本当にうれしいです。スタートは路面が汚れている列からのでスタートでしたが、出足もよく、序盤のペースもよかったです。ソフトタイヤの最初のスティントを短くする難しいレース戦略をとったのは、僕たちのペースはハード側のタイヤの方がよかったからです。そのため10周目にピットインして、残りのレースを1セットで走り切ることにしました。レース終盤には右フロントタイヤのベルトが見えてきたので、とくにターン8など、とにかく気をつけて走りました。エイドリアン・スーティルに抜かれた時にそれほどディフェンスしなかったのもそのためです」

    –位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「テレビを観れば、何が起こったかはわかると思う。ハッピーな気分ではない。僕はコーナーに向けてインサイドにいた。僕はそこにいたし、前にいて、ブレーキングポイントに集中して、僕たちは接触した。マークのクルマが僕の右リアホイールに接触して、僕はコースオフした。これ以上言うことはない。レース中、僕たち全員が同じペースだったし、2〜3周で僕はマークより少し速かったと思う。僕は彼を捕えていたし、バックストレートで彼を捕えられると思った。僕はとても近づいていたし、左から彼を追い抜いた。そういうことさ。起こり得ることだし、誰もそれを必要とはしていないけど、今はできることはあまりない」

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  • ブリヂストン:F1トルコGP レースレポート

    ブリヂストン:F1トルコGP レースレポート

    ブリヂストンが、F1トルコGPの決勝レースを振り返った。

    スリリングでドラマチックなレースとなったトルコGP決勝は、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトンが優勝を飾った。タイヤに厳しいターン8への挑戦に挑んだブリヂストンのポテンザタイヤは、猛暑の中で戦われた58周のレースの最後まで接戦の戦いを可能にした。

    ハミルトンのチームメイトのジェンソン・バトンは2位、ポールからスタートし、後半までレースをリードしていたマーク・ウェバーはチームメイトのセバスチャン・ベッテルとの接触でピットストップを余儀なくされ、3位に終わった。

    安川ひろし (ブリヂストン モータースポーツ推進室長)
    「今回は非常にエキサイティングなレースになりました。優れたパフォーマンスを見せたボーダフォン・マクラーレン・メルセデスとレッドブル・レーシングにお祝いを申し上げます。難しいコーナーと興味深い傾斜があるイスタンブール・パークは素晴らしいレースを可能にしてくれます。世界中の視聴者の前で、我々のタイヤの力強い性能を証明することができました。我々が目の当たりにした興奮は、レースを観た誰もが感じたことだと思います。ブリヂストンは地元トルコに加え、南アフリカからもゲストを迎え、この最高のレースを共に楽しむことができました。ブリヂストンのお客様やディーラーの皆さんに今回のレースを楽しんでいただけたことを非常に嬉しく思います」

    浜島裕英 (ブリヂストン MS・MCタイヤ開発本部フェロー)
    「今日、イスタンブールで我々が目にしたのは、まさにターキッシュデライトと言えるでしょう。トップグループではどちらのコンパウンドのブリヂストン・ポテンザもかつてないほどの接近したペースを見せ、これがレースをエキサイティングにしてくれました。今シーズンはエアロダイナミクスが益々進歩し、クルマの重量も重くなっていますが、我々のタイヤは、モータースポーツ有数の過酷なコースで優れた性能を発揮しました。安全を常に一番とする我々にとって、このレースに安全なタイヤを提供することができたのは誇りです。また、今回我々は多くの選手にとっても性能を発揮しやすいタイヤを供給できました。これは、最後から2周目にルノーのペトロフ選手がソフトコンパウンドでレースの最速ラップタイムを記録したことや、レッドブルやマクラーレンが常に接近した戦いを見せてくれたことからも分かります。ブリヂストンが戦った数多くのグランプリの中でも、今回のレースはわたしの記憶に長く留まるレースとなるでしょう」

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  • F1トルコGP:優勝はルイス・ハミルトン!可夢偉が今季初ポイント!

    F1トルコGP:優勝はルイス・ハミルトン!可夢偉が今季初ポイント!

    2010年 F1 第7戦 トルコGPの決勝レースが30日(日)、イスタンブールパーク・サーキットで行われた。

    ドライコンディションでスタートしたトルコGP決勝レース。レースは、レッドブル勢とマクラーレン勢の4台がリードする展開。

    しかし、41周目。レッドブルのセバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーがチームメイト同士でクラッシュ。3-4番手を走行していたマクラーレン勢が順位をあげ、ルイス・ハミルトンが今季初勝利。ジェンソン・バトンが2位でフィニッシュし、マクラーレンがワン・ツー・フィニッシュを達成した。

    小林可夢偉(ザウバー)は、10位でフィニッシュし、今季初ポイントを獲得した。

    F1 トルコGP 決勝結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 2 ルイス・ハミルトン マクラーレン
    2 1 ジェンソン・バトン マクラーレン
    3 6 マーク・ウェバー レッドブル
    4 3 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP
    5 4 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP
    6 11 ロバート・クビサ ルノー
    7 7 フェリペ・マッサ フェラーリ
    8 8 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    9 14 エイドリアン・スーティル フォース・インディア
    10 23 小林可夢偉 BMWザウバー
    11 22 ペドロ・デ・ラ・ロサ BMWザウバー
    12 17 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ
    13 15 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア
    14 9 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ
    15 12 ヴィタリー・ペトロフ ルノー
    16 16 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
    17 10 ニコ・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ
    18 24 ティモ・グロック ヴァージン・レーシング
    19 25 ルーカス・ディ・グラッシ ヴァージン・レーシング
    20 20 カルン・チャンドック ヒスパニア・レーシング
      21 ブルーノ・セナ ヒスパニア・レーシング
      5 セバスチャン・ベッテル レッドブル
      18 ヘイキ・コバライネン ロータス
      19 ヤルノ・トゥルーリ ロータス

    ファステスト:1分29秒165 /ヴィタリー・ペトロフ (ルノー)

  • F1モナコGP 決勝 (ドライバーコメント)

    F1モナコGP 決勝 (ドライバーコメント)

    FORMULA 1 GRAND PRIX DE MONACO 2010

    1位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「今日はスペシャルな1日だった。人生最高の日かも知れないね。F1ドライバーならば誰でもレースに勝ちたいと思うし、もしチョイスがあるならば、誰だってF1で最も栄誉あるレースで勝ちたいはずだ。このモナコでアイルトン・セナなどと並ぶ結果を出せたことは、ひとりのドライバーとして本当にスペシャルなことだ。最後の数周はすごかった。トップを走っていると、最後の数周はコースの幅がどんどん狭くなり、バリヤがどんどん迫ってくるような感じがすると、パレードラップでジェンソンが言っていたが、最後の15周は本当にそんな感じだった。1−2フィニッシュは、チームにとって最高の栄誉だ。本当に素晴らしい。セイフティーカーはありがたくないけどね。他のクルマとの差を広げるために頑張って、リスクを賭けて速いタイムで走ろうとしているのに、セイフティーカーが出るとそれが帳消しになって、速いドライバーたちに追いつかれてしまう。こういうレースはとても難しいが、これもドライバーの役割のひとつ。落ち着いて自分の仕事をやり遂げるだけさ。この2戦で50ポイントを得点できたことは素晴らしいが、まだ先は長い。いろいろなコンディションやサーキットが待ち受けているだろう。今後もエキサイティングなレースを期待している」

    2位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「ハッピーだよ。3番手グリッドからのスタートとしては最高の結果だろう。モナコは誰も抜けないのが普通なんだから、2位でも満足だ。スタートの加速が良かったので、ロバートのインサイドに飛び込むことができ、第1コーナーの入り口で彼を抜くことができた。あれが2位完走に繋がった重要なポイントだった。今日はマークのペースについて行けなかったが、その原因を考える必用がある。特にレース序盤と、再スタートの後が難しかった。後半になってようやくグリップを感じることができてマークのペースに近づいたが、その時にはすでに彼はずっと先を行っていた。ここではオーバーテイクがほとんど不可能なので、彼に追いつこうとしても意味はなかった。それに、今日はバックミラーにも注意が必要だった。ロバートがかなり激しくプッシュしていたので、再スタートで彼との差を広げるのが難しかった。横への動きも多かったが、満足している。今日はベストの結果だと思う。大量得点できたので、とても有意義なレースだった」

    3位 ロバート・クビサ (ルノー)
    「素晴らしい週末のあと、モナコでの3位フィニッシュは僕たちにとって非常に良い結果だ。誰も僕たちがここで表彰台でフィニッシュするとは思っていなかったけど、僕たちは週末ずっと上位にいたし、本当にチーム全体がこの結果に値すると思う。表彰台のトップ3を満たすことは、ルノーエンジンにとっても素晴らしいパフォーマンスだ。スタートでセバスチャンに順位を奪われてしまったけど、トラックの汚れた側からスタートすることが難しくなることはわかっていた。通常なら僕はポジションを守るけど、マークがかなり遅れてラインを離れたし、彼をオーバーテイクするチャンスかもしれないと思った。残念ながら、少しホイールスピンしてしまった。セバスチャンのスペースを閉じるにはあまりに遅すぎたし、フェリペからポジションを守らなければならなかった。レースの僕たちのペースは素晴らしかったし、特にリスタート後はプライムタイヤを履いたセバスチャンよりも速かったと思う。それはチームとして僕たちが進歩し続けていることを示しているし、今後のレースのためにとても励みになることだ」

    4位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「このサーキットではスタートで順位を上げない限り、追い越しのチャンスはなかなかない。相手のレースペースが変わらないときは特にそうだ。辛抱して、相手のミスなど不測の事態を待つしかない。今日はベッテルとクビサの背中を見て走った周回がほとんどで、結果、スタート時点と同じ順位でのゴールとなった。この週末はマシンの調子がとても良く、タイヤもうまく機能してくれた。どのサーキットでも、どのタイヤでも今回のような状態になるよう努力していかなければならない。今日獲得したポイントはチャンピオンシップ争いにおいては非常に重要なので、チームにとっていま大事なのは、万全の体制でトルコGPに臨めるようにすることだ」

    5位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    「かなり良いスタートができたし、ターン1の進入でフロントローのドライバーにチャレンジしたけど、割り込むのは不可能だった。ここではオーバーテイクは実質不可能だ。特に僕の前のみんなが同じくらい速いときにはね。バルセロナの結果のあと、いかなる事故も望んでいなかったので、ただクルマを労わって、ポイントを目指した。僕にとってはかなり素直なレースだったし、5位は最大限の結果だ。でも、不満はないよ。僕たちにはポイントが必要だ。、トルコでマシンに改善をもたらすために懸命に取り組んでいるのはわかっているし、いくつかのステージで上位とのギャップを縮められると確信している」

    6位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「今日は、やる気になる結果が出せた。ピットレーンからのスタートで6位入賞を果たすとは思いもしていなかった。僕にとっては厳しい決勝レースだった。この結果を残せたのは、アグレッシブな戦略を取り、決勝レースに向けて、ほとんどゼロからマシンを作り上げてくれたチームに負うところが大きい。チームの素晴らしい仕事がなければ、今回のようなレースを問題なく完走することはできなかった。序盤は、フラストレーションを感じながら追い越しをかけていた。遅いマシンの後ろで、パスするチャンスを見いだせないのは苦しいものだ。トンネル出口が一番のオーバーテイク・ポイントで、うまいドライバーとそうでないドライバーの差がみられたね。コース上でパスしたのは5〜6 台で、さらに12台を追い抜くことができたのはすばらしい戦略のおかげだ。木曜日に12周しか走っていないタイヤで、今日は77周走った。マシンは最後までうまく機能していた。予選に出場できていたらどうなっていたかはわからない。ただ、好成績を残せただろうし、ポールポジションも狙えたのではないかとは思う。冷静に丁寧な仕事をするだけだ。そうすれば、結果はおのずとついてくる。今日のレースでは、フェラーリがどれだけ優秀なチームかということも確認できた。どのチームが最強なのかは、チャンピオンシップの全19戦が終了した時点でわかることだ。それがフェラーリでなかったとしても、チャンピオンシップを制覇したチームがフェラーリよりも素晴らしい仕事をしただけのことであって、フェラーリが最善を尽くさなかったというわけではない」

    7位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
    「今週末は大いに期待していたので、7位という結果にはガッカリしている。予選では、フロントローに匹敵するスピードがあったので、表彰台も狙えると考えていた。レース中はタイヤマネジメントもうまく行っていた。前方が開けた時にはかなりいいペースで周回できた。モナコで戦闘力の高さを見せられたのはプラス材料だと思う。今週末のマシンは、今季最高の仕上がりだった。ハードワークを続けてくれたスタッフに感謝したい。現時点では、ポイントを獲り続けることが重要だ。ポジティブに前を向いて戦い続ける」

    8位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「今日は僕たちにとってとても良いレースだった。12番グリッドだったけど、本当に良いスタートができたし、1周目で2つポイジションを上げられた。そのあと1回目のピットストップがうまくいって9番手までポジションを上げたられたし、そのあとは自分のレースができた。ほとんどの時間、前のクルマとも後ろのクルマとの大きなギャップがあってかなり孤独なレースだったので、レースの多くを自分のペースで進められた。終盤はグリップも向上してとてもバランスがと良かったので、今日は全てのことにかなり満足している。昨日の予選のあと、9位と数ポイントを獲得したことにはかなり満足していいと思う」

    9位 ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)
    「たくさんの事故とセーフティカーがあって、かなり難しいレースだったけど、このような状況は好きだね。スタートのあとは9番手だったけど、僕たちはタイヤ交換のために数周早くピットストップしてしまったと思う。それでエイドリアンが入ったときに追い抜かれてしまった。でも、チームとして両方のクルマがポイント圏内のトップ10入りしたことはとても満足できると思うし、チームの全体的な士気のためにも良いことだ。僕たちはこのような結果に本当に相応しいと思うけど、様々な理由で今回初めてそうなった。まさにスタートだ。僕たちは残りのシーズンに向けてこれを維持しなければならない。ファクトリーは素晴らしい仕事をしているし、このサーキットから僕たちに向いてくると思うので、今後についてはポジティブに考えていいと思う」

    10位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    「僕にとっては良いレースだった。アクシデントや技術的トラブルもなく完走できたし、チームメイトよりも上のポジションでフィニッシュできた。初ポイントを獲得できたのも最高だった。ドライビングで成し遂げたポイント獲得でなかったけれどね。良いラップタイムが出せていたので、戦略がちょっと違っていたら、もう少し上のポジションでフィニッシュできていたかも知れない。ピットから出たらリウッツィの後ろで、そのままの11位でフィニッシュすることになった。僕にとっては特にエキサイティングなレースではなかったが、ヒュルケンブルグのスタートが遅れたため、ポジションを上げることができた。唯一心配だったのは、バリチェロのアクシデントの破片の上を走ったことだった。2週間後のトルコではコンペティティブな戦いができると思う」

    12位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「スチュワードの裁定さえなければ、今日のレースは僕にとって納得のいく内容だ。スタートは面白かったし、自分の戦術どおりだった。スタートは良かったのだが、前方のマシンに若干引っかかっているところをルーベンス(バリチェロ)にかわされた。その後はオーバーテイクのタイミング待ちだったが、チームが素晴らしい仕事をしてくれたおかげで前に出ることができた。今のところ僕の最終順位は12位であり、大きな失望感を抱いている。異議の申し立ては当然だろう。“セーフティカーがピットロードに消えて、トラックがクリアになる”ということは、レースが再開された、という意味に解釈できる。だからあそこで攻めて、フェルナンド(アロンソ)をオーバーテイクしたんだ」

    –位小林可夢偉 (ザウバー)
    「決勝レースでは予選に比べるとかなりいいパフォーマンスを見せていたのでリタイアは非常に残念です。またしても入賞できるチャンスを逃してしまいました。スタートはよかったです。モナコではスタート直後の1コーナーは簡単ではありませんが、うまくいきました。突然シフトアップができなくなってどうすることもできず、あとはクルマを安全に止められる場所をさがすだけでした」

  • F1スペインGP 決勝 (ドライバーコメント)

    F1スペインGP 決勝 (ドライバーコメント)

    FORMULA 1 GRAN PREMIO DE ESPANA TELEFÓNICA 2010

    1位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「今日が特別な一日なのは間違いないし、ポールポジションを生かすことができてとても満足している。スリップストリームと強い逆風によってターン1への進入はアグレッシブな走行になったし、みんながブレーキングゾーンに到達してることはわかっていたので、全てを非常に正確に行う必要があった。僕はそれを守ることができたし、そのあとレースは落ち着いた。第1スティントにはとても満足しているし、完璧なピットストップができた。今日は全てが思い通りにいったし、とても良かった。これまでで最も長いグランプリのように感じたけどね!他の優勝は、必ずしも僕がリードしていたわけではなかったけど、今日はずっとラップボードが下りるのを見ていたし、まるで永遠のようだったよ!勝利することはとても素晴らしいことだったし、天にも昇るような気分だよ。良いセットアップができたし、クルマの感覚も良かった。みんなの功績だ。彼らはガレージとファクイトリーの両方で地獄のように働いていたし、ここ2週間ずっと頑張っていた。それが成功してフェラーリやマクラーレンに勝つためにやらなければならないことだ。ティーパーティーではないし、僕たちは懸命に働かなければならない。居の結果はレッドブル・レーシングとルノーの功績だ」

    2位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「母国グランプリでということで多くのファンの目の前でこのような結果を出せた事は大変光栄だ。ファンも喜んでくれるだろう。そして何より、今週末全くミスをせずにハードワークをこなしたチームにとっても、素晴らしい結果となった。確かにこの順位は予想外の結果だけど、これがレースだ。ポールポジションを獲りそこから勝利を狙うには僕たちのクルマにはエアロダイナミクスのダウンフォースが不足していることは明らかであり、今週は厳しい戦いになるであろうと思っていた。確かにレースでは今日のように何が起こるか分からない。このような状況ではハードにプッシュして、最大限にチャンスを生かす事が大切だ。僕たちの強みはタイヤ管理にあると思う。レースの最終段階では他のチームよりも良いパフォーマンスを発揮できた。まだまだクルマの改良を進めて行く必要がありけど、潜在能力はチャンピオンシップを勝ち得るものと思っている。ブロウン・リアウイングはうまく機能していると思いけど、まだ実験的な段階。トルコグランプリには新しいアップデートを投入するだろう。来週はモナコグランプリだ。誰にとっても特別なグランプリであり、誰もが勝ちたいグランプリだ。ここで使用したセットアップやタイヤとは大きく異なり、また違った状況で我々のパフォーマンスを他のチームと比較する事が出来る。様々なコンディションのもと難しいレースを戦ってきたけど、今日再び表彰台へ上る事ができ、チャンピオンシップのドライバー部門でも1位から3ポイント差の2位につけている。まだまだ先は長いけど、素晴らしい結果を今日残せたことは間違いない」

    3位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「今日は多くのことが思い通りにはいかなかった。スタートは問題なかった。マークを追い抜くチャンスはなかったけど、リスクを冒すことに価値はなかった。かなりスリッパリーだったので、アウトサイドを走りたくはなかった。今日は十分に速くなかった。マシンバランスにとても苦労していた。クルマの速さ – 今日のマークは独自のリーグにいたけど、いくかの理由で僕には難しかった。いくつか問題があった。運がなかったね。ピットストップは遅かったし、フェラーリが通り過ぎるまでピットボックスで待たなければならず、ジェンソンが入ってきたのでとても長く感じたよ!ポジションを失ってしまった。ルイスが出てきたときは接戦だったけど、追い抜くのは不可能だった。クルマは良くなっていると感じたけど、近づくやいなや追い抜くチャンスはなかった。残り15周で左フロントブレーキを失ってしまい、後退しなければならなかった。後ろのミハエル(シューマッハ)とグアップがあったのはラッキーだった。3位が悪いポジションではないと感じる方法はわからないけど、今日は望んでいなかったことがいくつか起こって難しいレースだったと思う。ポイントを獲れて良かったし、クルマは速かったけど難しかったね」

    4位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
    「レース前には、我々が表彰台に絡むことはないと思っていたが、スタートからフィニッシュまで、非常にエキサイティングなレースをすることができた。特にオーバーテイク後はポジションをキープするために素晴らしいファイトができた。だが、守備は良かったが、攻めの姿勢に転じられなかったので、今日の結果に完全に満足しているわけではない。ポジションを上げるには、ライバルの信頼性に問題が出るよう希望しなければならなかったが、それは本来したいことではない。ジェンソンとのファイトも面白かったが、オーバーテイクを許さないことしかできなかった。上位陣とのギャップはあまりにも大きく、フィニッシュ後に手応えを感じることもできなかった。来週末はモナコだ。サーキット特性がメルセデスGPのマシンに合うことを期待したい」

    5位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「オープニングラップでダッシュボードの表示が動かなくなってしまった。チームはステアリングホイールで行うことを無線で伝えてくれたけど、正しいことをしているかはわからなかった。レブも見えなかった。大半の時間、かなり細かくギアチャンジしていたけど、かなりリミッターに当たってしまったし、繋ぐときに起こって、違う場所にシフトしていた。そのあと最初のピットストップで遅れてしまった。クラッチに問題があったので、ホイールを装着することができず、そのあとホイールスピンしてしまった。トラックに復帰したとき、ミハエル(シューマッハ)の場所はわからなかった。ターン1の進入で彼がターンインしていたし、僕が譲らなければクラッシュしていたかもしれない。誰もが知っているように、ここはオーバーテイクがほぼ不可能だし、ミハエルは僕が抜けないように動き回っていた。僕のクルマのペースは本当に良かったのでフラストレーションを感じたけど、オーバイテイクできなければ、そんなことは重要ではない。懸命に追い越そうとしたので、タイヤがかなりダメージを負ってしまった。フロントにフラットスポットができてしまい、トラクション下でリアが傷んでしまった。僕たちはかなり速かったので、5位は望んでいた結果ではないし、相応しい結果でもない。今日は完全にペースを使い切ることができなかったので、ポジティともネガティブとも言えると思う」

    6位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「難しいレースだった。良いスタートが切れたけど、常に他のクルマの後ろにいることになり、コンスタントにペースを刻む事ができなかった。以前と同じように今日もグリップの不足に悩まされた。特に第3セクターではね。バトンに近づくたびに、僕はトラックのあるセクションで彼に引き離された。今日は沢山のポイントを獲得する事が出来ましたけど、クルマのパフォーマンスを改善する必要があるのは間違いない。だから、今週末の結果に手放しで喜ぶ事はできない。バックマーカーをパスしようとしたときに接触があり、左フロントウイングのエンドプレートを壊してしまった。クルマの操作性には影響がなかったようなので、そのままトラックに残った。もしピットに戻ってノーズコーンを交換していたら、少なくともあと3ポイントは失っていただろう。だから、これは良い判断をしたと思う。僕はモナコのトラックから数百メートルの所に住んでいるけど、モナコグランプリは僕の第2のホームグランプリと言える。モナコでは使用するタイヤも変わる。これが少なくとも私にとって良い方向へ状況が変わって行く事を願っている」

    7位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「ペースも良かったし、中団でポジションやポイントを争える場所にいることを再び示せたので、チームにとってとても良いレースだった。良いスタートが切れて、11番手から8番手まで上がったし、レースの大半でマッサのフェラーリにそんなに離されなかった。40周くらいロバート(クビサ)がかなり近づいていてリラックスできる時間はなかったし、かなり懸命にプッシュしなければならなかった。7位で終えられたことはチームにとっては大成功だ。大きなポイントだし、勢いを維持している。今はお気に入りのトラックのひとつであるモナコに行くのが待ちきれないよ」

    8位 ロバート・クビサ (ルノー)
    「オープニングラップは良かったけど、残りのレースは妥協を強いられてしまった。実際、スタートは良かったし、ターン1でマッサと争っていたけど、残念なことにパワーを乗せたときにクルマが横を向いてしまった。そのあとターン3で小林に接触してフロントウイングにダメージを負ってしまい、いくつか順位を失ってしまった。ダメージによってアンダーステアがかなり多くなって苦しんでいたけど、フィールドがとてもタイトだったので、ポジションを失わずにピットストップでウイングを変更する時間はなかった。そのあとは、スーティルにアタックできたし、クルマはダメージにも関わらずかなり競争力を感じられた。でも、みんなここでオーバーテイクするのがどれだけ難しいしわかっているし、彼をパスするチャンスはなかった。それでも今週末のペースは良かったし、嬉しいサプライズだった。今はモナコに目を向けなければならない」

    9位 ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
    「土曜日の失望の後、これは良い結果だ。今日は素晴らしいスタートができて、5台のクルマをオーバーテイクできたし、僕たちのペースはルノーやフォース・インディアについていくための十分な力強さがあった。分析する必要はあるけど、最後の5周はタイヤに問題が起こる寸前だったと思う。それがなければ、前のドライバーにとっても近づいてフィニッシュできていただろう。昨日の場所を考えると本当に満足している」

    10位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
    「いろいろとあったレースでポイントを獲得できたのだから満足するべきだろう。ピットストップでは左フロント・ホイールのナットが動かなくなり、チャンドックとの接触ではペナルティをとられた。でも、ハプニングもレースの一部だからね。良いスタートが切れたのは嬉しい。良いレースにするには、スタート直後に他のクルマを抜くことが重要だった。後続集団はすごく遅くて、あまり道を譲ってくれないので周回遅れにするのが大変だった。とても力強いペースで戦えたレースだったので、もっと上のポジションでフィニッシュできなかったのは残念だけれども、10位でも嬉しい。次のモナコは僕にとってはもっと可能性が高いと思う。僕はいろいろと学んでいるし、チームやクルマにも期待できる。モナコは初めてのコースなので、良く学ばなければポイントは獲得できないだろう。次のレースに関しては張り切っているよ」