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  • ホンダF1 「レースにむけてパッケージの熟成は順調に進んでいる」

    ホンダF1 「レースにむけてパッケージの熟成は順調に進んでいる」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、トロロッソ・ホンダのF1バルセロナ合同テスト3日目の作業を振り返った。

    トロロッソ・ホンダのテスト3日目はピエール・ガスリーが走行を担当。ここまでのテストでのトロロッソ・ホンダの最長周回となる169周をノートラブルで走り切り、チームのベストラップを更新する1分18秒363を記録した。

    田辺豊治は「今日は昨日までの2日間に比べると曇りがちで、気温もやや低くなりましたが、それでも終日いいコンディションでテストができました」とコメント。

    「チームとしてはとても実りの多い一日となり、満足しています。午前に予選シミュレーション、午後はレースシミュレーションを実施しました。ピット作業なども含め、実際のレースオペレーションを組み込んだ形での確認を進めましたが、セッションの中で見つかる細かい課題をその都度修正しながら、パッケージとして熟成を進められました」

    「パワーユニットの信頼性もここまで全く問題なく、レースに向けてのセッティングも順調に進んでいます」

    「今日はガスリー選手が169周をトラブルフリーで走り切り、多くのフィードバックをチームに伝えてくれました。いい仕事をしてくれたと思います」

    「長かったテストも残すところ1日となりました。明日はハートレー選手のドライブで多くの周回を重ね、レッドブル・トロロッソ・ホンダとしての第一歩をいい形で締めくくりたいと思います」

    関連:F1バルセロナテスト3日目 結果:トロロッソ・ホンダが堂々3番手タイム!

  • F1バルセロナテスト3日目 結果:トロロッソ・ホンダが堂々3番手タイム!

    F1バルセロナテスト3日目 結果:トロロッソ・ホンダが堂々3番手タイム!

    2018年のF1世界選手権の第3回 F1バルセロナ合同テストが3月8日(木)にバルセロナのカタロニア・サーキットで3日目を迎え、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが3番手タイムを記録した。

    2018年シーズン開幕前のテストも残り2日となり、いよいよ各チームが新車のパフォーマンスの片鱗を見せ始めた。

    3日目のトップタイムを記録したのはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。この日最多となる188周を走行したベッテルは、午前中にハイパーソフトで1分17秒182をマーク。前日にダニエル・リカルド(レッドブル)が記録したタイムを0.865秒上回り、カタロニア・サーキットの新たなトラックレコードを記録した(非公式)。

    2番手タイムを記録したのはハースのケビン・マグヌッセン。午前中に1分18秒360というタイムをスーパーソフトで叩き出し、パドックに衝撃を与えた。

    そして、3番手タイムはトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが記録。169周を走り込み、ハイパーソフトでトップから1.181秒差の1分18秒363を記録。ホンダのF1エンジンがワークスルノー勢を上回るパフォーマンスを発揮した。

    4番手タイムはカルロス・サインツ、5番手タイムはカルロス・サインツとルノー勢が続いた。ワークスルノーは二人合わせて148周を走り込んだ。

    6番手タイムはマクラーレンのストフェル・バンドーンが記録。過去2日間はトラブルが続発して信頼性への懸念が囁かれていてが、この日は151周を走行して、その声を払拭して見せた。7番手タイムはザウバーのマーカス・エリクソンが続いた。

    8番手タイムはルイス・ハミルトン、9番手タイムはバルテリ・ボッタスとメルセデス勢。この日はミディアムタイヤでのロングランに終始。二人で181周を走り込んだ。

    10番手タイムはウィリアムズのロバート・クビサが記録。午後にはランス・ストロールが走行を行た。

    11番手にはフォース・インディアのセルジオ・ペレス、12番手にはレッドブルのマックス・フェルスタッペンが続いた。

    2018年 F1バルセロナ合同テスト 3日目 結果

    順位 ドライバー チーム ベストタイム タイヤ 周回
    1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分17秒182 ●   188
    2 ケビン・マグヌッセン ハース 1分18秒360 ● +1.178 153
    3 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ 1分18秒363 ● +1.181 169
    4 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分18秒675 ● +1.493 79
    5 カルロス・サインツ ルノー 1分18秒725 ● +1.543 69
    6 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分18秒855 ● +1.673 151
    7 マーカス・エリクソン ザウバー 1分19秒244 ● +2.062 148
    8 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分19秒296 ○ +2.114 84
    9 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分19秒532 ○ +2.350 97
    10 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1分19秒629 ● +2.447 73
    11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分19秒634 ● +2.452 159
    12 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分19秒842 ● +2.660 187
    13 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分20秒262 ● +3.080 67

    ● HyperSoft / ● UltraSoft / ● SuperSoft / ● Soft / ○ Medium

  • トロロッソ 「ホンダのF1エンジンでマクラーレンを倒す」

    トロロッソ 「ホンダのF1エンジンでマクラーレンを倒す」

    トロロッソのチーム代表フランツ・トストは、2018年のF1世界選手権でトロロッソ・ホンダはマクラーレンよりも競争力があると考えている。

    2018年のF1世界選手権ではマクラーレンとトロロッソは事実上パワーユニットを交換する形となった。マクラーレンは、3年間の結果を出せなかったホンダを切り、今年からルノーのF1パワーユニットを搭載している。

    一方、トロロッソは新たにホンダの“ワークスチーム”となり、今シーズンの結果次第ではレッドブルが2019年にホンダのF1パワーユニットを搭載する可能性が報じられている。

    過去3年間、ホンダがマクラーレンと結果を出せなかったのは事実であり、多くの人々はトロロッソはマクラーレンのとばっちりを受けたと考えていた。

    だが、これまでのプレシーズンテストでホンダのF1パワーユニットは安定した信頼性をみせており、対照的にマクラーレンにはトラブルが続発している。

    トロロッソのチーム代表フランツ・トストは、ホンダとの新しい契約によってチームはグリッド順位を上げられると考えており、ホンダの元パートナーであるマクラーレンを上回れると考えている。

    「我々はホンダのエンジンに満足している。ホンダのエンジンは素晴らしい仕事をしている」とフランツ・トストは Sky Sports にコメント。

    「彼らが非常に競争力のあるパッケージを我々に供給してくれると確信している。シーズン終了までには追いつくと確信しているし、非常に競争力のあるクルマになっているだろう」

    「我々の目標はミッドフィールドのトップにいることだ」

    ルノーのエンジンを搭載したマクラーレン MCL33は信頼性トラブルに苦しんでおり、すでに設計について多くの懸念の声が挙がっている。

    しかし、フランツ・トストはライバルの不調を利用するのではなく、正々堂々と勝ちにいくと主張。マクラーレンはホンダを切って、“安全”なルノーのパワーユニットを選択するというミスを犯したと感じていると述べた。

    「マクラーレンについては気にしてはいない」とフランツ・トストはコメント。

    「最終的に我々は彼らよりも競争力のあるパッケージを得られると確信している」

  • トロロッソ・ホンダ、3月17日(土)に六本木ヒルズでファンイベントを開催

    トロロッソ・ホンダ、3月17日(土)に六本木ヒルズでファンイベントを開催

    トロロッソ・ホンダが、3月17日(土)に六本木ヒルズアリーナでF1開幕前イベント『Red Bull Toro Rosso Honda DAY in TOKYO』を開催することが発表された。

    ホンダとトロロッソが結成した「レッドブル・トロロッソ・ホンダ(Red Bull Toro Rosso Honda)」が、東京・港区の六本木ヒルズアリーナで開幕前イベントを開催。チームから、代表のフランツ・トストと、ドライバーのピエール・ガスリー、ブレンドン・ハートレーをゲストに迎え、ファンの皆さまとともに、かつてない世界観で新シーズンへのキックオフを行う。

    当日は、メインセレモニーの前から、レッドブル・トロロッソ・ホンダならではのパフォーマンスショーが展開。BMX・MTBによるジャンプショー、ブレイクダンスなど世界トップアスリートたちの技が会場を魅了し、一大エンターテインメント空間に様変わる。そしてレッドブル・トロロッソ・ホンダのお披露目と融合し…

    新たな歴史の幕が開く瞬間を、ぜひ一緒に迎えよう!

    <開催概要>
    日時 2018年3月17日(土) 14:00~16:00(メインセレモニー/15:00~16:00)(予定)
    ※開始・終了時間は変更となる場合があります。
    会場 六本木ヒルズアリーナ
    参加条件 どなたでも無料でご参加いただけます

    *当日、イベントエリア内ではテレビ・WEBなどのメディアによる取材、またSNSアカウントでの発信が予定されております。これらのメディアにおいて撮影されたお客様の画像・音声の肖像権は、本田技研工業株式会社に帰属いたします。撮影されることを望まないお客様は、自主的に撮影場所を避けていただくようお願い致します。

  • トロロッソ・ホンダ:第2回 F1バルセロナ合同テスト 2日目レポート

    トロロッソ・ホンダ:第2回 F1バルセロナ合同テスト 2日目レポート

    トロロッソ・ホンダは、第2回F1バルセロナ合同テストの2日目にブレンドン・ハートレーが走行を担当。プログラムの遅れを取り戻すべく精力的に周回を重ねトータル119周を走行した。

    第2回プレシーズンテストの2日目は、前日より気温はやや低いものの、正午には日差しも強くなる好コンディションの中でプログラムを実施。トロロッソ・ホンダは前日のトラブルを修復して、テストに臨んだ。

    先週のテストでは雪の影響で長時間の走行ができなかったブレンドン・ハートレーが2日目の走行を担当。ハートレーは、午前9時の開始とともにコースインし、途中マシンのセット変更作業を挟みながら、ランチブレイクまでに53周を走行した。テスト後半は午後2時44分にコースインし、順調にテストプログラムをこなしながら66周を周回。テスト終盤には、チームベストとなる1分19秒823のラップタイムをマークした。トータル119周を走った2日目は、順調なテストデイとなった。

    第2回プレシーズンテストは、3月6日から9日までの4日間、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで行われる。

    ブレンドン・ハートレー
    「今日は実りのある日となった。午後に細かいトラブルがいくつか発生したが、時間をかけることなく修復できたので、最後には多くの燃料を積んだ状態でのロングランもテストできた。STR13をだんだんと理解できるようになってきている。僕にとってはテスト1の初日以来久しぶりの走行となったが、マシンが非常に仕上がってきておりとても素晴らしい。この2日間での幾つかのトラブルも問題なく解決されているので、全体的にとても上手くいっていると思う。午前中、今までと違ったマシンのセッティングだったせいかハンドリングが難しく感じた。スピンもしたが、シーズン開幕前のテストで起こったので、かえってよかった。ロングランでのテストの感触もよく、最終的にとても満足できる結果となった」

    ジェームス・キー (トロロッソ テクニカルディレクター)
    「2週に渡って行われているテストの中で、今日初めてSTR13のメカニカルかつ空力性能に関する重要なテストプログラムを行った。先週のテスト初日以来のドライブになるハートレー選手には安定した走行を重ねることが必要だったが、何回か走行を中断する小さな問題もあり、午前中はいい形で走行をすることが難しかった。しかし、午後はテスト時間終了までの間に、実りのあるテストを行うことができた。レースのスティントと同じぐらいのロングランをし、ソフトタイヤで短距離走行も試したので、テスト2の後半に向けたいい準備となった。これからのマシンセッティングの方向性を決めるのにあたり重要となってくるデータを得ることもできた。エンジンは今日の走行を通して安定していて、ホンダのパワーユニットの性能向上を感じている。全体的に今日は忙しくもあり充実した日となったが、残り2日間も同じくいい結果に繋げられるようにしていきたい」

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「バルセロナは昨日に続き今日も青空が広がり、日本の春のような暖かさでした。テストに適したコンディションの中、ここまであまり周回を重ねられていなかったハートレー選手がドライブしました。今日もシャシー、PUともに実戦を想定したプログラムを組んでいましたので、ロングランも含めて119周を周回できたことはポジティブに捉えています。途中小さなトラブルでマシンが止まる場面はありましたが、すぐに問題を特定し、最小限のロスでトラックにマシンを送り出すことができました。チームの迅速な作業に感謝しています。テスト開始から6日間の走行を行ってきました。天候の影響で予定通りにプログラムを消化できない日もありましたが、時間を無駄にすることなく、開幕戦に向け「トロロッソ・ホンダ」がワンチームとして日々前進している実感があります。残り2日、このいい流れを維持し、実りある形でテストを終えたいと思います」

  • トロロッソ 「ホンダのF1パワーユニットの性能向上を感じている」

    トロロッソ 「ホンダのF1パワーユニットの性能向上を感じている」

    トロロッソ・ホンダは、F1バルセロナ合同テスト2日目にブレンドン・ハートレーが119周を走行。トップ3チームのドライバーに次ぐ5番手タイムを記録した。

    前日のテスト初日ではブレーキシステムのトラブルによって午後に走行することができなかったトロロッソ・ホンダだが、チームは前日のトラブルを修復して順調に走行。途中小さなトラブルでマシンが止まる場面もあったが、ロスは最小限に抑えて順調なテストデイを送った。

    トロロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは「エンジンは今日の走行を通して安定しており、ホンダのパワーユニットの性能向上を感じている」とコメント。

    「今日は初めてSTR13のメカニカルかつ空力性能に関する重要なテストプログラムを行った。先週のテスト初日以来のドライブになるハートレーには安定した走行を重ねることが必要だったが、何回か走行を中断する小さな問題もあり、午前中はいい形で走行をすることが難しかった。だが、午後はテスト時間終了までの間に、実りのあるテストを行うことができた」

    「レースのスティントと同じぐらいのロングランをし、ソフトタイヤで短距離走行も試したので、テスト2の後半に向けたいい準備となった。これからのマシンセッティングの方向性を決めるのにあたり重要となってくるデータを得ることもできた」

    「全体的に今日は忙しくもあり充実した日となったが、残り2日間も同じくいい結果に繋げられるようにしていきたい」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は「今日もシャシー、パワーユニットともに実戦を想定したプログラムを組んでいましたので、ロングランも含めて119周を周回できたことはポジティブに捉えています」とコメント。

    「途中小さなトラブルでマシンが止まる場面はありましたが、すぐに問題を特定し、最小限のロスでトラックにマシンを送り出すことができました。チームの迅速な作業に感謝しています」

    「開幕戦に向け「トロロッソ・ホンダ」がワンチームとして日々前進している実感があります。残り2日、このいい流れを維持し、実りある形でテストを終えたいと思います」

    走行を担当したブレンドン・ハートレーは「STR13をだんだんと理解できるようになってきている」とコメント。

    「午後に細かいトラブルがいくつか発生したが、時間をかけることなく修復できたので、最後には多くの燃料を積んだ状態でのロングランもテストできた」

    僕にとってはテスト1の初日以来久しぶりの走行となりましたが、マシンが非常に仕上がってきておりとても素晴らしい。この2日間での幾つかのトラブルも問題なく解決されているので、全体的にとても上手くいっていると思う」

    「午前中、今までと違ったマシンのセッティングだったせいかハンドリングが難しく感じた。スピンもしたけど、シーズン開幕前のテストで起こったので、かえってよかった。ロングランでのテストの感触もいいし、最終的にとても満足できる結果となった」

    関連:F1バルセロナテスト2日目 結果:ダニエル・リカルドが最速タイム

  • F1バルセロナテスト2日目 結果:ダニエル・リカルドが最速タイム

    F1バルセロナテスト2日目 結果:ダニエル・リカルドが最速タイム

    2018年のF1世界選手権の第2回 F1バルセロナ合同テストが3月7日(水)にバルセロナのカタロニア・サーキットで2日目を迎え、ダニエル・リカルド(レッドブル)がトップタイムを記録。トロロッソ・ホンダはブレンドン・ハートレーが119周を走行し、5番手タイムでセッションを終えた。

    2日目のバルセロナも天候は晴れ。2日目は走行距離を稼げるよう全体の昼休みをとらずにセッションが行われた。

    トップタイムを記録したのはレッドブル・レーシングのダニエル・リカルド。この日のドライバーでは最多の165周を走行したダニエル・リカルドはハイパーソフトタイヤで1分18秒047を記録。昨年のF1スペインGPでルイスハミルトンが記録したポールタイムの1分19秒149を上回り、カタロニア・サーキットのトラックレコードを更新した。

    2番手には0.353秒差でルイス・ハミルトン、3番手には0.513秒差でバルテリ・ボッタスとメルセデス勢がウルトラソフトでタイムを記録。

    4番手タイムはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。体調不良のキミ・ライコネンに代わって午前中の走行を担当したセバスチャン・ベッテルはトップから1.494秒差の1分19秒541を記録。午後にはライコネンが復帰し、49周を走行して9番手タイムを記録している。

    5番手タイムはトロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレー。前日はブレーキシステムのトラブルによって午後の走行時間を失ったトロロッソ・ホンダだったが、この日はトータルで119周を走行。ハイパーソフトで1分19秒823を記録し、前日に続いてトップ3チームに次ぐ“ベスト・オブ・ザ・レスト”の位置につけた。

    対照的にトラブルに見舞われたのはマクラーレン。1分19秒856を記録して好調なスタートを切ったかに見えたマクラーレンだったが、2時間が経過した頃にオイル漏れでコース上にストップ。終了間際になんとかコースに復帰してオイルシステムのチェックを行い、57周で2日目の走行を終えた。

    7番手はルノーのカルロス・サインツ(ミディアム)、8番手はハースのロマン・グローキャン(ソフト)、10番手はランス・ストロール(ソフト)、11番手はルノーのニコ・ヒュルケンベルグ(スーパーソフト)、12番手はフォース・インディアのエステバン・オコン(ソフト)、13番手はザウバーのシャルル・ルクレール(スーパーソフト)、14番手はウィリアムズのセルゲイ・シロトキン(ソフト)という順位となった。

    2018年 F1バルセロナ合同テスト 2日目 結果

    順位 ドライバー チーム ベストタイム タイヤ 周回
    1 ダニエル・リカルド レッドブル 1分18秒047   165
    2 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分18秒400 +0.353 90
    3 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分18秒560 +0.513 85
    4 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分19秒541 +1.494 65
    5 ブレンドン・ハートレー トロ・ロッソ 1分19秒823 +1.766 119
    6 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分19秒856 +1.809 57
    7 カルロス・サインツ ルノー 1分20秒042 +1.995 88
    8 ロマン・グロージャン ハース 1分20秒237 +2.190 78
    9 キミ・ライコネン フェラーリ 1分20秒242 +2.195 49
    10 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分20秒349 +2.302 63
    11 カルロス・サインツ ルノー 1分20秒758 +2.711 102
    12 エステバン・オコン フォース・インディア 1分20秒805 +2.758 130
    13 シャルル・ルクレール ザウバー 1分20秒919 +2.872 160
    14 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分22秒350 +4.303 80
  • F1バルセロナテスト2日目:ダニエル・リカルドが午前のトップタイム

    F1バルセロナテスト2日目:ダニエル・リカルドが午前のトップタイム

    2018年のF1世界選手権の第2回 F1バルセロナ合同テストが3月7日水)にバルセロナのカタロニア・サーキットで2日目を迎え、ダニエル・リカルド(レッドブル)が午前中トップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダはブレンドン・ハートレーが走行し、9番手タイムを記録している。

    2日目のバルセロナも天候は晴れ。正午には気温13℃、路面温度34℃まで上がっている。2日目は全体の昼休みをとらずにセッションは行われている。

    午後1時時点でタイムシートのトップに立ったのはレッドブル・レーシングのダニエル・リカルド。78周を走行してハイパーソフトで1分18秒047を記録。昨年のF1スペインGPでルイスハミルトンが記録したポールタイムの1分19秒149を0.72秒上回り、カタロニア・サーキットのトラックレコードを更新した。

    2番手タイムはメルセデスのルイス・ハミルトン(メルセデス)が0.353秒差で続いている。タイヤはウルトラソフトで記録した。現状、この二人が1分18秒台に突入している。

    3番手タイムはフェラーリのセバスチャン・ベッテル。スーパーソフトで1分19秒541を記録している。

    4番手タイムはマクラーレンのフェルナンド・アロンソ。開始早々にハイパーソフトで1分19秒856を記録。しかし、2時間を経過した頃、マシンは白煙をあげてターン7でストップ。コース上にオイルをまき散らし、セッションは赤旗中断となった。アロンソは47周を走行。チームは修復作業にあたっている。

    5番手タイムはルノーのカルロス・サインツ(ミディアム)、6番手はハースのロマン・グロージャン(ソフト)、7番手はウィリアムズのランス・ストロール(ソフト)、8番手はフォース・インディアのエステバン・オコン(ソフト)と続いていた。

    前日、ブレーキシステムのトラブルにとって午後に走行できなかったトロロッソ・ホンダはブレンドン・ハートレーが走行を担当。ここまで53周を走行し、ソフトタイヤで9番手タイムとなる1分20秒839を記録。トップとの差は2.787秒となっている。10番手にはシャルル・ルクレール(ザウバー)が続いている。

    2018年 F1バルセロナ合同テスト 2日目 午前

    順位 ドライバー チーム ベストタイム タイヤ 周回
    1 ダニエル・リカルド レッドブル 1分18秒047   78
    2 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分18秒400 +0.353 76
    3 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分19秒541 +1.494 66
    4 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分19秒856 +1.809 47
    5 カルロス・サインツ ルノー 1分20秒202 +1.995 88
    6 ロマン・グロージャン ハース 1分20秒237 +2.190 51
    7 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分21秒683 +2.302 61
    8 エステバン・オコン フォース・インディア 1分20秒805 +2.758 54
    9 ブレンドン・ハートレー トロ・ロッソ 1分20秒834 +2.787 53
    10 シャルル・ルクレール ザウバー 1分21秒196 +3.063 71
  • ピエール・ガスリー 「ホンダのF1パワーユニットの信頼性はポジティブ」

    ピエール・ガスリー 「ホンダのF1パワーユニットの信頼性はポジティブ」

    トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、ホンダのF1パワーユニットの信頼性は“本当にポジティブ”だと語った。

    先週の1回目のプレシーズンテストではホンダの新型F1パワーユニット『RA618H』を搭載したトロロッソ・ホンダ STR13で全ドライバーのなかで最多となる229周を走破したピエール・ガスリー。

    第2回目のテスト初日となった6日(火)には、午前中に53周を走行するも、ブレーキシステムにトラブルが発生したことで走ることができなかった。それでも、ホンダのF1パワーユニットはこれまでトラブルフリーで走行しており、ピエール・ガスリーはトップから0.577秒差の5番手タイムとなる1分20秒773を記録している。

    ホンダのF1パワーユニットの信頼性に驚いているかと質問されたピエール・ガスリーは「ここまでは本当にポジティブだと言わなければならない」とコメント。

    「信頼性という点ではひとつも問題は発生していない。これは本当にポジティブなことだ」

    「パフォーマンスと言う点ではまだ話すのは時期尚早だ。僕たちは予選モードで走行していないし、去年と比較するのは難しいからね」

    「でも、現時点で僕たちに唯一必要なことはメルボルンまでにできる限り多くのテストをするために信頼性のあるエンジンを得ることだ。それが今の僕たちの立場だ。今のところ僕たちはは本当に満足している」

    午前中しか走行できなかった理由について質問されたピエール・ガスリーは「午前中はうまくいっていたけど、ブレーキシステムに小さなトラブルがあって多くの時間が犠牲になってしまった。それで走行できなかったんだ」と答えた。

    「残念だけど、それもテストの一部だし、今後2日間では全てをまとめられることを願っている」

    「もう少し早く修復できると思っていたけど、最終的にそれは可能ではなかったし、午後を丸々失ってしまった。それは理想的ではない。でも、それもテストの一部だ。最後の3日間ではもう問題が起こらないことを確実にする必要がある」

    「午前中のクルマには本当に満足していた。先週と比較してチームは良い改善を果たしている。彼らは最初のテストの4日間で何が起こっていたかを理解するために本当に懸命に仕事をしていたし、いくつかのことに変更を施した」

    「もちろん、他と比較するのはまだ早すぎるけど、5番手タイムを記録できるのはいつだって嬉しいことだ。そこは今日のポジティブな部分だ」

    「僕たちは正しい方向に進んでいる。タイヤやセットアップなど、まだ理解する必要のあることはたくさんある。改善しなければならないエリアはまだたくさんあるけど、僕たちは正しい方向に進んでいると思う」

  • ジェンソン・バトン、ホンダF1の田辺氏にエール「リスペクトしている」

    ジェンソン・バトン、ホンダF1の田辺氏にエール「リスペクトしている」

    元ホンダのF1ドライバーだったジェンソン・バトンが、今季からホンダF1のテクニカルディレクターに就任した田辺豊治にエールを送った。

    2018年のトロ・ロッソとのパートナーシップに向けて、ホンダはF1の運営体制を変更。これまで技術開発とレース現場指揮監督の責任を担ってきたF1プロジェクト総責任者のポジションを廃止し、現場の指揮に専念するテクニカル・ディレクターを新たに設置。初代テクニカルディレクターには田辺豊治が就任した。

    田辺豊治(57歳)は、ホンダF1の第2期となる1990~92年にはマクラーレン・ホンダでゲルハルト・ベルガーの担当エンジニアに就任。1993年から2003年までインディカーのエンジン開発やレースエンジニアを務めた後、ホンダF1の第3期となる2003年からはB・A・Rホンダでジェンソン・バトンのチーフエンジニアにを務めていた。

    ジェンソン・バトンは「田辺さんのことを心からリスペクトしている」と自身のTwitterでコメント。

    「彼は2003年から2007年まで僕のエンジニアだったんだ。素晴らしい仕事観、情熱と成功への推進力を持っている人だ。幸運を祈っている」

    6日(火)にトロロッソ・ホンダでの2回目のプレシーズンテスト初日を終えた田辺豊治は「今日のテスト2初日は、朝からバルセロナらしい晴天で気温も上昇しました。寒かった先週と比較すると大きく異なり、レースに近いコンディションでテストを行うことができました」とコメント。

    「このテスト2からは、より実際のレースを意識したプログラムを計画しています。チームは多くの種類のタイヤを使い、それぞれの特性に合わせたセッティングを試し、PUとしてもそれらの状況下で適切なセッティングの熟成を進めます」

    「今日は午後に車体側の問題が見つかり、マシンを長く止めることになりました。走行時間を失ったことは残念ですが、このような事象を発見することもテストの目的の一つです。その点では有意義だったと思います」

    「明日以降ノートラブルでプログラムを消化できるよう、チームと準備を進めます」

    ジェンソン・バトンと田辺豊治