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  • トロロッソ 「ホンダにプレッシャーをかけたくなかった」

    トロロッソ 「ホンダにプレッシャーをかけたくなかった」

    トロロッソは、ホンダがより多くの“自由”を得たことで冬の間に大きな前進を果たしているとの噂を認めた。

    ホンダは、要求と批判の多かったマクラーレンと決別し、新しいパートナーであるトロロッソとのびのびと仕事ができていることで大きな改善に繋がっていると分析されている。

    トロロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは「我々は彼らに『エンジンで何をやっても構わない』と彼らに伝えている」と Auto Motor und Sport にコメント。

    「『シャシーについて心配しなくていい』とね。重量やサイズが少し多くなることになっても、我々は方法を見つけていくつもりだ。我々は彼らにプレッシャーをかけたくなかった」

    ジェームス・キーは、冬季テストでのホンダのF1パワーユニットの信頼性とドライバビリティは良好だったと語る。

    「ルノーが冬の間に信頼性とドライバビリティをどれくらい向上させたかはわからないが、我々が2017年に使用していたものと大きな差はない」

    「我々が去年話していた差は少し大袈裟だったように思う」

  • トロロッソ・ホンダ 「成功のために努力していくことを約束する」

    トロロッソ・ホンダ 「成功のために努力していくことを約束する」

    トロロッソ・ホンダは、3月17日(土)に六本木ヒルズアリーナでF1開幕前イベント『Red Bull Toro Rosso Honda DAY in TOKYO』を開催。トロロッソのチーム代表フランツ・トスト、ドライバーのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレー、そして、本田技研工業のモータースポーツ部長の山本雅史が出席し、新たなパートナーシップ、そして、2018年のF1世界選手権への意気込みを語った。

    トロロッソのチーム代表フランツ・トストは「コンニチハ、キテクレテアリガトウ」と日本語で挨拶。フランツ・トストは、1996年にラルフ・シューマッハが日本でフォーミュラ・ニッポンに参戦した際にマネージャーとして日本で仕事をしている。「日本に戻ってこれて本当に嬉しい。昔、日本に住んでいたし、日本の人々や文化が大好きなので、戻ってこれて嬉しい」

    トロロッソ・ホンダは、8日間のF1バルセロナ合同テストで、全チームで3番目に多い822周を走破。信頼性の高さをみせた。

    フランツ・トストは「本当にここに至るまで、さくらのホンダのR&Dがいい準備をしてくれた。そして、信頼性もパフォーマンスも向上したパワーユニットを用意してくれた。3826kmというトロロッソ史上、シーズン前で最も長い距離を走ることができた。ポジティブなことだ。確かに中団は拮抗しているし、本当に厳しい戦いになるだろう。特にシーズン前半はそうだと思うが、我々もアップデートしていくし、ホンダからも必ずアップデートがされるので、そういった意味では今後にむけて非常にポジティブに感じている」とコメント。

    ホンダの山本雅史は「昨年までホンダとしても非常に苦しいシーズンだったし、本当に悔しい思いをしたので、トロロッソと新たなスタートを切ることできて、来週の開幕を本当に楽しみにしている」とコメント。「ホンダとしてもさくらのメンバーが非常に今頑張ってくれている。今年シーズンを通して3基(エンジン)というレギュレーションだが、その3基の載せ替えるタイミングでは常にアップデートと信頼性を高めるという目標を立てていて、そこをトロロッソと共有して進めているので、ファンの期待にも応えられるように少しずつホンダも頑張って、トロロッソと前進していきたいと思っている」

    ピエール・ガスリーは「1周目のテストでは、どのチームよりも最も多い周回数を稼いで、2周目はもう少しパフォーマンスに集中した。非常にいい結果が出て、中団の戦いはかなり拮抗した激しいものになるとは思うけど、まだシーズンを通して開発していくところもあるし、ポテンシャルはあると思っている。どんどんクルマを成熟させていって、戦っていけたらと思っている。非常にいい感触を掴んでいる」とコメント。

    ブレンドン・ハートレーは「非常に好調なテストだったし、実はその2ヵ月前にファエンツァのファクトリーに行ったときから、とてもポジティブなものを感じていた。テストが始めって一番最初にトラックに出てったのは僕たちだった。そこからひとつも信頼性の問題は起きなかったし、それが最初の一番の目標だった。これからパフォーマンスを上げていかなければならないし、中団はかなり大変な戦いになるとは思うけど、テストの結果を受けてポジティブだし、高い目標設定をしている。最初のレースでポイントを稼ぐのは簡単なことではないと思うけど、チャレンジしていく」

    トロロッソは、ホンダとのパートナーシップを開始するにあたり、日本の文化を理解するためにセミナーを開催した。

    その件についてフランツ・トストは「日本とヨーロッパでは文化が違うので、ファクトリーで働いている人たちに日本の人たちがどういう風な考え方をしているかを学んでもらう必要があると思った。そういう意味では考え方が違うのでズレが起きないようにしなければならない」とコメント。「例えば、2つの例を挙げると、Eメールで何かを書くときに『できない』と書かないようにすることを。それは日本人をがっかりさせる。また、日本人から『できるかもしれません』とメールがきたら、だいたいできないということを理解しなさいなどね」

    「そういった意味でコミュニケーションをスムーズにするためにいろんなことを学んだ。それは全てこれからの関係を良くしていくためのものだし、とてもポジティブな結果になったと思う。今ではファクトリーにいるスタッフは日本の文化・人々のことをより知ることができたと思っている」

    昨年、日本でスーパーフォーミュラに参戦したピエール・ガスリーは「去年学んだのはお辞儀の仕方だね」とコメント。「去年は合計すると2ヵ月くらい日本にいたと思うけど、いろんなことを学んだ。確かにメンタリティや文化も違う。例えば、地下鉄はまったく違う。ヨーロッパは人で溢れて無法地帯だけど、日本はちゃんと列になっている。そういったルールを尊重して守るところが大好きだ。そういったところも含めて、文化のいいところを組み合わせていくことが大事だと思っているし、日本の文化が好きなので、学んだことをチームに還元していけたらと思う」

    また、スーパーフォーミュラとF1との違いについて質問されたピエール・ガスリーは「スーパーフォーミュラで去年走ってみて、とてもダウンフォースの強いクルマだった。それがF1に行くためにすごくいい練習になった」とコメント。「確かに馬力で言うと、F1は955馬力くらいあって、スーパーフォーミュラは555馬力くらいなので、トップスピードはだいぶ違うけど、ダウンフォースの部分ではすごく勉強になった」

    ホンダのF1エンジンについての印象についてピエール・ガスリーは「乗ってみて、最初から安心感や乗りやすさがあったし、ポテンシャルを感じた。それを延ばすためには、ポテンシャルを理解していかなければならないと思うけど、延ばしていけばポジティブな結果になると思っている。でも、F1のクルマは簡単に運転できるものではないし、限界を掴むのは非常に難しいので、そのポテンシャルを延ばしながら、どのように運転していくかということになると思う」とコメント。

    ブレンドン・ハートレーは「去年は何の練習もなくいきなり走ったので、それよりは全然乗りやすいけど、ドライバビリティはとても大事だ。なぜなら、正確な数字はわからないけど、900馬力以上あって、それが全部後輪にいく。さらにパワーユニットは複雑な作りになっていて、それをうまく制御するのはとても難しいことだ。でも、ドライバビリティが高いということはホンダがとてもいいものを届けていくれているということだし、とても乗りやすいね」と述べた。

    メディアからの質問では“表彰台”という期待が寄せられたが、今シーズの目標についてピエール・ガスリーは「テストではみんながそれぞれのことをやっているので、実際にどの位置にいるかはわからないものだけど、メルボルンに行けば金曜日にはだいたい自分たちの位置は分ることになるとは思う」とコメント。「でも、僕は闘争心のある男だし、なるべく上を狙っていく。そういった意味では目標はポイントを争うことになると思う。トラックを理解して、タイヤを理解して、クルマのいいセットアップが見つかれば、それも可能だと思う。すべては可能性はあるし、それにむかってベストを尽くすのみだ」

    ブレンドン・ハートレーは「答えるのは難しいね。シーズン序盤はまずはポイントを獲ること、その後はトップ5、そして、後半には表彰台に上がれたらいいなと思っている。本当に中団を含めてF1は競争力が激しいので、そう簡単にはいかないと思う。だけど、どっかでシーズンで1レースくらい、転機というか、いろんなことが作用して、チャンスを掴めることがある。それを掴めるといいね」と述べた。

    フランツ・トストは「中団はとてもタイトな戦いになると思うが、シーズン後半はいい結果を期待できると思う。そういった意味ではトロロッソ側の車体の改善が必要になってくると思う。ホンダのパワーユニットが優れているのはわかっているので、あとは我々の側で努力することでいい結果が出せると思っている」とコメント。

    山本雅史は「バルセロナのテストが8日間あるんですけど、その中で昨年の反省も踏まえて、今年はしっかり二人に走ってもらおうということをトストさんと言っていたし、最初の4日間で最多ラップを走ってメニューを一杯こなせたということも含めて、奇跡は起きないかもしれないけど、トロロッソ・ホンダを強くしようと目標はひとつなんで、着実に一歩一歩、ひとつずつチャレンジしながら前に向かっていく、それを最後までやり続ける、チャレンジし続けて、やり続けることが大事だと思っているし、それが最後結果に繋がればいいなと思う」と述べた。

    最後にファンからドライバーに『マシンに名前はつけますか?』との質問があった。

    ピエール・ガスリーは、自分の名前にちなんで「ガス・モビル」と回答。ブレンドン・ハートレーは「まだつけてない」と述べた後、「Twitterで投票しようかな」とコメント。するとその場でTwitterでの投票が決定。勝者になった人は鈴鹿に招待されることになった。@ToroRosso @BrendonHartley #NameTheCarのハッシュタグをつけると応募できる。

    イベントの最後の挨拶でフランツ・トストは「ホンダとトロロッソで努力をしていくことを約束する。それは成功するための約束だし、成功できると確信している。さくらのホンダも素晴らしい仕事をしてくれているし、とにかくそれを力にして頑張っていきたい」とコメント。

    「頑張ります。みんな鈴鹿で会いましょう」

  • ブレンドン・ハートレー「ホンダと組んでトロロッソの雰囲気が良くなった」

    ブレンドン・ハートレー「ホンダと組んでトロロッソの雰囲気が良くなった」

    ブレンドン・ハートレーは、ホンダが新しいF1エンジンパートナーになってからトロロッソ内の雰囲気が良くなっており、チーム内には“リアルなチャンスの感覚”が広まっていると語る。

    ブレンドン・ハートレーは、トロロッソ・ホンダの最終日のテストを担当。カタロニア・サーキットで156周を走り込み、トラブルはあったものの、ポジティブなカタチで新生トロロッソ・ホンダ初のプレシーズンテストを締めくくった。

    トロロッソ・ホンダは、8日間で合計822周を走行。メルセデス(1040周)、フェラーリ(929周)に次ぐ信頼性の高さをみせた。ホンダF1は過去3年間のマクラーレン・ホンダ時代とはまったく異なる素晴らしいプレシーズンテストを過ごした。

    昨年、ルノーのF1パワーユニットを搭載したトロロッソは、最終戦でワークスルノーにコンストラクターズ選手権6位の座を奪われている。

    ブレンドン・ハートレーは、ホンダF1とのワークス契約がトロロッソに楽観的な感覚をもたらしていると語る。

    「チームにとって厳しいシーズンの終わり方だった」とブレンドン・ハートレーはコメント。

    「僕たちにいはポイントにチャレンジするためのパフォーマンスがなかったし、ルノーにいコンストラクターズ選手権6位を奪われた。でも、ホンダとのパートナーシップはシーズンにむけてリアルにチャンスの感覚をもたらしている」

    「全員が気合を入れているし、ポジティブだ。トロロッソは昨年本当に力強いスタートを切ったし、シーズン中に発展できるように舞台裏で多くの変更が行われてきた」

    「トロロッソの最初の簡単な説明では、メルボルンは厳しいかもしれないとのことだったけど、実際、テスト日を終えてみて、自分たちの期待を上回っているし、僕たちは間違いなくポイント争いに絡めると思う。シーズンを通してクルマを改善し続けていけるという本当にポジティブな雰囲気がある。まずはメルボルンでポイントを獲得しなければならない。それが目標だ」

    ブレンドン・ハートレーは、ミッドフィールドがいかに接戦になりそうかを考えれば、上位チームにトラブルがあった場合にそれを最大限に生かせるポジションにいて、序盤戦にポイントを積み重ねておく必要があると考えている。

    「最後のポイントを賭けた戦いは本当に激しい。もちろん、上位勢にクラッシュや信頼性トラブルが発生することもあるし、5番手から10番手、もしくはさらに高い位置を獲得できるときもあるかもしれない」

    去年、トロロッソは4位になったし、僕たちは実際にレースに勝ったこともある。機を見ていかなければならないし、獲得できるときにそれらのポイントを獲得しなければならない。ミッドフィールドのバトルはとても激しい」

    「3チームがチャンピオンを争うことになるのは間違いないけど、最後の4つのポイント順位を賭けたミッドフィールドのバトルは本当に厳しい。でも、僕たちはその戦いに絡んでいけると思っている」

  • ホンダの2018年型F1パワーユニット、1台のみで7レース分を走破

    ホンダの2018年型F1パワーユニット、1台のみで7レース分を走破

    ホンダの2018年型F1パワーユニット『RA618H』は4日間の第2回F1バルセロナ合同テストで1台で7レース分に相当する走行距離を走り切った。

    2018年はF1カレンダーが21戦に拡大されるにも関わらず、ドライバーが年間に使用できるF1エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hは3基までとなり、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアは年間2基に削減される。

    そのため、1基のエンジンで7戦を戦わなければならず、パワーユニットにアップデートを加える機会も少なくなることを意味する。

    トロロッソ・ホンダは、4日間の第2回F1バルセロナ合同テストで1台のパワーユニットだけでトータル498周を走り、多くのテストプログラムを消化。合計距離2318kmは、4.655kmのカタロニア・サーキットで66周で争われるF1スペインGPの7レース分に相当。ホンダのF1パワーユニット、そしてSTR13は7戦を戦う信頼性があることを示した。

    最終日は、レースシミュレーションの最終盤にパワーユニットのデータに異常が見つかり、分析に時間を要するためセッション終了2時間ほど前にテスト終了。しかし、8日間のプレシーズンテストでホンダのF1パワーユニットに大きな問題は見つからなかった。

    マクラーレンと組んでいた昨年はエンジンだけで19基を使用。380グリッドの降格ペナルティを科せられていた。

    そのマクラーレンは、4日間の第2回F1バルセロナ合同テストで5度のストップを経験し、2度のエンジン交換を実施。トータルでは339周(1578km)とトロロッソ・ホンダよりも159周少ない周回数で終えている。

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は「テスト2では、1台のPUを継続して使用してきました。本日終盤にデータの異常が発生し、そのままテスト終了になったことは大変残念です。ただし、ウインターテスト全体で考えると、多くのテストを行い、有用なデータを収集することができました」とコメント。

    「また、今回初めて8日間のサーキットオペレーションをトロロッソと一緒に行いました。互いにオープンで率直なコミュニケーションが取れており、チームとしていい形で機能しています。まだシーズン前のテストが終わっただけの段階ですが、理想的なスタートを切ることができました。2人のドライバー、そしてトロロッソとメルボルンで開幕戦を迎えることが非常に楽しみです」

    トロロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは「この2週間のテスト期間中、素晴らしい仕事をしてくれたホンダの仲間たちに感謝している」とコメント。

    「テスト2の期間中は、1つのエンジンで走行していたが、ほぼ問題なく機能してくれた。ただ、今日のテスト終盤に小さなトラブルがあり、リスクを避けるために走行終了を決断した。テストプログラムはほぼ完了していたので問題はないが、今後ホンダとともに問題解決に努めていきたいと思う」

    「しかし、そのほかはほぼ問題なく終了することができた。この2週間、マシンの改善・開発をサポートしてくれたホンダにとても感謝している」

    トロロッソのチーム代表フランツ・トストは「ここバルセロナでの2回のプレシーズンテストを終え、8日間で3826kmを走りきれたことにとても満足している」とコメント。

    「テストができたのは悪天候により実質7日間だったが、それを考慮しても良い結果になった。スピードと信頼性において、問題なく走ることができたのは素晴らしいと思う」

    「我々にとって、強力なエンジンマニュファクチャラーであるホンダとの関係は、今季の新しいマシンを開発し向上させていく上で間違いなくとても重要だ。今回は互いに協力しながら、問題も改善してこられたのではないだろうか」

    「ここまでいい仕事ができており、ホンダ、チーム、そしてドライバーたちにとても感謝している。そして、いよいよシーズンが始まる!」

    関連:マクラーレン・ホンダ:3年間のエンジンペナルティ&エンジン使用数

  • トロロッソ・ホンダ:第2回 F1バルセロナ合同テスト 最終日レポート

    トロロッソ・ホンダ:第2回 F1バルセロナ合同テスト 最終日レポート

    トロロッソ・ホンダは、第2回F1バルセロナ合同テストの最終日にブレンドン・ハートレーが走行を担当。終盤パワーユニットの異常データでテスト終了となるも、トータル156周を走行し、予定していたプログラムをほぼ完了された。

    第2回テストの最終日となる4日目も好天に恵まれ、テストには絶好のコンディションとなった。この日はブレンドン・ハートレーが走行を担当。午前9時のテスト開始とともにコースインし、精力的にテストが行われた。

    ランチブレイク前までのテスト前半、ハートレーは自身のベストラップを更新する1分18秒949をマークし、91周を走行。午後2時からはロングランを中心にテストを重ねていたが、レースシミュレーションの最終盤、パワーユニットのデータに異常が見つかった。分析に時間を要するため、セッション終了2時間ほど前に、チームはテスト終了を決定。ただし、予定していたプログラムはほぼ完了している。

    ブレンドン・ハートレーはトータルで156周を走行し、第2回テストを締めくくった。

    第2回テストは、本日で最終日を迎え、4日間の日程を終了した。この4日間、トロロッソ・ホンダは大きなトラブルもほとんどなく、1台のパワーユニットのみでトータル498周を走り、多くのテストプログラムを消化。開幕に向けた準備を順調に進めた。

    2018年シーズン開幕戦は3月23日からオーストラリア・メルボルンで開催される。

    ブレンドン・ハートレー (トロロッソ・ホンダ ドライバー)
    「今日は156周を走りきることができて、いいテストになったと思う。僕はテスト1初日とそして今日の最終日に走行した。このプレシーズンテストのスタートと締めくくりを担当することができた。大変な作業もあったが、その苦労も忘れてしまうほどにSTR13の開発が進んだことはとても喜ばしい。知られていないかもしれないが、このプロジェクトでは本当にたくさんの人たちがともに戦ってくれている。レースでも、僕たちはとても激しくなると思われる中盤争いで、いい戦いができると思う。現在の自分たちのポジションもある程度わかったことは良かったし、みなさんが予想していたよりもはるかに有意義な形でテストを終えられたと思う。ホンダとのパートナーシップも強固なものだったし、今はチームのメンバー全員がポジティブな思いを抱いている。間近に迫ったメルボルンでの開幕戦を、とても楽しみにしている」

    ジェームズ・キー (トロロッソ テクニカルディレクター)
    「ブレンドンによって、今日も多くの走行距離を得られ、いい一日だった。午前中は昨日のガスリーと同様、柔らかめのタイヤと軽めの搭載燃料でショートランを繰り返し、午後はレースシミュレーションを行った。今日もまた、新たなタイヤの特性を学ぶことができたし、マシンセットアップの面では昨日学んだことを今日も確認した。それにより方向性は間違っていないことがわかったが、開幕戦を迎えるにあたり解析するべき課題はまだ残っている。この2週間のテスト期間中、素晴らしい仕事をしてくれたホンダの仲間たちに感謝している。テスト2の期間中は、1つのエンジンで走行していたが、ほぼ問題なく機能してくれた。ただ、今日のテスト終盤に小さなトラブルがあり、リスクを避けるために走行終了を決断した。テストプログラムはほぼ完了していたので問題はなかったが、今後ホンダとともに問題解決に努めていきたいと思う。しかし、そのほかはほぼ問題なく終了することができた。この2週間、マシンの改善・開発をサポートしてくれたホンダにとても感謝している。これにて2018年度のプレシーズンテストは終了となったが、この2週間は忙しくも充実した時間となり、あっという間に過ぎていった。今シーズンの開幕がとても楽しみだ! 1年以上も前から始まったSTR13の開発は、そろそろ最終段階を迎えようとしている。次のフェーズは、レースで戦い、マシンを進化させていくことだ。数週間後にメルボルンから始まる新たなるシーズンを楽しみにしている」

    フランツ・トスト (トロロッソ チーム代表)
    「先週のテストは天候に恵まれなかったが、テスト2では好転し、気温は20℃、路面温度も37℃前後のという絶好のコンディションの下で、走行することができた。これによって、チームはマシンやタイヤ、セットアップについて多くを学べたと思う。願わくは、テストは(天候の問題が少ない)バーレーンでできればいいね。我々にとって、強力なエンジンマニュファクチャラーであるホンダとの関係は、今季の新しいマシンを開発し向上させていく上で間違いなくとても重要だ。今回は互いに協力しながら、問題も改善してこられたのではないだろうか。ここバルセロナでの2回のプレシーズンテストを終え、8日間で3826kmを走りきれたことにとても満足している。テストができたのは悪天候により実質7日間だったが、それを考慮しても良い結果になった。スピードと信頼性において、問題なく走ることができたのは素晴らしいと思う。ホンダの素晴らしい仕事とともに、我々チーム側もドライバー達が扱いやすいマシンを作り上げるという、素晴らしい活躍を見せてくれた。ブレンドンとピエールは、テスト期間中、有効なかつ的確なフィードバックをしてくれたので、メルボルンでの開幕戦に向けそれらを解析している段階だ。まだまだやることはたくさんあるので、ポジティブにかつ慎重に進めていきたいと思う! ここまでいい仕事ができており、ホンダ、チーム、そしてドライバーたちにとても感謝している。そして、いよいよシーズンが始まる!」

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今日は、昨日のガスリー選手とほぼ同じプログラムでハートレー選手が156周を走行しました。それぞれの選手がレースシミュレーションを終了することができたのは大きな成果だと思います。テスト2では、1台のPUを継続して使用してきました。本日終盤にデータの異常が発生し、そのままテスト終了になったことは大変残念です。ただし、ウインターテスト全体で考えると、多くのテストを行い、有用なデータを収集することができました。また、今回初めて8日間のサーキットオペレーションをトロロッソと一緒に行いました。互いにオープンで率直なコミュニケーションが取れており、チームとしていい形で機能しています。まだシーズン前のテストが終わっただけの段階ですが、理想的なスタートを切ることができました。2人のドライバー、そしてトロロッソとメルボルンで開幕戦を迎えることが非常に楽しみです」

  • 「ホンダF1はトロロッソと“落ち着いて”仕事ができている」と川井一仁

    「ホンダF1はトロロッソと“落ち着いて”仕事ができている」と川井一仁

    ホンダF1は、マクラーレンと離れた後、より“落ち着いて”トロロッソとの仕事を進められているとF1ジャーナリストの川井一仁は語る。

    過去3年間、ホンダF1はマクラーレンから多くのプレッシャーと批判を浴びせられてきた。だが、今年はトロロッソと再出発して、プレシーズンテストで信頼性とパフォーマンスの向上を示している。

    一方、ホンダを捨ててルノーと契約したマクラーレンは、8日間のテストの大半でトラブルに見舞われている。

    ホンダはトロロッソとの完璧な冬季テストのパフォーマンスに満足しているかと Marca に質問された川井一仁は「もちろん、彼らは満足していると思いますよ」とコメント。

    「でも、それはマクラーレンに問題が発生しているからではなく、非常にパフォーマンスが似通ったエンジンで彼らの方が速く走れているからですね。パワーユニットは良好だし、信頼性もある。それが彼らが満足している理由です」

    「マクラーレンはホンダを批判し続けてきたが、ホンダはマクラーレンとの契約を解消したくはなかった。でも、それはそれです。今、彼らはより落ち着いていますし、彼らのエンジンに満足している。もっと改善していくと思いますよ」

    同紙は他の日本人ジャーナリストの「ホンダはトロロッソとは仕事をしやすいと言っています」とのコメントも紹介している。

    トロロッソのチーム代表フランツ・トストは、1996年にラルフ・シューマッハが日本でフォーミュラ・ニッポンに参戦した際にマネージャーとして日本で仕事をしている。

    フランツ・トストは「我々はホンダに非常に満足している」と AS にコメント。

    「彼らが非常に競争力のあるパッケージを提供してくれると確信している。シーズン中に多くの進歩を果たすと思うし、後半戦には非常に競争力のあるクルマになっているだろう」

    「我々のゴールは中団のトップにいることだ。マクラーレンのことは気にしていないが、最終的に彼らよりも競争力のあるパッケージを得られると確信している」

  • F1バルセロナテスト最終日:キミ・ライコネンが午前のトップタイム

    F1バルセロナテスト最終日:キミ・ライコネンが午前のトップタイム

    2018年のF1世界選手権の第3回 F1バルセロナ合同テストが3月9日(金)にバルセロナのカタロニア・サーキットで最終日を迎え、キミ・ライコネン(フェラーリ)が1分17秒台に突入して午前中のトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダはブレンドン・ハートレーが走行し、3番手タイムを記録している。

    8日間のF1プレシーズンテストもいよいよ最終日。金曜日のバルセロナは晴れ。正午には気温19℃、路面温度37℃まで上昇している。

    テスト開始1時間が経過した頃、マクラーレンのフェルナンド・アロンソがターン7で白煙を上げてストップしてこの日最初の赤旗が提示された。2日目と類似したオイル漏れのトラブルだと見られ、マクラーレンは原因を調査するとともにエンジンを交換。アロンソは7周の走行にとどまっている。

    その直後にはシャルル・ルクレール(ザウバー)がターン12でクラッシュ。バリアを修復するためにこの日2度目の赤旗が提示された。また、ルノーはカルロス・サインツのマシンにギアボックストラブルが発生。4周のインスタレーションラップだけで午前中を終えている。

    午前中のトップタイムを記録したのはフェラーリのキミ・ライコネン。ハイパーソフトを装着して前日にチームメイトのセバスチャン・ベッテルが記録した最速タイムに0.39秒まで迫る1分17秒221を記録。

    2番手タイムはハースのロマン・グロージャンがスーパーソフトタイヤで記録。前日のケビン・マグヌッセンに続いて1分18秒台をマーク。ポテンシャルの高さを示している。

    3番手はトロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーが記録。91周を走行したハートレーは、ハイパーソフトタイヤで1分18秒949をマークしている。

    メルセデスのルイス・ハミルトンはレースシミュレーションを実施して午前の最多となる97周を走行。スーパーソフトで1分19秒464を記録して4番手につけた。午後からはバルテリ・ボッタスが走行を担当する。

    5番タイムはフォース・インディアのエステバン・オコンがソフトタイヤで記録。ウィリアムズは当初ロバート・クビサが走行予定だったが、クビサがレースドライバーに走行機会を与えるために辞退。セルゲイ・シロトキンが72周を走行して6番手タイムを記録。午後からはランス・ストロールが走行する。

    レッドブルはダニエル・リカルドがミディアムタイヤでロングランを中心に走行。47周を走行して7番手につけている。

    2018年 F1バルセロナ合同テスト 最終日 午前

    順位 ドライバー チーム ベストタイム   周回
    1 キミ・ライコネン フェラーリ 1分17秒221 ●   66
    2 ロマン・グロージャン ハース 1分18秒590 ● +1.369 74
    3 ブレンドン・ハートレー トロ・ロッソ 1分18秒949 ● +1.728 91
    4 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分19秒464 ● +2.243 97
    5 エステバン・オコン フォース・インディア 1分19秒667 ● +2.446 61
    6 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分20秒250 ● +3.029 72
    7 ダニエル・リカルド レッドブル 1分20秒275 ○ +3.054 47
    8 シャルル・ルクレール ザウバー 1分20秒878 ● +3.657 18
    9 フェルナンド・アロンソ マクラーレン No Time   7
    10 カルロス・サインツ ルノー No Time   4

    ● HyperSoft / ● UltraSoft / ● SuperSoft / ● Soft / ○ Medium

  • トロロッソ・ホンダ:第2回 F1バルセロナ合同テスト 3日目レポート

    トロロッソ・ホンダ:第2回 F1バルセロナ合同テスト 3日目レポート

    トロロッソ・ホンダは、第2回F1バルセロナ合同テストの3日目にピエール・ガスリーが走行を担当。予選アタックやロングランなど多くのプログラムを実施。全169周を走行し、3番手タイムを記録するなど実りある一日となった。

    プレシーズンテスト2の3日目は、朝方に晴れ間もあったが、昼頃には曇りとなり、午後再び日差しが強まるコンディションで行われた。この日はピエール・ガスリーが走行を担当。午前9時のテスト開始とともにコースインし、精力的にテストプログラムが行われた。

    ランチブレイク前には予選アタックのプログラムを実施し、1分18秒758のタイムでチームのベストラップを更新。テスト前半は67周を走行した。午後2時からの後半は、レースディスタンスを想定したプログラムなどを行った。最終的にはベストラップを1分18秒363に縮め、102周を走行した。トータルでは169周を走行し、ここまでのテストでチーム最長の周回をノートラブルで走り切っている。

    テスト2は、明日9日(金)が最終日となり、4日間の日程を終了する。

    ピエール・ガスリー (トロロッソ・ホンダ ドライバー)
    「今日は予定していたプログラムを全て行うことができ、僕にとってもチームにとっても実りの多い一日だった。トータル155周を目指していたけど、最終的に169周走ることができたし、忙しいながらもすべてのプログラムをこなせてよかった。今日初めてウルトラソフトとハイパーソフトのタイヤを使ったけど、グリップがある時にもいい感じだった。これで全てのタイヤを試せたので、この後の分析のために十分なデータを集めることができたと思う。自分のラップタイムにも満足している。ライバルも少しずつ限界に近いアタックを始めたので、今日のセッションから今の自分たちのポジションが少しわかってきたように思う。テストのタイムにそこまで大きな意味がないのはわかっているけど、それでも自分のテスト最終日を3番手タイムで締めくくることができてうれしい。メルボルンでのシーズン開幕戦が楽しみだ」

    ジェームス・キー (トロロッソ テクニカルディレクター)
    「ガスリーにとってもチームにとってもタフな一日だったと思うが、169周を走り切ることができてよかった。この周回数は、現在のパワーユニットレギュレーションになって以降、プレシーズンテスト中のチーム最長記録になる。午前中はマシンのセットアップに少し手こずったが、午後にはそれも解決できた。午前中は、少ない燃料でよりソフトなタイヤを使い、ショートランのテスト、そして、午後はさまざまなレースランのテストを行った。燃料を多く積んでのロングランでは、マシンのセットアップで大きく進歩することができ、ガスリーにとっても得るものが多かったと思う。さらに終盤は、午前中に得たセットアップをさらに進歩させるべく、再びショートランを行った。シーズン開幕に向けてピットストップの練習を行えたことも、ピットクルーにとっては重要だ。ガスリーにとってのテスト最終日は、予定していた周回やプログラムをこなすことができて非常に実りあるものだったし、テスト結果から多くを学ぶことができた。明日のハートレーの走行も同じように充実したものにしたい」

    田辺豊治 (ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「今日は昨日までの2日間に比べると曇りがちで、気温もやや低くなりましたが、それでも終日いいコンディションでテストができました。チームとしてはとても実りの多い一日となり、満足しています。午前に予選シミュレーション、午後はレースシミュレーションを実施しました。ピット作業なども含め、実際のレースオペレーションを組み込んだ形での確認を進めましたが、セッションの中で見つかる細かい課題をその都度修正しながら、パッケージとして熟成を進められました。パワーユニットの信頼性もここまで全く問題なく、レースに向けてのセッティングも順調に進んでいます。今日はガスリー選手が169周をトラブルフリーで走り切り、多くのフィードバックをチームに伝えてくれました。いい仕事をしてくれたと思います。長かったテストも残すところ1日となりました。明日はハートレー選手のドライブで多くの周回を重ね、レッドブル・トロロッソ・ホンダとしての第一歩をいい形で締めくくりたいと思います」

    関連:F1バルセロナテスト3日目 結果:トロロッソ・ホンダが堂々3番手タイム!

  • ピエール・ガスリー 「ホンダF1の技術者たちに笑顔が戻ってきた」

    ピエール・ガスリー 「ホンダF1の技術者たちに笑顔が戻ってきた」

    ピエール・ガスリーは、新生トロロッソ・ホンダが完璧なF1プレシーズンテストのプログラムを実施できていることでホンダF1の技術者たちに笑顔が戻ってきたことを嬉しく思うと語った。

    ピエール・ガスリーは、F1バルセロナ合同テスト3日目にこれまでのチームの最多周回数となる169周を走破。最後の1時間には予選シミュレーションを実施し、カタロニア・サーキットの新ラップレコードを記録したフェラーリのセバスチャン・ベッテルから1.181秒差となる1分18秒363をマークしてタイムシートの3番手に名を連ねた。

    ピエール・ガスリーは、毎日トラブルフリーのテストを実施できていることでトロロッソ・ホンダのチームのムードは高まっていると述べ、それはマクラーレンと厳しい3年間を過ごしたホンダの技術者たちが本当に必要としていた後押しを提供していると感じていると語った。

    「チームの全員が同じ方向に向かって仕事をしているし、それは本当に重要なことだと思う」とピエール・ガスリーはコメント。

    「トロロッソとホンダのコミュニケーションは非常に良好だし、日本の技術者たちが笑顔を見せてくれるのも嬉しいことだ」

    「また一緒に最初の2つのテストをしただけだし、シーズンに入ればもっと協力しあうことができるだろう」

    これでピエール・ガスリーのプレシーズンテストは終了。最終日はチームメイトのブレンドン・ハートレーが走行を行う。

    ピエール・ガスリーは、今月後半の2018年のF1世界選手権の開幕にむけてトロロッソ・ホンダが確立させた走行距離とパフォーマンスに感動していると語る。

    「先週の悪天候にも関わらず、エンンジンの問題は1度も経験していないし、僕たちは膨大な量の周回するを積み重ねることができた」とピエール・ガスリーはコメント。

    「今日は予定していたプログラムを全て行うことができたし、僕にとってもチームにとっても実りの多い一日だった。トータル155周を目指していたけど、最終的に169周走ることができましたし、忙しいながらもすべてのプログラムをこなせてよかった」

    「今日初めてウルトラソフトとハイパーソフトのタイヤを使いましたが、グリップがある時にもいい感じだった。これで全てのタイヤを試せたので、この後の分析のために十分なデータを集めることができたと思う」

    「自分のラップタイムにも満足している。ライバルも少しずつ限界に近いアタックを始めたので、今日のセッションから今の自分たちのポジションが少しわかってきたように思う。テストのタイムにそこまで大きな意味がないのはわかっているkど、それでも自分のテスト最終日を3番手タイムで締めくくることができてうれしい。メルボルンでのシーズン開幕戦が楽しみだ」

    関連:F1バルセロナテスト3日目 結果:トロロッソ・ホンダが堂々3番手タイム!

  • トロロッソ 「169周はプレシーズンテストでのチーム最長記録」

    トロロッソ 「169周はプレシーズンテストでのチーム最長記録」

    トロロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーが、F1バルセロナ合同テスト3日目の作業を振り返った。

    この日もホンダのF1パワーユニットはノートラブルに順調に周回を重ね、トロロッソ・ホンダとしてだけでなく、現在のパワーユニットレギュレーションが導入されて以降のホンダ、そして、トロロッソのチーム最長周回数となる169周を走破した。

    ピエール・ガスリーはテスト3日目の3番手タイムとなる1分18秒363を記録し、トロロッソ・ホンダ STR13、そして、ホンダ RA618Hは、信頼性だけでなく、パフォーマンス面でも改善を示した。

    ジェームス・キーは「ガスリーにとってもチームにとってもタフな一日だったと思うが、169周を走り切ることができてよかった」とコメント。

    「この周回数は、現在のパワーユニットレギュレーションになって以降、プレシーズンテスト中のチーム最長記録になる」

    「午前中はマシンのセットアップに少し手こずったが、午後にはそれも解決できた。午前中は、少ない燃料でよりソフトなタイヤを使い、ショートランのテスト、そして、午後はさまざまなレースランのテストを行った。燃料を多く積んでのロングランでは、マシンのセットアップで大きく進歩することができ、ガスリーにとっても得るものが多かったと思う」

    「さらに終盤は、午前中に得たセットアップをさらに進歩させるべく、再びショートランを行った。シーズン開幕に向けてピットストップの練習を行えたことも、ピットクルーにとっては重要だ」」

    「ガスリーにとってのテスト最終日は、予定していた周回やプログラムをこなすことができて非常に実りあるものだったし、テスト結果から多くを学ぶことができた。明日のハートレーの走行も同じように充実したものにしたい」

    関連:F1バルセロナテスト3日目 結果:トロロッソ・ホンダが堂々3番手タイム!