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  • 【動画】 日産、安倍総理参加の自動運転技術の公道実証に参加

    【動画】 日産、安倍総理参加の自動運転技術の公道実証に参加

    日産は、9日、安倍晋三総理参加の下、国会前庭を囲む周回道路にて実施された公道実証に、ナンバープレートを取得した自動運転技術の実証実験車両(Autonomous Drive)で参加した。

    自動運転技術は、今後の道路交通システムを支えるテクノロジーの一つとして、日本の成長の原動力となることが期待されている。

    今回の公道実証は、その取り組みを明確にするものとして、経済産業省による発案・企画の下、関係省庁との緊密な連携により、国内自動車会社3社が参加し実施された。

    日産の実証実験車両は「日産リーフ」をベースに、車両が周辺の道路状況等を検知しハンドル・ブレーキ等を自動的に制御する技術を搭載し、一般公道での自動運転走行を可能としている。

    具体的には、車両周囲のカメラ、レーザースキャナー、レーダー等により、周囲の車両、歩行者、信号や交通標識等を認識し、車載コンピューターで判断、モーターやステアリング、ブレーキなどを制御し自動で走行できる機能を備えている。

    日産は、今年8月にカリフォルニアで実施した「Nissan 360」のイベントにてAutonomous Drive(自動運転車両)の試作車を公開し、2020年に自動運転技術の市販化を目指すことを発表した。9月には、将来の自動運転システムの実現に向けた、公道実証実験のためのナンバープレートを付けた本実験車を公開した。

    日産副会長の志賀俊之は「今回、総理に実際にご試乗いただき自動運転の公道実証を実施できたことで、自動運転の実現に向け大きな一歩を踏み出すことができました。日産は、より安全で快適、かつ環境に優しい将来モビリティの実現に向け、自動運転を早期に実用化するために、今後政府や関係機関、企業との連携をより一層、強化していきたいと考えています」と述べた。

  • 日産、新型エクストレイルを12月に発売

    日産、新型エクストレイルを12月に発売

    日産は、フルモデルチェンジした新型「エクストレイル」を12月より全国一斉に発売することを発表した。価格については、12月の発売時に発表される。

    新型「エクストレイル」は、アウトドアスポーツを楽しむ若者をターゲットとした、進化をし続ける本格SUV。好評のALL MODE 4×4-iに加え、先進のシャシー制御を採用することで、どんなシーンでも高い走行性能を発揮する。

    また、お客さまのアウトドアスポーツライフを快適にサポートするため、前モデルで好評だった防水加工フロア、防水シート及び大容量の防水ラゲッジルームの継承はもちろん、今回荷室の間仕切りが簡単に行えるフレキシブルラゲッジ機能や大容量コンソールなどを採用することで、道具(ギア)としても進化している。

    加えてインテリジェントパーキングアシスト付のアラウンドビューモニターや、充実したセーフティシールドテクノロジーによって、さまざまな運転シーンで安心のドライブをサポートする。

    新型「エクストレイル」の主な特長

    シーンを問わない高い走行性能
    エクストレイルは、「ヒルスタートアシスト」、「アドバンスドヒルディセントコントロール」、「ヨーモーメントコントロール」機能を搭載した定評のある4WDシステム「ALL MODE 4×4-i」を継承しながら、世界初となる「アクティブライドコントロール」「アクティブエンジンブレーキ」や、「コーナリングスタビリティアシスト」といった先進技術を全車に採用し、乗りごこちや運転のしやすさ、安全性などを大幅に向上。

    使い勝手を極めたラゲッジ&ユーティリティ
    ユーティリティ装備では、荷物のサイズや種類に合わせて自由自在に空間を仕切ることができるフレキシブルラゲッジを採用するとともに、ポケットやカップホルダー等の収納スペースを増やすことでお客様の使い勝手を向上。またインテリジェントキーを持っていれば手や物をセンサーにかざすだけでバックドアが開く、ハンズフリー機能付きリモコンオートバックドアを採用することで、荷物を抱えたままでもバックドアの操作が可能となり、日常生活やアウトドアシーンまで様々なシーンで活躍する。さらに新開発の前席スパイナルサポート機能付シートによって、長距離移動の疲労を軽減します。また、5人乗りの2列シート車に加え、7人乗りの3列シート車を新たに設定した。

    最強のSUVにふさわしい先進機能と環境性能
    先進機能では、「エマージェンシーブレーキ」「踏み間違い衝突防止アシスト」「LDW(車線逸脱警報)」「進入禁止標識検知」をお求め易い価格でパッケージにした「“エマージェンシーブレーキ パッケージ”」グレードを設定したことに加え、「BSW(後側方車両検知警報)」や「ふらつき警報」もオプション設定で用意しており、さまざまな運転シーンで安全・安心なドライブをサポート。また、日産車として初採用となる、インテリジェントパーキングアシストは、ドライバーがステアリング操作を行わずに車庫入れや縦列駐車が可能になり、駐車のわずらわしさを大幅に低減。さらにメーター中央部にアドバンスドドライブアシストディスプレイを配し、ドライブをサポートする様々な車両情報を提供する。

    環境性能では、直噴MR20DDエンジンをはじめ、アイドリングストップ、新型エクストロニックCVT、走行抵抗の低減、軽量ボディなどの低燃費技術により、クラスNo.1の低燃費16.4km/L(社内測定値)を実現。日産は、究極のエコカー「ゼロ・エミッション」とエンジン進化型エコカー「PURE DRIVE」を二本柱とした、CO2排出量の削減に取り組んでおり、新型「エクストレイル」も「PURE DRIVE」の1モデルとなる。

    よりタフイメージを強化した「エクストリーマーX」を設定
    フロントオーバーライダーやアンダーカバー、専用の大型フロントフォグランプやアルミホイールなどを装備し、本格SUVとしてワイルドでタフなイメージをより強調した「エクストリーマーX」も同時に発売する。

    日産 新型エクストレイル

  • Nissan ZEOD RC、富士スピードウェイで日本ファンに向けてデモ走行

    Nissan ZEOD RC、富士スピードウェイで日本ファンに向けてデモ走行

    日産の革新的な電力駆動レーシングカー「Nissan ZEOD RC」が初めてサーキットで走行した。2014年のル・マン24時間への参戦が決まっているこのマシンをドライブしたのは、SUPER GTで活躍するミハエル・クルム。

    「Nissan ZEOD RC」は、10月21日に横浜にあるニスモ本社で発表披露を行った後、FIA世界耐久選手権(WEC)日本戦が開催される富士スピードウェイで、デモンストレーション走行をレース期間中3回おこなった。

    「Nissan ZEOD RC」は来年、ル・マン24時間レースが行われる全長約14キロのサーキット1周を、電力のみで最高時速300kmで走る。内燃エンジンで走行する間は、ブレーキエネルギーの回生システムを使ってバッテリーの充電を行いながら、24時間レースの完走を目指す。

    今回の富士でのマシンデビューには、日産自動車の副社長、アンディ・パーマーをはじめとする日産の首脳陣も、現場でその様子を見届けた。

    「Nissan ZEOD RC」は英国へと送り返され、開発とテストを継続する。

    「Nissan ZEOD RC」は、来年のル・マン24時間では、革新的な技術を持ったマシンのための特別エントリー枠「ガレージ56」で参戦。日産は、このZEOD RCを、将来的なLMP1(ルマンプロトタイプ1)クラスへの参戦を見据えた技術開発に活用していく。

    「Nissan ZEOD RCを日本へ運んでニスモ本社で発表を行い、富士スピードウェイでファンのみなさんにその走りを見ていただけたことは、関係者一同にとって素晴らしい経験となりました」と日産グローバルモータースポーツダイレクター、ダレン・コックスは述べた。

    「ファンのみなさん、特に若者層からは大きな反響をいただきました。富士山を背景にこのマシンがサーキットを走行するという、大変貴重な瞬間を体験しました。ル・マンに向けての我々の技術開発の取り組みは、大変大きな山を登っている最中です。若いファンのみなさんの反応を見れば、なぜそれに挑戦しているのか、その理由は一目瞭然です」

    「日曜日には、FIA WECのレースが悪天候の影響を受けてしまったことは残念ですが、私たちは、大切な日本のファンのみなさんのためにこのマシンを持ってくることができて、とても光栄に思います」

  • 日産、F1日本GPでレッドブルにNV350キャラバンを供与

    日産、F1日本GPでレッドブルにNV350キャラバンを供与

    日産は、インフィニティ・レッドブル・レーシングチームに対し、10月11日から開催されるF1日本GP参戦時に「NV350キャラバン」を8台供与。同車両はレッドブルのスタッフや機材等の輸送に活用され、レースオペレーションの一角を担う。

    日産は、2012年度よりインフィニテイ・レッドブルチームと小型商用車(LCV)のグローバル公式サプライヤ契約を結んでおり、チームの本拠地(英国・ミルトンキーンズ)や世界のF1シリーズ開催地において、「NV200」や「NV400」など70台以上の車両を提供している。

    提供した車両は、同レーシングチームの機材やスタッフ・ゲストの移動をはじめ、あらゆる輸送ニーズに応えてる。今回の日本グランプリでは、多用途な使い方に対応できる「NV350キャラバン」が、昨年に引き続き輸送車両として選ばれた。

    日産自動車の村上秀人執行役員(LCV事業本部担当)は、「当社のホームマーケットである日本のグランプリにおいて、今年度も『NV350キャラバン』が提供できることを、大変嬉しく思います。私どもの商品が提供する革新性や多用途性、利便性が、チームのレースオペレーションを支え、チームの勝利につながることを願ってやみません」と述べた。

    インフィニティ・レッドブル・レーシングのチーム責任者であるクリスチャン ホーナーは、「昨年度の日産のLCVパートナーシップは、我々のチームの成功に貢献してくれました。日産LCVはあらゆるレースにおいて、我々の多様な運搬ニーズに応え、信頼できるパートナーとして不可欠な存在であることを証明してくれました。今回の日本グランプリで、また、『NV350キャラバン』が、我々のレースオペレーションを支えてくれることとなり、大変に心強い限りです。」と述べた。

    昨年6月の日本国内での発売を皮切りに、メキシコ、中近東諸国をはじめ、世界各地で順次販売を開始している「NV350キャラバン」は、「クラストップの低燃費」、「堂々として存在感のあるデザイン」、「広くて使い勝手の良い荷室空間」、「従来の商用車にはない先進装備」が高い評価を受けている。今年6月には、オートスライドドアも追加し、様々なお客様のニーズに応えるラインナップとなっている。

  • 日産、自動運転システム開発車両のナンバーを取得

    日産、自動運転システム開発車両のナンバーを取得

    日産は、将来の自動運転システムの実現に向けた新たな高度運転支援技術を搭載した車両について、神奈川運輸支局相模自動車検査登録事務所において、日本で初めて自動車検査証及びナンバープレートを取得したことを発表した。

    当該車両は「日産リーフ」をベースに、車両が周辺の道路状況等を検知し、ハンドル・ブレーキ等を自動的に制御してドライバーの運転を支援するシステム(高度運転支援技術)を搭載したものであり、ドライバーが常に操作介入を行えることを前提としている。

    日産は、本年8月にカリフォルニアで実施した「日産360」のイベントにてAutonomous Drive(自動運転車両)の試作車を公開し、2020年に自動運転技術の市販化を目指すことを発表した。

    そして今回、将来の自動運転システムの実現に向け、その基盤となる高度運転支援技術の開発を推進させるために、公道実証実験の実施に向けた準備を関係省庁と進め、このたびナンバープレートを取得した。本車両のナンバーは、自動運転技術の実用化を目指す2020年を意味する「2020」とした。

    日産のカルロス・ゴーン社長は「本年の8月、私たちは、2020年に自動運転の実現を目指していることを発表しました。自動運転システムに向けた基盤技術を公道走行においてテストすることは、我々がリーダーシップを維持するために欠かせないプログラムです。日本の関連省庁のサポートに深く感謝いたします」とコメント。

    技術開発担当副社長の山下光彦は「自動運転システムの実現は、ゼロエミッション車の量産化に次ぐ、われわれの大きなチャレンジです。本車両での公道実証実験を通じて安全かつ信頼性の高い技術開発を行っていきます。」と語った。

    日産は、当該車両を用いて、今後、公道実証実験を実施していく。

    <<高度運転支援技術搭載車の具体的な機能例>>
    画像

  • 日産、新型エクストレイルを世界初公開

    日産、新型エクストレイルを世界初公開

    日産は、新型「エクストレイル」を2013年のフランクフルトモーターショーにおいて世界初公開した。

    新型エクストレイルは、日産の培ってきた4×4とクロスオーバーのノウハウを用いた全く新しいコンセプトのクロスオーバーSUVとしてデビューする。米国では新型「ローグ」として発売する同車は、日産のグローバルな成長を支えるモデルとして、今後グローバルに190か国で販売される予定。

    また、日産・ルノーアライアンスが新たに共同開発したコモン・モジュール・ファミリー(CMF)のプラットフォーム・アーキテクチャーをベースとした初めてのモデルとなる。

    新型エクストレイルは、競争の激しいクロスオーバーSUVの市場でベンチマークとなるべく、前型モデル同様、タフで高性能なSUVであることに加え、更に、クロスオーバーの魅力的なスタイリングや環境性能、革新的なテクノロジー、高い快適性も実現している。

    デザイン
    新型エクストレイルのデザインは、クロスオーバーらしいモダンでスタイリッシュなボディラインと、SUVらしい力強さの融合により、プレミアム感とダイナミックさを両立している。

    高い機能性やダイナミックな走りを予感させるしっかりとしたスタンスと、シャープなラインや形状が相まってプレミアム感を表現。また、グリルからエンジンフードへつながる「V-モーションシェイプ」や、ヘッドランプとリアコンビネーションランプの点灯時に現れる「ブーメランシェイプ」など日産ブランド車に共通したデザイン要素を用いて、ボディ全体の存在感を際立たせている。

    インテリアは広く快適な空間に、緻密に作りこまれた幾何学パターンを用いたフィニッシャーや、各所に配したクロームによって、プレミアム感とプロテクト感を表現す。シートはステッチのアクセントが施された高品質なレザー生地と、洗練されたファブリックが選択可能。広々とした室内空間には、シアタースタイルのシートレイアウトを採用し、7人乗りも選択することができる。

    ボディカラーは、ダークグリーンをベースにチタンイメージのゴールドをハイライトに施したチタニウムカーキ色と、パフォーマンスをイメージさせるアンバー色の2つの新色をはじめとして、計8色をラインナップ。

    80度まで開口する後席ドアは、乗り降りだけでなく、チャイルドシートの積み降ろしも容易にできる。また、全型モデルに対しホイールベースを延長し、フロントシートバックの形状を工夫することで、ニースペースを広げ、セカンドシートの快適性を向上させた。

    2列目シートは好みの位置にリクライニングとスライドをさせることが可能で、3列目シートはラゲッジスペースを広く使いたいときには折り畳むことができる。それぞれの列のシートは前列のシートよりも着座位置が高くなっており、十分な前方視界を確保している。また、フロントシートの間に配置された大きなコンソールボックスには、iPadなどの10インチ型タブレット端末を収納することができる。

    エクストレイルは、前型モデルでも多彩な収納を持つ荷室スペースが魅力だったが、新型では、スマートで画期的なフレキシブルラゲッジボードを採用し、更に収納性を大きく進化さ。また、パワーテールゲートの採用により、荷室スペースへのアクセスも簡単に行うことができる。

    テクノロジー
    新型エクストレイルには、日産のセーフティシールドコンセプトに基づくテクノロジーや最新の「日産コネクト」を搭載。この「日産コネクト」システムにより、ドライバーはどこで運転していてもスマートフォンを通じて外の世界とつながることができる。

    Googleと連携した最新のナビゲーションシステムは、天気予報からガソリンスタンド、ホテル、レストランなどの目的地検索まで、様々な情報をドライバーに提供する。

    また、メーター中央に配置された5インチのTFT カラーディスプレイには、平均車速やナビゲーションの進路変更指示、オーディオコンテンツ、エコドライブのアドバイス、4WDモードでのトルク配分セッティング等を表示することができる。

    シャシー
    新型エクストレイルでも、前型同様に電子制御四輪駆動システム「オールモード4×4-i」を採用。「オールモード4×4-i」は、二輪駆動、オート、四輪駆動の各モードを選択することができる。オートモードでは、スロットル開度、エンジン回転数やトルク等をモニタリングし、前後に最適なトルク配分を行う。

    また、新型エクストレイルは、世界初の「アクティブ・ライド・コントロール」と「アクティブ・エンジン・ブレーキ」をはじめとする、快適で高い安全性を実現する電子制御システムを搭載。

    「アクティブ・ライド・コントロール」は、車輪速をモニターすることで車体の上下の動きを推測し、車両の制御を行い、快適な走行を提供。「アクティブ・エンジン・ブレーキ」は、コーナリング中または減速時などのエンジンブレーキが必要な時にCVTの制御を行い、ドライバーが少ないブレーキ操作でスムースに走行することを可能としている。

    また、特に滑りやすく濡れた路面を走行する際に有効な「アクティブ・トレース・コントロール」は、コーナリング時にドライバーが安全な軌道で走行できるようにオンボードセンサーが速度やステアリング角度、スロットル開度、ブレーキの利き具合などをモニターし、必要に応じて各車輪を制御することでアンダーステアーを軽減し、思い通りのラインで走行することを可能とする。さらに、坂道走行をサポートする「アップヒル・スタート・サポート(ヒルスタートアシスト)」と、「アドバンスド・ヒル・ディセント・コントロール」も搭載している。

    ドライブトレイン
    新型エクストレイルは、テールゲートにプラスチックを採用するなどして車両重量を減少させ、ドアミラーやエグゾーストを覆うリアパネル等の形状を工夫することで、空力性能も大幅に向上。また、摩擦抵抗を軽減した新しいエンジンは、小型車並の経済性と環境性能とともに、大型エンジン並の出力を実現し、優れたパフォーマンスを発揮する。

    新型エクストレイル 日産 エクストレイル

  • セバスチャン・ブエミ、日産 GT-R NISMOの開発に協力

    セバスチャン・ブエミ、日産 GT-R NISMOの開発に協力

    セバスチャン・ブエミは、ニュルブルクリンクで日産 GT-R NISMOの開発テストに協力している。

    GT-R NISMOは、今年の東京モーターショーで披露されるとみられており、日産は、ニュルブルクリンクのラップレコードを破るべき、空力パフォーマンスを向上させるためにウィリアムズF1チームとGT-R NISMOを共同開発しているとみられている。

    「ノルドシュライフェでテストを完了した。面白かったよ」とセバスチャン・ブエミはコメント。

    「プログラムはまだ初期段階だけど、僕たちはクルマの最大限を引き出せるようになってきている」

    「その間ずっとラップタイムは更新されているけど、まだ可能性があるかどうかはわからない」

    セバスチャン・ブエミは、インフィニティ=日産と関係の深いレッドブルのリザーブドライバーを務めているが、一方でトヨタからWEC世界選手権に参戦している。

    日産のカルロス・ゴーンCEOは「GT-Rを含めずにNISMOの市販車レンジを開発することは考えられない」とコメント。

    「標準版の市販車は世界的なスーパーカーだ。GT-Rのトラック上のパフォーマンスは、NISMOチームの情熱と才能を反映している。GT-R NISMOは特別だ」

  • 日産、Nissan ZEOD RCでの初デモ走行をWEC富士で実施

    日産、Nissan ZEOD RCでの初デモ走行をWEC富士で実施

    日産は、Nissan ZEOD RCでの初めての公式サーキット走行を今年のWEC世界耐久選手権の富士スピードウェイで行うことを発表した。

    完全な電動モードで走るNissan ZEOD RCは、WECの日本ラウンドが開催される10月18、19、20日の3日間、デモ走行を行う。これはカリフォルニアで行われているグローバルメディアイベント“日産360”で発表された。

    「Nissan ZEOD RC (Zero Emission On Demand Racing Car)」は、2014年のル・マン24時間でレースデビューを果たす。この世界で最も有名な耐久レースで、将来的なLMP1クラス参戦に向けて検討していくプログラムの一環として、日産は新しいレース用電動パワートレイン技術のテストを開始する。

    富士スピードウェイでNissan ZEOD RCを運転するのはニスモのグローバルアンバサダーを務めるミハエル・クルムです。ミハエル・クルムは2012年のNissanデルタウィング・プログラムにドライバーとして参加し、更に、今年のル・マン24時間レースのLMP2クラスでは3位を獲得している。

    ミハエル・クルムは安田裕信と共に、KONDO RACINGからSUPER GTに参戦している。また、SUPER GTやル・マン以外にも、オーストラリアで日産のファクトリーチームのニッサン・アルティマV8スーパーカーをテスト走行している。

    ミハエル・クルムは「富士で『Nissan ZEOD RC』を運転できることを本当に楽しみにしています。」とコメント。

    「去年のWECの富士ラウンドで、日産エンジン搭載車はLMP2クラスで良い成績を収めました。今年はさらなる成功をおさめることができると確信しています。日本のファンの皆さんに『Nissan ZEOD RC』が初めて走る姿をお見せすることができるのは、とても光栄です。」

    「電動車両で早く走ること、とりわけ富士の約1.6キロのホームストレートを走るということは、とてもユニークな経験になると思います。」

    「富士スピードウェイは歴史のあるコースです。ZEOD RCは、今後、モータースポーツの歴史を変えることになると思いますが、富士はこのクルマが初めて公式走行を行うのに、最もふさわしい場所です。」

    「デモ走行ではありますが、ストレートでどのくらいのスピードを出すことができるのかとても楽しみです。」

    Nissan ZEOD RCは間もなく、英国で日産/プレイステーションGTアカデミーの初代優勝者であるルーカス・オルドネスがハンドルを握り、テストおよび開発プログラムを開始しる。

    ルーカス・オルドネスとミハエル・クルムは、今年のル・マンで共に戦っており、2011年のGTアカデミーの優勝者であるヤン・マーデンボローと共にLMP2クラスで3位に入賞している。

    日産は、FIA世界耐久選手権のLMP2クラスで好調な成績をあげている。今シーズンの最初の4レース、シルバーストン、スパ・フランコルシャン、ル・マン、インテルラゴスではポールポジションを獲得、勝利を収めている。

    日産のグローバルモータースポーツダイレクターのダレン・コックスは「『Nissan ZEOD RC』のプログラムの目標のひとつは、このようなユニークなクルマの開発の舞台裏で何が行われているのかを、ファンの皆さんにお見せすることです。」とコメント。

    「その考えに基づき、私たちは今回のサーキット走行が、閉ざした扉の中でテストを行うよりもふさわしい方法と考え、このクルマの動いている姿をファンの皆様に見て頂くこととしました。」

    「そのデモ走行を、横浜のニスモ本社から90分のところにある富士スピードウェイという素晴らしいコースで実施できることを非常に嬉しく思っています。」

    「また今回は、来年のWECル・マンに出る他のたくさんのクルマと共にコースを走るので、私たちはこのデモ走行から初期の比較データを得ることもできるでしょう。」

    Nissan ZEOD RCは、富士でのデモ走行の後、ルーカス・オルドネスをテストドライバーに欧州で開発プログラムを実施する。そして来年のル・マン24時間では、ACO(フランス西部自動車クラブ)が、ル・マンでこれまで見られなかったような新しく革新的な技術を搭載したクルマのために設けた特別枠「ガレージ56」でレースデビューを果たす。

    日産の副社長のアンディ パーマーは「日産はゼロ・エミッション車の技術開発のグローバルリーダーとなりました。私たちは『Nissan ZEOD RC』で、世界一過酷なレースを戦います。また私たちは、このレースをLMP1パワートレインのポテンシャルをテストするための実験台とすることでさらに強みを伸ばすことができると信じています。」とコメント。

    「ZEOD RCプログラムは、多くの技術を開発し、日産が将来的にル・マン24時間レースのLMP1クラスで復帰するために、それら多くの技術をどのように使うことができるかを評価できるよう計画されています。」

    日産はすでに電気自動車のロードカーの開発においてグローバルリーダーとなっている。2010年に発売された「日産リーフ」は世界で最も販売台数の多い電気自動車となった。「日産リーフ」は、2010グリーン・カー・ビジョン・アワード、欧州カー・オブ・ザ・イヤー2011、ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー2011、2011-2012日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞している。

    日産は2011年に、「NISSAN LEAF NISMO RC」を発表している。これは、「日産リーフ」に使われている107hpのモーターで駆動するレースカーのプロトタイプ。

    日産は、Nissan ZEOD RCは、モータースポーツの電動化における次なるステップと捉えており、電気だけでも走ることができるNissan ZEOD RCは、GTEクラスの車両よりも速いラップタイムを刻むと考えている。

  • 日産、2014年ル・マン参戦マシン「Nissan ZEOD RC」を9月に初走行

    日産、2014年ル・マン参戦マシン「Nissan ZEOD RC」を9月に初走行

    「Nissan ZEOD RC」のシャシー第1号の完成を目前に控え、 「ル・マンの電動化」を目指す世界最速の電力駆動レーシングカーは、9月上旬に英国で初めてのサーキット走行を行う。

    既にカーボンファイバー製のボディを完成させている日産のエンジニアチームは、英国でこの新マシンの製作を予定通りに進めている。

    米国カリフォルニアで行われているグローバルメディアイベント「日産360」において、スペインのルーカス・オルドネスが、「Nissan ZEOD RC」のテストドライバーに就任したことはすでに発表しているが、ルーカス・オルドネスは来週、専用シートの型取りを行うために、初めて「Nissan ZEOD RC」に乗り込む。Nissan ZEOD RCが初めてサーキットで走行する時には、完全な電動モード走行で行われる。

    28歳のルーカス・オルドネスは、ニッサンGTアカデミーの初代優勝者で、今年のスパ・フランコルシャン24時間レースでは、クラス3位でのフィニッシュを果たしている。

    この車両の開発プログラムを通じて、日産は、来年のル・マンに向けたパワートレインのパッケージを決定するため、開発中に数多くの電動パワートレインをテストすr

    日産のグローバルモータースポーツダイレクターをつと円ルダレン・コックスは「このマシンの開発において、今、胸の高鳴る時を迎えています。来年のル・マン24時間レースのピットレーンに並ぶまでに、今後さまざまなテストプログラムを行いますが、その準備がまさに整うところです」とコメント。

    「わずか12ヶ月の間にパワートレインをひとつ開発するのだけでも大変な作業ですが、我々はル・マンに最適なパワートレインを選ぶために、いくつものパターンを試していきます」

    「しかし、これはレースでベストを目指すだけのためではありません。我々は、将来の量産車開発を加速させる技術を開発しているのです。ル・マン24時間は、世界で最も過酷な耐久レースであり、これに参戦することで、このような技術の開発をより早めることができるのです」

    来年のル・マン24時間に参戦するという目標は、この革新的なZEOD RCプログラムにおける日産のチャレンジの最初のステップとなる。

    日産のダイレクター・オブ・モータースポーツ・イノベーションを務めるベン・ボウルビーは「ル・マンでは、電力駆動で時速300kmへの到達を目指しています。また、ル・マンのサルテサーキットでは、コーナーやシケインでマシンの性能を引き出すために、最適のギアレシオを設定しなくてはなりませんし、目下のところは『Nissan ZEOD RC』がル・マンに参戦し、13.6kmのサーキットを走破する初めての電力駆動レーシングカーになることが、我々の最初の目標です」と述べた。

    今年の2月、日産自動車は、ACO(フランス西部自動車クラブ-ル・マン24時間レースのプロモーター)から 2014年のル・マン24時間参戦への招待を受けたことを、日産自動車のCEO、カルロス・ゴーンが発表。「Nissan ZEOD RC」は、革新的で新しい技術を紹介するためにACOが設定する特別枠「ガレージ56」から参戦する。

  • 日産、2020年までに自動運転車の実用化を目指す

    日産、2020年までに自動運転車の実用化を目指す

    日産は、2020年までに同社の複数の車種において、自動運転を実用化することを発表した。

    また、日産は長年、マサチューセッツ工科大学(MIT)、スタンフォード大学、オックスフォード大学、カーネギーメロン大学、東京大学など*世界トップレベルの大学と共同で自動運転技術の研究を行っていることを明らかにした。

    さらに日本では、すでに自動運転開発専用のテストコースを建設中であり、2014年度中には完成する予定。実際の街並みを再現したこのコースは、公道では実施できない安全性を確認するための車両実験に利用される。

    日産の自動運転車は、お客様に現実的な価格で提供される予定。2020年以降、2回のモデルチェンジの中で、幅広いモデルラインナップに同技術を搭載することを目標としている。

    カルロス・ゴーン社長は「従来の考え方に疑問を呈し、前進するためにリスクを冒すことを厭わない姿勢が、日産自動車と他の会社との大きな違いです。私は2007年に、日産は2010年までにゼロ・エミッション車を量販すると約束しました。現在、『日産リーフ』は史上最も販売台数の多い電気自動車となっています。そして今、私たちは画期的な新技術、自動運転を2020年までに投入することを確約します。実現に向けて順調に進んでいます」と述べた。

    日産は、現在、南カリフォルニアで開催されている大規模なステークホルダー向けイベント、”日産360″で、自動運転技術の様々な可能性をデモンストレーションした。

    「日産リーフ」にレーザースキャナー、アラウンド・ビュー・モニターカメラ、先進的な人工知能やアクチュエーターを搭載し、複雑な実運転環境にうまく対処することを可能としている。

    日産の自動運転技術は、車両の周囲360度の危険をモニタし、必要な場合には、ドライバーへ警告を発し、アクションを取るというセーフティ・シールドの考え方の延長線上にあります。これは、必要な情報は全てクルマが持っているべきで、外部からの情報のみに依存しない、という考え方に基づいている。

    たとえば、”日産360″で展示している自動運転技術では、高速道路走行時においては、詳細な地図データなしに自動で走る。レーン走行を維持したり、レーンを変更したり、障害物を回避したりすることができる。また、標準的な車載ナビゲーションシステムにより、目的地に向かうためにどこで曲がれば良いか、車は予め認識している。

    自動運転のような画期的なコンセプトは、クルマのデザインや構造すべてに影響をもたらす。例えば、人よりも素早く反応し、複雑な動きを行うことができる衝突防止システムは、シャシーやトラクションコントロールに新たな要求をもたらす。日産は、自動運転のためのソリューションを完成させるべく、80年に亘る研究開発の知見を活用している。

    人を守るクルマ
    米国における年間600万件の交通事故は、1,600億ドルの損害を与えている。また交通事故は、4〜34歳までの死亡原因のトップとなっている。また、米国の交通事故の93%は、人為的ミス、主に不注意が原因となっている。

    自動運転技術の基盤として、日産はこのような悲惨な事故の原因となる状況を検出しそれに対処する技術を持っている。

    将来的には、自動運転技術はドライバーの労力も減らすことになる。現在、米国のドライバーは平均で1日48分間運転をしているが、将来的にはこの時間をもっと生産的に使うことが可能となるかもしれない。

    また、高齢者や障がい者にとっても、自動運転は“自立”を提供できる。これは、日産の目指す、“すべての人にモビリティーを”にも繋がっているとしている。

    * 現在共同で研究を行っている機関一覧:
    AIST(産業技術総合研究所)、カーネギーメロン大学、中央大学、広島大学、アイオワ大学、オックスフォード大学、スタンフォード大学、マサチューセッツ工科大学、NAIST(奈良先端科学技術大学院大学)、バージニア工科大学交通運輸研究所、RSSCRTC(ロシア国立ロボット・サイバネティック技術センター)、九州大学、慶應義塾大学、名古屋大学、信州大学、東北大学、東京工芸大学、東京農工大学、カリフォルニア大学バークレー校、東京大学、筑波大学、早稲田大学、山梨大学