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  • MotoGP 日本GP:ホルヘ・マルティン、スプリント3連勝

    MotoGP 日本GP:ホルヘ・マルティン、スプリント3連勝

    2023年 MotpGP 14戦日本GPのスプリントが9月30日(土)にモビリティリゾートもてぎで行われ、ホルヘ・マルティンが優勝した。

    気温25度、路面温度34度のドライコンディションの中、ポールポジションのホルヘ・マルティンがスタートからショートレースをリード。第12戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPから3戦連続5度目の優勝を挙げた。

    ドゥカティ勢に対抗した2台のKTM
    5番グリッドのブラッド・ビンダーは1.390秒差の2位。4戦ぶり5度目の表彰台を獲得すれば、3番グリッドのジャック・ミラーは6.194秒差の4位。

    フランチェスコ・バニャイア12度目の表彰台
    2番グリッドのフランチェスコ・バニャイアは5.279秒差の3位。5戦連続12度目の表彰台を獲得すれば、10番グリッドのヨハン・ザルコは5位。4番グリッドのマルコ・ベッツェッキは6位。6番グリッドのファビオ・ディ・ジャンアントニオはショートレースの最高位となる8位に進出。

    8番グリッドのマーベリック・ビニャーレスは9位。7戦連続11度目のポイント圏内に入れば、11番グリッドのラウール・フェルナンデェスは10位。9番グリッドのアレイシ・エスパルガロはリタイア。

    マルク・マルケス7位
    7番グリッドのマルク・マルケスは9.298秒差の7位。2戦連続5度目のポイント圏内に進出すれば、15番グリッドのジョアン・ミルは13位。18番グリッドの中上貴晶は21.862秒差の17位。

    14番グリッドのファビオ・クアルタラロは19.333秒差の15位。17番グリッドのフランコ・モルビデリは16位。

    チャンピオンシップ
    総合1位フランチェスコ・バニャイアは7ポイントを加算。総合2位ホルヘ・マルティンは13ポイント差から8ポイント差に詰めよれば、総合3位マルコ・ベッツェッキは44ポイント差から47ポイント差に広がった。

    2023年 MotoGP 日本GP スプリント

    順位 ライダー チーム マシン タイム
    1 J・マルティン Prima Pramac Racing Ducati 21’00.734
    2 B・ビンダー Red Bull KTM Factory Racing KTM +1.390
    3 F・バニャイア Ducati Lenovo Team Ducati +5.279
    4 J・ミラー Red Bull KTM Factory Racing KTM +6.194
    5 J・ザルコ Praam Racing Ducati +6.315
    6 M・ベッツェッキ Mooney VR46 Racing Team Ducati +8.919
    7 M・マルケス Repsol Honda Team Honda +9.298
    8 F・ディ・ギャナントニオ Gresini Racing MotoGP Ducati +10.189
    9 M・ビニャーレス Aprilia Racing Aprilia +12.404
    10 R・フェルナンデス CryptoDATA RNF MotoGP Team Aprilia +15.366
    11 P・エスパルガロ GASGAS Factory Racing Tech3 KTM +15.473
    12 A・フェルナンデス GASGAS Factory Racing Tech3 KTM +15.592
    13 J・ミル Repsol Honda Team Honda +17.052
    14 M・オリベイラ CryptoDATA RNF MotoGP Team Aprilia +18.092
    15 F・クアルタラロ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha +19.333
    16 F・モルビデリ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha +19.645
    17 中上貴晶 LCR Honda IDEMITSU Honda +21.862
    18 C・クラッチロー YAMALUBE RS4GP Racing Team Yamaha +26.026
    19 M・ピロ Ducati Lenovo Team Ducati +27.911
    20 S・ブラドル LCR Honda CASTROL Honda +28.178
  • MotoGP:ブラッド・ビンダーがラップレコード更新で日本GP初日トップ

    MotoGP:ブラッド・ビンダーがラップレコード更新で日本GP初日トップ

    2023年 MotoGP 第14戦日本GPのプラクティスが9月29日(金)にモビリティリゾートもてぎで行われ、ブラッド・ビンダーがラップレコードを更新して初日をトップで終えた。

    気温28度、路面温度37度のドライコンディションの中、週末最初のセッションとなったフリープラクティス1で6番手だったブラッド・ビンダーは22ラップを周回して、2015年に記録されたラップレコード(1分43秒790)を0.301秒更新。第10戦オーストラリアGPのフリープラクティス2以来今季3度目のトップタイムをマークした。

    ドゥカティ勢5台がトップ7入り
    フリープラクティス1で4番手のフランチェスコ・バニャイアは、22ラップを周回して0029秒差の2番手。

    今季初めて1番手発進を決めたホルヘ・マルティンは、24ラップを周回して0.354秒差の4番手。フリープラクティス1で3番手のマルコ・ベッツェッキは、最多25ラップを周回して0.456秒差の5番手。

    フリープラクティス1で14番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは、0.458秒差の6番手。2戦連続3度目の公式予選2への直接進出を決めれば、フリープラクティス1で11番手のヨハン・ザルコは0.573秒差の7番手。フリープラクティス1で20番手のミケーレ・ピロは20番手。

    アレイシ・エスパルガロ3番手
    フリープラクティス1で17番手だったアレイシ・エスパルガロは、20ラップを周回して0.295秒差の3番手に大きく浮上。フリープラクティス1で7番手のマーベリック・ビニャーレスは0.628秒差の8番手。フリープラクティス1で16番手のミゲール・オリベイラは0.828秒差の11番手。フリープラクティス1で10番手のラウール・フェルナンデェスは、10コーナーで連続転倒を喫して1.322秒差の17番手。

    KTM躍進!3台がトップ10入り
    フリープラクティス1で15番手のポル・エスパルガロは、19ラップを周回して0.730秒差の9番手。復帰してから6戦目で公式予選2への進出を確保すれば、フリープラクティス1で8番手のジャック・ミラーは0.772秒差の10番手。フリープラクティス1で2番手のアウグスト・フェルナンデェスは1.742秒差の19番手に後退。

    ホンダ勢、公式予選2への直接進出逃す
    フリープラクティス1で5番手のジョアン・ミルは、21ラップを周回して0.939秒差の12番手。フリープラクティス1で13番手のマルク・マルケスは、24ラップ目の1コーナーで今季20度目の転倒を喫して1.085秒差の14番手。

    フリープラクティス1で19番手の中上貴晶は、23ラップを周回して1.439秒差の18番手。フリープラクティス1で21番手のアレックス・リンスは、6ラップを周回して走行を終了し、3.747秒差の21番手。

    ファビオ・クアルタラロ転倒13番手
    フリープラクティス1で9番手のファビオ・クアルタラロは、18ラップ目に今季7度目の転倒を喫して1.031秒差の13番手。フリープラクティス1で12番手のフランコ・モルビデリは1.168秒差の15番手。フリープラクティス1で18番手のカル・クラッチローは16番手だった。

    順位 ライダー チーム マシン タイム
    1 B・ビンダー Red Bull KTM Factory Racing KTM 1’43.489
    2 F・バニャイア Ducati Lenovo Team Ducati 1’43.518
    3 A・エスパルガロ Aprilia Racing Aprilia 1’43.784
    4 J・マルティン Prima Pramac Racing Ducati 1’43.843
    5 M・ベッツェッキ Mooney VR46 Racing Team Ducati 1’43.945
    6 F・ディ・ギャナントニオ Gresini Racing MotoGP Ducati 1’43.947
    7 J・ザルコ Praam Racing Ducati 1’44.062
    8 M・ビニャーレス Aprilia Racing Aprilia 1’44.117
    9 P・エスパルガロ GASGAS Factory Racing Tech3 KTM 1’44.219
    10 J・ミラー Red Bull KTM Factory Racing KTM 1’44.261
    11 M・オリベイラ CryptoDATA RNF MotoGP Team Aprilia 1’44.317
    12 J・ミル Repsol Honda Team Honda 1’44.428
    13 F・クアルタラロ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha 1’44.520
    14 M・マルケス Repsol Honda Team Honda 1’44.574
    15 F・モルビデリ Monster Energy Yamaha MotoGP Yamaha 1’44.657
    16 C・クラッチロー YAMALUBE RS4GP Racing Team Yamaha 1’44.709
    17 R・フェルナンデス CryptoDATA RNF MotoGP Team Aprilia 1’44.811
    18 中上貴晶 LCR Honda IDEMITSU Honda 1’44.928
    19 A・フェルナンデス GASGAS Factory Racing Tech3 KTM 1’45.231
    20 M・ピロ Ducati Lenovo Team Ducati 1’45.866
    21 A・リンス LCR Honda CASTROL Honda 1’47.236
  • F1日本GP放送でシューマッハを揶揄したDAZNスペイン司会者に非難殺到

    F1日本GP放送でシューマッハを揶揄したDAZNスペイン司会者に非難殺到

    2023年のF1日本GPのDAZNスペインでのテレビ放送でのテレビ司会者のアントニオ・ロバトがミハエル・シューマッハの容態に関するジョークに非難が殺到した。

    DAZNでのテレビ放送中、テレビ局の同僚であるトニ・ククレラは、コンストラクターズチャンピオンのレッドブルについて質問し、チームのスターデザイナーを指して「アントニオ・ロバトが来るから、エイドリアン・ニューイはもう震えているよ」と話を振った。(あまり意味が分からないが…)

    するとロバトは笑いながら「ミハエルを震えさせろよ!まあ…ミハエルじゃない、彼は震えられないんだ」と答えた。

    このジョークは多くのF1ファンにはウケなかった。なにしろミハエル・シューマッハは2013年にスキーで頭部を負傷する大事故を起こして以来、完全に表舞台から姿を消している。それ以来、彼の健康状態については常に憶測が飛び交っている。

    この発言は大騒動となり、DAZNはロバトを解雇すべきだという声も上がった。そして月曜日の午後、ロバトは自身のSNSアカウントに謝罪動画を投稿した。

    「私は悪意なくミスを犯した。純粋に不器用で、自分を正しく表現できなかったことによるミスだった。」とロバトは釈明。

    「夜更かししすぎたからかもしれないし、マドリードで時差ボケしていたからかもしれない。だが、どんな理由であれ、それは言い訳にはならない」

    「何が起こったのかというと、私は行き過ぎた発言をしてしまった。冗談を言ったつもりはなかったし、ミハエル・シューマッハをバカにしたつもりもなかった。絶対にね。でも、不器用だったんだ」

    「私のことを知っていて、私がどんな人間なのかを知っている人なら、私がそのようなことで冗談を言うはずがないことをよく知っていると思う。決してそんなことはない。だが私は不器用だった」

  • レッドブルF1代表 「フェルスタッペンは日本GPで20秒差の勝利を予告」

    レッドブルF1代表 「フェルスタッペンは日本GPで20秒差の勝利を予告」

    レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、シンガポールでの敗北に「気合が入った」マックス・フェルスタッペンが、F1日本GPで20秒の差で勝つと予告していたと明かした。

    フェルスタッペンは鈴鹿サーキットで相手を圧倒し、マクラーレンのランド・ノリスに19.3秒の差をつけてポールポジションから今季13回目の勝利を収めた。

    この結果、レッドブルはパワーユニットパートナーであるホンダのホームサーキットで6度目のコンストラクターズタイトルを獲得し、フェルスタッペンも3年連続のドライバーズタイトル獲得に王手をかけた。

    この結果は、フェルスタッペンが予選をトップ10圏外で終え、決勝を5位でフィニッシュしてレッドブルが2023年最初の敗北を喫したシンガポールGPから1週間後にもたらされた。

    シンガポールGPから導入されたFIA(国際自動車連盟)の技術指令がレッドブルの調子を落としたと指摘される中、フェルスタッペンの勝利はそれを覆すものだった。

    レッドブルのF1チーム代表であるホーナーは、フェルスタッペンがシンガポールでの敗戦直後にいかに「気合を入れて」いたかを明らかにした。

    「水曜日にマックスとパデルテニスをしていたが、彼はかなり気合が入っていたし、『20秒差でレースに勝ちたい』って言ってた」とホーナーは語った。

    「そして、公平に言えば、彼はその達成まであと0.7秒以内に迫っていた」

    「FP1の最初のラップから、彼はハードタイヤを履いた彼はミディアムやソフトタイヤを履いた他のドライバーよりも1.8秒も速かった。彼はこのイベントに完全に集中していた」

    「素晴らしいパフォーマンスだった。予選でのファイナルラップは、予選でのベストラップのひとつに挙げられるだろう」

    「そして、彼はスタートは最高とは言えなかったものの、その後、彼はリードを守りきり、その後は圧倒的なリードを築いてレースをコントロールした。

    フェルスタッペンが日本GPでバネを得た背景には、連勝記録の中断があったのか、それともレッドブルの調子や技術的な指示をめぐる雑音があったのかと尋ねられたホーナーは「フェルスタッペンはただのレーサーであり、多くのモチベーションは必要ない」と語った。

    「だが、彼は、今シーズンの好調を取り戻すことを強く望んでここに来た」

    「今週末のFP1の1周目からその競争心が最大限に高まっているのが見て取れた」

    「我々全員、最終的にはこれまでの優勝記録に終止符が打たれることはわかっていたが、少し悔しい気持ちでシンガポールを後にした」

    マックス・フェルスタッペン F1日本GP レッドブル・レーシング

  • F1日本GP 統計:フェルスタッペンは次戦のスプリントで王座の可能性

    F1日本GP 統計:フェルスタッペンは次戦のスプリントで王座の可能性

    2023年第17戦日本GPで、2台のマシンが表彰台に上ったマクラーレンは、鈴鹿サーキットPで多くのファンを魅了した。

    しかし、ランド・ノリスもオスカー・ピアストリも不敵なマックス・フェルスタッペンを止めることはできず、フェルスタッペンは次戦カタールGPでF1スプリントの2023年ドライバーズタイトルを獲得する可能性が高くなっている。

    ■ レッドブルは2年連続、総合6回目のコンストラクターズチャンピオンシップを獲得した。

    ■ 今日はフェルスタッペンがポールポジションスタートでの連続13回目の勝利となり、ミハエル・シューマッハのそれまでの記録を破った。

    ■ フェルスタッペンの今季13勝目は、2004年のミハエル・シューマッハ、2013年のセバスチャン・ベッテルに並ぶ歴代2位タイ。

    ■ フェルスタッペンにとっては昨季開幕以来28勝目(2022-23年の勝利数は単独で歴代9位)。

    ■ フェルスタッペンはこれまで鈴鹿でドライ・コンディションのラップをリードしたことがなかった。

    ■ フェルスタッペンの35戦連続完走は、ルイス・ハミルトンの48戦に次いでF1史上2番目に長い連続完走記録となった。

    ■ フェルスタッペンは次戦カタールGPでF1スプリントのドライバーズチャンピオンを獲得することができる。

    ■ フェルスタッペンのファステストラップは他のどのドライバーよりも1.064秒速かった。

    ■ マクラーレンのランド・ノリスは過去7戦で4度目の2位。

    ■ これでノリスは優勝なしに10回の表彰台を獲得したことになる。優勝なしに表彰台を獲得しているのは、ニック・ハイドフェルド、ステファン・ヨハンソン、クリス・アモン、ロマン・グロージャンの4人だけだ。

    ■ 3位を獲得したマクラーレンのチームメイト、オスカー・ピアストリは、ロベルト・モレノ、鈴木亜久里(ともに1990年)、ミカ・ハッキネン(1993年)、小林可夢偉(2012年)に次いで、鈴鹿でF1初表彰台を獲得した5人目のドライバーとなった。さらに表彰台を獲得したのはハッキネンだけだが、彼は世界選手権で優勝した。

    ■ マクラーレン勢がともに表彰台に上ったのは2014年末以来2度目(2021年のモンツァではダニエル・リカルドとランド・ノリスがワンツーフィニッシュ)。

    ■ ピアストリは、ジャック・ブラバム、ティム・シェンケン、アラン・ジョーンズ、マーク・ウェバー、ダニエル・リカルドに続くオーストラリア人F1表彰台フィニッシャーとなった。

    ■ ノリスはメルセデスのジョージ・ラッセルを上回り、ドライバーズチャンピオンシップで今年最高の7位に入った。

    ■ ピアストリはドライバーズチャンピオンシップで11位から9位にジャンプしました(ランス・ストロールとピエール・ガスリーを上回った)

    ■ ピアストリは、2017年アゼルバイジャンのランス・ストロール以来、表彰台を獲得したルーキーとなる。

    ■ 4位となったフェラーリのシャルル・ルクレールは、ここ3戦連続で4位に終わっている。

    ■ ルイス・ハミルトンはメルセデスの5位を獲得。鈴鹿でチェッカーフラッグに受けるたびに常にトップ5でフィニッシュしている。

    ■ ハミルトンは現在、ドライバーズチャンピオンシップ2位争いでセルジオ・ペレスとわずか33ポイント差にある(レッドブルはドライバーズチャンピオンシップでワンツーフィニッシュを達成したことがない)。

    ■ 9位にはエステバン・オコン、10位にはピエール・ガスリーが入り、アルピーヌは2年連続で鈴鹿をポイント圏内で終えた。

    ■ ガスリーにとっては、5回の鈴鹿参戦で2度目のポイント獲得となった(2019年は7位)。

    アルファタウリでは、リアム・ローソンが11位を獲得。彼はここ3戦連続で11位以上でフィニッシュしている。

    ■ 過去2レースで1周も完走できなかたったチームメイトの角田裕毅は、12位でフィニッシュした。

    ■ ニコ・ヒュルケンベルグが14番手、ケビン・マグヌッセンが15番手で、ハース勢はここ3レースで2度目(モンツァでも同じ)となるクラス最下位の2台となった。

    ■ ウィリアムズは2022年のシンガポールGP以来のダブルリタイアとなった。

    ■ ペレスのリタイアでレッドブルの2023年の完走率100%記録は途絶えた。

  • ランド・ノリス、F1日本GPのVSCで低速走行のペレスに「悪態をついた」

    ランド・ノリス、F1日本GPのVSCで低速走行のペレスに「悪態をついた」

    ランド・ノリスは、F1日本GP決勝でのVSC中に低速走行をしていたセルジオ・ペレスに「かなり悪態をついていた」と認めた。

    12周目にペレスとケビン・マグヌッセンが接近し、後者がスピンし、前者は新しいフロントウイングが必要になったとき、バーチャルセーフティカーが導入された。

    ペレスはオープニングコーナー進入でルイス・ハミルトン(メルセデス)と交錯し、オープニングラップでノーズ交換のためにピットストップを余儀なくされて、すでに順位を落としていた。

    バーチャルセーフティカーが導入された中、ノリスはスプーンカーブでふらふらする低速するペレスに追いついたが、当初はルールにより追い越しが禁止されていた。

    「あれはちょっとトリッキーだった」とマクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレア・ステラは認めた。

    「というのも、ランドはセルジオが問題を抱えているのか、それともバーチャルセーフティカーでノロノロ走っているのかがわからなかったからだ。彼(ノリス)は『オーバーテイクしてペナルティを受けたくない』と思っていただろう」

    「それでレースコントロールに問い合わせをして、OKをもらったが、実際にはすでにタイムを失ってからOKが出た。ちょっと残念でした。」

    そのラップでノリスは2分03秒597で周回したが、レースリーダーのマックス・フェルスタッペンは1分59秒754で周回しておりし、4秒の差がついた。

    「彼には問題があったに違いない」とレース後ノリスは示唆した。

    「しかし問題は、明らかに問題がない限り、VSCの下では追い越しはできないということだ」

    「彼が問題を抱えていたのか、それとも僕を停滞させていただけなのか、僕にはわからなかったし、単に彼を追い抜くリスクを冒すこともできなかった」

    「彼はとてもゆっくり走っていて、VSCの点滅が終わると、まるでギアを1速に入れたみたいだった」

    「僕はヘルメットの中で叫んでいたし、悪態もついていた」

    「とても混乱してしまいた。自分に何ができるのか分からなかった」

    フェルスタッペンから19秒遅れの2位でゴールしたノリスにとって、この遅れはレースには影響しなかった。

    「最終結果には影響しなかったが、少し不便だった」とステラは語った。

    「トリッキーだ。ドライバーとしては基準タイムでしか判断できないし、ランドも基準タイムに比べてかなりタイムを失っているのがわかったからだ」

    「もしクルマに問題がなかったら、オーバーテイクしていたかもしれない。もしかしたらホールドしているドライバーがアンスポーツマンライクペナルティを受けるかもしれないが、オーバーテイクしたことで召喚される可能性もある」

    「我々は非常に慎重にプレーして、待とう、聞いてみよう、と思ったが、それには時間がかかり、タイムをロスしてしまった」

    ペレスは最終的にレースをリタイアしたが、レース中のペナルティをクリアするために一時的に復帰しており、グリッド降格としてカタールGPに持ち越されることはなくなった。

  • 2023年 F1日本GP 決勝:ドライバーコメント(トップ10)

    2023年 F1日本GP 決勝:ドライバーコメント(トップ10)

    2023年F1第17戦日本GPの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が、オープニングラップでマクラーレン勢を抑えると独走。後続に約20秒差をつけて2年連続のポール・トゥ・ウィン。レッドブル・レーシングがエンジンサプライヤーのホンダのホームコースである鈴鹿サーキットでコンストラクターズチャンピオンを獲得した。

    11位:リアム・ローソン(アルファタウリ)
    「今日はロングランでのパフォーマンスにあまり手応えを感じることができず、前方のアルピーヌほどの速さもなかった。この週末はチームと共に、セッションごとにできる限りの改善を重ねてきた。角田とは激しいながらもフェアなバトルができたと思う。残念ながら、2人ともトップ10に入るにはペースが足りなかった。マシンに乗り込むたび、自分の力を発揮して、チームのためにポイントを獲得したいと思っているけど、今日はベストを尽くせたと思う」

    12位:角田裕毅(アルファタウリ)
    「ペースはよかったのですが、それを最大限に発揮できずに憤りを感じています。鈴鹿はタイヤがオーバーヒートしやすいので、前についていくことが難しく、ハードタイヤに変えるタイミングも遅すぎたかもしれません。その結果、後方に沈んでしまい、集団に追いつくのに時間がかかってしまいました。トップ10に入ることは難しかったと思います。日本のファンの皆さんの前でいいパフォーマンスを披露して結果を出せず、とても残念です。それでも、たくさんの応援をいただけたことにとても感謝しています。今日は結果をしっかりと受け止めます」

    13位:周冠宇(アルファロメオ)
    「スタートはとてもうまくいって、集団のなかで順位を上げようとしていた。そのとき前にいる4台が接触し、かなり大きなカーボンの破片がフロントウイングに刺さってしまった。その瞬間から僕のレースは妥協を強いられたし、マシンにダメージを与えないように慎重に走るしかなかった。パフォーマンスに関しては、今日のペースはまずまずだったと思う。おそらく今週末もっと競争力のあるパッケージを持っていると思われるアルファタウリよりも速かったと思う。自分たちのパッケージに関しては、シンガポールからさらに改善したのは確かだし、収集したデータを分析することが重要だ。一般的に、今の僕たちの速さはトップ10のすぐ外で戦えるものだと思うし、それを改善するために努力し続けることが基本になるだろう。残念ながら、この週末はベストではなかった。昨日は予選のチャンスを逃してしまったし、最終的にはレースも同様だった。難しいダブルヘッダーを終えてこれからヨーロッパに戻り、少し休んでから、これからのレースの準備に励むつもりだ」

    14位:ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    「スタートでは、左側で2台前に接触があったけど、混乱した部分には巻き込まれなかった。そのあとイン側のラインで3、4台をパスすることができた。かなり素晴らしく、やりがいがあった。そのあとさらに1つポジションを上げることができたし、楽しかった。僕たちは3ストップのつもりでレースに臨んだけど、明らかにタイヤマネジメントはベストではなかったので、正しい判断だったと思う」

    15位:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「リアタイヤにぶつけられた。かなりやけくそな行動だったね。でも、それが現実だ。スピンしてしまい、ピットインしなければならなかったけど、2ストップ戦略やタイヤのデグラデーションからすると早すぎた。その時点でピットインしたことで状況はさらに悪化し、3ストップはしたくなかったので、実際にはレースが終わってしまった」

    DNF:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    「あのようなクラッシュに耐えられるほど強いクルマは存在しない。スタートが悪かったことがある意味で引き金になったので、それを改善する必要があるけど、間違ったタイミングで間違った位置にいて、絞られてしまった。1周目からダメージがあり、ゲームオーバーのようなものだった。このレースは消耗戦のようなものだから、プッシュしてレースの展開を見ようとしたんだけれど、最終的にはマシンをリタイアさせる必要があった」

    DNF:ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    最初の数周は確かに慌ただしかった。ピットレーンを出てみると、トラックにはたくさんの破片が落ちていて、パンクを心配していたんだ。11コーナーでブレーキを踏んだ瞬間にフロントをロックさせてしまった。僕のミスだけど、(バルテリ)ボッタスは僕がロックしたことに気づかなかったんだろうね。残念ながら、この接触でマシンをリタイアさせなければならなかった。マシンがかなりいい位置にあり、特に予選ではまずまずのペースだったトラックで、完走すらできなかったのは残念だ。気持ちを切り替えて、次のカタールに集中したい」

    DNF:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「今日はリアウイングの故障でレースが終わってしまった。オープニングラップで5つ順位を上げて良いスタートを切れたので残念だ。1、2ポイント獲得の可能性はあったと思う。レースにはそういうこともある。何が起こったのか調査して、数週間後にカタールでまた頑張るよ」

    DNF:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「別の結果でコンストラクターズチャンピオンを決められればよかったけど、チームにとってすばらしい年になり、とてもうれしい。今日はスタートがうまくいかず、そこから下り坂の難しい一戦になってしまった。接触のダメージが大きかったので、マシンをガレージに戻した。修復後はペナルティー消化のために一度コースに出て、再びガレージへ戻ってレースを終えた。それ以外は、コンストラクターズチャンピオンを勝ち取ったチームにとってすばらしい日となった。チーム一人一人の尽力を誇りに思う」

    DNF:バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    「今日は波乱に満ちた、でも短いレースだった。スタートはすごく良かったんだけど、1コーナーへの進入でウィリアムズとアルピーヌの2台に挟まれてしまった。十分なスペースがなく、接触して右フロントタイヤがパンクしてしまった。すぐにピットインし、ノーズ交換も行った。セーフティカーが終わった直後、サージェントをアウト側からオーバーテイクしようとした。十分なスペースを残そうとしていたけど、残念ながら彼はロックしてしまい、結局僕を連れ出すことになった。マシンのダメージをチェックするためにもう一度ピットインしたけど、それ以上は無理だった。今日は僕たちの日ではなかった。ウイークエンドのスタート時点では、僕たちのマシンはポテンシャルがあっただけに残念だ。 2、3週間後のドーハで万全の態勢を整え、残りのシーズンに挑むためには、リセットすることが重要だ」

  • F1日本GP、鈴鹿サーキットからPR用のぼりが無断で持ち去られる

    F1日本GP、鈴鹿サーキットからPR用のぼりが無断で持ち去られる

    2023年F1日本GPで鈴鹿サーキットの会場や周辺に立てられていた“のぼり”の一部が複数人によって無断で持ち去られていたことが分かった。鈴鹿サーキットを運営するホンダモビリティランドが明らかにした。

    鈴鹿サーキットの広報担当者によると、F1日本GPの開催に合わせてF1ドライバー21人の写真が印刷された2パターンのぼりが42種類、計600本を用意、9月22日~24日までの3日間、鈴鹿サーキットとその周辺に立てていたという。

    しかし、X(旧Twitter)に、会場を訪れた人がのぼりをポールから外す動画や画像が投稿された。ホンダモビリティランドは、複数人が無断で持ち去ったことを稿された画像で確認したという。

    鈴鹿サーキットの広報担当者は、会場からのぼりを持ち去ることは認めておらず、盗難は把握しているものの、「今後は使うことがなく、廃棄する予定だった」ため、被害届を出す予定はないという。

    2023年F1日本グランプリにはで22万2000人が来場。マックス・フェルスタッペンが優勝し、レッドブル/ホンダが2年連続でF1コンストラクターズチャンピオンを獲得した。

    2024年のF1日本グランプリは4月に移動。鈴鹿サーキットで4月7日に決勝が行われる。

  • 2023年 F1日本GP 決勝:ドライバーコメント(11位以降)

    2023年 F1日本GP 決勝:ドライバーコメント(11位以降)

    2023年F1第17戦日本GPの予選で11位以降だったドライバーのコメント。

    スタートから複数台のクラッシュがあり、最終的に5台がリタイアした鈴鹿サーキットのレース。角田裕毅に母国でのポイント獲得の期待がかかったが、アルファタウリはタイヤに苦戦して競争力に欠け、チームメイトのリアム・ローソンとともに周回遅れのポイント圏外でレースを終えた。

    11位:リアム・ローソン(アルファタウリ)
    「今日はロングランでのパフォーマンスにあまり手応えを感じることができず、前方のアルピーヌほどの速さもなかった。この週末はチームと共に、セッションごとにできる限りの改善を重ねてきた。角田とは激しいながらもフェアなバトルができたと思う。残念ながら、2人ともトップ10に入るにはペースが足りなかった。マシンに乗り込むたび、自分の力を発揮して、チームのためにポイントを獲得したいと思っているけど、今日はベストを尽くせたと思う」

    12位:角田裕毅(アルファタウリ)
    「ペースはよかったのですが、それを最大限に発揮できずに憤りを感じています。鈴鹿はタイヤがオーバーヒートしやすいので、前についていくことが難しく、ハードタイヤに変えるタイミングも遅すぎたかもしれません。その結果、後方に沈んでしまい、集団に追いつくのに時間がかかってしまいました。トップ10に入ることは難しかったと思います。日本のファンの皆さんの前でいいパフォーマンスを披露して結果を出せず、とても残念です。それでも、たくさんの応援をいただけたことにとても感謝しています。今日は結果をしっかりと受け止めます」

    13位:周冠宇(アルファロメオ)
    「スタートはとてもうまくいって、集団のなかで順位を上げようとしていた。そのとき前にいる4台が接触し、かなり大きなカーボンの破片がフロントウイングに刺さってしまった。その瞬間から僕のレースは妥協を強いられたし、マシンにダメージを与えないように慎重に走るしかなかった。パフォーマンスに関しては、今日のペースはまずまずだったと思う。おそらく今週末もっと競争力のあるパッケージを持っていると思われるアルファタウリよりも速かったと思う。自分たちのパッケージに関しては、シンガポールからさらに改善したのは確かだし、収集したデータを分析することが重要だ。一般的に、今の僕たちの速さはトップ10のすぐ外で戦えるものだと思うし、それを改善するために努力し続けることが基本になるだろう。残念ながら、この週末はベストではなかった。昨日は予選のチャンスを逃してしまったし、最終的にはレースも同様だった。難しいダブルヘッダーを終えてこれからヨーロッパに戻り、少し休んでから、これからのレースの準備に励むつもりだ」

    14位:ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    「スタートでは、左側で2台前に接触があったけど、混乱した部分には巻き込まれなかった。そのあとイン側のラインで3、4台をパスすることができた。かなり素晴らしく、やりがいがあった。そのあとさらに1つポジションを上げることができたし、楽しかった。僕たちは3ストップのつもりでレースに臨んだけど、明らかにタイヤマネジメントはベストではなかったので、正しい判断だったと思う」

    15位:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「リアタイヤにぶつけられた。かなりやけくそな行動だったね。でも、それが現実だ。スピンしてしまい、ピットインしなければならなかったけど、2ストップ戦略やタイヤのデグラデーションからすると早すぎた。その時点でピットインしたことで状況はさらに悪化し、3ストップはしたくなかったので、実際にはレースが終わってしまった」

    DNF:アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    「あのようなクラッシュに耐えられるほど強いクルマは存在しない。スタートが悪かったことがある意味で引き金になったので、それを改善する必要があるけど、間違ったタイミングで間違った位置にいて、絞られてしまった。1周目からダメージがあり、ゲームオーバーのようなものだった。このレースは消耗戦のようなものだから、プッシュしてレースの展開を見ようとしたんだけれど、最終的にはマシンをリタイアさせる必要があった」

    DNF:ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    最初の数周は確かに慌ただしかった。ピットレーンを出てみると、トラックにはたくさんの破片が落ちていて、パンクを心配していたんだ。11コーナーでブレーキを踏んだ瞬間にフロントをロックさせてしまった。僕のミスだけど、(バルテリ)ボッタスは僕がロックしたことに気づかなかったんだろうね。残念ながら、この接触でマシンをリタイアさせなければならなかった。マシンがかなりいい位置にあり、特に予選ではまずまずのペースだったトラックで、完走すらできなかったのは残念だ。気持ちを切り替えて、次のカタールに集中したい」

    DNF:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「今日はリアウイングの故障でレースが終わってしまった。オープニングラップで5つ順位を上げて良いスタートを切れたので残念だ。1、2ポイント獲得の可能性はあったと思う。レースにはそういうこともある。何が起こったのか調査して、数週間後にカタールでまた頑張るよ」

    DNF:セルジオ・ペレス(レッドブル)
    「別の結果でコンストラクターズチャンピオンを決められればよかったけど、チームにとってすばらしい年になり、とてもうれしい。今日はスタートがうまくいかず、そこから下り坂の難しい一戦になってしまった。接触のダメージが大きかったので、マシンをガレージに戻した。修復後はペナルティー消化のために一度コースに出て、再びガレージへ戻ってレースを終えた。それ以外は、コンストラクターズチャンピオンを勝ち取ったチームにとってすばらしい日となった。チーム一人一人の尽力を誇りに思う」

    DNF:バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)
    「今日は波乱に満ちた、でも短いレースだった。スタートはすごく良かったんだけど、1コーナーへの進入でウィリアムズとアルピーヌの2台に挟まれてしまった。十分なスペースがなく、接触して右フロントタイヤがパンクしてしまった。すぐにピットインし、ノーズ交換も行った。セーフティカーが終わった直後、サージェントをアウト側からオーバーテイクしようとした。十分なスペースを残そうとしていたけど、残念ながら彼はロックしてしまい、結局僕を連れ出すことになった。マシンのダメージをチェックするためにもう一度ピットインしたけど、それ以上は無理だった。今日は僕たちの日ではなかった。ウイークエンドのスタート時点では、僕たちのマシンはポテンシャルがあっただけに残念だ。 2、3週間後のドーハで万全の態勢を整え、残りのシーズンに挑むためには、リセットすることが重要だ」

  • ルクレール F1日本GP決勝4位「フェルスタッペンがリタイアしたと勘違い」

    ルクレール F1日本GP決勝4位「フェルスタッペンがリタイアしたと勘違い」

    シャルル・ルクレールは、2023年F1第17戦日本GPの決勝を4位でフィニッシュ。低速で走行していたセルジオ・ペレスをマックス・フェルスタッペンだと思い込み、表彰台を獲得できると勘違いしたと明かした。

    ルクレールは鈴鹿サーキットで4番グリッドからスタートし、フェルスタッペンとともに表彰台に上った2台のマクラーレンのペースについていくことができず4位でフィニッシュした。

    しかし、もう一台のレッドブルであるペレスは悪夢のようなレースに耐え、スタート時にルイス・ハミルトンと、そしてヘアピンでケビン・マグヌッセンのハースとの接触しし、修理のために早めにピットレーンに2度も行かなければならなかった。

    レッドブルはペレスをレースからリタイアさせたが、次戦に5秒タイムペナルティが受け継がれないようにするために再びペレスを送り出して、ペナルティを消化することを選択した。

    ルクレールはペースが落ちたレッドブルをフェルスタッペンだと思い込み、最終ラップまで自分が表彰台に上がれると信じていた。

    「マックスのことはフォローさえしていなかったので、セーフティカーか、セーフティカーの後に彼がストップするのが見えた。そこで何が起こったのか分からなかったし、彼はもうレースには出ていないのだと思った」とルクレールは語った。

    「だからファイナルラップまで表彰台に上がれると思っていたけど、実際にボードを見たら4位だった」

    「もちろん、マックスが強いことは予想していた。チェコも予想していたけど、彼に何が起こったのかはわからない。マクラーレンもね。だから何の驚きもなかった。すべて予想通りだったけど、それが今日僕たちができる最大限のことだった」

    テレビ画面でピットレーンにいるレッドブルを見て騙されたのではないかとの質問にルクレールは「いや、彼はある時点でペースを落とした。ターン14の出口だ。あれはVSCだったと思う。彼は基本的に左側に止まって、僕たち全員が彼を追い抜いた」

    それはペレスだったと伝えられると、ルクレールは「あの瞬間、マックスがレースを降りたと思った。混乱したよ」と付け加えた。

    鈴鹿サーキットの路面が再舗装され、気温が上昇したことにより、多くのドライバーが日本GPが3ストップのレースになるのではないかとの懸念を共有していたが、フェラーリを含む上位陣の大半は2ストップでレースを終えた。

    この点でフェラーリの進歩に満足しているかと問われたルクレールは「マクラーレンほどペースが良くなかったという意味で、イエスでもありノーでもある。マクラーレンは超強かったし、タイヤマネジメントも非常に低かった」と答えた。

    「しかし、このような週末がもう一つあるのは、ある意味では良いことだと思う。なぜなら、ここ数レースで僕たちが理解したことを正確に裏付けるものだからだ」

    「マクラーレンと比較すると、セクター1は間違いなく僕たちの主要な弱点の1つであり、そこでほとんどの時間が失われている。そして僕たちは来年に向けて残りのシーズンを通してそれに取り組むつもりだ」

    ルクレールは、さまざまな戦略が駆使され、アンダーステアの脅威が終始つきまとっていたため、「非常に難しい」レースだったことを認めた。

    「そして、すべてのシナリオを実際にカバーすることはできないので、それは常に困難です。そのため、自分の本能に従うだけだ」とルクレールは続けた。

    「それが最後にはうまくいったけど、特にペース管理がかなり難しかった」

    シャルル・ルクレール F1日本GP

    シャルル・ルクレール

    「いいレースだった。4位という結果には満足していないけれど、マクラーレンが強かったし、僕たちには彼らと激しく戦うだけのペースがなかったから、今日は可能な限り最高の結果を持ち帰ることができた。ジョージ(ラッセル)とは楽しいバトルができた。彼はタイヤ、特にリヤのマネジメントがうまく、彼をパスするのが難しかった。第1コーナーで隙を見て彼をパスするチャンスをつかんだけど、うまくいった。このクルマに対する理解が深まったし、学んだことは今後に役立つだろう。これからのレースでライバルたちがどのように進歩していくのか興味深い」