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  • F1 | 2021年から年間189億円の予算制限を導入へ

    F1 | 2021年から年間189億円の予算制限を導入へ

    FIA(国際自動車連盟)は、2021年から予算を1億7500万ドル(約189億円)に制限することをF1チームに提示した。

    2021年のF1レギュレーション変更にむけて予算上限が設定されることになりそうだ。Auto Motor und Sport におると、F1チームは2021年から2025年の間の年間予算は1億7500万ドルに制限されるという。

    今年1月の案では1億8500万ドルを上限とし、次年度には1億6000万ドル、さらに翌年には1億3500万ドルへと上限を減少させることが計画されていた。

    メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフはこの計画について「我々は外部のプロジェクトのために人材に一部を使うことができていた。例えば、風洞はすでにカスタマーに賃貸している。この事業は拡大する可能性がある」とコメント。

    だが、この予算制限には、ドライバーの給与、マーケティング費用、パワーユニットに関連する費用は含まれないため、一部の小規模なチームは反対しているという。

    ルノーのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは「これは新たなスタートではない。計画はすべてのチームの利益とならなければならない」とコメント。

    「この法案はプライベートチームにはうまくいかない。小規模チームは将来的にリバティメディアから1億ドルを調達する可能性がある。利益を生み出すためには1億5000万ドルのスポンサーを見つけなければならないだろう」

  • F1 | 2021年からは金曜日以降のマシンへの変更作業を禁止へ

    F1 | 2021年からは金曜日以降のマシンへの変更作業を禁止へ

    FIA(国際自動車連盟)は、2021年のF1世界選手権で導入する新しいレギュレーションを提案。金曜日以降、チームがマシンへの作業ができなくなることなどが含まれた。

    F1は、2021年によりエキサイティングで競争的なレースが展開され、ファンにとってより良い体験を提供するためにマシンレギュレーションを含めた様々な変更を計画している。

    それに加えて、レース週末をよりコンパクなものにすることが計画されている。

    木曜日のメディアセッションを廃止して、すべて金曜日に移動される。これにより、金曜日は午前中に記者会見、技術検査、午後に2回のプラクティスと忙しい一日になる。

    また、金曜日の午前中の技術検査の後、チームはマシンに変更を加えることができなくなる。マシンが故障した場合、チームはまったく同じ仕様のパーツに交換する必要がある。

    だが、この案にはチーム側から反対の声もあり、FIAと協議を進めている。

  • F1 | メルセデス、標準ギアボックスの導入撤回を支持

    F1 | メルセデス、標準ギアボックスの導入撤回を支持

    メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2021年のF1世界選手権から標準ギアボックスを導入するという計画を撤回したFIA(国際自動車連盟)の決定を支持している。

    当初、FIAはコスト削減を目的に2021年の新レギューレションで導入する標準パーツの入札にギアボックスを含んでいたが、FIA 世界モータースポーツ評議会の評決により、FIAの技術部門は単独サプライヤーによるギアボックスの使用を実施しないことを決定した。

    トト・ヴォルフは、パフォーマンスに影響しないパーツを標準化しようとすることには賛同しているものの、技術的にフック雑なギアボックスをその対象することには、信頼性や品質の低下に繋がることを懸念していたと語る。

    「パフォーマンスに影響しないパーツはコストを大幅に削減できるし、目指すべきことだと考えている」とトト・ヴォルフはコメント。

    「だが、コスト削減に繋がらず、信頼性と失敗のリスクが存在するというのであれば、そのようなルールには従うべきではないと考えている。しtがって、私は標準化ギヤボックスの導入撤回に賛成だ」

    「それぞれのサプライヤーの間に利益を利益を得ようとして企業が、我々よりも安く同じ仕様のものを製品を生産するかもしれない点にも疑問を持つべきだし、少し注意が必要だと考えている」

    「メルセデスとしては、コスト削減には柔軟な考え方を持っている。パフォーマンスに影響しないパーツに可能性があるであれば、我々は賛成だ」

  • マイケル・マシ、バーレーンGPでもF1レースディレクターを担当

    マイケル・マシ、バーレーンGPでもF1レースディレクターを担当

    マイケル・マシが、F1バーレーンGPでも再びF1レースディレクターを任されることが発表された。

    開幕戦オーストラリアGPの直前、長年F1レースディレクターを務めてきたチャーリー・ホワイティングが急逝。今年のF1世界選手権で3分の1のラウンドで副レースディレクターを務めることになっていたマイケル・マシが代役として選ばれていた。

    また、F1バーレーンGPでの副レースディレクターにはコリン・ヘイウッドが任命されている。

    FIA(国際自動車連盟)は、まだ恒久的なF1レースディレクターについては発表していない。

    2019年 F1 第2戦 バーレーンGPのフリー走行1回目は、3月29日(金)の日本時間20:00(現地時間14:00)から開始。決勝は31日(日)の日本時間24:10(現地時間18:10)にスタートする。

    関連:2019年 F1バーレーンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • F1とFIA、2021年のF1レギュレーションの枠組みをF1チームに提案

    F1とFIA、2021年のF1レギュレーションの枠組みをF1チームに提案

    F1のオーナーであるリバティ・メディアとFIA(国際自動車連盟)からF1の将来に対する提案を受け、F1に参戦する10チームはそれに合意するかどうかを検討していかなければならない。

    3月26日(火)にロンドンで会議が開催され、リバティ・メディアとFIAは、F1チームに、2021年の競技面だけでなく、ガバナンスと財政面についての提案を発表した。

    「会議はストラテジーグループの始まり、F1コミションの会議が続き、F1は昨年のバーレーンでFIAとチームへの発表からほぼ1年後にビジョンがどのように進化しているかを確認するためにスポーツのすべての利害関係者が集められた」とF1公式サイトは語った。

    今提案には投票の意図はありませんでしたが、この問題は6月の締め切りまでに解決されなければならず、今週末バーレーンで議論されることになるだろう。

    ストラテジーグループはメルセデス、フェラーリ、レッドブル、マクラーレン、ウィリアムズ、ルノーだけがメンバーだが、残りの4チームもアブザーバーとしての参加が許可され、レース自体を向上させるための計画とともに、予算キャップ、歴史的なボーナス、より平等な分配金などの問題が議論された。

    F1公式サイトは「最終的には、F1は素晴らしいアクションを生み出し、クルマをより接近させ、ドライバーをヒーローにし、ビジネスをより持続可能なものにしたいと考えている」語った。

    検討されている技術的変更のいくつかの側面についてはすでに批判があるが、最も大きな意見を分けそうなのが、財務面の計画うだ。小規模チームは、ビッグ3チームとの大きな差を生み出しているコストを削減するために、予算キャップとともにより大きな賞金を求めている。

    その一方で、大規模なチームは自分たちが何をどのように使うことができるのかについて意見を言われることに不満を抱いている。また、歴史とスポーツへの貢献を主張し、賞金の平等化にも反対している。

    また、F1は財政面での変更が新しいチームの参入を促進することを望んでいるが、既存チームの中には予算制限を回避するためのBチームの影響力の増大への懸念の声も挙がっている。

    マクラーレンを始め、F1チームのなかには2021年の動向次第ではF1からの撤退をほのめかしているチームもあり、6月までに様々な脅威を含めた議論がなされていくことになるだろう。

  • FIA会長ジャン・トッド 「F1へのタバコ企業の関与を禁止する計画はない」

    FIA会長ジャン・トッド 「F1へのタバコ企業の関与を禁止する計画はない」

    FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長は、F1へのタバコ企業の関与を即座に禁止するような計画はないと語る。

    フェラーリは、長年にわたってフィリップモリスと提携しており、マールボロのカラーリングをF1マシンのカラーリングに巧妙(?)に取り込んできた。フェラーリのF1マシンのスポンサースペースはすべてフィリップモリスに属しており、他のパートナーやスポンサーにそれを“また貸し”している。

    フェラーリとフィリップモリスは、昨年のF1日本GPから“Mission Winnow”のスローガンを掲げてきたが、タバコ製品のプロモーションとの関連性を繰り返し否定していた。しかし、タバコ広告を禁止する法律に違反し、マールボロを宣伝するための偽装だと非難されていた。

    しかし、先月、オーストラリアの公衆衛生機関はフェラーリにおけるフィリップモリスのブランディングの合法性の調査を開始。その問題が明るみになってから間もなく、フェラーリは開幕戦でSF19とチームのユニフォームからMission Winnowのロゴを削除することを決定した。

    マクラーレンもブリティッシュ・アメリカン・タバコと同様の提携で“A Better Tomorrow”のロゴを掲載していてが、同じように開幕戦では自主的に削除している。

    フェラーリとマクラーレンの動きは、F1にタバコ会社を戻すための水門を開くことになるかもしれないとの懸念が広がっており、WHO(世界保健機関)は3月14日(木)、FIAに対して競技者がタバコ会社を通じていかなるスポンサーシップも受けないという方針を守るよう要求した。

    しかし、ジャン・トッドは、すぐにタバコ企業を禁止する計画はないと語る。

    「長年、タバコ広告は禁止されている。我々はWHO(世界保健機関)の立場を完全に支持している」とジャン・トッドはコメント。

    「我々に言えることはもう少しある。我々はWHOと同盟関係にあり、彼らの立場とうまく足並みを揃えている」

    F1の最高経営責任者を務めるチェイス・キャリーも、アクションを起こす必要はないと考えている。

    「我々にあルールがある。我々は存在するルールを尊重するべくチームやスポンサーと協力している」

  • FIA、F1オーストラリアGPのレースディレクターにマイケル・マシを任命

    FIA、F1オーストラリアGPのレースディレクターにマイケル・マシを任命

    FIA(国際自動車連盟)は、チャーリー・ホワイティングの急逝を受け、今週末のF1オーストラリアGPのF1レースディレクターとしてオーストラリアのスーパーカーの副レースディレクターを務めているマイケル・マシを任命した。

    1997年以来、F1の常駐レースディレクターのチャーリー・ホワイティングは、メルボルンで肺塞栓症によって66歳の若さで急逝。F1界は悲しみに包まれた。

    FIAは声明で「FIA国際競技規則11.9 3b項に従い、レースディレクター、セーフティデリゲート、そして、このイベントのパーマネントスターターとしてマイケル・マシを起用するよう改正するものとする」と発表。

    マイケル・マシは、昨年のF1中国GPでFIAスチュワードのパネルを務め、先週末のフォーミュラE 香港大会ではスチュワードの責任者を務めている。

  • F1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングが急死

    F1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングが急死

    F1レースディレクターを務めてきたチャーリー・ホワイティングが亡くなった。66歳だった。

    FIA(国際自動車連盟)の声明によると、チャーリー・ホワイティングは、オーストラリアGPの週末がスタートする前日に肺塞栓症によって亡くなったという。チャーリー・ホワイティングは3月13日(水))にはアルバートパークのバドックに姿を見せていた。

    FIA会長のジャン・トッドは「チャーリーの死去を知り、非常に深い悲しみを覚えている。チャーリー・ホワイティングは素晴らしいレースディレクターだったし、この素晴らしいスポーツの倫理と精神を具現化するF1の中心的な無類の人物だった」とのコメントを発表。

    「F1はチャーリーという誠実な友人でありカリスマ的な大使を失った。私、FIA、そしてモータースポーツ界全体の想いは、彼の家族、友人、そしてすべてのF11ファンに向けられている」

    チャーリー・ホワイティングは1977年にヘスケスレーシングでF1での仕事を開始し、ブラバムでメカニックとして手腕を発揮。1981年と1983年にネルソン・ピケのドライバーズチャンピオンシップ獲得において重要な役割を果たし、1988年に当時のオーナーであるバーニー・エクレストンが売却するまでチームに残っていた。

    その後、バーニー・エクレストンからの誘いでFIAのテクニカルデリゲートのポジションにつき、1997年からFIAのディレクターおよびセーフティデリゲートを務めていた。

    彼の役割は、グランプリ週末にトラックとマシンの安全性、技術的および手続き上の問題を監督すること、そして、レース自体をスタートさせることを含んでいた。

    チャーリー・ホワイティングは、F1の安全基準の向上を推進することに尽力し、昨年初めにヘイロー導入の原動力となった。

    昨年の講演で、チャーリー・ホワイティングは、ヘイローだけでなく、F1の安全性を高めるための多くの技術的進歩が昨年のベルギーGPでクラッシュしたシャルル・ルクレールを救うことに貢献したと述べた。

    「ヘイローが導入され、それが役割を果たしたことには同意するが、サバイバルセル、側面衝突構造、正面衝突構造、サバイバルセル自体の強度、高いコックピット側、ヘッドレストなど安全性を改善するために行われてきた目に見えないものを忘れてはならない」とチャーリー・ホワイティングはコメント。

    「これらのことはすべて長年にわたって少しずつ行われてきたことであり、それらも結果の一部を演じている」

  • F1 | 2019年のファステストラップポイントの導入が正式決定

    F1 | 2019年のファステストラップポイントの導入が正式決定

    FIA(国際自動車連盟)は、2019年のF1世界選手権の開幕戦オーストラリアGPからファステストラップを記録したドライバーに1ポイントの“ファステストラップポイント”を付与することを正式決定した。

    すでに今月7日に開催されたFIA世界モータースポーツ評議会で“ファステストラップポイント”を付与する2019年のF1競技規約の変更は承認されていたが、その後11日に行われたF1ストラテジーグループとF1コミッションの電子投票で全会一致で可決した。

    これにより、今週末のF1開幕戦オーストラリアGPからファステストラップポイントが導入されることが正式決定した。

    この新しい計画は、リバティメディアが実施したファンの調査と研究の結果であり、ショーを盛り上げるためのツールとして考えられている。

    ファステストラップポイントの対象となるのはトップ10でフィニッシュしたドライバーのみとなる。これはレース終盤に周回遅れとなったドライバーが新品タイヤでの“グローリーラン”を敢行するのを防ぐためのルールとなる。

    ファステストラップポイントの追加により、実質的に2019年シーズンのF1では昨年よりも21ポイント多くのポイントが付与される可能性がある。2018年にはメルセデスのバルテリ・ボッタスが最多となる7回のファステストラップを記録しており、チャンピオンシップに影響が出てくるかもしれない。

    F1では、世界選手権が発足した初年度となる1950年から1959年までファステストラップタイムを記録したドライバーにポイントが付与されていた。1958年には、フェラーリのマイク・ホーソーンがファステストラップポイントによる1ポイント差でスターリング・モス(ロブ・ウォーカー)を破ってワールドチャンピオンを獲得している。

  • FIA、ホンダが望むF1エンジンの“グレーゾーン”根絶に動く

    FIA、ホンダが望むF1エンジンの“グレーゾーン”根絶に動く

    FIA(国際自動車連盟)は、2019年のF1世界選手権に向けてF1エンジンのホンダが望んでいた“グレーゾーン”の根絶を実現するべく、取締りを強化した。

    F1がV6ターボハイブリッド時代に突入して2年目となる2015年にF1に復帰したホンダだが、最初のパワーユニットのアプローチに根本的なミスがあり、そこから回復するのに時間を費やすことになった。

    ホンダがF1エンジンの戦闘力のベンチマークとなっているメルセデスとフェラーリに追いつくことに苦労している理由のひとつが、オイルを燃料させて追加のパワーを得るルールの“グレーゾーン”を悪用するのをためらっていたことにある。

    ホンダのモータースポーツ部長を務める山本雅史は、新しいエンジン時代が開始した際、「誰もグレーゾーンを利用することに本当に熱心でした。なかでもフェラーリとメルセデスはそうですね」とにコメント。

    「我々は遅れて参入した身なので、知識や理解という点で遅れをとっていました。そこでホンダが考えているのは、そのようなグレーゾンの全てを潰してしまいたいということです。そのようなことがストップすることを望んでいます。グレーゾーンがなくなることが我々の望みです」

    FIAは、すでにF1チームがどれくらいオイルを燃料させられるかという部分を制限することに取り組んでおり、2019年にも予選時にチームが補助オイルタンクを空の状態に保たなければならないことを規定する新たなレギュレーションが導入される。

    だが、FIAはさらにグレーゾーン解消に向けて動いたようだ。

    匿名のあるエンジニアは「我々はエンジンに関して、これまで以上に詳細な技術指示をFIAから受け取った」と Auto Motor und Sport にコメント。

    FIAでF1レースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングもそれを認める。

    「我々は、理論的にエンジンメーカーがルールの趣旨から逸脱する可能性のあるすべてのエリアに関してより厳しく取り締まった」