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  • F1 バルセロナテスト 初日:ドライバーコメント

    F1 バルセロナテスト 初日:ドライバーコメント

    2015年の2回目のプレシーズンテストがバルセロナで幕を開けた。

    バルセロナテスト初日は、メルセデスエンジンを搭載したロータスのパストール・マルドナドが記録。2番手タイムのキミ・ライコネン(フェラーリ)とともに、すでに昨年のF1スペインGPのポールタイムを上回った。

    メルセデスは、ルイス・ハミルトンが発熱により、午前中で離脱。急遽、フォース・インディアのテストを実施していたパスカル・ウェーレインを代役に立てた。

    マクラーレン・ホンダは、順調なスタートを切ったかに見えたが、再びエンジン関係のトラブルが発生して午前中でテストを終了。問題を解決するためには改良パーツが必要であり、土曜日まで完全なテストプログラムには取り組めない可能性があるという。

    パスカル・ウェーレイン (メルセデス)
    「今日は僕のキャリアにおいて本当に素晴らしい一日だったと思う。午前中に午後からメルセデスをドライブすることになったという情報を聞いた時はかなり驚いた。でも、僕がここにいるのは走りたいからなだ。だから、どんなチャンスでも手に入れる覚悟はできている。一日で2種類のF1マシンをドライブするのは凄いことだし、本当に嬉しい。ガレージでちょっとタイムロスがあったのは残念だ。もう少し走りたかった。でも、与えられた時間を心から楽しんだ。フォース・インディアと過ごした午前の時間も最高の経験だった。素晴らしいチームだし、みんなが歓迎してくれた。数周を走るとマシンに自信を感じられるようになった。フォース・インディアとは今週もう1日一緒に過ごすので、また戻ってくるのが楽しみだ」

    ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「今日はクルマの感触も良かったし、いくつか異なるコンパウンドを試せた。興味深かったし、多くのデータを収集できたのは良いことだ。少しずつ削れていると思う。確実に進歩しているけれど、時間はかかる。ただ、メルボルンになればきっと大丈夫だ」

    スージー・ヴォルフ (ウィリアムズ)
    「今日はたくさんのことを学べました。午前に何度か長めの走行をしてタイヤマネジメントの経験を積めたし、FW37に乗って時間を過ごせたことが嬉しい。このマシンは多くのポテンシャルを持っていると思います。今日の周回数を考えると、多くのデータをチームに与えられたと思います。速いタイヤでドライブするチャンスを得られなかったのは本当に残念。クルマの感触は良かったので、ドライバーとして多くを学べたと思います」

    キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「ヘレスとあまり違わない。他のマシンが積んでいる燃料量はわからないし、ソフトタイヤを履いている人もいた。僕たちは自分たちの作業をやり続けている。計画を練り、それに従って試していく。クルマは昨年と完全に別物だし、まだまだ道のりは長いけど、チームは本当によく働いているし、とても素晴らしいクルマを生み出している」

    パスカル・ウェーレイン (フォース・インディア)
    「午前の時間をフォース・インディアと共に過ごし、彼らのマシンを初めてドライブするチャンスに恵まれたことは最高だった。素晴らしいチームだし、みんながとても歓迎してくれた。数周を走ったら、かなり良い感触を得られたし、クルマに自信も持てたと思う。その後、午後になって僕はガレージをひとつ超えてメルセデスをドライブしたけど、それはちょっとしたサプライズだった。でも、今週もう一度フォース・インディアをドライブすることになっている。1日に2台の異なるF1マシンをドライブするっていうのは物凄いことだ。もう一度ここに戻ってくるのを楽しみにしている」

    セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「休みを終えて、またトラックに戻ってレースのリズムを取り戻していくのは本当に最高の気分だ。急な呼び出しだったけど、予定より早いスタートになったことにはとても興奮した。やることは大量にあるしね。新しいレースエンジニアであるティムのことを知っていかなければならないし、新しいタイヤ、試したい新しいパーツもある。ポジティブな午後だったと思うし、明日に予定している作業を進めていくためにも良いスタートだったと思う。今日の作業には満足していいと思う。有望なスタートだった。残りの3日間のベースにできるはずだ。半日で34周は良い数字だし、明日はもっと多くの周回数を追加したい」

    マックス・フェルスタッペン (トロ・ロッソ)
    「午前中は思ったより走れなかったけど、午後はペースを上げてほぼレース距離を走破できた。やり遂げたことにはとても満足している。これだけたくさんの距離を一度に走ったのは初めてだったしね。本当に貴重な経験だ。ピットストップやその他のレース手順も練習できたので良い経験になった」

    パストール・マルドナド (ロータス)
    「タイミングモニターのトップに自分の名前があるのはいつだって嬉しいし、僕の最速タイムはノーマルなプログラムに取り組んでいた中で刻まれたものだ。バルセロナでE23をドライブできて良い気分だ。このクルマは、施した変更に対する反応がいい。多くのラップを走ることができた。チームはヘレスから力強い進歩を遂げているし、今週の残りのテストに向けて最高のスタートを切ることができたと思う。バルセロナのカタロニア・サーキットは新車を評価するにはパーフェクトなトラックだし、今日の進歩に関しては満足している」

    フェリペ・ナスル (ザウバー)
    「クルマの感触はとてもいい。午前はすべて予定通りに進んだし、計画していたプログラムを進めていくことができた。ヘレスと比較して前進しているし、正しい方向に進んでいると思う。午後は予定していたプログラムに取り組んでいたけど、事故によって中断した。スージーは僕が来ているのが見えていなかったんじゃないかな。不運にもターン5で接触してしまった。修復するにはダメージがかなり多くて、プログラムに影響が出た。ダメージを考れば、その数時間後にまたトラックに出られたのは凄いことだと思う。チームが本当に驚異的な仕事を果たしてくれたと思っている。再びトラックに出て、いくつか確認作業を完了することができた。事故はあったけれど、良い一日だったし、今日確認したものについてはポジティブに捕らえている。そこを改善し続けていきたい」

  • F1バルセロナテスト初日 / 午前:フェリペ・ナスルがトップタイム

    F1バルセロナテスト初日 / 午前:フェリペ・ナスルがトップタイム

    2015年の2回目のプレシーズンテストが19日(木)、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでスタートした。

    今回のテストには、フォース・インディアが加わり、全9チームで実施。ただし、フォース・インディアは、カラーリングを今季用に変更した2014年F1マシンでの参加となっている。

    初日午前中のトップタイムを記録したのは、ザウバーのフェリペ・ナスル。56周を走行して1分27秒307というタイムを記録した。

    2番手タイムは、レッドブルのダニエル・リカルド。序盤はトラブルで走行できなかったレッドブルだが、18周を走行して、トップから0.056秒差の1分27秒363を記録した。

    3番手タイムは、パストール・マルドナド(ロータス)が記録。マルドナドは、開始25分と1時間35分にターン5でストップし、2度の赤旗を出した。

    4番手タイムはマックス・フェルスタッペン(トロ・ロッソ)、5番手タイムはキミ・ライコネン(フェラーリ)が記録した。

    6番手タイムは、マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンが記録。ヘレステストではまともなタイムアタックができなかったマクラーレン・ホンダだったが、午前中に21周を走行。フェラーリから約0.1秒差となる1分28秒182を記録した。しかし、その後、MGU-Kが故障。エンジン交換が必要となり、初日のテストを早々に切り上げることになった。

    5番手タイムは、フォース・インディアのテストに参加したパスカル・ウェーレイン。メルセデスのルイス・ハミルトンが11周を走行しただけで体調不良でテストを切り上げたため、午後からはパスカル・ウェーレインがメルセデスに乗り換え、フォース・インディアはセルジオ・ペレスが走行を担当する。

    ウィリアムズは、テストドライバーのスージー・ヴォルフが午前中最多となる77周を走行して8番手タイムだった。

    2015年 F1バルセロナテスト1回目 初日/午前

    順位 ドライバー コンストラクターズ マシン ベストタイム 周回
    1 フェリペ・ナスル ザウバー C34 1分27秒307 55
    2 ダニエル・リカルド レッドブル RB11 1分27秒363 18
    3 パストール・マルドナド ロータス E23 1分27秒510 48
    4 マックス・フェルスタッペン トロ・ロッソ STR10 1分27秒951 35
    5 キミ・ライコネン フェラーリ SF15-T 1分28秒064 29
    6 ジェンソン・バトン マクラーレン MP4-30 1分28秒182 21
    7 パスカル・ウェーレイン フォース・インディア VJM07 1分28秒329 38
    8 スージー・ヴォルフ ウィリアムズ FW37 1分29秒400 77
    9 ルイス・ハミルトン メルセデス W06 1分30秒429 11
  • F1ヘレステスト 初日:フェラーリ SF15-Tがトップタイム

    F1ヘレステスト 初日:フェラーリ SF15-Tがトップタイム

    2015年初の公式テストが1日(日)にスペインのヘレステストで行われ、フェラーリがトップタイムを記録した。

    フェラーリ SF15-Tの走行を担当したのは、この日がフェラーリでの公式デビューとなったセバスチャン・ベッテル。58周を走行したベッテルは1分22秒620を記録した。

    2番手には、同じフェラーリエンジンを搭載するザウバー C34を走らせたマーカス・エリクソンが続いた。72周を走行したエリクソンは、ベッテルから0.157秒差の1分22秒777を記録した。

    3番手は、メルセデス W06を走らせたニコ・ロズベルグ。タイムこそ上位2台とコンマ4秒差だったが、この日断トツとなる156周を走行。パフォーマンスが重要ではない初回テストで信頼性という点で他を圧倒する走りをみせた。

    4番手は、ダニエル・リカルド(レッドブル)、5番手はバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)、6番手はカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)が続いた。

    マクラーレン・ホンダは、MP4-30で午前中に6周を走行したが、その後トラブルが発生。午後にトラックにマシンが姿を見せることはなかった。

    初日から参加予定だったロータスは、新車E23の到着が間に合わず、新車デビューは明日以降にお預けとなった。

    2015年 F1ヘレステスト 初日 結果

    順位 ドライバー コンストラクターズ マシン ベストタイム 周回
    1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ SF15-T 1分22秒620 60
    2 マーカス・エリクソン ザウバー C34 1分22秒777 73
    3 ニコ・ロズベルグ メルセデス W06 1分23秒106 157
    4 ダニエル・リカルド レッドブル RB11 1分23秒338 35
    5 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ FW37 1分23秒906 73
    6 カルロス・サインツ トロ・ロッソ STR10 1分25秒327 46
    7 フェルナンド・アロンソ マクラーレン MP4-30 1分40秒738 6

    セバスチャン・ベッテル (ヘレステスト初日)

  • F1アブダビテスト初日:バルテリ・ボッタスがトップタイム

    F1アブダビテスト初日:バルテリ・ボッタスがトップタイム

    F1アブダビテストが25日(火)、ヤス・マリーナ・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)がトップタイムを記録した。

    午前中に1分43秒884でトップタイムを記録したバルテリ・ボッタスは、残り15分でさらに1分43秒396までタイムを縮めた。

    2番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。フェラーリのガレージには、2015年からドライバーを務めるセバスチャン・ベッテルが姿をみせた。

    3番手タイムはニコ・ロズベルグ(メルセデス)が記録。ロズベルグはこの日最多となる114周を走り込んだ。

    今回のテストでは、新生マクラーレン・ホンダが参加。午前中に電気系のトラブルによって走行できなかったマクラーレンは、午後にストフェル・バンドーンが開発車両MP4-29Hのステアリングを握り、インスタレーションラップを完了。しかし、2回目の走行でストップした。なんとか終了間際に再び走行を行ったが、タイムを記録することはなかった。

    フォース・インディアは、GP2チャンピオンのジョリオン・パーマーが走行を担当。エンジントラブルによって35周の走行に留まったが、ロズベルグから0.004秒遅れの4番手タイムを記録した。

    5番手はカルロス・サインツJr.(レッドブル)、6番手にはウィル・スティーブンス(ケータハム)、7番手はシャルル・ピック(ロータス)、8番手にはマーカス・エリクソン(ザウバー)が続いた。

    来年トロ・ロッソでF1デビューするマックス・フェルスタッペンは、午前中に2周を走行した時点でクラッシュ。フロントサスペンを破損させた。なんとか走行を再開したマックス・フェルスタッペンは、残り12分にエンジンがストップし、この日最後の赤旗を出した。

    2014年 F1アブダビテスト 初日

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ 1分43秒396 80
    2 キミ・ライコネン フェラーリ 1分43秒888 81
    3 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分44秒512 114
    4 ジョリオン・パーマー フォース・インディア 1分44秒516 37
    5 カルロス・サインツJr. レッドブル 1分45秒339 100
    6 ウィル・スティーブンス ケータハム 1分45秒436 102
    7 シャルル・ピック ロータス 1分46秒167 89
    8 マーカス・エリクソン ザウバー 1分46秒487 95
    9 マックス・フェルスタッペン トロ・ロッソ 1分47秒194 55
    10 ストフェル・バンドーン マクラーレン   3

    セバスチャン・ベッテル (レッドブル) マクラーレン・ホンダ

  • 小林可夢偉 「コースに慣れるまでいかなかった」 (F1ロシアGP初日)

    小林可夢偉 「コースに慣れるまでいかなかった」 (F1ロシアGP初日)

    小林可夢偉が、F1ロシアGP 金曜フリー走行をYouTubeチャンネル『KAMUI TV』で振り返った。

    新しいサーキットでのレースとなるF1ロシアGPだが、小林可夢偉はフリー走行1回目をロベルト・メルヒに譲ることになり、フリー走行2回目から走行。走れる時間が短かったことで、まだコースに慣れるところまでは行けていないが、残りの週末ではタイムを縮めていけると考えている。

    小林可夢偉 F1ロシアGP 金曜フリー走行後のコメント


    ロシアGP、金曜日終わりました。初めてのコース、プラクティス2から走りました。実際、10何周かしか走れなかったんですが、まだ自分なりにはコースに慣れてる途中で、もうちょっと明日からはしっかり走れるかなと思います。残念ながら、走行のセッションが短かったので、コースに慣れるまでいかなかったですが、なんとか今日・明日、感じと若干クルマもいじって、プラス、コースに慣れるというところで、明日はもうちょっとタイムを出せるかなと思います。思ったよりも、コースも結構ハイスピードコーナーだったんで、非常にやっぱり今回エアロのパッケージが鈴鹿と一緒ということで、厳しい戦いになると思いますが、なんとかうまくまとめて、レース戦えるようにしたいなと思います。

  • F1 シルバーストンテスト 初日:ドライバーコメント

    F1 シルバーストンテスト 初日:ドライバーコメント

    F1イギリスGPが開催されたシルバーストンで2日間にわたるインシーズンテストがスタートした。

    初日はフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)がトップタイムを記録。また、2014年のレギュレーションでは、各チームはインシーズンテスト中の1日をピレリとのタイヤテストに割り当てることになっており、初日はフェラーリとマルシャがタイヤ開発を行った。

    ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「上出来な1日だった。とても生産的だった。予想していた雨が降らなかったので、思っていた以上の作業ができた。僕たちがやったことの多くは、エンジニアやエアロダイナミシストがファクトリーで研究するようなものだし、それを進めるためnたくさんのデータを集められたと思う」

    ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「とても良い1日だった。このようなテスト日があるってことは本当に貴重だ。レース週末に今日と同じような作業ができることは稀だからね。タイヤは古くなっていくし、コンディションも変わるけど、ここでは常に新しいタイヤが使えるので、普段ではできないセットアップ作業に専念することができる。今日はとても有益だったし、多くのことを学べた。この情報を次のレースに生かすことができる。イギリスのファンは本当に素晴らしいし、ルイスを応援していても、僕のこともしっかりと尊重してくれる。週末を通して彼らがもたらしてくれたファンタスティックな雰囲気は素晴らしかった。これから優位を誇るシルバーアローと一緒にドイツに行って、ホッケンハイムでレースをするのを楽しみにしている」

    ペドロ・デ・ラ・ロサ (フェラーリ)
    「クルマに戻れてとても嬉しい。シミュレーターが実際のトラックでクルマを走らせることに匹敵することはないからね。サーキットに真剣に取り組むのはとても楽しかった。久しぶりだし、レーストリムでのトレーニングが恋しかったからね。それは別として、クルマとシミュレーターの相互関係にはとても満足している。F1テストはまださらに減らされているし、シミュレーションに頼る部分が大きいからとても重要な要素なんだ。走る機会が少なすぎるテストドライバーのためだけでなく、若手ドライバーやF1全体のことを考えても、再考する必要があるのかもしれない。(マラネロでシミュレーター作業に取り組んでいたアロンソに言及し)みんなが知っている通り、フェルナンドは、とてもプロフェッショナルだけど、僕がシルバーストンのコースを走りながら、世界チャンピオンが僕のために(シミュレーターで)作業してくれているのはなんだかちょっと変な気分だったと言わざるを得ない」

    パストール・マルドナド (ロータス)
    「とても忙しい1日だった。チームにとって重要なテストだったし、クルマのことをさらに知ることができたので、僕にとっても良い一日だった。空力プログラムだけに集中した。ファクトリーの風洞施設で作業を続けるために十分なデータを得られていることを願う。信頼性は良かったし、テストプログラムはすべて終了することができた。クルマには新しいエンジンを積んでいたけど、多くののパワーを感じたし、今後に向けてポジティブだ」

    ストフェル・バンドーン (マクラーレン)
    「今日またマシンに乗れてとても嬉しかった。かなり多くの周回数を走れたと思う。午前中は空力作業に取り組みつつ、開発パーツを装着して走った。午後はタイヤのデグラデーションをさらに理解するための作業をした。良い走行ができたと思っている。エンジニアに価値あるデータを提供できていることを願ってる。今後の開発にとても役立つからね。エンジニアがデータから何を得るかはまだわからないけど、今日の自分の仕事がクルマの改善に繋がることを願っている」

    セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「堅実な作業ができた1日だった。このトラックで抱えた問題を理解し、解決するために良いテストだったと思う。今日の作業で大量の情報を得られたし、もっとパフォーマンスを見いだせるエリアに関しての重要な方向性を見い出すことができた。クルマにいくつか新しい空力エレメントを試したけど、とてもうまく機能しているように思う。ドイツでクルマに載せるかどうかはチームがデータを見て決めていく。進歩を遂げられたという実感できたし、自信を持って前を向いている」

    エイドリアン・スーティル (ザウバー)
    「たくさん走れたので良い1日だった。午前中はパワートレインに小さなトラブルが発生した以外は、すべてが順調だったし、そのトラブルもすぐに解消できた。ミディアムとハードのタイヤをより理解できるように多くの作業に取り組んだ。それに加え、マシンバランスを改善するためにセットアップ作業も実施した。午後は別のセットアップを試した。今はまだどのセットアップが一番機能するかはわからないけど、予定していたプログラムを終えられることができたので、全体的には良い1日だったと思う。最後にソフトタイヤでショートラインを走ったけど、とても役立った」

    ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
    「今日のポジティブな点を挙げるとすれば、僕が取り組んだ3回の走行ともクルマの感触が良かったこと。ただ、実際のテストという意味ではほとんど作業できなかった」

    フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「レース中のクルマはとても競争力があったので、今日はかなり良い基盤を持って作業ができた。今日のテストは、今後のレースで使うパーツや来年用のパーツを少し試した。クルマの感触がとても良かったし、良い状態でホッケンハイムに行けると思う。今日のプログラムは予定通りに進んだし、雨も降らなかったので、本当に生産的な1日だった」

    ジュール・ビアンキ (マルシャ)
    「午後の作業を早めに終えることになってしまったけど、全体的にはとても良い1日だったし、5番手になれたことに満足している。合計108周とかなり多くの距離を走り込めたのでポジティブだ。プログラムもかなり終えられている。タイヤでの作業も良かったし、午後はセットアップの作業もできたので、今はドイツを楽しみにしている」

    ウィル・スティーブンス (ケータハム)
    「今年はすでに2014年型マシンでかなりのマイレージを走っているけど、全てシミュレーターでの走行だったので、実際のクルマに乗れて本当によかったし、シルバーストンで充実した1日を過ごせて嬉しい。午前中のセッションはソフトウェアに問題があって修正しなければならなかったので、止まったり走ったりの状態だったけど、それでも休憩に入るまでに71周を走れし、クルマにもかなり満足できるようになっていた。最後に13周の走行を行い、今日1日で合計95周を走れた。ファクトリーのみんなが作業するためのデータをたくさん収集できた。明日のジュリアン(リール)とリオ(ハリアン)も同じようなプログラムに取り組む予定なので、明日も生産的な1日を過ごしてシルバーストンをポジティブな気持ちで離れられることを願っている。自分の担当日を終えて、今まさにそういう状態だ!」

    関連:F1シルバーストンテスト初日:フェリペ・マッサがトップタイム

  • F1シルバーストンテスト初日:フェリペ・マッサがトップタイム

    F1シルバーストンテスト初日:フェリペ・マッサがトップタイム

    今シーズン3度目となるインシーズンテストが9日(火)、シルバーストンで開催され、ウィリアムズのフェリペ・マッサがトップタイムを記録した。

    フェリペ・マッサは、午前中に1分35秒242を記録。午後もタイムは破られることなく、タイムシートのトップでセッションを終えた。

    2番手には0.006秒差でダニエル・リカルド(レッドブル)が続いた。午前中にタイムを記録しなかったダニエル・リカルドだったが、最後のラップでベストタイムを記録した。

    メルセデスはチャンピオンシップリーダーのニコ・ロズベルグが走行を行い、フェリペ・マッサから0.331秒差の3番手につけた。

    4番手はザウバーのエイドリアン・スーティル。マッサからコンマ5秒以内につけた。

    5番手には、ピレリのタイヤテストを実施したジュール・ビアンキが続いた。100周を走破したビアンキだったが、エンジンから出火して終了1時間前にテストを切り上げた。

    ジュール・ビアンキは、明日、キミ・ライコネンに変わってフェラーリ F14Tを走らせることになっている。

    6番手には、マクラーレンの育成ドライバーであるストフェル・バンドーンがMP4-29で記録。7番手にはセルジオ・ペレス(フォース・インディア)が続いた。

    8番手のジャン・エリック・ベルニュ(トロ・ロッソ)は、STR9で数回コース上にストップし、3度の赤旗の原因となった。

    9番手にはロータスのパストール・マルドナドが続いた。

    フェラーリは、開発ドライバーのペドロ・デラロサがピレリテストを実施して10番手タイムを記録。

    最下位は、ケータハムの育成ドライバーであるウィル・スティーブンスだった。

    F1 シルバーストンテスト 初日

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回数
    1 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分35秒242 42周
    2 ダニエル・リカルド レッドブル 1分35秒248 71周
    3 ニコ・ロズベルグ メルセデス 1分35秒573 89周
    4 ジュール・ビアンキ マルシャ 1分35秒674 73周
    5 エイドリアン・スーティル ザウバー 1分36秒148 108周
    6 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分36秒462 71周
    7 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分36秒583 79周
    8 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ 1分36秒688 28周
    9 パストール・マルドナド ロータス 1分37秒131 97周
    10 ペドロ・デ・ラ・ロサ フェラーリ 1分37秒988 49周
    11 ウィル・スティーブンス ケータハム 1分40秒627 94周
  • 【動画】 小林可夢偉 「タイヤが一番難しい」 (F1中国GP 初日)

    【動画】 小林可夢偉 「タイヤが一番難しい」 (F1中国GP 初日)

    小林可夢偉が、F1中国GP初日のフリー走行を振り返った。

    小林可夢偉は、フリー走行1回目を17番手、フリー走行2番手は21番手タイムを記録。まだ煮詰めなければならない部分はあるものの、クルマの感触としては大丈夫だと語った。

    土曜日の上海は雨となっており、重要なのはタイヤだと小林可夢偉は述べた。

    小林可夢偉 F1中国GP 金曜フリー走行後のコメント


    上海GP、練習終わりました。全体的にスムーズに今日一日行ったので、とりあえずクルマの感覚としては煮詰めるものはありますけど、こんなもんで、大丈夫かと思います。ただ、明日、雨っぽいので、この雨の予報で、プラス、レースは晴れっぽくて、なかなか難しい状況ではあるんですけど、タイヤが一番難しく、結構前のタイヤがなくなって、レースのタレというか、タイヤが持たないということの方が大きいかなと思います。それ以外は、もうちょっとパフォーマンスを引き出せればいいんですが、これから煮詰めるところはあると思うので、明日どういう結果ができるか楽しみにしています。

  • メルセデス:F1バーレーンGP 初日のコメント

    メルセデス:F1バーレーンGP 初日のコメント

    メルセデスは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが1番手タイム、ニコ・ロズベルグが2番手タイムだった。

    ルイス・ハミルトン (1番手)
    「僕たちにとってはまずまずの1日だった。クルマは最初から感触が良かったし、タイヤを理解することに時間をかけることができた。特にソフトは機能しているように見えるし、ソフトとミディアムではラップタイムにかなりの差があった」

    「今日、集中したのは2回目のセッションだった。というのも、このセッションのタイミングとコンディションが週末の残りを反映しているし、2回のセッション間の温度差はかなり大きかった。セットアップに対するアプローチに関して、この変化にあまり反応し過ぎないことが重要だし、僕らはそれをうまくこなしていたと思う。ここでスポットライトを浴びて走るのは素晴らしかった。サーキットは夜になるとさらによく見えるし、視界に関しては違いに気づかない。実際、涼しいコンディションで走るのはかなり良いものだ。いつもと同じように、クルマを改善するために変更する部分はあるけど、全体的なフィーリングはいい。FP2のあと、ミハエルの最新情報を聞いた。僕たち全員が彼と家族のことを考えている」

    ニコ・ロズベルグ (2番手)
    「僕たちにとっては良いテスト日だったと思う。ペースは速そうだし、2回目のセッションでは良いロングランを走れたので、今週末にはかなり自信がある。夜に走るのはかなり違う気がする。これまで日中にやっていた全てのテストセッションと比較すると、はるかに路面温度が低い。この新しいコンディションでいろんなことを学び、とてもうまくできたと思う。それから、今日はミハエルの励みになるニュースも聞けて本当に嬉しい。パドック全体が喜んでいるし、彼が回復し続けることを願っている」

    関連:
    ・ミハエル・シューマッハ、“覚醒の瞬間”を示す
    ・F1バーレーンGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
    ・F1バーレーンGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

  • 2014年 最終プレシーズンテスト初日:ドライバーコメント

    2014年 最終プレシーズンテスト初日:ドライバーコメント

    シーズン開幕前の最後のプレシーズンテストがバーレーンでスタート。初日はフォース・インディアのセルジオ・ペレスがトップタイムを記録した。

    各チームがメルボルンでの開幕戦にむけての作業を開始。特にメルセデス勢はレースシミュレーションを含めて多くの走行距離を走り込んだ。

    フェラーリ勢もそれなりにパフォーマンスを上げてきている。

    ここまで最大のパフォーマンスで走れていなかったルノー勢だが、ルノーは今回のテストにむけて改良を施しており、トラブルが多発したケータハムを除けば、周回数は多くないものの各チームがてごたえを感じているようだ。

    ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「いくつか長めの距離を走れたし、午前中はだいぶ良くなっていた。クルマに乗って、これまでで一番感触が良かった。このパッケージはうまくまとまっていると思う。今日はいくつか問題があったけど、少なくともクルマがトラックを走っているときはかなり有益な走行ができたし、午前中は進歩を果たすことができた。少しずつ上がっていると思う。自分がこのまま走りたいところだけど、僕が乗ったあとにはセブが少なくとも2日間走ってくれるので、この先の3日間はそれなりにいい感じだと思う」

    ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「僕たちにとって最高の一日とはいかなかった。新しいパーツをいくつか試している。そうしているといろんなことがわかるものだ。でも、今日は残念ながら良いことだけではなかった。昼休み前にはいくつか良いラップを走れたんだけど、午後にいくつか小さなトラブルが起きてしまい、予定よりも少し早く走行を終わらせることになった。でも、それは僕たちが限界まで全てをプッシュしている証だし、テストの残り3日間もかなりのチャレンジが待ち受けている。メルボルンに備えるためにもここでの時間を最大化しなければならない。今日は全体的に難しい一日だったけれど、僕たちは正しい道を進んでいる」

    キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「今日は小さなトラブルがあり、周回数が制限されてしまったけど、クルマに関して新たなことを学べた。常にもっとうまくやりたいと思うものだけど、どのチームにも予期しないことが起きていると思うし、僕たちは今もメルボルンに向けてできる限り準備できるように頑張っている。レース週末になればセットアップをいろいろと試す時間はほとんどないので、今日は自分たちにとって最適な方向性を見いだすためにもトラックにい続けることが重要だった。テスト最終日はこれまでに学んだ全てをしっかりまとめて、レースで直面するであろうコンディションでの作業に集中していく」

    パストール・マルドナド (ロータス)
    「もちろん、今日は僕たちが望んでいたような一日ではなかったけど、全員が進歩するために懸命に頑張っているし、チームとしてすぐにソリューションを見つけられると確信している。優れたポテンシャルがあるのは明らかだし、クルマもそれほど悪くない。いくつか問題はあったけど、修復している。電子系やソフトウェアについては毎日走る度に改良を施している」

    セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「今週をスタートする上で僕たちには本当に良い一日が必要だったし、今日はそれができた。多くのラップを走り込み、複数のコンパウンドやマッピングを試した。マシンを学ぶためには最高の一日だった。明日は僕にとってシーズン開幕前にマシンに乗る最後の日なので、メルボルンに良い状態で向かうためにもまた堅実な一日を過ごせることを願っている」

    エイドリアン・スーティル (ザウバー)
    「今日は多くのマイレージを稼ぐことができた。でも、パフォーマンスについては作業しなければならない。まだいくつか問題があった。それでも、予選走行ができてし、レースシミュレーションもほぼ完了できた。多くの価値ある情報も収集できている。でも、さらに進歩していかなければならないことはわかっている。全てのドライタイヤのコンパウンドで経験を積めむこともできた。基本的にはどれも昨年より硬くなっているけど、レース距離を走ってもしっかりもってくれるはずだし、なにも懸念はない」

    ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
    「今日は予定していた全てのプログラムを完了させることはできなかったけど、クルマに乗れたことはよかった。でも、いくつか進歩を果たせたと感じている。今日はパフォーマンスを求めていたわけではないし、大半の時間はピレリのハードタイヤで走った。土曜日にまた走る予定だし、明日はジェブが丸一日の走行できることを願っている。」

    バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「僕たちにとっては今日も良い一日だった。走行プランの全てを完了できたのは嬉しい。一日を通してトラブルはなかったし、しっかりと走れるクルマを用意してくれたチームによくやったと言いたい。午前中は空力作業をして、午後はレース距離を走ってセットアップ作業をしてので、今夜分析するデータはたくさんある。いくつかとても興味深いテストを実施しているし、まだ改善すべきところはたくさんあるのでプッシュし続けていく」

    マックス・チルトン (マルシャ)
    「やっとそれなりの走行距離を達成できたし、今日の僕たちの走行は一貫性があったのは素晴らしいことだ。現段階ではまだクウrマについて学ぶことがたくさんあるので、エンジニアたちにとって僕たちの集める情報が本当に重要だ。今日は信頼性に関していくつかポジティブな兆候も見られたので、全体としてはかなりポジティブだし、今週残りに向けて良い基礎が築けたと思う。今後数日間も僕たちがやっていく作業に注目していく。日曜日にクルマに戻るのが楽しみだ」

    小林可夢偉 (ケータハム)
    「開幕前最後のテストの初日を19周という走行距離で終えたくなかったですが、とにかくチームはトラブルが起こる度に懸命に直してくれました。午前中はエンジンとは関係がない電装系のトラブルでクルマをコース上に停めました。トラブル自体はそこまで大きなものではなかったのですが、クルマから煙が出たので、修復や掃除などを行い、お昼休み前にクルマの準備を終えていました。昼休み後、真っ先にコースインしましたが、その後パワーユニットのソフトウエアに次々とトラブルが起きてしまい、予定していたよりも早く一日を切り上げることになりました。ただ、ルノーはかならずこの問題を直してくれると思いますし、バーレーンで最初にテストした日のように、土曜日のテストではしっかりと走り込みたいと思います。明日担当するマーカスも、前回98周を走ったようにテストできることを願っています。とにかくこのバーレーンテストをいいポジションで終えてメルボルンに向かうことができるようにチーム全員が必至に取り組んでいます」