タグ: 佐藤琢磨

  • 【インディカー】 第9戦 フリー走行:ディクソンが首位、佐藤琢磨は6番手

    【インディカー】 第9戦 フリー走行:ディクソンが首位、佐藤琢磨は6番手

    インディカー 第9戦 テキサスのフリー走行が9日(金)にテキサス・モーター・スピードウェイで行われ、スコット・ディクソンがトップスピードを記録。佐藤琢磨は6番手だった。

    先週のデトロイトでのダブルヘッダーに続き、今週末はテキサスでのオーバルレースと、インディ500から3連戦と過密スケジュールのインディカー・シリーズ。

    テキサス・モーター・スピードウェイは全長1.455マイルの高速オーバル。この冬に改修され、路面の再舗装、およびターン1とターン2のバンク角が24度から20度に変更されている。

    トップスピードはスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)の223.422mph。2番手にはチャーリー・キンボール(チップ・ガナッシ)、3番手にはアレキサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポーツ)が続いた。

    佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポーツ)は220.828mphで6番手。トップ6をホンダ勢が占め、そのうち3台がアンドレッティと好調なスタートを切った。

    2017 インディカー 第9戦 テキサス フリー走行

      No Driver Team   Time Speed TL
    1 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H 23.2027 223.422 37
    2 83 チャーリー・キンボール Chip Ganassi Racing H 23.3660 221.861 51
    3 98 アレキサンダー・ロッシ Andretti Autosport H 23.4234 221.317 47
    4 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H 23.4385 221.175 45
    5 27 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport H 23.4549 221.020 31
    6 26 佐藤琢磨 Andretti Autosport H 23.4753 220.828 39
    7 20 スペンサー・ピゴット Ed Carpenter Racing C 23.4757 220.824 40
    8 12 ウィル・パワー Team Penske C 23.4827 220.758 45
    9 10 トニー・カナーン Chip Ganassi Racing H 23.4884 220.705 43
    10 2 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C 23.4920 220.671 31
    11 7 ミハイル・アレシン Schmidt Peterson Motorsports H 23.5125 220.478 46
    12 1 シモン・パジェノー Team Penske C 23.5356 220.262 28
    13 3 エリオ・カストロネベス Team Penske C 23.5569 220.063 41
    14 8 マックス・チルトン Chip Ganassi Racing H 23.4607 220.027 42
    15 21 J.R.ヒルデブランド Ed Carpenter Racing C 23.5685 219.955 44
    16 18 トリスタン・ボーティエ Dale Coyne Racing H 23.6553 219.148 41
    17 28 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H 23.6688 219.023 46
    18 14 カルロス・ムニョス AJ Foyt Racing C 23.6911 218.816 40
    19 19 エド・ジョーンズ Dale Coyne Racing H 23.6969 218.763 51
    20 5 ジェームス・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H 23.7566 218.213 42
    21 88 ギャビー・チャベス Rahal Letterman Lanigan Racing H 23.9592 216.368 44
    22 4 コナー・デイリー AJ Foyt Racing C 23.9934 216.059 60
  • ホンダ 「佐藤琢磨 インディ500初制覇! 凱旋イベント」を6月14日に開催

    ホンダ 「佐藤琢磨 インディ500初制覇! 凱旋イベント」を6月14日に開催

    インディ500で日本人初優勝という歴史的快挙を成し遂げた佐藤琢磨が、6月14日(水)に東京のウエルカムプラザ青山でファンイベントを開催することが決定した。

    2017 インディカー・シリーズ第6戦 第101回インディ500において日本人ドライバー初制覇の偉業を達成した佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポーツ)が緊急帰国。6月14日(水)にウエルカムプラザ青山でファンイベントを開催する。

    イベントでは、日本中が感動したあの優勝の瞬間を、佐藤琢磨とGAORAインディカー・シリーズ中継の実況アナウンサー村田晴郎とともに振り返る。

    入場は無料。当日朝8時より正面入口付近で配布され、440名がイベントに参加できる。

    館内では、佐藤琢磨がインディカー・シリーズ参戦後の歴代レーシングスーツやヘルメット、インディ500優勝時の牛乳瓶、日本では初めてとなる17年モデルの最新INDYエンジン(展示モデル)展示も予定されている。

    イベントの模様は、YouTubeLive、Facebookライブ、ニコニコ生放送での中継が予定されている。

    「佐藤琢磨選手 INDY500初制覇! 凱旋イベント」 開催概要

    ■開催日時:2017年6月14日(水) 18:30~20:00(予定)
    ■内容:トークショー、抽選会など
    ■入場料:無料

    ■入場券の配布について
    本イベントは入場券をお持ちの方のみ、ご参加いただけます。配布については下記の通りです。
    ・配布時間:当日朝8:00より正面入口付近にて入場券の配布を開始します。
    ・配布枚数:指定席券 240枚、立見券200枚(予定)

    ■入場券配布についての注意事項
    ・配布はお並びいただいた方、お一人様につき一枚ずつの配布となります。
    ・防犯上の理由から、前日および深夜はお並びいただけません。
    ・館内ショップ、カフェは営業を終了しております。
    ・お手荷物を置いたまま列を離れたり、シートなどを貼っての場所取りはご遠慮ください。
    ・館内および敷地内には喫煙場所はありません。
    ・ウエルカムプラザ青山に入場いただける時間は18:00を予定しております。

    ※本イベントは取材カメラが入り、インターネットでのライブ配信等を行いますので、ご来場の皆さまの個々の肖像権は主催者に帰属することをご了承ください。

  • 【インディカー】 ホンダ:第8戦 デトロイト 決勝レポート…佐藤琢磨が4位

    【インディカー】 ホンダ:第8戦 デトロイト 決勝レポート…佐藤琢磨が4位

    モーターシティ・デトロイトでのダブルヘッダー2戦目もグラハム・レイホール(Rahal Letterman Lanigan Racing)が他を大きく突き放すスピードをみせて優勝。デトロイトのダブルヘッダーを完全制覇したのは、今回のレイホールが初めてとなる。

    ベル・アイルに特設される全長2.35マイルのサーキットで行われたレース2の予選では、インディ500ウイナーの佐藤琢磨(Andretti Autosport)が2014年のデトロイト以来となるキャリア6度目のポールポジションを獲得。予選2位はライアン・ハンターレイ(Andretti Autosport)で、レース1でポール・トゥ・ウィンを記録したレイホールは予選3番手だった。

    今日のレースも70周で争われ、レイホールは序盤で佐藤琢磨、ハンターレイの後ろ、3番手のポジションを守ってチャンスをうかがっていた。ライバル2台の走りを後方から観察しながら、同時に燃費のセーブにも努めて周回をこなしていった。

    9周目、ハンターレイをパスしたレイホールは、佐藤琢磨より1周多く走ってピットストップを行った。作業を終えてコースに戻ったレイホールは、思惑の通りに佐藤琢磨の前に出ることに成功。目の前から佐藤琢磨がピットロードへと消えた後の1ラップを思い切り攻め、ピットクルーたちの素早い作業もあってポジションを入れ替えた。

    このタイミングでは、3回ピットストップを行う作戦を採用したチームがレイホールの前を走ることとなったが、レイホールには絶対的なスピードがあり、レースが終盤を迎えたときには15秒以上もの大量リードを持ってトップを悠々と走った。

    ゴールが目前になった際、2台のマシンがコース上で同時にストップしたことで赤旗中断となったが、レイホールは勢いを削がれることなく、20分後に切られたリスタートで後続を突き放し、デトロイトの2レース目も制した。

    佐藤琢磨はインディ500で優勝した翌週のデトロイトでも好パフォーマンスをみせていた。レース1の8位に続き、レース2では4位でフィニッシュ。Andretti Autosportへ移籍したばかりだが、とてもいいシーズンを送っている。

    レース1で2位となったスコット・ディクソン(Chip Ganassi Racing)は、レース2では最初のピットストップで燃料補給機器にトラブルがあってポジションを落としたが、粘り強い走りで6位までばん回してゴール。昨日のレースで手に入れたポイントスタンディングトップの座を守った。ポイントランキング3位には11点差で佐藤琢磨がつけている。

    インディカー・シリーズは休むことなく来週末にはテキサス州ダラス郊外の1.5マイルオーバルでのレースを行う。

    グラハム・レイホール(優勝)

    「私たちは今日、またもHondaに勝利をもたらすことができました。みんな大喜びです。最後には赤旗が出され、大きなリードが消えてしまいましたが、2位につけていたジョセフ・ニューガーデン(シボレー)は、私がトラフィックなどに邪魔をされない限り、逆転するのは難しかったと思います。昨日に続いてデトロイトで連勝。私たちにとって素晴らしい週末となりました。チームのクルー、エンジニアたちが素晴らしいマシンを作ってくれています。彼らなしにはこのような活躍は不可能です」

    佐藤琢磨(4位)

    「手堅く結果を掴むことができました。チームがとてもいい仕事をしてくれています。ミスを犯さないよう全力で戦っていました。しかし、我々は少しスピードが足りていませんでした。予選でポールポジションを獲得したことは誇りに思います。残るシーズンもハードワークを重ね、さらにチームの力を向上させていきたいと考えています。今日の4位フィニッシュによって私たちはチャンピオン争いに加わり続けています。レースでのスピード不足の原因はなんなのか、その答えを見つける必要があります。まずはデータをよく見ることが必要です」

    関連:【インディカー】 第8戦 決勝:レイホールが連勝、佐藤琢磨は4位

  • 【インディカー】 佐藤琢磨、チャンピオンシップ争いで3番手をキープ

    【インディカー】 佐藤琢磨、チャンピオンシップ争いで3番手をキープ

    佐藤琢磨は、インディカー 第8戦 デトロイトの決勝を4位でフィニッシュ。ランキング3位をキープした。

    ポールポジションからスタートした佐藤琢磨は合計22ラップを首位で走り、4位でフィニッシュ。佐藤琢磨はこれで292ポイントを獲得、依然としてチャンピオンシップ争いの3番手につけている。首位のスコット・ディクソンとは11ポイント差。

    なお、佐藤琢磨がインディカー・シリーズのレースをトップ5で終えるのは、これが通算15度目。

    次戦はテキサス・モーター・スピードウェイで開催される第9戦となる。

    佐藤琢磨
    「手堅い結果を残すことができました。チームは素晴らしい仕事をしてくれました。できることはすべてやり、ミスはひとつもありませんでしたが、今日はスピードが十分ではありませんでした。予選でフロントロウを獲得できたことは誇りに思っており、シーズンの残りレースも懸命に努力するつもりです。4位でフィニッシュできたおかげでポイントを獲得し、チャンピオン争いにも留まることができました。決勝でスピードが伸び悩んだ理由を解明する必要がありますが、いずれにしてもすべてのデータを見直すつもりです。今日はいい一日でした」
    (アンドレッティ・オートスポーツのプレスリリースより)

    関連:【インディカー】 第8戦 決勝:レイホールが連勝、佐藤琢磨は4位

  • 佐藤琢磨、苦しみながらの4位 「ポジションを守るだけで精一杯だった」

    佐藤琢磨、苦しみながらの4位 「ポジションを守るだけで精一杯だった」

    佐藤琢磨は、インディカー・シリーズ 第8戦 デトロイトの決勝を4位で終えた。

    ダブルヘッダーで開催された第8戦は日差しが強い暑いコンディション。予選でトラックレコードを更新する会心の走りを見せ、3年ぶりにポールポジションからスタートした佐藤琢磨は、序盤はトップ守りレースを進める。

    前日に3ストップ戦略が機能しなかった佐藤琢磨は、2ストップを選択してフュエルウィンドウとなる23周まで引っ張ってピットイン。しかし、1周後にピットインしたグラハム・レイホール(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)に逆転を許して、2番手で第2スティントを戦う。

    だが、ブラックタイヤの第2スティントでペースは上がらず、トップからは大きく引き離され、後続のウィル・パワー(ペンスキー)からプレッシャーを受け続ける展開に。

    それでも2番手をキープして47周にピットインするも、同時にウィル・パワーに逆転を許して1つ順位を下げる。さらにピットストップを延ばしたジョセフ・ニューガーデン(ペンスキー)にも逆転され、4番手で最終スティントを迎える。

    最終スティントも後続からのプレッシャーを受けるが、そのまま順位を守り、4位でフィニッシュした。

    「厳しかったですね」と佐藤琢磨はコメント。

    「スタートでリードして、ライアンとレースをコントロールできた最初のスティントまではよかったんですけども、徐々にペースを維持するのがきつくなってきて、最後、目一杯プッシュしたんですけども、今のでしたね」

    インディ500で優勝して多忙な一週間を過ごした佐藤琢磨にとって、ダブルヘッダーかつ暑いなかでのレースは体力的にも厳しかった。

    「確かに体力的にもダブルヘッダーできつかったですし、クルマも燃料も精一杯頑張ったんですけどね。思いっきり本当はもちろん表彰台を狙っていきたかったんですけど・・・残念でした」

    それでも4位入賞を果たした佐藤琢磨は、ランキングでトップのスコット・ディクソンとの差を11ポイントまで縮めて3位をキープ。

    次戦第9戦テキサスは1週間後の6月10日(日)。オーバルのテキサス・モーター・スピードウェイで開催される。

    関連:【インディカー】 第8戦 決勝:レイホールが連勝、佐藤琢磨は4位

  • 【インディカー】 第8戦 決勝:レイホールが連勝、佐藤琢磨は4位

    【インディカー】 第8戦 決勝:レイホールが連勝、佐藤琢磨は4位

    インディカー 第8戦 デトロイトの決勝が4日(日)に行われ、グラハム・レイホールが優勝。ポールポジションからスタートした佐藤琢磨は4位でレースを終えた。

    近年のインディカー・シリーズでは、メモリアルデイにインディアナポリス500(インディ500)を終えた翌週には、アメリカ自動車業界の首都デトロイトで、ダブルヘッダーを開催するのが恒例となっている。

    前日の第7戦に続き、4日(日)に第8戦が開催。天気予報に反して太陽が降り注ぐ暑いコンディションのなか、トロイトの近郊、デトロイトリバーに浮かぶベル・アイルに特設される公園内の道路を使った全長2.34マイルのストリートコースで決勝が行われた。

    レースは、残り4周でスペンサー・ピゴット(エド・カーペンター・レーシング)がエンジンブローで赤旗中断。コーションラップを挟み、残り2周でのスプリントレースとなった。

    優勝は3番グリッドからスタートしたグラハム・レイホール(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)。ピット戦略で首位に立った後は圧倒的なペースでレースを支配。最後のリスタートでも大きく後続を引き離し、第7戦に続いて2連勝でデトロイトGPを終えた。

    2位にはジョセフ・ニューガーデン、3位にはウィル・パワーとペンスキー勢がダブル表彰台を獲得。

    佐藤琢磨は2ストップ戦略の耐えるレースで4位

    ポールポジションからスタートした佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポーツ)は、2ストップ戦略。好スタートを切ってトップを快走するも、徐々にレッドタイヤに苦しみ出す。首位を守ってフュエルウィンドウとなる23周まで引っ張ってピットインするが、1周後にピットインしたグレアム・レイホールにピットストップで逆転を許す。

    ブラックタイヤの第2スティントも苦しい展開。ウィル・パワー(チーム・ペンスキー)にプレッシャーをかけられながら47周まで2番手を維持。だが、同時に入ったピットストップで逆転を許して1つ順位を下げる。さらにピットストップを延ばしたジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)にも逆転され、4番手で最終スティント。そのまま順位を守り、4位でフィニッシュ。ポイントランキングでトップとの差を11ポイントに縮め、3位をキープした。

    2017 インディカー 第8戦 デトロイト 決勝 結果

      No Driver Team  
    1 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H
    2 2 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C
    3 12 ウィル・パワー Team Penske C
    4 26 佐藤琢磨 Andretti Autosport H
    5 1 シモン・パジェノー Team Penske C
    6 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H
    7 98 アレキサンダー・ロッシ Andretti Autosport H
    8 83 チャーリー・キンボール Chip Ganassi Racing H
    9 3 エリオ・カストロネベス Team Penske C
    10 10 トニー・カナーン Chip Ganassi Racing H
    11 14 カルロス・ムニョス AJ Foyt Racing C
    12 4 コナー・デイリー AJ Foyt Racing C
    13 27 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport H
    14 18 エステバン・グティエレス Dale Coyne Racing H
    15 8 マックス・チルトン Chip Ganassi Racing H
    16 7 ミハイル・アレシン Schmidt Peterson Motorsports H
    17 28 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H
    18 21 J.R.ヒルデブランド Ed Carpenter Racing C
    19 16 オリオール・セルビア Rahal Letterman Lanigan Racing H
    20 5 ジェームス・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H
    21 20 スペンサー・ピゴット Ed Carpenter Racing C
    22 19 エド・ジョーンズ Dale Coyne Racing H
  • 佐藤琢磨、トラックレコードを更新してポール獲得 「大きな意味がある」

    佐藤琢磨、トラックレコードを更新してポール獲得 「大きな意味がある」

    佐藤琢磨は、インディカー・シリーズ 第8戦 デトロイトの予選で、ベル・アイルのトラックレコードを更新する1分13秒6732を記録して、自身6回目のポールポジションを獲得した。

    インディ500優勝から1週間。佐藤琢磨の勢いは止まらない。前日の第7戦では戦略がはまらずに8位に甘んじた佐藤琢磨だったが、予選では前日のグレハム・レイホールの記録を塗り替えてトラックレコードを記録した。

    「途方もないチームの頑張りのおかげです」と佐藤琢磨はコメント。

    「No.26は本当にうまく機能しています。26号車のスタッフ全員とエンジニアのガレット(マザーシード)に感謝しています」

    前日のレース後にチーム戦略に不満を述べていた佐藤琢磨は「昨晩、僕たちはほぼ口論になりましたし、午前中も些細なことでイライラしていました」と続けた。

    「でも、僕たちは一緒にそれを理解しました。本当にチームの頑張りだと思います」

    佐藤琢磨のポールポジションは2014年以来。同じデトロイトでのレース2だった。

    「自分のラップができたと思います。100%すべてを出し尽くすことができました」

    「1インチも残っていませんでした。2度ウォールにヒットしかけましたが、満足していましたし、自信がありました。本当にチームのおかげです」

    「予選という点では人生で最高の瞬間ですね。このチャレンジグなトラックでトラックレコードを記録できたことは僕にとって大きな意味がありますし、本当に満足しています」

    現在ランキング3位の佐藤琢磨は、今回のポールポジションで首位のスコット・ディクソンとの差を16ポイントに縮めた。

    注目の決勝レースは、この後4時45分(現地時間15時45分)にスタートが切られる。

    関連:
    ・【インディカー】 第8戦 予選:佐藤琢磨がポールポジション!
    ・佐藤琢磨、8位フィニッシュで戦略に不満げ 「効率が良くなかった」

  • 【インディカー】 第8戦 予選:佐藤琢磨がポールポジション!

    【インディカー】 第8戦 予選:佐藤琢磨がポールポジション!

    インディカー 第8戦 デトロイトの予選が4日(日)に行われ、佐藤琢磨がトラックレコードを更新してポールポジションを獲得した。

    近年のインディカー・シリーズでは、メモリアルデイにインディアナポリス500(インディ500)を終えた翌週には、アメリカ自動車業界の首都デトロイトで、ダブルヘッダーを開催するのが恒例となっている。

    前日の第7戦に続き、4日(日)は第8戦を開催。厚い雲に覆われたコンディションのなか、デトロイトの近郊、デトロイトリバーに浮かぶベル・アイルに特設される公園内の道路を使った全長2.34マイルのストリートコースで予選が行われた。

    デトロイトGPの予選はロードコースの典型的な3ラウンドのノックアウト方式ではなく、2グループに分けた12分ずつのセッションで実施。最速タイムを記録したグループが奇数グリッドを獲得する。

    第8戦の予選は、前日と同じグループ分けのまま、グループ1とグループ2の順番が入れ替わって行われた。

    ポールポジションを獲得したのは佐藤琢磨(アンドレッティ・オートスポーツ)。グループ2での出走となった佐藤琢磨はトラックレコードを更新する1分13秒6732を記録。今シーズン初ポールポジションを獲得した。佐藤琢磨のポールポジションは2014年以来。同じデトロイトでのレース2だった。

    フロントローに並ぶのはグループ1のトップタイムを記録したライアン・ハンターレイ。アンドレッティ・オートスポーツがフロントローを独占。佐藤琢磨が走ったグループ2が奇数グリッドに並ぶ。

    グループ1では、カルロス・ムニョス(AJフォイト)がタイムを出す前にウォールに接触して赤旗中断。終盤には、アレキサンダー・ロッシ(アンドレッティ・オートスポーツ)もウォールに接触した。

    2017 インディカー 第8戦 デトロイト 予選 結果

      No Driver Team   Time Group
    1 26 佐藤琢磨 Andretti Autosport H 1:13.6732 Group2
    2 28 ライアン・ハンターレイ Andretti Autosport H 1:15.2833 Group1
    3 15 グラハム・レイホール Rahal Letterman Lanigan Racing H 1:13.8105 Group2
    4 3 エリオ・カストロネベス Team Penske C 1:15.5279 Group1
    5 5 ジェームス・ヒンチクリフ Schmidt Peterson Motorsports H 1:13.8264 Group2
    6 7 ミハイル・アレシン Schmidt Peterson Motorsports H 1:16.0371 Group1
    7 12 ウィル・パワー Team Penske C 1:13.9449 Group2
    8 9 スコット・ディクソン Chip Ganassi Racing H 1:16.1727 Group1
    9 27 マルコ・アンドレッティ Andretti Autosport H 1:14.0339 Group2
    10 4 コナー・デイリー AJ Foyt Racing C 1:16.1732 Group1
    11 1 シモン・パジェノー Team Penske C 1:14.0765 Group2
    12 83 チャーリー・キンボール Chip Ganassi Racing H 1:16.1800 Group1
    13 2 ジョセフ・ニューガーデン Team Penske C 1:14.1814 Group2
    14 98 アレキサンダー・ロッシ Andretti Autosport H 1:16.2884 Group1
    15 10 トニー・カナーン Chip Ganassi Racing H 1:14.3287 Group2
    16 8 マックス・チルトン Chip Ganassi Racing H 1:16.5150 Group1
    17 19 エド・ジョーンズ Dale Coyne Racing H 1:14.7786 Group2
    18 21 J.R.ヒルデブランド Ed Carpenter Racing C 1:18.6272 Group1
    19 18 エステバン・グティエレス Dale Coyne Racing H 1:15.0055 Group2
    20 16 オリオール・セルビア Rahal Letterman Lanigan Racing H 1:21.4485 Group1
    21 20 スペンサー・ピゴット Ed Carpenter Racing C 1:15.8491 Group2
    22 14 カルロス・ムニョス AJ Foyt Racing C 0.0000 Group1
  • 【インディカー】 佐藤琢磨 「3ストップで戦うハンディを背負ってしまった」

    【インディカー】 佐藤琢磨 「3ストップで戦うハンディを背負ってしまった」

    佐藤琢磨は、インディカー・シリーズ 第7戦 デトロイトの決勝を8位でフィニッシュした。

    6月3日(土)、デトロイトリバーに浮かぶベル島内に特設される全長2.35マイル(約3.76km)のベル・アイランド特設コースでデトロイトGPのレース1が行われ、3番グリッドからスタートした佐藤琢磨は70周のレースを8位でフィニッシュした。

    レース2は明日4日(日)の午前中に予選を実施した後、午後に決勝が行われる。

    佐藤琢磨

    「難しい1日でした。予選はとても好調で3番グリッドを手に入れ、スタートも順調で好スタートを切りました。僕たちはポジションを守っていました。ただし、トップ2台はとても強力でした。僕たちは彼らの後方からスタートし、最初のスティントでは装着したレッド・タイヤでのペースが伸び悩み、苦しみます。イエローが出て各ドライバーがタイヤを交換したところ、彼らはさらにスピードを伸ばしたように思われたので、僕たちはスティントを短めにすることを決めました。最終的には、このストラテジーが多少悪い方向に作用してしまい、3ストップで戦うハンディを背負ってしまいました。でも、メカニックたちはいい仕事をしてくれました。もう1度データを整理し、クルマを速くする必要があります。そうすれば、明日のレースでは力強く戦えることでしょう」
    (アンドレッティ・オートスポーツのプレスリリースより)

  • 佐藤琢磨、8位フィニッシュで戦略に不満げ 「効率が良くなかった」

    佐藤琢磨、8位フィニッシュで戦略に不満げ 「効率が良くなかった」

    佐藤琢磨は、インディカー・シリーズ 第7戦 デトロイトの決勝を8位でフィニッシュ。チームの戦略に納得のいかない表情を見せた。

    インディ500ウィナーとして多忙な一週間を過ごした佐藤琢磨だが、予選では好パフォーマンスを発揮して3番グリッドを獲得。スタートでも3番手を維持し、レースを進めていった。

    しかし、スタートタイヤのレッドでのペースが上がらず、14周目にピットイン。3ストップ戦略を採ったが、途中のフルコースイエローのタイミングも味方せず、8位でレースを終えた。

    レース後、佐藤琢磨は「レッドタイヤでスタートしたんですけど、ペースに苦しんで。もちろん、もうちょっとストレッチしたかったんですけども、ピットとしては…わかんない…戦略変更して、結構早めに呼ばれたんで、僕も驚いたんですけど」と険しい表情でコメント。

    「でも、あの時点で入るともう3ストップしかないですから。1回それでも物凄い燃料セーブをして、そのあと2ストップで行くみたいな感じだったんだけど、とてもペースも落としたけど全然ダメで、またペース上げて。ちょっと、だからなんか効率が良くなかったかもしれないですね」

    第2スティント以降のブラックタイヤでのペースは悪くなかった佐藤琢磨だが、マシンには全体的なスピードが不足していると感じている。

    「ブラックでのペースは良かったと思いますね。最初のレッドタイヤのデグラデーションがちょっと課題なのと、それでも全体的にスピードが足りてない感じがしました」

    アンドレッティ・オートスポーツは4台で異なる症状が出ており、セットアップを共有してうまく練り直していきたいと佐藤琢磨は語る。

    「今日走ったことで、わかったこともあるので。プラクティスセッションがなくて明日の朝一でいきなりまた予選なので、どれだけ対応して、どれだけ変更できるかわからないですけども、ベストを尽くします」

    それでも、やはり重要なのは戦略だと佐藤琢磨は繰り返す。

    「予選順位が重要になりますね。あと、やっぱりストラテジーですよね。最初のうちペースが上がらなくても、やっぱりもうちょっとストレッチさせて、ちゃんと2ストップでやれば、少なくともアレックスの前にはいたはずなので、そこはちょっと残念ですけど、まあ仕方ないです」

    「明日にむけてはいいデータが取れたと思います」

    第7戦を終えて佐藤琢磨は、首位のスコット・ディクソンから17ポイント差でライキング3位につけている。

    ダブルヘッダーで第8戦が開催される明日は雨の予報も出ている。

    関連:【インディカー】 第7戦 決勝:レイホールが優勝、佐藤琢磨は8位