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  • MotoGP | ヤマハ 最終戦 バレンシアGP 決勝レポート

    MotoGP | ヤマハ 最終戦 バレンシアGP 決勝レポート

    Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスは、難しいコンディションのなかで大健闘を見せたが、ともに転倒する不運。ロッシはグリッド16番手から3位まで浮上したが、13ラップ目に天候悪化のため一時中断。その後、再開された2ヒート目では2番手を走行中に転倒してしまったが、再スタートして13位でチェッカー。一方のビニャーレスはポールポジションからスタートしたが12ラップ目で転倒。再開後は13ラップ時点の順位で行われたため、出場することはできなかった。

    ロッシはグリッド16番手から絶好のスタートを切り、第1コーナーまでに5台をパス。フルウエットのコンディションに適応し、わずか2ラップで7番手まで浮上した。続いてチームメイトのビニャーレスをパスし、さらに前方で数台が転倒したこともあり、4ラップ後には3番手に浮上した。表彰台の可能性が見えてきたことで、より一層、アグレッシブさを増したロッシは、前車との7秒以上の差をわずか7ラップで詰めてゆく。しかし14ラップ目、コンディションの悪化のため赤旗が提示されてレースは中断となった。

    現地時間15:00、13ラップ時点の順位でグリッドに並び、14ラップで競われた2ヒート目。ロッシは3番グリッドからスタートしてポジションをキープ。2ラップ目の後半くらいから再び雨が強まったが、ロッシは追撃の手を緩めることなくA・リンス(スズキ)に挑んでゆく。そして7ラップ目についにとらえて2番手に上がり、さらにプッシュを続けた。しかしそれから3ラップ後の第12コーナーで転倒。大きく順位を下げることとなったがマシンに駆け寄り再スタート。13位でコースに復帰し、最後までそのポジションをキープし、完走を果たした。

    一方のマーベリック・ビニャーレスはポールポジションからのスタートだったため、オープニングラップでは滑りやすい路面の限界点を判断するという難しい仕事も課されることとなった。リスクをかけすぎず、2番手で第1コーナーに進入すると、コンディションを確認しながら、もう1台を先行させて3番手。さらに5ラップ目までに8番手へと後退してロッシの後方につけることとなった。2台でともにポジションアップを図ろうとするなかで、ビニャーレスは11ラップ目にファステストラップを記録。ところが12ラップ目に転倒してリタイアを余儀なくされた。幸い大きな怪我はなかったが、レース中断前の転倒だったため2ヒート目に出場することはできなかった。

    この結果、ロッシとビニャーレスはそれぞれランキング3位と4位を獲得。コンストラクターズランキングは3位、Movistar Yamaha MotoGPもチームランキング3位を獲得して2018シーズンを終了した。Movistar Yamaha MotoGPは2日後の火曜日、2019シーズンに向けた初の公式IRTAテストに参加するため、再びここリカルド・トルモ・サーキットに戻ってくる。

    ザルコがトップサテライト、シャーリンは最終戦で2度目のトップ10入りを果たす
    2018シーズン最終戦はウエットコンディションで行われ、途中、天候悪化のため中断をはさむ難しい展開のなか、Monster Yamaha Tech3のヨハン・ザルコとハフィス・シャーリンが大健闘を見せた。

    ザルコはグリッド4列目から最初の13ラップで5番手に浮上。このあとコース上の水の量が多くなりレースは一時、中断となったが、再開後の残り14ラップで7位を獲得した。これによってシリーズポイントを158に伸ばしサテライト勢ではトップのランキング6位でシーズンを終えた。

    チームメイトのハフィス・シャーリンもまた見事なレースを展開した。1ヒート目では、ひとつひとつ着実にポジションアップを図って1周目の21番手から10番手まで浮上。再開後も雨と格闘しながら懸命に順位をキープし、今季2度目のトップ10入りを果たすとともに、ランキングではルーキー勢では2番手を獲得した。

    Movistar Yamaha MotoGP
    バレンティーノ・ロッシ (13位)
    「最後の4ラップは路面のコンディションがとてもひどい状態でした。チームのため、ヤマハのために、最終戦でどうしても好成績を獲得したかったのですが、残念ながらミスをおかしてしまいました。本当に悔しい気持ちでいっぱいです。状況はマレーシアのときとよく似ていて、原因が何だったのか、はっきりとはわからないままですが、きっと、最後のところでより多くの注意を払わなければならなかったのでしょう。このように残念な結果になりましたが、パフォーマンス自体は決して悪くはありませんでした。あの瞬間までは走りをエンジョイできていましたし、非常に好調だったのです。そしてランキング3位を獲得できたことはとてもよかったと思っています」

    マーベリック・ビニャーレス (DNF)
    「転倒後も肩にちょっと痛みがあるくらいで、幸い大きな怪我はありませんでした。いずれにしても非常に難しい戦いで、序盤は技術的トラブルもあってなかなかペースが上がりませんでした。それでも周回を重ねるうちに集中できるようになり速さも出てきたので、少し無理をしてしまったのかもしれません。チャンピオンシップのことを考えて何とかロッシ選手の前に出たいと思っていたのですが、彼は非常に速くてなかなか抜き返すことはできませんでした。この転倒がなければリンス選手やドビツィオーゾ選手とトップ争いをしていたかもしれないと思うと残念です。でも、ウエットレースで上位争いができたのはこれで3回目になるので、このことは喜んで良いと思っています。正直に言えば、最後の5レースにはとても満足しています。私自身、非常に安定していましたし、自信を持って走ることができました。マシンの状態を把握し、進むべき方向がはっきり見えてきたことで自信を取り戻すことができたのだと思います。これは2018年の収穫のひとつです。シーズンの初めに状況をしっかり理解することができれば、何事にも冷静に対処し、同じミスをおかすこともなくなるはずです。明後日のテストでは、おもにエンジンに取り組むことが課題になります。新たなシーズンのスタートにモチベーションが上がっています!」

    マッシモ・メレガリ (チーム・ディレクター)
    「シーズン最終戦がこのような結果になり非常に残念です。ロッシ選手もビニャーレス選手も1ヒート目はとても順調だったので、なおさらその思いが強くなります。午前中のウォームアップではロッシ選手が好調で、グリッド16番手からでも上位争いに加わるチャンスがあると考えていました。私から見れば彼のライディングは驚異的ですらあり、実際には上位どころかトップ争いを展開したのです。ところがそのあとレッドフラッグが振られ、3番グリッドから再スタートしなければならなくなりました。そしてここからまたすばらしいレースを見せてくれたのです。それだけに、本来の速さと実力を結果に結びつけることができなかったことが残念でなりません。ビニャーレス選手も非常にアンラッキーでした。技術的なトラブルを抱えながらも懸命にコントロールして4位争いを展開していましたが、自己ベストを記録した直後に転倒してしまいました。大きな怪我がなかったことを真っ先に喜ぶのは当然ですが、12ラップ目に転倒したため再スタートのグリッドに並べなかったことは心残りです。このような形でシーズンを終えることは望んでいませんでしたが、難しい状況のなかでふたりが全力でプッシュしてくれたのですから、それ以上を要求することはできません。一年を通して難しい戦いを強いられてきましたが、最後になってよいきざしも見えてきました。明後日から始まる最初の公式テストでも、この方向性を維持して前に進んでいきます」

    Monster Yamaha Tech3
    ヨハン・ザルコ (7位)
    「非常にタフな戦いでした。激しい雨が降るなかで順調にスタートを切りましたが、コース上の水の量が非常に多かったためコントロールが難しく、大勢のライダーが転倒しました。再スタート後は思うようにペースが上がらず、ついていくのが難しくなりましたが、最も重要なのは完走してトップサテライトを獲得すること。これがシーズン開幕当初からの最大の目標だったので、こうして実現することができてとてもうれしく思います。この2年間、非常によい状態で戦うことができました。私自身、チーム、またヤマハとともに歩んだ歴史の集大成として、このような結果を得られたことを誇りに思いとても満足しています。ランキングにおいては5位獲得も不可能ではないと思っていたのですが、今日はリンス選手が非常に速く、まさに完璧な走りだったので、彼の健闘を讃えたいと思います。最後に、このすばらしい2年間を支えてくれたすべての人にお礼を言います。来年からピットは別々になりますが、今までと変わらず喜びを分かち合える関係が続くと思っているので、新たな挑戦にも前向きに取り組むつもりです」

    ハフィス・シャーリン (10位)
    「まず初めに、チームのみんなにお礼を言いたいと思います。ウエットコンディションのなかでトップ10を獲得できるとは考えていませんでした。今日のレースでは多くのドラマがあり、多くのライダーが転倒しまいましたが、レースが中断された時点ですでに、私は10位まで上がっていました。フルウエットのレースを完走したのは今回が初めてで、そのなかでまた多くのことを学びました。ランキングにおいてはトップルーキーを逃しましたが、4ポイント差まで近づくことができました。フランコ・モルビデリ選手にはおめでとうと伝えたいと思います。最後にスポンサーのみなさま、家族やファンのみなさま、私をサポートしてくださったことに感謝します。MotoGPに出場できることを非常に幸せに感じています。来週からはまた新しい旅が始まりますが、今まで同様、ハードワークに励みます。みなさま、本当にどうもありがとう!」

    エルベ・ポンシャラル (チーム・マネジャー)
    「2018シーズンが、ようやく終わりました。バレンシアは毎年、フィナーレにふさわしい好天に恵まれてきましたが、今年はそうはいかず、難しいコンディションのなかで悪戦苦闘することになってしまいました。しかし終わってみれば、そのことによって、よりエキサイティングで面白い展開になったと言うこともできるでしょう。路面状況は刻々と変わり、グリップが十分でないため多くの転倒車がありました。そして思ってもみなかった結果になり、いつもとは違う顔ぶれが表彰台に並びました。チーム2年目のザルコ選手がトップサテライトの座とともにランキング6位を獲得したことを、私は心から誇りに思い満足しています。彼は今日もまた、ヤマハ勢最高位を獲得したのです。決して最速ではありませんでしたが、今日は最後まで走り切ることが最も重要でした。それをザルコ選手は成し遂げたのです。2年前、チームはザルコ選手とフォルガー選手を擁して冒険の旅を始めました。ザルコ選手とは2年間ともに戦い、2回のトップサテライトと昨年のトップルーキーを獲得。この結果を見れば、ともによい仕事ができたと思いますし、その成果を誇りに感じます。ザルコ選手には、この2年間の努力について感謝の気持ちを伝えたいと思っています。彼は常に、速さと賢明さを兼ね備えたプロフェッショナルでした。新たなチャレンジにおいても成功をおさめられるよう期待しています。一方、シャーリン選手は、ミシュランタイヤ装着のMotoGPマシンでウエットコンディションを走るのはほぼ初めての経験だったので、今回は多くのことを学ぶよいチャンスになったと思います。彼のニックネームは魚の意味を持ち、魚はたいてい水の中でハッピーです。それでもトップ10などは夢にも思っていなかったことですが、彼は今週、フリープラクティスから今日の決勝までにライディングスタイルを進化させ、トップとの差を大きく縮めたのです。彼がウエットコンディションに非常に特別なフィーリングを持っていることは間違いなく、おそらくMoto2での経験がMotoGPに生かされているのだと思います。最後になりましたが、この場を借りてもう一度、ヤマハのみなさま、エンジニアをはじめすべての人に、心からの感謝を伝えたいと思います。ザルコ選手を擁した2年間、そして今年はシャーリン選手も加わって成し遂げてきた大きな成果は、ヤマハの多大なるサポートがあってこそ可能になったのです」

  • ホンダ、ロードレース世界選手権 MotoGPクラスで2年連続三冠達成

    ホンダ、ロードレース世界選手権 MotoGPクラスで2年連続三冠達成

    2018 FIM ロードレース世界選手権シリーズ 第19戦 バレンシアGP(11月18日開催)において、レプソル・ホンダ・チーム(Repsol Honda Team <ライダー=マルク・マルケス、ダニ・ペドロサ>)がチームタイトルを獲得した。

    第16戦 日本GPで、マルク・マルケスがライダーズタイトルを、第18戦マレーシアGPではHondaがコンストラクターズタイトルを決定しており、2年連続での三冠獲得となった。

    野村欣滋 (株式会社ホンダ・レーシング 代表取締役社長)
    「各メーカーとも今シーズンのマシンを大きく進化させており、これまで以上に厳しいレースの連続でした。そのような状況で、マルク・マルケス選手、ダニ・ペドロサ選手をはじめ、Hondaとともに闘ってくれた全員の努力により、2年連続三冠を獲得することができました。ライダーの皆さん、チームおよび関係者の皆様、多くのスポンサー様、そしてファンの皆様に心より感謝申し上げます。
    今後もホンダ・レーシングは、モータースポーツファンの皆様と感動を共有できるレース活動を目指し、取り組んでまいります。引き続き、ご声援の程よろしくお願い申し上げます」

  • MotoGP | 最終戦 バレンシアGP 結果:A.ドヴィツィオーゾが今季4勝目!

    MotoGP | 最終戦 バレンシアGP 結果:A.ドヴィツィオーゾが今季4勝目!

    MotoGP バレンシアGP マーベリック・ビニャーレスMotoGP 最終戦 バレンシアGPの公式予選が11月17日(土)にサーキット・リカルド・トルモで行われ、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が優勝してシーズンが終了した。

    気温15℃、路面温度14.6℃のウエットコンディションで27周のレースはスタート。ホールショットを奪ったのは2番グリドのアレックス・リンス(スズキ))。マーベリック・ビ二ャーレス(ヤマハ)、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が続いてオープニングラップを終える。

    その後は転倒するライダーが続出。7周目には3番手まで順位を上げていたマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が転倒してリタイア。コース上に残っているライダーは早くも19台まで減る。12周目には4番手を走行していたマーベリック・ビニャーレスが転倒する。

    13周目、アレックス・リンスのミスを突いて、アンドレア・ドヴィツィオーゾがトップ、バレンティーノ・ロッシが2位に浮上。この周で赤旗が提示された。

    35分間の中断を経て、レースは13周目終了時点の順位で16台のマシンで残り14周目からリスタート。ポールポジションからスタートしたアレックス・リンスが好スタートでホールショットを奪うが、最終ストレートでアンドレア・ドヴィツィオーゾが前に出る。以下、バレンティーノ・ロッシ、ポル・エスバルガロ、ダニ・ペドロサ、そして、中上貴晶が続く。

    残り4周、バレンティーノ。ロッシが転倒して後方に順位を下げて、ポル・エスパルガロ(KTM)が3番手に浮上する。

    難しいコンディションのなか、トップでチェッカーを受けたのはアンドレア・ドヴィツィオーゾ。開幕戦で優勝したドヴィツィーゾが今季4勝目でシーズンを締めくくった。2位はアレックス・リンスが2戦連続表彰台。そして、3位にはポル・エスパルガロが入り、KTMに初表彰台をもたらした。

    引退レースとなったダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ)は5位。中上貴晶(LCR・ホンダ)が6位に続いた。完走は15台。

    チャンピオンップはマルク・マルケスが321ポイントでタイトルを獲得。アンドレア・ドヴィツィオーズが245ポイントで2位、バレンティーノ・ロッシが198ポイントで3位、マーベリック・ビニャーレスが193ポイントで4位、アレックス・リンスが16ポイントで5位という決定になった。

    2018年 MotoGP 最終戦 バレンシアGP 決勝結果

    順位 No. Rider Team
    1 4 アンドレア・ドヴィツィオーゾ ドゥカティ・チーム
    2 42 アレックス・リンス チーム・スズキ・エクスター
    3 44 ポル・エスパルガロ レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング
    4 51 ミケーレ・ピロ ドゥカティ・チーム
    5 26 ダニ・ペドロサ レプソル・ホンダ・チーム
    6 30 中上貴晶 LCR・ホンダ・イデミツ
    7 5 ヨハン・ザルコ モンスター・ヤマハ・テック3
    8 38 ブラッドリー・スミス レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング
    9 6 ステファン・ブランドル LCR・ホンダ・カストロール
    10 55 ハフィス・シャーリン モンスター・ヤマハ・テック3
    11 45 スコット・レディング アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ
    12 99 ホルヘ・ロレンソ ドゥカティ・チーム
    13 46 バレンティーノ・ロッシ モビスター・ヤマハ MotoGP
    14 17 カレル・アブラハム アンヘル・ニエト・チーム
    15 81 ジョルディ・トーレス レアーレ・アビンティア・レーシング
      19 アルバロ・バウティスタ アンヘル・ニエト・チーム
      25 マーベリック・ビニャーレス モビスター・ヤマハ MotoGP
      9 ダニロ・ペトルッチ アルマ・プラマック・レーシング
      93 マルク・マルケス レプソル・ホンダ・チーム
      29 アンドレア・イアンノーネ チーム・スズキ・エクスター
      41 アレイシ・エスパルガロ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ
      43 ジャック・ミラー アルマ・プラマック・レーシング
      21 フランコ・モルビデリ エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS
      12 トーマス・ルティ エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS
  • MotoGP | ホンダ 最終戦 バレンシアGP 予選レポート

    MotoGP | ホンダ 最終戦 バレンシアGP 予選レポート

    2日連続で不安定な天候となったバレンシアは、午後になって雨も上がり、MotoGPクラスの予選はドライコンディションで行われた。しかし、路面のところどころにウエットパッチが残る難しい状況で、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)は転倒を喫し5番手、今大会がラストレースとなるダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)は9番グリッドを獲得した。

    初日のフリー走行でトップタイムをマークしたマルケスは、2日目のフリー走行でもロングランを行い決勝に向けて準備を進めた。その結果、総合順位では2番手へとポジションを一つ落としたが、ダイレクトに予選Q2進出を果たした。

    ウエットコンディションの中で行われた午前中のFP3で、初日同様、決勝を想定したロングランでタイヤの変化を確認したマルケス。午後に行われたFP4では、ウエットからドライへと変化する難しいコンディションの中で連続周回を続けてトップタイムをマークと、決勝に向けて万全の状態を築いた。しかし、ドライコンディションへと路面が変化した予選Q2では、コースインして2周目の4コーナーで痛恨の転倒、ピットに戻り、2号車でアタックしたが、5番手にとどまった。

    この転倒でマルケスは左肩を痛めたために、予選では100%のアタックをしなかったが、決勝では地元ファンの声援を受けて今季10勝目に挑む。

    今大会がラストランとなるダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)は、初日5番手とまずまずのスタートを切った。そして2日目、3回目の走行では一つポジションを落としたが、総合6位で予選Q2進出を果たした。その後、不安定なコンディションとなったFP4では、路面コンディションを確認しながら19番手だったが、予選Q2ではトップから0.828秒差の9番手までポジションを上けた。決勝では、現役18年のライダー生活に終止符を打つ。今大会はペドロサのラストランを見届けようと、木曜日から大勢のファンがサーキットに駆けつけている。ライダー人生の締めくくりのレースでペドロサは、100%の走りをする意気込みだ。

    ウエットコンディションで苦戦した中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)は、ドライコンディションとなった予選Q1で4番手につけ、14番グリッドを獲得。ルーキー・オブ・ザ・イヤーに王手のフランコ・モルビデリ(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)は予選Q1で5番手につけ、15番グリッドを獲得した。中上、モルビデリともにQ2進出にあと一歩だった。決勝では中団グリッドから追い上げのレースに挑む。

    以下、トーマス・ルティ(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)が17番手、ケガのために欠場のカル・クラッチロー(LCR Honda CASTROL)の代役として出場のステファン・ブラドルは20番グリッドから決勝に挑む。

    マルク・マルケス(MotoGP 5番手)
    「今日の予選は少し運がありませんでした。最初のアタックを試みた周回で、最初の右コーナーで転倒してしまいました。すぐ肩に異常を感じました。幸い、自分のトラックに戻って少し動かしてみて、それほど悪くない状態だということが分かり、それから、よくなり始めました。医者が来てチェックをして、すべて元に戻ったので、マシンに戻る準備はできました。でもいつものようにプッシュはしませんでした。転倒しないように無理をしなかったからです。その走りで、ポールポジションとわずか0.1秒差というのは悪くありません。明日の決勝は、また違う一日となります。楽しみにしています」

    ダニ・ペドロサ(MotoGP 9番手)
    「ウエットからドライコンディションになったFP4では、マシンのセットアップに問題を抱え、予選までに調整ができず少し苦戦しました。ベストは尽くしましたが、これ以上のポジションは獲得できませんでした。もし雨が降れば、アスファルトの上の水の量がフィーリングに大きく影響するので、決勝は路面コンディションがカギを握ります。今朝はウエットでようやくいい感触を見つけることができましたが、時間が掛かりすぎでした。どのような天気になるか様子を見て、明日何ができるか考えたいと思います」

    中上貴晶(MotoGP 14番手)
    「ドライコンディションで走れたのはかなり短い時間でしたが、比較的素早く、対応することができました。しかし、コース上のところどころ、嫌なところにウエットパッチがあって難しい走りを要求されました。目の前でジャック(ミラー)が転んだこともあり、細心の注意を払って走りました。予選Q1は、マーベリック(ビニャーレス)、バレンティーノ(ロッシ)、(アンドレア)イアンノーネ、ホルヘ(ロレンソ)というワークス勢がいて厳しい戦いを覚悟しましたが、コンマ1秒差でQ2進出を逃しました。メンバーを考えれば、思ったより僅差で、それだけに、もう少しうまくまとめればという悔しさはあります。ウエットだったFP3は昨日よりは前進できましたが、まだ、いいレベルには達していません。どちらかと言えばドライの方がいい戦いができると思います。明日はシーズン最後のレースなので、27周、自分の力を出し切っていいレースにしたいです」

    フランコ・モルビデリ(MotoGP 15番手)
    「ウエットのFP3ではマシンの感触がよくなり、わずか0.1秒の差でQP2への進出を逃しました。パフォーマンスはよかったです。予選とFP4はかなり遅かったのですが理由はわかりません。調べる必要があります。リアグリップの感触があまりよくなかったので思ったようにプッシュできませんでした」

    トーマス・ルティ(MotoGP 17番手)
    「FP4ではドライのラインが見え始めたので、スリックタイヤで走れそうでした。ドライコンディションでのデータがなかったのでセットアップは妥協しなければなりませんでした。リアのトラクションがベストな状態ではなく、その問題がなければ予選はもっとうまくいったと思います。レース日はもっと雨が降る予報なので、落ち着いて、長いレースの心構えをして、完走することが重要になります。楽しみです」

    ステファン・ブラドル(MotoGP 20番手)
    「今日も厳しい日になりました。なぜなら路面コンディションと天候がとても不安定だったからです。ドライでの時間があまりありませんでした。FP4では水たまりがたくさんあったので、ドライのセッティングにマシンを合わせることができず、予選にいどまなければなりませんでした。予選では思っていたようなラップタイムは刻めませんでしたが、ウエットコンディションでは感触がかなりいいので、どのような天気になるか様子を見たいと思います。もしドライになったら、データを分析して、このサーキットにもう少し合うセッティングを見つけなければなりません」

  • MotoGP | スズキ 最終戦 バレンシアGP 予選レポート

    MotoGP | スズキ 最終戦 バレンシアGP 予選レポート

    スズキは、MotoGP バレンシアGP予選で、アレックス・リンスがMotoGPキャリアベストリザルトとなる2番手となり初のフロントロースタート。アンドレア・イアンノーネは7番手に入り3列目からのスタートとなる。

    バレンシアGP2日目の朝は雨が上がり、一時は青空が広がったものの、FP3がスタートして間も無くすると再び雨が落ち始めウエットコンディションに。しかしその後天候は徐々に回復し、午後の予選はドライセッションで行われた。

    FP3はトリッキーなコンディションの中、各ライダー達がトップ10入りを賭けてプッシュ。アンドレア・イアンノーネはセッション中盤に転倒を喫し、マシンを変えてコースインするも、タイムアップできずに13番手でセッションを終了し、トップ10入りを逃す。一方、アレックス・リンスはセッション終盤に8番手までポジションを上げるが、チェッカーフラッグが振られる直前に転倒。幸いライダーに怪我はなかった。

    Q1でトップ2入りして挽回を狙うイアンノーネはセッション序盤に好タイムをマーク。その後各ライダーがタイムアップを続けるも、イアンノーネのタイムは塗り変えられることなく、2番手に1秒以上の差をつけたままトップでセッションを終え、Q2行きを決める。

    イアンノーネは続くQ2でもQ1同様の力強いパフォーマンスを試みるも、トップから0.317秒差、7番手でセッションを終了。明日の決勝は3列目からのスタートとなるも、チームスズキエクスターでの最後となるレースに全身全霊で挑む。一方ストレートQ2行きを決めたリンスは、週末2度目となったFP4での転倒後、軽い脳震盪を訴える。しかし、今年最後の自国GPへの気合いを見せ、激しいタイムアタックを展開してセッションを2番手で終了。ポールポジションのビニャーレス(ヤマハ)からはわずか0.068秒差。自身のMotoGPキャリア予選ベストリザルトとなった。また、Q2進出を果たした6メーカーが全て0.3秒内に収まる激しい予選を終えた。

    アレックス・リンス
    「できればポールポジションを獲りたかったし、本当にあと少しだったから悔しいけど、今日の結果には満足しているよ。今日は2度転倒してしまい、2度目の転倒はかなり激しかったから、とにかく怪我なく決勝日を迎えることができたことを喜ばなくちゃね。今日は路面のコンディションが変わって難しかったけど、マシンをうまくマネージメントできたと思うんだ。明日は概ね雨の予報だけど、トップグループで走りきる自信はあるし、もちろん表彰台を目指すよ。有終の美を飾れるような最終戦にしたいね。」

    アンドレア・イアンノーネ
    「雨の量が中途半端だったから、路面はかなり難しいコンディションだったよ。おまけに転倒もしちゃったし、思い通りにはいかなかったね。Q1は良いフィーリングで走れてトップタイムを記録できたんだけど、Q2ではタイヤを変えたらフィーリングが変わってしまって、タイムを上げることができなかった。でも3列目スタートはそれほど悪くないと思っているよ。この週末は天候が安定しなかったせいでマシンのセッティングに手間取ってしまったけど、とにかく決勝ではトップグループで戦い抜けるように全力で頑張るのみさ。」

    ダビデ・ブリビオ チームマネージャー
    「非常に難しいコンディションの中、アレックスは予選を2番手で終え、MotoGPキャリアでのベストポジションを獲得しました。FP4で転倒を喫したにも関わらず、Q2では怯むことなくセッション序盤から全開でプッシュし、本当に素晴らしい仕事をしてくれたと思います。我々チームとしても、予選でのパフォーマンスを上げることを目標にしていたので、狙い通りの仕事ができました。アンドレアは天候にも翻弄され、FP3でトップ10入りを逃してしまいましたが、その後きっちりとQ1で挽回し、最終的に3列目グリッドに留まることができ、ふたりのライダーがそれぞれ力を最大限発揮してくれたと思っています。明日は雨予報ですが、チームとしてはともかく万全な準備をして決勝に臨むのみです。」

  • MotoGP | ヤマハ 最終戦 バレンシアGP 予選レポート

    MotoGP | ヤマハ 最終戦 バレンシアGP 予選レポート

    リカルド・トルモ・サーキットで行われているMotoGP バレンシアGPのウイーク2日目。Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスがポールポジションを獲得した。Q1からQ2に進出してポールポジションを獲得したのは史上ふたり目の快挙。チームメイトのバレンティーノ・ロッシはウエット、ドライともに好感触を得られないまま16番手に留まった。

    ビニャーレスはQ1序盤で2番手につけたあと、全体のペースが上がると3番手へ後退。すぐさま反応して1分32秒418へ更新し、後続に0.593秒もの差をつけて一気にトップに浮上した。1分間のピットストップを終えてコースに復帰したが、残り3分半は激しいトップ争いを展開し、この中で1分32秒の壁を破り1分31秒858を記録し2番手でQ2進出を決めた。

    Q2セッション開始までの10分間でセッティング変更を行ったビニャーレスは、やや後方からピットアウト。1ラップ目で4番手につけたがすぐに10番手まで後退してしまう。しかしこのあとQ1のタイムを更新して8番手に上がり、一旦ピットに戻って勝負への準備を整えた。そして2度目の走行では一気にトップに浮上し、その位置をしばらくキープしてからさらにタイムを1分31秒312へ更新。ここでチェッカーが振られたため誰ひとりチャレンジできず、0.068秒のリードを保って2017年のアラゴンGP以来となるポールポジションを獲得した。

    一方のロッシは午前中に行われたフリープラクティス第3セッションで転倒。気力を振り絞って午後からの予選セッションに出場するも、最初の走行ではなかなかペースが上がらなかった。素早いピット作業のあと2回目の走行に臨むと、1分32秒452を記録して4番手まで浮上。しかしこれ以上は更新できず、Q1を6番手で終えることとなった。この結果、決勝は16番グリッドからのスタートとなった。

    ザルコが4列目スタート。シャーリンは後方から挽回を目指す
    Monster Yamaha Tech3のヨハン・ザルコがウイーク2日目も健闘。フリープラクティス第3セッションで5番手を獲得し、ヤマハ勢では唯一、直接Q2への進出を果たした。フリープラクティス第4セッションでも2番手を獲得する好調ぶりを見せ、Q2では一時トップに立ったが、第10コーナーで転倒して11番手に後退。明日の決勝はグリッド4列目からスタートすることとなった。

    ハフィス・シャーリンは、ウエットで行われたフリープラクティス第3セッションで前日までのタイムを2秒近くも更新する大健闘。さらに第4セッションでは終盤で8番手に浮上した。しかし、ほぼドライとなったQ1では11番手に留まったため総合21番手。グリッド7列目から挽回を狙う。

    Movistar Yamaha MotoGP
    マーベリック・ビニャーレス (予選トップ/1分31秒312)
    「ポールポジションは最高の成果。2列目までにつけることを目標にしていたので、ポールポジションを獲得できたことはとてもすばらしく、同時に驚いています。このような状態で最終戦に臨めるのはとてもうれしいこと。実際、それ以外に言いようがなく、今はとにかくハッピーな気分です。しかしながら、成功はひとつひとつ積み重ねていかなければなりません。今日が好調だったので明日を楽しみにしていますが、明日はまた別の一日なのです。雨が降るかもしれないし、降らないかもしれない。何が起こるかわからないので、すべての状況に対応できるよう準備しなければなりません。マシンについては、もしも雨ならば、やはりまだ調整が必要だと考えています。そのなかでもポールポジションからのスタートはとても有利になるでしょう。ベストを尽くしますが、プレッシャーはありません。シーズン最終戦にすべてをかけますが、最終ランキングに固執し過ぎることなくエンジョイしたいと思っています。その結果、トップに立つことができるかどうか、とても楽しみです」

    バレンティーノ・ロッシ (予選16番手/1分32秒452)
    「とても難しく、とてもタフな一日でした。昨日のウエットではフィーリングがよかったので、今日の午前中もそのまま好調を維持してトップ10に入れると考えていました。しかし序盤でプッシュして転倒してしまったのです。でもそれがなかったとしても、このフリープラクティスからQ2に進むだけの速さはなかったように思います。午後はコンディションが変化し、路面が乾いてきたのでセッティングを変更することになったわけですが、このときもフィーリングがつかめず十分にプッシュできませんでした。Q1でようやくタイムを更新しましたが、Q2進出には届かなかったため、後方から決勝をスタートすることになってしまったのです。非常に厳しい状況ですが、これからまた作業を続けて改善を目指します。明日は天候悪化が予想されるので、その点にも注意を払わなければなりません」

    マッシモ・メレガリ (チーム・ディレクター)
    「チームにとっては明暗が分かれてしまいました。ビニャーレス選手は直接Q2に進むことはできませんでしたが、強い決意を持ってQ1に臨み、最終的にはなんとポールポジションを獲得したのです。ロッシ選手は、昨日までの好調ぶりとは逆にウエット、ドライともにフィーリングがよくありませんでした。フリープラクティス第3セッションの雨は予想していなかったのですが、それによって明日のためにデータを収集できたという意味では、逆に幸運だったかもしれません。天気は読みにくいものですが、予報によれば、あまりよくはなさそうです。晴れてくれればビニャーレス選手が強さを発揮するはずですが、雨ならば、まだ多くの課題が残っています。現時点でロッシ選手の状況はまったくその逆です。グリッド6列目からのスタートは非常に難しいものですが、彼は以前にもこのような苦境を何度も克服してきたのです」

    Monster Yamaha Tech3
    ヨハン・ザルコ (予選11番手/1分32秒179)
    「フリープラクティス第3セッションのためにチームがよい仕事をしてくれました。おかげで5番手を獲得してQ2に進出することができました。路面の水の量もそれほど多くはなかったので、十分に自信を持って走ることができたのです。そして午後になるとドライに変わり、ますます走りをエンジョイできました。序盤は少し何かが足りない感じがありましたが、セッティングを調整したらフィーリングがよくなり、同時にタイヤも新品に換えて格段に走りやすくなっていました。ところがペースを上げていこうとしたところで転倒してしまったのです。右コーナーだったので、フロントタイヤが十分に暖まっていなかったのかもしれません。フロントローを目指していただけに非常に残念ですが、明日はグリッド11番手から挽回を目指します。ダニーロ・ペトルッチ選手、アレックス・リンス選手と戦うために、最初から最後まで全力を尽くします」

    ハフィス・シャーリン (予選21番手/1分32秒749)
    「フリープラクティス第4セッションは非常に順調。第3セッションもいいリズムで走ることができました。予選はコンディションが変わって難しくなったのですが、いつものようにハードワークを続けて対応。しかしコーナーがスムースにいかず、出口でのコントロールが難しくなって、コーナースピードを落としてしまうことになりました。明日は、もし晴れればウォームアップでもう一歩、前進を目指します。雨ならば、すでによい感触がつかめてきていると思うので、この方向性を維持していきます。2018シーズン最終戦で納得のいく走りができるよう、午前中のセッションでしっかり準備します」

  • MotoGP | 最終戦 バレンシアGP:ビニャーレスが今季2度目のPP奪取

    MotoGP | 最終戦 バレンシアGP:ビニャーレスが今季2度目のPP奪取

    MotoGP 最終戦 バレンシアGPの公式予選が11月17日(土)にサーキット・リカルド・トルモで行われ、マーベリック・ビニャーレス(モビスター・ヤマハ)がポールポジションを獲得した。

    気温18度、路面温度20度。路面の一部が濡れたドライコンディションの中、マーベリック・ビニャーレスは1分31秒312をマーク。第3戦アメリカズGP以来今季2度目、最高峰クラスで6度目、キャリア通算17度目となるポールポジションを奪取した。

    2番手には0.068秒差でアレックス・リンス(スズキ)が入り、最高峰クラスで初めてフロントローを獲得。3番手には0.080秒差でアンドレア・ドヴィツィオーゾが入り、今季7度目の1列目を獲得した。

    2列目には0.102秒差の4番手でダニロ・ペトルッチ(アルマ・プラマック)。マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)は、2ラップ目の4コーナーで今季22度目の転倒を喫した際に左肩を脱臼したが、再びコースに戻って0.130秒差の5番手。ポル・エスパルガロは、昨年10月の第16戦オーストラリアGP以来、KTMでの最高位タイとなる6番手に進出。

    以下、アンドレア・イアンノーネ(スズキ)、アレイシ・エスパルガロ(アプリリア)、ダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ)、ジャック・ミラー(アルマ・プラマック)、ヨハン・ザルコ(ヤマハ・テック3))、ミケーレ・ピロ(ドゥカティ)がトップ12入り。

    ホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)は、公式予選1で3番手でなり13番グリッド、中上貴晶(LCR・ホンダ)は公式予選1で4番手となり14番グリッド。バレンティーノ・ロッシは、公式予選1で6番手。明日の決勝レースを6列目から迎える。

    2018年 MotoGP 最終戦 バレンシアGP 予選結果

    順位 No. Rider Team Time
    1 25 マーベリック・ビニャーレス モビスター・ヤマハ MotoGP 1分31秒312
    2 42 アレックス・リンス チーム・スズキ・エクスター 1分31秒380
    3 4 アンドレア・ドヴィツィオーゾ ドゥカティ・チーム 1分31秒392
    4 9 ダニロ・ペトルッチ アルマ・プラマック・レーシング 1分31秒414
    5 93 マルク・マルケス レプソル・ホンダ・チーム 1分31秒442
    6 44 ポル・エスパルガロ レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 1分31秒577
    7 29 アンドレア・イアンノーネ チーム・スズキ・エクスター 1分31秒629
    8 41 アレイシ・エスパルガロ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 1分31秒630
    9 26 ダニ・ペドロサ レプソル・ホンダ・チーム 1分32秒140
    10 43 ジャック・ミラー アルマ・プラマック・レーシング 1分32秒145
    11 5 ヨハン・ザルコ モンスター・ヤマハ・テック3 1分32秒179
    12 51 ミケーレ・ピロ ドゥカティ・チーム 1分32秒310
    13 99 ホルヘ・ロレンソ ドゥカティ・チーム 1分31秒900
    14 30 中上貴晶 LCR・ホンダ・イデミツ 1分31秒928
    15 21 フランコ・モルビデリ エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 1分32秒385
    16 46 バレンティーノ・ロッシ モビスター・ヤマハ MotoGP 1分32秒452
    17 12 トーマス・ルティ エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 1分32秒545
    18 17 カレル・アブラハム アンヘル・ニエト・チーム 1分32秒547
    19 19 アルバロ・バウティスタ アンヘル・ニエト・チーム 1分32秒568
    20 6 ステファン・ブランドル LCR・ホンダ・カストロール 1分32秒708
    21 55 ハフィス・シャーリン モンスター・ヤマハ・テック3 1分32秒749
    22 38 ブラッドリー・スミス レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 1分33秒011
    23 81 ジョルディ・トーレス レアーレ・アビンティア・レーシング 1分34秒427
    24 45 スコット・レディング アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 1分35秒171
  • MotoGP | ホンダ 最終戦 バレンシアGP 初日レポート

    MotoGP | ホンダ 最終戦 バレンシアGP 初日レポート

    MotoGP 最終戦バレンシアGPのフリー走行は、断続的に強い雨が降る厳しいコンディションとなった。その中で3年連続5回目のタイトルを獲得、ホームグランプリに凱旋を果たしたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)がトップタイムで初日を終えた。

    FP1は、強い雨が降った影響でコース上の一部が冠水し、セッション開始直後に赤旗中断となった。

    その後、セッションは再開され、マルケスが積極的な走りを見せてトップタイムをマーク。FP2は、セッションを通じて雨量の多い難しいコンディションとなったが、フロントにミディアム、リアにソフトコンパウンドのタイヤを選択したマルケスは、ロングランを行い、決勝のシミュレーションを行った。

    バレンシアGPでは、最高峰クラスで14年に優勝しているが、それ以降は、チャンピオン決定戦の舞台になるなど、優勝がない。しかし、チャンピオンを決め、凱旋レースとなった今年は、シーズン10勝目と2回目の大会制覇に向けて、伸び伸びとした走りを見せている。

    ラストランとなるダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)は、FP1では18ラップをこなし5番手。FP2ではウエットコンディションのフィーリングを確認する程度の走行とし、5ラップを走行してこの日の走行を切り上げた。過去、バレンシアGPでは通算7勝(うち最高峰クラス4勝)を上げている。過去19年のバレンシアGPの歴史でもっとも優勝しているライダーだけに、地元ファンも、ラストランでの優勝、表彰台に期待を寄せている。

    ケガで欠場のカル・クラッチロー(LCR Honda CASTROL)の代役として2戦連続で出場のステファン・ブラドルが16番手。FP1で転倒を喫したが、快調にラップを重ね、2戦連続ポイント獲得に向けてまずまずのスタートを切った。

    ルーキー・オブ・ザ・イヤーに王手のフランコ・モルビデリ(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)が18番手。中上貴晶(LCR Honda IDEMITSU)が20番手。トーマス・ルティ(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)が23番手と苦戦のスタートとなった。MotoGPルーキーの3選手は、ウエットコンディションでの経験が少ないため、この日はフィーリングを確認しながらの一日となったが、2日目のフリー走行、予選でのタイム短縮とポジションアップが期待される。

    マルク・マルケス(MotoGP 1番手)
    「正直、今日は難しい一日でした。ウエットコンディションで、かなりの雨量があっただけでなく、とても寒かったからです。路面に水がたくさんあるときは、ギャンブルのような走りになり、唯一できることは転倒しないようにすることでした。こうした状況では物事がさらに複雑になりますが、幸いこのサーキットは水はけがとてもよく、とてもグリップがいいので、最後まで走ることができました。マシンの感触はとてもよくて、限界を感じることができました。速く走ることもできました。これはとても重要なことです。明日の天気は少し回復しそうですが、日曜日にまた悪くなりそうなので、表彰台争いをするにはどのようなコンディションになってもいいように準備を整えておく必要があります」

    ダニ・ペドロサ(MotoGP 5番手)
    「今週末は、かなり雨が降りそうです。水が増えると路面コンディションが変わり、走るのが少し難しくなります。今日の午後がそうでした。そのため数周しか走りませんでした。また、FP1のように路面の水が少ないときはかなり速く走ることができます。いずれにしても、どのようなコンディションになるか様子を見なければなりません。これはタイヤの選択やレースのリズムにも影響してきます」

    ステファン・ブラドル(MotoGP 16番手)
    「今日は両方のセッションでかなりの雨が降り、トリッキーなコンディションでした。みんなレインタイヤの数を少し気にしていましたが、それは僕も同じです。そのためいつもよりあまり周回しませんでした。いいペースを見つけることができたのでよかったです。この状況に満足しています。午後は雨量が多く、続けて走る意味がないと感じたのでタイヤを少しセーブしましたが、フィーリングはとてもよかったです。しかし、リアから転倒してしまいました。今日はとても難しいコンディションでした。水が路面にあるときもあれば、5分後にはそれが大きく改善されているからです。明日どうなるか様子を見たいと思います。明日は少し天気が回復すると聞きました。FP3はおもしろくなると思います」

    フランコ・モルビデリ(MotoGP 18番手)
    「雨のため難しい日になりましたが、今シーズンはあまり雨の中走ることがなかったので、ウエットコンディションでのマシンの状態を理解するいい機会になりました。いい経験になりましたし、前進することができました。でも残念ながらFP2でもっと速いタイムを出す最高の瞬間を逃してしまいました。でも全体的にはいい日でした」

    中上貴晶(MotoGP 20番手)
    「2セッションともにコンディションがあまりよくなく、難しい一日でした。雨量が多いときはコースに川ができて、ストレートでもスピニングしている状態でした。雨の走行は得意ではないので、できるだけコースにとどまってウエット攻略につとめました。前戦マレーシアGPに比べれば、ウエットコンディションでは少し前進できたと思います。課題は、ブレーキングからの倒し込みで、その部分で大きくタイムロスしています。明日もウエットコンディションになれば、今日の課題克服に全力を傾けたいです」

    トーマス・ルティ(MotoGP 23番手)
    「路面にたくさんの水があってかなりエキサイティングな日になりました。FP1で赤旗が出たときはかなり危険な状態でした。FP1では限界を見つけることが一番の課題でした。もっと速く走ることができたと思うのですが、僕の準備ができていなくて、その限界は見つけることができませんでした。FP2では最初かなりの水がありましたが、その後雨量は少なくなりました。明日の予選に向けてレインタイヤを少し残すことが重要でした」

  • MotoGP | ヤマハ 最終戦 バレンシアGP 初日レポート

    MotoGP | ヤマハ 最終戦 バレンシアGP 初日レポート

    Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは、ウエットコンディションのなかでフリープラクティスをスタート。午前中は好調な走りを見せたが、午後は思うようにペースが上がらず、それぞれ総合7番手と12番手でウイーク初日を終了した。

    ビニャーレスは順調に第1セッションをスタートしたが、ハイドロプレーニングの影響でペースダウン。そのあとさらにコンディションが悪化したためセッションは一時中断となり、雨が少なくなってから再開された。

    コースの状況を確かめながら徐々にペースを取り戻してゆくと暫定3番手へと浮上。最終ラップでは1分40秒772を記録し、トップから1.005秒差の7番手でセッションを終了した。

    午後からの第2セッションでも同様の展開となった。懸命にペースを上げようとするなかでセッションは中断。再開後には雨の影響でペースが上がらず、第1セッションのタイムを更新できないまま時間を費やすこととなってしまった。第2セッションのベストラップは1分42秒746。トップとの差は1.428秒に広がったが順位では7番手をキープし、総合でも7番手となった。

    一方のロッシは、フリープラクティス第1セッションの再スタート後、早々にウエットコンディションに適応。序盤でペースを上げ、その後はセッティング作業を行いながら、さらにリズムよく走行を続けた。ベストラップは1分41秒015で、トップから1.248秒差の12番手で終了した。

    第2セッションは雨がさらに激しくなったため、滑りやすい路面に注意しながら慎重にスタート。再開後の走行ではウエットでのスキルを見せつけ、ほとんどの時間帯で3番手をキープし、また一時はトップにも浮上した。最終的には1分42秒081のベストタイムでトップから0.763秒差の3番手を獲得。しかし総合順位では第1セッションの記録が採用されて12位にとどまった。

    Monster Yamaha Tech3のウイーク初日は雨
    最終戦のフリープラクティスは雨のなかでスタートした。ヨハン・ザルコはMonster Yamaha Tech3とともに挑む最後の戦いを順調にスタートしたが、午後になって雨が激しくなると、第2セッションではペースを上げることができず、ベストラップは1分41秒146で総合13番手となった。

    一方のハフィス・シャーリンにとっては、ウエットのコンディションで自信をつかむ絶好のチャンス。第2セッションでコンディションが悪化したにもかかわらず、第1セッションのタイムを更新するなど、経験を最大限に生かすことができた。明日のフリープラクティス第3セッションで、さらに一歩前進を目指す。

    Movistar Yamaha MotoGP
    マーベリック・ビニャーレス (フリー走行総合7番手/1分40秒772)
    「フィーリングは悪くなく、自分で思っていたよりも順調でしたが、午後はコース上の雨が多くなったため、午前中よりもタイムが伸びませんでした。課題はまだ残っていますが、今のところは満足しています。明日はもう一歩、前進を目指します。天気が気になるところですが、もしも今日と同様のコンディションなら、5番手に入れればよいと思っています。来週火曜日のバレンシアテストから新しいゼッケンナンバー、12をつけて走ることを発表しました。12を選んだ理由は、子供の頃に5~6年間、使っていて非常に成功したものだからです。25も長い間、使用してきましたが、12のほうがより自分らしいと感じているのです」

    バレンティーノ・ロッシ (フリー走行総合12番手/1分41秒015)
    「今日はフルウエットとなり、とても忙しい日になりました。日曜日も悪天候が予想されているので、今日のコンディションを利用して、タイヤのチョイスやマシンのバランスなどいろいろテストできたのはよかったと思います。午前中のほうが雨が少なかったのでタイムはよかったのですが、マシンのほうは完璧とは言えず、残念ながらフィーリングがあまりよくありませんでした。午後のセッションの前にモディファイを試み、これが功を奏して手応えをつかむことができました。でもラップタイムでは午前中を上回ることができずトップ10入りを逃してしまいましたが、フィーリングもペースも向上しているので不安はありません」

    マッシモ・メレガリ (チームディレクター)
    「バレンシアはいつも少し苦戦しますが、今日はウエットで、さらに課題が増えてしまいました。初日の結果は7番手と12番手となりましたが、これが実力を反映したものだとは考えていません。とくにロッシ選手は雨のなかで非常によいフィーリングをつかんでいたからです。前回のマレーシアでも似たような条件でしたが、このようなコンディションのもとでよい走りができているのですから、私たちはチームとして正しい方向へ進んでいると思っています。ベースセッティングにそれほど多くの変更を行わずに、ここまで仕上がってきたことは評価できるもの。このところは雨のなかで難しい戦いが続いていただけに、この状況を克服することがとても重要なのです。天気予報によれば日曜日も雨になるようですが、明日もまた降ってくれるなら私たちにとっては決して悪いことではありません。フリープラクティス第3セッションでふたりともQ2進出を決めることが目標です」

    Monster Yamaha Tech3
    ヨハン・ザルコ (フリー走行総合13番手/1分41秒146)
    「第1セッションはとても順調で、作業も順調に進みマシンのフィーリングも上々でした。でも最終ラップで前のライダーをパスしなければならなくなってしまったため、ラップタイムを更新できずトップ10を逃しました。午後は雨がさらに強くなり、コース上の水の量も増加。最初の走行で転倒してしまったのですが、そのあとはペトルッチを除いて全員がスローペースで走っていることに気づきました。つまりリスクをおかさず、明日のためにタイヤをセーブしたほうがよかったのです。明日の午前中に雨が少なくなっていれば、すぐさまラップタイムを更新してトップ10に届くと思います」

    ハフィス・シャーリン (フリー走行総合24番手/1分43秒727)
    「第2セッションでフィーリングがよくなりました。YZR-M1でフルウエットを走るのは、セパンの15分間の予選に続いてわずか2回目ですから、第1セッションではなかなかフィーリングがつかめなかったのです。午後になると非常に順調で、セッティングも私自身も向上していました。コンディションのほうは午前中より少し難しくなりましたが、もしも同じような状態が続いていたとしたら、もっとタイムを更新することができたでしょう。いずれにしても、今はとても満足しています。MotoGPルーキーにとってこのようなウエットコンディションは簡単ではありませんが、チームとともにハードワークを続けてできるだけ多くを学びたいと思います。そして経験を重ね、データを分析して、コーナーのひとつひとつを改善していきます。明日が楽しみです」

  • MotoGP | 最終戦 バレンシアGP:マルク・マルケスが初日総合トップ

    MotoGP | 最終戦 バレンシアGP:マルク・マルケスが初日総合トップ

    MotoGP 最終戦バレンシアGPのフリー走行2回目が11月16日(土)、サーキット・リカルド・トルモで行われ、ダニロ・ペトルッチ(アルマ・プラマック)がトップタイムをマーク。フリー走行1でトップタイムを記録したマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)は0.407秒差の2番手だったが、午前のラップタイムで第2戦アルゼンチンGP、第14戦アラゴンGP以来、今季3度目となる初日総合1番手に進出した。

    気温17度、路面温度15度のウェットコンディションの中、バレンティーノ・ロッシ(モビスター・ヤマハ)は0.763秒差の3番手。アンドレア・イアンノーネ(スズキ)が1.047秒差の4番手。アレイシ・エスパルガロ、ポル・エスパルガロ、スコット・レディング、ブラッドリー・スミス、アレックス・リンスがトップ10入りした。

    アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)は12番手。フリー走行1回目で2番手のジャック・ミラー(アルマ・プラマック)は13番手。ホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)は15番手。

    中上貴晶(LCR・ホンダ)は2.528秒差の17番手。フリー走行1回目で5番手のダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ)は24番手だった。

    2018年 MotoGP 最終戦 バレンシアGP フリー走行2回目

    順位 No. Rider Team Time
    1 9 ダニロ・ペトルッチ アルマ・プラマック・レーシング 1分41秒318
    2 93 マルク・マルケス レプソル・ホンダ・チーム 1分41秒725
    3 46 バレンティーノ・ロッシ モビスター・ヤマハ MotoGP 1分42秒081
    4 29 アンドレア・イアンノーネ チーム・スズキ・エクスター 1分42秒365
    5 41 アレイシ・エスパルガロ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 1分42秒385
    6 44 ポル・エスパルガロ レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 1分42秒655
    7 25 マーベリック・ビニャーレス モビスター・ヤマハ MotoGP 1分42秒746
    8 45 スコット・レディング アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 1分42秒857
    9 38 ブラッドリー・スミス レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 1分43秒009
    10 42 アレックス・リンス チーム・スズキ・エクスター 1分43秒051
    11 10 ザビエル・シメオン レアーレ・アビンティア・レーシング 1分43秒113
    12 4 アンドレア・ドヴィツィオーゾ ドゥカティ・チーム 1分43秒250
    13 43 ジャック・ミラー アルマ・プラマック・レーシング 1分43秒409
    14 55 ハフィス・シャーリン モンスター・ヤマハ・テック3 1分43秒727
    15 99 ホルヘ・ロレンソ ドゥカティ・チーム 1分43秒798
    16 19 アルバロ・バウティスタ アンヘル・ニエト・チーム 1分43秒844
    17 30 中上貴晶 LCR・ホンダ・イデミツ 1分43秒846
    18 21 フランコ・モルビデリ エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 1分43秒854
    19 12 トーマス・ルティ エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 1分43秒858
    20 5 ヨハン・ザルコ モンスター・ヤマハ・テック3 1分44秒261
    21 51 ミケーレ・ピロ ドゥカティ・チーム 1分44秒681
    22 6 ステファン・ブランドル LCR・ホンダ・カストロール 1分44秒732
    23 17 カレル・アブラハム アンヘル・ニエト・チーム 1分45秒260
    24 26 ダニ・ペドロサ レプソル・ホンダ・チーム 1分45秒401
    25 81 ジョルディ・トーレス レアーレ・アビンティア・レーシング 1分45秒975

    2018年 MotoGP 最終戦 バレンシアGP 初日総合タイム

    順位 No. Rider Team FP1 FP2
    1 93 マルク・マルケス レプソル・ホンダ・チーム 1分39秒767 1分41秒725
    2 43 ジャック・ミラー アルマ・プラマック・レーシング 1分39秒873 1分43秒409
    3 9 ダニロ・ペトルッチ アルマ・プラマック・レーシング 1分39秒907 1分41秒318
    4 4 アンドレア・ドヴィツィオーゾ ドゥカティ・チーム 1分40秒179 1分43秒250
    5 26 ダニ・ペドロサ レプソル・ホンダ・チーム 1分40秒467 1分45秒401
    6 29 アンドレア・イアンノーネ チーム・スズキ・エクスター 1分40秒685 1分42秒365
    7 25 マーベリック・ビニャーレス モビスター・ヤマハ MotoGP 1分40秒772 1分42秒746
    8 51 ミケーレ・ピロ ドゥカティ・チーム 1分40秒836 1分44秒681
    9 44 ポル・エスパルガロ レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 1分40秒892 1分42秒655
    10 42 アレックス・リンス チーム・スズキ・エクスター 1分40秒965 1分43秒051
    11 41 アレイシ・エスパルガロ アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 1分40秒967 1分42秒385
    12 46 バレンティーノ・ロッシ モビスター・ヤマハ MotoGP 1分41秒015 1分42秒081
    13 5 ヨハン・ザルコ モンスター・ヤマハ・テック3 1分41秒146 1分44秒261
    14 17 カレル・アブラハム アンヘル・ニエト・チーム 1分41秒160 1分45秒260
    15 10 ザビエル・シメオン レアーレ・アビンティア・レーシング 1分41秒277 1分43秒113
    16 6 ステファン・ブランドル LCR・ホンダ・カストロール 1分41秒479 1分44秒732
    17 38 ブラッドリー・スミス レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング 1分41秒489 1分43秒009
    18 21 フランコ・モルビデリ エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 1分41秒713 1分43秒854
    19 99 ホルヘ・ロレンソ ドゥカティ・チーム 1分41秒782 1分43秒798
    20 30 中上貴晶 LCR・ホンダ・イデミツ 1分42秒471 1分43秒846
    21 19 アルバロ・バウティスタ アンヘル・ニエト・チーム 1分42秒617 1分43秒844
    22 45 スコット・レディング アプリリア・レーシング・チーム・グレシーニ 1分42秒893 1分42秒857
    23 12 トーマス・ルティ エストレージャ・ガルシア・0,0・マーク・VDS 1分43秒300 1分43秒858
    24 55 ハフィス・シャーリン モンスター・ヤマハ・テック3 1分43秒804 1分43秒727
    25 81 ジョルディ・トーレス レアーレ・アビンティア・レーシング 1分45秒001 1分45秒975